JPH055234A - 紡績工場における落綿の収集計量方法 - Google Patents
紡績工場における落綿の収集計量方法Info
- Publication number
- JPH055234A JPH055234A JP18515391A JP18515391A JPH055234A JP H055234 A JPH055234 A JP H055234A JP 18515391 A JP18515391 A JP 18515391A JP 18515391 A JP18515391 A JP 18515391A JP H055234 A JPH055234 A JP H055234A
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- JP
- Japan
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- cotton
- waste cotton
- fiber press
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紡機からファイバープレスに送られる落綿重
量を効率よく測定する。 【構成】 紡機Ａ１，Ａ２…から順次落綿を空気流によ
り移送し、ファイバープレスＦにより搬送空気と分離
し、集積する落綿集積装置１において、ファイバープレ
スＦに対する搬送用主ダクトＤに光電管による通綿検出
器Ｇを備える。また各紡機にはそれぞれ落綿吸引手段Ｂ
１，Ｂ２…を設け、該吸引手段による単位時間当りの集
積落綿重量を予め計測し、ファイバープレスＦによる各
紡機に対する落綿の吸引を所定時間間隔を存して行い、
通綿検出器Ｇによりこれを検知し、その回数から落綿重
量を計測する。 【効果】 落綿の吸引を所定時間間隔を存して行うか
ら、測定に誤差を生じることがなく、計測は正確かつ容
易である。
量を効率よく測定する。 【構成】 紡機Ａ１，Ａ２…から順次落綿を空気流によ
り移送し、ファイバープレスＦにより搬送空気と分離
し、集積する落綿集積装置１において、ファイバープレ
スＦに対する搬送用主ダクトＤに光電管による通綿検出
器Ｇを備える。また各紡機にはそれぞれ落綿吸引手段Ｂ
１，Ｂ２…を設け、該吸引手段による単位時間当りの集
積落綿重量を予め計測し、ファイバープレスＦによる各
紡機に対する落綿の吸引を所定時間間隔を存して行い、
通綿検出器Ｇによりこれを検知し、その回数から落綿重
量を計測する。 【効果】 落綿の吸引を所定時間間隔を存して行うか
ら、測定に誤差を生じることがなく、計測は正確かつ容
易である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は紡機、例えばコーマ等に
おいて発生する落綿を集積して圧縮する落綿の集積装置
における落綿の収集計量方法に関する。
おいて発生する落綿を集積して圧縮する落綿の集積装置
における落綿の収集計量方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】紡績工場内では各紡機からそれぞれ品種
の異なる落綿が発生し、これの処理としては一般に手作
業により選別し運搬して計量し、これを手動式圧縮梱包
機に投入し、圧縮してバンド掛けを行う手段が採られて
いる。しかしこの梱包作業は手数を要すると共に多量の
塵埃が発生し、作業環境が悪く、作業者が最も嫌う作業
である。
の異なる落綿が発生し、これの処理としては一般に手作
業により選別し運搬して計量し、これを手動式圧縮梱包
機に投入し、圧縮してバンド掛けを行う手段が採られて
いる。しかしこの梱包作業は手数を要すると共に多量の
塵埃が発生し、作業環境が悪く、作業者が最も嫌う作業
である。
【０００３】このため本発明者は、先に効果的に落綿を
収集圧縮し、梱包する装置を提供した（特願平２−４１
２４７０号）。この装置は落綿を所定重量毎に運搬車に
積載し、これを一時ストックヤードに集積し、次いで運
搬車を圧縮梱包装置に移送して落綿を圧縮梱包するよう
にしたものである。
収集圧縮し、梱包する装置を提供した（特願平２−４１
２４７０号）。この装置は落綿を所定重量毎に運搬車に
