JPH05504643A - 金銭移転システム - Google Patents

金銭移転システム

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JPH05504643A JP3506996A JP50699691A JPH05504643A JP H05504643 A JPH05504643 A JP H05504643A JP 3506996 A JP3506996 A JP 3506996A JP 50699691 A JP50699691 A JP 50699691A JP H05504643 A JPH05504643 A JP H05504643A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金銭振替システム この発明はキャッシュレス取引に対する金銭振替システムに関する。数種のキャ ッシュレス金融取引サービスが利用されている。これらのサービスには顧客か広 範囲な小売業者に対して使用しているクレジットカート及びデビットカード(d ebit card)かある。それぞれの取引は顧客の勘定明細を用意すること により行なわれるか、これらの勘定明細は特定の顧客と特定の小売業者との間の 実際の資金の振替に必要である。
キャッシュレスカートシステムの他の形態は前納カートシステムであり、カード は一連の取引の前に購入され、カートに記録された金銭の記録は各取引で適切に 減少する。電話のカートは前納カートの一例である。
この種の従来のシステムは変更か不可能で、金額か少なく量の多い現金の取引に は代用かできない。複数の“電子財布”闇で全額をやり取りすることに対し種々 の提案がなされている。例えば、米国特許番号第4839504号(カシオ計算 機株式会社)ではユーザか集積回路(IC)カードに、別の名称としてはスマー トカートとして知られているカードに、銀行との通信により金額をロートできる システムか開示されている。銀行の側では同じ金額か各ユーザに割当てられた個 々のIC取引口座に加えられる。購入はICカートから銀行とオフラインの小売 業者の装置に全類を振替えることにより行なうことかできる。各取引には小売業 者への譲渡か必要であり、更に買い手の身元を含んだ詳細を含むことか必要であ る。最終的に、銀行からの資金を要求するため、小売業者は取引の詳細のリスト を提出し、適正な買い手のIC取引口座を生産するために勘定を一致させること が必要である。
上述のように取引毎に最終的に勘定を一致させる手続きには2つの欠点か伴う。
1番目は実施上の問題である。取引毎に買い手の詳細な記憶、伝送、一致は現金 に対する全てのタイプの取引を考えるならば、装置に対し絶えられない負荷とな る。そのような取引を全て許容の時間内に処理することは最新の装置によっても 不可能である。2番目の欠点は社会的な問題である。氏名不明の現金は行方不明 となり、個人の浪費の習慣が得られる可能性かある。
上述の第2の欠点はチャウ(chaum)により“カードコンピュータを用いた 情報の制御” (1989年3月、テレトラスト(761e Trust)によ り発表された“コンセプト アプリケーション アクテビティ”)に述べられて いる。チャウは銀行のような公認m関により行われた金額に対する“ブラインド シグネーチャ”のシステムを提案している。これは買い手を即座に識別すること かできない方法である。しかし問題は買い手による二重支払いを検出できなけれ ばならないことであり、チャタはオフラインの取引による振替のデータに買い手 に関する暗号化された情報を含むことによりこの問題を解決している。この情報 は小売業者がクレジットを請求するとき銀行に中継され、しかもその銀行で同じ “′電子キャッシュ”か二重に使用されるのを検出するのに使用している。更に 、サインされた各項目は銀行で記録され、顧客の識別を行わなくても各項目に対 し請求を一致させることかできる。個々の取引情報の記録、伝送、及び処理の問 題か残る。更にチャタにより他の問題点か提起されている。彼のシステムではサ インされた゛電子キャッシュ”の各項目は1単位として取り扱われる必要があり 個別にてきない、更にこれはシステムの金額か少なく量か多い取引きに対し適当 でないことを示している。
この発明ではキャッシュレスの金額か少なく量が多い取引きに適したフレームワ ークか与える問題に実際的な解決を与えている。
