JPH05505927A - 音声信号のレベルの調整 - Google Patents

音声信号のレベルの調整

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JPH05505927A JP92503108A JP50310892A JPH05505927A JP H05505927 A JPH05505927 A JP H05505927A JP 92503108 A JP92503108 A JP 92503108A JP 50310892 A JP50310892 A JP 50310892A JP H05505927 A JPH05505927 A JP H05505927A
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ワッツ,グレアム
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ソリッド ステイト ロジック リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ″ 0のレベルの− !101技JL九野 本発明は、音声信号のレベルを調整するための方法及び装置に関する。特に、本 発明は抵抗性制御要素によってこのレベルを調整するための方法及び装置に関す る。
l1立1遣 音声信号のレベルの調整は、音声信号処理装置によって行なわれる最も基本的な 作業のうちの一作業である。
専門的な音声混合装置において、例えば信号レベルの調整は音声操作処理以前に 行なわれ、また、この信号レベルの調整処理は音声操作処理中にも実施される。
従って1、音声信号の混合処理はそれ自体特殊な作業となっている。
極めて基本的な混合装置では、混合デスク[mixingdeskl の操作者 は音声処理操作中に必要な混合作業の予定表を作製し、この予定表から、恐らく 助手の援助を介して操作者はその音声処理中に必要とあれば手動調整を続けて行 うことができる。音声混合には、複数の音声入力信号を取り出し、フィルタ又は 他の処理を含んで各信号をそれぞれ処理して、必要な音調を得て1対のステレオ 出力のような1個以上の出力を形成するために信号を混合する各工程が含まれて いる。
各音声人力信号のための処理回路は、通常は通信路と呼ばれており、近年では混 合用操作卓(■ixing consolelによって設けられる通信路の数は 著しく増加しており、64通信路の容量を有する操作卓も珍しくはなくなった。
操作者が関する限り、音声レベルの調整は当該技術分野において音量調節器とし て公知の線形可動装置の手動操作により行なわれる。公知の音声混合システムに おいて、音量調節器は抵抗トラック上の電気的接点を動かして音声信号を様々に 減衰させる。更に、音声処理の間に音量調節器の位置を画定するデータが得られ る付加的なトラックが設けられている音量調節器が公知である。このデータは記 録され、次いで自動プレイバックの間に音量調節器の位置を自動的に制御するた めに用いられる。
かくて、このように動作するよう配設された音量調節器は、その自動的運動を行 なうためのモータも備えており、一般的にはモータ式音量調節器と呼ばれている 。
改良された類似の集積回路の有用性によって、音声信号のレベルが電圧制御上増 幅器によって記憶データに応答して制御され得る混合装置が開発されることとな った。更に、このような装置の提供によって音量調節器の手動操作が冗長になり 、前述の可変ゲイン装置によってゲイン制御が行なわれるや、コンピュータの制 御下で装置は動作する。か(て、コンピュータの制御下で音声レベルは静止した 状態のままでもいられる手動調節可能な音量調節器の位!に関わらず、記憶デー タに応答して自動的に調節することができる。自動的プレイバックの間の音量調 節器の有用性によって自動的プレイバックの間の通信路のレベルを多少調整する ために音量調節器が用いられるシステムが開発されることになり、かくて操作者 が記憶データの特性を高めることが可能となる。この特質は、本出願人によって 作成された装置に備わっており、“トリムモード(tri■■ode) ’″と いう商標名として認識されている。
技術者にとっては付加的な特質が与えられたが、可変ゲインH1を介した自動的 制御の導入はまた音声レベルを手動調整するため音量調節器自体を用いた従来か ら公知の方法と比較すると種々の欠点をもたらしている。第一に、音声信号路に よって導入される信号の低下を減少させようとする動きがあり、次いでこれは電 圧制御上増幅器のような能動ゲイン制御装置から離れる運動を引き起こすことに なり、また簡単な可変抵抗要素を用いたより伝統的な技術に戻ろうとする動きが ある。更に、操作者は音量調節器の動作と音声レベルとの間の結合が維持されて いるのを好むので、音声レベルの変動はそれぞれの音量調節器の動作と常に関連 している。かくでこの動作は、音量調節器の最初の手動操作又は音量調節器のモ ータ式要素を介した自動制御により行なわれる。
