JPH05504897A - 運動場の或る範囲のためのカバー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 運動場の成る範囲のためのカバー 発明の分野 本発明は運動場の成る範囲を覆うための装置に関し、詳しくは運動場の、歩行者 或は乗り物の往来等から保護する必要の有る任意の部分を覆いそれによりその部 分を他の目的のために使用可能とするための装置に関する。

前記任意の部分の例は、フットボール競技場の如き他の使用のために転用可能な 競技場である。

従来技術の説明 フットボール、ラグビーその他のための芝生部分を有する競技スタジアムはその 他のスポーツ或は娯楽、例えばボクシング、ポツプコンサート等を催すために申 し分のない施設並びに十分な容量を提供する。しかしながら、芝生部分の損害を 回避するためには、この芝生部分を一時的に床張りで覆う必要が有る。既存の床 張形式のもので芝生部分の保護に特別な関心を払って設計されたものは無く、従 って容易に芝生部分の問題が生じ得る。

発明の概要 本発明に従えば、運動場の成る範囲を一時的に覆うための装置が提供される。該 装置は前記酸る範囲の上方に一Å以上の人間を支持し得る実質的に連続する表面 を画定する連続表面画定手段を含んでいる。前記装！は、運動場と係合しこの係 合部分での運動場の損傷を最小限としつつ前記装置をそこに位置付けるための手 段と、前記装置によって覆われた部分で植物を継続して成長可能ならしめる手段 とをも含むことを特徴としている。

好ましくは連続表面画定手段は実質的にへん平な部材を含み、その連続表面は凹 所によって画定される格子から形成される。前記凹所は履物で橋絡されそれによ り、格子上での歩行は影響を受けない、前記凹所はへん平部材の幅全体を横断し て伸延し得、そこからの排水を提供する。

好ましくは、位置付は用手段もまた複数のスパイクを含み、各スパイクは運動場 の成る範囲に、そこを損傷させることな（貫入するよう形状付けられる。これら スパイクは前記実質的にへん平なへん平部材に隣合う位置で廻動可能な環状フラ ンジを具備し得る。この環状フランジは、前記へん半部材方向に湾曲され、負荷 状態では前記へん平部材と整列する状態へと変形可能とし得る。

別様には位置付は用手段は脚部を含み得る。この脚部は、運動場への損傷を防止 するための丸み付けした縁部を具備し得る。脚部には植物の育成を助成するため の１つ以上の貫通孔を設は得る。

位置付は用手段はへん平部材の裏側に取り外し自在に取付は可能でり、へん平部 材の補則用のリブ及び望ましくは、直交状態で伸延するリブ間の交点に取付は得 る。

前記貫通孔はそこを通しての植物の呼吸を可能とするための複数の貫通孔を含み 得る。前記装置の前記連続表面における各貫通孔の開口部は履物によって橋絡さ れるべく寸法形状付けされ得る。更には、本装置は殆ど不透明の材料から形成さ れそれにより、必要最小限の光線を通過可能とし得る。

へん平部材の表面の一部には摩擦力の増大された表面を設は得る。この摩擦力の 増大された表面は貫通孔を設けない凹所部分間に設は得、粒状物質のコーティン グを含み得る。

本装置はユニット形態にして、１つ以上のそうしたユニットと相互錠止するため の相互錠止手段を含む前記ユニット形態を取り得る。前記相互錠止手段は、各ユ ニットの各々の側面に雌雄の各部品を含み得る。別様には、相互錠止手段は雌雄 の何れかの部品として作用し得る部品を含み得る。この相互錠止手段はキ一手段 の作用により錠止自在に相互錠止され得る。

位置付は用手段を以下の如くユニットに位置付は得る。即ち、位置付は用手段を ユニットの本体内側下部の各位置に、また隣り合うユニットの下部で重なり合う 状況で各ユニットの２つの側縁部の下方に夫々設は得る。

従って位置付は用手段を各ユニットの全ての側縁部の下部に設けた状態となる。

本装置はプラスチック材料、好ましくは天然コポリマーポリプロピレン或は高密 度ポリエチレンがら有益に形成される。

ユニットの側壁に隣り合うユニットの開口と整合し得る開口を設は得る。これに より各ユニット下部の通気が提供される。雌螺子部分の形態を有し得る固着手段 がユニットに好ましく設けられそれにより、そこへの座その他の付設が可能とさ れる。

図面の簡単な説明 図１は芝生部分が部分的に覆われた状態の運動スタジアムの斜視図である。

図２は図１で使用される覆いユニットの上方からの斜視図である。

図３は図２の覆いユニットの下方からの斜視図である。

図４は本発明に従う別態様の覆いユニットの斜視図である。

図５は図４の覆いユニットの一部の拡大部分斜視図である。

図６は図４に示される覆いユニットの部品のダイヤグラム的側面図である。

図７は図４の覆いユニットの他の部品のダイヤグラム的側面図である。

図８は図７を線Ａ−Ａで切断した断面図である。

図９は図４の覆いユニットの下方からの平面図である。

図１０は本発明に従う別態様の覆いユニットの下方からの平面図である。

図１１は図１０の覆いユニットの側面図である。

図１２は図１０の覆いユニットの部品の平面図である。

図１３は図１２の部品の側面図である。

実施例の説明 図１から図３を参照するに、図１には芝生部分１０が相互に錠止するようになっ ている複数の覆いユニット１２によって殆ど完全に覆われた運動スタジアムが概 略示されている。各覆いユニット１２は人間、例えばボクシングの試合の観客そ してボクシングリング１６の如き構造物を支持し得る上表面１４を提供する。

各覆いユニット１２（図２及び３参照）は好ましくはワンピース型ユニットとし て形成され、例えば、ガラス強化型コポリマーポリプロピレンの如きプラスチッ ク材料から成形される。プラスチック材料は今後説明する目的のために殆ど不透 明とされまた、例えばスクリーン印刷により、必要であれば現場で印刷可能であ る。図１には文字ＬＯＧＯが印刷された状況が示される。

各覆いユニット１２は一般に四角形状であり、その表面１４には相互に交差して 格子を形成する長手方向及び横断方向の複数の凹所１８．２０が設けられる。こ れら凹所は幅が例えば１ｍｍでありそれにより、女性用の靴の全ての形式を含む 履物がそこを橋絡し且つそうでなければ履物の装用者が怪我をする状況に履物を 位置付けないことを保証する。凹所１８．２０は、雨の如き液体を受けそれを凹 所に沿って搬送しそれにより液体は急速に蒸発可能とされ、かくして表面１４が 濡れて滑りやすくなるのが防止される。

各覆いユニット１２の裏側にはリブ２２から成る支持用枠組みが形成される。各 リブは、覆いユニット１２を然るべく位置決めした場合、芝生部分と接触するリ ブ２２が芝生に剪断力を加えず従って芝生を損傷させないよう、覆いユニット１ ２の下方に対して弓形形状とされる。覆いユニット１２のリブ２２の各交点位置 には、実質的に反転状態の切頭円錐形態を有し下方に伸延するスパイク２３が設 けられる。このスパイクは下方円筒状部分２５と鋭端部２６とを具備する。各ス パイク２４は長さが約１５ｍｍ、その頂部の直径が１０ｍｍである。覆いユニッ ト１２を芝生部分に位置付けた場合、鋭端部２６と下方円筒状部分２５とが覆い ユニット１２を安定させるに十分な長さで芝生に突入する。スパイクの設計形状 は、芝生に穴が開くものの芝生は剪断されないようなものである。スパイク２４ は覆いユニット１２を然るべき位置に維持する一方、芝生はスパイク２４によっ て損傷を受けることがない。

リブ２２間の種々の位置には、覆いユニット１２を貫いて伸延する呼吸用孔２８ が設けられる。これらの呼吸用孔２８は覆いユニット１２が然るべく位置決めさ れた場合に覆いユニット１２の下の芝生の呼吸を可能とする。各呼吸用孔２８は 好ましくは実質的に切頭円錐形状とされるが、その頂部は小直径にて表面１４に 開口する筒状部分として終端される。前記小直径の筒状部分が、女性用のスティ レットヒールの如き履物が呼吸用孔２８と係合するのを防止し、斯くしてこれに よっても履物の装用者の怪我が防止される。小直径の筒状部分はまた、そうでな い場合には芝生に有害な覆いユニット１２を通しての浸透及び損傷をも最小化す る。

覆いユニット１２のプラスチック材料が殆ど不透明である場合、これによって必 要最小限の光線が覆いユニット１２を通過可能となる。覆いユニットを通過する 許容水準の光が、覆いユニット１２で覆われた芝生の継続しての光合成を可能と し、一方、大半の光線が反射されることにより芝生の加熱が回避される。覆いユ ニット１２は芝生に損傷を与えることなく、かなりの日数に渡り一時的な覆いを 提供し得る。

芝生部分を横断しての相互錠止を可能とするために、各覆いユニット１２には一 対の雌部品を設は得る。この雌部品は覆いユニットの隣り合う各２つの縁部に沿 って離間され且つ各縁部から外側に伸延される。各雌部品３０は平面が矩形形状 にて示されるが、好ましくは芝生を剪断することなく芝生に突入させ得るよう切 頭円錐形状の断面を有している。図示しないが、雄部品は前記雌部品３０に対す る相補形状を有し、相互錠止目的のために前記雌部品内に位置付けられる。前記 相互錠止は、隣り合う覆いユニット１２間の連結部に十分な柔軟性を与えるべく 設計される。各覆いユニット１２は例えば１平方メートルを占有し、また３列× ２列構成の６つの二ニットからなる、好ましくは接着されたアセンブリーとして 入手可能である。

図４から図９には別態様の覆いユニット１１２及び該覆いユニットと共に使用す るための部品が示される。各覆いユニット１１２は図５に最も良く例示される上 表面１１４を提供する。この上表面１１４は図４では明瞭化のために除去されて いる。覆いユニット１１２はここではコポリマーポリプロピレンから作製され、 構造フオーム或は共プレス（ｓｙｎｐｒｅｓｓ）プロセスの何れかにより作製し 得る。複数の長手方向凹所１１８が上表面１１４を横断して設けられ、細長隆起 部分１２０を画定する。長手方向凹所１１８もやはり、履物がそこを橋絡し且つ その内部に入らないような幅寸法とされる０把持表面を提供するための粗コーテ ィングを塗布した別態様の細長隆起部分１２０Ａが設けられる。この粗コーティ ングにはボーキサイト骨材の層が含まれる。この層は、覆いユニット１１２の各 細長延長部分１２０Ａにボーキサイト骨材を部分的に接着するプロセス中に、細 長延長部分１２０Ａに付着される。

孔１２８は粗コーティングを塗布しない隆起部分１２０Ｂに設けられる。孔１２ ８の寸法は覆いユニット１２におけるそれと同様である。

リブ１２２の支持用枠組みが表面１１４の下部に設けられる。この支持用枠組み の一部分が図４に示される。

複数のスパイク１２４が直交するリブ間の交点に取り外し自在に取りつけられる ０図９にはそうしたスパイク１２４の、覆いユニット１１２の裏側での配列が例 示される。スパイク１２４はその４つが、覆いユニット１１２の角部間を伸延す る側方の全長さに渡り伸延するように隔設される。四角形形状部分が、各スパイ ク１２４のフランジ１２１が覆いユニット１１２の２つの側方部の縁部と重なり 、１つのスパイク１２４が前記２つの側方部の縁部間の角部と重なるよう位置決 めされる。こうした構成及び全ての覆いユニット１１２が同様に整列されること により、覆いユニット１１２の縁部のスパイク１２４は隣り合う、そうしたスパ イク１２４を設けない単数或は複数の覆いユニットの単数或は複数の縁部と重な り、従って４つのスパイク１２４が各角部の下部に提供される。

図７及び８にはスパイク１２４の詳細が示される。スパイク１２４は上方円筒状 部分１１９を含む、この上方円筒状部分１１９は、覆いユニット１１２の直交す るリブ１２２間の交点に摺動自在に嵌合する、上方に面した十字形状の開口１２ ７を有する。上方円筒状部分１１９の下方端部には、この上方円筒状部分１１９ からフランジ１２１が徐々に湾曲される。フランジ１２１の下方側は、下方円筒 状部分１２５及び鋭端部１２６へと伸延する切頭円錐形状部分１２３とされる。

スパイク１２４はスパイク２４と同様に、芝生を剪断することな（芝生に突入す る。スパイク１２４に高負荷が加えられるとフランジ１２１が、運動場に剪断力 を加えることなく立ち直ることによりそれら負荷を吸収する。

隣り合う覆いユニット１１２との相互錠止を可能とする更に他のシステムが図５ 及び６に例示される。各覆いユニット１１２の必要位置に、縦方向貫通孔１３４ を具備する凹所１３２が設けられる。開口１３６が、覆いユニット１１２の凹所 １３２の下方側部に形成される。凹所１３２の周囲に設けた孔１４０にねじその 他を係入させることにより、一対のそうした凹所１３２の一方に雄部材１３８が 結合される。雄部材１３８は円筒状部分１３９を含む、この円筒状部分１３９は 縦方向貫通孔１３４内に位置付は自在であり、そのように位置付けることにより 開口１３６に対面する凹部１４２を提供する。雄部材１３８は橋絡部分１４４を 介し、隣り合う覆いユニット１１２の縦方向貫通孔１３４内に位置付けし得る更 に他の部材１４６と連結される。この更に他の部材１４６には縦方向通路１４８ が形成される。縦方向通路１４８はその上方部分に外側段部１５０を有する。縦 方向通路１４８内部に工具１５２が廻動自在に位置付けされる。この工具１５２ は前記外側段部１５０と係合する拡大ヘッド１５４を有する。この拡大ヘッド１ ５４からは筒状部分１５６が偏心取付はディスク１５８へと伸延される。対応す る工具（図示せず）により偏心取付はディスク１５８を、雄部材１３８から離間 する図６に示す如き第１の位置から、雄部材１３８方向を向いた、開口ｌ３６を 通して凹部１４２内部と係合しそれにより、隣り合う覆いユニット１１２を相互 に錠止する第２の位置へと廻動可能とするために好適な形状とされた凹所が形成 される。

２つの矩形開口１６０が覆いユニット１１２ノ各ｍ壁に設けられる。隣り合う覆 いユニット１１２の矩形開口１６０は相互に整列し、覆いユニットの下方に於け る横断方向通気を提供する。覆いユニット１１２の中央にはそこへの座その他の 取付けを可能とするための、上方に開口する雌螺子部分（図示せず）が設けられ る。不使用時にはこの雌螺子部分に栓を貫入し得る。

図１０から１３には更に別態様の覆いユニット２１２が示される。覆いユニット ２１２の上部表面は覆いユニット１１２の上部表面１１４と類似する。リブ２２ ２の四角形の支持用枠組みが覆いユニット２１２の裏側に形成される。′Ｆ１数 の脚部２２４が交差するリブ２２２間の交点位置に取り外し自在に設けられる０ 図１Ｏに示されるように、実質的に等間隔に隔設された１３本の脚部２４４が各 覆いユニット２１２に設けられる。

図１２及び１３には脚部２２４の詳細が示される。脚部２２４は丸み付けされた 曲げ上げ縁部２２８を具備する円形ベース２２６を含む０円形ベース部２２６の ４つの直立リブ２３０が、実質的に十字形状の、上方に面する長孔２３２を画定 するべ（形状付けられそれにより、リブ２２２間の交点位置での脚部２２４の取 付けが可能とされる０円形開口部２３４が、円形ベース２２６の直立リブ２３０ 間を貫いて形成される。

図１０には更に別態様の相互錠止システムが示され、覆いユニット２１２の縁部 の周囲に設けられた雄部材２３６及び雌部材２３８から成る配列構成を含んでい る。

雄部材２３６はピボット廻動自在に取り付けされた部分円形部品２４０を含む、 この部分円形部品２４０は覆いユニット２１２に完全に格納された第１の位置か ら、覆いユニット２１２の縁部から湾曲形状のフィンガー２４２が伸延される第 ２の位置へと可動である。雌部材２３８は、前記第２の位置にある場合にフィン ガー２４２をその内部に位置付けしそれによりそう五條布を提供するための湾曲 形状長孔２４４を含んでいる。覆いユニット２１２はボルトにより半永久的に連 結され得る。取り扱い上、覆いユニット２１２をこの態様で４メートル四方に於 て結合するのが特に有益であることが分かった。

本発明から離れることなく、多くの変更を為し得る。

例えば、覆いユニットは説明されたい該の材料から作製され得、また説明された 以外の構成を有し得る。相互錠止配列構成もまた、説明された配列構成と異なり 得る。

１つ以上の覆いユニットに１つ以上の傾斜側縁部を設けそれにより、車椅子その 上車輪付き乗り物の本装置へのアクセスを助長させ得る。より大きな負荷を受容 するべく、支持用のリブ間に例えば、高密度ポリエチレン或は構造ポリスチレン の如き負荷支承材料或は高密度ポリエチレン空気充填シールユニット形態の空気 袋を充填することにより、１つ以上の覆いユニットを補強し得る。こうして補強 された覆いユニットは例えば、道路或は駐車場路面のために使用可能である。相 互錠止手段は、覆いユニットを任意の整列状態において使用可能とするために２ 本ハンド式とし得る。

要　約　書 人々を支持可能な上表面１４を具備し、他の覆いユニットと相互錠止するように なっている覆いユニット１２が殆ど不透明なプラスチック材料から形成されそれ により、覆いユニット１２の下方に位置付けられた植物に必要最小限の光線が提 供される。上表面１４の複数の凹所１８．２０により行使が提供される。凹所１ ８．２０は液体を受けそれにより、覆いユニット１２からの液体の蒸発及び留出 が可能とされる。リブ２２から成る枠組みが各覆いユニット１２の裏側に設けら れる。スパイク２４或は交互する脚部２２４の形態に於て、リブ２２に位置付は 用手段を設は得る１位置付は用手段は覆いユニット１２の下方の運動場を実質的 に損傷させることな（この覆いユニット１２の下方の運動場と係合するべく形状 付けされる。複数の孔２８が覆いユニットを貫いて伸延し、この複数の孔２８が 覆いユニット１２の下方の植物をして呼吸可能ならしめる。孔２８及び凹所１８ ．２０は履物が橋絡するべき寸法を有する。

国際調査報告　６１’Ｔ／Ｉ’！。。Ｉ　Ｉｎ、、’Ｉｎ’１１ｍ　Ｎｏ　ＰＣ Ｔ／ＧＢ　９１１００３０３国際調査報告

Claims (30)

【特許請求の範囲】
1. １．運動場の一部分を一時的に覆うための装置であって、 一人以上の人間を前記運動場の一部分の上方に於て支持可能な、実費的に連続す る表面を画定する連続表面画定手段と、 前記運動場への損傷を最小限としつつ前記装置を前記運動場に位置付けするべく 前記運動場と係合し得る係合手段と、 前記装置によって覆われた場合に前記運動場の一部分における植物の継続しての 成長を可能とするための植物成長手段と を含んで成る前記装置。
2. ２．表面画定手段は実質的にへん平な部材を含み、該実質的にへん平な部材の表 面には格子が形成される請求の範囲第１項記載の装置。
3. ３．格子は凹所によって画定され、該凹所は履物がそこを橋絡し、かくして格子 上の歩行に影響を与えないような寸法形状とされる請求の範囲第２項記載の装置 。
4. ４．凹所はへん平部材の幅寸法全体を横断して伸延しそれにより、そこからの排 水路を提供する請求の範囲第３項記載の装置。
5. ５．位置付け用手段は複数のスパイクを含み、各スパイクは運動場を勇断するこ となく、従ってそこに損傷を与えることなく運動場に突入する形状を有している 前記何れかの請求の範囲に記載の装置。
6. ６．スパイクをへん平部材に隣り合って位置付けられ得る環状フランジを含んで いる請求の範囲第５項記載の装置。
7. ７．環状フランジはへん平部材に向かって湾曲され且つ負荷状態でへん平部材と 平面整合状態へと変形可能である請求の範囲第６項記載の装置。
8. ８．位置付け用手段には脚部が含まれる請求の範囲１から４の何れかに記載の装 置。
9. ９．脚部は運動場への損傷を防止するための丸み付けされた縁部を有する請求の 範囲第８項記載の装置。
10. １０．植物の成長を助成するための１つ以上の孔が脚部を貫いて設けられる請求 の範囲８項及び９項の何れかに記載の装置。
11. １１．位置付け用手段はへん平部材の裏側に取り外し自在に取付けられる請求の 範囲第５項から第１０項の何れかに記載の装置。
12. １２．位置付け用手段はへん平部材の補剛用のリブに取付けられる請求の範囲第 １１項記載の装置。
13. １３．位置付け用手段は直交状態で伸延する補剛用のリブ間の交点位置に取付け 自在である請求の範囲第１２項記載の装置。
14. １４．位置付け用手段は覆いユニット上に位置付けし得それにより、位置付け用 手段が覆いユニットの本体内部の下部に提供され、また位置付け用手段は各覆い ユニットの２つの側縁部の下部に於て隣り合う覆いユニットの下部で重なり合い 、従って、位置付け用手段が各覆いユニットの全ての側縁部の下部に提供される 前記何れかの請求の範囲に記載の装置。
15. １５．植物成長手段が、そこを通して植物が呼吸可能とするための、装置におけ る複数の貫通孔を含んでいる前記何れかの請求の範囲に記載の装置。
16. １６．各貫通孔の開口は履物が橋絡するような寸法形状とされている請求の範囲 第１５項記載の装置。
17. １７．必要な減少量の光線を通過可能とさせるために殆ど不透明な材料から形成 される前記何れかの請求の範囲に記数の装置。
18. １８．へん平部材の表面の一部分には摩擦力の増大された表面が設けられる前記 何れかの請求の範囲に記載の装置。
19. １９．摩擦力の増大された表面は貫通孔を設けない凹所間部分に形成される請求 項１８に記載の装置。
20. ２０．摩擦力の増大された表面には粒状材料から成るコーティングが含まれる請 求項１８或は１９項に記載の装置。
21. ２１．ユニット形態を有し、そうした隣り合うユニットを相互に錠止するための 相互錠止手段を具備している前記何れかの請求の範囲に記載の装置。
22. ２２．相互錠止手段は各ユニットの各側面に雄部品及び雌部品を含んでいる請求 の範囲第２１項に記載の装置。
23. ２３．相互錠止手段は雄部品或は雌部品の何れかとして作用し得る部品を含んで いる請求の範囲第２１項記載の装置る
24. ２４．相互錠止手段はキー手段の作用により錠止自在に相互錠止される請求の範 囲第２１項から２３項の何れかに記載の装置。
25. ２５．隣り合う覆いユニットの開口と整合し得る開口が覆いユニットの側壁に設 けられそれにより、覆いユニット下方に於ける通気が提供される前記何れかの請 求の範囲に記載の装置る
26. ２６．座その他をそこに付設可能とするための固着手段が覆いユニットに設けら れる前記何れかの請求の範囲に記載の装置。
27. ２７．固着手段は雌螺子部分の形態を有している請求の範囲第２６項記載の装置 。
28. ２８．装置はプラスチック材料から成る形態を有している前記何れかの請求の範 囲に記載の装置。
29. ２９．装置は天然コポリマーポリプロピレンの形態を有している請求の範囲第２ ８項記載の装置。
30. ３０．装置は高密度ポリエチレンの形態を有している請求の範囲第２８項記載の 装置。