この発明によれば金銭振替システムか与えられており、このシステムにはコンピ ュータと;多数の電子財布と;コンピュータとオフラインの取引きにおいて金銭 を互いに行き来させ金額を振替える交換装置と;コンピュータの制御のもとに金 額のある財布をロードするための引きおろし装置と;コンピュータの制御のもと に財布から金銭を買い戻すための買い戻し装置と;金銭メータとかあり1以上の 前記の財布は金銭メータを通りロート及び買い戻す値を有することがてきるバル ク財布であり、金銭メータは1以上の変動の値を記録しており、この値によりバ ルク財布または財布にされる真の金額か得られ、この真の値はバルク財布または 財布に引きおろされるトータルの金額と、バルク財布または財布から買い戻され るトータルの金額との差であるか、変動値は個々の引きおろし及び買い戻しに関 して特別なものではない。
金銭メータにはインターフェイスがあり、これにより変動値は命令により清算さ れバルク財布または財布の中の値を作成または破壊する。
各財布には集積する財布の金額の値を記憶する記憶装置があり、各財布または関 連のある交換装置にはマイクロプロセッサかあることか好ましいが、取引きは組 になった財布の間で行われ、組の一方の財布は送出財布であり金額を送り、他方 の財布は 受信財布てあり金額を受けており、しかもマイクロプロセッサがプログラムされ 各オフライン取引きでは、送出財布内の財布金額の値は選択されて可変取引き金 額により減少するが、受信財布内の財布の金額の値は同じ取引き金額により増加 する。
不特定な氏名不明の変動値を与えることにより、及び財布の後に続く全ての財布 に対し顧客の取引き口座を一致させることにより取引きは不要となる。
上述の特徴を組合せることにより償還請求またはあらゆる第三者への信用証明書 なしに、特にコンピュータへの照合なしに取引きか行われ、しかも完全に行われ る。氏名不明及びコンピュータの処理時間に対し利点かあることは明らかである 。小売業者は例えば請求を行ない金額、更には時々はオフラインの取引きの全て の性質及び身元を買い戻すことであるか、このオフラインの取引きは請求の一部 でない小売業者の財布の金額の値に関係している。
財布には一組の財布間の取引きか所定のユニークな確認により与えられ、マイク ロプロセッサがその確認によりプログラムされ所定の取引きか繰り返されるのを 防ぐ装置かある。同一の“電子キャッジユバが2度使用されているかどうか決め るためにコンピュータに対する身元調査は必要ではない。金額を買い戻す請求に おいて、コンピュータはアクセスされ同じ請求が2度かまたは直接行われたかを 決定することか可能であり、または請求か1つの取引きを確認することにより他 の取引きが簡単になることにより決定することが可能である。取引きの確認はト ランスミッテング財布からし受信財布に送られることか好ましいが、これは受信 財布を確認するデータ及び受信財布取引き系列数または準備段階における“ハン ドシューキング操作に; おける受信財布から得られる電子データ/時間スタン プから都合よく得られるからである。このように受信財布は取引きをモニタでき 、しかも同じ金額の値を2度送信する試みは借上される。
システムの安全性には暗号化技術を採用し不正手段を防ぐことか必要とされる。
最も効果的な暗号化技術は情報を暗号化し更に暗号解読するのに必要な種々のキ ーを非対称にすることである。周知のしかも適当な暗号化技術の1つにリベスト (Rivest)、シャミル(Shamir)、アデルマン(Adelman) によるR3Aシステムとして知られている技術がある。通信を行う組の両方の財 布がアルゴリズムを処理としてバランスした方法のR3Aシステムを用いている 。しかし、R3A暗号法は簡単であるが、比較的短時間でRSA暗号解読を行う にはかなり強力なコンピュータ装置が必要とされる。経済性と速度の観点からこ の問題を解決するため、この発明の特徴により不均衡システムの使用が提案され ているか、このシステムでは顧客財布に必要となる処理能力は、小売業者の財布 に必要となる処理能力よりかなり少ない。
非対称キー暗号システムの各ユーザは一組のキーを持っている、すなわち公衆キ ーと秘密キーを持っている。他へのメツセージはキー交換手段により利用できる 他人の(リモート)公衆キーを使用することにより暗号化される。受信メツセー ジはローカルの秘密キーを用いて暗号解読される。公衆キーを使用すると秘密キ ーを使用することよりも必要とする計算能力がかなり少なく、好都合なことに暗 号化は暗号解読より計算費用か少なくなる。それ故、前述の不均衡なシステムを 実施するとき、顧客財布に従来のR3A暗号解読を行うにあたり必要な項目を取 り除くことか便利となる。
顧客財布内の暗号化の量を減らす1番目の方法は簡単で対称な暗号化システムを 与えることである。このようなシステムては暗号化と暗号化解読に同じキーを使 用している。例としてはDEC暗号システム(データ暗号化規格−US FIP S 46,1976)がある。小売業者の財布にはR3Aシステムの全てのパワ ーか入っている。
第2の方法はデータの交換に顧客自身の財布の公衆キー/秘密キーシステムを使 用することである。キーの交換において、顧客の財布は秘密キーを小売業者の財 布に送る。小売業者の財布にデータを伝送するに当たり、顧客の財布は使用して いるそれ自体の公衆キーを暗号化し、小売業者の財布は使用している顧客の財布 の秘密キーを解読する。
安全性は取引きの過程に、例えばディジタル的に署名したデータのような電気的 に保証したデータを使用することにより高められる。出力する各財布は特徴のあ る番号か割当てられており、非対称グローバル暗号、化システムの秘密キーによ り署名か行われた特徴のある番号を有している。その結果グローバルな署名の番 号となり、その番号は財布に記憶される。全ての財布はグローバルな組に対し公 衆キーを運び、他のグローバルな署名の番号を受けると有効であることを確認す ることか可能となる。取引きにおいては暗号化のキーを変えることか必要なので 、グローバルな保証の数が交換される暗号のキーであることをアレンジすること が好都合である。
電子財布にはいくつかの物理的な形態がある。その形態の中のコンピュータ処理 装置はICまたは“スマートパカート、キー用のホブ(fob)、ウォーレット または類似のものを含んでおり、または例えばポイントオブセールの装置または 計算機のような電子装置に組み込まれている。
コンピューターとの通信は一般的には電話により行われ、財布には電話器または モデムかあるか、これは所要の取扱いが完全に電話器によって行われる可能性か あるからである。しかし、より一般的に好都合なアレンジメントはICカードの ようなポータプルな財布を個々に特有な装置により、または例えば自動出納器に よりモデム接続を経由してロードされる。
財布は通信装置により金銭を振替するため互いに通信を行う。これらの財布には スロットかあり、または例えば赤外線あるいは電磁気学的放射により通信を行っ ている。
身元の照会はICカートのように非常に小さく安価な装置に高速の非対称暗号用 装置を与えることにより行われる。明らかにより容易に通信装置またはモデムに そのような装置を与えることかできる。それ故、例え顧客の財布は計算能力か完 全てなくとも、顧客財布メモリ及び公衆キーにアクセスする通信装置により与え られる。このように、全ての財布に非対称暗号用装置かあるならば、人間対人間 の間で金銭の記録を交換することは容易に可能であるが、財布か簡単てありイン テリジェント通信装置を使用できるならば可能となる。
小売業者の装置には少なくとも一般に取引情報を記憶する能力かある。これはメ モリまたはディスクまたは他のカートまたはその他の手段により行われる。実際 、この装置には顧客のICカートから小売業者のICカードに金銭を振替える振 替装置がある。小売業者の装置の記憶能力は大型とする必要かないが、それはそ の記憶に必要な計算のトータル量のみであるからである。しかし、取引きの金額 に加えて例えば顧客と小売業者の両方または一方の身元についての他の情報か交 換され、ローカル的に分析する目的から取引きのプリントアウトが行われる。業 者品に対するコードも含まれている。
添付または非添付の通常のポイントオブセールの端末と同しく、小売業者の装置 には自動販売機、旅行チケット発売機、カーパーキング装置、ロートトールブー ス等か含まれている。財布を使用する安全性は必要によりPINコートにキーを 与えることにより行われるか、これは必須ではなく、好ましいアレンジメントて はこの必要性を無して済ませることかできる。しかし各財布にはPIN保護メモ リと非保護メモリかあることか期待され、システムは端末またはポケット交換装 置を使用することにより、金額の記録は財布の保護部分から非保護部分にPIN コードを使用することにより変換される。