従って、抵抗要素を使用したシステムにおける自動的音声レベル変化を達成する ためには、自動的プレイバックの間に音量調節器を自動的に動かすことが必要で ある。しかし、音量調節器が記憶データにより駆動され、音声信号自体が音量調 節器と関連のある音声トラックを継続的に通過するならば、全てのゲイン変動は 音量調節器によって行なわれなければならない、従って、音量調節器は、“トリ ムモード“を行なうためにはもはや有用ではない、このような制限は音量調節器 における損失、即ち音量調節器内を通過する音声信号に与えられる減衰が絶対的 なものということによって通常は認識される。
改良されたシステムが、特開昭60−061902号fJP−A−6(1(16 1902+において、自動的に制御されるモータ式音量調節器が記憶データに応 答して駆動されるものとして開示されている。この様式の音量調節器の動作中に 、更に手動調整を行なうことが可能である。というのは、音量調節器に触れると 、音量11!5器自体はモータから遮断され、音量調節器によって手動で行なわ れる他の運動の結果、新しいデータが記録されるからである。しかし、このよう なシステムにおいて、音量調節器の動きと音声の減衰との間の関係は依然として 絶対的であり、システムは可変ゲイン制御装置と共に従来用いられて来たシステ ムのように多種多才ではない。
1豆二II 本発明の目的は、音声信号のレベルを制御するための改良された方法及び装置を 提供することである。特に、本発明の目的は、音声レベルの制御を行なうために モータ式音量調節器を用いた音声システムにおける一トリムモード”動作を提供 することにある。
本発明の第1の特徴によれば、抵抗制御要素を介じて音声入力信号を提供し、音 声処理の期間にわたり制御要素の抵抗を手動調節し、11節を示すデータを記録 し、データに応答して制御要素の抵抗を自動的に調節しながら音声処理を繰り返 し、人力信号が可変ゲイン装置に供給されるいずれか一方の動作モードを選択し 、データに応答して装置のゲインを調節し同時に制御要素の手動調節に応答して 装置のゲインを調節する、各ステップよりなる音声信号の出力レベルを制御する ための方法が提供される。
1つの実施例において、第2のモードにおける可変ゲイン装置のゲインの変化量 は第1のモードにおける抵抗調節に実質的に類似した応答を提供するように設定 されている。かくて、この第2のモードにおいて、音量調節器の動きと信号の減 衰との間の関係は絶対的なものとなり得る。他の実施例では、第2のモードにお ける可変ゲイン装置のゲインの変化量は第1のモードにおける抵抗調節とは異な った応答を提供する。好ましくは、第2のモードの間のゲインの変化は容易に増 分調節される9つまりこの場合、第2のモードでの制御要素の全運動は、第1の 動作モードにおけるその運動の一部分のみに相当する。かくて第1の動作モード の間に、低雑音性能の利点を提供すると同時に第2のモードでは増分動作モード が利用される。この場合、第1のモードにおいて与えられる信号レベルの低下と 第2のモードにおける音量調節器の手動動作との関係は、もはや絶対的ではなく なる。
かくて音量調節器の位置の微“調整(tri層■ingl−は、その微s1mに より極めて高度の正確さで第1の動作モードを後に再生すべく記憶されるデータ を生成するようにして第2の動作モード中に達成される。
本発明の第2の特徴によれば、抵抗制御要素と、制御要素を手動調節するための 手段及び要素を調節するための被駆動手段と、要素の手動選択された位置を示す 位置データを2瀝するための手段と、位置データに応答して第2の動作モードを 選択した際に音声信号の出力レベルを制御するための可変ゲイン手段と、要素の 手動動作に応答して可変ゲイン手段を同時に制御するための手段と、第2の動作 モードの間に手動要素の位置を示す位置データを2録するための手段とからなる 、音声信号の出力レベルを制御するための装置が提供される。
図面の簡単な説明 第1図は、第1の動作モードと第2の動作モードとの間の動作の切換え手段と、 音声処理の期間の間、手動作可能な要素の動作を示すデータを記憶するための手 段とを備えた出力制御装置の回路図であり。
第2図は、音声処理期間の間の時間に対する音量調節器の減衰を示すグラフであ る。
発明の詳細な説明 第1図の回路は、2個のスイッチ15及び16を有している。これらは第1モー ドでの動作と第2モードでの動作との間を変化させるため、好ましくはコンピュ ータの制御下で同時に動作される。第1の動作モードにおいて、音声信号のレベ ルは電位差計(ポテンショメータ)17として構成されている抵抗要素を介して 制御され、第2の動作モードでは、出力レベルは電圧制御形増幅器18によって 制御される。
第1の動作モードは通常のモードであり、これによって信号は、そのレベルが抵 抗要素17によって制御されるために最小のひずみを確実に受ける。第1の動作 モードは、スイッチ15及び16を第1図に示すどちらか一方の位置、つまり下 方への位置に配置することによって選択される。音声入力信号は入カポ−)19 を経て電位差計17に供給され、この電位差計17からのタップは、減衰音声信 号をスイッチ15を経て出力ボート20に供給する。電位差計17は、この電位 差計17に加えて、他の電位差計21及び制御信号に応答してこれらの電位差計 を動作させるためのモータ駆動装置22とからなるサブアセンブリの一部を形成 している。このサブアセンブリは1通常はモータ式の音量調節器と呼ばれ、ここ で線状に動くように配設された音量調節器の制m装置によって手動調節が行なわ れる。
電位差計17と組をなす付加的な電位差計21は制御電圧に接続されるので、そ の電圧の一部は電位差計17を手動調節することによって変わる制御装置23に 供給される。制御装置23に供給される電圧はディジタル化され、この制御装置 23内に記憶されるので、音声処理の期間の開音量調節器によって行なわれる全 ての手動動作を示すデータが記録される。この音声処理を繰り返す際に記録され たデータが制御装置23から読み取られ、モータ駆動信号を提供するよう変換さ れ、スイッチ16を経てモータ駆動装置22に供給される。かくて記録データに 応答して電位差計17が、システム操作者の以前に記録した運動に続いて音声処 理中に自動的に調節される。
操作技術者によって選択されるような、期間t0〜t7にわたる音声処理の間の 減衰変化を第2図のグラフに示す0時間t1において減衰は増加し、次いで時間 t2で減衰は減少するので1時間t、までに減衰は元の位置に戻る1時間t4に おいて、減衰は時間t5まで減少し、この後時間t、まで一定であり、次いで時 間t。
において最高減衰量にまで増加する。第2図のグラフに示すデータは、第1のモ ードでの第1図の回路の動作中に制m装置23によってディジタル的に記憶され る。操作者が、その記録した減衰変化を再確認できるように音声処理が繰り返さ れ、そして出力レベルはモータ駆動装置22の制御下で、電位差計18によって 自動的に制御される。
この図示のグラフを説明をするため、操作者は期間t s−j s中に記録され た応答に全く満足しておらず。
恐らく、より顕著な効果を達成しようとの意図をもって同時にひずみを導入する ことを望まず、つまり全般的な出力レベルをオーバーロード(overload ingl することによってこの期間中に信号のレベルを上げ下げすることによ る実験を意図していたと仮定する。まず第一に、操作者は期間t5〜t、にわた って減衰を減少させ得る、レベルを上げることを決め、適切な指示によってスイ ッチ15及び16は第1図に示す位置に設定される。かくて第2の動作モードが 選択される。
第2の動作モードにおいて、音声入力信号は入力ボート19を経て電圧制御形増 幅器18の入力に供給される。スイッチ15を経て、出力ボート20に供給され る信号のレベルは結合器24から受信される制御信号に応答して電圧制御形増幅 器18によって調節される。結合器24は、スイッチ16を介して制御装置23 から得た記憶位置データのアナログ表示を受信する。このスイッチによって前記 信号は、絶対にモータ駆動装置22には供給されない、かくて信号レベルは、第 1の動作モードにおいて、これが電位差計17を介して制御されたのと類似の方 法により記憶データに応答して制御される。しかしながら、第2の動作モードに おいては、制御装置23に信号を供給するに加えて付加的な電位差計21が音量 調節器17の位置を示す信号を結合器24にも供給するとすれば、音量調節器の 手動調節は可能となる。かくて音声処理を繰り返すと、技術者は時間t4には音 量調節器を調節することができるので、電圧制御形増幅器18は電位差計21及 び制御装置23の双方からの貢献を得られる制御信号を受信する。この効果は、 第2図の点線31によって示されている。かくて結合器24に供給されるオフセ ット電圧によってシステムは前述の“トリムモード”で動作することができ、同 時に付加的な電位差計21によって発生された電圧は制御装置にも供給されるの で、これは最初に生成されたデータと結合することができる。
更に、この図示のグラフを説明をするため、操作者の変更によって最終結果を良 好にするよりもむしろ実際には悪化させてしまったと操作者が判断し、従って操 作者が点線の応答32によって示すように期間t4〜t、にわたり減衰を増加さ せようと決定したと仮定する。再び、技術者は第2の動作モードを実施し、手動 調節が音量調節器に対して行なわれ、この時、期間t5〜t6にわたり減衰が増 加する。再び、音量調節器17の運動によって形成された新しいデータは、最初 に記録されたデータと結合し、そして第1の動作モードに入ると応答32により レベルが調節される。
第1図に示す回路によって調整動作を実施しながら、電圧制御形増幅器を一時的 に使用することによって高精度の抵抗制御要素を利用しつつ、“トリムモード” 作業を行なうことができる。このようにして、操作者が実際に調整を行ないなが ら調整の効果を知ることができ、これによりこの操作者は、最小の反復回数によ り所望の効果を達なすることができる。調整によって形成される微分データが一 旦得られるやこのデータは最初のデータと結合され、電圧制御形増幅器なしで他 の作業が実施される。言うまでもなく、モータ式音量調節器は高度の技術的装置 であり、システムの全費用の大部分を構成している。従って、調整機能を提供す る回路を設けてもシステムの全般的な費用を著しく増加させることにはならない 、一方、本発明によれば、これは専門の操作者に対しては実質的な利益となる。
また、変形された実施例においては、増分調整が好まれている。この場合第2の モードを実施する際、抵抗性音量調節器の感度が変えられる。か(て第1のモー ドの音量調節器の全動作は−60より+10の間のゲインを示し、プラスのゲイ ンは第1図には図示されていない増幅装置によって提供される。しかし、トリム モードに入ると、手動音量調節器17の全範囲には以前記憶されたデータの両側 にlOデシベルfdB)の調整ウィンドウを設けることができる。従って、増分 調整によって記録値に極めて高精度の調整を行なうことが可能となる。音量調節 器17の手動動作に対する電圧制御形増幅器18の感度は、制御装置23により 制御され、操作者からの手動指令に応答して調節される。
増加する出力信号 増加する減衰量 i力 高忠実の動力化された音量調節器17に加えて電圧制御増幅器18が提供される 、音声信号の出力レベルを制御するシステムが開示される。正常動作(第1のモ ード)の間、音声信号のレベルは格納装置23からのデータに応答して調整され る前記音量調節器によって直接制御される。第2の動作モードを選択している状 態で、音声信号のレベルは前記格納データを受信するように配された電圧制御増 幅器によって制御される。加えて、前記増幅器はまた前記手動調整された音量調 節器から調整信号を受信し、そしてこのモードにおける前記調整器の移動がまた 格納され、その結果変更されたデータが前記第1のモードで使用される新たなデ ータを生成すべくオリジナルデータと結合される0本発明は、高忠実抵抗性音量 調節器を提供すると同時に”トリムモード−を提供する。
1、、l11.l□−PCT/口 92100174

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.音声信号の出力レベルを制御するための方法において、前記方法が 音声入力信号を、抵抗性制御要素(18)を介して供給し、 音声処理の期間中に、前記制御要素の抵抗を手動調節し、 前記調節を示すデータを記録し、 前記データに応答して制御要素の抵抗を自動的に調節しながら、前記音声処理を 繰り返し、前記入力信号が可変ゲイン装置に供給される、どちらか一方の動作モ ードを選択し、 前記データに応答して前記装置のゲインを調節し、 同時に、前記制御要素に対する手動調節に応答して前記装置のゲインを調節する 、各ステップからなる音声信号の出力レベルを制御するための方法。 2.前記第2の動作モードでの前記可変ゲイン装置のゲインの変動が、前記第1 のモードの抵抗調節に、ほぼ類似の応答を提供するように、設定されていること を特徴とする請求の範囲第1項による方法。 3.前記第2のモードでの前記可変ゲイン装置のゲインの変動が、前記第1のモ ードの抵抗調節とは異なる応答を提供するように設定されていることを特徴とす る請求の範囲第1項による方法。 4.前記第2のモードの間のゲインの変動が、第2のモードでの前記制御要素の 全動作が第1の動作モードにおけるその動作の一部分のみに相当する増分調節を 容易に行なえるようにすることを特徴とする請求の範囲第3項による方法。 5.前記調節を示すデータをディジタル的に記録する段階を有することを特徴と する請求の範囲第1項による方法。 5.前記制御要素を、モータ式装置を介して自動的に調節する段階を有すること を特徴とする請求の範囲第1項による方法。 7.前記第2の動作モードの間に、前記手動調節の表示を記憶する段階を有する ことを特徴とする請求の範囲第1項による方法。 8.新しいデータを生成するために、最初のデータと前記変更データとを結合す るステップを有することを特徴とする請求の範囲第1項による方法。 9.音声信号の出力レベルを制御するための装置において、前記装置が 抵抗性制御要素と、 前記制御要素を手動調節するための手段及び前記要素を調節するための被駆動手 段と、 前記要素(18)の手動選択された位置を示す位置データを記録するための手段 (23)と、 第2の動作モードの選択時に、前記位置データに応答して音声信号の出力レベル を制御するための可変ゲイン手段と、 前記要素の手動動作に応答して前記可変ゲイン手段を同時に制御するための手段 と、 前記第2の動作モードの間に、前記手動要素の位置を示す位置データを記録する ための手段とからなる音声信号の出力レベルを制御するための装置。 10.前記抵抗性制御要素が、モータ式音量調節器であることを特徴とする請求 の範囲第9項による装置。 11.位置データを記録するための前記手段が、ディジタル処理及び記憶装置で あることを特徴とする請求の範囲第9項による装置。 12.前記第2の動作モードの間に、記録されたデータの増分調節を行なうため に、前記可変ゲイン手段の感度を調節するための手段を有していることを特徴と する請求の範囲第9項による装置。
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