JPH05506377A - 頭蓋内圧測定システム - Google Patents

頭蓋内圧測定システム

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JPH05506377A JP91504719A JP50471991A JPH05506377A JP H05506377 A JPH05506377 A JP H05506377A JP 91504719 A JP91504719 A JP 91504719A JP 50471991 A JP50471991 A JP 50471991A JP H05506377 A JPH05506377 A JP H05506377A
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    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
頭蓋内圧測定システム
【発明の背景】 【発明の分節】
本発明は一般的には体腔中の流体圧力を測定するためのカテーテルアセンブリー  (lflみ立て構成物)に関するものであり、特に種々のモニターと共に使用 するのに適しているファイバー光学的カテーテルアセンブリーに関するものであ る。
【従来技術】
体腔中の流体圧力を測定するためのシステムは典型的には体内の流体圧力を体外 の圧力感知器に伝達させている液体充填カテーテルを含んでいた。このシステム の精度は静水圧力における変動および流体カラムに関連した他の不調和により損 なわれる。 これらのシステムと共に使用される感知器は典型的には流体充填カテーテルを介 して体腔と流体連結している圧力応答絞りからなっている。これらの絞りの圧力 誘発性偏差は、既知の原則に従いそれらの抵抗を変動させるピエゾ抵抗歪みゲー ジに機械的に連結されている。これらの歪みゲージは普通はホイートストンブリ ッジ配置で構成されている。誘発性歪みの量、従って適用される圧力の量、は励 起電圧をブリッジに適用しそしてブリッジの出力電圧を監視することにより、測 定される。 典型的には、感知器がモニターまたは表示装置とは別の装置中に備えられており 、そして電気ケーブルおよび連結器を介してモニターと連結されており、それは 作業、患者移送、または単一患者使用の場合には処分のためにはずすことができ る。他方では患者モニターはしばしば永久的に操作室または病院の集中治療室内 に設置されている。これらのモニターはしばしば例えば心電図導線の如き他の装 置用の入力を含んでいる。 これらの今までのシステムでは、患者モニターが励起電圧を感知器に供給し、そ して感知器がモニターに出力電圧を与えるという標準方法が採用されている。 ホイートストンブリッジ感知器がその下で操作されている原則に従うと、出力電 圧は励起電圧に比例しておりそしてまた適用電圧にも比例している。時代を経て 、比例定数が標準化されて、1ボルトの励起当たり5マイクロボルトの信号がl ミリメートルの水銀適用圧力に等しくされた。この標準を使用すると、いずれの 感知器でもこの標準とも付着している患者モニターと共に使用するために容易に 適合させることができる。 比例標準により使用者はこれらのシステムの使用において相当な利点を得ること ができ、種々の製造業者にもかかわらず多種の型の感知器および患者モニターを 容易に相互交換することができるであろう。従って、この標準を基にしたシステ ムは流体充填カテーテルによる圧力測定に伴う困難にもかかわらずほぼ全般的に 承認されている。 この比例標準の採用により、励起電圧はほとんどの全ての量であることができそ して時間変動可能になった。さらに、該技術はある種の最小抵抗を有するピエゾ 抵抗器の使用を記しているため、これらの感知器は一般的に非常に少ない動力を 消費する。その結果、モニターは自由となり変動する電圧水準およびフォーマッ トを有する励起動力を供給し、それらは両者とも時間変動性であり(正弦および パルス)、そして時間非依存性である(DC)。これにより、個々のモニター製 造業者の条件および希望に従い励起電圧が供給されそして構成されることか可能 となった。 ホイートストンブリッジ回路も非常に低い動力条件を有している。その結果、モ ニターの励起動力供給は限定された量だけの動力を与えるように設計されている 。 最近、出願人は監視しようとする体腔内に直接置くことのできる光学的感知器お よびアセンブリーを開示している。これが外部感知器の使用に伴う多くの欠点を 除いた。この光学的カテーテルを採用してそれが現在入手可能な患者モニターの 実質的に全てと共に機能可能にすることが金型まれている。
【発明の要旨】
本発明に従うと、光学的カテーテルアセンブリーは励起電圧源を供するモニター と共に使用するのに適しており、ここで該電圧は交流、直流、またはパルス電流 の形である。カテーテルアセンブリーはまた、これらの種々の形の励起電圧を現 在入手可能な種々のモニターにより与えられる実質的にいずれの振幅においても 受けるように構成されている。さらに、このアセンブリーは今までのホイートス トンブリッジ歪みゲージにより供されているのと実質的に同じフォーマットにさ れている出力信号を供するように適合されている。 モニターの一部の励起動力特性が極端に低いため、カテーテルアセンブリーと関 連した種々の回路は低動力消費用に適合されている。 本発明の一面においては、カテーテルアセンブリーは患者の体腔内の流体圧力の 測定用に適合される。モニターは患者近くに置かれており、そして励起電圧源を 無作為に与えており、それは少なくとも1個のDC信号、AC信号、またはパル ス信号の成分からなっている。モニターの無作為的励起電圧に応答する動力転換 手段がDC力の調節された供給を与えており、それがカテーテルへの送り出し用 に処理されている。カテーテルの末端に置かれている圧力感知手段が体腔中の圧 力を表示する特性を有する測定信号を与える。最終的には、モニターを含む表示 手段がカテーテルからの測定信号を検出しそしてモニター上に腔中の流体圧力を 表示する。 本発明の他の面では、カテーテルアセンブリーは電力源および光学的信号を与え るための該源に応答する光学的転換器を含んでいる。光学的転換器中に含まれて いる発光ダイオードは、温度に応答して変動する熱ドリフト特性を有している。 光学的感知器はダイオードの熱ドリフトと関連する望ましくない特性を有する流 体圧力を表示する測定信号を与える。検出器が該測定信号を検出して腔中の流体 圧力を表示する出力を与える。検出器中に含まれるフィルターは、測定信号の望 ましくない特性を実質的に除去する光学的的特性を有している。これにより、ダ イオードの温度に実質的に依存しない出力が与えられる。 そして本発明のさらに別の面では、カテーテルアセンブリーには体腔内設置用に 適しているカテーテルが備えられている。光学的圧力感知器がカテーテルの端部 に置かれており、そして流体圧力を表示する光学的測定信号を与える。光学的測 定信号に応答する検出器がその流体圧力を表示する電気信号を与える。光学的測 定信号の望ましくない成分は感知器の温度につれて変動するが、これらの望まし くない成分類を補正するための手段が検知器中に備えられている。 本発明のこれらのおよび他の特徴および利点は、下記の図面を参照しながら論じ られている好適態様の論評により、当技術の専門家にはさらに明らかになるであ ろう。
【図面の説明】
図1は本発明に関連するカテーテルアセンブリーの一態様のプロ・ツク図を示す 説明図であり、 図2は本発明の態様に関連する動力転換回路のブロック図中の部分的な図式であ り、 図3は本発明の好適形に関連する検出、逆変調および比率計回路を示しているブ ロック図中の部分的な図式であり、 図4a−4nは圧力および温度の変動につれての本発明の態様に関連している出 力信号における変化を示している光学的スペクトルグラフのマトリックスを含ん でおり、そして 図4aは一定温度および圧力P1におけるオール−パススペクトルのプロットで あり、 図4bは一定温度および圧力P1におけるロング−パススペクトルのプロットで あり、 図40は一定温度および圧力P2におけるオール−パススペクトルのプロットで あり、 図4dは一定温度および圧力P2におけるロング−パススペクトルのプロットで あり、 図48は一定温度および圧力P3におけるオール−パススペクトルのプロットで あり、 図4fは一定温度および圧力P3におけるロング−パススペクトルのプロットで あり、 図4gは圧力の変動につれての信号Aおよび信号Bのプロットであり、図4gは 圧力の変動につれての商A/Bのプロットであり、図4hは一定圧力および温度 T1におけるオール−パススペクトルのプロットであり、 図4jは一定圧力および温度T1におけるロング−パススペクトルのプロットで あり、 図4には一定圧力および温度T2におけるオール−パススペクトルのプロットで あり、 図4mは本発明に関連するLEDだけに影響を与える一定圧力および温度T2に おけるロング−パススペクトルのプロットであり、図4nは本発明に関連するL EDおよびフィルターの両者に影響を与える一定圧力および温度T2におけるロ ング−パススペクトルのプロットであり、図5は本発明の好適態様に関連する出 力回路の図式図である。
【好適な実施例の説明】
モニターは図1に示されておりそして一般的には参照番号10により表示されて いる。このモニターは典型的には、ホイートストンブリッジ歪へゲージを用いて 体腔内の圧力を感知するカテーテル(示されていない)と共に操作されるように 設計されている。光学的圧力感知器および繊維光学技術の出現で、光学的スペク トル調節の原則下で操作される光学的圧力カテーテルを製造することが現在可能 である。反射感知器中にファブリーーベロット干渉計を含んでいるそのような一 装置は、出願人により1989年10月11Blこ出願されそして一体化頭蓋内 圧力モニターおよび排水カテーテルアセンブリーという標題のついた彼の現在出 願継続中の出願番号419,938中のに開示されている。該出願中の開示の全 ての面はここでは参考として記しておく。これらの光学的圧力カテーテルおよび 感知器は先行技術の歪みゲージ感知器よりはるかに高い精度を与える。 改良された感知器およびカテーテル技術に対するこの変化の需要にもかかわらず 、例えばモニター10の如きこれまでのモニターと共に使用するための新規なカ テーテル技術を応用することが非常に望ましいため工業界はこれまでにモニター にかなりの投資を行ってきている。 180種類はどの型のモニターが現在使用されており、それぞれがそれの関連カ テーテルに励起電圧を与え、そしてそれぞれが工業標準に従ってフォーマット化 されたカテーテル出力信号を受けるように適合されている。この標準は、モニタ ーに対する信号入力が1ミリメートルの水銀に等しい圧力を表す1ボルトの励起 当たりそれぞれ5マイクロボルトという励起電圧に比例することを基本的条件と している。この標準は、他の励起電圧、入力信号および生じる圧力の例を示して いる表■を参照しながらさらに良く理解することができる。 表I Vex 信号 圧力 5VDC25uV = 1mmHz 5VDC50,czV = 2mmHg10VDC504V = lmmHg 5Vro+s@5kHz 25μVrms = 2mmHg (励起を伴う相中 ) マイクロボルト/Vex/mmHgのこの工業標準は、はとんどのモニターが受 けいれるように設計されているものである。カテーテルをそのようなモニターと 協同させるためには、モニターが適当な圧力の読みを表示するようにこの標準に 従う信号を供給しなければならない。 例えばモニター10の如きモニターが同様な入力信号を受けるように適合されて いても、それらはそれらの励起電圧の供給においては非常に変動する。例えばヒ ユーレット−パラカード製の如きモニターの多くは、図1中に12で示されてい るものの如きAC信号の形で励起電圧を供給する。このAC信号12は例えば2 .4kHzにおいて3.7Vrmsの電圧を有することができる。例えばシーマ ンズ製の如き他のモニターは励起電圧を参照番号15により示されているDCフ ォーマット信号の形で与える。比較では、テクトロエックス製のモニターは励起 電圧をパルスフォーマット(参照番号18で示されている)で与え、そこではパ ルスのそれぞれが7ボルトの振幅および20ミリ秒間の期間を有している。例え ばモニター10の如きこれらの無作為的モニターからのそれらの動力だけを受け るように配置されているカテーテルおよび感知器は、AC信号12、DC信号1 5および/またはパルス信号18により代表されるこれらのフォーマットのいず れかまたはそれらの組み合わせで動力を受けるように適合させなければならない 。さらに、モニターに戻った信号が励起電圧の瞬間値と比例していなければなら ない。 本発明のカテーテルは図1に一般的に20で示されている。カテーテル20の末 端には、光学圧力感知器22が備えられており、それがファイバー光学導体24 に沿って入力光学信号を受けそしてファイバー光学導体26および28に沿って 圧力を表示する戻り光学信号を与える。特定態様では、ファイバー光学導体24 .26および28は図1に示されている如く1個の導体である。カテーテル20 およびモニター10の間に置かれている電子回路はモニター10の励起電圧から 光学信号を発生させそしてモニター10と相容性であるフォーマットでカテーテ ル20からの励起電圧を検知するように適合されている。この方法で、ファイバ ー光学圧力カテーテル20は、余分の電力の必要性または信号入力なしで、モニ ター10だけと連結させることができる。示されている態様では、エレクトロニ クスと関連しているカテーテルは直接的にモニター10と例えば連結器30のと ころで連結されており、モニター10からのこの励起電圧を受けそしてそれらの 出力信号をモニター10に供給する。 図2でさらに詳しく論じられている如く、励起電圧は導体33に沿って受けられ そして動力転換器36に送られる。この動力転換器36は12.15.18、ま たはそれらの組み合わせで示されているいずれかのフォーマットの励起電圧を受 けるように適合されており、動力の供給をプラス5ボルトDCおよびマイナス5 ボルトDCだけ与えている。励起電圧のフォーマットまたは量に無関係に供給さ れるこれらの電圧は、導体41および43上でシステム全体で利用可能であり、 下記で論じられている電子回路を作動させる。 モニターシステム全体に作用する他の回路はタイミングネットワーク44であり 、それはシステム全体に電子回路を調整させるタイミング信号を与える。好適態 様では、ネットワーク39は500KH2の周波数におけるクロックパルスを与 える。 そのような−回路はパルス変調回路39であり、それは動力をカテーテル20お よび関連電子部品にパルスフォーマットで供給する。そのようなフォーマ・ント は各パルスの期間だけ動力を供給し、従って、システムの動力需要を相当減少さ せる。このことは、この励起電圧において典型的なモニター10により供給され る非常に限定された動力という観点からすると特に望ましいことである。好適態 様では、パルス調整回路39は電力をパルスフォーマットで供給し、パルスは4 0mAの振幅および16%の総効率サイクルを有している。この動力は導体47 および49を越えて出力LED45に送られる。 LED45は、矢印52により示されているパルス光学信号を生成することによ り、回路39からのパルス動力に応答している。この信号52はカテーテル20 のファイバー光学導体24中に送られる。導体24中では光学信号52が、ファ イバー光学導体26および28上で戻り光学信号を供給している感知器22に質 問する。カテーテルおよび感知器22のこの操作は出願人の現在出願継続中の米 国特許出願番号419.938中でさらに詳細に論じられている。 一般的に55で示されている検出回路がこの光学信号を受け、それを圧力情報用 に検出し、そしてそれをモニター10へ送るのに適しているフォーマットで置い ておく。この態様の検出回路55は2本の足58および60を含んでおり、それ らは経時的にパルス光学信号を受け、検出しそして積分する。足58の場合には 、光学信号を感知器22から直接ファイバー光学導体28に沿って受ける。足6 0の場合には、光学信号を感知器22からファイバー光学導体26に沿って受け るが、検出回路55へ送られる前に光学フィルター63中に向けられる。図4を 参照しながらさらに詳細に論じられている如く、戻り信号中の望ましくない温度 を補正するためにフィルター63はLED45にとって重要な諸性質により選択 される。フィルター63により補正されたこの戻り信号はロング−バス信号と称 されておりそして矢印65により示されている。導体26からのフィルターにか けられていない信号はオール−バス信号と称されておりそして矢印67により示 されている。これらの光学信号65および67は検出回路55中のそれぞれの光 ダイオード69および72上に向けられる。 光ダイオード69からの電気信号は導体75および78を越えてトランスインピ ーダンス増幅器80に送られる。同様に、光ダイオード72からの信号も82お よび84を越えてトランスインピーダンス増幅器86に送られる。これらの増幅 器82および86はそれらのそれぞれの導体対である75.78および82.8 4を越えて受けた電流をそれぞれの導体88および90上で出力する電圧に変換 させる。これらの導体88および90上の電圧は、それぞれの導体112および 115に沿って比率計転換器109への逆調整回路93によりに受けられる。 図3を参照しながらさらに詳細に論じられている如く、比率計転換器109が導 体112および115上のそれぞれの信号を比例させて、戻り信号中の望ましく ない温度特性を目動的に補正する。生じた信号は、感知器22上のO圧力かモニ ター10上のO圧力を示している信号を生じるように、適当に目盛り付けされる 。 この信号は導体118上で、0調節をさらに修正するための出力回路120に送 られる。これにより、導体122および124の対の上の最終的出力信号かO圧 力における0電圧に確実に相当することとなる。この出力信号は連結器30を通 って適切な表示用モニター10に送られる。 動力転換器36の重要性および機能は図2を参照するとさらに容易に理解するこ とができる。転換器36は以上で論じられているモニター10からの励起電圧を 受ける。この電圧が一対のダイオード125.127中に入力し、そして一般的 に129で示されている電圧二重回路にも入力する。図2に示されている如く、 ダブラ−129は一対のダイオード130,132並びに伝統的方法で連結され ている一対の蓄電器135および138も含んでいる。励起電圧がそれぞれ図1 に示されている如きDCまたはパルスフォーマットであるなら、その電圧は導体 140上でダイオード125および127中を通るであろう。好適態様では、ダ イオード125.127.132および135は電圧低下および動力損失を最少 にするように選択されているジョツキ−型のものである。 図1に12で示されている如く励起電圧がACフォーマットで供給されるなら、 電圧ダブラ−129がその電圧をDCフォーマットに整流しそしてフィルターに かけ、そして生じた信号を導体140上に送る。 導体142は、準備回路からの電圧を上げるために機能している導体140の上 で動力供給を受ける。導体142中の電流が例えばパルスの走行端部のところで 減少するにつれて、この導体142は電圧を増すことによりこの電流を維持する 傾向がある。生じた信号は昇圧転換器144中に送られて動力供給量をさらに増 強させる。好適態様では、昇圧転換器144は内部バイパスダイオード(示され ていない)を含有している例えばマキシムモデル番号MAX631ACPAの如 きチップ146を含んでいる。好適態様では、追加ダイオード148が平行に置 かれていて動力の損失を減じている。 転換器144を適切に機能させるためには、転換器144が少なくとも2ボルト DCの入力端子を受けることが望ましい。ダイオード125.127.130お よび132に関する既知の抵抗低下を認めると、モニター10からの人力励起電 圧Vexが少なくとも2.3ボルトであることが望ましい。 例えば2ボルトDCの如き入力電圧を約6ボルトDCの振幅に上げることが昇圧 転換器144の機能である。転換器144への電圧入力が6ボルトDCより大き いなら、それはチップ146により供される増幅を迂回させそして直接的に内部 ダイオード(示されていない)およびダイオード148中を通る。少なくとも6 ボルトDCの生じた信号は、出力蓄電器153により適当にフィルターかがけら れた導体150の上で出力される。一対の抵抗器156および159はチップ1 46の出力を設定するためのフィードバック調節回路を供している。 導体150上の信号は一般的に161で示されている調節器に送られる。少なく とも6ボルトDCの振幅を有している転換器144がらの電圧を受けそしてその 電圧を正の5ボルトDCI、、調節することが、調節器161の機能である。調 節器161は、好適態様ではマキシム・モデル番号ICL7663CPAである チップ163を含んでいる。出力チップ163は電流限定抵抗器165中に向け られている。抵抗器167および169が、前記で図1を参照しながら論じられ ている導体41上でそれの出力を供しているチップ163用のフィードバック調 節回路の一部を構成している。 導体43上でマイナス5ボルトDCを生じるためには、導体41上でプラス5ボ ルトDC信号が一般的に172で示されている充電ポンプ転換器に送られる。 この転換器172は例えばマキシムICL7660CPAの如きチップ175を 含むこともできる。転換器172と関連している充電蓄電器177が正の入力電 圧をフリップさせて、同じ量であるが逆の極性の電圧が導体43に送られる。こ の方法で、充電ポンプ転換器172が監視システム全体で利用可能なマイナス5 ボルトDC信号を与える。 導体41および43上のこれらの供給電圧に応答して、パルス変調回路39が一 連のパルスを生成し、それらが導体47上で出力されてLED45を律動させる 。矢印52により表されている光学信号は次にカテーテル20に律動用光信号と して送られる。好適態様では、導体47上の電気信号は40mAの振幅および1 5%のパルス総効率サイクルを有している。 出力回路120以外の、戻り信号に関連しているエレクトロニクスが図3にさら に詳細に示されている。すなわち、オール−パス光信号67は光ダイオード72 上に向けられておりそしてロング−パス信号65は光ダイオード69上に向けら れている。足58だけを参照すると、導体82および84を越えて表されている ダイオード72からの電気信号がプレアンプ178に送られる。プレアンプ片寄 りを最少にするために、導体82は抵抗器181を通ってバイアスされる。プレ アンプ78の出力は導体90の上に向けられているが、蓄電器183および抵抗 器185の平行組み合わせを含むフィードバック回路が導体84に出力信号を逆 に運ぶ。トランスインピーダンス増幅器86と関連している主要特性を与えるの が抵抗器185である。より特に、導体90上の出力は抵抗器185のインピー ダンスにより掛算された入力電流の値に等しい負の電圧である。好適態様におけ るプレアンプ178は、一対のデカップリング蓄電器187および189により 適当にフィルターにかけられた供給電圧を有するモデルLT1078ACNBで ある。 足58中の機能と同様な機能で作用する部品は足60中で示されているのと同じ 参照番号により表示されている。従って、導体88上の出力は抵抗器185のイ ンピーダンスにより掛算された導体78上の入力電流の量に等しい負の電圧であ る。 逆変調回路93では、積分器192がLEDパルス時間により掛算された導体9 0上の電圧に比例する出力を与える。この積分器192の出力はパルス変調回路 39中のタイマーと同時に動くようにされているスイッチ回路195に送られる 。生じた信号は試料およびホールド回路198中で処理されそして導体115上 に送られる。下記の論議では、この信号はオール−バス信号Aと称されている。 足60においては、これらの回路192.195および196は二重になってお りそして最初と同じ参照番号である192’ 、195’および198′と表示 されている。従って、足60’中の試料およびホールド回路198′からの信号 が導体112上に送られる。下記の議論では、この信号はロング−バス信号Bと 称されている。 トランスインピーダンス増幅器80.86、脱変調回路93、並びに比率計転換 器109を通る信号の処理は図4を参照すると最も良く理解することかでき、図 4は図4a−4nに副分割されている。これらの図4a−4nのぞれぞれは温度 および圧力の変動につれての種々のスペクトル周波数を示している。 図4においては、3種のスペクトルが特に興味がある:1)参照番号202によ り表示されている発光ダイオード45と関連するスペクトル、 2)参照番号204により表示されている感知器22の反射と関連するスペクト ル、および 3)参照番号206により表示されているフィルター63と関連するスペクトル 。 種々の図で異なるこれらのスペクトルは前記の順次番号202.204および2 06並びにそれらのそれぞれの図面の文字により表示されている。従って、LE D45と関連するスペクトルは図4aでは参照番号202aによりそして図4b では参照番号202bにおり表示されているであろう。 図4a−4gのグラフは一定温度および変動圧力の条件下で移行するスペクトル を示している。従って、LEDスペクトル202aは感知器スペクトル204a のピークすなわち最大値Rmaxを有することが示されている。回路のオール− バス足58では、導体84上で実際に生じる信号がこれらの2種のスペクトル2 02aおよび204aの積の波長積分である。組み合わせスペクトルは図4a中 で208aと表示されておりそしてスペクトル202bおよび204bの瞬間値 をスペクトルの各波長において掛算することにより誘導される。 経時的LEDパルス中に、光検出器72が組み合わせスペクトル208aの下の 面積に比例する電流を出力する。逆変調器93の操作の結果、信号は導体115 上に存在しており、それは時間間隔でLEDパルスにわたり平均化された組み合 わせスペクトル208aの下の面積の値を表示している。この信号は各LEDパ ルス中で最新のものにされる。圧力P1においてこの面積は図4aに示されてい る式により与えられる。 図4bでは、これらの同じスペクトル202bおよび204bがオール−パス足 60中で信号を表示しておりそしてまた一般的には圧力P1用に整列されている それらのピークを有して出現している。ロング−バス足60はオール−パス足5 8とは、感知器22とLED69の間に配置されているフィルター63の供給だ けが、異なっている。このフィルター63が分析値に対して図4b中の参照20 6bにより表示されているそれのスペクトルを加える。足58中の如く、これら のスペクトル202b、204bおよび206bが掛算されて、導体78上の組 み合わせスペクトル208bを与える。前記の場合の如く、組み合わせスペクト ル208bはスペクトル202b、204b並びにスペクトル206bの瞬間値 をスペクトル中の各波長において掛算することにより誘導される。逆変調回路9 3中で得られる積分の結果として、導体112上の信号はLEDパルス経時間隔 にわたり組み合わせスペクトル208bの下の面積を表しており、そして図4b に示されている式により特徴づけられている。 システムの目的が圧力変化を監視するためであるから、圧力における変化がこれ らのスペクトルの関係を劇的に変化させるということは驚異的ではない。圧力P 1からそれより大きい圧力P2への変化がそれぞれオール−パスおよびロング− バス足58および60に関して図40および4d中に示されている。圧力におけ る変化はLED45の強度に影響を与えるため、LEDスペクトル202cは同 じままである。圧力変化を経験しそして感知器スペクトル204cの左への劇的 な移行に応答するのが感知器22である。もちろん、これらの2個の信号の積は 変化するはずであるので、すると組み合わせスペクトル208cはスペクトル2 08aより小さい対称性で出現し、それのピークも左に移行する。より重要なこ とに、この組み合わせスペクトル208cの下の面積が相当減じられる。P2に おいては、オール−パス足58に関するこの面積は図4c中に示されている式に より表される。 図4dはLED204dの同じ移行を示しているが、フィルタースペクトル20 6dは圧力P2への変化につれて移行しない。3種のスペクトル202d、20 4dおよび206dの積が組み合わせスペクトル208dを生じ、それは図4b 中のそれの位置かられずかに左に移行している。圧力P2においては、導体11 2上の信号がこの組み合わせスペクトル208dの下の面積につれて変動しそし てそれは図4d中に示されている式により表される。 圧力が例えば圧力P3へとさらに増加する場合には、感知器スペクトル204は 図4e中に204eで示されているようにさらに左に移行するであろう。このス ペクトル204eは形がそれの右側に沿って劇的な変化を有しているため、それ の瞬間波長値は積の形または組み合わせスペクトル208eに劇的に影響する。 もちろん、組み合わせスペクトル208eの下の面積も劇的に変化し、そしてそ れは図4e中に示されている式により表される。 図4fを参照すると、圧力P3への増加につれての感知器スペクトルのさらなる 移行が図4f中に示されている式により表されている組み合わせスペクトル20 8fの下の面積にも影響を与える。 図4a、4cおよび4eの論評は、PlからP3への圧力における変化がオール −バス足58中の組み合わせスペクトル208の下の面積におけるわずかな変化 を生じることを示している。この変化は圧力に対してプロットして、変化が一般 的には図4g中の信号209により示されている如く正弦性でることを示すこと ができる。これは実際には導体115上で生じるオール−バス信号Bである。 オール−バス足60と関連している図4b、4dおよび4fは、フィルタースペ クトル206を足に加えた時でも曲線208の下の面積における同様な変化を示 している。ここでも、組み合わせスベ久トル208の下の面積における変化を圧 力に対してプロットして、図4g中の参照番号211により表示されている一般 的に正弦曲線を示すことができる。これは実際には導体112上で生じるロング −バス信号へである。 A信号およびB信号の比較は、それらが形では一般的に同様であるがわずかに相 外である傾向があることを示している。これは、分析にスペクトル206を加え ているロング−バス足60中のフィルター63の存在から生じる。フィルタース ペクトル206はLEDスペクトル202の最大値のわずかに右に生じるため、 組み合わせスペクトル208に関する最大面積はそれがオール−パス足58中よ りわずかに低い圧力で起きる傾向がある。量および相におけるこれらの変化は圧 力につれてわずかに異なるが、信号Aが信号Bにより割算される時には劇的な差 が生じる。 この2種のスペクトル帯比率計技術は多くの意義ある利点を有しており、それら は圧力の変動につれて商A/Bのプロットで示されている。このプロットは図4 g′中に示されている。A/B比の信号がAまたはB信号のそれぞれよりそれの 範囲の部分において相当線状が大きいことが最初に注目されよう。これにより、 適用圧力がこの範囲に限定されている限り、該システムが追加の線状化なしでA /B比の信号を直接的に使用することができる。第二に、LED強度−一これは 老化、入力動力変動、または光学カップリング効率によるかもしれないm−は一 般的に波長全体に影響を与え、同等に、AおよびB信号の両者が同等に影響を与 えることとなる。従って、比率計信号A/Bは実質的にLEDの光学動力出力に は依存していない。第三に、光学的連結および光学ファイバーの曲げにおける不 完全性による光学的動力損失は一般的に波長全体に同等に影響を与える。比率計 信号A/Bがこれらの変動を中和する傾向があるなら、信号が一般的にこれらの 光学的動力損失により影響を受けないですむ。 前記の図4a−4gの参照は、感知器22における圧力におtするわずかな変化 がいかにして生じる商A/Hにおける相当な変化を生じ得るかを示している。温 度における変化が監視用信号に対する望ましくない影響を生じ得ることをここで は図4h−4nを参照しながら示そう。 図4hは、一定温度T1および一定圧力P1においてLEDスペクトル202h および感知器スペクトル204hは一般的には前記で図4aに関して論じられて いる如く整列されているかもしれないことを示している。オール−バス足58中 のこれらのスペクトル202hおよび204hを掛算すると、図4h中に示され ている式により表される面積を有する組み合わせスペクトル208hを生成する 。組み合わせスペクトル208hは図4aを参照しながら論じられているスペク トル208aと寸法および形において同様である。 図4jは、温度T1においてフィルター63を含んでいるロング−バス足60が 組み合わせスペクトル208jを生じるであろうこと示している。このスペクト ル208jは圧力P1における図4b中で示されているものと寸法および形にお いて同様である。 この圧力P1が一定に保たれておりそして温度がT1からT2に変動すると仮定 すると、組み合わせスペクトル208も変化するであろうということがわかる。 この変化は図4におよび4m中にそれぞれオール−バス足58およびロングル6 フ足60に関して示されている。 図4に中では、感知器22の出力か圧力につれてのみ変動するためスペクトル2 04には変化しない。しかしながら、温度に敏感なLED45と関連しているス ペクトル202には右に移行する傾向がある。これらの2種のスペクトル202 におよび204にの積が組み合わせスペクトル208kに関する形の変化を生じ る。そして、このスペクトル208にの下の面積が監視されているため、温度に おける変化は導体115上の信号における変化も生じる。このA信号は図4に中 に示されている式により表される。 図4mはTl−T2への温度変化がLEDスペクトル202mを右に移行させる ことを示している。従って、LED45の特性は最初の点線202mからスペク トル202mに関連する実線への変化を生じる。この移行は、温度につれて変動 しない感知器スペクトル204mおよびフィルタースペクトル206mの両者に 関連している。これらの環境下では、組み合わせスペクトル208mは実際には 寸法が増大する。この面積は図4m中で示されている式により表される。 図4hおよび4に中に示されているオール−バス信号Aの詳細な比較は、温度に 関して比較的小さい変化があることを示している。従って、一般的には一般式I により示されている如く同等性がある。 iへP (PITI) = i ^p (P+T2) (式■)比較してみると 、ロング−バス信号Bは一般式IIにより示されている如く温度につれて劇的に 変化する。 iLp (P+T1) << i LP (P+T2) (式II)式■および 式1丁から、信号Bにより割算された信号への商も下記の式IIIにより示され ている如く温度につれて相当変化する。 温度における変化の結果としての圧力信号におけるこの変動が、望ましくない信 号変化を摂氏1度当たり全目盛り出力の5%程度の大きさで生しさせる。全目盛 りが100ミリメートルの水銀に等しいなら、5%の変動は摂氏1度当たり5ミ リメートルの水銀に等しい。典型的値である1ミリメートルの水銀を保つことを 希望するなら、LED45の温度を摂氏1度の115以内に調節する必要がある 。先行技術はこの調節を、LED45を調節された温度環境に実際に置くことに より、行おうと試みた。これらの試みはシステムの費用および複雑性を相当増大 させるにもかかわらず一般的には無効であり、そしてモニター10により供され るものより相当大きい電力を必要とする。 図4nを参照すると、フィルター63はこれも温度につれて変動する特性を有す るように選択できることが示されている。実際に、フィルター63はそれの温度 特性がLED45に関連するものと全く同様であるように選択することができる 。好適態様では、フィルター温度につれて変動するそれのスペクトル206mの 移行がLED202mと同じ程度であるような移行を与える。図4nにおいては 、これらのスペクトル移行は点線202m’からスペクトル202nの実線への そして点線206m’からスペクトル206mの実線への変化で示されている。 スペクトル202mおよび206mの両者は移行中であるため、組み合わせスペ クトル208mの下の面積における変化は比較的意味がない。変化があるという ことは、感知器スペクトル204mの非−線状形にだけ起因するであろう。図4 j中の組み合わせスペクトルおよび図4n中の組み合わせスペクトル208nの 比較は、温度における変化から生じるロング−バス信号B中にほとんど変化がな いことを示している。これは下記の式IVにより示される。 1LP(TI) N−1LP(T2) (式IV)ロング−バス圧力信号Aが式 1により示されている如く温度につれて意義あるほど変化せずそしてロング−バ ス信号Bが温度につれて意義あるほど変化しないなら、式IVにより示されてい る如く、Bに対する商Δは下記の式Vにより示されている如く温度につれて一般 的には一定のままである。 (式V) 実際には、温度につれて変化する圧力信号A/Bの望ましくない成分類は摂氏1 度当たり全目盛り出力の約0.5%まで減少させることができる。従って、望ま しくない温度成分は適当な温度特性を有するフィルター63を選択することによ り10の係数だけ減少させることができる。これらの特性を選択してLED45 の温度特性と一般的に一致させるなら、圧力信号A/Hにおける唯一の変化は一 般的には平というよりむしろわずかに曲がっている感知器スペクトル204mの 形に依存するであろう。これらの影響はLED45およびフィルター63を感知 器スペクトル204の一般的線状部分に保つことにより最少にさせることができ る。 前記の如く、オール−パス信号Aは導体115上に表示され、そしてロング−バ ス信号Bは導体112上に表示される。この示されている態様では、これらの信 号は図4に示されている如く割算回路網210に加えられる。この回路網210 中で、信号が信号Bにより割算さね、そして一定値が商から引算される。この値 は0圧力比AO/BOの推定値であり、そして生じた信号の量を例えばモニター 10の如き種々のモニターに適合できる値に減少させるために作用する。この値 はデジタル化されて12−ビットデジタル信号を与える。このデジタル信号は掛 算回路!210212に送らへそれが量[(A/B)−11と信号に目盛り付け している係数Cとを掛算する。好適態様では、これは生成する信号[(A/B) −1] (C)をアナログ形で生じる一連のデジタル式作動抵抗ゲートにより行 われる。 好適態様では、掛算係数Cはモニター10により供給される励起電圧の瞬間値に 比例するようにされている。従って、生じるアナログ信号[(A/B)−1]  (C)はモニター10により供給される励起電圧およびモニター10により必要 とされる適用圧力の両者に比例している。従って、目盛り付は係数を適当に選択 することにより組み合わされた信号[(A/B)−11(C)を目盛り付けして 1ボルト当たり1ミリメートルの水銀当たり5マイクロボルトの工業標準にする こともできる。 信号を最初に回路網210中でデジタル方式に転換させそして次に信号を回路網 212中でアナログ方式に転換させるための一理由は、0圧力を表示する量の貯 蔵を容易にすることである。この目的のために、12−ビット記憶バンク214 が供されている。感知器22上の圧力が0であることが知られている時には、こ の記憶バンク214を切り替えて割算回路網210の出力を貯蔵することができ る。カテーテル20をモニター10から例えば操作室の如き一位置において分離 することを希望するなら、それを別のモニター10に例えば臨床治療室の如き他 の位置で再連結させることができる。これらの環境下では、記憶214中のデジ タル信号をスイッチ216を通して加えて新しいモニターを0にすることができ る。 導体118上のアナログ信号は図5でさらに詳細に示されている出力回路120 に送られる。導体118は抵抗器218を通して一般的に221で示されている 操作増幅器と連結されている。この増幅器221に対する正の入力は一対の抵抗 器223および225により2種の励起電圧の間で適当にバイアスされる。同じ バイアスは第二操作増幅器227の正の入力にも適用される。2種の励起電圧を 越えて置かれている電圧計229は抵抗器231を通して増幅器227の負電極 に入力を与える。電圧計229を調節してカテーテル20に関する総O調節を与 えることができる。この調節は典型的には0からの偏差がモニター10の調節に より行えるように製造業者により固定されるでいるであろう。操作増幅器221 および227の出力は導体122および124上の各出力抵抗器233および2 36中に向けられる。これらの導体122および124を越えて表示されている 最終的な出力信号は連結器30を通してモニター10に送られる。適当な0調節 により、感知器22が0圧力環境に置かれている時にはモニター10は0値を示 すであろう。 光学カテーテル20および関連エレクトロニクスは、モニターの励起電力のフォ ーマットに無関係でそしてこれらのモニターが歪みゲージ感知器を用いる使用の ために設計されているという事実にもかかわらず、多くの型のモニター10を用 いて操作可能である。光学カテーテル20により表示される信号は温度に関して 補正されており、信号における変動は感知器22を囲んでいる流体の圧力におけ る変動にほとんど全部依存している。 本発明を特定態様を参照しながら開示してきたが、当技術の専門家には本発明を その他の方法で具体化できることは理解されるため、本発明の範囲は下記の請求 の範囲を参照してのみ確認すべきである。 −/〃−
【要約書】
のモニターにより数種の形で供給される励起電圧によりアセンブリーはエネルギ ーが与えられる。 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 4年 8月26日

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.患者の近くに置かれておりそしてDC信号、AC信号およびパルス信号の少 なくとも1種の成分を含んでいる励起電圧の無作為的源を与えるモニター、調節 されたDC動力の供給を与えるためのモニターの無作為的励起電圧に応答する動 力転換手段、 末端および中心端部を有しておりそして動力転換手段から調節された動力を受け るために電子的に連結されているカテーテル、動力転換手段の調節された動力供 給に応答しておりそして体腔中の圧力を表示する特性を有する測定信号を与える ためにカテーテルの末端近くに配置されている圧力感知手段、および 測定信号の特性を検出しそしてモニター上に体腔中の流体圧力を表示するための 、モニター中に含まれておりそしてカテーテルからの測定信号を受けるために連 結されている表示手段を含んでなる、患者の体腔内の流体圧力の測定用に適して いるカテーテルアセンブリー。
  2. 2.圧力感知手段が、 光学信号を与えるための動力転換手段の調節された動力に応答する光学的転換手 段、 測定信号に体腔中の流体圧力を指示する光学的特性を与えるための光学的転換手 段の光学的信号に応答する光学的圧力感知器を含んでなる、請求項1に記載のア センブリー。
  3. 3.光学的転換手段の光学的信号がパルス光信号であり、そして光学的圧力感知 器が該パルス光信号に応答して体腔中の流体圧力を表示する特性を測定信号に与 える、請求項2に示されているアセンブリー。
  4. 4.測定信号のパルス特性が量特性である、請求項3に記載のアセンブリー。
  5. 5.動力転換手段が 公称値以上の電源を与えるためのモニターからの無作為的励起電圧を受けるのに 適している入力回路、 公称値より大きいあらかじめ決められた値と少なくとも同程度だけ上昇された電 圧を与えるための電源に応答する昇圧転換器、上昇された電圧のあらかじめ決め られた値より小さい特定値を有する調節された電圧を与えるための転換器の上昇 された電圧に応答する調節器を含んでいる、請求項1に示されているアセンブリ ー。
  6. 6.電源の公称値が約2.3ボルトDCであり、上昇された電圧のあらかじめ決 められた値が約6ボルトDCであり、そして調節された電圧の特定値が約5ボル トDCである、請求項5に記載のアセンブリー。
  7. 7.さらに、調節された電圧に関して大きさは等しいが極性が逆である逆転され た電圧を与えるための調節器の調節された電圧に応答する充電ポンプも含んでい る、請求項5に示されているアセンブリー。
  8. 8.電気的動力源、 光学的信号を与えるための電気的動力源に応答する光学的転換手段、光学的転換 手段中に含まれておりそして温度に応じて変動する熱ドリフト特性を有する発光 ダイオード、 ダイオードの熱ドリフト特性に関連する望ましくない特性を有する腔内の流体圧 力を表示する測定信号を与えるための光学的転換手段から光学的信号を受けるの に適している光学的感知手段、 測定信号を検出して腔内の流体圧力を示す出力信号を与えるための光学的感知手 段と連結されている検出手段、 検出手段中に含まれておりそして測定信号の望ましくない特性を実質的に除外し ている光学的特性を有しており、それにより光学的信号がダイオードの温度に実 質的に依存していないようなフィルター手段を含んでなる、患者の体腔内の流体 圧力の測定用に適しているカテーテルアセンブリー。
  9. 9.出力信号が一面ではダイオードのスペクトル特性により規定されておりそし て他面ではフィルター手段のスペクトル特性により規定されているスペクトル包 囲面積に依存しており、 ダイオードの熱ドリフト特性がダイオードのスペクトルを温度変化に応答する特 定方向に移行させ、 フィルター手段の光学的特性がフィルター手段のスペクトルを温度変化に応答す る特定方向に移行させる、請求項8に記載のアセンブリー。
  10. 10.温度上昇がダイオードのスペクトル中およびフィルター手段のスペクトル による比較的長い波長への移行を生じさせ、それにより出力信号を表示している 包囲の下の面積が温度上昇に応答して実質的に変化しない、請求項9に記載のア センブリー。
  11. 11.出力信号がダイオードのスペクトル周波数曲線およびフィルター手段のス ペクトル周波数曲線により規定されている包囲の下の特定面積に依存しており、 温度上昇に応答して、包囲の特定面積がダイオードのスペクトル周波数曲線中の 移行により減少し、そしてフィルター手段のスペクトル周波数曲線中の移行によ り増加する、請求項8に記載のアセンブリー。
  12. 12.包囲の特定面積が一方向ではフィルターのスペクトル周波数曲線によりそ して他方向ではダイオードのスペクトル周波数曲線により規定されており、温度 上昇に応答して、ダイオードのスペクトル周波数曲線が一方向に移動して特定面 積を増加させ、そして 温度上昇に応答して、フィルターのスペクトル周波数曲線が一方向に移動して包 囲の特定面積を減少させ、それにより特定面積の寸法は温度上昇に応答して実質 的に一定のままである、請求項11に記載のアセンブリー。
  13. 13.温度変化に対するダイオードの応答がダイオードの波長をピーク強度にさ せて特定方向にドリフトしそして温度変化に対するフィルター手段の応答がフィ ルター手段のスペクトルを特定方向にダイオードのとほぼ同程度だけドリフトさ せる、請求項8に記載のアセンブリー。
  14. 14.患者の体腔中への配置に適している末端を有するカテーテル、体腔中の流 体圧力を表示する光学的測定信号を与えるための一般的にはカテーテルの末端に 配置されている光学的圧力感知手段、体腔中の流体圧力を指示する電気信号を与 えるための光学的測定信号に応答する検出手段、 感知手段の温度につれて変動する望ましくない成分を含む光学的測定信号、温度 につれて変動する光学的信号の望ましくない成分を補正するための検出手段中に 含まれている手段を含んでなる、患者の体腔内の流体圧力を測定するためのカテ ーテルアセンブリー。
  15. 15.検出手段がさらに、 望ましくない成分を含んでいる全体的光学的信号を表示する第一成分と共に電気 的信号を与えるための光学的測定信号に応答する第一増幅器、光学的信号を濾過 して光学的信号の望ましくない成分に従い調節される補正された信号を与えるた めの補正手段中に含まれている手段、望ましくない成分が除かれている全体的光 学的信号を表示する第二成分と共に電気的信号を与えるための光学的測定信号に 応答する第二増幅器、体腔中の流体圧力を表示するデジタル信号を与えるための 検出手段と連結されている転換手段、 体腔中の流体圧力を表示するためのデジタル信号に応答する出力手段を含んでい る、請求項14に記載のアセンブリー。
  16. 16.さらに、 体腔中の流体圧力が0である時のデジタル信号の値を表示する特定デジタル量を 貯蔵するための転換手段のデジタル信号に応答する記憶手段、および体腔中の0 圧力を表示するアナログ信号を与えるための記憶手段中に貯蔵されている特定の デジタル値に応答する出力手段を含んでいる、請求項15に記載のアセンブリー 。
  17. 17.転換手段が電気的信号の第二成分により割算された電気的信号の第一成分 を表示する特性を有するデジタル信号を与えるための第一および第二増幅器と連 結されている割算手段を含んでいる、請求項15に記載のアセンブリー。
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