前述のように、各人は各人のポケット交換装置を運び、個人対個人の闇で金融の 取引きを交換する。払い戻しは与えられた、または同等な方法で小売業者により 小切手が“キャッシュ”化される。
金額の記録は適当な国で使用できるようにするため、選択された通貨で財布にロ ードされる。この発明によるシステムは単一の会計上の制度により行うことかで きるか、連邦、国家または外国の種々の会計上の制度は金額のメータと浮動の金 額の記録により計算することかでき、全体の浮動の金融の記録は流通における( 全ての財布に)全ての値を表わしており、表わされた資金はそれぞれ調整された 浮動のファイルを基礎に採用した制度の間で割当てられる。
本発明は添付する図面を参照して更に詳細に説明される。
第1図は本発明による銀行コンピュータ・システムの概要区である。
第2図は金銭メータを示す図である。
第3図は完全R3A暗号システムを用いた金銭振替手順例を示す図である。
第4区は秘密キー送信技術を用いた金銭振替手順例を示す図である。
第5図は混合R3A/DESを用いる金銭振替手順例を示す図である。
第6図及び第7図は本発明の典型的な装Wについて可能とする一実施例を示す図 である。
第1図を参照すると、精算を行なう3つの銀行1.2及び3と、それぞれのコン ピュータ1a、2a及び3aとか示されている。これらの中央処理装置は銀行の 消費者及び小売業の消費者の計算明細書を含むファイルを備えている。更に、各 コンピュータは変動値記録を示す金銭メータ1b、2b、3bを備えている。
非特定の変動値記録により表わされた実際の資金は、1又はそれ以上の銀行1. 2.3又は他のところに存在し得る。
各銀行はバルク財布1c、2c、3cを備え、バルク財布1c、2c、3cはそ れぞれの金銭メータに接続され、かつ財布金記録を有するメモリを備えている。
端末装置5は選択的に電話回線を介して銀行1.2及び3に接続されている。典 型的に、端末装置5はホーム・コンピュータの端末装置、又は公衆の場所で利用 可能な端末装置でもよい。消費者はICカード6の形式の電子財布を有する。こ れらのICカード6はマイクロプロセッサ及びメモリを有する。各ICカード6 のメモリには、財布金記録7が格納されている。
財布金記録7はコンタクト8を有し、これによってICカート6がカード・リー ダ9を介して端末装置5と通信することかできる。端末装置5のキーボードから 適当な要求を出すと、コンピュータが消費者の銀行1.2及び3のコンピュータ に接続され、消費者の財布にロードすべき金額記録を要求することができる。銀 行1.2及び3かその要求を承認すると、バルク財布は引き下ろし金額を設定す るように指令されて、財布金記録7に要求された金額をロードする。ここで、I Cカード6が使用可能な状態となる。
更に、電子財布は端末装置10.11に備えられており、端末装置10.11は 異なる販売地点に配置されたカード・リーダ9を有する。消費者がICカード6 を用いるときは、ICカード6を小売り業者に渡し、これをカード・リーダ9に 挿入する。要求された取引金額がキーインされ、照合によりICカード6の財布 金記録に保持されている総計か取引量により減額される。端末装置10又は11 内に保持されている財布の財布金記録か、同一の取引金額により増加される。消 費者は、その者の品物を取り、その者の財布金記録に保持されている総計まで他 の小売業者の装置にICカート6を自由に用いることかできる。
周期的に、小売業者は、消費者の識別と無関係に、また総計累積金額を増加させ た個々の取引の詳細を提示することなく、消費者の端末装置10又は11の財布 に保持されている財布金記録が示す金額について精算することかできる。これは 、適時、端末装置10.11を小売業者の銀行1.2及び3に接続し、金額の精 算を要求することにより、行なうことかできる。次いて、銀行のコンピュータが 端末装置の財布から金額を受け取る精算取引を命令する。銀行のコンピュータは 資金により小売業者の会計を貸し方に記入する。金銭メータは、全ての財布にお いて流通している総計金額の制御を許容するため、及び一致に基づく割当てのた めに基礎を形成して、総計値を表わす。
