JPH0554067A - 意味解析方式 - Google Patents
意味解析方式Info
- Publication number
- JPH0554067A JPH0554067A JP3237023A JP23702391A JPH0554067A JP H0554067 A JPH0554067 A JP H0554067A JP 3237023 A JP3237023 A JP 3237023A JP 23702391 A JP23702391 A JP 23702391A JP H0554067 A JPH0554067 A JP H0554067A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- expression
- pointer
- network
- meaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 意味解析に関する高度な専門知識が充分でな
くとも記述が可能な拡張された意味ネットワーク表現を
意味解析のための知識として用いた意味解析方式の提
供。 【構成】 概念表現記憶部３に入力された概念表現ネッ
トワーク２の各ノードについて拡張意味ネットワーク記
憶部５に格納された拡張意味ネットワーク中の対応する
ノードに対して、ポインタ管理部６によってポインタ４
が設定される。ポインタが指示する拡張意味ネットワー
ク中のノードから拡張意味ネットワーク中の他のノード
へのリンクの存在によってポインタ管理部６はポインタ
の先をリンクの先のノードへ移す。この遷移操作を繰返
し、ポインタの先が意味表現記述要素を指示するように
することによって、概念表現要素を意味表現要素に対応
づける。
くとも記述が可能な拡張された意味ネットワーク表現を
意味解析のための知識として用いた意味解析方式の提
供。 【構成】 概念表現記憶部３に入力された概念表現ネッ
トワーク２の各ノードについて拡張意味ネットワーク記
憶部５に格納された拡張意味ネットワーク中の対応する
ノードに対して、ポインタ管理部６によってポインタ４
が設定される。ポインタが指示する拡張意味ネットワー
ク中のノードから拡張意味ネットワーク中の他のノード
へのリンクの存在によってポインタ管理部６はポインタ
の先をリンクの先のノードへ移す。この遷移操作を繰返
し、ポインタの先が意味表現記述要素を指示するように
することによって、概念表現要素を意味表現要素に対応
づける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自然言語文を構文解析し
た概念表現の機能的意味表現への変換方式に関する。
た概念表現の機能的意味表現への変換方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】自然言語文の意味を機械的に抽出する際
には、自然言語文を構文解析した概念表現を入力とし、
意味解析の結果を利用するシステムが受理可能な表現形
式に従う機能的意味表現へ変換する。
には、自然言語文を構文解析した概念表現を入力とし、
意味解析の結果を利用するシステムが受理可能な表現形
式に従う機能的意味表現へ変換する。
【０００３】従来の方式では、入力される概念表現に対
して書き換え規則を適用し、概念表現の部分的書き換え
を繰り返して意味表現を生成していた。そのため、書き
換え前の概念表現と書き換え後の意味表現の対を書き換
え規則として明確に記述する必要があった。
して書き換え規則を適用し、概念表現の部分的書き換え
を繰り返して意味表現を生成していた。そのため、書き
換え前の概念表現と書き換え後の意味表現の対を書き換
え規則として明確に記述する必要があった。
【０００４】このような方式では、多様な自然言語表現
に対応するあらゆる概念表現のパターンについて規則を
用意する必要があるが、概念表現と意味表現に関する専
門的知識がなければ記述困難であった。また、個々の規
則は独立に記述されるために他の規則との関係が明確で
はなく、規則間での競合や矛盾の検出が困難で、競合や
矛盾の発生の回避が困難であった。
に対応するあらゆる概念表現のパターンについて規則を
用意する必要があるが、概念表現と意味表現に関する専
門的知識がなければ記述困難であった。また、個々の規
則は独立に記述されるために他の規則との関係が明確で
はなく、規則間での競合や矛盾の検出が困難で、競合や
矛盾の発生の回避が困難であった。
【０００５】また、意味表現にフレームを用いて、フレ
ームが持つスロットを埋める情報を概念表現中から求め
ることによって意味表現を完成する方法もあるが、この
場合にも意味解析の結果を利用するシステムのもつすべ
ての機能に対して、対応する意味を表現可能なフレーム
を定義し、スロットを埋める情報についての制約を記述
する必要があり、意味解析の結果を利用するシステムの
機能をフレーム定義とスロット制約条件で記述するため
の専門的知識がなければ記述困難であった。
ームが持つスロットを埋める情報を概念表現中から求め
ることによって意味表現を完成する方法もあるが、この
場合にも意味解析の結果を利用するシステムのもつすべ
ての機能に対して、対応する意味を表現可能なフレーム
を定義し、スロットを埋める情報についての制約を記述
する必要があり、意味解析の結果を利用するシステムの
機能をフレーム定義とスロット制約条件で記述するため
の専門的知識がなければ記述困難であった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたように、
従来の意味解析方式では、意味解析をおこなうための知
識を記述することは容易ではなかった。本発明の目的
は、より記述容易な知識を用いて意味解析をおこなう方
式を提供することにある。
従来の意味解析方式では、意味解析をおこなうための知
識を記述することは容易ではなかった。本発明の目的
は、より記述容易な知識を用いて意味解析をおこなう方
式を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の意味解析方式
は、入力された自然言語文を解析した概念表現ネットワ
ークを記憶する概念表現記憶部と、リンクのラベルとし
てノードを指定することが可能であるように拡張された
意味ネットワーク表現を用いて表された知識を記憶する
拡張意味ネットワーク記憶部と、前記概念表現ネットワ
ークのノードから前記意味ネットワーク表現上のノード
を指示するポインタと、前記意味ネットワーク表現の情
報に基づいて前記ポインタの挙動を管理するポインタ管
理部と、を有し、前記ポインタを遷移させることによっ
て前記概念表現ネットワークから機能的意味表現を生成
することを特徴としている。
は、入力された自然言語文を解析した概念表現ネットワ
ークを記憶する概念表現記憶部と、リンクのラベルとし
てノードを指定することが可能であるように拡張された
意味ネットワーク表現を用いて表された知識を記憶する
拡張意味ネットワーク記憶部と、前記概念表現ネットワ
ークのノードから前記意味ネットワーク表現上のノード
を指示するポインタと、前記意味ネットワーク表現の情
報に基づいて前記ポインタの挙動を管理するポインタ管
理部と、を有し、前記ポインタを遷移させることによっ
て前記概念表現ネットワークから機能的意味表現を生成
することを特徴としている。
【０００８】
【実施例】次に図１から図４を参照して本発明の実施例
について説明する。図１は本発明の基本構成図であり、
図２は概念表現中の各ノードに対する処理の概略フロー
図、図３は本発明の方式に基づく概念表現の記述要素の
自由度を示す処理の一例である。図４はポインタの遷移
に条件がある場合のリンクの選択を示す処理の一例を示
す。
について説明する。図１は本発明の基本構成図であり、
図２は概念表現中の各ノードに対する処理の概略フロー
図、図３は本発明の方式に基づく概念表現の記述要素の
自由度を示す処理の一例である。図４はポインタの遷移
に条件がある場合のリンクの選択を示す処理の一例を示
す。
【０００９】これら図において、１は概略フロー図、２
は入力される概念表現、３は概念表現記憶部、４はポイ
ンタ、５は拡張意味ネットワーク記憶部、６はポインタ
管理部、７は概念表現中のノード、８は概念表現中のノ
ードに対応する拡張意味ネットワーク中のノード、９は
概念表現中のノードから拡張意味ネットワーク中のノー
ドを指示するポインタ、１０〜１２はノード８と同じ意
味表現記述要素１３に帰着される拡張意味ネットワーク
中のノード、１３は意味表現記述要素、１４は概念表現
中のノード、１５は概念表現中のリンク、１６は１４の
ノードを修飾する概念表現中のノード、１７は概念表現
中のノードから拡張意味ネットワーク中のノードを指示
するポインタ、１８は概念表現中のノード１４に対応す
る拡張意味ネットワーク中のノード、１９は概念表現中
のノードから拡張意味ネットワーク中のノードを指示す
るポインタ、２０は概念表現中のノード１６に対応する
拡張意味ネットワーク中のノード、２１は拡張意味ネッ
トワーク中のリンク、２２は拡張意味ネットワーク中の
リンク２１のラベル、２３は拡張意味ネットワーク中の
ノードをそれぞれ表わす。
は入力される概念表現、３は概念表現記憶部、４はポイ
ンタ、５は拡張意味ネットワーク記憶部、６はポインタ
管理部、７は概念表現中のノード、８は概念表現中のノ
ードに対応する拡張意味ネットワーク中のノード、９は
概念表現中のノードから拡張意味ネットワーク中のノー
ドを指示するポインタ、１０〜１２はノード８と同じ意
味表現記述要素１３に帰着される拡張意味ネットワーク
中のノード、１３は意味表現記述要素、１４は概念表現
中のノード、１５は概念表現中のリンク、１６は１４の
ノードを修飾する概念表現中のノード、１７は概念表現
中のノードから拡張意味ネットワーク中のノードを指示
するポインタ、１８は概念表現中のノード１４に対応す
る拡張意味ネットワーク中のノード、１９は概念表現中
のノードから拡張意味ネットワーク中のノードを指示す
るポインタ、２０は概念表現中のノード１６に対応する
拡張意味ネットワーク中のノード、２１は拡張意味ネッ
トワーク中のリンク、２２は拡張意味ネットワーク中の
リンク２１のラベル、２３は拡張意味ネットワーク中の
ノードをそれぞれ表わす。
【００１０】概念表現記憶部３に入力された概念表現に
