JPH0556405A - 文字放送受信機 - Google Patents
文字放送受信機Info
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- JPH0556405A JPH0556405A JP3210758A JP21075891A JPH0556405A JP H0556405 A JPH0556405 A JP H0556405A JP 3210758 A JP3210758 A JP 3210758A JP 21075891 A JP21075891 A JP 21075891A JP H0556405 A JPH0556405 A JP H0556405A
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- Japan
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- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字放送における番組選択を従来の数字キー
入力による選択法をカーソル信号により選択する。 【構成】 カーソル表示信号を記憶させる第２の画像Ｒ
ＡＭ４を設け、トランスミッタ７で該文字放送信号から
目次番組を選択したときにはカーソル表示をする。そし
て、該トランスミッタ７のカーソルキーのアップ９また
はダウンキー８を操作すると該カーソル信号が番組番号
に重畳した形で移動する。希望する番組に該カーソル信
号を移動させて実行キーで実行指令すると表示制御部５
の制御により該番組が出力される。
入力による選択法をカーソル信号により選択する。 【構成】 カーソル表示信号を記憶させる第２の画像Ｒ
ＡＭ４を設け、トランスミッタ７で該文字放送信号から
目次番組を選択したときにはカーソル表示をする。そし
て、該トランスミッタ７のカーソルキーのアップ９また
はダウンキー８を操作すると該カーソル信号が番組番号
に重畳した形で移動する。希望する番組に該カーソル信
号を移動させて実行キーで実行指令すると表示制御部５
の制御により該番組が出力される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、文字放送受信における
番組選択を従来の数字キー入力による選択をカーソル表
示により選択するようにした文字放送受信機に関する。
番組選択を従来の数字キー入力による選択をカーソル表
示により選択するようにした文字放送受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の番組選択の方法を図４（Ａ）
（Ｂ）に基づき説明する。図４（Ａ）は従来の文字放送
受信機の一実施例であって、本発明を理解するために必
要な部分のみを抽出した要部ブロック図である。図にお
いて、20は文字放送受信機の本体部、21は入力テレビジ
ョン複合映像信号、22は該複合映像信号21から水平同期
信号（HD）と垂直同期信号（VD）とを分離する同期信号
分離回路、23は該HDおよび該VD出力、24は該複合映像信
号21の垂直帰線消去期間に多重されている文字信号を
「１」および「０」とからなる２値データ（スライスデ
ータ）に変換する他、サンプリング用クロック信号を再
生するデータ抜き取り部、25は該スライスデータおよび
該サンプリング用クロック信号、26は該スライスデータ
と該サンプリング用クロック信号および該HD、VDとによ
り各水平周期ごとの文字信号データを抽出するとともに
該文字信号データの誤り訂正を行うデータ取り込み部、
27は本文字放送受信に関する表示処理をなす制御部（Ｃ
ＰＵ）、28は該ＣＰＵ27の制御により該データ取り込み
部26よりの文字信号データを番組ごとに復号し画素デー
タとして記憶する第１の画像ＲＡＭ（ＶＲＡＭ）、29は
該ＣＰＵ27と該ＶＲＡＭ28とのインターフェイスであっ
て、該ＶＲＡＭ28を制御し、該文字信号データをＲ
（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）およびＹ（輝度）とからな
るアナログ信号30として出力する表示制御部（ＣＲＴ
Ｃ）、31は番組選択等をなすリモコン、33は該リモコン
31よりの光信号32を受光するフォトアンプ、34は該フォ
トアンプ33よりのリモコンデータをＣＰＵ27に入力する
マイコンである。また、リモコン31は数有る操作キーか
ら番組選択に関係する操作キーのみを抽出して描いた図
である。図において、41は目次画面を選択するキー、42
は目次の頁をアップするキー、43は目次の頁をダウンす
るキー、44は該目次から希望の番組番号を選択する数字
キー、45は該選択を実行させる実行キーである。図４
（Ｂ）は、目次番組の例である。該目次番組が複数のと
きは頁キー（42および43）で頁のアップまたはダウンを
することができる。視聴者は該目次番組から希望する番
組番号（901 等）を数字キー44で指定し、実行キー45を
押す。かかる操作に基づいてリモコン31より発せられた
光信号32がフォトアンプ33で受光され、マイコン34を介
してＣＰＵ27へ伝送される。該ＣＰＵ27は選択された番
組データを復号し、画素データとして第１の画像ＲＡＭ
28に保存する。そして表示制御部29により本内容を出力
し、後段に設けられた各種信号処理回路、モニタ回路等
を経て画面上に映出される。
（Ｂ）に基づき説明する。図４（Ａ）は従来の文字放送
受信機の一実施例であって、本発明を理解するために必
要な部分のみを抽出した要部ブロック図である。図にお
いて、20は文字放送受信機の本体部、21は入力テレビジ
ョン複合映像信号、22は該複合映像信号21から水平同期
信号（HD）と垂直同期信号（VD）とを分離する同期信号
分離回路、23は該HDおよび該VD出力、24は該複合映像信
号21の垂直帰線消去期間に多重されている文字信号を
「１」および「０」とからなる２値データ（スライスデ
ータ）に変換する他、サンプリング用クロック信号を再
生するデータ抜き取り部、25は該スライスデータおよび
該サンプリング用クロック信号、26は該スライスデータ
と該サンプリング用クロック信号および該HD、VDとによ
り各水平周期ごとの文字信号データを抽出するとともに
該文字信号データの誤り訂正を行うデータ取り込み部、
27は本文字放送受信に関する表示処理をなす制御部（Ｃ
ＰＵ）、28は該ＣＰＵ27の制御により該データ取り込み
部26よりの文字信号データを番組ごとに復号し画素デー
タとして記憶する第１の画像ＲＡＭ（ＶＲＡＭ）、29は
該ＣＰＵ27と該ＶＲＡＭ28とのインターフェイスであっ
て、該ＶＲＡＭ28を制御し、該文字信号データをＲ
（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）およびＹ（輝度）とからな
るアナログ信号30として出力する表示制御部（ＣＲＴ
Ｃ）、31は番組選択等をなすリモコン、33は該リモコン
31よりの光信号32を受光するフォトアンプ、34は該フォ
トアンプ33よりのリモコンデータをＣＰＵ27に入力する
マイコンである。また、リモコン31は数有る操作キーか
ら番組選択に関係する操作キーのみを抽出して描いた図
である。図において、41は目次画面を選択するキー、42
は目次の頁をアップするキー、43は目次の頁をダウンす
るキー、44は該目次から希望の番組番号を選択する数字
キー、45は該選択を実行させる実行キーである。図４
（Ｂ）は、目次番組の例である。該目次番組が複数のと
きは頁キー（42および43）で頁のアップまたはダウンを
することができる。視聴者は該目次番組から希望する番
組番号（901 等）を数字キー44で指定し、実行キー45を
押す。かかる操作に基づいてリモコン31より発せられた
光信号32がフォトアンプ33で受光され、マイコン34を介
してＣＰＵ27へ伝送される。該ＣＰＵ27は選択された番
組データを復号し、画素データとして第１の画像ＲＡＭ
28に保存する。そして表示制御部29により本内容を出力
し、後段に設けられた各種信号処理回路、モニタ回路等
を経て画面上に映出される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記説明の番組選択法
においては、数字キー44の入力ミスを生ずることがあ
り、また10個の数字キーを設けなければならないという
欠点を有していた。本発明は、かかる欠点を改善するた
め、数字キーを削除してカーソル表示により番組選択を
なさしめるようにした文字放送受信機を提供することを
目的とする。
においては、数字キー44の入力ミスを生ずることがあ
り、また10個の数字キーを設けなければならないという
欠点を有していた。本発明は、かかる欠点を改善するた
め、数字キーを削除してカーソル表示により番組選択を
なさしめるようにした文字放送受信機を提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビジョン
放送信号の垂直帰線消去期間に多重された文字放送信号
を取り出して映出せしめる文字放送受信機の番組選択に
おいて、該文字放送信号から目次が選択されたときのみ
該目次中に表示され、移動することにより該番組番号に
重ねて表示するようにカーソル信号を発生するカーソル
発生手段と、該目次中から番組を選択するために該カー
ソル信号を該番組番号ごとに移動する手段と、実行キー
を操作したときには該カーソル信号が表示している該番
組番号の番組を選択する手段とを具備した文字放送受信
機を提供するものである。
放送信号の垂直帰線消去期間に多重された文字放送信号
を取り出して映出せしめる文字放送受信機の番組選択に
おいて、該文字放送信号から目次が選択されたときのみ
該目次中に表示され、移動することにより該番組番号に
重ねて表示するようにカーソル信号を発生するカーソル
発生手段と、該目次中から番組を選択するために該カー
ソル信号を該番組番号ごとに移動する手段と、実行キー
を操作したときには該カーソル信号が表示している該番
組番号の番組を選択する手段とを具備した文字放送受信
機を提供するものである。
【０００５】
【作用】目次画面にあっては、カーソル信号を画像中に
発生せしめ、操作部側（リモコン）に設けたカーソル移
動キーにより該カーソル表示を移動させて選択する番組
の番号上へ重ね、実行キーにより該番組の選択を実行せ
しめる。
発生せしめ、操作部側（リモコン）に設けたカーソル移
動キーにより該カーソル表示を移動させて選択する番組
