JPH0551076A - 圧力容器 - Google Patents

圧力容器

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JPH0551076A
JPH0551076A JP3204470A JP20447091A JPH0551076A JP H0551076 A JPH0551076 A JP H0551076A JP 3204470 A JP3204470 A JP 3204470A JP 20447091 A JP20447091 A JP 20447091A JP H0551076 A JPH0551076 A JP H0551076A
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剛弘 奥田
Osamu Hanai
修 花井
Shizuko Mochizuki
倭子 望月
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ガスと内容物が直接触れ合わず、しかも、流通
状態においてはガスを発生させないようにする。 【構成】筒状部を有する圧力容器1内に、内部を2分す
る隔壁2をスライド自在に設け、隔壁2を貫通した管部
3の一端に押圧釦4を設けて外部に連通させ、他端を圧
力容器底部側に至らせる。圧力容器1の底部側空間に内
容物5を充填し、圧力容器1の肩部側空間にガス発生部
6を内装する。ガス発生部6は、相互に反応して、ガス
を発生する一方の薬剤7及び他方の薬剤8を夫々個別に
収容する初期加圧用の第1薬室群9と、一方の薬剤7及
び他方の薬剤8を個別に1〜n個有した第2薬室群10
を備え、第1、第2の薬室群9、10を夫々第1、第2
シール11、12で個別に封印し、第1シール11の一
端を管部3に連結して押圧釦4の下動で剥離可能とし、
第2シール12の低順位薬室側を隔壁2に連結し、隔壁
2の降下に伴って、第2薬室群10における低順位薬室
から高順位薬室側へ順次シールが剥離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力容器に係り、特に圧
縮ガスを用いない、化学反応にてガスを発生する形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エアゾール容器にはフロン等の
低圧ガスを封入してあるが、近年の環境への影響を考慮
してこのようなガスを用いない圧力容器が種々提案され
ている。
【0003】このような容器としては、例えば、特開昭
57−104570号公報に記載されているものがあ
る。これは図6に示すように、圧力容器50内に、相互
に反応して、ガスを発生する一方の薬剤及び他方の薬
剤、例えば、クエン酸と炭酸水素ナトリウムとを夫々個
別に収容する薬室51、52を縦方向に重ねて配置する
とともに、これら薬室51、52を連通管53で連結し
て、薬室52から薬室51側へ他方の薬剤を供給可能と
したものである。
【0004】一方、これら薬室51、52を貫通して排
出管54が設けられており、この排出管54の頂部には
押圧釦55が設けられている。この押圧釦55には注出
口56が設けられている。一方、排出管54の底部は容
器底部側の内容物57中に開口している。さらに前記薬
室51には圧力が所定以上に上がったときに開く弁58
が設けられている。
【0005】容器内は流通時から常時予圧されており、
押圧釦55を押すと圧力により内容物57が注出口56
排出する。これにより容器内の圧力が低下すると薬室5
2の薬剤が薬室51に流入して反応が開始される。する
と、薬室52の圧力が容器50内に流出して容器内は加
圧される。
【0006】このように、容器内の圧力が低くなった場
合には、薬室51、52の圧力均衡が崩れ、薬室52の
薬剤が薬室51に流入してガス圧を一定に保つようにな
っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
のものにおいては、ガスと内容物が直接触れ合う構造と
なっており、しかも、流通状態においても常にガスが内
容物と混合されることとなるから、不要な化学変化や品
質劣化を招来する虞れがある。
【0008】また、反応薬を自動供給させるために、薬
室を上下に重ねて配置する必要があったり、薬室間を連
結するパイプが必要である等構造が複雑となる問題があ
る。また、薬室内の薬剤は内容物の残量に応じて混合が
進行するわけではないため、内容物を最後まで排出させ
るための安全率を見込んで多めの薬剤を収容しておく必
要がある。
【0009】本発明は前記事項に鑑みてなされたもの
で、ガスと内容物が直接触れ合うことがなく、しかも、
流通状態においてはガスを発生させないようにするとと
もに、薬室を上下に重ねて配置したり、薬室間を連結す
るパイプを必要とせず構造が簡単で、内容物が吐出さ
れ、容器内空間が多くなるにしたがって、順次反応が進
行し、ガス圧がほぼ一定に保たれ、内容物が受ける圧力
も一定に保たれ、また薬剤も必要最小限で済むようにし
た圧力容器を提供することを技術的課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、以下のような構成とした。即ち、筒
状部を有する圧力容器内に、内部を2分する隔壁をスラ
イド自在に設け、この隔壁に管部を貫通させてこの管部
の一端に押圧釦を設けて外部に連通させるとともに、他
端を圧力容器底部側に至らせ、この圧力容器の底部側空
間に内容物を充填するとともに、圧力容器の肩部側空間
にガス発生部を内装し、このガス発生部は、相互に反応
してガスを発生する一方の薬剤び他方の薬剤を夫々個別
に収容する初期加圧用の第1薬室群と、一方の薬剤及び
他方の薬剤を個別に1ないしn個有してなる第2薬室群
を備え、前記第1及び第2の薬室群を夫々第1及び第2
シールで個別に封印し、前記第1シールの一端を管部に
連結して押圧釦の下動で剥離可能とするとともに、前記
第2シールの低順位薬室側を隔壁に連結し、隔壁の降下
に伴って、第2薬室群における低順位薬室から高順位薬
室側へ順次シールが剥離されるよう構成したことを技術
的手段とする。
【0011】相互に反応してガスを発生する一方の薬剤
び他方の薬剤としてはクエン酸と炭酸水素ナトリウムを
使用することができる。また、第1及び第2のシールで
第1及び第2の薬室群を密封するには接着またはヒート
シールにより行うことができる。
【0012】
【作用】使用に際して、押圧釦を下動させると管部が下
動し、初期加圧用の第1薬室群を密閉している第1シー
ルが剥離される。これによって一方の薬剤と他方の薬剤
とが混合してガスが発生し、初期加圧がなされる。そし
て隔壁が下向きに押圧される。このとき押圧釦をさらに
下動させると内容物が押圧釦を介して外部に流出する。
【0013】続いて、内容物を順次流出させて隔壁が下
降すると、隔壁に連結された第2シールが第2薬室群か
ら順次剥離して新たな薬剤が混合される。このようにし
て、隔壁の降下に伴って、第2薬室群における低順位薬
室から高順位薬室側へ順次シールが剥離され、内容物が
完全になくなるまで新たな薬剤がn回混合される。両薬
剤は反応する当モル量だけ計量して封入してある。
【0014】したがって、容器内の圧力は最後までほぼ
一定に保たれる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図5に基づいて
説明する。圧力容器1は側面が筒状部1aとなっており
その上部はマウンテンカップ1bにより封止されてい
る。この圧力容器の内部には隔壁2が気液密的かつスラ
イド自在に設けられている。隔壁2にはOリング2aが
設けられており、密閉が図られている。
【0016】この隔壁2の中心部には管部3が貫通させ
て設けられており、この管部3の一端には押圧釦4が設
けられており、この押圧釦4に設けた注出口4aで外部
に連通している。そして、この管部3の他端は圧力容器
1の底部側に開口させてある。
【0017】なお、前記管部3は中間部3a、下管3
b、上管3cを接続して構成されている。圧力容器1内
は前記隔壁2で2分されており、圧力容器1の底部側空
間には内容物5が充填されている。一方、圧力容器1の
肩部側空間にはガス発生部6が内装されている。
【0018】このガス発生部6は図2及び図3に示すよ
うに、相互に反応して、ガスを発生する一方の薬剤7及
び他方の薬剤8の収納部となっており、略円筒状に形成
された本体部の内周側が初期加圧用の第1薬室群9にな
っている。この第1薬室群9は一方の薬剤7及び他方の
薬剤8を個別に収容する収容部9a、9bが設けられて
いる。
【0019】そして、本体部の外周側には第2薬室群1
0が設けられている。この第2薬室群10は10aない
し10hの合計8個の薬室を設けてあり、薬室10aな
いし10dには一方の薬剤7が、また10eないし10
hには他方の薬剤8が収容されている。これにより各薬
剤は4個ずつ収容されていることとなっている。
【0020】前記第1薬室群9は第1シール11により
封印されており、また、第2薬室群10は第2シール1
2で封印されている。第1シール11は一方の薬剤7及
び他方の薬剤8で独立してシール11a、11bで構成
されている。
【0021】また、第2シール12も同様にシール12
a、12bで構成されている。これらシール11a、1
1b、12a、12bの夫々の端部には耳11m、12
mが設けられている。特に耳12mは第2シール12の
低順位薬室側10a、10e付近に夫々設けられてい
る。
【0022】ガス発生部6の中央部には上管3cを挿通
するための挿通孔6aが設けられており、この挿通孔6
a内にはOリング6b,6cが設けられている。そして
この挿通孔6aの下縁には管部3を支持するための足部
6d、6eが延出されている。
【0023】一方、前記中間部3aは、基部31とこの
基部31に嵌合する上蓋部32とからなり、この上蓋部
32には前記足部6d、6eと嵌合する嵌合足32a、
32aが設けられている。前記基部31は下部が細くな
っており、内部にコイルスプリングSが設けられてい
る。一方、上蓋部32の前記コイルスプリングSが当接
する部位にはパッキン32bが設けられている。
【0024】前記下管3bは前記基部31の下端に螺合
するようになっている。また、前記上管3cの中途には
リング33が外嵌されており、このリング33が前記耳
11mに接続されている。そして、上管3cの下端部分
には孔部34が穿設されている。この孔部34は常時は
前記リング33で閉塞され、上管3cの下動時に基部3
1へ開口するようになっている。押圧釦4とマウンテン
カップ1bとの間には取り外し可能なCリング35が設
けられており、流通時にはこのCリング35によって押
圧釦4が下動しないようになっている。
【0025】組立に際しては、まず、ガス発生部6をマ
ウンテンカップ1bに取り付けこの後、マウンテンカッ
プ1bを容器本体に嵌合する。使用に際しては、まず、
Cリング35を取り去り、押圧釦4を下動させる。する
と、上管3cとともにリング33が下動し、初期加圧用
の第1薬室群9を密閉している第1シール11mが剥離
される。
【0026】これによって一方の薬剤7と他方の薬剤8
とが混合してガスが発生し、初期加圧がなされる。そし
て隔壁2が下向きに押圧される。このとき押圧釦4をさ
らに下動させると、前記孔部34が前記リング33から
外れ基部31へ開口する。これにより内容物5は隔壁2
の圧力で押され下管3bの下端から流入して、押圧釦4
の注出口4aから外部に流出する。
【0027】続いて、内容物5を順次流出させて隔壁2
が下降すると、隔壁2に連結された第2シール12が第
2薬室群10から順次剥離して新たな薬剤が混合され
る。このようにして、隔壁の降下に伴って、第2薬室群
における低順位薬室10a、10eから高順位薬室10
d、10hまで計4回に分けて順次シールが剥離され
る。
【0028】したがって、容器1内の圧力は最後まで一
定に保たれる。このように、薬室を上下に重ねて配置し
たり、薬室間を連結するパイプを必要とせず構造が簡単
で、低コストで構成することができる。
【0029】また、隔壁の降下状態に応じて薬剤が反応
するように構成したので、吐出が円滑であるのは勿論、
内容物が受ける圧力が使用期間中にわたってほぼ一定な
ので、品質は一定に保たれる。さらに、薬剤の量に大き
な安全率を見込む必要がなく、薬剤も必要最小限で済む
ため容器の内容積を有効に活用することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、容器内は隔壁で隔離さ
れているので加圧のためのガスが内容物に混入すること
がなく、しかも使用開始時にガスを発生させるため、内
容物との不要な化学変化や品質劣化を生じる虞れはな
い。また、薬室を上下に重ねて配置したり、薬室間を連
結するパイプを必要とせず構造が簡単で、内容物が使い
終わるまではほぼ一定の圧力を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図
【図2】本発明の一実施例を示す要部断面図
【図3】本発明の一実施例を示す要部斜視図
【図4】本発明の一実施例を示す要部斜視図
【図5】本発明の一実施例を示す要部分解斜視図
【図6】従来の圧力容器の構造を示す断面図
【符号の説明】
1 圧力容器、 2 隔壁、 3 管部、 4 押圧釦、 5 内容物、 6 ガス発生部、 7 一方の薬剤、 8 他方の薬剤、 9 第1の薬室群、 10 第2の薬室群、 11 第1シール、 12 第2シール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状部を有する圧力容器内に、内部を2
    分する隔壁をスライド自在に設け、この隔壁に管部を貫
    通させてこの管部の一端に押圧釦を設けて外部に連通さ
    せるとともに、他端を圧力容器底部側に至らせ、この圧
    力容器の底部側空間に内容物を充填するとともに、圧力
    容器の肩部側空間にガス発生部を内装し、このガス発生
    部は、相互に反応して、ガスを発生する一方の薬剤び他
    方の薬剤を夫々個別に収容する初期加圧用の第1薬室群
    と、一方の薬剤及び他方の薬剤を個別に1ないしn個有
    してなる第2薬室群を備え、前記第1及び第2の薬室群
    を夫々第1及び第2シールで個別に封印し、前記第1シ
    ールの一端を管部に連結して押圧釦の下動で剥離可能と
    するとともに、前記第2シールの低順位薬室側を隔壁に
    連結し、隔壁の降下に伴って、第2薬室群における低順
    位薬室から高順位薬室側へ順次シールが剥離されるよう
    構成したことを特徴とする圧力容器。
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