JPH05504918A - 流体作動レンチ - Google Patents

流体作動レンチ

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JPH05504918A JP3508398A JP50839891A JPH05504918A JP H05504918 A JPH05504918 A JP H05504918A JP 3508398 A JP3508398 A JP 3508398A JP 50839891 A JP50839891 A JP 50839891A JP H05504918 A JPH05504918 A JP H05504918A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体作動レンチ 技五光互 本発明は流体作動レンチ、または、トルク工具に関するものである。
より詳細には、本発明は、反作用要素を有し、ねじ付コネクタを締め付ける作業 からねじ付コネクタを緩める作業に切り換える際に、反転する必要のないレンチ に関するものである。
互l故■ 上述した一般的形式の油圧レンチは、当業界において既知である。
この種の流体作動レンチの一つが、例えば本出願人の米国特許第4゜706.5 27号に開示されている。この米国特許に開示されたレンチは、ねし付コネクタ が締め付けられるが、緩められるかに関わらず、ねじ付コネクタに対する工具の 上述した保持状態を許容する三方ラチェットを有する。かかる工具に用いられて いる三方ラチェットは、しばしば多くの流体作動トルクレンチの高い出力を受け ることができないことが一般に知られている。そのために、さらに研究及び開発 が必要である。既存の工具を更に改良することが望ましいことは勿論である。
生匪二皿主 従って、本発明の目的は、従来技術の欠点を除去した流体作動工具を提供するこ とにある。
特に、本発明の目的は、ねし付コネクタの締め付は作業からねし付コネクタの緩 め作業に切り換える際に転回させる必要があり、また、ラチェットの駆動軸線の 周りに取り付けられた反作用部材を有する流体作動工具を提供することにある。
これらの目的及び後述するところから明らかになる他の目的を達成するため、本 発明の特徴の一つは、簡単に述べると、流体作動動力レンチがハウジングと、流 体駆動装置と、ハウジングに回転自在に取り付けられていて、駆動装置によって 回転されるよう駆動装置に連結されたラチェットとを具え、ねし付コネクタの緩 め作業からねじ付コネクタの締め付は作業に切り換える場合、及び、これとは反 対に切り換える場合、ハウジングがラチェットと一緒に回転されるようラチェッ トが一方向うチェンドで形成され、また、ハウジングの一例においてねし付コネ クタを緩めると共に、ハウジングの他側においてねじ付コネクタを締め付けるよ うラチェットに連結された第1保合手段を具え、この第1保合手段が緩めまたは 締め付けるべきねし付コネクタに保合可能であり、また、ねし付コネクタを纒め るためハウジングの一例に位置されると共に、ねじ付コネクタを締め付けるため ハウジングの他側に位!されるようハウジングに連結された第2係合手段と、こ の第2保合手段に連結されて第1保合手段が回転される間、ハウジングが静止し ているよう締め付け、及び、緩め中に静止物体に反作用力を伝達し得るよう延在 している反作用手段とを具える。
本発明において特徴的と考えられる新規な特徴が、添付の請求範囲に特に記載さ れている。しかし、本発明自身は、その構造及び作動方法の両方に関して、附加 的目的及びその利点と共に、添付図面につき以下の特定の実施例の記載から最も よく理解されると考える。
阿皿夏囚車屋説里 図1は本発明による流体作動工具を線図的に示す図であり、図2は図1の流体作 動工具の断面を示す図であり、図3は本発明の流体作動工具の反作用アームの側 面図であり、図4は図3の反作用アームの底面図であり、図5は本発明の他の実 施例による流体作動工具を示す図であり、図6は本発明の流体作動工具の保持要 素を示す図である。
日 するだめの のノ誼 本発明による流体作動レンチは、全体を1で示す流体作動駆動装置を有する。こ の駆動装置は、通常のように、シリンダー2と、このシリンダー2内に移動し得 るピストン3とを含み、このピストンにはピストンロッドが設けられている。2 個の側17F15が駆動装置のシリンダー2に既知の方法で連結され、シリンダ ー2と共に工具ハウジングを形成している。
流体作動工具は、更に、ラチェット−爪機構を有し、このラチェット−爪機構は ラチェット6と、それぞれの歯と互いに掛合する爪7とを含む。ラチェットには 内側孔8が設けられる。この内側孔Bは好ましくは非円形で、その内壁に、複数 個のスプラインのような掛合突条を有する。爪7はピン9に回転自在に取り付け られ、ビンは2個の駆動板lOに保持されている。駆動板10は爪の両側を囲み 、側[5間に挾まれている。駆動板の上端は、駆動装置1のピストンロッド4の ロンド端に、例えばピン12によって回動自在に連結されている。側板5も、例 えばビン13によって互いに連結されている。各側板には内側孔I4が設けられ 、例えばスプライン15のような複数個の係合突条が設けられている。2個のブ ツシュ16がラチェット6の両側に配備され、その内側孔17に、例えばスプラ イン18のような係合突条が設けられている。
本発明による流体作動工具は、更に、全体が19で示される第1保合手段を有す る。この第1保合手段を複数個のスプライン21を設けた細長い棒20で形成す ることができる。棒20及びスプライン21を適切に構成してスプライン21が ラチェット6のスプライン9、及び、ブツシュ16のスプライン1日と係合する ようにし、以て棒20がラチェット6の内側孔8、及び、ブツシュ16の内側孔 17内において工具の軸線方向に変位し得るようになっている。
棒20の両端は、ねじ付コネクタに係合して締め付けられ、または、緩められる ような形状となっている6例えば、両端22に六角孔、六角ヘッド、または、ね じ付コネクタ等と掛合するためのソケットを取り付は得るような形状とすること ができる。fli20を軸線方向に変位させて、棒端22′が、図2の右側に示 すように、工具から軸線方向に外方に突出し、あるいは、その左端が工具の左側 から外方に突出するよう反対方向に軸線方向に変位させることができる。
各位置において、ラチェット6を貫通して長溝23に係合して捧20を締め付け るような、例えばピン22によって、捧20を固定することができる。
本発明の流体作動工具は、更に、全体が24で示される第2保合手段を有する。
この第2保合手段はリング25を有し、このリングは側板5の内側孔14内に位 1され、スプライン15と係合するスプライン26を有する。反作用ソケット2 7がリング25に連結され、図1に示す例では、リングと一体に形成されている 。内側スプラインが設けられた回転用ソケット2日が、反作用ソケット27の内 側に配備されている0回転ソケット28は、棒20のスプライン21と係合し得 るスプライン32が形成された内側孔31を有する。
ピン30は、反作用ソケットの長溝33に係合することができる。
本発明の流体作動工具の作動を、振動によって連結が緩まないように、1個のナ ツトAを他のナンドBの上に締め付けて、基礎ボルトを緊締する例につき説明す る0例えば、隣接の静止物体に対する反作用によってナノ)Bを所要のトルクに 締め付ける場合、例えば図2に示すように棒20をハウジングの一側に押し、こ の位置にピン22によって固定する。次に、駆動装置1を作動し、ピストン3を ピストンロッド4と共にシリンダー2内において変位させ、駆動板lOを回転さ せて駆動爪7を回転させ、これによりラチェット6を回転させる。このラチェッ トは捧2oを回転させ、これによって、ソケット28及びナツトAを回転させ、 その際、六角端孔を有する反作用ソケット27を、ナノ)B上に動がないように 保持する。ねじ付コネクタを纒めることを必要とする場合には、棒2oをハウジ ングの他側に押して他端を左側側板5がら外方に突出させ、工具を回して、棒2 0の他端22″を回転用ソケット2日に係合させ、ナツトを回転して緩める。次 に、再び駆動装置1を作動させるとピストンロッド4が駆動板10を回転させ、 これにより駆動爪が回転し、ラチェット6を回転させて捧2oを回転させ、回転 用ソケット2日を回転させて最後にナツトを緩める。
周知のように、流体作動工具の作動中は反作用要素を、例えば近くのナツトまた はボルト、フランジ等の物体に対して衝合させることが必要である0本発明の工 具においては、これが反作用ソヶ・7ト27によって行なわれる。上述したねじ 付コネクタの緊締中に、近くの物体に対して反作用させることが必要である場合 には、第2係合手段24を反作用ソケット27と共に、図示したように工具の右 側に取り付ける。上述したように、ねし付コネクタを緩めることを必要とする場 合には、第2保合手段24を反作用ソケット27と一緒に工具から取り外し、工 具の左側に設置する。第2係合手段24が板5から軸線方向に外れるのを防止す るため、既知の手段、例えば、ボルトを反作用ソケット27に貫通させて側板5 に到達するよう設置することができる。
上述したように、第1係合手段I9はラチェットの軸線に沿って変位可能であり 、ラチェットに対して相対的に回転することができない。このことは、それぞれ の部品上のスプラインを互いに係合させることによって達成される。しかし、こ れは、例えば、ラチェット6に孔を形成し、ブツシュ16を非円形とし、ロッド 20を矩形、六角その他の非円形とすること等の種々の方法によっても達成し得 ること勿論である。
図5に示す例では、爪41は2個の側板43間に挾まれた駆動板42によって保 持され、駆動ラチェット44に係合している。爪41及び駆動ラチェット44に は、互いに係合する突条45及び46がそれぞれ形成されている。これらの突条 をスプライン、鋸歯等のように形成することにより、ラチェット41がその軸線 方向に、爪42に対して相対的に長さ方向に変位し得るようにすることができる 。本例でも、第1係合手段がロッド47によって形成され、このロッドは駆動ラ チェット44を軸線方向に貫通して変位可能であって、その一方のロッド端また は他方のロッド端が、工具のそれぞれの側から外方に突出するよう構成されてい る。第2保合手段48は、反作用スリーブとして形成されて駆動ブツシュ49に 固定され、外側スプライン50、及び、軸線方向に互いに離間して設けられた2 個の窪み51を有する。
本例における反作用ソケット52は別個の部材として形成されている。この反作 用ソケット52は、反作用スリーブのスプライン53とスリーブ4日のスプライ ン50との相互係合によってスリーブ48に取り付けられている。スリーブ48 はりテーナー54によって側板43に取り付けられ、他方、反作用ソケット52 は、それぞれの窪み51に係合するリテーナ−55によって反作用スリーブ48 に取り付けられる0回転用ソケット56は反作用ソケット52の内側に回転自在 に配備され、そのスプライン57はロッド47のスプラインに係合する。
駆動ラチェット44及び工具の両側の駆動ブツシュ49は、例えばスプラインで 形成された内側係合突条を存し、このスプラインは、例えばスプラインで形成さ れた外側係合突条と係合し、ロッドがラチェット及びブツシュに対して相対的ム こ回転することなく、軸線方向に変位し得るよう構成されている。
本例では、例えば、ねし付コネクタを締め付ける必要がある場合、ロッド47を 右に押してその位置に固定し、駆動ラチェット44を反作用スリーブ4日と共に 、同様に右方に押して図5に示す位置に至らしめる。一方、ねし付コネクタを緩 める必要がある場合には、ロッド47を左側に押してロッドの左端を左側の側板 43から外方に突出させ、駆動ラチェット44とスリーブ48、及び、駆動ブツ シュ49を共に左側に押すことにより、左側のスリーブ4日及び駆動ブツシュ4 9を、左側の側板43から外方に突出させる0反作用ソケット52を回転用ソケ ット56と共に右側スリーブ48から取り外し、工具の左側スリーブ4日に固定 する。
本発明に係る工具の反作用要素は、1990年8月17日に出願された米国特許 願第071570142号に開示された緊締装置の部品を含む隣接の静止物体、 特にその緊締装置の上端ナツトに対して反作用することができる。反作用ソケッ ト27は、図2の右側に破線で示すように、隣接ナンドに対して衝合し得るよう なアーム27′として形成することができる。
本発明を特定の油圧工具における例につき図示して記載したが、図示の例に限ら れず、本発明の技術思想の範囲内で種々の変更をなすことができる。
新規であって、特許として保護されるべき事項が、請求の範囲に記載されている 。
要約書 流体作動動力レンチが、ハウジング(5)と、流体作動駆動袋、?(1)と、ハ ウジング(5)内に回転自在に取り付けられて駆動装置(1)によって回転され るよう駆動装置に連結されたラチェット(6)とを有し、ねじ付コネクタの緩め からねじ付コネクタの締め付けに移行する際、また、これとは反対の場合に、ハ ウジング(5)がラチェット(6)と−緒に回転されるように一方向クラッチと してもラチェットが形成されている。
第1保合要素(19)は、ハウジング(5)の−例においてねじ付コネクタを緩 め、ハウジング(5)の他側においてねじ付コネクタを締め付けるようラチェッ ト(6)に連結されている。第2保合要素(24)は、ハウジング(5)の−側 におけるねし付コ7クタを緩め、ハウジング(5)の他側におけるねじ付コネク タを締め付けるようハウジング(5)に連結されている0反作用要素(27)は 、締め付は及び暖め中に、反作用力を静物体に伝達するよう第2保合要素(24 )に連結され、これにより、第1係合要素(19)が回転している間、ハウジン グ(5)が静止しているように構成されている。
国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.前方部分と後方部分とを有するハウジングと、前記後方部分における流体作 動駆動手段と、前記前方部分に回転自在に取り付けられて前記駆動手段によって 回転されるよう前記駆動手段に連結されたラチェットとを具え、ねじ付コネクタ の緩めから締め付けに切り換える場合、また、これとは反対に切り換える場合、 前記ハウジングが前記ラチェットと一緒に回転されるよう前記ラチェットが一方 向ラチェットとして形成され、また、前記前方部分の一側でねじ付コネクタを緩 めると共に、前記前方部分の他側でねじ付コネクタを締め付けるよう前記ラチェ ットに連結された第1係合手段を具え、この第1係合手段が緩めまたは締め付け るべきねじ付コネクタに係合可能であり、また、ねじ付コネクタを緩めるよう前 記前方部分の一側に位置され、また、ねじ付コネクタを締め付け得るよう前記前 方部分の他側に位置される第2係合手段と、この第2係合手段に連結され、前記 第1係合手段が回転する間前記ハウジングが静止しているよう、締め付け及び緩 め中に静止物体に反作用力を伝達するよう延在している反作用手段とを具える流 体作動レンチ。
  2. 2.レンチを貫通する通路を形成する手段を更に臭え、前記係合手段が前記ハウ ジングの前記一側における第1位直と、前記ハウジングの前記他側における第2 位置との間に移動可能に構成配置され、前記第1及び第2位直間に前記通路を経 て移動可能である請求の範囲第1項記載の流体作動レンチ。
  3. 3.前記通路手段が前記ラチェットに形放された第1通路を含み、この第1通路 を経て前記第1係合手段が移動可能である請求の範囲第2項記載の流体作動レン チ。
  4. 4.前記通路形成手段が前記第2係合手段に形成された第2通路を含み、前記第 1及び第2通路を経て前記第1係合手段が、前記第1及び第2位置間に移動可能 である請求の範囲第2項記載の流体作動レンチる
  5. 5.前記通路形成手段が前記反作用手段に形成された第1通路を含み、前記第1 係合手段が前記第1、第2及び第3通路を経て、前記第1及び第2位置内に移動 可能である請求の範囲第4項記載の流体作動レンチ。
  6. 6.前記第2係合手段及び前記反作用手段が1片の一体部材で形成されている請 求の範囲第1項記載の流体作動レンチ。
  7. 7.前記第2係合手段及び前記反作用手段が、前記ラチェットと互いに同一軸線 上に並んで位置している請求の範囲第6項記載の液体作動レンチ。
  8. 8.前記反作用手段が、少なくとも前記第2係合手段を半径方向に取り囲む部分 を有する請求の範囲第1項記載の流体作動レンチ。
  9. 9.前記反作用手段及び前記第2係合手段が互いに連結可能な別個の部材によっ て形成されている請求の範囲第3項記載の流体作動レンチ。
  10. 10.前記第2係合手段及び前記反作用手段が互いに連結可能な別個の部材によ って形成されている請求の範囲第1項記載の流体作動レンチ。
  11. 11.レンチを貫通する貫通路を形成する手段を更に具え、前記第2係合手段が 、前記ハウジングの前記一側に第1位置を有し、前記ハウジングの他側に第2位 置を有していて、前記第1及び第2位置間に前記通路を経て押し動かされるよう 構成されている請求の範囲第1項記載の流体作動レンチ。
  12. 12.前記反作用手段が前記第2係合手段に着脱可能に取り付けられ、これによ り前記第2係合手段を前記通路を経て押し動かす前に、前記反作用手段を前記係 合手段から取り外し、また、前記第2係合手段が前記第1及び第2位置の一つに 達した後に、前記反作用手段が前記第2係合手段に再び取り付けられるよう構成 した請求の範囲第11項記載の流体作動レンチ。
  13. 13.レンチを貫通する貫通路を形成する手段を更に具え、前記第1係合手段及 び前記第2係合手段が、前記ハウジングの前記一側における第1位置と前記ハウ ジングの前記他側における第2位置とを有し、前記第1位置と前記第2位置との 間に前記通路を経て一緒に移動可能である請求の範囲第1項記載の流体作動レン チ。
  14. 14.前記通路を経て軸線方向に前記第1係合手段が変位するのを許容すると同 時に、前記第1係合手段の前記ラチェットに対する相対的回転を防止する案内手 段を更に具える請求の範囲第2項記載の流体作動レンチ。
  15. 15.前記通路を経て軸線方向に前記第2係合手段が変位するのを許容すると同 時に、前記第2係合手段の前記ラチェットに対する相対的回転を防止する案内手 段を更に具える請求の範囲第11項記載の流体作動レンチ。
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