JPH05505983A - 写真・複写画像防衛方法と当該方法による製品 - Google Patents

写真・複写画像防衛方法と当該方法による製品

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JPH05505983A JP91504906A JP50490691A JPH05505983A JP H05505983 A JPH05505983 A JP H05505983A JP 91504906 A JP91504906 A JP 91504906A JP 50490691 A JP50490691 A JP 50490691A JP H05505983 A JPH05505983 A JP H05505983A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
写真・複写画像防衛方法と当該方法による製品発明の背景 l肛旦遣j 本発明は、一般的に、書類面上で容易に認識されるある個有の価値をもっている 、防衛されるべき書類に関する。とくに詳しく言えば、本発明は、近代の写真・ 複写技術によっても複製できない書類の製造方法に関する。特に本発明によって 負かされるべき複製は、撮影された文書を再生するための印11JM版を作成す る基となるカラー透明フィルムや高解造度の陽画(陰画)か、あるいはそれを作 成するのに使用さる写真複製である。このように本発明の分野は、これらが偽造 の活動の防衛に用いられる限りでは、書類、安全組織および複写防衛書類を取扱 う特有の技術分野である。 本発明は、これ自身単独な権利をもっているけれども、本発明と同一の発明者に よる、米国特許出願1989年1月18日提出第298,020号、“偽造の防 衛′°ノ名称のWo90108046で、PCT/US9010221によって 優先権確立され、1990年7月26日公告された複製不能書類およびその製造 方法を取扱っている発明の一つから引き出されている。 これらの書類は、本出願における背景をなす話題の重要部分を提供するであろう 。 支111ユ1J 1980年代の初期に、極度に精密な複写物が多数出廻り、科学技術が、印刷の 確実な再製と品質に関して進歩したので、通貨を含む偽りの書類の可能性は直ち に国家的重要性をもった問題となるという二とが明らかになってきた。防衛され る書類を印刷する当業者は、殆んど全体として、(写真複製機または光学的装置 のような)光電探索システムによって探索されると、色調が暗くなったり、像が 隠されていたりする殆んどの場合隠れた像が“V○ID″の語句であるがそのよ うな書類を考案することによって、素人の複写機を操作する偽造者を失望させる 技術と製品を創出することを企てた。二の種技術として最も興味がある適切な例 は1文書保全システム(DOCUMENT 5ECtlRITY SYSTEM )として1986年4月にカブリオ(Caprio)等による米国特許公告第4 ,582,346号に開示されている。 その特許において、防衛される書類には背景印刷、警告の印が印刷された複数の 線のパターンおよび“覆い隠し”に類似の複合画像方法を含んでいる。複写機に よって書類を複製しようとするとき、警告の目じるしが、不明瞭に現れ、(複写 機のすべてのタイプの特色)そして明白になる。二のように、特許権者自身の開 示によって、技術が複写機の方向性ある不明瞭化、トーナーの引きずりによる現 象、あるいはトナーが複写ドラムの上に置かれるときの像の端のだらだら延ばし が開発された。カブリオが製造したものは、表層を有する防衛書類であって、そ の表層は、第1部分に背景印刷事項があり、第1の部分内の第2の部分に警告印 刷事項がある。警告印刷事項は、書類のゼロックス写真複写をすれば、警告のし るしが現れて見えるようになるように形成される。背景印刷事項は、ドツトパタ ーンであって、5%の密度で1インチ133列のドツトパターンスクリーンをも った表面上に印刷される。この密度とピッチ(1インチ当たりの列の数)は次の 点で重要である。すなわち、本発明の発明者の1人が前述の複製不能書類(発明 の分野を見よ、)を造って以後、カプリオらの方法の回顧的観察の結果、非常に 高価で難解な防衛書類を作ることに成功したけれども、彼らの発明が、複写機が 実際に見付けるすなわち探索し、写真印刷することができる印刷された目じるし に向かって方向づけられるので本当に複写不能書類を修得するこつを失った二と である。非常に高価であって高度に工夫された製品と、簡単で上品で廉価な製品 との間に誠に巧妙な秘密が存在し、したがって本発明製品は、写真複写機による 本発明者の書類の複製不可能さに対し付加物として作用するのみならず、完全か つ最大限に理解力のある感覚をもって実用されるならば、同様に僅かではあるが 、反写真特性を提供するという追加的利点を有する。米国特許願第298,02 0号はここに述べられた秘密部分を除けば、大ていの秘密を示し、利用する。 モウリイ、二世らは、米国特許第4,310,180号において防衛書類を作る 方法を論じた。彼等は、カラー複写機による不法複写から彼等の技術によって防 衛さるべき譲り渡し可能な器具のように防衛さるべき書類を開示している。彼等 の方法は、2〜3の点において、前任者の方法に似ていて、本来書類に、ハーフ トーンや多重トーンで警告する特殊な用語や、削除句のパターンを印刷し、それ 以降、削除句の上に、削除句が背景デザイン中に隠れてしまうように出鱈目な背 景を覆う線を引くことによって、パターンを混乱させる方法である1本発明者は 、これを“覆い” (Cloaking)と称するのは、目に見える印刷の一つ の形をもう一つの印刷の形で覆う明確な意志と技術があり、かつ高価さを回避で きるからである。 上述のモウリイ二世(Mowry、 Jr)−とカブリオ(CapriO)の型 の発明から本発明までの間に別の技術、例えば証書中のある場所にマイクロイメ ージ(微細画像)を施すなどの技術が試みられた0例えば、米国の製版局を含む 政府の印刷官庁は、紙幣の絵(イメージ)と肖1(同じくイメージ)の辺縁にマ イクロイメージを含ませる技術に関心を寄せた。そのような紙幣をカラー写真複 写機で複製してみたところ、マイクロイメージは見えなくなっていた。不運にも 普通には見えないイメージの消失は、公開市場で交換される通貨の大部分が人間 の肉眼よりも強力なレンズ付きハンドラで走査されることが稀であるという事実 を考慮すると、一般には取るに足りないことと思われる。これらの通貨の偽造品 が臨時の視察者には本物に見、えるばかりでなく、本物の通貨は、凹版印刷技術 の高度な製版によらなければならず製造に巨額の費用を要する0本発明者の1人 により必要とされ、かつ、提供されたものは、最近のカラー複写機の最上のもの で複製されたとき、模造であることが明瞭になる書類である。米国特許出願第2 98.020号により開示、請求された発明は、まず、正当な柔い紙の通貨、正 当なトラベラーズチェック、初版の郵便切手、政府発行の食料割引券、運転免許 証や身分証明書等の重要書類や証明書類を、肉眼で見たときには従来の同種のも のと同様に見えるが、複写機(特にカラー複写機)で複写したとき明らかに模造 であることが判るように製造することを可能とすることである。 長い間印刷機の致命傷とされたモアレ歪みが、もし適当な原理が実行された場合 は利点となしうることが発見された。モアレ画像、すなわち光学における虚像は 、実体からの反射でもなく、実体から投射された実像でもないので、対象物と観 察者との間に干渉格子が置かれたときに観察される。同様に、このことは写真複 写機または電気光学的走査装置、例えばテレビジョンのオブテイコンにおいて、 検知装置(または面)が対象物または目標からの全反射光を「見る」乃至は感知 しようとするのをある形の格子が妨げる場合に生起する。これは、前述の写真複 写装置にそのような格子が実際に存在すると説明されており、その格子はその装 置の走査パターンそのものである。全く文字通り、この装置は、その走査または 撮像領域の直下の像のみを「見る」のであり、それは直線(走査MA)の配列で ある。従って、もし装置が対象物を走査しなければ、「見る」ことができず、記 録できず、複製することができない、このように、間隔をおいた走査線または「 不可視」帯である仮の格子によって目隠しされるのである。この発見中に複写機 複製問題の鍵が存在することが判った。我々は、正当な銀行券の模造のカラー複 写を現出するのにモアレ効果を利用した1例えば、銀行券の像の線のピッチ・・ ・・(後述定義参照)をカラー複写機の走査周期に対して意図的に不整合になる ように発生させた。さらに、(単−版からの)単一印刷かまたは別刷りあるいは 特殊複合(像)版のいずれかのモンタージュによる書面全面にわたる方位角やピ ッチを変えることにより、レイダウンまたは印刷パターンが意図的に変えられる 。 この発明は、ある方面では技術的進歩すなわち写真複写工業の精密化に立遅れ、 最も注目すべき製品を制限する立法上の処理に訴えることなく、特定の不法な脅 威を防止するために考えつかれたものである。ごく簡単にいうと、写真複写機( いかに進んだ設計のものでも)が離散的走査のプロトコルに基づくならば、それ をこの米国特許出願第298,020号の発明によって偽物作りの装置として打 ち負かすことができる。 米国特許出願第298,020号中に部分的に開示された以前の(複製不能書類 )発明による最近の製品中に複製不能書類の意図的再生産で最も注目すべき特徴 が認められた。すなわち、陽画または陰画(写真)の透明フィルムを作ろうとす る際に(モアレスキューイングに加えて)詳細部分が消滅した。そのような写真 技術は、模造者がある種の証書を印刷するための写真製版を作ろうとするときに 用いられる。この点について、この現象は最初の証書が写真にとられるときには 存在しないので、写真中に複写不能性を作る発明(これには我々のみが関与して いる)にはある動因がなければならないと考えられる0本発明が生まれたのは。 このいわば堀出しものの発見に由来する。 本発明の概要説明および詳細開示の前に、先ず、以下で使用しそれによって読者 の理解を深めるであろういくつかの用語について定義する必要がある。 定義 ブルームまたはフレア、直射光または反射光が記録媒体、表面、光検知器のよう な装置、網膜、写真乳剤等を圧倒して記録媒体(表面)が映像、特に映像を構成 している線配列のコントラストを生じている暗部の内容の全てを記録あるいは感 知しないようにする現象。 ブルームまたはフレア可能な映像、映像を構成している多くの画素からの反射光 を不均衡にして、記録媒体に対して反射し、明るい画素が暗い画素に接して顕著 なので明るい部分と暗い部分のコントラストを減少する映像である。 不調和、異なる線間のピッチまたは色採のスペクトラムのような周波数間の不同 期、一般的には不調和と像、マット上の記録または全体の構図、像は線配列、画 像または肖像をも意味する9画像や肖像は幾何学的パターン、人間の像、および 一般にいうような輪隔も含まれる。 線配列6版画、印刷、または点・線7曲線・円からなる同様な複写および像を構 成する部分を含む6線のピッチ、線の集合のような印刷された目じるしなどの反 復して画かれた反復頻度(f)である。 マット、像がそれにあるいはそのうえに含まれている基板である9本技術におい てマットは、一般的に常にではないが高質のラグベーパーまたはライスベーパー で磨きあげて高級化したものである。また、印刷版、プラテンあるいはそのよう な画像形成手段も含まれる。 画像形成、刻み込み、写真複製機、あるいはこれに類似のもので、適切なマット にインク染料その色彩色剤による転写を容易にするものによって像を形成するの に用いられるもの。 複製、正確な映像または複写で、不完全な、偽のあるいは不正確なものではない 正確なもの。 以下、複製、複製名等は真の複製と表現し、非複製、複製不可品は、コピーされ た場合、臨時の視察者に対する偽造物あるいは贋造物である文書あるいは画像を 意味する。 素材、何かを形成しあるいは作成するための原材料あるいは未加工の材料。 発明の概要 写真複写機、または写真複写できない像、あるいは像を含む文書を製作するため にいくつかの技術が用いられた。 (1)明るい染料、ペンキ、インクまたはプリント材料によって囲まれて、全方 向性のフォーマットに配列された点としての像の表現は1本発明の本質であり。 基本的なブルームを可能とする像である。 (2)再製を破壊する目的のためのマット上の繊細な色合のぼかしは大慶重要な ものであって、それ自体正確な写真複写を挫折させる能力を有している。 (3)従来技術の“書類の模写不能化方法゛′に開示されている発明は、即ち点 および/または鉤形、a/曲線(線配列)の包含は、美術1画および(他の形体 の)像に統合され、一体化されて、電子−光走査の走査機構に使用されているリ ニヤ−グリッドの垂直および/または水平のピッチから微妙に区別されるように なっており、写真複写機は(1)のm像の付属物として使用される。 (4)明確な浮彫りを有するマットの使用、すなわち上質のラグボンド等の使用 で経験がある高低部があるマットの使用は、不規則の反射特性が強い、この不調 和の反射特性は、全マットにわたるいちじるしく不規則な反射率を生じさせるよ うに、凹版印刷によってなされる像の線配列と屡々連結される乾オフセット印刷 技術を使用することによって更に高められる。 (5)像を形成している色々な線配列の全方向的配置は、像のブルームあるいは フレアを強める、そして(6)少なくともインチ当り180本より多く、球形の カメラレンズや高解像力フィルムの感光乳剤の能力決定を越えたピッチによるブ ルームを発生する像のより薄い(少ない濃度)線配列を設けることは、これによ って、この後者とすべての前述の技術がその像を撮す写真術を失敗させる発明の 能力に関して強化され(7)光感知プレート上への、または引続いて、加熱固定 を行う樹脂性の粉をより黒い紙(マット)へ転写する発明の電子写真の像印加。 固着された樹脂の像は、光のもとできらめきそしてブルームあるいはフレアが大 々的にあられれる。これは(1)のもう一つの応用である。 (8)本発明の文書あるいは画の構成要素をつくるためのもっとも好都合な方法 。 図面の簡単な説明 図1aは、印刷された像の一部分である。 図1bは、名目上はのグリッドの上覆いである。 図1cは、図1aプリント上に1llbのグリッドを重ねた図である。 図2aは、図1aと同様の交互のプリントの形である。 図2bは、像を形成する直線引きの詳細を伴う像の様式化された表現である。 図3は1国の通貨紙幣に見られる画家が画いた既知の肖像画である。 図3aは、本発明を具体化する図3の像のプリントの詳細に関する画家の表現で ある。 図3bは、最新の光複写機によりつくられた図3aの像のコピーに示された画家 の表現である。 図4a−4dは1発明の線配列を構成するのに用いられた線、点およびかぎ形の 形式を段階的に詳細に描いた図である。 図5a−5eは、像をプリント板のような絵のフォーマチイブに配置するための 一般的方法を示す一連の図である。 図6は、光複写機を用いて、発明の文書をつくるための方法の流れ図である。 図7は、図6に似ているが然し写真複写機を用いない複写の製作方法に適用され るフローチャートである。 実施例の詳細な説明 本発明において用いられている像形成法の大部分は、上記の特許申請 ゛ 02 0および1990年2月2日に提出された米国特許473,903号(′903 )に開示されている発明に基づく長期の実験と実施から派生しており、当該特許 申請に関する先取権はこれらの特許に基づく。 いくつかの実施例 特に最初の3つの図は参照すると、図1aは ″ 020の発明と ′ 903 の発明を簡略に説明しているものである。線12、点14および巻き毛状曲線1 6よりなる曲線符号の集まりである線配列を形成し、画像、ト1もしくはその他 の可視像とすることによって、適当なマットMに一つの像が形成される。ここで 用いられている「湾曲線jとは、点または線の先端がいくらか曲がっているか、 または鉤状に湾曲しているものを指す、上述の像形成は、次の図1bとlcに示 されている一種のプロトコルに従って行われる9図1bには、不透明な水平格子 成分17と垂直格子成分19からなる単純な格子障壁が図示されている。格子要 素17と19との間の間隔は一般的に、空隙18として示されている0図1bタ イプの格子が印刷または撮像図1a上に重なっているとき(ただし、格子間隔ま たは空隙1日は不変であると仮定する)、図Cは、図1aの像のかなり多くの部 分が不透明格子17と19の介在により見えなくなることを、明瞭に示している 、実際上は、垂直部分19を取り去ることもでき、この場合、干渉格子の19° 要素がなくとも、残りの像は、通常の観察者に明瞭に分かるほど充分に歪曲され ている。非常に明瞭な現象であるこの現象は、モアレ・パターンまたはカラー・ スキューイング(色彩のずれ)と呼ばれる状態を生じさせ、このとき観察者はい つでも 本質的に虚像であるものを観察するか、もしくは記録しようと努めるの が、普通である。i!察者または記録装置は、この像がそのマットまたは下地媒 体に正確に描かれている通りではなく、知覚または検知器もしくはこの両者に感 知されるようにしか、当該の像を見ることも、検知することもないが故に、ここ では虚像という用語が用いられる。それは、干渉格子のようなある現象によって 、歪められた像である。この現象は、図1bの格子のように実像であるかもしれ ないし、または見たり、感知できないもののように、虚像であるかもしれない、 −例を挙げれば、ある人が欠陥のある目、たとえば網膜に損傷のある目で、ある 像を観察するとすれば、全体像を感知できないので、この観察者の実際上の知覚 認識は、正常な視力の観察者の知覚認識と全く異なる二とになろう、このように して、本発明によってなされる哲学的遷移は、実際の格子の代わりに仮想格子を 選択することである。二の選択はまず、特定の像を記録するのにどの種類の装置 を用いるか、決定することによって始まるが、この場合では、撮像装置(記録装 置)はビデオ走査装置(オブチコンまたはこれと同様なもの)、写真複写機走査 装置または写真機が用いられる。このうち最初の二つの装置の場合、像10は、 上記の装置の走査周波数、または(f−、整数)のようなある種の周波数係数よ り幾分少ないか、または大きい間隔で配されている線配列20 (点、線および 巻き毛状曲線よりなる)により適当なマット間上に形成される。このようにして 、光学走査装置が上述の像形式を収めている文書を走査するとき、該装置がこれ に沿って走査するか、または「見るJかする、点や線が記録され(走査線間の間 隔は記録されない)、その後、複写プロトコルで別のマットに転写される。この ようにして、その走査プロトコルの短い部分について、走査装置のrビューイン グ・エリア(窓表示域)」は、離散形の像と正しく重なり合い、これによって、 二の機械は像10の線配列20を記録する。しかしながら、機械または装置の走 査ピッチと像線配列20と間の線ピッチの意図的非共振のために、走査装置の「 シーイング・ライン(視線)jはまもなく、像10の線配列ピッチと重なり合わ な(なり、そして該装置はもはや線配列20をすべて「見るjことはできなくな るため、装置は合理的な正確度を有する像を持つ文書を記録することも、複写す るともできなくなる。したがって、本発明者は、最初に記載したような像(10 )を有する文書に対して、これは正確に複写することができないので、「複製不 能文書」という用語を使用している。 図2aは、図1a〜図1cに関する発明をいくらか詳細に説明している。線配列 20、すなわち点、線および巻き毛状曲線16よりなる線の集まりからなる本発 明の像IOは、所与の一定ビッチdを有するように配列されている0本発明の第 2の側面は、各線または線配列20の幅は、線どうしで、また同一の線配列にお いても異なるという点である0図2aの上部では、線配列の幅はその左手側にお いて、線配列ピッチdすなわち各線間の間隔より幾分小さい幅で、開始されてい る。この図は、一定の線配列ピッチdを示しているが1本発明者の教示に従えば 、必要なことはただ一つ、ピッチ間隔は、意図的に非共振をつくり出すことがで きる長さ、すなわち走査が失敗におわるような走査装置の走査ピッチとほとんど 同じものにすることである。現在市販されているカラー複写機の多くにおいて、 偽造文書を作成できるものは、インチ当たりの線が180本以上のピッチで通常 は充分である。よく知られた危険の場合、銀行券または通貨のような額面価格の ある文書を作成するには、危険性のある装置のピッチ・ブaトコルの幾分上か、 下に文書の線配列ピッチを設定するだけでなく、ピッチ、周波数係数(f÷整数 )、方位角および本発明の他の側面を変化させて本発明を具体化する二とが望ま しい、このような応用は、本発明の最も重要な側面の一つであり、また同時に像 10に写真撮影不能の特質を与えるものである1図2aにおいて、主として下部 左手の点14″のような字号からなっている底部左手の線配列は、ピッチ間隔d よりもかなり狭い幅である。これによって、発明の要約の項に記載されている二 つの特性を利用することができる。これらの特性は、像の位置決定のための基盤 として用いられるマットにおける微細な色相の階調の利用と、ブルームまたはフ レア特性を上記像に与えることである。 ブルームのある像と色調の階調の利用に関して、本発明の上記の幾つかの側面を より完全に説明するため、この後いくらか話題が逸れることになる1色調につい ては、文書の印刷に適用されているように、実際の印刷はいくらか不透明で、か つその密度は1反射密度において少なくも0.05でなければなければならなず 、この場合、このような反射密度は印刷される領域の面積に比例する。印刷の分 野では、不透明性は0゜0〜3.0の相対尺度に関連するもので、すなわち前者 は白・白で、後者は純粋な黒である。対比のために記せば、写真技術では、黒は 3.02である。印刷技術における濃淡のない像の平均(反射)密度は1.60 である1紙またはこれと同様な下地(マット)の反射平均密度はまた、「トラッ プ」と呼ばれる下地成分に因る。このような場合、均一ではないマント面のため 、インク像が他方の側に滲み出たり、浸出したりすることがあり、またマットの 一方の側または他の個に実際に滲み通る二ともある。この現象は、r裏移りjと 呼ばれる。このことは、紙幣を調べて、表に裏面から像が滲み出していることを 観察すれば、最もよく確認できる。この裏移り現象は、印刷文書の一方の側にお けるインクの反射密度を減少させる、重要な因子ではあるが、一つの因子にしか 過ぎない、多かれ少なかれ裏移りを起こさせる因子は、インクの粘性と印刷機の 圧力である。したがって、一定の浮き彫りを有するマットが用いられていれば、 マットの設計を利用することによるか、もしくはインクなしで予備的沈み彫りの 「押しJを行うことにより、不均質な反射特性が必要になり、そして二の非共振 反射特性は、ドライ・オフセット印刷技術を用いることによって、さらに高めら れることが証明されているが、このドライ・オフセット印刷技術は、(インクで )追加沈み彫り印刷によって作られる像印刷物は本発明者によって、しばしば用 いられ、その結果全マットに非常に不安定な反射率を与えている。このようにし て、写真撮影不能の特性が、本発明に基づいて印刷される文書に導入されている 。この後では、写真撮影不能文書の全反射密度にさらに影響を与える基礎下地上 に、もしくはその基礎下地の中に1色調の階調を利用することに関する説明がな されるであろう。 エレクトロニクス走査と同様に、写真においても、「フレアjまたは「ブルーム 」として知られている現象が、存在することは周知の事実である。事実、反射イ ンクまたは染料が組み込まれている印刷技術と製品(上記の技術から作られてい る)に対して、幾つかの特許が取得されている。用いられるインクまたは染料の 反射性は、印刷インクまたは染料にアルミナ化したマイラー粒子またはその反射 粒子を入れることにより、得ることができる。現在までのところ、r高明度」の 印刷媒体は用いられていない、この種の技術を発明者がどのように呼んでいるか には無関係に、強調すべきことは、文書内に非共振性の反射密度を有する媒体を 使用することである。数年前にこの種の文書が写゛真に撮られた時には、この種 の文書によって放出または反射される不連続的反射を解決することができる感光 乳剤とASA値またはDIN値はまだ入手する二とができなかった。しかし、高 感度、高解像の感光乳剤が入手可能な今日では、文書中にブルームまたはフレア 現象を得るためには、何かそれ以上のものが必要である。フレアは本質的に、文 書の像において並列されている明るい面とより暗い面に由来する、レンズの曲率 (カメラの)と反射の相互作用効果である。より明るい光の反射は、フィルムに より大きな効果を与え、かつ湾曲しているレンズにより、より容易に集中させる ことができるので、光っている部分はrブルームjまたはフレアをおこしている ように見え、特に周縁部でより暗い像の部分を侵す、外部照明は写真環境からほ とんど除去することができると、思われているが、フィルムを活性化するには、 やはり光が必要で、光と闇の並列が存在し、フレアまたはブルームもやはり存在 する。再び図2aに戻ると、この特性は本発明において、線配列20の間隔15 よって組み込まれていて、その結果合成像は、約0.01から0.10までの非 常に低い反射密度を示し得るだけの小さな幅しかない線配列によってなっている 。このような像のエリアでは、当該文書の合成写真は、像が除去されるか、また は寸法と密度の双方において、非常に削減された複製になる。 本発明にフレアを組み込む為の、幾分限定はされているものの、非常に価値のあ るシステムもまた、本発明者によって発見され、相当な成果を得て用いられてい る。写真機、写真複写機および電話ファックス機または装置が共に複写もしくは 転写を試みても成功しないように、フレアを起こす特性を誘導する要素をめて、 本発明者は、幾つかの種類のマット、すなわちこの実施例では通常の複写用紙よ りいくらか明度の低い紙に樹脂粉末を用いて、成功した。上記の粉末が熱により 永続的に固着され、そして幾つかの熱処理または固着法が知られているとき、各 特徴が輝き、特徴のパターンまたは像が周囲光で明瞭に知覚できる撮像になる。 しかしながら、写真手段により完成された像を複写しようとしても成功せず、そ して電子写真(写真複写)手段または光学的走査手段(電話ファックス)によっ て複写する試みは、その結果の製品が完全に暗くなっているという非常に顕著な 結果を得た。こうした特殊の場合では、像の特徴のプルームまたはフレアの側面 は、線ピッチ/方位角/非共振特性に優越するので、事実上ユニに記載の使用環 境では充分である。 図2bはその左手の側に、旅行者用小切手の印刷に通常見られる像をある一人の 芸術家が描写したものである。その右に、この像の拡大図が示されている1図1 a〜ICに開示されている発明は、弧のOoから約45°までの範囲のセクター に含まれている。セクター■はセクターIIと食い違っていることに、注意すべ きである。セクターIVと向かい合っているセクター1rIは、ピッチに関して ずれていて、その結果、セクターIT+において線を明瞭に「見ているj走査装 置は、セクターIVにおいて恐らくその対応物を見出せいないであろう、これは 勿論、当該像を偽造しようとする者は、像を回転させ、通常の底部から上部へと 進む方法ではなく、走査装置は斜めに走査している、と仮定している。セクター VとVlとは、ピッチdとピッチの方位角(弧d)が異なっている。このような 歪んだ配置は、走査方位角を変え、各画素を基礎にして不正確と欠落を解消する ために、コンピュータを利用しようとする油断のならない偽造者に対して必要で あろう、最後に、セクターVl+は1本発明をその完全な意味において利用して 、文書の中で具体化することができるように1階調を除いて、上述の各技術の全 ての具体化を示す、実際上、入手できるどのようなカラー複写機を使っても、3 種または4種の色彩構造を利用して図2bの拡大図において形成された像(すな わち、複写された像)は、ちよとでも観察すれば、偽造品の(色彩における)モ ワレ歪みおよび欠落がたちまち分かつてしまうため、結局は複製を作ることはで きない。 図3は、米国の20ドル紙幣にあるジャクソン像をある芸術家が描写したもので ある0合衆国通貨は彫版から製作され、凹版印刷されるので、図3aの拡大図は 、色彩階調を除き、上述の本発明の特徴をよく示している。最新式のカラー複写 機で複写されたこの種の文書でも、113bの合成(偽造)像は、明らかな欠陥 と欠落があるので、実質的にその偽造は不可能である、図3bにおいて最も顕著 な効果は、目の上の詳細40の欠落と、肖像の背景から水平の格子金体42の内 の相当部分がなくなっていることである。コントラストの欠如を調整するために 、偽造者はトナーの出を増すが、複写機の走査装置によって「見られるj像の各 特徴に多くのトナーぶれをかえって生じさせる。背景をより暗い色調に再形成し ようとすれば、欠落域を強調する(欠落はさらに進む)結果になる。偽造者にと ってさらに具合の悪い二とに、トナーのぶれはより明らかになり、複写機は見て いない物を再生することはないので、コントラストの調整をしても、正常では( または当初は)明るい色調であった点をより明るくする効果しか生まれない、幾 つかの新しい複写機では。 文書における走査されない、またはr見えない1特徴を補償するのにトナーを供 給するため(特別投入)、平均化機能が用いられている。 複写物に関する本発明の最後の特徴は、論議に値するもので、それは、写真の複 製を減らす目的で色彩階調を利用することである。新聞印刷業において、植字工 は、同一頁の新しい広告原稿と共に以前の印刷物から古い広告の「貼り込みJを 行う、古いコピーは老化して、様々な暗度の「黄化」現象を呈している。このよ うな様々な濃淡は、当該発明者が色彩階調と呼ぶものとよく似ている。この種の 広告には、ハーフ・トーンと同様に、線の形で文字と図形が含まれている。この 処理手続きは、オフセット複写写真機で完全な貼り込み校了紙のネガを作る二と である。植字工を悩みは、活字の内部1周囲およびこれと並んで、様々な黄色の 色調が存在することである。こうした様々な黄色の色調または色彩階調は、新し い広告の反転像のネガに見られる全体的な不透明度と比較すれば、明らかである 。このようにして、像を収めている一枚の資材全体すなわちマットは、断続的な 色調の断続的な変化に悩まされていて、しかも全体として、複製中の一貫性に欠 けている。この問題は、黄色の比較的暗い暗度が、(ネガにおける)濃度を維持 し、その結果、白(または、灰色の暗度)より暗く焼き付けられ、そして白を含 み、黄色のより明るい暗度は全て、同じような効果を示す8本発明において、色 彩階調のある(段階的に変わる)マットを意図的に組み入れることにより、文書 全体の反射密度がさらに変わる。このような色彩階調のあるマットを作成するこ とは1株式業者の分野ではより多くあることだが、本発明者は、保安文書または 額面価格のある証書の作成に特に有効で、その保安の向上をもたらす、特殊な技 術を用いることにした。 本発明に基づく文書作成の方法の一つおよび特許申請 ′ 020の発明は、新 式のカラー複写機でできるだけ精密に真の文書の写真複製を作ることである。マ ットは現像処理熱によって、変質するので、複写された線配列は複写機の走査ピ ッチと少し異なる。二のように、上記の複写には、本発明が含まれている。複製 が版に行われるのなら、文書は、複写機によって文字通り提供されている本発明 を含んで、印刷される。複写機がそれ自身のコピーを正確に複写できないという この発見が最初に明らかになったとき、以上が、′ 020において最初に示さ れたものである。複製はまた、共通の印刷機のワニスで単に複写機(コピー)を 重ね刷りまたは下刷りすることにより、真の印刷文書のr感じ」が与えられるこ ともある。ワニスは、凹版またはオフセット版のような印刷形成要素によって、 塗られる。二のようなワニスは透明で、色相または色調がないこともしばしばで あるが、これらがあることもある、一般的に一層以上が望ましい、複写機の複製 を重ね刷り/下痢りする二とにより、少なくとも一層のワニスが塗られれば、本 当の証書の外観と「感じ1 (。 すなわち、感触)を持つ文書が得られよう、実際、それは本物の証書として使う ことができ、本発明のあらゆる特徴を具体化して、このように容易に偽造される この種の本物の証書に代わり得る0本発明の色彩階調特性を組み込みたい場合、 ワニスの重ね刷りを一回以上行うこともできない訳ではない、このとき、異なる 色調または色相のワニスを使う、この場合、異なる種類の色調または色相のワニ スが線配列20間に塗られるように、もしくは他の屈折・妨害パターンが用いら れるように、このような印刷の版を作成しなければならない0通常の技術の印刷 は容易に推量される恐れがあるので、写真複写または複製に対してのみは、この 色彩階調技術を適用する必要はないが、これはむしろ、印刷文書、特にオフセン ト印刷に適用される場合が多い。 印刷機用ワニスでの重ね刷りに加えて、もしくはその代わりに、ワニスの下塗り がマットに直接行われることもある。このとき、この下塗りが肉眼では見えない 像を画定するものであるならば、重ね刷りされた像は写真複写機械のスキャナで は見ることができないので、こうした像は、仕上げられた文書の写真複製を試み た時明らかになるであろう、さらに、ワニスの像は、空気とワニス(共に透明で 、はとんど見えないようであっても)の屈折率の相違によって生じる歪みよって 、当初の塗りの像と較べてより暗いが、または異なる色で、複製されるであろう 。 印刷された文書に一重またはそれ以上のワニスのオーバーレイがなされても、な されなくとも、このような像の結果は常に生じることも、判っている。 また、ワニスを一次塗りとして用いることによって、透かし模様を作成すること が可能である、と判っており、この場合、ワニスがマットに充分浸透して、当該 文書を光源に透かし見るとき、このワニス像を目で見ることができる。二のよう にして、マットは透明ではないが、ワニス像ははっきりと見えるし、この像が陽 画あれば、陰画として複製され、またその反対も生じる。 上記の幾つかの判明点に基づき、透かし模様として肉眼でも見え、陽画または陰 画として裏側を露光し複製できるワニスの像を有する証書を作成できる。そして 複製された肖像は、コピー作成機械スキャナーで感知できる形で、証書の裏側に 印刷されている選択の複製パターンの背後に形成される。このように、上述の本 発明における当初のずれ設計概念は、証書の表または裏もしくはその両者の偽造 を避けるために、用いることができ、当発明の印刷機用ワニス像概念は、証書の 表と裏双方の偽造防止のために使用することができる。 図4a〜4dは、順次変化する一連の説明図で、先ず図4aでは、一定のピッチ を持つ線配列とその内側部分60からなる像の一部を表している1図4bは、円 4bで切り取った図4aの一部の拡大図である。この図は、特徴は異なる方位角 ばかりでなく、様々なピッチを有する線であることを示すために、記載されてい る1図40は、図4bの交差部6o域のより大きな拡大図である。最後に、図4 dは、図4cにおいて四角形で示されている交差部6o域の拡大図である1本発 明に従った像の構造においては、線配列2oは、一定のピッチd′ または変化 するピッチd”に従って配列されている一連の線1点、鉤形湾曲線または巻き毛 状曲線として表されている6機械走査線1□と12は、各線の成分がどのように 光走査手段によって「見られているJかを明確に示しているが、しかしここでは 空間Sとされている、各線間の臨界部分は、感知されず、記録されない、後に述 べるように、本発明を文書において具体化する一組の技術は、図4dに示されて いる因子を注意深く認知する特定の画像形成要素(一般的には印刷の版)の製造 業者に依存しなければならない。 しかし、図4dは、暗色と白、または黒と白2色で示されている。このようにし て、像は、黒の線配列または黒と灰色の暗度と思われるものがら形成することが できる。3種の色が使われる場合、他の色彩成分が見えなければ、様々な色彩成 分も見られないことを確認するため、同じ技術が適用されるであろう。 図5a〜5eはコンピュータによるか、手彫りによるかして、本発明がフォーマ チイブにおいて、勿論そのフォーマチイブによってプリントされた結果の文書に おいて具体化されるように、プレートフォーマチイブを作る手順を表わしている 。 図5aは三色成分画素Xを表わし、続く図5b−5eは、画素Xから画素X′  を有する文書に具体化する行動の連結を表わしている。過程は基本的に次のよう に進行する0図5bに示すように、三色a、bおよびCの特徴を表わす像の陰画 が作られる。そののち、図50に描画されているように、図50に示された予め 選定されたスクリーン周波数によってスクリーンされたl1liIIRXの陽画 が作られる。ここで、図4におけるように、11.12等は写真走査器または写 真複写器の走査線を表わす、また、Sは「見える」走査線間または「見えない」 帯域の間の空間を表わす。 図5dはそこに作られた作り物とともに3色プレートに出現する画素Xを表わし ている。読者は、プレートを作り、画素Xのオリジナルと同じ固有色と色調と色 合いに維持しようとするときに、より深い井戸(インキだめ)を作るか、文書を プリントするためより暗い色成分を使用するかして、色成分の欠乏を補償するこ とが必要である。 かくして、文書画素X″は、図5eに示されるように、図5aの画素とは異った 色と色調を表示するために色a’ 、b’ およびC″によって組成される。 裏ユ 本発明の構成要素形成の明らかな方法即ち、ピッチ変更や方向変向を含み、線配 列部分を1、あるいは3以上の色にすることを含む本発明による既にデザインさ れた像の手彫りのような方法の外に次に述べるような自動的または自動化された 方法がある。それらは。 直接遮蔽作像、電子的走査作像、写真複写作像、あるいは凹版印刷版作成である 。 第1に、直接遮蔽作像は、本質的には図5a〜5eに述べられている6画像の陰 画フィルムが撮される。 レーザの単色あるいはカラー複写機のラインスクリーンと匹敵する可変色ライン スクリーンが登録されあるいは陰画に接触されて新しいフィルムに接触させられ る。さらに、第1の格子(写真複写機の走査パターン)は1画または文書の像の 上に重ねられる。この格子の厚さとそのピッチが大切である。その後、新しいフ ィルムは撮影され現像される。このフィルムは図5dに示す本発明の像の印刷版 を作成する陰画までや陽画のフィルムである。モンタージュ写真として本発明の 像を使用する効果を最大にするために1文書の複数の部分が像のx−y軸の2軸 の周りを回る異なるピッチのスクリーンで処理される。多種の写真複写機に対応 する多種のスクリーンは、それぞれの複写プロトコル(頻度)で走査する。 本発明者は下記の複写機とコンピュータ操作の技術に詳しいが、ここでは読者に 専門知識を要求しない。 とはいうものの、熟練した複写者、コンピュータオペレータあるいは印刷業者で あるならば、下記の方法を応用する二とによって本発明の技術を習得する二とが できる。電子走査の発生に対応して、本発明の画像形成(版)または文書が、今 日入手可能な多くのコンピュータ制御システムを利用することによって、生み出 される6図6を参照する二とによって5読者はそのような方法の広い見解を得る ことができよう、オリジナルのコピー、彫刻あるいは絵画は、走査されてディジ タル化されたコンピュータ画像システムのメモリに貯えられる。このメモリ中に はまた1選択されたレーザ複写機のラインスクリーンに幾何学的に整合したディ ジタル化されたラインスクリーンが予め記録されている。そのような目的のため に、そのようなラインスクリーンのいくつかがメモリ中に貯えられる。走査像は 。 ビデオコムまたはモニタにより与えられ、再構成のためにコントラスと寸法が強 化される。このラインスクリーンは、また、オーバーレイ用のスクリーンとして 呼び出され、臨界のカラー成分ができる限り細い描線となるように特別の注意を 払って画像が復元、あるいはラインスクリーン中にはめ込まれる。続いて、陰画 が取り出され、この発明の画像を有する印刷原版を作るのに用いられる。マツピ ング(写像)の工程中に、仕上げの陰画版に前述のモンタージュの多方位角およ びピッチ変化を与えるために、各種のスクリーンと方位角とが用いられる。 写真複写創作が多分この発明の画像形成に最も好都合な手段であろう、オリジナ ルのコピー図版、彫刻あるいは図形がレーザ複写機のプラテン上に置かれる。 複写機の白紙トレー、以下フィルムトレーと称する、に透明フィルムが用意され る。複写機の調節は、レーザーのポテンシオメータをビームが最説になるように 調節して複写機の線画像が最も鋭く、かつ「黒モード」になるよう「ディテール 」と「コントラスト」とを設定して行われる。オリジナルのアステテイツクルッ クを変えずに、ピッチ、方位角、l&または点のパターンを変えることは、複写 に数値制御サブシステム(利用可能の場合)によって行われる。特殊なシャドウ 効果が、より鋭い描線にオリジナルの線を再書込みすることにより、中間調から 暗黒調にもたらされる。 この複写は、1つ以上の部分に分割され、各部分は複写機のプラテン上に経験的 に定められた方位角、すなわちオリジナルの設計画像に対して最大の干渉を生ず る方位角で配置される。オリジナル文書に対する方位角の変更は、分割された角 部分ごとに行われ、透明フィルムをそれぞれ作られる。1つの親フィルムが全部 分の合成として作られる。この親フィルムは、登録用として選択され、各部分は 上述工程により書込み用として全オリジナルに登録される0分離したマスクが全 複写の各部分から作られ、それぞれは方位角変化をもって選択される。 そこで、マスクのポジが造られ、フィルムの新しい一片はフィルムトレイに置か れ、オリジナルのフィルムのネガ(またはポジ)を造るため、その廻りでポジと ともに背景を作っている間に、各マスクは選択された部分とともに別々に登録さ れて現像される。 そこでフィルムは発明の書類の複写用の印刷板を作るための従来の方法で使用さ れる。 直接板画像造りはまた、複写機の使用による絵形成および発明の書類の作成のた めに好都合な方法である。 、この技術においてプラスチックまたは紙の印刷板(オフセット印刷のためエツ チングされるフィルム)は1、複写機の用紙トレイすなわちこれらの手続中に再 指定される゛フィルムトレイ内に置かれる。複製不能にされるべき書類のもとの コピーは、複写機上に置かれる。複写機に対する調節は、写真複写製造技術の説 明において、以前にされたようにされる。そして複写は印刷板フィルムの表面上 にのみ黒くされる。そこで1、プレートフィルムはエツチングされ、オフセット 印刷機の上に置かれて、多重複写が本発明から作られる。 これが本発明の実施例のために我々が採用した最も適当なコストですみ、最初に 企てた方法である単調な書類に関して写真複写機が書類自身の複写を忠実に複製 できないという、前記1020にて開化された、きわどいオリジナルの発明から みると、それは非常に効果的でありかつ誘導される。 最後に、間接的グラビア印刷または彫込板作り工程が図7に描かれている。原画 像の複写が作られ、レーザ複写機のメモリに入力される。デジタルであるレーザ メモリ複写機の出力は、複写機の原始メモリを再デジタル化し、グラビアや鋼彫 刻板上の感光おおいを露出するレーザ光電セルを作動させるため邪魔され、アナ ログ信号に変換される。引伸しとエツチングの後、印刷板は、本発明に関する多 重複写が、グラビアまたは彫刻印刷機上で印刷されることができる板から作られ る。容易に雄側されるように、前述の方法論の殆どは、通常の当業者に知られて いる。これらの方法が本発明に関する防衛書類の(色々に拡大され)理解に対し て最も有効的であることがわかるであろうから、ここに開示されたのは単純かさ れたものである。 すべて、あるいは1〜2の局面において、ここに開示された発明について用途お よび実施方法は、価値ある防衛または表面価値ある書類の偽造の制御に有効な手 段を提供するであろう、印刷分野において型どおりの事務屋でも今まで述べられ てきた原理や技術に対し多くの品かを付加することが可能であろう、これらは自 由になされようことは、本発明の意志である。しかし5発明者は、前述の請求範 囲および、対応する実施方法により保証される権利の本件については保留する。 FIG−5c FIG−5d FIG−5e
【図6】
【図7】 要 約 模写不能な像を製作するための幾つかの技術、マット(M)上の像、特に額面価 格を有する文書の像およびマットは、模写不能な文書(10)を得るように製作 される0画像を写真複写機の走査ピッチから微小に変化させたあらかじめ設定さ れたピッチ(d)のフォーマットにおける、直線(12) 、点(14)および 渦巻曲線(16)で造られた線配列(20)の構成による像とすることが詳細に 述べられている。全方向性フォーマットに配置された明るい染料、塗料、インキ 、樹脂あるいはプリント材料のような写真の妨害媒体に囲まれた、好適には正確 な点と短かい鉤形線である。 線配列のようなこれらの像のそれ以上の解釈もまた。 写真的模写を挫折させる。 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.適切なマット上に印刷資料が含まれている書類であって、写真複写機の正規 のコピーのプロトコルとは、少くとも部分的に違って記録されるように、パター ンの中に配置された媒体を持って印刷された特殊の像を有し、 該像は、種種な長さと曲線からなる線配列による目じるしを含み、その目じるし の各しるしが黒および白を含む色を有し、 そして前記パターンは概して、前記書類上で線配列のピッチと、位置もしくは向 きに関して変化し、それにより、 正規のコピーのプロトコルによって前記書類を調べる写真複写機が、前記目じる しの配置がパターン的かつ、部分的に複写機のプロトコルと違って記録され、前 記書類の結果としての複写に脱落やモアレ歪みが発するために、前記イメージの ある部分のみを複写することを特徴とする書類。
  2. 2.光をあてられた時に、フレアを生ずる一つの媒体として処理された光輝く樹 脂であることをさらに特徴とする請求項1に記載の媒体。
  3. 3.色調的に格付されたマットであることをさらに特徴とする請求項1に記載の 適切なマット。
  4. 4.光をあてられた時に、フレアを生ずる不規則な間隔に配置され、形造られそ して寸法づけられた目じるしであることをさらに特徴とする請求項1に記載の線 の配列による目じるし。
  5. 5.全面に乾式プレプリント印刷されている圧搾物であることをさらに特徴とす る請求項1に記載の適切なマット。
  6. 6.適切な紙上に像が配置される写真複写もしくは写真によって、正確には偽物 が造れない書類を造る方法であって、 写真光学的走査手段を使用する最初のイメージを走査し、 第1の工程で走査された情報をメモリ手段の中に記憶し、 メモリ手段の中に記憶された最初のイメージのコピーを向上させるための改善手 段を操作し、前記最初のイメージの改善されたメモリのコピーを出力する工程を 有することを特徴とする書類作成方法。
  7. 7.前記メモリ手段の中に1つもしくはそれ以上の線状スクリーンパターンを記 憶することをさらに含む請求項6に記載の方法。
  8. 8.レーザ手段を出力し、そしてその後で、前記出力によって感光性の印刷版を レーザ照射することを特徴とする、前記出力工程を含む請求項6に記載の方法。
  9. 9.前記、出力がプリンタに向けて行われ、該プリンタにより前の工程によって 向上された最初のイメージのコピーをプリントし、そしてその後、概最初のイメ ージの向上されたコピーを複製不可能の書類を造るための従来の印刷工程に使用 することをさらに特徴とする、請求項7に記載の方法。
  10. 10.前記走査手段が記憶手段を含む写真複写機であり、前記出力が前記最初の イメージの写真複写機のコピーの作成であって、さらにニスである澄んだ媒体で 写真複写機の重ね刷り、および下刷りをすることをさらに特徴とする請求項6に 記載の方法。
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