JPH055128U - 傾斜可変シンク型小動物診療台 - Google Patents
傾斜可変シンク型小動物診療台Info
- Publication number
- JPH055128U JPH055128U JP5786791U JP5786791U JPH055128U JP H055128 U JPH055128 U JP H055128U JP 5786791 U JP5786791 U JP 5786791U JP 5786791 U JP5786791 U JP 5786791U JP H055128 U JPH055128 U JP H055128U
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- support rod
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 任意の傾斜角に固定できるようにして,シン
ク上の小動物の診察,手術を容易にし,シャワー収納箱
を設け,配管工事不要で移動使用可とする。 【構成】 シンク1を揺動可変にシンク受台5で支持
し,シンク受台5の一方の端部で貫通する支持棒7の上
端とシンク受台貫通部を自動調心軸受11,8で支持
し,軸受11はシンク下面に固定する。シンク受台貫通
部に軸受8のインナーレースに固定されたスリット付リ
ングを設け,リングを締付けて貫通する支持棒7の動き
を固定し,シンクを任意の傾斜角に固定する。傾斜角変
化の動きはダンパ29でゆるやかにする。シャワーとコ
ック付配管を入れたシャワー収納箱19をシンクの下側
に備える。
ク上の小動物の診察,手術を容易にし,シャワー収納箱
を設け,配管工事不要で移動使用可とする。 【構成】 シンク1を揺動可変にシンク受台5で支持
し,シンク受台5の一方の端部で貫通する支持棒7の上
端とシンク受台貫通部を自動調心軸受11,8で支持
し,軸受11はシンク下面に固定する。シンク受台貫通
部に軸受8のインナーレースに固定されたスリット付リ
ングを設け,リングを締付けて貫通する支持棒7の動き
を固定し,シンクを任意の傾斜角に固定する。傾斜角変
化の動きはダンパ29でゆるやかにする。シャワーとコ
ック付配管を入れたシャワー収納箱19をシンクの下側
に備える。
Description
【0001】
本考案は,犬,猫,サル,小鳥など,主としてペットを対象とする診察,手術
などに使用される傾斜可変シンク型小動物診療台に関するものである。
【0002】
従来,獣医師等が使用する小動物用の診療台は,一般に支持台の上部に,犬,
猫などを載せる平板状の天板が固定されている。この天板の上にペット類を載せ
ることによって直ちに体重が測定できるよう体重計が組み込まれているものがあ
る。また,天板の高さを足踏式,あるいは電動で,自由に調節できるようにした
ものがある。また,診療中に,洗浄および麻酔時の汚物や排泄物の処理が容易な
ように、少し傾斜した流し台状のシンクになっているものもある。
【0003】
上述の従来例のうち天板が平板状でその上に直接小動物を載せるものは,ペッ
トなどの被診療体の汚物が流れ出し不衛生であり,その始末は大変である。シン
ク型のものは,すの子などを通してシンクの皿状の部分で受けられるので,汚物
などがシンク内部に溜まり都合がよいが後始末でシンク内部を洗い流すとき,シ
ンクを自由な角度に傾斜させることができないので不便である。
【0004】
また,手術中に動物から流れ出た汚物が邪魔になり,それがまた動物の口や目
,鼻,耳などに入ったり傷口に触れたりするので手術の妨げにもなり不衛生であ
る。
【0005】
さらに,診療台が自由に昇降できても,見る角度,あるいは手術を施す部分へ
の対応で,不自然で苦痛を伴う姿勢を長く強いられる場合も多い。
【0006】
本考案の目的は,このような欠点を解消し,被診療動物を載せたシンクの傾斜
を変えることができ、任意の角度に固定しておくことができるような傾斜可変シ
ンク型小動物診療台を提供することにある。
【0007】
本考案の他の目的は,前記シンクの傾斜角度を変えるとき,小動物,あるいは
シンク内の汚物その他にショックを与えないよう,角度がゆっくり変えられるよ
う工夫された傾斜可変シンク型小動物診療台を提供することにある。
【0008】
本考案のさらに他の目的は,シンクに取付けたシャワー設備が,上水道への接
続,給水のシャワーへの送水,停止などの操作性を向上させた傾斜可変シンク型
小動物診療台を提供することにある。
【0009】
前記の目的を達成するため本考案の傾斜可変シンク型小動物診療台は,診察,
手術などを行うときに小動物を載せるための流し台状のシンク1とシンク1を揺
動可能な支持部により傾斜可変に支持するシンク受台5と,シンク1の下面に取
付けられた球面ブッシュ付軸受11によりシンク下面に対し取付角が自在に可変
するようその上端が取付けられていて,かつ,シンク受台5を貫通する支持棒7
と,シンク受台5の支持棒貫通部に設けた球面ブッシュ付軸受8のインナレース
に一部が固定され,その中を貫通する支持棒7をシンク受台5に対し貫通角度可
変に支持するスリット付きのロックリング10と,ロックリング10の内径を変
化させるためのねじを有するロックシャフト13とを備え,ロックシャフト13
によりロックリング10のスリットを狭め,球面ブッシュ付軸受8内を貫通する
支持棒7を締付けることにより支持棒7の軸方向の動きを規制して,シンク1を
任意の傾斜角に固定するよう構成する。
【0010】
また,本考案の傾斜可変シンク型小動物診療台は,前記揺動可能な支持部に関
し支持棒7の反対側に,シンク1とシンク受台5の間に,シンク1の傾斜角を変
える際の動きをゆるやかにするためのダンパ29を,両端部がそれぞれヒンジ構
造を介して揺動自在に取付けた構造とする。
【0011】
さらに,本考案の傾斜可変シンク型小動物診療台は,シンク1の下側にシャワ
ー収納箱19を設け,シャワー収納箱19に取付けられたシャワー用配管21に
止水栓22を備えるとともに,配管21のシャワーと反対側の端部が,シャワー
収納箱19の外側面に設けた給水用ホース24を接続するための接続部23に接
続されている構造とする。
【0012】
シンクがシンク受台に揺動自在に支持される一方で,シンクの片側に支持棒の
上端が取付角可変に取付けられ,その支持棒を貫通させるシンク受台が,支持棒
の軸方向の動きを規制するロックリングとシンク受台に対する角度を可変にする
球面ブッシュ付軸受を介して支持する。前記ロックリングを緩めるとシンクの傾
斜を自由に変えることができ,締付けるとシンクが任意の傾斜した姿勢に固定さ
れる。またシンクとシンク受台の間に挿入したダンパによって,シンクの傾斜角
を変える操作を行うとき,シンクに載せた小動物や小道具類等にショックを与え
ないでゆっくり動かすことができる。また,シンクの下部にシャワー収納箱を設
け,シャワー収納箱に取付けた配管に止水栓を設け,シャワー収納箱の外側に給
水ホース接続部を設けることにより,上水道への接続とシャワーの使用勝手が便
利になっている。
【0013】
つぎに本考案について図面を参照して詳しく説明する。図1は本考案の一実施
例を示す正面図で,シンク1が水平にある状態を示している。図2は,図1の実
施例の右側面図である。図3は,図1のA−Aにおいて切断した右側面(断面)
図である。
【0014】
図1に示すように,本考案の実施例は,ステンレス製の矩形のシンク1の裏面
中央部に天板2が固定され,天板2の裏面に,シンク1の長手方向に直角に,シ
ンク下面に平行な軸3を支える一対の軸受4,4が固定されている。シンク1の
上面凹部には図示しないが,本実施例では2分割されたすのこを敷いて使用する
。軸3は天板2の下方にあって水平なシンク受台5の上面に設けられた一対の軸
受6,6によって水平に支持されている。シンク受台5の一端部の中央付近には
孔5aがあって,その中を貫通する支持棒7が,球面ブッシュを用いた自動調心
軸受(球面ブッシュ付軸受)8のインナーレースに一体に固定されたカラー9に
設けたスリット入りリング(以下ロックリングという)10により固定されてい
る。
【0015】
図4は,ロックリング10とロックシャフト13の関係を示す要部の平面図で
ある。図5は,図4の部分の一部破断して示した右側面図である。図6は,図4
,図5に示す部分の分解斜視図である。
【0016】
シンク受台5の上面にある球面ブッシュ付軸受12に支持されたロックシャフ
ト13の先端はフランジ部13aの先に雄ねじ13bが切ってあり,根元部には
把手13cが設けられている。雄ねじ13bはロックリング10のスリットを挟
んで一方の半分10aの段付小孔を貫通し,他方の半分10bに設けられた雌ね
じにねじ込まれている。スリット入りのロックリング10は図4に示すように,
内径が支持棒7の外径より僅かに大きく,支持棒7の軸方向に平行に深いスリッ
ト10cがある。
【0017】
そして、図5に示すようにスリット10cによって2分された一方の半分10
aのみがカラー9に溶接され,他方の半分10bはカラー9から自由に離れてい
る。ロックリング10の半分10aと10bは連結部10dの弾力性によって,
そのままでは支持棒7を押えつけることはないが,雄ねじ13bを締めると,ス
リット10cが狭くなってロックリング10の内径を小さくし,中の支持棒7を
押しつけてスラスト方向の動きを抑止する。雄ねじ13bを緩めると連結部10
dの弾力によりロックリング10の内径が大きくなって開き,支持棒7の押付け
を開放しスラスト方向の動きは自由となる。
【0018】
図7は,図1の実施例のシンク1を傾斜させた状態を示す正面図である。図1
および図7に示すように,シンク受台5の軸受6側の端部に,軸3に平行なピン
27の軸受ブラケット28が取付けられていて,エアーダンパ24の一端を支持
している。エアーダンパ29の他端は天板2の自動調整軸受11とは逆側端部の
中央に設けた軸受ブラケット31によってピン27に平行なピン30を介して支
持されている。
【0019】
図1において,シンク1の図中の右端部を上下させてシンク1全体を傾斜させ
ると天板2とシンク受台5の相対角度が変化し,それに伴って天板2とシンク受
台5に対する支持棒7の各角度も変わるが,自動調整軸受11および8は球面ブ
ッシュ付軸受であるので,この傾きによる動きを妨げることはなく任意の角度に
追従することができる。
【0020】
このように支持棒7の天板2とシンク受台5の間にある部分の長さを変えるこ
とでシンク1の傾斜を任意に調整することができる。そしてその長さを任意の状
態にしておいてロックシャフト13の操作で固定することによりシンク1を一定
の傾斜に保持できる。また,エアーダンパ29によって,シンク1の傾斜を変え
るとき,極端な動きを抑止し,ゆっくりスムーズに動かすことができる。なお,
シンク1は,軸受4,4と球面ブッシュ付軸受11の3点で支持されているため
,いかなる傾斜でも常に安定している。
【0021】
図1および図2に示すように,シンク1の一端部付近の下面にはステンレス製
のシャワー収納箱19が設けられている。シャワー収納箱19の内部には,一方
がホース20を介してシャワー26に接続される配管21があり,配管21には
止水栓(コック)22が設けられている。配管21の他端はシャワー収納箱19
の底板を貫通して,外部のワンタッチソケット23に接続されている。ワンタッ
チソケット(接続部)23には,上水道の蛇口にワンタッチで固定できるソケッ
ト(接続部)25を有するホース24を接続して使用する。
【0022】
シンク受台5は,図1および図3に示すように支持台14に支えられ上下に昇
降する昇降塔15に固定されている。支持台14の内部には外部電源により駆動
されるピニオンとラック,あるいはウォームギャなどの従来技術による図示しな
い昇降機構が内蔵されている。その機械の駆動は足踏スイッチ17によって操作
される。足踏スイッチ17は踏込部が2か所あって,その一方を踏めば,前記昇
降機構により昇降塔15を上降させ,他方を踏めば下降するようになっていて,
足を離せばその位置で停止する。
【0023】
なお,上昇上限,下降下限は図示しないリミットスイッチにより自動停止させ
,昇降機構用モータの過負荷を防いでいる。シンク1の昇降範囲は本実施例では
,ストロークを200〜250mmとしてあり診療,あるいは手術に最適の高さ
となるようにしている。また,天板2とシンク受台5を包む外周は,図示してい
ないが,じゃばら状の防水カバーで覆われ,外部から水分が浸入するのを防ぐと
同時に,操作者が誤って手などを挟み込まれることがないようにしてある。
【0024】
以上詳しく述べたように本考案は,シンクを簡単な機構で任意の角度に傾斜さ
せて固定できるようにしたので,シンク上の被診療小動物を任意の角度から診察
や手術などを行うことができ各種の処置がしやすくなるという効果がある。
【0025】
本考案によれば,手術,診察時の小動物の内蔵が安定し,しかも視野変更など
も容易である。また,施療者も座ったままで楽な姿勢で診療が行えるなど疲労が
少ないというメリットがある。さらに,シンクとシンク受台の間にダンパを入れ
てあるので,シンクの傾斜を変えるときの動きがゆるやか,かつスムーズである
という効果がある。
【0026】
本考案を使用すれば,被診療動物に恐怖感を与えず,施療者の操作も楽である
。さらに,シャワー収納箱にコックのある配管を取付け,上水道への接続を容易
にしてあるので,特別に配管工事をする必要がなく,シャワーが手軽に使えると
いう効果がある。本実施例を使用すれば診療台の移動使用が容易で,小動物の洗
浄,麻酔時などの汚物,排泄物の処理も簡単で衛生的である。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の実施例の右側面図である。
【図3】図1の実施例のA−Aにおいて切断した右側面
(断面)図である。
(断面)図である。
【図4】ロックリングとロックシャフトの関係を示す要
部の平面図である。
部の平面図である。
【図5】図4の部分の右側面図である。
【図6】図4の部分の分解斜視図である。
【図7】図1の実施例のシンクを傾斜させた状態を示す
正面図である。
正面図である。
1 シンク
2 天板
3 軸
4 軸受
5 シンク受台
5a 孔
6 軸受
7 支持棒
8 自動調心軸受(球面ブッシュ付軸受)
9 カラー
10 ロックリング
11 自動調心軸受(球面ブッシュ付軸受)
12 自動調心軸受(球面ブッシュ付軸受)
13 ロックシャフト
13a フランジ部
13b 雄ねじ
13c 把手
14 支持台
15 昇降塔
17 足踏スイッチ
19 シャワー収納箱
20 ホース
21 配管
22 止水栓(コック)
23 接続部(ソケット)
24 ホース
25 接続部(ソケット)
26 シャワー
27 ピン
28 軸受ブラケット
29 エアーダンパ
30 ピン
31 軸受ブラケット
Claims (3)
- 【請求項1】 診察,手術などを行うときに小動物を載
せるシンクを支持台で支持する小動物診療台において, 流し台状のシンクと, 前記シンクを揺動可能な支持部により傾斜可変に支持す
るシンク受台と, 前記シンクの下面に取付けられた球面ブッシュ付軸受に
よりシンク下面に対し取付け角が自在に変えられるよう
その上端が取付けられていて,かつ,前記シンク受台を
貫通する支持棒と, 前記シンク受台の支持棒貫通部に設けた球面ブッシュ付
軸受のインナーレースに一部が固定され,その中を貫通
する支持棒を前記シンク受台に対し貫通角度可変に支持
するスリット付きのロックリングと, 前記ロックリングの内径を変化させるためのねじを有す
るロックシャフトとを供え, 前記ロックシャフトによりロックリングのスリットを狭
め,球面ブッシュ付軸受内を貫通する前記支持棒を締付
けることにより支持棒の軸方向の動きを規制して,シン
クを任意の傾斜角に固定するよう構成したことを特徴と
する傾斜可変シンク型小動物診療台。 - 【請求項2】 前記揺動可能な支持部に関し前記支持棒
の反対側に,前記シンクと前記シンク受台の間に,シン
クの傾斜角を変える際の動きをゆるやかにするためのダ
ンパを,両端部がそれぞれヒンジ構造を介して揺動自在
に取付けられた請求項1記載の傾斜可変シンク型小動物
診療台。 - 【請求項3】 前記シンクの下部にシャワー収納箱を設
け,前記シャワー収納箱に取付けられたシャワー用配管
に止水栓を備えるとともに,前記配管のシャワーと反対
側の端部が,シャワー収納箱の外側面に設けた給水用ホ
ースを接続するため接続部に接続されている請求項1お
よび2記載の傾斜可変シンク型小動物診療台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5786791U JP2560172Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 傾斜可変シンク型小動物診療台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5786791U JP2560172Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 傾斜可変シンク型小動物診療台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH055128U true JPH055128U (ja) | 1993-01-26 |
JP2560172Y2 JP2560172Y2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=13067939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5786791U Expired - Fee Related JP2560172Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 傾斜可変シンク型小動物診療台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560172Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020033658A (ko) * | 2002-01-24 | 2002-05-07 | 이재창 | 수의과용 수술 및 치료대 |
JP2014014631A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | National Agriculture & Food Research Organization | 動物用移動式手術台装置 |
JP2017018261A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | パラマウントベッド株式会社 | 寝台装置 |
JP2018175580A (ja) * | 2017-04-18 | 2018-11-15 | 長田電機工業株式会社 | 診察台 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5786791U patent/JP2560172Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020033658A (ko) * | 2002-01-24 | 2002-05-07 | 이재창 | 수의과용 수술 및 치료대 |
JP2014014631A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | National Agriculture & Food Research Organization | 動物用移動式手術台装置 |
JP2017018261A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | パラマウントベッド株式会社 | 寝台装置 |
JP2018175580A (ja) * | 2017-04-18 | 2018-11-15 | 長田電機工業株式会社 | 診察台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2560172Y2 (ja) | 1998-01-21 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |