JPH0552620A - 偏流位置検出方式 - Google Patents

偏流位置検出方式

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JPH0552620A
JPH0552620A JP3210828A JP21082891A JPH0552620A JP H0552620 A JPH0552620 A JP H0552620A JP 3210828 A JP3210828 A JP 3210828A JP 21082891 A JP21082891 A JP 21082891A JP H0552620 A JPH0552620 A JP H0552620A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電磁的に偏流の位置を測定する方式を提供する
ことである。 【構成】複数の励磁コイル15a、15bの励磁状態又
は前記複数対の電極13a〜13dの選択状態を切り替
え、測定管11内で流速に対する信号レベルの高い部分
と弱い部分を生成し、分布を切り替えて、流速を求め、
位置測定回路17が求めた流速を比較して偏流の位置を
特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、管内を流れる偏流の
位置等を測定する方式に関する。また、この発明は管内
を流れる流体の速度分布を求める装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、管内を流れる流体の流速は均一
ではなく、速度分布を有し、例えば、他の部分より20
〜30%程度流速の早い部分を含むことが多い。他の部
分と異なる流速を含む流れを偏流と呼ぶ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】偏流は流量計による流
量の測定値に大きな影響を与える。このため、偏流の位
置、速度等を、簡単に測定できるシステムが望まれる。
しかし、この要求を満たす偏流位置等の測定装置等或い
は流体の速度分布を求める装置は従来存在しなかった。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、この発明
の目的は、偏流の位置、流速等を簡単な構成で測定でき
る方式を提供することである。この発明の他の目的は、
管内の被測定流体の速度分布を簡単な構成で測定できる
方式を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にかかる偏流位置検出方式は、被測定流体
が通過する測定管と、被測定流体に磁界を印加するため
の複数の励磁コイルと、前記被測定流体に前記磁界によ
り誘導された電圧を検出する複数の電極と、前記複数の
電極の内の選択されたものからの信号に対応する被測定
流体の流速を求める手段と、前記複数の励磁コイルのオ
ン/オフ又は前記電極の選択状態を切り替える制御回路
を備え、
【0005】前記複数の励磁コイルの励磁状態又は前記
複数電極の選択状態を切り替えて、管内区分領域の流速
を求め、測定された複数の流速を比較することにより偏
流の位置を特定することを特徴とする。
【0006】また、この発明にかかる流速分布測定装置
は被測定流体が通過する測定管と、前記被測定流体に磁
界を印加し、電磁誘導の法則に従って前記測定管内の特
定領域の流速に主に対応する信号を出力する流速測定手
段と、前記特定領域を切り替える手段を備え、前記特定
領域を切り替えて流速を測定することにより前記被測定
流体の前記測定管内での速度分布の測定を可能とするこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成の偏流位置検出方式においては、制御
回路が前記複数の励磁コイルの励磁状態及び前記複数電
極の選択状態を切り替えることにより、測定管断面上の
区分領域の流速が的確に測定できる。各区分領域の測定
感度は各々異なっていても、各々に校正係数を掛け、掛
けた結果がそれぞれの区分領域の流量に対応するように
する。校正係数は、数値解析や実験試験において求め
る。実流試験の方法の一例としては、偏流のない理想的
な流れを用いて励磁コイル、複数電極を切り替え、デー
タを採取し、主の校正係数とし、実際の流速分布をレー
ザードップラ流速計で測定し、補正係数を決定する。測
定管の断面上の複数の領域の流速を測定することによ
り、前記測定管内の流速分布を特定できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例にか
かる偏流位置測定方式について説明する。図1はこの実
施例の偏流位置測定装置の断面構造及び回路構造を示
す。
【0009】図1において、測定管11上には、被測定
流体に磁界を印加するためのヨーク付の励磁コイル15
a、15bが配置されている。励磁コイル15a、15
bは独立に励磁可能となっており、励磁回路19から供
給される例えば、方形波状の励磁電流により、方形波状
の磁界を被測定流体に印加する。励磁コイル15a、1
5bはその特性が実質的に同一にとなるように構成され
ている。図示されているように、励磁コイル15a、1
5bを結ぶ線をy軸、これと直行する軸をx軸とする。
【0010】測定管11のy及びx軸からほぼ45度回
転した位置に2対の測定電極13aと13b、13cと
13dが配置されている。測定電極13a〜13dはフ
ァラデーの電磁誘導の法則に従って被測定流体に誘導さ
れた起電力を測定する。
【0011】電極対13a、13bで検出された信号
(誘導起電力)は増幅器AM1を介して評価回路17に
出力される。同様に、電極対13c、13dで検出され
た信号は増幅器AM2を介して評価回路17に出力され
る。評価回路17は供給された信号に基づいて、被測定
流体の流速を測定する。増幅器AMP1と増幅器AMP
2は実質的に同一の特性を有する。評価回路17は、電
磁流量計等で使用されるされる、評価回路と同一の構成
を有する。
【0012】例えば、励磁電流が方形波の場合には、評
価回路17は、励磁回路19から励磁信号の極性切り替
えのタイミング信号を入力し、増幅器AMP1又はAM
P2の出力信号(方形波状の検出信号)の最も安定した
部分(極性反転の直前の信号レベル)をサンプリングす
る。評価回路17はサンプリング値を被測定流体の流速
に対応する直流信号レベルを有する流速信号に変換して
出力する。
【0013】コントローラ21は励磁回路19に制御信
号を供給し、励磁コイル15a、15bへの励磁電流の
供給を切り替える。即ち、コントローラ21は、励磁コ
イル15aと15bの両方を励磁した状態、励磁コイル
15aのみを励磁した状態、励磁コイル15bのみを励
磁した状態等を切り替える。
【0014】コントローラ21は増幅器AMP1、AM
P2に制御信号を供給し、それぞれを動作状態または、
非動作状態(その出力は、フローテング状態または接地
状態)に設定する。
【0015】上述の構成により、例えば、偏流が全く存
在しない状態で、励磁コイル15a及び/又は15bを
励磁(オン)し、増幅器AMP1とAMP2を共に動作
状態とした場合、増幅器AMP1とAMP2の出力信号
の信号レベルはぼぼ一致する。また、コントローラ21
による状態の切り替えにより、重み関数を使用して後述
するように、測定管11の断面上の測定域が変化する。
次に、図1に示される回路の動作を説明する。コントロ
ーラ21は励磁回路19を増幅器AMP1とAMP2を
制御して、以下の4つの状態を時分割的に生成する。 (1) 励磁コイル15aを励磁し、励磁コイル15b
をオフし、増幅器AM1をオンし、増幅器AM2をオフ
した状態。 (2) 励磁コイル15aを励磁し、励磁コイル15b
をオフし、増幅器AM1をオフし、増幅器AM2をオン
した状態。 (3) 励磁コイル15aをオフし、励磁コイル11b
を励磁し、増幅器AM1をオンし、増幅器AM2をオフ
した状態。 (4) 励磁コイル15aをオフし、励磁コイル11b
を励磁し、増幅器AM1をオフし、増幅器AM2をオン
した状態。
【0016】(1)の状態、即ち、励磁コイル15aの
みを励磁し、増幅器AMP1がオンの状態では、測定管
内の磁界分布は図2のようになり、測定管11内の磁束
の強度分布は、図面上側で強く、図面下側で弱いという
ように、不均一となる。また、誘導起電力を測定してい
る電極は13aと13bである。このため、測定管11
の断面を図1に示されるように4つの象限に区切って考
えた場合、第1象限を流れる流体の流速の影響が評価回
路17の出力する流速信号に強く現れる。このことを重
み関数を用いて図示すると図3aに示されるようにな
る。図3aにおいて、W1〜W6は、その位置の流体の
流速が増幅器AMP1の出力に与える影響の程度を示
し、W1が一番大きく順次低下する。
【0017】(2)の状態、即ち、励磁コイル15aの
みを励磁し、増幅器AMP2がオンの状態では、図3b
の重み関数の分布から理解できるように、第2象限を流
れる流体の流速の影響が流速信号に強く現れる。
【0018】(3)の状態、即ち、励磁コイル15bの
みを励磁し、増幅器AMP1がオンの状態では、測定管
内の磁界分布は図2と逆の状態となり、測定管11内の
磁束の強度分布は、図面下側で強く、図面上側で弱くな
る。このため、図3cの重み関数の分布から理解できる
ように、第3象限を流れる流体の流速の影響が流速信号
に強く現れる。
【0019】(4)の状態、即ち、励磁コイル15bの
みを励磁し、増幅器AMP2がオンの状態では、図3d
の重み関数の分布から理解できるように、第4象限を流
れる流体の流速の影響が流速信号に強く現れる。
【0020】従って、実際の被測定流体について、上記
4パターンの測定を行い、測定結果を比較することによ
り、流速分布及び偏流の位置を特定できる。例えば、第
1象限の流速のみが速く測定された場合には、第1象限
に偏流が存在することが分かる。また、例えば、第1象
限と第2象限の流速が第3象限と第4象限の流速に比し
て速い場合、第1象限と第2象限の間に偏流が存在する
ことが分かる。このようにして、流速分布及び偏流の位
置を特定できる。また、流速の比較から、偏流の流速の
およその値を知ることができる。
【0021】上記説明では、上記(1)〜(4)の状態
を個別に生成した。しかし、例えば、増幅器AMP1と
AMP2にそれぞれを評価回路を設けたり、評価回路1
7が時分割動作可能な場合には、励磁コイル15aを励
磁している状態で、増幅器AMP1とAMP2を共にオ
ンすれば、前述の(1)の時の流速信号と(2)の時の
流速信号を同時に得ることができる。同様に、励磁コイ
ル15bを励磁している状態で、増幅器AMP1とAM
P2を共にオンすれば、前述の(3)の時の流速信号と
(4)の時の流速信号を同時に得ることができる。
【0022】また、偏流の位置の測定をより正確に行う
ため、励磁コイル15aと15bを同時に励磁し、電極
対13a、13bの出力により求められる流速(即ち、
増幅器AMP1の出力により求められる流速)と、電極
対13c、13dの出力により求められる流速(即ち、
増幅器AMP2の出力により求められる流速)を比較し
てもよい。励磁コイル15aと15bを同時に励磁し、
電極対13a、13bにより誘導起電力を測定する際
の、重み関数の分布を図4Aに示す。また、励磁励磁コ
イル15aと15bを同時に励磁し、電極対13c、1
3dにより誘導起電力を測定する際の、重み関数の分布
を図4Bに示す。
【0023】例えば、第1象限に偏流が存在すると、電
極対13a、13bの出力により求められた流速が大き
くなり、電極対13c、13dの出力により求められた
流速が小さくなる。一方、X軸上或いはY軸上に偏流が
存在する場合には、両流速信号の大きな差は生じない。
【0024】また、前述の説明では、励磁電流として方
形波の電流を使用した例で説明したが、サイン波状の励
磁電流を利用した場合にも、評価回路の構成をそれに応
じて変更すればそのまま応用できる。評価回路の構成自
体は、電磁流速計等の分野において、周知であるので、
ここではこれ以上の説明を省略する。次に、この発明の
第2実施例を図4を参照して説明する。なお、図4にお
いて、図1と同一部分には、同一符号を付し、説明を省
略する。第2実施例は、図5に示されるように、3対の
電極23a〜23fを用いる電磁流量計をそのまま偏流
位置測定装置として使用する例を示す。図5において、
主電極対23aと23bはX軸上に配置され、補助電極
対23cと23d、23eと23fはX軸より角度ψず
れた位置に配置されている。
【0025】主電極対23aと23bで検出された信号
は増幅器AM1を介して流量測定回路25に供給され、
補助電極対23cと23dで検出された信号は増幅器A
M2を介して流量測定回路25に供給され、補助電極対
23eと23fで検出された信号は増幅器AM3を介し
て流量測定回路25に供給される。増幅器AM1〜AM
3の増幅率は偏流が存在しない状態で各出力信号のレベ
ルが一致するように調整されている。
【0026】補助電極23cと23fで検出された信号
は増幅器AM4を介して評価回路27に供給され、補助
電極対23dと23eで検出された信号は増幅器AM5
を介して評価回路27に供給される。増幅器AM4とA
M5の増幅率は偏流が全く存在しない状態で出力信号の
信号レベルが一致するように調整されている。
【0027】通常の動作状態では、励磁コイル15aと
15bは共に励磁され、3対の電極23a〜23fの出
力信号に基づいて流量測定回路25が流量(流速)信号
を出力する。一方、偏流の位置或いは流速分布を測定す
る場合には、励磁コイル15a、15bの一方を励磁
し、増幅器AM4とAM5の出力を比較して、第1実施
例の場合と同様に、偏流の位置又は流速分布を測定す
る。
【0028】上記第1及び第2実施例においては、2つ
の励磁コイルを使用したが、磁界の照射域を限定した3
以上の励磁コイルを使用して励磁コイルを個別に励磁
し、その時の電極対の検出値から、偏流の位置を特定す
るようにしても良い。また、本発明は図6に示されるよ
うな静電容量型の電極33a〜33dを用いた場合も同
様に実施可能である。
【0029】測定管11としては、非磁性で電気絶縁性
のパイプ、例えば、セラミックス、強化プラスチックス
等からなるパイプを用いてもよく、また、非磁性の導電
性パイプ、例えば、SUS316ステンレススチール管
の内面を電気絶縁性の物質、例えば、プラスチック、ゴ
ムなどでライニングしたパイプを使用しても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明によれ
ば、偏流の有無、偏流の位置を電磁誘導の原理に基づい
て簡単に測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例にかかる偏流位置測定装
置の構成を示す図。
【図2】図1に示される偏流位置測定装置の励磁コイル
の一方のみを励磁した場合の磁束分布の例を示す図。
【図3】1つの励磁コイルを励磁した場合の重み関数の
分布を示す図。
【図4】2つの励磁コイルを励磁した場合の重み関数の
分布を示す図。
【図5】3電極対を使用する電磁流量計を偏流位置測定
装置と使用する例を説明するための構成図。
【図6】静電型電極を使用する実施例を説明するための
構成図。
【符号の説明】
11…測定管、13a〜13d…電極、15a、15b
…励磁コイル、17、27…評価回路、19…励磁回
路、21…コントローラ、AMP1、AMP2、AM1
〜AM5…増幅器、25…流量測定回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定流体が通過する測定管と、被測定流
    体に磁界を印加するための複数の励磁コイルと、前記被
    測定流体に前記磁界により誘導された電圧を検出する複
    数の電極と、前記複数の電極の内の選択されたものから
    の信号に対応する被測定流体の流速を求める手段と、前
    記複数の励磁コイルのオン/オフ又は前記電極の選択状
    態を切り替える制御回路を備え、 前記複数の励磁コイルの励磁状態又は前記複数電極の選
    択状態を切り替えて、流速を求め、測定された複数の流
    速を比較することにより偏流の位置を特定することを特
    徴とする偏流位置検出方式。
  2. 【請求項2】前記制御回路は、前記測定管の断面上の任
    意の領域を流れる流体の流速に対する信号が強くなるよ
    うに、前記励磁コイルの励磁状態または前記電極の選択
    状態を切り替えることを特徴とする請求項1記載の偏流
    位置検出方式。
  3. 【請求項3】被測定流体が通過する測定管と、前記被測
    定流体に磁界を印加し、電磁誘導の法則に従って前記測
    定管内の特定領域の流速に主に対応する信号を出力する
    流速測定手段と、前記特定領域を切り替える手段を備
    え、 前記特定領域を切り替えて流速を測定することにより前
    記被測定流体の前記測定管内での速度分布の測定を可能
    とすることを特徴とする速度分布測定装置。
  4. 【請求項4】前記速度分布測定装置は、被測定流体に磁
    界を印加するための複数の励磁コイルと、前記磁界によ
    り前記被測定流体に誘導された電圧を検出する複数の電
    極と、前記複数の電極からの信号に対応する流速を求め
    る手段を備え、前記切り替え手段は、前記測定管の断面
    上の流速に対する感度を変更するように、前記励磁コイ
    ルの励磁状態または前記電極の選択を切り替える回路を
    備えることを特徴とする請求項3記載の速度分布測定装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006226754A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Kanto Regional Development Bureau Ministry Of Land Infrastructure & Transport 河川流量観測システム
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