積載し、これを一時ストックヤードに集積し、次いで運
搬車を圧縮梱包装置に移送して落綿を圧縮梱包するよう
にしたものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この場合、落綿の梱包
重量は売買の関係上一定とする必要があり、従って上記
運搬車に対する落綿の供給は予め重量を測定する必要が
ある。しかし落綿は比重がきわめて小さく、重量測定に
従来の計量器では嵩高く、かつ綿塵が飛散し、困難であ
る。
重量は売買の関係上一定とする必要があり、従って上記
運搬車に対する落綿の供給は予め重量を測定する必要が
ある。しかし落綿は比重がきわめて小さく、重量測定に
従来の計量器では嵩高く、かつ綿塵が飛散し、困難であ
る。
【０００５】本発明は、例えばコーマ等の落綿収集に当
たっては間歇的に行われ、かつ品種により収集量に差は
あるとしても、落綿の量はほぼ一定であることに着目
し、上記ファイバープレスに送られる落綿の重量を簡便
に測定する方法を提供することを目的とする。
たっては間歇的に行われ、かつ品種により収集量に差は
あるとしても、落綿の量はほぼ一定であることに着目
し、上記ファイバープレスに送られる落綿の重量を簡便
に測定する方法を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、多数の紡機から順次落綿を空気流により移
送し、ファイバープレスにより搬送空気と分離し、集積
する落綿の集積装置において、ファイバープレスに対す
る搬送用主ダクトに光電管による通綿検出器を備え、各
紡機にはそれぞれ落綿吸引手段を備え、該吸引手段によ
る単位時間当りの集積落綿重量を予め計測し、各紡機に
対する落綿の吸引を所定時間間隔を存して行い、通綿検
出器により移送綿の確認を行い、ファイバープレスに対
する落綿の供給回数から落綿重量を計測するようにした
ものである。
の本発明は、多数の紡機から順次落綿を空気流により移
送し、ファイバープレスにより搬送空気と分離し、集積
する落綿の集積装置において、ファイバープレスに対す
る搬送用主ダクトに光電管による通綿検出器を備え、各
紡機にはそれぞれ落綿吸引手段を備え、該吸引手段によ
る単位時間当りの集積落綿重量を予め計測し、各紡機に
対する落綿の吸引を所定時間間隔を存して行い、通綿検
出器により移送綿の確認を行い、ファイバープレスに対
する落綿の供給回数から落綿重量を計測するようにした
ものである。
【０００７】
【作用】紡機における単位時間当りの発生落綿重量は予
め測定されており、多数の紡機から落綿を収集する落綿
搬出サイクル間に蓄積する落綿重量は予測することがで
きる。従ってファイバープレスに供給される落綿の供給
回数を測定することにより供給される落綿重量を計測す
ることができる。
め測定されており、多数の紡機から落綿を収集する落綿
搬出サイクル間に蓄積する落綿重量は予測することがで
きる。従ってファイバープレスに供給される落綿の供給
回数を測定することにより供給される落綿重量を計測す
ることができる。
【０００８】
【実施例】図は本実施例を示す。落綿収集計量装置１は
多数のコーマＡ１，Ａ２，Ａ３…（以下総称するときは
単にＡという）のそれぞれに対設される落綿吸引手段Ｂ
１，Ｂ２，Ｂ３…（以下総称するときは単にＢという）
と、この吸引手段Ｂにより集められた落綿を移送する分
岐ダクトＣ１，Ｃ２，Ｃ３…（以下総称するときは単に
Ｃという）と、各分岐ダクトＣに接続される主ダクトＤ
に接続されるファイバープレスＦとを備える。各分岐ダ
クトＣにはそれぞれ切換え弁Ｅ１，Ｅ２，Ｅ３…（以下
総称するときは単にＥという）をまた主ダクトＤにはフ
ァイバープレスＦに近接して通綿検出器Ｇを取り付け
る。この通綿検出器Ｇは光電スイッチをもって構成した
もので、その概要を図４に示す。２０は筒状フレームを
示し、前記主ダクトＤに挿入して取り付けられ、一側に
透明板２１を隔てて投光器２２を、他方に透明板２３を
隔てて受光器２４を配備したものである。２５及び２６
は支持ブラケットを示す。
多数のコーマＡ１，Ａ２，Ａ３…（以下総称するときは
単にＡという）のそれぞれに対設される落綿吸引手段Ｂ
１，Ｂ２，Ｂ３…（以下総称するときは単にＢという）
と、この吸引手段Ｂにより集められた落綿を移送する分
岐ダクトＣ１，Ｃ２，Ｃ３…（以下総称するときは単に
Ｃという）と、各分岐ダクトＣに接続される主ダクトＤ
に接続されるファイバープレスＦとを備える。各分岐ダ
クトＣにはそれぞれ切換え弁Ｅ１，Ｅ２，Ｅ３…（以下
総称するときは単にＥという）をまた主ダクトＤにはフ
ァイバープレスＦに近接して通綿検出器Ｇを取り付け
る。この通綿検出器Ｇは光電スイッチをもって構成した
もので、その概要を図４に示す。２０は筒状フレームを
示し、前記主ダクトＤに挿入して取り付けられ、一側に
透明板２１を隔てて投光器２２を、他方に透明板２３を
隔てて受光器２４を配備したものである。２５及び２６
は支持ブラケットを示す。
【０００９】上記落綿吸引手段Ｂは、その概略を図２及
び図３に示す。この落綿吸引手段Ｂは、コーミングする
スライバー（図示省略）の下方に位置して設けられる多
孔ローラ１０と、この多孔ローラ１０の下方に位置し、
ほぼコーマ全長にわたる長さのサクシヨンヘッド１１
と、機台のほぼ中央に位置し、サクシヨンヘッド１１に
連なるサクシヨンパイプ１２とを主体とし、サクシヨン
パイプ１２は前記分岐ダクトＣに接続されている。多孔
ローラ１０は常時回転し、上半分のみに吸気作用が及ぼ
され、コーミング作用により落下する短繊維等を吸着
し、回転して下方に至るときは吸気作用は遮断され、あ
るいは逆に圧力空気が噴射され、付着する短繊維等をサ
クシヨンヘッド１１内に落下し、集積するようにしたも
のである。
び図３に示す。この落綿吸引手段Ｂは、コーミングする
スライバー（図示省略）の下方に位置して設けられる多
孔ローラ１０と、この多孔ローラ１０の下方に位置し、
ほぼコーマ全長にわたる長さのサクシヨンヘッド１１
と、機台のほぼ中央に位置し、サクシヨンヘッド１１に
連なるサクシヨンパイプ１２とを主体とし、サクシヨン
パイプ１２は前記分岐ダクトＣに接続されている。多孔
ローラ１０は常時回転し、上半分のみに吸気作用が及ぼ
され、コーミング作用により落下する短繊維等を吸着
し、回転して下方に至るときは吸気作用は遮断され、あ
るいは逆に圧力空気が噴射され、付着する短繊維等をサ
クシヨンヘッド１１内に落下し、集積するようにしたも
のである。
【００１０】前記切換え弁Ｅは、開閉手段Ｈによりそれ
ぞれ所定時間づつ、かつ所定時間間隔を存して順次開閉
され、ファイバープレスＦの吸引力によりサクシヨンパ
イプ１２内の落綿をファイバープレス内に搬送気流と共
に移送するようにしたもので、移送される落綿は通綿検
出器Ｇにより検出され、その信号は制御回路ＣＰＵに印
加される。制御回路ＣＰＵはその検出回数からファイバ
ープレスＦに供給される落綿の重量を算出するようにし
たもので、以下具体例について説明する。
ぞれ所定時間づつ、かつ所定時間間隔を存して順次開閉
され、ファイバープレスＦの吸引力によりサクシヨンパ
イプ１２内の落綿をファイバープレス内に搬送気流と共
に移送するようにしたもので、移送される落綿は通綿検
出器Ｇにより検出され、その信号は制御回路ＣＰＵに印
加される。制御回路ＣＰＵはその検出回数からファイバ
ープレスＦに供給される落綿の重量を算出するようにし
たもので、以下具体例について説明する。
【００１１】上記コーマをＡ１，Ａ２…Ａ１０の１０台
とし、ファイバープレスＦによる吸引力により、主ダク
トＤ中の搬送気流の流速度を１０ｍ／ｓとする。そして
ファイバープレスＦより最も遠いコーマＡ１０に至る距
離を５０ｍとする。この場合には最も遠いコーマＡ１０
からファイバープレスＦに到達するに要する時間は５秒
である。従って各コーマＡに対し、若干の余裕を見た時
間間隔（例えば７秒）をもって吸引すれば重複すること
はない。また各コーマのサクシヨンヘッド１１内の落綿
を吸引するに要する時間は実験結果から６秒あれば充分
である。
とし、ファイバープレスＦによる吸引力により、主ダク
トＤ中の搬送気流の流速度を１０ｍ／ｓとする。そして
ファイバープレスＦより最も遠いコーマＡ１０に至る距
離を５０ｍとする。この場合には最も遠いコーマＡ１０
からファイバープレスＦに到達するに要する時間は５秒
である。従って各コーマＡに対し、若干の余裕を見た時
間間隔（例えば７秒）をもって吸引すれば重複すること
はない。また各コーマのサクシヨンヘッド１１内の落綿
を吸引するに要する時間は実験結果から６秒あれば充分
である。
【００１２】従って各コーマＡ１〜Ａ１０のそれぞれに
対する吸引時間を余裕を見て７秒、各吸引時間の間の停
止時間を７秒として測定する。その要領を図５に示す。
すなわち吸引時間７秒間は落綿が連続して吸引され、通
綿検出器Ｇはこれを検出する。但し、その間落綿が断続
して送られても、その時間内は１回と計算する。この時
の落綿の重量は各コーマに１サイクル間（本例では１４
０秒）に蓄積する量を知ることによりファイバープレス
Ｆに送られる量が計算できる。
対する吸引時間を余裕を見て７秒、各吸引時間の間の停
止時間を７秒として測定する。その要領を図５に示す。
すなわち吸引時間７秒間は落綿が連続して吸引され、通
綿検出器Ｇはこれを検出する。但し、その間落綿が断続
して送られても、その時間内は１回と計算する。この時
の落綿の重量は各コーマに１サイクル間（本例では１４
０秒）に蓄積する量を知ることによりファイバープレス
Ｆに送られる量が計算できる。
【００１３】なお、原綿の種類により、あるいはコーマ
の機台に落綿率が異なる場合には、予め記憶させてお
き、それを含めて計算する。ファイバープレスＦに所定
重量の落綿が蓄積されたとき、下部の開閉弁Ｖを開き、
運搬車（図示省略）に供給する。
の機台に落綿率が異なる場合には、予め記憶させてお
き、それを含めて計算する。ファイバープレスＦに所定
重量の落綿が蓄積されたとき、下部の開閉弁Ｖを開き、
運搬車（図示省略）に供給する。
【００１４】なお、上記実施例は各コーマ毎に落綿を順
次吸引する例を示したが、コーマの台数が多いときに
は、複数台づつ区分して単位コーマ群とし、各単位コー
マ群毎に上記要領にて順次落綿を吸引するようにしても
よい。
次吸引する例を示したが、コーマの台数が多いときに
は、複数台づつ区分して単位コーマ群とし、各単位コー
マ群毎に上記要領にて順次落綿を吸引するようにしても
よい。
【００１５】また上記実施例はコーマの落綿の吸引につ
いて述べたが、コーマに限らず他の紡機に対してもそれ
ぞれ落綿の吸引手段を設け、この吸引手段に蓄積した落
綿を上記要領により順次吸引するようにしてもよい。
いて述べたが、コーマに限らず他の紡機に対してもそれ
ぞれ落綿の吸引手段を設け、この吸引手段に蓄積した落
綿を上記要領により順次吸引するようにしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上の如く、本発明によるときは、各紡
機それぞれに落綿吸引手段を設け、主ダクトを介して各
吸引手段に蓄積した落綿を所定時間間隔を存して順次吸
引するようにしたから、各紡機の落綿は区分して送ら
れ、従って落綿の混入による誤差を防止することができ
る。また予め上記吸引手段に蓄積した落綿量を計測し、
主ダクトを介して送られる落綿の回数からファイバープ
レスに供給される落綿量を計測するようにしたから、計
測が正確かつ容易で、しかも計測の自動化をはかること
ができる等の効果を有する。
機それぞれに落綿吸引手段を設け、主ダクトを介して各
吸引手段に蓄積した落綿を所定時間間隔を存して順次吸
引するようにしたから、各紡機の落綿は区分して送ら
れ、従って落綿の混入による誤差を防止することができ
る。また予め上記吸引手段に蓄積した落綿量を計測し、
主ダクトを介して送られる落綿の回数からファイバープ
レスに供給される落綿量を計測するようにしたから、計
測が正確かつ容易で、しかも計測の自動化をはかること
ができる等の効果を有する。
【図１】本発明の落綿計量方法の全体説明図である。
【図２】落綿吸引手段の正面説明図である。
【図３】図２におけるＸ−Ｘ線に沿う断面図である。
【図４】通綿検出器の説明図である。
【図５】各紡機に対する間歇吸引要領説明図である。
１ 落綿収集計量装置 Ａ１〜Ａ１０ コーマ Ｂ１〜Ｂ１０ 落綿吸引手段 Ｄ 主ダクト Ｅ１〜Ｅ１０ 切換え弁 Ｆ ファイバープレス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 多数の紡績から順次落綿を空気量により
移送し、ファイバープレスにより搬送空気と分離し、集
積する落綿の集積装置において、ファイバープレスに対
する搬送用主ダクトに光電管による通綿検出器を備え、
各紡機にはそれぞれ落綿吸引手段を備え、該吸引手段に
よる単位時間当りの集積落綿重量を予め計測し、ファイ
バープレスによる各紡機に対する落綿の吸引を所定時間
間隔を存して行い、通綿検出器により移送綿の確認を行
い、フアイバープレスに対する落綿の供給回数から落綿
重量を計測することを特徴とする紡績工場における落綿
の収集計量方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18515391A JPH0711089B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 紡績工場における落綿の収集計量方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18515391A JPH0711089B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 紡績工場における落綿の収集計量方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055234A true JPH055234A (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0711089B2 JPH0711089B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=16165781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18515391A Expired - Lifetime JPH0711089B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 紡績工場における落綿の収集計量方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711089B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018024589A1 (de) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | Koenig Reinhard | Spinnmaschine und verfahren zum betrieb der spinnmaschine |
| CN112593316A (zh) * | 2019-10-01 | 2021-04-02 | 村田机械株式会社 | 计算装置、空气纺纱机以及纤维屑产生量输出方法 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18515391A patent/JPH0711089B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018024589A1 (de) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | Koenig Reinhard | Spinnmaschine und verfahren zum betrieb der spinnmaschine |
| CN112593316A (zh) * | 2019-10-01 | 2021-04-02 | 村田机械株式会社 | 计算装置、空气纺纱机以及纤维屑产生量输出方法 |
| CN112593316B (zh) * | 2019-10-01 | 2024-05-03 | 村田机械株式会社 | 计算装置、空气纺纱机以及纤维屑产生量输出方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0711089B2 (ja) | 1995-02-08 |
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