JPH0557303A - 模様鋼板の製造方法 - Google Patents

模様鋼板の製造方法

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JPH0557303A
JPH0557303A JP3220658A JP22065891A JPH0557303A JP H0557303 A JPH0557303 A JP H0557303A JP 3220658 A JP3220658 A JP 3220658A JP 22065891 A JP22065891 A JP 22065891A JP H0557303 A JPH0557303 A JP H0557303A
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JP
Japan
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work roll
steel sheet
pattern
micro
patterned
Prior art date
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Pending
Application number
JP3220658A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kuroda
茂 黒田
Kusuo Furukawa
九州男 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Publication of JPH0557303A publication Critical patent/JPH0557303A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/02Iron or ferrous alloys
    • B23K2103/04Steel or steel alloys
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/02Iron or ferrous alloys
    • B23K2103/04Steel or steel alloys
    • B23K2103/05Stainless steel

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  • Metal Rolling (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】レーザパルス光を一定条件下で所定間隔ごとに
照射するだけで、ワークロール表面に形成されるマイク
ロクレータの大きさや深さを変化せしめてそのマトリッ
クスにコントラストを生じさせることができ、多種少量
の模様鋼板の製造に適する圧延転写式模様鋼板製造方法
を提供する。 【構成】即乾性黒色マーカ等の光吸収材料でワークロー
ルAの表面に所定の模様1を描き、このワークロールA
をロール回転支持装置2で回転しながらレーザ照射ヘッ
ド4をワークロールAの長手方向に移動させて、該レー
ザ照射ヘッド4からレーザパルス光を照射して模様部分
のマイクロクレータを他の部分のマイクロクレータより
大きく又は深く形成し、このワークロールを圧延装置に
取付けて鋼板の表面にマイクロクレータの凹凸パターン
を転写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に凹凸パターンか
らなる模様が施された鋼板の製造方法に関するものであ
り、多種少量生産の模様鋼板の製造方法に適するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】鋼板表面には無機質の光沢があるため、
そのまま最終製品として使用されるのは建材等の用途以
外には殆どない。このような鋼板表面の無機質性をなく
すものとしては、該表面に凹凸模様を施して立体感、自
然感、陰影を感じさせるエンボス模様鋼板がある。この
模様鋼板の製造方法には仕上圧延や調質圧延等に使用さ
れるワークロール表面に所定の凹凸模様を形成し、その
圧延の際に該凹凸模様を鋼板の表面に転写するものがあ
る。
【0003】このワークロール表面への凹凸模様の形成
方法には、従来大別して二種類のものがあり、それらは
例えば特開昭50−39235号公報に記載されるフォ
トエッチング法と、例えば特開昭和50−161451
号公報に記載される機械加工法である。ちなみに前記フ
ォトエッチング法では凹部、凸部のコントラストがあま
りないため、フォトエッチング加工を施してから更に軽
くショットダル加工を施してコントラストを付けたり、
或いは逆電解をかけて凹部を梨地仕上したりすることも
既に提案されている。
