JPH0556033A - フレーム同期回路 - Google Patents
フレーム同期回路Info
- Publication number
- JPH0556033A JPH0556033A JP3214025A JP21402591A JPH0556033A JP H0556033 A JPH0556033 A JP H0556033A JP 3214025 A JP3214025 A JP 3214025A JP 21402591 A JP21402591 A JP 21402591A JP H0556033 A JPH0556033 A JP H0556033A
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- synchronization
- frame
- detection circuit
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】入力データの中のフレーム同期信号を抽出して
同期をとるフレーム同期回路に関し、入力する同期信号
が異常となった場合に、異常を確実に検出することので
きるフレーム同期回路を実現することを目的とする。 【構成】入力データをシフトするシフト回路10と、シ
フト回路10の出力が所定のフレーム同期パターンであ
るか否かを検出する同期パターン検出回路20と、同期
パターン検出回路20の出力が異常状態を示したことを
検出して出力する異常検出回路30と、同期パターン検
出回路20の出力が所定のフレーム同期パターンと一致
しないことを検出して出力する不一致検出回路40と、
異常検出回路30の出力と、不一致検出回路40の出力
の論理和をとり出力する同期外れ出力回路50を備える
フレーム同期回路において、入力データの断を検出する
データ断検出手段(60)を設けて構成する。
同期をとるフレーム同期回路に関し、入力する同期信号
が異常となった場合に、異常を確実に検出することので
きるフレーム同期回路を実現することを目的とする。 【構成】入力データをシフトするシフト回路10と、シ
フト回路10の出力が所定のフレーム同期パターンであ
るか否かを検出する同期パターン検出回路20と、同期
パターン検出回路20の出力が異常状態を示したことを
検出して出力する異常検出回路30と、同期パターン検
出回路20の出力が所定のフレーム同期パターンと一致
しないことを検出して出力する不一致検出回路40と、
異常検出回路30の出力と、不一致検出回路40の出力
の論理和をとり出力する同期外れ出力回路50を備える
フレーム同期回路において、入力データの断を検出する
データ断検出手段(60)を設けて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力データの中のフレー
ム同期信号を抽出して同期をとるフレーム同期回路に関
する。
ム同期信号を抽出して同期をとるフレーム同期回路に関
する。
【0002】ディジタル通信では、送信側で1フレーム
の中の指定の位置、例えば、先頭にフレーム同期信号を
挿入して送出し、受信側では、そのフレーム同期信号を
抽出し、定められたパターンになっていることを確認し
て同期を検出している。
の中の指定の位置、例えば、先頭にフレーム同期信号を
挿入して送出し、受信側では、そのフレーム同期信号を
抽出し、定められたパターンになっていることを確認し
て同期を検出している。
【0003】最も単純なフレームビットとしては、0、
1、0、1と「0」と「1」を繰り返すようなパターン
もあるが、このような単純なパターンでは、同期が確立
されていないにもかかわらず、同期が確立したと誤判定
する場合があり、このような誤判定を防ぐために、フレ
ームビットを増やすとともに、複雑なフレームパターン
を使用している。
1、0、1と「0」と「1」を繰り返すようなパターン
もあるが、このような単純なパターンでは、同期が確立
されていないにもかかわらず、同期が確立したと誤判定
する場合があり、このような誤判定を防ぐために、フレ
ームビットを増やすとともに、複雑なフレームパターン
を使用している。
【0004】図4はフレームパターンの例を説明する図
である。ここでは同期信号を8ビットすなわち1バイト
単位とし、A1(11110110)バイト、A2(0
0101000)バイトとし、同期信号をA1、A1、
A2、A2の4バイトの32ビットとした例である。
である。ここでは同期信号を8ビットすなわち1バイト
単位とし、A1(11110110)バイト、A2(0
0101000)バイトとし、同期信号をA1、A1、
A2、A2の4バイトの32ビットとした例である。
【0005】図4の(A)はシリアルデータとして入力
する同期信号であり、(B)は8ビットパラレルデータ
に変換した同期信号の例である。かかるフレーム同期信
号を正確に検出することのできるフレーム同期回路が要
求されている。
する同期信号であり、(B)は8ビットパラレルデータ
に変換した同期信号の例である。かかるフレーム同期信
号を正確に検出することのできるフレーム同期回路が要
求されている。
【0006】
【従来の技術】図5は従来例を説明する図を示す。図中
の11はシフトレジスタ、21、47は否定論理和回路
(以下NOR回路と称する)、22はフリップフロップ
回路(以下F/F回路と称する)、23、41はセレク
タ、30は異常検出回路、40は不一致検出回路、42
は同期保護回路、43はフレームカウンタ、44はイン
ヒビットパルス発生回路(図中IHパルス発生回路とし
て示す)、45、46、48、51Aは論理和回路(以
下OR回路と称する)である。
の11はシフトレジスタ、21、47は否定論理和回路
(以下NOR回路と称する)、22はフリップフロップ
回路(以下F/F回路と称する)、23、41はセレク
タ、30は異常検出回路、40は不一致検出回路、42
は同期保護回路、43はフレームカウンタ、44はイン
ヒビットパルス発生回路(図中IHパルス発生回路とし
て示す)、45、46、48、51Aは論理和回路(以
下OR回路と称する)である。
【0007】図5に示す従来例は、図4の(B)に示
す、8ビットパラレルで入力する同期信号の検出を行う
ものであり、図中の太線は8ビットのパラレル信号を示
し、×は8ビットのパラレル信号を処理するために同
じ構成の回路が8個あることを示している。
す、8ビットパラレルで入力する同期信号の検出を行う
ものであり、図中の太線は8ビットのパラレル信号を示
し、×は8ビットのパラレル信号を処理するために同
じ構成の回路が8個あることを示している。
【0008】同期信号は任意の位相で入力されるので、
同期パターン検出回路20としてのNOR回路21を8
個備えており、入力データを1ビットずつシフトして、
同期パターンが検出できる位置を探している。ここで3
2ビットの同期パターンが正常に検出できると、8個の
NOR回路21の中の1つから「1」が送出される。
同期パターン検出回路20としてのNOR回路21を8
個備えており、入力データを1ビットずつシフトして、
同期パターンが検出できる位置を探している。ここで3
2ビットの同期パターンが正常に検出できると、8個の
NOR回路21の中の1つから「1」が送出される。
【0009】8個のNOR回路21の出力を8個のF/
F回路22でラッチし、異常検出回路30に入力する。
ここで、すべての入力が「0」、あるいは「1」が2個
以上あると異常検出回路30が異常として出力する。
F回路22でラッチし、異常検出回路30に入力する。
ここで、すべての入力が「0」、あるいは「1」が2個
以上あると異常検出回路30が異常として出力する。
【0010】不一致検出回路40は同期パターンの不一
致を検出し、同期保護回路42で、例えば、後方2段の
保護をかけて出力する。43はフレームパルスを発生す
るフレームカウンタであり、フレームパルスのタイミン
グで不一致の検出を行う。また、OR回路46の出力が
「0」のときは、同期が確立していない状態であり、イ
ンヒビットパルス発生器44によりインヒビットパルス
を発生し、そのパルスによりフレームカウンタ43への
クロックの入力をインヒビットして、ハンティングを行
い同期をとっている。
致を検出し、同期保護回路42で、例えば、後方2段の
保護をかけて出力する。43はフレームパルスを発生す
るフレームカウンタであり、フレームパルスのタイミン
グで不一致の検出を行う。また、OR回路46の出力が
「0」のときは、同期が確立していない状態であり、イ
ンヒビットパルス発生器44によりインヒビットパルス
を発生し、そのパルスによりフレームカウンタ43への
クロックの入力をインヒビットして、ハンティングを行
い同期をとっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例におい
て、フレーム同期信号として、図4で説明したA1、A
1、A2、A2の4バイトの32ビットを使用した場
合、同期信号の並びは図4の(B)の形となる。
て、フレーム同期信号として、図4で説明したA1、A
1、A2、A2の4バイトの32ビットを使用した場
合、同期信号の並びは図4の(B)の形となる。
【0012】すなわち、データ5では同期信号は「1」
の連続となり、データ0では「0」の連続となる。した
がって、障害によりフレーム同期回路に入力される同期
信号が、データ5では「1」に固定、データ0では
「0」に固定された場合でも、同期を確立してしまうこ
とになる。
の連続となり、データ0では「0」の連続となる。した
がって、障害によりフレーム同期回路に入力される同期
信号が、データ5では「1」に固定、データ0では
「0」に固定された場合でも、同期を確立してしまうこ
とになる。
【0013】本発明は、入力する同期信号が異常となっ
た場合に、異常を確実に検出して同期外れとして出力す
ることのできるフレーム同期回路を実現しようとする。
た場合に、異常を確実に検出して同期外れとして出力す
ることのできるフレーム同期回路を実現しようとする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の10は入力データをシ
フトするシフト回路であり、20はシフト回路10の出
力が所定のフレーム同期パターンであるか否かを検出す
る同期パターン検出回路であり、30は同期パターン検
出回路20の出力が異常状態を示したことを検出して出
力する異常検出回路である。
明するブロック図である。図中の10は入力データをシ
フトするシフト回路であり、20はシフト回路10の出
力が所定のフレーム同期パターンであるか否かを検出す
る同期パターン検出回路であり、30は同期パターン検
出回路20の出力が異常状態を示したことを検出して出
力する異常検出回路である。
【0015】また、40は同期パターン検出回路20の
出力が所定のフレーム同期パターンと一致していないこ
とを検出して出力する不一致検出回路であり、50は異
常検出回路30と不一致検出回路40の出力の論理和を
とり出力する同期外れ出力回路である。
出力が所定のフレーム同期パターンと一致していないこ
とを検出して出力する不一致検出回路であり、50は異
常検出回路30と不一致検出回路40の出力の論理和を
とり出力する同期外れ出力回路である。
【0016】60は、本発明により設ける、入力データ
の断を検出するデータ断検出手段であり、フレーム同期
信号の同期外れの検出は、同期外れ出力回路50によ
り、異常検出回路30の出力と、不一致検出回路40の
出力と、データ断検出手段60の論理和をとることによ
り検出する。
の断を検出するデータ断検出手段であり、フレーム同期
信号の同期外れの検出は、同期外れ出力回路50によ
り、異常検出回路30の出力と、不一致検出回路40の
出力と、データ断検出手段60の論理和をとることによ
り検出する。
【0017】また、上記構成において、シリアルデータ
の入力をnビットのパラレルデータに変換した後、同期
検出を行う。
の入力をnビットのパラレルデータに変換した後、同期
検出を行う。
【0018】
【作用】入力データは任意の位相で入力されているの
で、シフト回路10により、シフトした後、同期パター
ン検出回路20に入力して同期パターンを検出する。
で、シフト回路10により、シフトした後、同期パター
ン検出回路20に入力して同期パターンを検出する。
【0019】同期パターン検出回路20の出力を異常検
出回路30に入力して、同期信号の異常を検出する。ま
た、同期パターン検出回路20の出力を不一致検出回路
40に入力し、フレーム同期パターンの不一致を検出し
て出力する。
出回路30に入力して、同期信号の異常を検出する。ま
た、同期パターン検出回路20の出力を不一致検出回路
40に入力し、フレーム同期パターンの不一致を検出し
て出力する。
【0020】異常検出回路30の出力、不一致検出回路
40の出力の論理和のみでは、同期が確立していないに
もかかわらず同期が確立したと誤検出することがあるの
で、データ断検出手段60により、データ断を検出し
て、異常検出回路30の出力、不一致検出回路40の出
力、およびデータ断検出手段60の出力と論理和をとっ
た出力を同期外れ信号として出力することにより、同期
信号の異常を正確に検出することができる。
40の出力の論理和のみでは、同期が確立していないに
もかかわらず同期が確立したと誤検出することがあるの
で、データ断検出手段60により、データ断を検出し
て、異常検出回路30の出力、不一致検出回路40の出
力、およびデータ断検出手段60の出力と論理和をとっ
た出力を同期外れ信号として出力することにより、同期
信号の異常を正確に検出することができる。
【0021】
【実施例】図2は本発明の実施例を説明する図である。
図中のシフトレジスタ11、NOR回路21、47、F
/F回路22、セレクタ23、41、異常検出回路3
0、不一致検出回路40、同期保護回路42、フレーム
カウンタ43、インヒビットパルス発生器44、OR回
路45、46、48は図5の従来例で説明したと同一構
成物である。
図中のシフトレジスタ11、NOR回路21、47、F
/F回路22、セレクタ23、41、異常検出回路3
0、不一致検出回路40、同期保護回路42、フレーム
カウンタ43、インヒビットパルス発生器44、OR回
路45、46、48は図5の従来例で説明したと同一構
成物である。
【0022】また、51は3入力のOR回路であり、6
1、62、63は入力データの断を検出するためのF/
F回路であり、64は否定論理積回路(以下NAND回
路と称する)、65、66は入力データ、フレームバル
スを反転するインバータであり、入力データの断の検出
回路は8ビットのパラレル入力データのビット単位に検
出するので、同じ構成の回路を8個備えている。
1、62、63は入力データの断を検出するためのF/
F回路であり、64は否定論理積回路(以下NAND回
路と称する)、65、66は入力データ、フレームバル
スを反転するインバータであり、入力データの断の検出
回路は8ビットのパラレル入力データのビット単位に検
出するので、同じ構成の回路を8個備えている。
【0023】F/F回路61のセット端子には、入力デ
ータをインバータ65で反転した出力を接続し、F/F
回路62のセット端子には入力データを接続し、それぞ
れの入力端子には「0」Vを、クロック端子にはフレー
ムパルスをインバータ66で反転した出力を接続する。
ータをインバータ65で反転した出力を接続し、F/F
回路62のセット端子には入力データを接続し、それぞ
れの入力端子には「0」Vを、クロック端子にはフレー
ムパルスをインバータ66で反転した出力を接続する。
【0024】したがって、F/F回路61、62はフレ
ームパルスを反転した出力により、「0」を出力する
が、入力データによりF/F回路61、62の何れかが
リセットされ「1」を出力するので同時に「0」になる
ことはない。
ームパルスを反転した出力により、「0」を出力する
が、入力データによりF/F回路61、62の何れかが
リセットされ「1」を出力するので同時に「0」になる
ことはない。
【0025】ここで、図4の(B)のデータ5が障害に
より「1」固定となった場合でも、異常検出回路30、
不一致検出回路40では同期を確立してしまう。しか
し、入力データが「1」固定となった場合には、F/F
回路61、62の出力が「0」に固定され、NAND回
路64の2つの入力が「0」になり、「1」を出力す
る。この「1」をF/F回路63を通して出力し、デー
タ断を示す「1」を出力する。この「1」をOR回路5
1を通して出力する。
より「1」固定となった場合でも、異常検出回路30、
不一致検出回路40では同期を確立してしまう。しか
し、入力データが「1」固定となった場合には、F/F
回路61、62の出力が「0」に固定され、NAND回
路64の2つの入力が「0」になり、「1」を出力す
る。この「1」をF/F回路63を通して出力し、デー
タ断を示す「1」を出力する。この「1」をOR回路5
1を通して出力する。
【0026】図3は本発明の実施例の同期外れ検出出力
を説明する図であり、は入力データ、入力データ中の
Fはフレームパルスを示す。はフレームパルスを示
し、は異常検出回路30、同期保護回路42から出力
する同期外れ出力であり、はデータ断出力であり、
はとの論理和をとった同期外れ検出出力である。こ
こでは、「1」が同期外れを示す。
を説明する図であり、は入力データ、入力データ中の
Fはフレームパルスを示す。はフレームパルスを示
し、は異常検出回路30、同期保護回路42から出力
する同期外れ出力であり、はデータ断出力であり、
はとの論理和をとった同期外れ検出出力である。こ
こでは、「1」が同期外れを示す。
【0027】
【発明の効果】入力データの中のフレーム同期信号を抽
出して、同期を検出するフレーム同期回路に、入力デー
タの断検出回路を設けることにより、正確にフレーム同
期外れを検出できるフレーム同期回路を実現することが
できる。
出して、同期を検出するフレーム同期回路に、入力デー
タの断検出回路を設けることにより、正確にフレーム同
期外れを検出できるフレーム同期回路を実現することが
できる。
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の実施例を説明する図
【図3】 本発明の実施例の同期外れ検出出力を説明す
る図
る図
【図4】 フレーム同期バターンの例を説明する図
【図5】 従来例を説明する図
10 シフト回路 11 シフトレジスタ 20 同期パターン検出回路 21、47、 NOR回路 22、61、62、63 F/F回路 23、41 セレクタ 30 異常検出回路 40 不一致検出回路 42 同期保護回路 43 フレームカウンタ 44 インヒビットパルス発生器 45、46、48、51、51A OR回路 50 同期外れ出力回路 60 データ断検出手段 64 NAND回路 65、66 インバータ
Claims (3)
- 【請求項1】 入力データの中に挿入されているフレー
ム同期信号を抽出して同期をとるフレーム同期回路であ
って、 入力データをシフトするシフト回路(10)と、 前記シフト回路(10)の出力が所定のフレーム同期パ
ターンであるか否かを検出する同期パターン検出回路
(20)と、 前記同期パターン検出回路(20)の出力が異常状態を
示したことを検出して出力する異常検出回路(30)
と、 前記同期パターン検出回路(20)の出力が所定のフレ
ーム同期パターンと一致しないことを検出して出力する
不一致検出回路(40)と、 前記異常検出回路(30)の出力と、前記不一致検出回
路(40)の出力の論理和をとり出力する同期外れ出力
回路(50)を備えるフレーム同期回路において、 入力データの断を検出するデータ断検出手段(60)を
設け、 入力データの中のフレーム同期信号を検出して同期をと
るとき、前記同期外れ出力回路(50)により、前記異
常検出回路(20)の出力と、前記不一致検出回路(4
0)の出力と、前記同期外れ出力回路(50)の出力の
論理和をとり同期外れとして出力することを特徴とする
フレーム同期回路。 - 【請求項2】 前記シフト回路(10)、同期パターン
検出回路(20)、異常検出回路(30)、不一致検出
回路(40)およびデータ断検出手段(60)はそれぞ
れn個の回路から構成し、nビット並列処理を行うこと
を特徴とする請求項1記載のフレーム同期回路。 - 【請求項3】 前記データ断検出手段(60)は3つの
フリップフロップ回路(61、62、63)より構成
し、自己のフレームカウンタの出力するフレームパルス
を基準としてデータ断検出を行うことを特徴とする請求
項1記載のフレーム同期回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214025A JPH0556033A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | フレーム同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214025A JPH0556033A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | フレーム同期回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0556033A true JPH0556033A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16649031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3214025A Withdrawn JPH0556033A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | フレーム同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0556033A (ja) |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3214025A patent/JPH0556033A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |