JPH05507170A - 薄型系列マイクロハードディスク構成物 - Google Patents

薄型系列マイクロハードディスク構成物

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JPH05507170A
JPH05507170A JP91508000A JP50800091A JPH05507170A JP H05507170 A JPH05507170 A JP H05507170A JP 91508000 A JP91508000 A JP 91508000A JP 50800091 A JP50800091 A JP 50800091A JP H05507170 A JPH05507170 A JP H05507170A
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ステファンスキー フレデリック エム
ルシック バーナード エイ
バグネル グレイド エヌ
スペックマン スティーヴン アール
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シーゲイト テクノロジー インコーポレーテッド
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 薄訣ン1jマイクロハードディスク構成物関連出願のクロスリファレンス 1988年11月10に出WrAされ本出願の譲受人に譲受された出願番号第2 69.873号の「ディスクドライブの磁気的パーキング装置J11989年6 月27日に出願され本出願の譲受人に譲受された出願番号第386.504号の 「多重埋設方形サーボ場を使用するディスクドライブ装置」、および 1988年1月25日に8+Rされ本出願の譲受人に譲受された出願番号第14 7.804号の「高さの低いディスクドライブ」。 これらの関連出願のそれぞれを参考としてここに取入れる。 発明の背景 発明の分野 本発明はディスクドライブ、更に詳しくは記憶容量が増加し、大きさ、重量およ び電力消費が低減したディスクドライブに関する。 関連技術の説明 ポータプルおよびラップトツブコンピュータの増加する使用と晋及は、減少した 重量、大きさおよび電力消費で増加したデータ記憶容量を備える装置を開発する データ記憶技術によるものに至った。しかしなから、高いイ=碩性および装置の 寿命を維持する必要がある。データ記憶におけるこの傾向は、3−1/2インチ 形態因子、1インチ未満の高さおよび変動する態様では20Mbおよび40Mb のデータ記憶容量を育する本願の名義人により製造されるハードディスクドライ ブにより例証される。この傾向は、5.75インチX4.OOインチX0182 インチの寸法を有し、約42Mバイトの記憶容量を備えるJVC社により製造さ れるハードディスクドライブにより更に示されている。 ディスクドライブ製造業者およびコンピュータ製造業者は、通常はハードディス クドライブの振動および衝撃耐性について基準を設定している。ハードディスク ドライブに課せられた評価基準には、振動耐性、コンパクト性、低い重量、低い 電力および製造の容易性がある。これらの評価基準の全てが、コンピュータ製造 業者にとって特定のコンピュータで使用するために、または特定の種類の用途の ためにディスクドライブを選択する際に通常は重要である。ポータプルもしくは ラップトツブコンピュータ、または運搬に際してドライブが連続的に衝撃や振動 を受ける他の過酷な環境で使用することを意図したディスクドライブに対しては 基準はより患格となり得る。 ディスクドライブに加えられる振動の効果の1つ、また検索および/またはトラ ック追跡におけるエラーの原因の1つは、機械的な脱トラック、すなわちディス クに対してヘッドが意図しない物理的移動を行うことである。機械的な脱トラン クは、ディスクドライブの種々の構造的構成要素のディスクに対する移動により 生起され得る。 従来のディスクドライブは、7!l密で重質の材料によりイ乍製され、熱的勾配 や他の物理的ストレスが機械的脱トラックを生起するのを防止するのに必要な構 造的剛性を与えるものであり、この種のディスクドライブの大きさや重量を低減 するのを困難にしていた。更に、既存のディスクドライブは多数の機械部品を組 込んでおり、多数の構成要素は、衝撃および振動耐性の要件を満たすのに問題と なっている。 ディスクドライブの大きさの低減は、そこに使用される多数の構成要素の大きさ を単に低減すること以上のものを含む。多くの場合において、ドライブ構成物の 再配置には、所望の形態要因を達成することが必要である。ドライブの構成物の 構成成分の再配置のそれぞれはそれ自体、新たな一連の問題をもたらす。 物理的衝撃に対する特定のドライブの耐性を更に増加させるため、従来のハード ディスクドライブでは、ドライブのヘッドをパーキングする装置がしばしば組込 まれる。この特許で使用するように、「バーク」および「パーキング」という用 語は、ヘッドを支持するアクチュエータをラッチすることにより、ディスクの選 択されたデータ非記憶部分の上の書込み/読取りヘッドの位置を維持すること( 通常の用語は「着地帯域」であり、直径の内側または外側に位置する)を指す。 多くのパーキング装置は、アクチュエータに物理的に係合または「ランチjする ことによりヘッドをパークさせる。 (「ラッチされた」および「ラッチされて いない」という用語は、それぞれパーキング装置とアクチュエータとの係合およ び脱係合を指す)。アクチュエータはパークさせるのが望ましい。出荷の際に被 る物理的衝撃またはディスクドライブの他の非動作的移動によりヘッドがディス クに「ぶつかる」ことがあり、ヘッドがディスクのデータ担持部分にぶつかった 場合はデータの喪失を生起する可能セ功<あるためである。ヘッドをパーキング することにより、ヘッドか着地帯域に着地し、電力停止期間の間に着地帯域上の 位置に保持され得ることを確実にする。 電磁気的パーキング装置は、ディスクドライブの動作の際にパーキング装置を解 放する電力を必要とし、これはポータプルコンピュータの電池の寿命を低減させ る。純粋に磁気的なパーキング装置は、アクチュエータの磁気的に透過性の部分 と磁石との間の吸引力、および一般に直接接触によりアクチュエータをパークさ せる。この形式の磁気的ラッチの主たる欠截は、ディスクドライブの動作の際に アクチュエータの回動移動がアクチュエータの磁気的に透過性の部分および磁石 の吸引力によって逆行的な影響を受け、これによりトラック追跡および検素回能 の問題が起る点である。更に、アクチュエータを磁石から解放するのに極めて大 きな力が必要である。 従来のディスクドライブの他の問題は、ドライブをシールして汚染物からディス クを保護するのが困難である点である。