は、そのノード７について拡張意味ネットワーク記憶部
５に格納された拡張意味ネットワーク中のあるノード８
に対して、ポインタ管理部６によってポインタ９が設定
される。ポインタ９が指示する拡張意味ネットワーク中
のノード８から拡張意味ネットワーク中の他のノード１
１へのリンクが存在し、そのラベルが等価変換すなわち
無条件遷移を表すならばポインタ管理部６はポインタ９
の先をノード１１へ移す。この遷移操作を繰返し、ポイ
ンタ９の先が意味表現記述要素１３を指示するようにな
れば、ポインタの元である概念表現中のノード７につい
てのポインタ操作は終了する。
は、そのノード７について拡張意味ネットワーク記憶部
５に格納された拡張意味ネットワーク中のあるノード８
に対して、ポインタ管理部６によってポインタ９が設定
される。ポインタ９が指示する拡張意味ネットワーク中
のノード８から拡張意味ネットワーク中の他のノード１
１へのリンクが存在し、そのラベルが等価変換すなわち
無条件遷移を表すならばポインタ管理部６はポインタ９
の先をノード１１へ移す。この遷移操作を繰返し、ポイ
ンタ９の先が意味表現記述要素１３を指示するようにな
れば、ポインタの元である概念表現中のノード７につい
てのポインタ操作は終了する。
【００１１】意味表現記述要素１３に帰着されるべき概
念表現については、ノード１０のようにノード８からノ
ード１３への経路の途中のノードを指示するポインタを
もっていても、ノード１２のようにノード１３に直接つ
ながるノードを指示するポインタをもっていても同様の
処理がおこなわれる。
念表現については、ノード１０のようにノード８からノ
ード１３への経路の途中のノードを指示するポインタを
もっていても、ノード１２のようにノード１３に直接つ
ながるノードを指示するポインタをもっていても同様の
処理がおこなわれる。
【００１２】概念表現中のノード１４に対して設定され
たポインタ１７の指示する拡張意味ネットワーク中のノ
ード１８が条件付のリンク２１をもっている場合、ポイ
ンタ管理部はリンク２１のラベル２２となっている概念
ノード２０が他のポインタ１９によって指示されてお
り、そのリンク１９の元にある概念表現ノード１６がリ
ンク１７の元にある概念表現ノード１４を修飾する、す
なわちリンク１５が存在するならば、ポインタ１７はリ
ンク２１を介して、その先をノード２３を指示するよう
に遷移する。
たポインタ１７の指示する拡張意味ネットワーク中のノ
ード１８が条件付のリンク２１をもっている場合、ポイ
ンタ管理部はリンク２１のラベル２２となっている概念
ノード２０が他のポインタ１９によって指示されてお
り、そのリンク１９の元にある概念表現ノード１６がリ
ンク１７の元にある概念表現ノード１４を修飾する、す
なわちリンク１５が存在するならば、ポインタ１７はリ
ンク２１を介して、その先をノード２３を指示するよう
に遷移する。
【００１３】以上の様な操作によって、概念表現中のノ
ードから意味表現記述要素を表すノードを指示するよう
にポインタの設定を帰着できる。
ードから意味表現記述要素を表すノードを指示するよう
にポインタの設定を帰着できる。
【００１４】
【発明の効果】本発明においては、リンクのラベルとし
てノードを指定することが可能であるように拡張された
意味ネットワーク表現を用いて表された知識を意味解析
に利用することによって、意味解析のための知識の記述
に、概念表現と意味表現に関する高度な知識を必要とせ
ず、意味解析のための知識の記述が容易になる。
てノードを指定することが可能であるように拡張された
意味ネットワーク表現を用いて表された知識を意味解析
に利用することによって、意味解析のための知識の記述
に、概念表現と意味表現に関する高度な知識を必要とせ
ず、意味解析のための知識の記述が容易になる。
【図１】本発明の基本構成図である。
【図２】各ノードについての処理の概略を示したフロー
である。
である。
【図３】本発明の方式に基づく処理の例、概念表現の記
述要素の自由度を示す処理の一例である。
述要素の自由度を示す処理の一例である。
【図４】本発明の方式に基づく処理の例、リンクの選択
を示す処理の一例である。
を示す処理の一例である。
１ 概略フロー図 ２ 入力される概念表現 ３ 概念表現記憶部 ４ ポインタ ５ 拡張意味ネットワーク記憶部 ６ ポインタ管理部 ７ 概念表現中のノード ８ 概念表現中のノードに対応する拡張意味ネットワ
ーク中のノード ９ 概念表現中のノードから拡張意味ネットワーク中
のノードを指示するポインタ １０〜１２ ノード８と同じ意味表現記述要素１３に
帰着される拡張意味ネットワーク中のノード １３ 意味表現記述要素 １４ 概念表現中のノード １５ 概念表現中のリンク １６ １４のノードを修飾する概念表現中のノード １７ 概念表現中のノードから拡張意味ネットワーク
中のノードを指示するポインタ １８ 概念表現中のノード１４に対応する拡張意味ネ
ットワーク中のノード １９ 概念表現中のノードから拡張意味ネットワーク
中のノードを指示するポインタ ２０ 概念表現中のノード１６に対応する拡張意味ネ
ットワーク中のノード ２１ 拡張意味ネットワーク中のリンク ２２ 拡張意味ネットワーク中のリンク２１のラベル ２３ 拡張意味ネットワーク中のノード
ーク中のノード ９ 概念表現中のノードから拡張意味ネットワーク中
のノードを指示するポインタ １０〜１２ ノード８と同じ意味表現記述要素１３に
帰着される拡張意味ネットワーク中のノード １３ 意味表現記述要素 １４ 概念表現中のノード １５ 概念表現中のリンク １６ １４のノードを修飾する概念表現中のノード １７ 概念表現中のノードから拡張意味ネットワーク
中のノードを指示するポインタ １８ 概念表現中のノード１４に対応する拡張意味ネ
ットワーク中のノード １９ 概念表現中のノードから拡張意味ネットワーク
中のノードを指示するポインタ ２０ 概念表現中のノード１６に対応する拡張意味ネ
ットワーク中のノード ２１ 拡張意味ネットワーク中のリンク ２２ 拡張意味ネットワーク中のリンク２１のラベル ２３ 拡張意味ネットワーク中のノード
Claims (1)
- 【請求項１】 入力された自然言語文を解析した概念表
現ネットワークを記憶する概念表現記憶部と、 リンクのラベルとしてノードを指定することが可能であ
るように拡張された意味ネットワーク表現を用いて表さ
れた知識を記憶する拡張意味ネットワーク記憶部と、 前記概念表現ネットワークのノードから前記意味ネット
ワーク表現上のノードを指示するポインタと、 前記意味ネットワーク表現の情報に基づいて前記ポイン
タの挙動を管理するポインタ管理部と、 を有し、前記ポインタを遷移させることによって前記概
念表現ネットワークから機能的意味表現を生成すること
を特徴とする意味解析方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3237023A JPH0554067A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 意味解析方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3237023A JPH0554067A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 意味解析方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554067A true JPH0554067A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=17009250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3237023A Pending JPH0554067A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 意味解析方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0554067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5734889A (en) * | 1993-07-29 | 1998-03-31 | Nec Corporation | Method and apparatus for retrieving data and inputting retrieved data to spreadsheet including descriptive sentence input means and natural language interface means |
| JP2009169840A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Yahoo Japan Corp | 自然言語対話エージェントの知識構造構成方法、知識構造を用いた自動応答の作成方法および自動応答作成装置 |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP3237023A patent/JPH0554067A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5734889A (en) * | 1993-07-29 | 1998-03-31 | Nec Corporation | Method and apparatus for retrieving data and inputting retrieved data to spreadsheet including descriptive sentence input means and natural language interface means |
| JP2009169840A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Yahoo Japan Corp | 自然言語対話エージェントの知識構造構成方法、知識構造を用いた自動応答の作成方法および自動応答作成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980421 |