バルク財布1c、2c、3cは、金額をロードすることかできること、及び金銭 メータにより、並びに取引間の財布により精算することかできることで他の財布 と異なる。これらの財布は、その他の全ての点では技術的に同一であり、特に、 用いられた他の財布取引(オンライン)に対するバルク財布用の暗号技術は、オ フライン取引用のものと同一であることが理解される。第2図は変動値記録を示 す表示器12を含む金銭メータを示す。即ち、この場合は、バルク財布ICに与 えられる正味の金額は、金銭メータを介して引き下ろされた総計値と金銭メータ を介して精算された総計値との間の差である。個々の総引き下ろし及び精算金類 を表示することかできると共に、直接表示されていなくとも、正味の金額の代わ りに、総金額から正味の金額を導き出すことか容易に可能であることを理解すべ きである。金銭メータとその各バルク財布のものとの間のリンク13は、確保さ れている。財布は物理的に金銭メータに隣接されてもよく、物理的ロック等によ り安全性か確保される。これに代るものとして、バルク財布は金銭メータから離 れていてもよく、安全性は暗号技術により確保している。金銭メータが常にバル ク財布に与えた金額を正確に表わし、かつ詐欺的な変更を行なうことかできない ことを保証することは、重要である。各金銭メータは、銀行計算設備又はキーボ ード・ユニットに接続することが可能なインタフェース14を有する。承認され た者は入力値を変動値記録に加算、又は引き算することができ、流通されるべき 金額の作成又は消去を表示している。従って、流通されるべき金額を、個々の引 き下ろし及び請求に応答する要求による代わりに、大量に、多分毎日調整するこ とかできる。
この方法による変動値記録を用いると、多数の会計又は詳細な会計間一致を維持 させなくとも、消費者と小売業者との闇、小売業者と消費者との間、及び消費者 間て適当に与えられた端末装置により、金額のオフライン交換を可能にする。
消費者自体は指名交換により、又は小売業者からの払戻等により、その財布内の 財布金記録を調整することかできる。財布金記録は、小売業者の要求と同様の方 法で、変動値記録からの要求手順により、個々の会計に転送可能とされることを 意図している。
財布は、国際的な基準に基づき財布に異なる通貨をロートすることにより、用い られてもよい。各国又は国のグループか適当な通貨による変動値記録を保持する ことを意図している。消費者の財布を外国の通貨によりロートするように消費者 が申込むと、消費者の内国会計を消費者自身の通貨での適当量により貸し方に記 入し、またそれぞれの外国通貨変動値記録を増加させることになる。
財布に保持されている財布金記録は、要求に基づき異なる通貨に変換することか でき、変換は適当な率で実行され、第1の通貨の変動値記録から他の通貨のもの へ金額を転送すること、及び通貨間で対応する資金に変換する結果になる。
第3図は本発明の第1の実施例におけるオフライン取引中の手順を示す。両方の 財布は完全なR5A非対称暗号能力を有する。送出財布はメモリSSを有する。
メモリSSは、累積値記録Svr、並びに以下のR3Aキー:退出者公衆キーP ks 、秘密キーSks及びクローバル公衆キーPkgを保持している。更に、 保証データ・メツセージ[Pks ]*Skgが存在する。これは、そのクロー バル秘密キーSkgによりマスク・コンピュータか署名した、送出財布の固有の 公衆キーである。従って、退出者公衆キーPksは、システムにより有効である と電子的に保証される。受取財布はメモリR6を有する。メモリR5は、累積値 記録Rvr、受取財布の自己R5A公衆キーPkr 、秘密キーSkr、グロー バル公衆キーPkg及び保証公衆キー・データ[Pkr ]*Skgを有する。
受取財布用の取引手順の第1のステップは、取引識別番号Rを発行することであ る。これは、受取財布識別及び当該財布の取引シーケンス番号の組合わせから導 き出される。多分、局部的には直接接続又は赤外線リンク等により、遠方ではモ デム及び電話により、財布間の2方向通信か確立される。以下のステップが続く 。
1、受取財布か[Pkr]申Skg + [R]傘Skrである要求メツセージ を送出する。
2、送出財布はグローバル公衆キーPkgを用いることにより[Pkr]*Sk gをチェックすることかできる。これは、前記送出財布に正当なキーPkrを与 えて[R1*Skrを検定し、従ってRを再生する。
2、送出財布はグローバル公衆キーPkgを用いることにより[Pkr]率Sk gをチェ・ツクすることができる。これは、送出財布に真正なキーPkrを与え て[R]*skrを検定させ、従ってRを再生する。
3、転送される必要かある金額Vを財布金記録Svrから減少させる。
4、送出財布は転送したい金額Vから、及び要求メツセージRから取引金銭メツ セージVRを構築する。これは、送出側の秘密キーにより署名され、かつ次の取 引金銭メツセージか受取財布に送信される。
[Pks]傘Skg+ [VR]本5ks5、受取財布は公衆キーPkgを用い て公衆キーPksを得ることにより、メツセージ[Pks] 寧Skgを検定す る。
6、このようにして発見した公衆キーPksの使用は[VR]寧Sksを検定し 、従ってVR再再生る。
7、Rをチェックして受取財布の識別及び適当な取引番号を搬送していることを 確認する。ノーときは、取引を廃棄する。
86全てか良のときは、金額vは受取財布の財布金記録に加算される。
9、署名された肯定応答は送出財布に送出される。
取引ロジックStl及びRtlは送出財布メモリ及び受取財布メモリにより保持 される。この取引ロジックは局部的に取引を解析するために必要な詳細を搬送す ることかできるか、最も簡単な形式ではロジックか、何らかの理由により失敗し た取引についてのみのロジック記録を搬送する。これは、紛争の場合のチェック に用いられる。
RSA暗号化及び解読には式X y god nの計算が必要である。ただし、 yは暗号化及び解読によって異なる。特に、暗号化のインデックスy(公衆キー に含まれている)は小さく、また解読用に対応するインデックス(秘密キーに含 まれている)は非常に大きい。その結果、最新の計算能力は許容し得る短時間で 暗号化を処理することができるか、解読には同じことか成立しない。保証された (例えばディジタル的に署名された)メツセージの作成は、解読に対応する処理 のオバーヘッドを有し、このようなメツセージのチェックは暗号化に対応する処 理オバーヘッドを有する。第4図及び第5図に示す実施例は、一対の通信財布の うちの一つを低い計算能力、従って他のものより安価にすることが可能な構成を 提供する。これらの構成において、システムのいくつか財布(小売業者財布)は 完全R5A能力(暗号化及び解読能力)を有するのに対して、残りのもの(消費 者財布)は取引金額記録メツセージを伝送するための対称キー暗号システムを備 えている。適当な対称キー暗号システムはDESシステムである。これは、暗号 化及び解読にとってR3A暗号化に必要な能力に類似したあるレベルの計算能力 を必要とする。
第4図を参照すると、送出財布は消費者財布であり、小売業者財布は小売業者財 布とする2つの財布間の取引手順が示されている。小売業者財布は完全R3A能 力を有するのに対して、消費者財布は低能力の計算機能を有する。送出財布はメ モリC8を有する。メモリC8は、累積金額記録Cvr及びR3Aグローバル公 衆キーPkgを保持している。更に、DESキーDEScと、保証データ・メツ セージ[DEScl寧skgとか存在する。保証データ・メツセージ[DESc 1本skgは、そのグローバル秘密キーSkgによりマスク・コンピュータか署 名した送出財布の固有DESキーである。小売業者財布はメモリSRを有する。
このメモリSRは、第3図の実施例のメモリSRと同一であり、Pkr 、 S kr、Pkg、及び[Pkr ] *Skgを保持している。
受取財布用の取引手順における第1のステップは、第3図の実施例と同!の識別 Rを発行することである。従って、次のステップを実行する。
1、受取財布かその証明された公衆キ・メツセージ[Pkr ] *Skgを送 信する。
2、送出財布は署名されたメツセージをチェックして、Pkrを導き出す。
3、送出財布はPkrを用いてその証明されたメツセージを暗号化する。Pkr のような公衆キーのインデックスyか小さいのて、これによる暗号化は計算か容 易である。受取財布に送出されたメツセージはEPkr ([DEScl )  13kg ]である。
4、受取財布は、まずその秘密キーSkrによりメツセージを解読して[DES cl)13kgを導き出し、これをPkgによりチェックして証明を与えてDE Scを導き出す。
5、受取財布はメツセージ[R] *DEScを送信する。メツセージ[R]  *DEScは、DES完全アルゴリズムにより暗号化された取引識別Rである。
6、受取財布はDESにおけるメツセージを解読し、取引識別Rを導き出し、第 3図の実施例と同一方法で送信金銭メツセージVRを構築する。
7、送出財布はその財布金記録から金額Vを減少し、受取財布にメツセージ[V R] *DEScを送出する。
8、受取財布は[VRコ*DEScを解読し、Rか正しいことをチェックする。
正しくないときは、取引を廃棄する。
9、全てか良好なときは、金額Vを受取財布の財布金記録に加算し、肯定応答メ ツセージを送出財布に送出する。
ここで、第5図を参照すると、非対称暗号システムのキーを用いる間に、財布か 不平衡の計算能力を有するようにする取引手順が示されている。第5図において 、受取財布のメモリR3は第3図の実施例におけるものと同一のキーを有する。
送出財布の消費者財布は、受取財布のものより小さく、署名された公衆キーの代 わりに、送出財布は署名された秘密キー[S ks]* Skg (Pksにも 関連している)を保持する。
取引手順は次のステップを有する。
1、受取財布は署名されたメツセージ[Pkr ] *Skgを送信する。
2、送出財布はPkgにより署名されたメツセージをチェックし、[Pkr ]  * Skgを検定し、従ってPkrを再生する。
3、送出財布はその署名されたそのメツセージをPkrすることにより暗号化し 、E Pkr[S ks] * Skg ]を送出する。
4、受取財布は、まずその秘密キーSkrを用いてメツセージを解読し、[S  ks] * Skgを与え、次いでグローバル公衆キーPkgを用いて[S k s] * Skgを検定し、これによってSksを再生する。
5、受取財布はSksにより取引識別Rを署名し、[Rコ* S ksを送出す る。
6゜送出財布はPksを用いてRを導き出す。
7、送出財布はその財布金記録を要求された金額Vにより減少し、金銭メツセー ジE Pks [V R]を構築し、送出する。
8、受取財布はSksによりメツセージを解読してV及びRを導き出す。Rをチ ェックし、これが正しくなければ、取引を廃棄する。
9、全てか良いときは、受取財布の財布金記録をVにより増加させ、受取財布に おけるキーSksを廃棄し、肯定応答メツセージを送出財布に送出する。
第6図は前述のポケット交換装置の形式による本発明の一実施例を示す。この装 置mPEDはバッテリ駆動又はソラー駆動であり、LCDスクリーン15及びI Cカード16を有する。消費者のカードはり−ダ16に挿入され、次いてキー1 7〜21により質問される。キー17はユーザかログ・エントリを介してスクロ ールすることかできるようにし、キー19及び20を介してアクセスされたカー ド上の居住者を精算する。キー18及び21は当該装置内の中間メモリを介して 2つのカード間の交換を可能にする。
第7区は小売業者の販売地点で見られる装置を示す、小売業者機能のない同様の 端末装置は、財政機関又は他の公衆位置に配置されて、公衆のカードをロード又 はアンロードを目的として公衆の銀行会計をアクセスする際に消費者か利用する ことができる。装置Tは販売地点端末装置からなり、LCD (又は他の)表示 装置22、及びICカード・リーダ23を備えている。キーボード24により、 小売業者取引の総計を端末装置に入力することかできる。キー25及び26は、 リーダ23に挿入されたICカードによる取引を開始する。数時間の後に、小売 業者は、キー27を押すことにより、端末装置か銀行のホストに金額を送信する ように準備させることができる。
Figu+e 1 特表千5−504643 (8) ト+gure 2 Figure @ 亜 鳥← 1i Figure 6 II fで 甲! t■ 本 会−々; gc ギリ 1腎 、 、−+−PCT/GB 91100566国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.コンピュータと、複数の電子財布と、電子財布が互いに通信して前記コンピ ュータからオフライン状態の取引における金額を転送することが可能な交換装置 と、前記コンピュータの制御に従って財布に金額をロードする引き下ろし手段と 、前記コンピュータの制御に従って財布から金額を精算する精算手段と、金銭メ ータとを有し、1又はそれ以上の前記電子財布が前記金銭メータを介してロード し、かつ精算した代価を有し得るバルク財布であり、前記金銭メータは1又はそ れ以上の変動金額記録を記録し、1又は複数のバルク財布に与えられた正味の金 額を導き出すことができ、前記正味の金額は前記1又は又は複数のバルク財布に 引き下ろす総計金額と、前記1又は複数のバルク財布から精算された総計金額と の間の差であり、変動金額記録は個人的な引き出し及び精算に関して非特定的で あることを特徴とする金銭振替システム。 2.前記金銭メータは、1又は複数のバルク財布内の金額を作成又は破壊するよ うに、各変動金額記録を調整可能なインタフェースを有することを特徴とする請 求項1記載の金銭振替システム。 3.各財布において累積する財布金額記録を格納する格納手段と、各財布又は関 連する交換装置におけるマイクロプロセッサとを備え、取引は複数対の財布間に 導き出され、そのうちの一つは送出財布であって金銭を送出し、その他は受取財 布であって金額を受け取り、前記マイクロプロセッサは各取引において前記送出 財布における財布金記録を選択により減少させ、可変金額及び受取財布における 財布金記録を同一の取引金額により増加させることを特徴とする前記いずれかの 請求項記載の金銭振替システム。 4.前記マイクロプロセッサは、財布対の要素間の取引において前記取引が前記 財布のうちの少なくとも一つに特有、かつ当該財布内で固有な取引識別が与えら れるように、プログラムされていることを特徴とする請求項3記載の金銭振替シ ステム。 5.前記マイクロプロセッサは、前記取引識別が受取財布に特有であり、かつ前 記受取財布取引シーケンス番号を含めることにより前記受取財布内で固有となる ように、プログラムされていることを特徴とする請求項4記載の金銭振替システ ム。 6.前記マイクロプロセッサは、前記取引が、受取財布から前記送出財布への取 引識別を含む要求を送出するステップと、前記送出財布から前記受取財布へ送出 される取引金額において前記取引識別に関連させるステップと、受け取った前記 取引識別の有効性に基づき前記受取財布における取引金銭メッセージの受け取り を制御するステップとを含むように、プログラムされていることを特徴とする請 求項5記載の金銭振替システム。7.前記マイクロプロセッサは、異なった公衆 キー及び秘密キーを有する非対象の暗号システムを用いるようにプログラムされ 、各財布は格納された前記システムの少なくとも一つの公衆キーを有することを 特徴とする前記いずれかの請求項記載の金銭振替システム。 8.各財布は暗号システムにおいて包括的な秘密暗号キーを有するマスタ・コン ピュータにより署名されたデータを格納し、これによって署名したデータは電子 的に証明され、かつ前記マイクロプロセッサは、各取引が包括的な公衆キーによ り証明された財布データをチェックするステップを含むように、プログラムされ ていることを特徴とする請求項7記載の金銭振替システム。 9.各財布は暗号システムにおいてそれ自身に固有の公衆/秘密キーの対を格納 し、かつ前記マイクロプロセッサは、取引データの送信を暗号化し、かつこれら のキーを用いて解読すように、プログラムされていることを特徴とする請求項7 又は請求項8記載の金銭振替システム。 10.取引において、2つの前記マイクロプロセッサは同等でない計算能力を有 し、第1の財布に関連する前記マイクロプロセッサは第2の財布に関連する前記 マイクロプロセッサよりも優越した計算能力を有し、前記マイクロプロセッサは 、取引が第2の財布キーの秘密キーを第1の財布に送出するステップと、第2の 対の財布キーの公衆キーを用いて第2の財布でデータを暗号化するステップとを 含むように、プログラムされていることを特徴とする請求項9記載の金銭振替シ ステム。 11.取引において、2つの前記マイクロプロセッサは同等でない計算能力を有 し、第1の財布に関連する前記マイクロプロセッサは第2の財布に関連する前記 マイクロプロセッサよりも優越した計算能力を有し、第2の財布キーは対称暗号 システム用の暗号キーを含み、前記マイクロプロセッサは、取引が前記第2の財 布の対称システム・キーを前記第1の財布に送出するステップと、前記対称シス テム・キーを用いて前記第2の財布でデータを暗号化するステップを含むように プログラムされていることを特徴とする請求項7又は8記載の金銭振替システム 。 12.それぞれそれ自身の金銭メータを有する複数の前記コンピュータを備えて いることを特徴とする前記いずれかの請求項記載の金銭振替システム。
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