JPH0556042B2 - - Google Patents
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- JPH0556042B2 JPH0556042B2 JP58188951A JP18895183A JPH0556042B2 JP H0556042 B2 JPH0556042 B2 JP H0556042B2 JP 58188951 A JP58188951 A JP 58188951A JP 18895183 A JP18895183 A JP 18895183A JP H0556042 B2 JPH0556042 B2 JP H0556042B2
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- Japan
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- output
- signal
- circuit
- input
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 21
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/013—Modifications of generator to prevent operation by noise or interference
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/023—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、IC化に適したワンシヨツト回路
に関する。
に関する。
従来より、IC化されるワンシヨツト回路の1
つに第1図に示すものがある。同図の回路におい
て、電源がオンされた状態では、入力信号INが
入力されない場合、フリツプフロツプ1はリセツ
トされており、そのロー出力がインバータ2で反
転されて、トランジスタ3にハイ信号が入力さ
れ、トランジスタ3をオンしている。そのため、
定電流源4を経てコンデンサ5に充電される電荷
は、トランジスタ3を通じて放電され、コンデン
サ5には蓄積されない。したがつて比較回路6に
入力されるコンデンサ5の端子電圧は、基準電圧
源Eの電圧よりも小であり、比較回路6は出力を
導出せず、つまり、ローレベルであり、このロー
レベル信号がインバータ7で反転されて、ハイ信
号がフリツプフロツプ1のリセツト入力端に加え
られており、もちろんフリツプフロツプ1の出力
は何の変化も生じず、出力信号OUTはローのま
まである。一方、入力信号INが入力されると、
フリツプフロツプ1のセツト入力端は、ハイから
ローに落ち、フリツプフロツプ1がセツトされ、
出力信号OUTはハイとなる。そして、このハイ
信号はインバータ2で反転されて、トランジスタ
3に入力されるので、トランジスタ3はオフす
る。そのため、コンデンサ5は時間の経過ととも
に充電され、その端子電圧が上昇する。端子電圧
が基準電圧源Eの電圧より小さい間は、比較回路
6の出力はローレベルであり、これがインバータ
7で反転されて、ハイ信号がフリツプフロツプ1
のリセツト入力端に加えられており、フリツプフ
ロツプ1がセツトされたままである。トランジス
タ3がオフの間、比較回路6の(+)入力端に加
えられる電圧は、コンデンサ5の充電回路の時定
数で決まる時間に、基準電圧源Eの電圧を越え、
比較回路6は出力を導出する。つまり、ハイレベ
ル出力となる。そして、このハイ出力がインバー
タ7で反転され、フリツプフロツプ1のリセツト
入力端にロー信号が加えられるので、フリツプフ
ロツプ1はリセツトされ、出力信号OUTはロー
に落ちる。上記回路は以上のようにして、ワンシ
ヨツト出力信号を得ている。
つに第1図に示すものがある。同図の回路におい
て、電源がオンされた状態では、入力信号INが
入力されない場合、フリツプフロツプ1はリセツ
トされており、そのロー出力がインバータ2で反
転されて、トランジスタ3にハイ信号が入力さ
れ、トランジスタ3をオンしている。そのため、
定電流源4を経てコンデンサ5に充電される電荷
は、トランジスタ3を通じて放電され、コンデン
サ5には蓄積されない。したがつて比較回路6に
入力されるコンデンサ5の端子電圧は、基準電圧
源Eの電圧よりも小であり、比較回路6は出力を
導出せず、つまり、ローレベルであり、このロー
レベル信号がインバータ7で反転されて、ハイ信
号がフリツプフロツプ1のリセツト入力端に加え
られており、もちろんフリツプフロツプ1の出力
は何の変化も生じず、出力信号OUTはローのま
まである。一方、入力信号INが入力されると、
フリツプフロツプ1のセツト入力端は、ハイから
ローに落ち、フリツプフロツプ1がセツトされ、
出力信号OUTはハイとなる。そして、このハイ
信号はインバータ2で反転されて、トランジスタ
3に入力されるので、トランジスタ3はオフす
る。そのため、コンデンサ5は時間の経過ととも
に充電され、その端子電圧が上昇する。端子電圧
が基準電圧源Eの電圧より小さい間は、比較回路
6の出力はローレベルであり、これがインバータ
7で反転されて、ハイ信号がフリツプフロツプ1
のリセツト入力端に加えられており、フリツプフ
ロツプ1がセツトされたままである。トランジス
タ3がオフの間、比較回路6の(+)入力端に加
えられる電圧は、コンデンサ5の充電回路の時定
数で決まる時間に、基準電圧源Eの電圧を越え、
比較回路6は出力を導出する。つまり、ハイレベ
ル出力となる。そして、このハイ出力がインバー
タ7で反転され、フリツプフロツプ1のリセツト
入力端にロー信号が加えられるので、フリツプフ
ロツプ1はリセツトされ、出力信号OUTはロー
に落ちる。上記回路は以上のようにして、ワンシ
ヨツト出力信号を得ている。
しかし、上記した回路では、正規な入力信号の
他に、ノイズ信号が入力された場合にもワンシヨ
ツト出力を導出するので、ノイズ信号に対しては
作動しないような工夫をこらす必要がある。その
ため従来は、入力側にフイルタ回路を設け、ノイ
ズ信号は除去するようにしているが、フイルタ回
路はコンデンサを含むので、回路をIC化する場
合、フイルタ回路の一部は外付けを余儀なくされ
る。しかし、外付けはICのピンを1ピン増加さ
せるので、コスト面その他で好ましくないし、部
品の実装占有面積が限られている場合、外付け部
品の実装に困難をともなうという欠点がある。
他に、ノイズ信号が入力された場合にもワンシヨ
ツト出力を導出するので、ノイズ信号に対しては
作動しないような工夫をこらす必要がある。その
ため従来は、入力側にフイルタ回路を設け、ノイ
ズ信号は除去するようにしているが、フイルタ回
路はコンデンサを含むので、回路をIC化する場
合、フイルタ回路の一部は外付けを余儀なくされ
る。しかし、外付けはICのピンを1ピン増加さ
せるので、コスト面その他で好ましくないし、部
品の実装占有面積が限られている場合、外付け部
品の実装に困難をともなうという欠点がある。
この発明の目的は、上記に鑑み、IC化する場
合でも、特別の外付け化を必要とせず、ノイズ信
号に応答しないワンシヨツト回路を提供すること
である。
合でも、特別の外付け化を必要とせず、ノイズ信
号に応答しないワンシヨツト回路を提供すること
である。
上記目的を達成するために、この発明のワンシ
ヨツト回路は、無入力信号時はオンしており、入
力信号を受けてオフするトランジスタと、このト
ランジスタがオフ中に充電され、オンするとこの
トランジスタを介して充電電荷を放電するコンデ
ンサと、このコンデンサよりの電圧を受け、この
電圧が第1の基準電圧よりも大なる場合に出力を
導出する第1の比較回路と、前記コンデンサより
の電圧を受け、この電圧が前記第1の基準電圧よ
りも大きい第2の基準電圧よりも大なる場合に出
力を導出する第2の比較回路と、前記第1の比較
回路の出力と前記入力信号の否定論理積出力でセ
ツトされ、前記第2の比較回路の出力でリセツト
され、そのセツト出力を出力信号とするフリツプ
フロツプ回路と、このフリツプフロツプの出力と
前記入力信号とを受けて前記トランジスタを駆動
する否定論理和ゲートとから構成されている。
ヨツト回路は、無入力信号時はオンしており、入
力信号を受けてオフするトランジスタと、このト
ランジスタがオフ中に充電され、オンするとこの
トランジスタを介して充電電荷を放電するコンデ
ンサと、このコンデンサよりの電圧を受け、この
電圧が第1の基準電圧よりも大なる場合に出力を
導出する第1の比較回路と、前記コンデンサより
の電圧を受け、この電圧が前記第1の基準電圧よ
りも大きい第2の基準電圧よりも大なる場合に出
力を導出する第2の比較回路と、前記第1の比較
回路の出力と前記入力信号の否定論理積出力でセ
ツトされ、前記第2の比較回路の出力でリセツト
され、そのセツト出力を出力信号とするフリツプ
フロツプ回路と、このフリツプフロツプの出力と
前記入力信号とを受けて前記トランジスタを駆動
する否定論理和ゲートとから構成されている。
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第2図は、この発明の1実施例を示すワンシヨ
ツト回路の接続図である。同図において、11は
入力の1端に入力信号INが加えられるナンドゲ
ートであり、その出力端はフリツプフロツプ12
のセツト入力端に接続されている。フリツプフロ
ツプ12のセツト出力端は、ノアゲート13を介
して、NPN形のトランジスタ15のベースに接
続されている。トランジスタ15のエミツタは、
アース接続されている。また、14はトランジス
タ15にベース電流を供給する定電流源、16は
コンデンサ17に充電電流を流すための定電流源
である。コンデンサ17はトランジスタ15のコ
レクタとアース間に接続され、またトランジスタ
15のコレクタは比較回路18の(+)、及び比
較回路19の(−)入力端に接続されている。
ツト回路の接続図である。同図において、11は
入力の1端に入力信号INが加えられるナンドゲ
ートであり、その出力端はフリツプフロツプ12
のセツト入力端に接続されている。フリツプフロ
ツプ12のセツト出力端は、ノアゲート13を介
して、NPN形のトランジスタ15のベースに接
続されている。トランジスタ15のエミツタは、
アース接続されている。また、14はトランジス
タ15にベース電流を供給する定電流源、16は
コンデンサ17に充電電流を流すための定電流源
である。コンデンサ17はトランジスタ15のコ
レクタとアース間に接続され、またトランジスタ
15のコレクタは比較回路18の(+)、及び比
較回路19の(−)入力端に接続されている。