【0004】しかし、前記ワークロール表面への凹凸模
様形成方法のうち、フォトエッチング法はその製造行程
が複雑であり、ロール製造コストが高くなるという問題
がある。一方、機械加工法はランダム模様には適するが
他の所望の模様を形成しにくいという欠点がある。そこ
で本出願人は先に例えば特開昭63−130223号公
報に記載される模様鋼板及びその製造方法を提案した。
この模様鋼板の製造方法は、例えば特公平3−3892
3号公報に記載されるようなプレス加工を伴う塗装用鋼
板等の表面にダル仕上げを施すレーザダル加工法を応用
したものである。このレーザダル加工法は、調質圧延等
に使用されるワークロールAの表面にレーザ光等の高密
度エネルギービームにより図4に示すような規則的な円
形凹部Bとその周囲の円環状凸部Cとからなるマイクロ
クレータFを規則的配列で形成し、図5に示すように該
マイクロクレータFの形状を仕上圧延時に該鋼板Dの表
面に転写したものであり、この転写された円環状溝をダ
ル目溝Eと称している(図6)。
【0005】前記特開昭63−130223号公報に記
載される模様鋼板の製造方法は、このダル目溝が鋼板表
面の所望する模様部分だけに転写されるように図7のよ
うに前記マイクロクレータFをワークロールAの所定の
部分にだけ形成するとか、或いは鋼板表面の所望する模
様部分だけの個々のダル目溝が大きく形成されて周囲と
のコントラストを生じるように図8のように前記ワーク
ロールAの所定の部分のマイクロクレータFだけを大き
く或いは深く形成するとか、或いは前記所望する模様部
分のダル目溝の単位面積当たりの密度を高めて他とのコ
ントラストが生じるように図9のように前記ワークロー
ルAの所定の部分のマイクロクレータFを他の部分より
も高密度に形成するようにしたものである。
【0006】更に本出願人が先に提案した特開昭63−
165011号公報では、前記ダル目溝の単位面積当た
りの密度や直径にまで言及している。これらの模様鋼板
の製造方法ではレーザ光自体のエネルギーを制御した
り、或いは図7のようにレーザ光Gの照射箇所を制御し
たりすることにより、任意の凹凸模様をワークロール表
面に形成することができ、少なくとも前述したフォトエ
ッチング法よりも安いコストでワークロールを製造する
ことができるという利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
のレーザダル加工法による模様鋼板の製造方法ではレー
ザ光のエネルギーを制御したりレーザ光の照射箇所を制
御したりするために、具体的には例えば図7のようにレ
ーザ光GのチョッパHを制御したり、レーザ光照射ヘッ
ドの位置を制御したりするための膨大なプログラムを必
要とする。従って多種少量の模様鋼板を製造するために
ワークロールを多種類用意するためには、そのためのワ
ークロール加工用プログラムを多数用意する必要があ
る。ところがこのプログラムの開発設計コストは非常に
高額であるので、これを多数用意するためには膨大な費
用がかかることになり、実用的でないという問題があ
る。
【0008】本発明は係る諸問題を解決すべく開発され
たものであり、多種少量生産の模様鋼板の製造にも適す
る製造方法を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の模様鋼板の製造
方法はワークロールの表面に光吸収材料で所定の模様を
描き、該ワークロールの表面に高密度エネルギービーム
を所定間隔で照射して微視的な凹凸パターンを規則的配
列で形成し、このワークロールを用いて鋼板を圧延して
前記凹凸パターンを鋼板表面に転写することを特徴とす
るものである。
【0010】
【作用】本発明の模様鋼板の製造方法では、ワークロー
ルの表面に光吸収材料で所定の模様を描いてから、該ワ
ークロールの表面に高密度エネルギービームを所定間隔
で照射して微視的な凹凸パターンを規則的配列で形成す
るが、このとき光吸収材料で描かれた模様部分は他の部
分より高密度エネルギービームの吸収効率が高く、従っ
て該高密度エネルギービームによるワークロール母材の
溶融量が増加するので、該模様部分に形成されるマイク
ロクレータは他の部分のそれより大きく且つ深くなる。
従って、このワークロールを用いて鋼板を圧延すると、
ワークロール表面上の凹凸パターンが鋼板の表面に転写
されるが、前記模様部分の凹凸パターンが転写された部
分は他の凹凸パターンが転写された部分とコントラスト
が生じ、これにより該鋼板の表面に模様が転写される。
このように本発明の模様鋼板の製造方法では、ワークロ
ールの表面に光吸収材料で所定の模様を描くだけで、高
密度エネルギービームを模様ごとに制御することなく種
々の模様鋼板を製造することができるので、多種少量の
模様鋼板の製造に非常に適する。
【0011】更に前記光吸収材料の光吸収効率を変化さ
せれば、同じ模様部分でもマイクロクレータの深さと大
きさを変化させることもでき、これにより転写された鋼
板表面の模様に濃淡をつけることも可能である。
【0012】
【実施例】図1は本発明の模様鋼板の製造方法を実施化
したレーザダル装置の一例であり、以下図面に基づいて
本発明を詳述する。本発明の模様鋼板の製造方法ではレ
ーザダルを形成する前に、ワークロールAの表面に光吸
収材料で所定の模様1を描く。この模様1は当然のこと
ながら、圧延時に鋼板表面に転写された模様が所望のも
のとなるようにしなければならない。
【0013】前記光吸収材料としては、例えば、 1.即乾性であること。 2.ワークロール母材を、特に熱分解物質等に変質させ
ないこと。 3.熱吸収効率がよいこと。 4.熱分解により有毒ガスを発生しないこと。 等の条件が必要である。このような条件を満足する光吸
収材料としては、例えば即乾性黒色マーカ等が好適であ
るが、適宜の油脂類でも同様の効果を発揮することが判
明している。
【0014】この模様1が描かれたワークロールAの母
材を図1のようにロール回転支持装置2にセットし、レ
ーザ発振器3で発振された高エネルギービームであるレ
ーザ光をレーザ照射ヘッド4から所定間隔ごとに該ワー
クロールAの母材表面に照射する。このレーザ照射ヘッ
ドとしては例えば本出願人が先に提案した特開昭63−
115688号に記載したもの等が使用され、このレー
ザ照射ヘッドによればチョッパの開閉によりレーザ光が
所定時間ずつパルス光として照射される。従って図1の
ように、前記ロール回転支持装置2によりワークロール
Aを所定回転数で回転させながら、駆動ねじ5を所定回
転数で回転させてレーザ照射ヘッド4をワークロールA
の長手方向に所定速度で移動させ、その状態で前記レー
ザパルス光を照射すればワークロールAの表面には適宜
間隔ごとにレーザ光が照射される。なお、この間隔を更
に細かく補正制御する方法については、例えば本出願人
が先に提案した特公平2−24636号公報等に記載さ
れている。
【0015】このようにしてワークロール表面に所定間
隔でレーザパルス光を照射すると該表面には所定間隔ご
とにマイクロクレータが形成される。このマイクロクレ
ータFは図4に示すようにワークロールAの表面にレー
ザパルス光を照射することによりワークロールAの母材
金属が溶融して穴形即ち円形凹部Bが形成され、該凹部
Bの周辺凸部Cが盛り上がってクレータ状に形成された
ものである。このマイクロクレータの深さ、大きさ、窪
み形状或いは盛り上がりの程度はレーザ光の強さ、照射
時間、レーザ光照射中に酸素等のガスを吹きつける等の
条件を変えることにより変更することが可能である。
【0016】このとき、図3に示すように模様が描かれ
た部分では光吸収材料により光吸収率が高いので、図2
に示すように該模様1部分のマイクロクレータFは他の
部分より深く且つ大きくなり、マイクロクレータFのマ
トリックスにコントラストが生じる。このワークロール
Aを圧延装置に取付けて仕上圧延や調質圧延を行うこと
によりマイクロクレータFのコントラストを図5のよう
に鋼板Dの表面に転写し、これにより鋼板の表面にはダ
ル目溝のマトリックスからなるコントラスト模様ができ
る。
【0017】このマイクロクレータの大きさはその最大
直径を1mm以下とするのが実用上好ましく、より好ま
しくは50〜500μmとするのが望ましい。この理由
は、マイクロクレータの直径が1mmより大きくなると
鋼板の圧延加工が不均一になったり、鋼板内部に加工歪
みが生じて材質が劣化し易くなるためである。また、前
記範囲以外では美観上及び精度上の見地からも好ましく
ない。
【0018】図2に示すマイクロクレータFを含むワー
クロールAの表面の面粗度は模様1部分でRa2.0±
0.1μm、その他の部分でRa0.6±0.1μmで
あり、明確なコントラスト模様として鋼板表面に転写さ
れる。この模様は外観上ある一定の模様として認識され
るものであれば如何なるものであってもよく、例えばあ
らゆる模様、マーク、絵、図、文字、濃淡画及び写真等
が挙げられる。ちなみにこれらの模様に濃淡を付与した
い場合は、前記光吸収材料の光吸収効率を変化させれば
よい。即ち、光吸収効率の低い光吸収材料で描かれた模
様部分では、光吸収効率の高い光吸収材料で描かれた模
様部分よりもマイクロクレータの深さや大きさが小さく
なり、従ってややコントラストの淡いものとなる。
【0019】本発明の模様鋼板の製造方法に使用される
鋼板は、圧延行程を経て製造される鋼板であれば如何な
るものであってもよく、例えば冷延鋼板、表面処理鋼板
等が挙げられる。特に未塗装鋼板となるステンレススチ
ール、ティンフリー鋼板が好ましい。しかし、鋼板表面
に刻印された模様の凹凸に比べて、塗装膜厚さが薄い場
合には、塗装処理後に鋼板表面の模様を浮き出させるこ
とができるため、敢えて塗装処理を施すことを妨げるも
のではない。また、鉄製以外の他の金属板、例えばアル
ミニウム板、或いは種々のメッキ鋼板を用いても差し支
えない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の模様鋼板の
製造方法によれば、ワークロールの表面に光吸収材料で
所定の模様を描いてから、該ワークロールの表面に高密
度エネルギービームを所定間隔で照射して微視的なマイ
クロクレータの凹凸パターンを規則的配列で形成するだ
けで、該模様部分に形成されるマイクロクレータは他の
部分のそれより大きく且つ深くなってコントラストが生
じ、このワークロールを用いて鋼板を圧延することによ
り、前記模様部分の凹凸パターンが転写された部分は他
の凹凸パターンが転写された部分とコントラストを生
じ、これにより該鋼板の表面に模様が転写されるので、
高密度エネルギービームを模様ごとに制御することなく
種々の模様鋼板を製造することができ、多種少量の模様
鋼板の製造に非常に適する。
【0021】更に前記光吸収材料の光吸収効率を変化さ
せれば、マイクロクレータの深さと大きさを変化させる
こともでき、これにより転写された鋼板表面の模様に濃
淡をつけることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の模様鋼板の製造方法を実施化した製造
装置の一例を示す斜視図である。
【図2】ワークロールに形成される模様部分のマイクロ
クレータの説明図であり、(a)はレーザ光照射前の状
態図、(b)はレーザ光照射後の状態図である。
【図3】レーザ光のエネルギーと形成される面粗度の関
係を示す説明図である。
【図4】ワークロール表面に形成されたマイクロクレー
タを示すものであり、(a)は縦断面図、(b)は平面
図である。
【図5】マイクロクレータによるダル目溝の転写状態を
示す縦断面図である。
【図6】鋼板表面に転写されたダル目溝を示すものであ
り、(a)は平面図、(b)は縦断面図である。
【図7】従来のマイクロクレータの模様を形成している
状態の一例を示す説明図である。
【図8】従来のマイクロクレータによる模様の他の例を
示す説明図である。
【図9】従来のマイクロクレータによる模様の更に他の
例を示す説明図である。
【符号の説明】
1は模様 2はロール回転支持装置 3はレーザ発振器 4はレーザ照射ヘッド 5は駆動ねじ Aはワークロール Dは鋼板 Eはダル目溝 Fはマイクロクレータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークロールの表面に光吸収材料で所定
    の模様を描き、該ワークロールの表面に高密度エネルギ
    ービームを所定間隔で照射して微視的な凹凸パターンを
    規則的配列で形成し、このワークロールを用いて鋼板を
    圧延して前記凹凸パターンを鋼板表面に転写することを
    特徴とする模様鋼板の製造方法。
JP3220658A 1991-08-30 1991-08-30 模様鋼板の製造方法 Pending JPH0557303A (ja)

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JP3220658A JPH0557303A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 模様鋼板の製造方法

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JP3220658A JPH0557303A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 模様鋼板の製造方法

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JP (1) JPH0557303A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014128833A (ja) * 2008-04-18 2014-07-10 Hydro Lauminium Deutschland Gmbh パッケージング用ストリップの製造方法
JP2018530434A (ja) * 2015-10-14 2018-10-18 ノベリス・インコーポレイテッドNovelis Inc. 作業ロールのエンジニアドテクスチャ加工

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US10105748B2 (en) 2008-04-18 2018-10-23 Hydro Aluminium Deutschland Gmbh Method for producing a strip for packaging purposes
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