の番号上へ重ね、実行キーにより該番組の選択を実行せ
しめる。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による文字放送
受信機を説明する。図１は本発明による文字放送受信機
の一実施例を示す要部ブロック図である。図において、
図４（Ａ）と同等のものは同一符号を付してあり、１は
本発明による文字放送受信機の本体部、２はカーソルに
よる番組選択に関する動作を除き図４（Ａ）の制御部27
と同様の動作をなす制御部（ＣＰＵ）、３はカーソル信
号を記憶している第２の画像ＲＡＭ（ＶＲＡＭ）、４は
該第２の画像ＲＡＭ２よりのカーソル信号出力、５はカ
ーソルによる番組選択に関する動作を除き図４（Ａ）の
表示制御部29と同様の動作をなす表示制御部、６はカー
ソル信号が重畳された文字信号出力、７は番組選択等の
操作をなすリモコン、８は該カーソル信号を下部方向へ
移動させるカーソルダウンキー、９は該カーソル信号を
上部方向へ移動させるカーソルアップキーである。
受信機を説明する。図１は本発明による文字放送受信機
の一実施例を示す要部ブロック図である。図において、
図４（Ａ）と同等のものは同一符号を付してあり、１は
本発明による文字放送受信機の本体部、２はカーソルに
よる番組選択に関する動作を除き図４（Ａ）の制御部27
と同様の動作をなす制御部（ＣＰＵ）、３はカーソル信
号を記憶している第２の画像ＲＡＭ（ＶＲＡＭ）、４は
該第２の画像ＲＡＭ２よりのカーソル信号出力、５はカ
ーソルによる番組選択に関する動作を除き図４（Ａ）の
表示制御部29と同様の動作をなす表示制御部、６はカー
ソル信号が重畳された文字信号出力、７は番組選択等の
操作をなすリモコン、８は該カーソル信号を下部方向へ
移動させるカーソルダウンキー、９は該カーソル信号を
上部方向へ移動させるカーソルアップキーである。
【０００７】次に、本発明の動作について図２（Ａ）
（Ｂ）および図３（Ａ）（Ｂ）を併用して説明する。図
２（Ａ）は図４（Ｂ）と同様、目次番組の例である。図
３はカーソル表示（Ａ）および番組選択の決定（Ｂ）に
関し、ＣＰＵ２の作用説明のためのフローチャートであ
る。文字放送受信機本体部１における複合映像信号21か
ら文字信号６を出力する基本的動作は番組選択の方法を
除き前記図４の説明と同様である。図１の文字放送受信
機本体部１およびリモコン７が図４（Ａ）のそれらと異
なるところは、前者にあっては第２の画像ＲＡＭ２を新
に設けたことであり、後者にあっては数字キー44の代わ
りにカーソルキー（８および９）を設けたことである。
図２（Ａ）に示すように、該初期画面が映出されるとカ
ーソル表示10も同時に映出される。即ち、表示制御部５
は目次画面にあっては第１の画像ＲＡＭ28より文字信号
データを読み出すとともに第２の画像ＲＡＭ３よりカー
ソル信号４を読み出し、該文字信号データとともに出力
せしめる。ここでカーソルキーのアップキー９またはダ
ウンキー８を操作して希望する番組番号上へ該カーソル
表示を移動させ、実行キー45を押す。図２（Ｂ）は番組
番号903 （全国の天気）を選択した例である。リモコン
７におけるかかる操作は光信号32により動作指令信号と
してフォトアンプ33へ伝送される。該フォトアンプ33で
受光され、電気信号に変換された該動作指令信号はマイ
コン34を経てＣＰＵ２へ入力される。該ＣＰＵ２は選択
された番組データを復号し、画素データとして該第１の
画像ＲＡＭ28に保存する。そして表示制御部５により本
内容を出力せしめる。以降、画面上に映出されるまでの
プロセスは図４における説明と同様である。
（Ｂ）および図３（Ａ）（Ｂ）を併用して説明する。図
２（Ａ）は図４（Ｂ）と同様、目次番組の例である。図
３はカーソル表示（Ａ）および番組選択の決定（Ｂ）に
関し、ＣＰＵ２の作用説明のためのフローチャートであ
る。文字放送受信機本体部１における複合映像信号21か
ら文字信号６を出力する基本的動作は番組選択の方法を
除き前記図４の説明と同様である。図１の文字放送受信
機本体部１およびリモコン７が図４（Ａ）のそれらと異
なるところは、前者にあっては第２の画像ＲＡＭ２を新
に設けたことであり、後者にあっては数字キー44の代わ
りにカーソルキー（８および９）を設けたことである。
図２（Ａ）に示すように、該初期画面が映出されるとカ
ーソル表示10も同時に映出される。即ち、表示制御部５
は目次画面にあっては第１の画像ＲＡＭ28より文字信号
データを読み出すとともに第２の画像ＲＡＭ３よりカー
ソル信号４を読み出し、該文字信号データとともに出力
せしめる。ここでカーソルキーのアップキー９またはダ
ウンキー８を操作して希望する番組番号上へ該カーソル
表示を移動させ、実行キー45を押す。図２（Ｂ）は番組
番号903 （全国の天気）を選択した例である。リモコン
７におけるかかる操作は光信号32により動作指令信号と
してフォトアンプ33へ伝送される。該フォトアンプ33で
受光され、電気信号に変換された該動作指令信号はマイ
コン34を経てＣＰＵ２へ入力される。該ＣＰＵ２は選択
された番組データを復号し、画素データとして該第１の
画像ＲＡＭ28に保存する。そして表示制御部５により本
内容を出力せしめる。以降、画面上に映出されるまでの
プロセスは図４における説明と同様である。
【０００８】次に、上記説明中のカーソル表示および番
組選択がなされるプロセスにつき図３（Ａ）（Ｂ）に基
づき説明する。下記中のST番号は同図中のステップをそ
れぞれ示す。図３（Ａ）において、リモコン７のキー入
力操作（ST１）がなされると、ＣＰＵ２は該キー入力操
作されたキーがカーソル移動キー（８または９）か否か
を判定し（ST２）、YES であれば次にそのキーがダウン
キー８か否かを判定する（ST３）。ST３ーYES であれば
キーが１回押されるごとにカーソル信号を画面の下方向
（前進）へ１番組づつ移動して表示する。操作されたキ
ーがアップキー（ST３ーNO）であればキーが１回押され
るごとにカーソル信号を画面の上方向（後退）へ１番組
づつ移動して表示する。このようにして番組が選択され
実行キー45が押され図３（Ｂ）に示すプロセスを経て番
組が選択される。即ち、ＣＰＵ２は選択されたカーソル
の位置を識別し（ST６）、そのカーソル位置の番組番号
を示す数字列（903 等）を識別し（ST７）、識別した該
数字列を基に該当する番組を表示制御部５で検索する
（ST８）。該検索の結果、該当番組が無い場合（放送が
まだ開始されていない、または終了した等）（ST９ーN
O）にはその旨のメッセージ情報を出力せしめ（ST1
0）、目次番組を映出せしめる（ST11）。該当番組が有
る場合（ST９ーYES ）には該検索した番組を表示制御部
５より該第１の画像ＲＡＭより読み出させ出力せしめる
（ST12）。ST10およびST12の段階ではカーソル信号の表
示は停止される。尚、上記ST９乃至ST12の作用は従来の
文字放送受信機においてなされている一般的作用であ
る。
組選択がなされるプロセスにつき図３（Ａ）（Ｂ）に基
づき説明する。下記中のST番号は同図中のステップをそ
れぞれ示す。図３（Ａ）において、リモコン７のキー入
力操作（ST１）がなされると、ＣＰＵ２は該キー入力操
作されたキーがカーソル移動キー（８または９）か否か
を判定し（ST２）、YES であれば次にそのキーがダウン
キー８か否かを判定する（ST３）。ST３ーYES であれば
キーが１回押されるごとにカーソル信号を画面の下方向
（前進）へ１番組づつ移動して表示する。操作されたキ
ーがアップキー（ST３ーNO）であればキーが１回押され
るごとにカーソル信号を画面の上方向（後退）へ１番組
づつ移動して表示する。このようにして番組が選択され
実行キー45が押され図３（Ｂ）に示すプロセスを経て番
組が選択される。即ち、ＣＰＵ２は選択されたカーソル
の位置を識別し（ST６）、そのカーソル位置の番組番号
を示す数字列（903 等）を識別し（ST７）、識別した該
数字列を基に該当する番組を表示制御部５で検索する
（ST８）。該検索の結果、該当番組が無い場合（放送が
まだ開始されていない、または終了した等）（ST９ーN
O）にはその旨のメッセージ情報を出力せしめ（ST1
0）、目次番組を映出せしめる（ST11）。該当番組が有
る場合（ST９ーYES ）には該検索した番組を表示制御部
５より該第１の画像ＲＡＭより読み出させ出力せしめる
（ST12）。ST10およびST12の段階ではカーソル信号の表
示は停止される。尚、上記ST９乃至ST12の作用は従来の
文字放送受信機においてなされている一般的作用であ
る。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
字放送受信における目次番組からの番組選択をカーソル
信号を移動することにより選択するので、従来のような
数字キー入力によるがための入力ミスが殆どなくなると
ともにかかる数字キーが不要になることから操作キーの
数を減少せしめ、文字放送受信機としての操作性向上に
寄与するところが大である。
字放送受信における目次番組からの番組選択をカーソル
信号を移動することにより選択するので、従来のような
数字キー入力によるがための入力ミスが殆どなくなると
ともにかかる数字キーが不要になることから操作キーの
数を減少せしめ、文字放送受信機としての操作性向上に
寄与するところが大である。
【図１】本発明による文字放送受信機の一実施例を示す
要部ブロック図である。
要部ブロック図である。
【図２】本発明に基づく目次番組の表示例を示す図であ
り、（Ａ）は初期画面、（Ｂ）は番組選択例をそれぞれ
示した図である。
り、（Ａ）は初期画面、（Ｂ）は番組選択例をそれぞれ
示した図である。
【図３】ＣＰＵ２の作用説明のためのフローチャートで
あり、（Ａ）はカーソル表示、（Ｂ）は番組選択に関す
るものである。
あり、（Ａ）はカーソル表示、（Ｂ）は番組選択に関す
るものである。
【図４】従来の技術の説明図であり、（Ａ）は要部ブロ
ック図、（Ｂ）は目次番組の表示例を示す図である。
ック図、（Ｂ）は目次番組の表示例を示す図である。
１ 本発明による文字放送受信機の本体部 ２ 制御部（ＣＰＵ） ３ 第２の画像ＲＡＭ ５ 表示制御部（ＣＲＴＣ） ６ 文字信号出力 ７ リモコン ８ カーソルダウンキー ９ カーソルアップキー 20 従来の文字放送受信機の本体部 27 従来の制御部（ＣＰＵ） 28 第１の画像ＲＡＭ 29 従来の表示制御部（ＣＲＴＣ） 31 従来のリモコン 44 数字キー
Claims (1)
- 【請求項１】 テレビジョン放送信号の垂直帰線消去期
間に多重された文字放送信号を取り出して映出せしめる
文字放送受信機の番組選択において、該文字放送信号か
ら目次が選択されたときのみ該目次中に表示され、移動
することにより該番組番号に重ねて表示するようにカー
ソル信号を発生するカーソル発生手段と、該目次中から
番組を選択するために該カーソル信号を該番組番号ごと
に移動する手段と、実行キーを操作したときには該カー
ソル信号が表示している該番組番号の番組を選択する手
段とを具備したことを特徴とする文字放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210758A JPH0556405A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 文字放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210758A JPH0556405A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 文字放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556405A true JPH0556405A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16594645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3210758A Pending JPH0556405A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 文字放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556405A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09200706A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Sharp Corp | 文字放送受信装置 |
| JPH09507992A (ja) * | 1994-11-11 | 1997-08-12 | ノキア テレコミュニカシオンス オサケ ユキチュア | 移動無線システムにおいてグループ通話を確立する方法 |
| WO1997046006A1 (fr) * | 1996-05-29 | 1997-12-04 | Sony Corporation | Unite de commande pour guide de programmes |
| WO1998012871A1 (fr) * | 1996-09-18 | 1998-03-26 | Access Co., Ltd. | Appareil de television internet |
| JP2005100449A (ja) * | 2004-11-08 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン受像機 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3210758A patent/JPH0556405A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09507992A (ja) * | 1994-11-11 | 1997-08-12 | ノキア テレコミュニカシオンス オサケ ユキチュア | 移動無線システムにおいてグループ通話を確立する方法 |
| JPH09200706A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Sharp Corp | 文字放送受信装置 |
| WO1997046006A1 (fr) * | 1996-05-29 | 1997-12-04 | Sony Corporation | Unite de commande pour guide de programmes |
| US6128009A (en) * | 1996-05-29 | 2000-10-03 | Sony Corporation | Program guide controller |
| WO1998012871A1 (fr) * | 1996-09-18 | 1998-03-26 | Access Co., Ltd. | Appareil de television internet |
| US6622306B1 (en) | 1996-09-18 | 2003-09-16 | Access Co., Ltd. | Internet television apparatus |
| JP2005100449A (ja) * | 2004-11-08 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン受像機 |
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