比較回路18の(−)入力端には基準電圧源2
0が、比較回路19の(+)入力端には基準電圧
源21がそれぞれ接続されており、比較回路18
は、(+)入力端に入力される電圧VCが基準電圧
源20の電圧E1よりも大になると、出力(ハイ
信号)を導出するようになつている。同様に比較
回路19は(−)入力端子に入力される電圧VC
が基準電圧源21の電圧E2よりも大きいとき、
出力(ロー信号)を導出する。なお基準電圧源2
0と21の電圧は、E1<E2に設定されてい
る。
0が、比較回路19の(+)入力端には基準電圧
源21がそれぞれ接続されており、比較回路18
は、(+)入力端に入力される電圧VCが基準電圧
源20の電圧E1よりも大になると、出力(ハイ
信号)を導出するようになつている。同様に比較
回路19は(−)入力端子に入力される電圧VC
が基準電圧源21の電圧E2よりも大きいとき、
出力(ロー信号)を導出する。なお基準電圧源2
0と21の電圧は、E1<E2に設定されてい
る。
比較回路18の出力端はナンドゲート11の入
力の他端に接続され、比較回路19の出力端はフ
リツプフロツプ12のリセツト入力端に接続され
ている。
力の他端に接続され、比較回路19の出力端はフ
リツプフロツプ12のリセツト入力端に接続され
ている。
次に、以上のように接続構成される実施例ワン
シヨツト回路の動作を説明する。
シヨツト回路の動作を説明する。
入力信号INとして、第3図のIN波形のaのよ
うに、パルス幅が比較的大なる正規信号が入力さ
れる場合と、第3図のIN波形のbのように、パ
ルス幅が小さいノイズ信号が入力される場合に分
けて説明する。
うに、パルス幅が比較的大なる正規信号が入力さ
れる場合と、第3図のIN波形のbのように、パ
ルス幅が小さいノイズ信号が入力される場合に分
けて説明する。
まず、正規信号aが入力信号INとして入力さ
れると、この正規信号aのハイはノアゲート13
で反転されて、ロー信号でトランジスタ15のベ
ースに入力される。そのため通常時(無入力信号
時)にオンしているトランジスタ15がオフす
る。これにより、コンデンサ17の放電回路が閉
ざされるので、定電流源16よりの充電電流によ
り、コンデンサ17の端子電圧VC(第3図参照)
は時間の経過とともに上昇する。正規信号aの場
合には、パルス幅が比較的長いので、端子電圧
VCは基準電圧E1を越え、その時点で比較回路
18の出力はハイ(第3図のA波形参照)とな
る。この時点の入力端子INすなわち正規信号a
はハイなので、ナンドゲート11の両入力はハイ
となり、その出力はローに落ち(第3図のB波形
参照)、フリツプフロツプ12がセツトされ、そ
のセツト信号が出力信号OUT(第3図参照)とし
て導出される。この信号OUTがノアゲート13
を通して、反転してトランジスタ15のベースに
入力されるので、トランジスタ15はオフしたま
まであり、コンデンサ17の充電が継続される。
やがて端子電圧VCが基準電圧E2に達すると、
比較回路19の出力がハイとなり、このハイ信号
でフリツプフロツプ12がリセツトされ、信号
OUTがローに落ちる。このようにして、パルス
幅Wのワンシヨツト信号を得ることができる。な
おこのワンシヨツト信号のパルス幅Wは、コンデ
ンサ17の充電回路の時定数と、基準電圧E2の
値を適宜に設定することにより、所定のものを得
ることができる。
れると、この正規信号aのハイはノアゲート13
で反転されて、ロー信号でトランジスタ15のベ
ースに入力される。そのため通常時(無入力信号
時)にオンしているトランジスタ15がオフす
る。これにより、コンデンサ17の放電回路が閉
ざされるので、定電流源16よりの充電電流によ
り、コンデンサ17の端子電圧VC(第3図参照)
は時間の経過とともに上昇する。正規信号aの場
合には、パルス幅が比較的長いので、端子電圧
VCは基準電圧E1を越え、その時点で比較回路
18の出力はハイ(第3図のA波形参照)とな
る。この時点の入力端子INすなわち正規信号a
はハイなので、ナンドゲート11の両入力はハイ
となり、その出力はローに落ち(第3図のB波形
参照)、フリツプフロツプ12がセツトされ、そ
のセツト信号が出力信号OUT(第3図参照)とし
て導出される。この信号OUTがノアゲート13
を通して、反転してトランジスタ15のベースに
入力されるので、トランジスタ15はオフしたま
まであり、コンデンサ17の充電が継続される。
やがて端子電圧VCが基準電圧E2に達すると、
比較回路19の出力がハイとなり、このハイ信号
でフリツプフロツプ12がリセツトされ、信号
OUTがローに落ちる。このようにして、パルス
幅Wのワンシヨツト信号を得ることができる。な
おこのワンシヨツト信号のパルス幅Wは、コンデ
ンサ17の充電回路の時定数と、基準電圧E2の
値を適宜に設定することにより、所定のものを得
ることができる。
一方、入力端子INとしてノイズ信号bが入力
された場合には、このノイズ信号bでトランジス
タ15がオフされるが、その期間が短く、コンデ
ンサ17の端子電圧VCが基準電圧E1に達する
までに、トランジスタ15が再びオンし、コンデ
ンサ17の充電電荷を放電するので、フリツプフ
ロツプ12は何らセツトされることがなく、した
がつてワンシヨツト信号も導出されない。
された場合には、このノイズ信号bでトランジス
タ15がオフされるが、その期間が短く、コンデ
