JPH055236A - スチーム処理方法 - Google Patents

スチーム処理方法

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JPH055236A
JPH055236A JP18036191A JP18036191A JPH055236A JP H055236 A JPH055236 A JP H055236A JP 18036191 A JP18036191 A JP 18036191A JP 18036191 A JP18036191 A JP 18036191A JP H055236 A JPH055236 A JP H055236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
steam
steam setter
setter
bobbin
Prior art date
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Pending
Application number
JP18036191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Inoue
泰寛 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH055236A publication Critical patent/JPH055236A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スチームセッターにランダムに供給されるボビ
ンのスチーム処理時間を一定に管理する。 【構成】スチームセッター内へのボビンの進入毎にシフ
トパルスを制御装置のシフトレジスターに送ると共に、
その進入時刻をシフトレジスターに順次記憶し、進入時
刻と現在時刻との時間差を制御装置によって演算し、そ
の時間差が所定時間に達したときに、ボビンをスチーム
セッター外に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、精紡機と自動ワイン
ダーとの間を連結し、その間をトレイに挿着したボビン
を循環させて処理するボビン処理システムにおけるスチ
ームセッターのスチーム処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動ワインダーに供給される精紡
管糸が毛糸等である場合には、後工程で撚を施す際、解
じょされる糸にトルクが作用する。精紡機と自動ワイン
ダーとを連結するボビン処理システムにおいては、精紡
管糸を自動ワインダーに送る前に糸蒸し処理するスチー
ムセッター(特開昭61−215728号公報参照)を
設けて糸のトルクを消去している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このボビン処理システ
ムは、スチームセッターが精紡機と自動ワインダーとの
間の設置空間にある搬送路上に配設されており、しかも
精紡管糸の蒸し時間を充分に確保するためには、そのス
チームセッターを充分に長くしなければならないので、
ボビン処理システム全体が大型化するという問題があ
る。
【0004】本出願人は、この問題点を解決する新たな
ボビン処理システムを開発して既に出願しているが、こ
の発明は、そのボビン処理システムのスチームセッター
において、ランダムに供給されるボビンのスチーム処理
時間を一定に管理するスチーム処理方法を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のスチーム処理方法は、スチームセッター
内へのボビンの進入毎にシフトパルスを制御装置のシフ
トレジスターに送ると共に、その進入時刻をシフトレジ
スターに順次記憶し、進入時刻と現在時刻との時間差を
制御装置によって演算し、その時間差が所定時間に達し
たときに、ボビンをスチームセッター外に排出するもの
である。
【0006】
【作 用】上記のように構成されたスチーム処理方法に
おいては、ボビンがスチームセッター内へ進入すると、
その度毎にシフトパルスがシフトレジスターに送られる
と共にボビンの進入時刻がシフトレジスターに記憶さ
れ、その記憶内容が順次シフトされる。そして、制御装
置によってその進入時刻と現在時刻との時間差が演算さ
れ、それが所定時間に達すると、ボビンがスチームセッ
ター外に排出される。
【0007】
【実施例】先ず、図1を参照して、この発明のスチーム
処理方法の実施の対象となるスチームセッターが採用さ
れるボビン処理システムについて説明する。
【0008】このボビン処理システムは、精紡管糸Bを
生産する多数錘からなる精紡機1と、これに連結され、
精紡管糸Bを巻き返す自動ワインダー2とを備えてお
り、精紡機1と自動ワインダー2との連結部には、精紡
管糸Bの搬入路1a及び搬出路1bが形成されている。
自動ワインダー2内には、多数錘のワインディングユニ
ットからなるワインダー本体3と、精紡管糸Bの糸端を
口出しするための周知の口出し装置4と、精紡管糸Bを
スチーム処理するためのスチームセッター5と、精紡管
糸Bを移送するための移送路6とが設けられている。
【0009】移送路6は、ワインダー本体3と精紡機1
との間に形成された循環路6aと、ワインダー本体3の
一側部及び他側部にそれぞれ長手方向に沿って形成され
た導入路6b及び排出路6cと、ワインダー本体3の一
側に近接してその長手方向に沿って形成された連結路6
dとからなっている。そして、循環路6aは、搬入路1
aの出口部1c、搬出路1bの入口部1d、連結路6d
の入口部6e及び排出路6cの出口部6hとそれぞれ接
続されている。また、連結路6dの出口部は、導入路6
bの入口部6gと接続されている。
【0010】循環路6aには、口出し装置4が配置さ
れ、連結路6dには、スチームセッター5が配置されて
いる。精紡管糸Bは、通常、搬入路1aから口出し装置
4、スチームセッター5、ワインダー本体3を通り、空
ボビンとなって搬出路1bから再び精紡機1に戻される
ようになっている。
【0011】次に、図2ないし図8を参照して、この考
案に係るスチームセッター5について説明する。
【0012】スチームセッター5の設けられた連結路6
d部分は、耐熱性のベルトコンベア61によって構成さ
れている。スチームセッター5は、図2及び図3に示す
ように、ベルトコンベア61を覆うハウジング51を有
している。このハウジング51は、長手方向の所要箇所
でボルト等によってワインダー本体3に固定されて一体
化している。ハウジング51の下部には、ベルトコンベ
ア61の下方に沿って貯水タンク52が設けられ、この
貯水タンク52内には、貯水液53を加熱蒸発させるた
めの加熱ヒーター54が挿入浸漬されている。図示例に
おいては、ベルトコンベア61上を移動する精紡管糸B
に均一に蒸気を与えるために、加熱ヒーター54がベル
トコンベア61の下方に長手方向両側に分岐するように
延設されている。図中、55は貯水液53の供排出用
栓、56はベルトコンベア61駆動用のモーターであ
る。
【0013】スチームセッター5の入口部5aには、図
4に示すように、入口部5aをシールするシール装置8
が設けられている。このシール装置は、互いに入口部5
aで幅方向に突き合わされている一対のシール部材8
1、82で構成されており、図5に示すように、これら
のシール部材81、82は平面円盤状のトレイTと略同
一の曲率で湾曲した円弧状垂直壁部81a、82aを有
している。シール部材81、82の上部は水平方向にフ
ラットに折り曲げられた水平折曲げ部81b、82bを
有し、その折曲げ部81b、82bは、上下に重ね合わ
されて位置固定のピン部材83(円弧状垂直壁部81
a、82aの円弧の中心)を中心に水平方向に回動自在
に連結されている。また、水平折曲げ部81b、82b
には、それぞれくの字状のアーム84、85の先端部が
ピン部材84a、85aによってヒンジ連結され、これ
らのアーム84、85の基端部は、ロッド86の先端部
に共通のピン部材87でヒンジ連結されている。また、
ロッド86の基端部は、基端部を機枠に支持したシリン
ダー88に連結されている。従って、シリンダー88の
伸縮移動がピン部材87を中心にしてアーム84、85
を互いに水平方向に近接離間させる揺動に変換され、そ
の揺動によって一対のシール部材81、82はピン部材
83を中心に互いに入口部5aを横断する方向に当接離
反するように回動することとなる。
【0014】また、スチームセッター5の入口部5aに
は、図6及び図7に示すように、トレイTに係脱自在に
係合して精紡管糸Bを1個ずつ切り出す第1ストッパー
89及び第2ストッパー90が設けられている。これら
のストッパー89、90は、シール装置8の動作と関連
して動作するように構成されている。
【0015】スチームセッター5の出口部5bには、図
8に示すように、入口部5aと同様に、互いに関連して
動作するシール装置8、第3ストッパー91及び第4ス
トッパー92が設けられている。また、スチームセッタ
ー5の外部には、スチームセッター5から切り出される
精紡管糸Bの表面に凝結して付着している水滴を乾燥除
去するためのファン7が設けられている。
【0016】このスチームセッター5における精紡管糸
Bのスチーム処理時間の管理は、図示しないマイクロコ
ンピューターからなる制御装置を構成する記憶装置の1
つであるシフトレジスターによってなされる。このシフ
トレジスターは、フリップフロップを並べたレジスター
に適当な論理回路を付加してシフトパルスがくるごとに
記憶内容が1つずつ移動するものであり、この場合、シ
フトパルスは、第2ストッパー90の開動作によって発
せられる。即ち、シフトレジスターには、第2ストッパ
ー90の開動作ごとに、精紡管糸Bの番号と共に、その
精紡管糸Bのスチームセッター5内への切出し時刻が順
次記憶され、記憶内容が1つずつ移動する。そして、そ
の制御装置によって現在時刻とシフトレジスターに記憶
した各精紡管糸Bの導入時刻との時間差が演算され、そ
の時間差が所定時間に達するまで第3ストッパー91が
閉じられる。
【0017】次に、スチームセッター5の動作について
説明する。
【0018】口出し装置4から連結路6dに導入された
精紡管糸Bは、図7に示すように、一旦第1ストッパー
89によって移動を阻止される。その後、図6に示すよ
うに、シール部材81、82が反転して完全に下流側に
閉じたことをセンサーS1 が検出すると、第1ストッパ
ー98が開動作し、トレイTの移動が許容され、精紡管
糸Bは下流側に閉じたシール部材81、82内に収容さ
れる。また、上記第1ストッパー89の開動作に連動し
て第2ストッパー90が閉じ、シール部材81、82内
に収容された精紡管糸Bは第2ストッパー90によって
移動を阻止される。
【0019】この状態でシリンダー88が縮むと、図7
に示すように、シール部材81、82はピン部材83を
中心に逆方向に反転して突き合わされ、入口部5aを閉
じつつ上流側に閉ざされることになる。そして、シール
部材81、82が完全に上流側に閉じたことをセンサー
1 で検出すると、第2ストッパー90が開動作し、ハ
ウジング51内への精紡管糸Bの移動が許容される。こ
のとき、制御装置のシフトレジスターにシフトパルスが
送られると共に、精紡管糸Bの移動許容時刻がフトレジ
スターに記憶される。このようにスチームセッター5の
ハウジング51内への精紡管糸Bの導入に際しては、入
口部5aを閉じた状態にシールしつつハウジング51内
へ精紡管糸Bを1個ずつ切り出すことができる。なお、
センサーS2 は、ハウジング51内に精紡管糸Bが一杯
になっていることを検知するものである。
【0020】スチームセッター5のハウジング51内に
導入された精紡管糸Bは、ベルトコンベア61によって
貯水タンク52上を出口部5bに向かって移送され、そ
の移送途中に下方から供給される蒸気で加湿されてスチ
ーム処理される。貯水タンク52がベルトコンベア61
に沿って設けられているので、ベルトコンベア61上の
精紡管糸Bには、均一且つ充分な湿気が与えられる。ス
チームセッター5の出口部5bに達した精紡管糸Bは、
図8に示すように、第3ストッパー91によっ阻止され
ているが、制御装置によって演算された、現在時刻とシ
フトレジスターに記憶された精紡管糸Bの導入時刻との
時間差が20分程度の所定時間に達すると、第3ストッ
パー91は開動作し、これに関連してシール装置8及び
第4ストッパー92が動作し、入口部5aと同様にして
出口部5bがシールされながら精紡管糸Bは1個ずつハ
ウジング51外へ切り出される。なお、センサーS
3 は、センサーS1 と同様の役目をなし、センサー
4 、センサーS5 はトレイ反ピッチ分の距離を置いて
設置され、導入路6bの入口部6gに精紡管糸Bが一杯
になっていることを検知するものである。
【0021】このように、このスチームセッター5は、
精紡管糸Bを低温且つ常圧でスチーム処理するため、蒸
気配管やバルブ等が不要となり、構造を簡素化すること
ができる。
【0022】スチームセッター5のハウジング51を出
た精紡管糸Bは、連結路6dの出口部6fを通ってワイ
ンダー本体3の導入路6bに導入される。そして、その
精紡管糸Bは、空スペースのあるワインデイングユニッ
トの処理通路6iに送り込まれ、そこで巻き返されて空
ボビンとなって排出路6cに払いだされ、排出路1bを
通って精紡機1に返される。
【0023】以上に述べたように、このボビン処理シス
テムは、スチームセッター5を自動ワインダー2内の糸
端口出し装置4とワインダー本体3との間のボビン移送
路6上に設けているので、精紡機1と自動ワインダー2
との間の間隔を短縮することができ、全体として省スペ
ース化を図ることができる。また、従来のボビン処理シ
ステムでは、精紡機と自動ワインダーとの間にスチーム
セッターを設けており、スチーム処理後に口出し処理が
行なわれ、口出し装置には水気を含む精紡管糸が導入さ
れるので、口出し処理が困難であったが、このボビン処
理システムでは、スチームセッター5を糸端口出し装置
4とワインダー本体3との間に配したので、精紡管糸B
は先ず口出し処理され、その後スチーム処理されるの
で、口出し処理を容易に行なうことができ、口出しミス
を低減することができる。しかも、このボビン処理シス
テムは、スチームセッター5をワインダー本体の一側に
近接させてその長手方向に沿って形成しているので、省
スペース化を図りながら、スチームセッター5を長く形
成することができ、スチーム処理に必要とされる滞留時
間を充分に確保することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0025】即ち、スチームセッターにランダムに供給
される各ボビンのスチーム処理時間を常に一定にするこ
とができ、ボビンに巻かれた糸に過不足なくスチーム処
理を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボビン処理システムの平面図である。
【図2】スチームセッターの縦断面図である。
【図3】スチームセッターの横断面図である。
【図4】スチームセッターの入口部の平面図である。
【図5】シール装置の斜視図である。
【図6】スチームセッターの入口部の切出し状態を示す
平面図である。
【図7】スチームセッターの入口部の切出し状態を示す
平面図である。
【図8】スチームセッターの出口部の切出し状態を示す
平面図である。
【符号の説明】
5 スチームセッター 8 シール装置8 51 ハウジング 61 ベルトコンベア B ボビン(精紡管糸)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】スチームセッター内へのボビンの進入毎に
    シフトパルスを制御装置のシフトレジスターに送ると共
    に、その進入時刻をシフトレジスターに順次記憶し、進
    入時刻と現在時刻との時間差を制御装置によって演算
    し、その時間差が所定時間に達したときに、ボビンをス
    チームセッター外に排出するスチーム処理方法。
JP18036191A 1991-06-24 1991-06-24 スチーム処理方法 Pending JPH055236A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18036191A JPH055236A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 スチーム処理方法

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JP18036191A JPH055236A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 スチーム処理方法

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JPH055236A true JPH055236A (ja) 1993-01-14

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ID=16081903

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JP18036191A Pending JPH055236A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 スチーム処理方法

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JP (1) JPH055236A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61215728A (ja) * 1985-03-13 1986-09-25 ヴエー・ライネルス・フエルヴアルツングス‐ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 紡績機と巻取機とを備えた装置
JPH01305704A (ja) * 1988-06-03 1989-12-11 Mitsubishi Electric Corp オフセツトアンテナ
JPH02305704A (ja) * 1989-05-17 1990-12-19 Murata Mach Ltd パッケージストック装置

Patent Citations (3)

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