この困難性は、ディスクが存する環境を 保護するためにシールする必要のある領域が大きいこと、およびディスクが存す る環境に対してアクセスを行う地点か多いことに起因する。これらのアクセス地 点は、これらのアクセス地点は、ディスクを回動させるモータに電流を供給し、 ディスク上で情報を読取り記録するヘッドに対してデータ信号を授受し、場合に よっては1または複数のディスクに対してヘッドを位置させるボイスコイルに電 流を供給する電気回路をディスクドライブの内部にもたらすのに利用される。 発明の要旨 したがってこの発明の目的は、低減された物理的寸法および低減された重量を有 し、より大きい物理的寸法を有するドライブと同等のデータ記憶容量を備えるデ ィスクドライブを提供することである。 この発明の更なる目的は、低減された全体面積を有し、従来の3,5″形態因子 のディスクドライブのものより短い長さを有するディスクドライブを提供するこ とである。 この発明の更なる目的は、1インチの10分の8、好ましくは0. 75インチ未満の組立て高さを有するディスクドライブを提供することであるこ の発明の更なる目的は、増加した記憶容量を有し、単一の円盤状記憶媒体を利用 するディスクドライブにおいて前記目的を達成することである。 この発明のこれらの、および他の目的は、それぞれ5.15インチの長さおよび 400インチの幅を有するベースおよびカバーを有するディスクドライブによっ て達成される。カバーはベースと係合して、これらの間に周囲雰囲気から隔離さ れた制御された環境を形成する。複数の同心のトラックを有する記憶媒体を、制 御された環境内の前記ベース上に回動可能に取付ける。好ましくはスピンドルモ ータからなる、記憶手段を回動させる手段も前記ベース上に取付ける。前記記憶 手段に対して情報を読取ると共に情報を書込むトランスデユーサ手段を、前記ベ ース上の選択された個々の同心のトラック上にトランスデユーサ手段を位置させ るアクチュエータ手段に取付ける。制御手段は、前記ディスクドライブを回動さ せる手段、トランスデユーサ手段およびアクチュエータ手段に制御信号を与える ためのものである。組立てた場合、ディスクドライブの全体の高さは1インチの 10分の8を越えない。 単一のデータ記憶ディスクは、約3.74インチの直径(いわゆる3−1/2イ ンチディスク)および85Mbの記憶容量を有する。このドライブは0.75イ ンチの全体の高さを有する。 アクチュエータ手段は、これに取付けられディスクにより画成される面に実質的 に平行な面を移動するアクチュエータアームを含む。アクチュエータ手段は制御 信号に応答性であり、ディスク上の特定の位置に涜取り/書込みへ、ドを位置さ せるためのものである。アクチュエータ手段は、ディスクの中心、へから約22 インチにあるアクチュエータ枢動点に対して回動する。好ましくは、アクチュエ ータアームはマグネシウムの鋳造物とすることかできる。アクチュエータ手段は 、ベース板に平行に取付けられ、アクチュエータアームおよびトランスデユーサ 組立体を位置させる磁界を与える磁石およびコイル組立体を更に含む。更に、ア クチュエータ手段は、第1のアクチュエータアームに垂直に配置された第2のア クチュエータアームに取付けられた磁気的に透過性の捕捉部材、および在気的捕 捉耶材を捕捉してトランスデユーサ手段をディスク上に設けられた着地帯域上に パークさせる磁気的バーギング手段を含む。更に含まれるものは、制御手段、ト ランスデユーサ手段およびアクチュエータをベース板の下に取付けられたプリン ト回路基板組立体に電気的に相互接続する手段である。 図面の簡単な説明 ゛ 図1は、本発明によるディスクドライブのベース、カバーおよびプリント回路基 板の分解等犬図、 図2は、本発明によるディスクドライブの頂部水準平面図、図3Aは、図2の線 3−3による断面側面図、図3Bは、アクチュエ〜り取付は組立体の分解図、図 4は、図2の線4−4による断面側面図、および図5は、本発明によるディスク ドライブのアクチュエータアームおよびアクチ好ましい実施例の説明 図1〜6を参照して本発明によるディスクドライブをここに説明する。以下に更 に詳細に論するように、本発明のディスクドライブの好ましい実施例は、磁気り のような他の形式のディスク、およびレーザーのような他の疏取り/書込み技術 を利用することは本発明か企図する範囲内である。 本発明のディスクドライブは、最大の動作温度および衝撃条件の下で益々減少す る物理的空間寸法に、より大量の記憶データを組入れる記憶技術工業の継続的な R4Kを反映するものである。このディスクドライブは、従来のディスクドライ ブ構成要素の新規な配置を提供することによりこれらの目的を達成するものであ る。ハードディスクドライブの益々減少する寸法か進展する過程で、8インチ( 8′)5懸因子ディスクドライブの後に、5と4分の1インチ(5−1/4’) 影響因子ディスクドライブが現れt55−1/4’形管因子デイスクドライブの 長さは、8′形懸因子ドライブの長さの約半分である。これと同一の大きさの関 係か、5−1・4″ ドライブに対するいわゆる3と2分の1インチ(3−1/ 2′)影響因子ドライブに当てはまる。すなわち、3−1/2’形懸因子ドライ ブは、5−1/4’ ドライブの約半分の大きさである。 本発明のディスクドライブでは、約3.74″ (92mm)の直径を有するい わゆる3−1/2インチディスクを利用して、5.15インチの長さ、4インチ の幅を有するディスクドライブを提供するが、これらのディスクの1つのす撮は 075インチの組立て高さを有し、他の聾様は0.78インチの組立て高さを有 するものである。ドライブの全重量は1ポンド未満である。読取りおよび書込み 機能の際の全体的な電力消費は約3.5ワツトであり、空転期間の間は電力消費 は1. 5ワツトと低くなり得る。よって、これらのディスクドライブはポータ プル、ラップト、ブまたは他の電池電力コンピュータで使用するのに理想的であ る。特に、本発明のディスクドライブの1つの3/4′高さは、従来の3−1/ 2′形、杜因子バーにディスクドライブの約半分のディスクドライブ高さであり 、これにより本発明の装置の2つが、従来は標準高さ3−1/2″形態因子デイ スクドライブ1つにより占められていた空間を占めることが可能である。 本発明のディスクドライブの長さは、3−1/2’直径のディスクを利用するハ ードディスクドライブに従来用いられた長さより短い1インチの約2分の1 ( 1/2”)である。本発明のディスクドライブの長さにおけるこの減少の1つの 理由には、5.15’長さおよび4′幅を有する市販のフロ・ノビ−ディスクド ライブに代えて使用し得るノビ−ディスクドライブを提供するという発明者によ る!図があろう 図1〜6を参照すると、本発明によるディスクドライブ10は、例えばアルミニ ウムからなるベース12およびカバー14を含む。ベース12とカバー14との 間にガスケット16を設けて、ベース12とカバー14との間にシールされたく または制御された)環境を確立する。カバー14は、穴18を介してカバー14 内に設けられねじを有する取付は孔19にね口止めしてカバー14およびベース 12を取付けるソケットヘッドやじ■示せ”のによりベース12に取付けられる 。カバー14上の穴18およびベースI2上のねじを有する取付は孔19の位置 決めは、ドライブlOの構造的剛性を増強するようなものとする。 ディスクドライブ10の他の特徴は、アクチュエータ組立体5o、スピンドルモ ータ20およびプリント回路基板(PCB)50を含むものである。PCB 1 5は、ディスクドライブを動作させるのに必要な制御信号を与える回路を含む。 図2および図3Aにより詳細に示すように、更にディスクドライブ10は、スピ ンドルモータ20に取付けられドライブ内でデータを記憶する手段を与えるディ スク22を含む。 複数の孔26および孔26にプレス嵌合される対応する複数のビン28からなる ヘッダ組立体25は、PCBl 5からベース12およびカバー14内の制御さ れた環境に制御信号を運ぶものである。ヘッダ組立体25のビン28は、PCB l5に設けられたコネクタ27に直接語める。 図1に示すよう(5、ベース12およびPCB 15の構造は、ドライブ内でオ リ用される複数の構成要素のための取付は領域を与えるのに最小量の高さを必要 とするものとする。 I9に、ベース12に、製造プロセスにおいてディスクドライブの構成要素を便 利に取付けるための平坦な頂部表面を設ける。この種のベースは、いわゆる「バ スタブ」設計を有するベースを用いる従来のドライブに対して、ドライブを作製 できる速度を著しく増大させる。バスタブ設計のベースでは、ベースに取付けら れる素子および素子を取付けるための工具か全てバスタブの壁部に適合しなけれ ばならす、素子を配置し後に素子を所定位置に回動させるのか困難となる。ベー ス12は凹部13を含み、この中にアクチュエータ組立体50が取付けられる。 ベース12はまたスピンドルモータ2Qを受け入れる縦穴領域17を含むっPC Bl5はPCBl 5上に設けられる回路がベー′ス12の側部L/−/l/C およびDの全体高さを越えて延在しないような形状でベース12の底部に取付け る。 以下により完全に論するように、PCBl 5に設けられた回路は制御信号を生 成し、これにより例えばアクチュエータ組立体50およびスピンドルモータ2o の動作を制御し、ディスクドライブIOがディスク22に記憶されたデータに選 択的にアクセスできるものとする。 PCBl 5の新規な特徴は、縦穴領域17の形状に対応する形状の開口を設け 、PCBl5をベース12の底部分に密接に隣接して取付けるのを可能とするこ とである。ディスクドライブ構成物のこの特徴により、ドライブ設計においてP CBおよびベース板の両者を用いる場合に最小の全体高さを達成するドライブ構 成要素の配置における最大効率を図れる。本質的には、ディスクおよびスピンド ルモータの全体高さは、ドライブに対して全体の最小高ざ要件を規定する。ベー ス12、PCBl5およびモータ20を一体化し、これにより低減された高さを 有するドライブを提供すへく機能させるものとする。 ガスケット16はディスクドライブ内で独特の構造のものであり、これによりベ ース12とカバー14との間に改良されたシールが形成されるのが可能となり、 これらの間に制御された環境を与えるものである。図1および6を参照してガス ケット16を説明する。図6は、図1の線6−6によるガスケット16の部分断 面図である。図6に詳細に示すように、ガスケットの断面は、壁部lおよび2、 および壁部Iおよび2に対向する関係のリブ3を含む。壁部lおよび2は溝部5 を形成し、カバー14を溝部5に摺動させてに取付ける場合にカバー14を受容 してソールを与えるのに十分なものとする。またガスケット16は、カバー板1 4の穴18に対応してここに形成された穴18aを有するスラット7を有し、ソ ケットヘッドキャンプねじ■示す0がねじを肴する取付は孔19に係合するのを 可能とするものである。トラフ11をベース12に形成し、カバー14およびカ スケラトI6と実質的に同一の形状を有するものとする。リブ3はトラフ11と 実質的に同一の形状に適合するものであり、リブ3はトラフ冊と目違い継きの様 式て係合する。ガスケット16は柔軟な材料、好ましくは40デユロメータのポ リウレタンにより形成し、その際、カスケラト16がカバー14とベース12と の間に挾まれる場合、カバー14とベース12との間に改良されたソールを形成 してディスクドライブの動作に対して制御された環境を与えるものとする。組立 てられたベース12、カバー14およびカスケラト16は制御された環境を与え 、これは1気圧にソールし、海水面に対して40,000フイート上および1, 000フイート下に対応するものとする。ベース12とカバー14との間の汚染 物を含まない制御された環境を確実にすることを助けるフィルタ24を設ける。 フィルタ24は、カバー14の内部に形成された支柱24Aおよび切欠24Bに 摺動自在に取付けられる。 ベース12、カバー14の剛性の構造および内部構成要素の取付けは、アクチュ エータ組立体50が、種々の動作状況に際して正確な方法でディスクドライブ1 0のまわりに読取りおよび書込みヘッド60を位置決めするのを確実にする。 図2は、ディスクドライブ10における構成要素の配置を示す頂部水準図である 。図2は、本発明のディスクドライブ10の新規な構成を更に示すためのもので ある。特に、ディスク22の中心に位置する軸線21を中心に回動可能に取付け られたディスク22を示す。軸線21は、ベース12の端部側部レールAから約 3.15インチで側部レールCから約1.698インチの距離に位置する。ディ スククランプ部材23はディスク22をスピンドルモータ20の所定位置に固着 する。 アクチュエータ組立体50の位置決めおよび動作を図2および4に示す。アクチ ュエータ組立体50はベース12の凹部13に取付けられ、ドライブ構成物に必 要な高さを最小とするものである。以下により詳細に論するように、アクチュエ ータ組立体50は、アクチュエータアーム組立体52(アクチュエータアーム5 2aおよび52bからなる)に取付けられ屈曲体54aおよび54bを支持する トランスデユーサ手段60aおよび60bを位置させて、ヘッド60aおよび6 0b(その1つはディスク22の各表面と会合する)が、ディスク22の両面の 同一のトラックを画成する縦に配向した同一の円筒部分に存する個々のデータト ラック上に位置することを確実なものとする。 スピンモータフレックス回路30はヘッダ組立体25に結合され、PCB 15 からスピンドルモータ20に制御信号を与え、PCBl5からの制御信号に応答 してディスク22を回動させるためのものである。アクチュエータフレックス回 路32は、ヘッダ25からヘッド60aおよび60b並びにアクチュエータ組立 体50に電気信号を運ぶ。アクチュエータフレックス回路32は3つの部分に分 ・ けられる。第1の部分は、アクチュエータコイル7oにt流を流すものであ る。 第2の部分は接地面であり、これは第1の電流運搬部と第3のデータ運搬部とを 分離するものである。データ運搬部はディスク22に情報を記録するヘンドロ。 aおよび60bに信号を与え、ディスク22からデータを読取る場合はヘッダ組 立体25を介してヘッド60aおよび60bからPCB315に信号を運ぶ。  アクチュエータフレックス回路32は、ヘッダ組立体25のビン28に電気的に 接続される。アクチュエータフレックス回路32の一部は、アクチュエータフレ ックス回路32がアクチュエータアーム組立体52に接続する地点て終端する。 ただし、屈曲体32の第2の部分および第3の部分は、ベアリングカートリッジ 40を取囲むアクチュエータアーム組立体52の肩部を囲繞する。アクチュエー タアーム組立体52の肩部の周りにアクチュエータフレックス回路32の第2お よび第3の部分を囲繞することにより、フレンクス回路の1側部における電流運 搬線材に対するアクセスか与えられる。加えて、アクチュエータフレックス回路 32により規定される曲線の半径は、アクチュエータフレックス回路32により アクチュエータアーム組立体52に加えられるトルクを規定する。アクチュエー タアーム組立体上の逆フレックス回路32により加えられるトルクの効果を最小 とし、かくしてボイスコイルモータにより加えられる力を最大とするのが望まし い図2および6を参、照し、アクチュエータ組立体50の構造と動作を以下に説 明する。アクチュエータ組立体50はアクチュエータアーム組立体52、屈曲体 54aおよび54b、および読取り/書込みヘッド60aおよび60bを含む。 またアクチュエータアーム組立体52は、読取り/書込みヘッド60aおよび6 0bが取付けられる屈曲体54aおよび54bを支持する第1および第2の支持 アーム52aおよび52bも含む。ヘッド60aおよび60bは、好ましくは約 90ミクロンのギャップ幅を有する薄膜トランスデユーサからなる。この発明の 好ましい実施例では、屈曲体54aおよび54bは、それぞれ各屈曲体54a、 54bと支持アーム52aおよび52bとを係止するスタンプ企眞支柱により第 1および第2の支持アーム52aおよび52bにそれぞれ取付けられる。アクチ ュエータアーム組立体52は、ベアリングカートリッジ40によりアクチュエー タ支持ピン65に取付けられ、図3Bについて以下に更に詳細に論するようにソ ケットヘッドキャップねし45により固着される。 図2、図3および図5を参照すると、アクチュエータアーム組立体52、屈曲M l 、114 a、54bおよび読取り/W込みヘッド60を枢動させて読取り /1込みヘッド60を特定のトランクに位置させるのに必要な力は、アクチュエ ータ組立体頂部支持板55に取付けられたコイル70およびアクチュエータ磁石 66を含むボイスコイルモータにより生成される。頂部支詩板55および底部支 持板53は、磁気的に透過性の材料により形成され、磁石6Gにより生成された 磁界に対して帰還を与えるものとする。磁石66およびアクチュエータコイル7 0は、コイル70が磁石66により生成される磁界内に置かれるように配置され る。 アクチュエータ磁石66は、単一片、二極性磁石であることが好ましく、ネオン ム鉄ホウ素からなることが好ましい。磁石66は、各領域66aおよび66bに おけるそれぞれの極と底部板53との間に第1および第2の磁界B1およびB2 を与える領域66aおよび66bを含む。この磁界は、頂部板55、底部板53 および支持部材62の種々の部分を含む閉じた磁気的回路に包含される。支持部 材62、並びに頂部板および底部板55および53により与えられる帰還物に磁 界を含むものとすることにより、それぞれの場の磁界強度は、磁石のそれぞれの 極と底部板53との間の領域で増大する。この領域における磁界の強さは、ボイ スコイルがアクチュエータアーム組立体52に及はすトルク、よってアクチュエ ータアーム組立体52の回動Cjl#)速度およびドライブの検索時間に直接関 連する。コイル70をサブアーム56aと56bとの間に置くことにより、磁石 66と底部板53との間のキャップが低減され、これにより磁束漏れか減少し、 それぞれの磁界の強度か増大する。 かくして、コイル70内を対向する方向に流れる電流により、磁界B1およびB 2に対して対向する方百にトルクか生成し、これによりアクチュエータアーム組 立体52およびこれに取付けられた構成要素が枢動され、ディスク22のデータ 領域の内側および外側直径の間の選択された位置でヘッドを位置させることがで きる。 支持部材62と頂部または底部板55または53のいずれがとの間にエアギャッ プがないことが重要であり、何らかのエアギャップがあると、帰還に際して不連 続性か生成することとなり、磁界の強度力吠きく低減される。また、頂部プレー ト55に屈曲部を設けてアーム55aを形成することも銘記すべきである。アー ム55aは、第2の支持部材の使用の必要性をなくすものであり、これにより磁 気的回路中のホントスポットが低減される。 動作に際して、アクチュエータ組立体50を選択的に制御してヘッド6oをディ スク22上の特定の個々のデータトランクに位置する制御信号を、逆フレックス 回路32 (図2)を介してコイル70に与える。この発明の好ましい実施ρ1 では、ディスク22は、合計1805)ラックを有する2側面円盤からなり、約 112.3Mバイトの未フォーマット記憶容量および85Mバイトのフォーマッ トされた容量を与える。本発明のディスクドライブに使用する板状の13000 eデイスクは、現在はミツイ・コムチク社、ミツイ・アンド・カンパニー、US A社、12980サラトガ・アベニュー、サラトガ、カリホルニア95070− 4666の支社から入手し得る。 以下の表1および2は、ディスク22の所定の特性を明記するものである。 表1 データシリンダ数 1806 シリンダトランク当たりのセクタ 47 セクタ ディスクの数 1 デ一タ面の数 2 セクタ当りのバイト 662 バイト セクタ当りのデータバイト 512 バイト全データ容量 85 Mバイト(ユ ーザーフォーマント化)112.3Mバイト(未フォーマット)ディスク直径  95 ミリメートル 374 インチ データトラックバント中層12 マイクロメータ、00476 インチ トラック密度 2100 トラック/インチヒツト密度(最大) 28,537  フラックス充頃/インチヘット幅 9. 0 ミクロン トラック幅 12 マイクロメータ 最外0;1トランク半径 1.785 インチ最内側トランク半径 0.945  インチまたドライブの「パーキング」を指向するPCBl 5がらの信号に応 答してアクチュエータアーム組立体52を固着するラッチ機tt75<、アクチ ュエータ組立体50(:設けられて、典型的にはディスクドライブの輸送の際の 電力がオフの度に使用される。ラッチ手段は、第1および第2のアクチュエータ 支持アーム52aおよび52bの長手軸線に対して垂直に取り付けられた第2の ラッチアーム58からなる。ランチアーム58はその上に磁気的捕捉素子57を 取付け、これにより読取り/書込みヘッド60aおよび60bがディスク22の 最内側直圧の位置に対応する着地帯域の上にある位置にアクチュエータアーム組 立体52を固着する。バンパー64は、これに磁石68を埋設する凹部64aを 有する。バンパー64および磁石68は、組立てられた場合、支持部材62の柱 62aに形成されたキャビティ62bに取付けられる。 動作に際して、ディスクドライブヘッドをバークすへく制御信号がPCB I  5から供給されると、アクチュエータ組立体5oは前記した方法で駆動し、ヘッ ド60aおよび60bをディスク22の最内側直径に位置させるつアクチュエー タ組立体50がヘッド60aおよび60bを回動させると共に、捕捉部材57は アーム58を介して柱62aに設けられたスロット(図示mlへと枢動するっ磁 石68により生成された磁力は、捕捉部材57が引付けられてバンパー64と係 合し、これによりアクチュエータアーム組立体52の位置をディスク22の最内 側位置に固着するようなものとする。 アクチュエータ組立体50は、約19ミリ秒未謂の平均データ検索時間を与える 。ボイスコイルモータおよびアーム組立体52の高い電力対質ミルおよびアクチ ュエータアーム組立体52の小さな慣性モーメントによるものである。 前記したランチ機構は、アクチュエータアーム組立体52について内側直径破壊 停止体として役立ち、好ましくはこの内側破壊停止体は、0488インチのトラ ック半径にて規定される。またカバー14とベース12との間に位置する外側直 径破壊停止体として役立つ支持支柱34を図2に示す。外側直径破壊停止体34 は、アクチュエータアーム組立体52がドライブの最外側直径を過ぎて、好まし くは約1,83インチのトラック半径にて移動するのを阻止する。 図3Aは、本発明のハードディスクドライブの図2における線3−3に沿う断面 図である。図3はスピンモータ20、回動する軸モータの組立てを詳細に示すも のであり、ここで固定子積層体39を含む固定子組立体38はベースI2の凹部 I7に取付けられている。第]および第2のベアリング36および37は、固定 子組立体38に軸33を回動可能に取付けるものである。回動する軸モータの使 用によりベアリング36および37による摩擦を低減する。外側レース(図示せ −のに対向するものとして各ベアリング36および37の内側レース(図示せ° 0の回動により、内側および外側レースの間のボールベアリングは殆ど回動じな いためである。軸33上のハブ35はディスク22およびロータ41を支持する 。ロータ41は多極リング磁石を有してもよい。 スピンモータ20は、フレックスケーブル30を介してPCBl 5により与え られる制御信号に応答して約2,892rpmのディスク回動速度を誘導する。 前記論じたように、回動制御信号は、アクチュエータ組立体50に特定のデータ 検索を可能とする位置決め信号と連動してPCBl5により生成される。 また図3は、ディスク22に対する読取り/書込みヘッド60aおよび60bの 関係を示すものである。ヘッド60aおよび60bはアクチュエータ組立体50 により支持され、これによりヘッド60aおよび60bがディスク22の回動に より生成される空気浮力によりディスク22の表面上を「飛ぶJことを可能にす る。屈曲体54aおよび54bはジンバル作用を与えるものであり、これにより ヘッド60aおよび60bか平坦に飛ぶことが可能となり、これにより各ヘッド 60aおよび60bの表面が配向してディスク22と対面するため、これがディ スク22の表面と平行となる一方、ディスク22は回動しており、各屈曲体54 aまたは54bは荷重の下にあるものとなる。好ましい実施例では、ヘッド60 はディスクの上を約6.0マイクロインチの高さで飛ぶ。各ヘッド6oは各屈曲 体54に対して約5グラムの荷重を示す。 図3Bは、アクチュエータ組立体50のベアリング組立体4oを詳細に示すもの である。図3Bは、特に図3Aに示すアクチュエータ取付は組立体の分解図であ る。図3Bは、底部板53に当接するアクチュエータスリーブ42に取付けられ たベアリング組立体40を示す。アクチュエータスリーブ42は、六角ナツト4 5を受容すへく刻設されたアクチュエータ支持ビン65によりアクチュエータ組 立体50の底部板53およびベース12に固着される。アクチュエータアーム組 立体52は、アクチュエータベアリングカートリンノ47aおよび47bハウジ ングアクチユエータベアリング46を含む外側スリーブ48に取付けられる5カ ートリツジ47aおよび47bはスペーサ44により離間される。ハウジング4 8、軸33およびスペーサ44は、例えばステンレス鋼から作製することができ る。アクチュエータベアリング組立体40は、20Orpmの外側ハウジング回 動により内側軸で測定したものとしてセンナメートル当り1. 3グラムの最大 トルクを与え、これによりデータ検索時間の低減に寄与する。 本発明のディスクドライブの多くの特徴および1り点は、好ましい実施例の説明 および図面から当業者に明らかとなろう。ここに記載したディスクドライブは、 ポータプルコンピュータ用に適する高速で、低電力で、コンパクトなディスクド ライブを提供するものである。このドライブは、検索機能の際には平均2.5ワ ツト、また情報の読取りまたは書込みの場合は3.5ワツトを利用するものであ り、約19m5未満のデータ平均アクセス時間を有する。当業者に明らかなよう に多数の変更が可能であるが、そのような変更は、この明細書により特定される 発明の範囲内であるへきてあり、次の請求の範囲は、この発明の範囲内に該当す る全ての変形物または均等物を包含するべきである。 要約書 長さ5.15インチ、幅400インチおよび高さ0.805インチの寸法を有す るディスクドライブ(10)を提供する。このディスクドライブ(10)はベー ス(12)に係合するカバー(14)を含み、これらの間に周囲の大気条件から 隔離された制御された環境を形成する。複数の同心のトランクに対する中心点( 21)を有する単一の磁性被覆ディスク(22)からなる記憶媒体を、制御され た環境内の前記ベース(12)に回動可能に取付ける。好ましくはスピンドルモ ータ(20)からなる、その中心点を通る軸線に対して記憶手段を回動させる手 段(20)も前記ベース(12)に取付ける。ディスク面当り1つで、ディスク (22)に対して情報を読取ると共に書込むトランスデユーサ(60)を、ディ スク(22)上の選択された個々の同心のトラック上にトランスデユーサ(60 )を位置させるアクチュエータ(50)に取付ける。プリント回路基板(PCB ) (15)は、スピンドルモータ(20)、トランスデユーサ(60)および アクチュエータ(50)に制御信号を与え、記憶されたデータに選択的にアクセ スする。 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.高さの低いディスクドライブであって、頂部および底部を有するベース、 前記ベースの前記頂部に支持され、データを記憶する記憶手段、前記記憶手段に 対して情報を読取ると共に情報を書込む相互作用手段、前記ベースに支持され、 制御信号に対して応答性であり、前記記憶手段に対して前記相互作用手段を選択 的に位置決めするアクチュエータ手段、前記ベースに密閉可能に取付けられ、前 記記憶手段、前記相互作用手段および前記アクチュエータ手段を封止するカバー 、および前記ベースの前記底部に隣接して取付けられ、前記アクチュエータ手段 を制御する制御信号を生成し、前記相互作用手段、前記ベース、記憶手段、相互 作用手段、アクチニユータ手段、カバーおよび制御手段に対して情報信号を与え ると共に情報信号を受取る制御手段からなり、約4分の3インチ(0.75′′ )の全体の最大組立高さを有する高さの低いディスクドライブ。 2.前記ベースおよび前記カバーが、5.15インチ(5.15′′)の長さお よび4インチ(4′′)の幅を有する請求の範囲第1項記載の高さの低いディス クドライブ。 3.前記記憶手段が、前記制御信号に応答して前記記憶手段を選択的に回動させ るスピンドルモータに取付けられ、 前記ベースが、前記スピンドルモータと実質的に同一の形状を有し、前記スピン ドルモータを取付ける縦穴領域を含み、前記制御手段が、前記縦穴領域の形状に 対応する形状を有する開口を有するプリント回路基板からなり、前記プリント回 路基板が前記ベースの前記底部に取付けられた請求の範囲第2項記載のディスク ドライブ。 4.前記アクチュエータが枢動点に対して感動可能に取付けられ、前記記憶手段 が前記記憶手段の中心に位置する軸線に対して枢動可能に取付けられ、前記枢動 点と前記回動軸線との間の距離が約2と10分の2(2.2)インチである請求 の範囲第3項記載の高さの低いディスクドライブ。 5.高さの低いディスクドライブであって、頂部および底部を有するベース、 前記ベースの前記頂部に支持され、データを記憶する記憶手段、前記記憶手段に 対して情報を読取ると共に情報を書込む相互作用手段、前記ベースに支持され、 制御信号に対して応答性でむり、前記記憶手段に対して前記相互作用手段を選択 的に位置させるアクチュエータ手段、前記ベースに密閉可能に取付けられ、前記 記憶手段、前記相互作用手段および前記アクチュエータ手段を封止するカバー、 および前記ベースの前記底部に隣接して取付けられ、前記アクチュエータ手段を 制御する制御信号を生成し、前記相互作用手段、前記ベース、相互作用手段、ア クチュエータ手段、カバーおよび制御手段に対して情報信号を与えると共に情報 信号を受取る制御手段からなり、約10分の8インチ(0.8′′)の全体の最 大組立て高さを有する高さの低いディスクドライブ。 6.前記ベースが、5.15インチの長さおよび4.00インチの幅を有し、前 記カバーが前記ベースと略同一の寸法を有する請求の範囲第5項記載の高さの低 いディスクドライブ。 7.前記アクチュエータ手段が、第1および第2の端部を有し、前記ベース板の アクチュエータ枢動点に対して枢動可能に取付けられた第1のアクチュエータア ームからなり、前記記憶手段が、前記記憶手段の中心に位置する軸線に対して回 動可能に取付けられ、前記アクチュエータ枢動点が、前記回動軸線から約2.5 インチ未満の所定の距離に位置する請求の範囲第6項記載の高さの低いディスク ドライブ。 8.前記所定の距離が、前記中心点から約2.20インチである請求の範囲第7 項記載のディスクドライブ。 9.前記記憶手段はその上に形成された複数の同心のトラックを有することを特 徴とし、前記トランスデューサ手段と前記同心のトラックのそれぞれに垂直なラ インとの間のスキュー再度が(一)7.5°〜(+)17.2°の範囲である請 求の範囲第8項記載のディスクドライブ。 10.前記制御手段が前記ベースに当接して取付けられたプリント回路基板から なり、前記プリント回路基板、前記カバーおよび前記ベースの高さが、組立てた 場合に0.75インチである請求の範囲第5項記載のディスクドライブ。 11.前記記憶手段が、前記制御信号に応答して前記記憶手段を選択的に回動さ せるスピンドルモータに取付けられ、 前記ベースが、前記スピンドルモータと実質的に同一の形状を有し、前記スピン ドルモータを取付ける縦穴領域を含み、前記プリント回路基板が前記縦穴領域の 形状に対応する形状を有する開口を含み、前記プリント回路基板が前記ベースの 前記底部に取付けられた請求の範囲第10項記載のディスクドライブ。 12.前記ベースと前記カバーとの間に設けられると共に前記ベースとカバーと を係合する際にこれらの間のシールを与えるガスケットを更に含み、前記ベース は、前記カバーと実質的に同一の形状を有することを特徴とするトレンチを含み 前記ガスケットは、前記カバーと実質的に同一の形状および矩形の断面を有する ことを特徴とし、前記ガスケットはその中に形成された溝部を更に有し、前記溝 部は、前記カバーと実質的に同一の形状を有すると共に前記カバー板を摺動的に に受容することを特徴とし、リブは前記トレンチと同一の形状であって前記矩形 の断面を基準として前記溝部に対して対向する関係にあり、前記リブは目違い継 ぎの様式で前記トレンチと係合するためのものである請求の範囲第11項記載の ディスクドライブ。 13.前記カバー、ガスケットおよびベースが、5℃〜55℃の温度範囲の動作 条件下で前記長き、幅および高さを維持する請求の範囲第11項記載のディスク ドライブ。 14.前記ディスクドライブの前記ベースが第1の端部と第2の端部とを有し、 前記アクチュエータ枢動点が前記第1の端部から約1.12インチに位置する請 求の範囲第5項記載のディスクドライブ。 15.前記ドライブの前記ベースが第1の側部と第2の側部とを有し、前記アク チュエータ枢動点が前記第1の側部から約2.79インチに位置する請求の範囲 第5項記載のディスクドライブ。 16.前記記憶手段が、少なくとも1800のトラックを有し、少なくとも80 Mバイトのフォーマットされた記憶容量を与える単一のディスクからなる請求の 範囲第5項記載のディスクドライブ。 17.ドライブの重量が1ポンド未満である請求の範囲第16項記載のディスク ドライブ。 18.前記アクチュエータ手段がマグネシウムの鋳造物である請求の範囲第5項 記載のディスクドライブ。 19.前記アクチュエータ手段が、前記第1のアクチュエータアームの前記第1 および第2の端部の間にこれに垂直な関係で取付けられた第2のアクチュエータ アームを更に含み、前記第1および第2のアクチュエータアームが、前記記憶手 段により画成される面に実質的に平行な面を画成する請求の範囲第5項記載のデ ィスクドライブ。 20.前記アクチュエータが、前記ベース板に平行に取付けられ磁界を与える磁 気的手段、および前記第1のアクチュエータアームの前記第2の端部により支持 され前記ディスクに実質的に平行な面内にあって前記磁界の方向に電流を通すコ イルを更に含む請求の範囲第5項記載のディスクドライブ。 21.前記アクチュエータ手段がラッチ手段を更に含み、前記第2のアクチュエ ータアームに取付けられた磁気的に透過性の捕捉部材、および 磁界を与える磁 石と前記磁界中に生成される磁束系列に実質的に平行なエアギャップを有する磁 界包含部材とからなり、前記捕捉部材を捕捉して磁気的に保持する磁気的パーキ ング手段 からなる請求の範囲第20項記載のディスクドライブ。 22.前記ドライブが前記制御手段、トランスデューサ手段およびアクチュエー タ手段を更に含み、 前記制御手段と、前記カバーおよび前記ベース板の間の制御された環境との間の 電気的な相互接続を与えるヘッダ、および第1、第2および第3の部分を有する フレックス回路(前記第1の部分は前記ヘッダと前記トランスデューサ手段とを 電気的に相互接続するためのものであり、前記第2の部分は前記ヘッダと前記コ イルとを電気的に相互接続するためのものであり、前記第3の部分は前記逆フラ ックス回路の前記第1および第2の部分を分離する接地面からなる)からなる請 求の範囲第21項記載のディスクドライブ。 23.前記ベースに設けられ、前記制御信号に応答して前記回動軸線に対して前 記記憶手段を回動させる前記手段がスピンドルモータからなる請求の範囲第5項 記載のディスクドライブ。 24.ハードディスクドライブであって、5.15インチの長さおよび4.00 インチの幅並びに第1および第2の表面を有するベース、 前記ベースの前記第1の表面に取付けられ、制御信号を与えるプリント回路基板 (PCB)、 前記長さおよび前記幅を有し、前記ベースと係合して前記ベースと前記カバーと の間に制御された環境を与えるカバー板、前記カバーと前記ベースとの間に挾持 され、これらの間のシールを確実なものとするガスケット、 前記ベース板上の第1の地点に回動可能に取付けられた少なくとも1つのディス ク(前記ディスクは、複数の同心のトラックおよび約3.74インチの直径を有 する)、前記制御信号に応答して前記記憶手段を回動させる手段、前記記憶手段 に対して情報を読取ると共に情報を書込むトランスデューサ手段前記ベース板上 の第2の枢動点に枢動可能に取付けられたアクチュエータ手段(前記第2の枢動 点は前記第1の枢動点から2.5インチ未満の距離離間し、前記アクチュエータ 手段は前記記憶手段により画成される面に対して実質的に平行な面に前記トラン スデューサ手段を位置させるためのものである)、磁界を与える磁気的手段、お よび前記アクチュエータアームに取付けられ、前記ディスクに実質的に平行な面 にあり、前記磁界の方向に電流を通過させるコイル手段を含む磁石構造、 前記プリント回路基板制御信号を前記アクチュエータ手段および前記記憶手段を 回動させる前記手段に結合させる手段、および前記アクチュエータ手段と磁気的 に相互作用して前記トランスデューサ手段を前記記憶手段上の所定の位置にパー クさせるパーキング手段からなるハードディスクドライブ。 25.前記ベースとカバーとの間に挾持される前記ガスケットと共に組立てられ た場合に、前記PCB、前記カバーおよび前記ベースの前記高さが0.75イン チである請求の範囲第24項記載のディスクドライブ。 26.前記ディスクを回動させる前記手段がスピンドルモータからなり、前記ベ ースが、前記スピンドルモータと実質的に同一の形状を有し、前記スピンドルモ ータを受容する縦穴領域を含み、前記PCBが前記縦穴領域の形状に対応する形 状を有する開口を含み、前記PCBが前記ベースの前記第1の表面に当接して取 付けられた請求の範囲第25項記載のハードディスクドライブ。 27.前記ベース板か前記カバーと実質的に同一の形状を有することを特徴とす るトレンチを含み、前記ガスケットが前記カバーと実質的に同一の形状および矩 形の断面を有することを特徴とし、前記ガスケットはその中に形成された溝部を 更に有し、前記溝部は、前記カバーと実質的に同一の形状を有して前記カバー板 を摺動的に受容することを特徴とし、リブは前記トレンチと同一の形状であって 前記矩形の断面を基準として前記溝部に対して対向する関係にあり、前記リブは 目違い継ぎの様式で前記トレンチと係合するためのものである請求の範囲第25 項記載のディスクドライブ。 28.前記第2の枢動点が前記第1の点から約2.20インチである請求の範囲 第25項記載のディスクドライブ。 29.前記ディスクドライブの前記ベースが第1および第2の端部を有し、前記 第2の枢動点が前記第1の端部から約1.10インチである請求の範囲第25項 記載のディスクドライブ。 30.前記ドライブの前記ベースが第1の側部および第2の側部により画成され 前記第2の枢動点が前記第1の側部から約2.8インチである請求の範囲第24 項記載のディスクドライブ。 31.前記少なくとも1つのディスクが約85Mバイトの記憶容量を有する請求 の範囲第24項記載のディスクドライブ。 32.トライブの重量が1ポンド未満である請求の範囲第31項記載のディスク ドライブ。 33.前記アクチュエータ手段が、アクチュエータ枢動点に対して枢動可能に取 付けられた第1および第2の端部を有する第1のアクチュエータアームを含む請 求の範囲第24項記載のディスクドライブ。 34.前記アクチュエータ手段が、前記第1のアクチュエータアームの前記第1 および第2の端部の間にこれに垂直な関係で取付けられた第2のアクチュエータ アームを更に含み、前記第1および第2のアクチュエータアームが、前記記憶手 段により画成される面に実質的に平行な面を画成する請求の範囲第33項記載の ディスクドライブ。 35.前記アクチュエータ手段がラッチ手段を更に含み、前記第2のアクチュエ ータアームに取付けられた磁気的に透過性の捕捉部材、および 磁界を与える磁 石と前記磁界中に生成される磁束系列に実質的に平行なエアギャップを有する磁 界包含部材とからなり、前記捕捉部材を捕捉して磁気的に保持する磁気的パーキ ング手段 からなる請求の範囲第34項記載のディスクドライブ。 36.ハードディスクドライブ構成物であって、制御された環境を画成するベー スおよびカバー(前記ベースおよび前記カバーはその間のガスケットにより係合 され、前記ベースおよびカバーは更に5.15インチの長さ、4.00インチの 幅および0.75インチの高さを有する)、前記ディスクの中心を通る軸線に対 して回動可能に取付けられた少なくとも1つのディスクからなる記憶手段(前記 ディスクは、複数の同心のトラックおよび約3.74インチの直径を有する)、 前記制御信号に応答して前記記憶手段を回動させるスピンドルモータ、前記記憶 手段に対して情報を読取ると共に情報を書込むトランスデューサ手段前記ベース 板上のアクチュエータ枢動点に対して枢動可能に取付けられたアクチュエータ手 段(前記アクチュエータ手段は、前記記憶手段により画成される面に実質的に平 行な面に前記トランスデューサ手段を位置させるためのものであり、前記アクチ ュエータ枢動点は前記回動軸線から約2.2インチにある)、磁界を与える磁気 的手段、および前記アクチュエータアームに取付けられ、前記ディスクに実質的 に平行な面にあり、前記磁界の方向に電流を通過させるコイル手段を含む磁石構 造、 前記プリント回路基板制御信号を前記アクチュエータ手段および前記記憶手段を 回動させる前記手段に結合させる手段、および前記アクチュエータ手段と磁気的 に相互作用して前記トランスデューサ手段を前記記憶手段上の所定の位置にパー クさせるパーキング手段からなるハードディスクドライブ構成物。 37.ディスクドライブであって、 5.15インチの長さおよび4.00インチの幅を有するベース、前記ベースと 略同一の寸法を有し、前記ベースと係合して前記ベースと前記カバーとの間に制 御された環境を与えるカバー、前記ベースに回動可能に取付けられた記憶手段( 前記記憶手段は中心と複数の同心のトラックとを有する)、 制御信号を与える制御手段、 前記ベースに設けられ、前記制御信号に応答して前記記憶手段の前記中心を通る 軸線に対して前記記憶手段を回動させる手段、前記記憶手段に対して情報を読取 ると共に情報を書込むトランスデューサ手段、および 前記制御信号に応答性であり、前記同心のトラックの選択されたものの上に前記 トランスデューサ手段を位置させ、第1および第2の端部を有し前記ベース板上 のアクチュエータ枢動点に対して枢動可能に取付けられた第1のアクチュエータ アームからなるアクチュエータ手段(前記アクチュエータ枢動点は、前記回動軸 線から約2.5インチ未満の所定の距離に位置する)からなるディスクドライブ 。 38.高さの低いディスクドライブであって、前記ディスクドライブの最大高さ 、長さおよび幅を画成するハウジング(前記ハウジングは、約4分の3インチ( 0.75′′)の最大高さを有する)、頂部および底部を有するベース、 前記ベースの前記頂部に支持されデータを記憶する記憶手段、前記記憶手段に対 して情報を読取ると共に情報を書込む相互作用手段、前記ベースの前記頂部に支 持され、制御信号に応答性であり、前記記憶手段に対して前記相互作用手段を選 択的に位置させるアクチュエータ手段、前記ベースの前記頂部にシール可能に取 付けられ、前記記憶手段、前記相互作用手段および前記アクチュエータ手段を封 止するカバー、前記アクチュエータ手段を制御する制御信号を生成し、前記相互 作用手段に対して情報信号を与えると共に情報信号を受容する制御手段からなる 高さの低いディスクドライブ。 39.前記記憶手段が、面を形成するディスクからなり、前記ハウジングが、前 記ディスクの前記面に垂直な方向に4分の3インチ(075′′)を越えない高 さを有する請求の範囲第38項記載の高さの低いディスクドライブ。 40.前記ハウジングが、約5と100分の15インチ(5.15′′)の長さ および約4インチ(4′′)の幅を有する請求の範囲第39項記載の高さの低い ディスクドライブ。 41.高さの低いディスクドライブであって、底部を有するハウジング(前記ハ ウジングは前記ディスクドライブの最大長さおよび幅を画成する)、 複数のトラックを有してデータを記憶するディスク、前記ハウジング内に前記デ ィスクを取付け、前記ディスクを回動させるスピンモータ、 前記ディスクと相互作用して前記トラックに対してデータを読取ると共にデータ を記録する少なくとも1つのトランスデューサ、前記ディスクに隣接する前記ト ランスデューサを支持するアクチュエータ手段および 前記アクチュエータ手段を制御して前記トランスデューサを前記トラックの選択 されたものの上に位置させ、前記スピンモータを制御する回路を含むプリント回 路基板(前記プリント回路基板は前記ハウジングに取付けられ、これにより前記 プリント回路基板が前記ハウジングの底部に隣接すると共に、前記ハウジングお よび前記プリント回路基板が約4分の3インチ(0.75′′)の全体の最大高 さを有するものとする) からなる高さの低いディスクドライブ。 42.前記ディスクを取付けて前記ディスクを回動させる前記手段がモータから なり、前記ハウジングが凹部を有する取付け表面を有し、前記モータが前記ハウ ジングの前記凹部に取付けられた請求の範囲第41項記載の高さの低いディスク ドライブ。 43.ホストコンピュータに応答性で4分の3インチ(0.75′′)以下の全 体の高さを有するディスクドライブであって、ベース板(前記ベース板は頂部、 底部、および前記ベース板の底部から延在する第1および第2の側部レールを有 する)、前記ベース板の頂部に回動可能に支持されたディスク、前記ディスクに 対して情報を読取ると共に情報を書込む相互作用手段、前記ベース板の前記頂部 の第1の端部に支持され、制御信号に応答性であり、前記ディスクに対して前記 相互作用手段を選択的に位置させるアクチュエータ手段、 前記ベースに設けられ、前記ベース板の底部に垂直に延在するピンを有するヘッ ダ(前記ピンは、前記相互作用手段に電気的に相互接続される)、前記第1およ び第2の側部レールの間に設けられ、制御信号を生成し、前記ヘッダを介して前 記相互作用手段に対して情報信号を与えると共に情報信号を受容する制御手段( 前記制御手段は、前記ピンを受容するコネクタからなる)、および 前記ベース板の前記頂部にシール可能に取付けられ、前記ディスク、前記相互作 用手段および前記アクチュエータ手段に対して前記カバーと前記ベース板との間 に制御された環境を与えるカバー(前記ベース板および前記カバーは、約4分の 3インチ(0.75′′)の全体の最大高さを有する)からなるディスクドライ ブ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1995004354A1 (fr) * 1993-07-30 1995-02-09 Citizen Watch Co., Ltd. Dispositif a disques magnetiques
US5898537A (en) * 1996-03-26 1999-04-27 Fujitsu Limited Storage device having an improved housing structure

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