ンサ17の端子電圧VCが基準電圧E1に達する
までに、トランジスタ15が再びオンし、コンデ
ンサ17の充電電荷を放電するので、フリツプフ
ロツプ12は何らセツトされることがなく、した
がつてワンシヨツト信号も導出されない。
以上のように、この発明のワンシヨツト回路
は、本来、ワンシヨツト回路を構成するのに必要
なコンデンサをノイズフイルタ用に兼用するとと
もに、比較回路と若干の論理回路を付加するのみ
であるから、これら比較回路及び論理回路はIC
化が可能であり、何ら特別の外付け回路を必要と
することなく、ノイズ除去機能を持つワンシヨツ
ト回路を得ることができる。
は、本来、ワンシヨツト回路を構成するのに必要
なコンデンサをノイズフイルタ用に兼用するとと
もに、比較回路と若干の論理回路を付加するのみ
であるから、これら比較回路及び論理回路はIC
化が可能であり、何ら特別の外付け回路を必要と
することなく、ノイズ除去機能を持つワンシヨツ
ト回路を得ることができる。
第1図は従来のワンシヨツト回路の接続図、第
2図はこの発明の1実施例を示すワンシヨツト回
路の接続図、第3図は同ワンシヨツト回路の動作
を説明するための信号波形タイムチヤートであ
る。 11:ナンドゲート、12:フリツプフロツ
プ、15:トランジスタ、17:コンデンサ、1
8,19:比較回路、20,21:基準電圧源。
2図はこの発明の1実施例を示すワンシヨツト回
路の接続図、第3図は同ワンシヨツト回路の動作
を説明するための信号波形タイムチヤートであ
る。 11:ナンドゲート、12:フリツプフロツ
プ、15:トランジスタ、17:コンデンサ、1
8,19:比較回路、20,21:基準電圧源。
Claims (1)
- 1 無入力信号時はオンしており、入力信号を受
けてオフするトランジスタ15と、このトランジ
スタ15がオフ中に充電され、オンするとこのト
ランジスタ15を介して充電電荷を放電するコン
デンサ17と、このコンデンサ17よりの電圧を
受け、この電圧が第1の基準電圧よりも大なる場
合にHレベルの出力を導出する第1の比較回路1
8と、前記コンデンサ17よりの電圧を受け、こ
の電圧が前記第1の基準電圧よりも大きい第2の
基準電圧よりも大なる場合にLレベルの出力を導
出する第2の比較回路19と、前記第1の比較回
路18の出力と前記入力信号の否定論理積出力で
セツトされ、前記第2の比較回路19の出力でリ
セツトされ、そのセツト出力を出力信号とするフ
リツプフロツプ回路12と、このフリツプフロツ
プ12の出力と前記入力信号とを受けて前記トラ
ンジスタ15を駆動する否定論理和ゲート13と
からなるワンシヨツト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188951A JPS6080314A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ワンシヨツト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188951A JPS6080314A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ワンシヨツト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080314A JPS6080314A (ja) | 1985-05-08 |
JPH0556042B2 true JPH0556042B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=16232768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58188951A Granted JPS6080314A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ワンシヨツト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080314A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733462Y2 (ja) * | 1989-05-22 | 1995-07-31 | ジェコー株式会社 | タイマ回路 |
JP2584321B2 (ja) * | 1989-07-20 | 1997-02-26 | 三洋電機株式会社 | 高精度モノマルチバイブレータ |
US5841306A (en) * | 1992-08-18 | 1998-11-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Pulse generator for generating output pulse of a predetermined width |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58188951A patent/JPS6080314A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6080314A (ja) | 1985-05-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |