JPH05502526A - 擬似同期ハンドシェイキングおよびブロックモードデータ転送を利用したエンハンストvmeバスプロトコル - Google Patents

擬似同期ハンドシェイキングおよびブロックモードデータ転送を利用したエンハンストvmeバスプロトコル

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JPH05502526A
JPH05502526A JP2513387A JP51338790A JPH05502526A JP H05502526 A JPH05502526 A JP H05502526A JP 2513387 A JP2513387 A JP 2513387A JP 51338790 A JP51338790 A JP 51338790A JP H05502526 A JPH05502526 A JP H05502526A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 擬似同期ハンドシエイキングおよびブロックモードデータ本発明は、一般にマイ クロコンピュータの分野に関し、特にマイクロコンピュータシステムにおいて用 いられるエンハンストVMEバックプレーンバスプロトコルに関する。
発明の背景 この数年において、コンピュータ業界は、工業用およびオフィスコンピユーテイ ングシステムの構造における著しい進展を経験した。分散型の「スマート」ワー クステーションが本体またはマイクロコンピュータに取り付けられる単純なrd umb」 ターミナルにとって代わりつつある。これらの「スマート」ワークス テーションは、それら自体が局部的処理能力および局部メモリ記憶装置を有する コンピュータである。このような「スマート」ワークステーションは、各種のプ ロセンサ、データ記憶装置、通信装置および他の周辺機器を含むより大きなネッ トワークの一部を構成するものである。
ワークステーションネットワークは、一般に、各個別のユーザヮークステ−ンヨ ン(「クライアント」という)と、ファイリング、データ格納、プリンティング 、および広域通信のための共用リソース(それぞれをサーバという)とでなって いる。各クライアントおよびサーバは、イーサネット等のローカルエリアネット ワーク(rLANJ)に沿って相互接続されている。各多重イーサネットを、中 枢イーサネットによって互いに接続させることができる。
イーサネットに沿って各クライアントは一般に、そのクライアントにデータおよ び記憶機能を提供するサーバと接続している。最もよく利用されるリソースは、 ファイル記憶および転送であるから、物理的サーバを総称して「ファイルサーバ 」ということがある。従来のサーバには、イーサネットに結合する中央処理装置 (rcPU」)を含む場合がある。CPU自体は、−次記憶装置に結合する。
CPUおよび一次記憶装置は、共にハス等の従来型の入出力装置([Ilo、1 )に接続する。ハスを用いて、CPUは、大容量記憶のためのディスクコントロ ーラ等の他の装置、或いは他の周辺機器と通信することができる。
プロセッサの技術および性能は近年において著しく増強したが、入出力性能は、 今日こ至るまでそれにふされしい改良がなされていない。したがって、CPUの 処理性能の能力はかなりのものであるのに、システムの総合的性能は、バスに備 わるIloの比較的低い性能しきい値のために、比較的には驚(べきものとはな らない。
どのようなバズでも、その性能は、そのバスを通るデータ転送トランザクション を遂行するのに要する時間によって大体決まるものである。バスを通る所与のト ランザクションのためのトランザクション時間をできる限り短い時間期間に最適 化することができると、そのバスは、所定の時間期間内により多くのトランザク ションを処理することができることになる。このことから、バスが所定の時間期 間中により多くのトランサクションを処理できるようになるのにしたがって、性 能が向上する。
VMEバックプレーンバス(以下rVMEバス」)は、現在用いられている最も 一般的なI10バスンステムの1つである。VMEバスは、広く実用化され、業 界を通じて標準化されたものとなっている。このため、米国電気電子学会(rl EEE」)の規格委員会は、VME6us 5pecification Ma nual、revisionDl、2. と題する刊行物においてVMEバスの 規格(以下、VMEバス規格という)を作成、発表しており、それを参照するこ とによってここに一体化する。
標準化されたVMEバスインタフェースシステムは、バックプレーンインタフェ ースロノノク、 [バス」と呼ばれる4群の信号線および該信号線を利用して互 いに通信し合う機能モジュールの一団でなりたっている。これらの4個のバスは 、データ転送バス(rDTB」) 、アービトレーションバス、優先割込みバス 、およびユーティリティバスである。本出願は基本的にはDTBと関連している っDTBは、DTBサイクルを開始するVMEバスに接続するCPUまたは他の インテリツエン]・コントローラ等の機能モノニールである「マスク」が、それ ら自体と「スレーブ」との間の2進データの転送を指示できるようにしている。
「スレーブ」とは、主記憶装置等の機能モノニールであり、 「マスク」によっ て開始されたDTBサイクルを検出し、それらのサイクルがその参加を指定する 場合にその「マスク」へデータを転送し、またはそこからデータを受け取る。
「マスク」がDTB上で実行できるものとして以下の7つのDTBサイクルがあ る。それらはREAD、WRITE、 BLOCK READ、BLOCKWR ITE、READ−MODIFY−WRITE、ADDRESS 0NLY。
およびINTERRUPT ACKNOWLEDGE CYCLEである。
READサイクルにおいては、l、2. 3または4バイトの並列データが、D TBを介してマスクからスレーブへ転送される。READサイクルは、マスクが アドレスおよびアドレス変更子を放送し、DTB上にデータを発したときに開始 される。各スレーブは、アドレスおよびアドレス変更子を捕捉し、そのサイクル に応答するかどうかを決定する。対象となる受取り手のスレーブは、その内部記 憶装置からデータを検索し、データ転送に応答してデータをDTB上に発する。
WRITEサイクルにおいては、1. 2. 3または4バイトの並列データが DTBを介してマスクからスレーブに転送される。このサイクルは、マスクがア ドレスおよびアドレス変更子を放送し、DTB上にデータを発したときに始まる 。
バス上の各スレーブは、アドレスおよびアドレス変更子を捕捉し、このサイクル に応答すべきかどうかを決定する。対象となるスレーブは、データを記憶し、転 送に応答する。
BLOCK READサイクルは、1〜256バイトのブロックをスレーブから マスクに転送するのに利用されるDTBサイクルである。BLOCK READ 転送は、l、2または4バイト幅(即ち、8,16または32ビット幅のデータ ワード)のデータ転送のストリングを用いて達成される。このブロック転送か一 旦開始されると、マスクは、総てのバイトが転送されるまでDTBを解放しない っBLOCK READサイクルは、サイクルの開始にあたってマスクが1つの アドレスおよびアドレス変更子だけを放送する点において、READサイクルの ストリングとは異なる。スレーブは、次の転送のデータが次に高位の記憶場所か ら検索されるように、各転送毎にアドレスをインクリメントする。
BLOCK WRITEサイクルは、BLOCK READサイクルと同様に、 1〜256バイトのブロックをマスクからスレーブに転送するために利用される DTBサイクルである。このBLOCK WRITE転送は、l、2または4バ イト幅のデータ転送のストリングを用いて達成される。ブロック転送が一旦開始 されると、マスクは総てのバイトか転送されるまでDTBを解放しない。Bl、 0CKWRITEサイクルは、サイクルの開始にあたってマスクが1つのアドレ スおよびアドレス変更子だけを放送する点において、WRITEサイクルのスト リングとは異なる。スレーブは、次の転送のデータが次に高位の記憶場所から検 索されるように、各転送毎にアドレスをインクリメントする。
REArJ−MODIFYサイクルは、スレーブ記憶場所からの読出しおよびそ こへの書込みを共に、そのスレーブ記憶場所への別のマスクのアクセスを許さず に行うのに用いられるDTBサイクルである。
ADDRESS−ONLYサイクルは、アドレスの放送のみでなっている。デー タは転送されない。各スレーブは、ADDRESS−ONLYサイクルには応答 せず、マスクは応答を待つことなしにサイクルを終了する。
なお、これは、全体が「同期の」システムではスレーブの応答は関係ないという ことにおいて同期のシステムとは異なる。DTBサイクルのこの開始を、当技術 においては「ハンドシエイキング」といっている。マスクは、データ転送サイク ルを開始した後に、サイクルを終了する前に指定されたスレーブが応答するのを 待つ。VMEバスの非同期の性質がスレーブが応答するのに必要とするだけ長く かけることを可能にしている。VMEバスは1回のハンドシェークンーケンスを 完了するために、DTBを介しての4回の伝播を必要とする。スレーブが誤動作 のために応答に失敗した場合、或いはマスクがスレーブのない場所を偶発的にア ドレス指定した場合は、バスタイマが介入し、サイクルを終了させる。
VMEバス規格は、各機能モジュールにあってDTB上のデータ転送を監視する ためのロケーションモニタの利用を指定している。それぞれが、それが見張るよ うに割り当てられた各記憶場所へのアクセスを検出するように動作する。これら の割り当てられた記憶場所の1つへのアクセスが生じると、ロケーションモニタ は一般に、割込み要求信号によってその塔載プロセッサに信号を送る。このよう な構成においては、プロセッサAが、プロセッサBのロケーションモニタによっ て監視される大域的V&iEバス記憶装記憶装造みをした場合、プロセッサBは 割り込まれる。
DTBは、アドレス指定回線、データ回線および制御回線の3種類の回線を含マ スクは、AO2〜A3)で示されるアドレス回線番号2〜31を利用して、アク セスする4バイトグループを選択する。4つの別の回線データストローブゼロ( DSO”)、データストローブワン(DSlo)、アドレス回線ナンバワン(A OI)およびロングワード(LWORD” )を次に用いて、データ転送中に4 バイトグループ内のどのバイトロケーションにアクセスするかを選択する。省略 形の回線表示に続く星印は、それらの線がractive lowr (即ちロ ーにされた場合にractjveJであるとみなされる)であることを示すっこ れら4つの線を用いてマスクは、開始されたサイクルの種類によって、l、2.  3または4バイトの記憶場所に同時にアクセスすることができる。
DTBは、データ転送中に、マスクに付加的な2値情報をスレーブに送らせる6 つのアドレス変更子回線を含んでいる。64通りの可能な変更子コートがあり、 定義済み、保留、およびユーザにより定義済みの3つのカテゴリのそれぞれに分 類される。ユーザにより定義されるコードの一般的な利用には、ペーソスイッチ ング、記憶保護、マスクまたはタスク識別、リソースへの特権的アクセス等が含 まれる。
DOO〜D31の32のデータ回線が、バスを通して実際にデータを転送する。
マスクは、4バイトロケーシヨンまで同時にアクセスできる。マスクはアクセス すべきバイトロケーションを選択すると、それ自体とそれらのロケーションとの 間でデータバスを介して2値データを転送することができる。
DTBは、アドレスストローブ(AS”)、データストローブセロ(DSOo) 、データストローブワン(DSI)、バスエラー(BERR’ ) 、データ転 送応答(DTACK” )、および読取り/書込み(WRITE”)の6つの制 御線を含む。V〜IE規格は、各制御線がローにされた場合にractive」 とみなすことをめている。
AS”回線の下降端は、放送されたアドレスが安定したもので、捕捉できるもの であることを、総てのスレ−ブモジュールに知らせている。
DSO”およびDSIは、データ転送のためのバイトロケーションを選択する際 のそれらの機能に加えて、制仰機能も果たす。WRITEサイクルにおいて、デ ータストローブの最初の下降端は、マスクが有効なデータをデータバス上に発し たことを示す。READサイクルにおいて、最初の上昇端は、スレーブにそれか DTBから有効なデータを取り出せるときを教える。
スレーブは、それがWRITEサイクル中にデータを受け取ることに成功したこ とを示すために、DTACK”をローにする。READサイクルにおいて、スレ ーブは、それがDTB上にデータを発したことを示すためにDTACK”をロー にする。
BERR”線は、データ転送が不成功であったことをマスクに示すために、スレ ーブまたはバスタイマによってローにされるオーブンコレクタ信号である。例え ば、マスクが読出し専用記憶素子を含む記憶場所に書き込もうとした場合、応答 するスレーブはBERR”をローにするかもしれない。マスクがどのスレーブに よっても提供されない記憶場所にアクセスしようとした場合、バスタイマは、指 定された時間期間待った後にBERR’を口にすることになる。
WRITE”は、第1のデータストローブの前端によってストローブされるレベ ル有意線である。これは、データ転送動作の方向を示すためにマスクによって利 用される。WRITE”かローにされた場合、データ転送の方向は、マスクから スレーブに向けてである。WRITE”がハイにされると、データ転送の方向は スレーブからマスクに向けてである。
VMEバス規格は、VMEバスを通しての4回の別個の伝播を必要とするハント シェークを明示している。マスクは、データ転送サイクルを開始するためにDS O”およびDSI”を発する。スレーブは、マスクのDSO”およびDSI”の 表明に応答して、DTACK”を発する。マスクによるDTACKゝの表明に応 答して、マスクはDSO”およびDSビを引っ込める。スレーブは、これに応答 して、ハンドシェークを完了するためにDTACK”を引っ込める。これら4つ の伝播のそれぞれが、ハンドシェークを達成するために必要である。
代表的なVMEバスを通しての転送速度は一般に毎秒20〜30メガバイトの範 囲である。しかし、大量のデータをVMEバス上のある装置からVMEバス上の 別の装置に極めて急速に転送しなければならないか或いは多数回のデータ転送を する必要がある状況においては、この転送速度では遅すぎて、処理の遅延を生し ることがしばしば有り得る。したがって、データ転送および処理の効率を最大限 にするためには、VMEバックプレーンバスを通ってのデータの転送速度を増大 することが必要である。
今田こ至るまで、毎秒20〜30メガバイトの範囲を超えての転送速度の増大に ついての進展は殆どみられない。このVMEバス規格への執着がVMEバスのデ ータ転送速度を改善するについての問題をもたらしている。
VMEバスの普及は、このVMEバス規格の広範な実施と、他のシステムおよび 周辺機器との業界全体での互換性との両方によるところが大きい。実際、VME バスの性能を向上するための努力をある程度遅らせたのは、この最も重要な互換 性に対する考虜である。互換性のあるVMEバスの構成は、このVMEバス規格 と合致するものでなければならない。互換性を維持しようとするなら、VMEバ ス規格の内容に沿って、性能の問題を解決しなければならない。
−ルおよびスレーブ機能モジュール有するVMEバックプレーンバスで用いるV MEバス互換性擬似同期高速転送ハンドンエークプロトコルを目指すものである 。データ転送バスは、データストローブ信号線およびデータ転送応答信号線を含 む。ハンドシェークを達成するために、マスクは、一定の持続期間のデータスト ローブ信号をデータストローブ線上に送り出す。次に、マスクは、データ転送応 答f言号線上でスレーブモジュールからのデータ転送応答信号の受信するのを待 つ。次に、スレーブは、データ転送応答信号線上に一定の持続期間のデータ転送 応答信号を送信することによって応答する。
このハンドシェークプロトコルの擬似同期的性質に合わせて、転送されるデータ は、転送動作がREADであるかWRITE動作であるかによって】つの信号だ けを参照する。データをマスク機能ユニットからスレーブへ転送する際には、マ スクは、転送するデータを放送する。マスクはデータストローブ信号を発し、ス レーブはデータストローブ信号に2答して、マスクによって放送されたデータ応 答信号を発し、マスクはデータ転送応答信号に応じてスレーブによって放送され たデータを捕捉する。
本発明の高速転送プロトコルは、データ転送速度を実質的に増大させることによ って、VMEバンクプレーンバスを通る多量のデータの急速転送を容易にする。
電流ドライバを指定することによって実現される。本発明を実施したシステムに おいては、32デ一タ回線で毎秒70メガバイトまでのデータ速度が可能である 。
データ転送のニンハンスト擬似同期方式(以下「高速転送モード」という)は、 IEEE VMEバックプレーンバス規格に適合し、且つ互換性を有するように 実行される。本発明は、高速転送モードの使用を示すために、VMEバス規格に おいて定義されるユーザの定義によるアドレス変更子を利用する。標準VMEバ スプロトコルを実行することしかできない従来のVMEバス機能ユニットは、高 速転送モートを用いてなされた転送を無視しその結果、高速転送モードを実行す ることのできる機能ユニットと完全に互換性がある。
高速転送モートは、ハントシェークを達成するために必要なバス伝播の回数を、 従来のVMEバスプコトコルで必要な4回の伝播から、本発明の高速転送モード プロトコルによって必要とされる2回のバス伝播へと減少させる。同様に、BL OCK READまたはBLOCK WRITEデータ転送をもたらすのに必要 なバス伝播の数が、減少させられる。結果としてハンドシェーキングおよびデー タ転送機能を達成するためのVMEバスを介しての伝播数を少なくすることによ って、転送速度が大きく増大する。
本発明の目的の1つは、VMEバックプレーンバス規格に従ったバスを通って転 送されるデータのデータ転送速度の増大を可能にすることにある。
本発明の目的の1つは、VMEバックプレーンバス規格に従うVMEバスを通し てのデータの転送の擬似同期方式を実施することにある。
本発明の別の目的は、本発明を実施した機能ユニットと、標準VMEバスプロト コルのみを実施した機能ユニットとの間の互換性を維持することにある。
図1は、本発明のハードウェアサポートの好ましい実施例を表わすブロック図で ある。
図2は、VMEバス規格によって必要とされるマスク機能ユニットへデータ転送 バスを論理的に接続する主要信号回線を示すブロック図である。
図3は、VMEバス規格によって必要とされるスレーブ機能ユニットへデータ転 送バスを論理的に接続する主要信号回線を示すブロック図である。
図4Aは、従来のVMEバス規格規格ハンドシェーキングプロトルコルすタイミ ング図である。
図4Bは、高速転送モードハンドシェークを示すタイミング図である。
図5A、BLOCK WRITEサイクル中におけるデータ参照のための標準V MEバスプロトコルを示すタイミング図である。
図5Bは、BLOCK WRITEサイクル中におけるデータ参照のための本発 明の高速転送プロトコルを示すタイミング図である。
図6Aは、BLOCK READサイクル中におけるデータ参照のための標準V MEバスプロトコルを示すタイミング図である。
図6Bは、BLOCK READサイクル中におけるデータ参照のための本発明 の高速転送プロトコルを示すタイミング図である。
図7Aは、高速転送プロトコルBLOCK WRITEサイクルの動作を示すフ ローチャートである。
図7Bは、図7Aのフローチャートの続きである。
図70は、図7Bのフローチャートの続きである。
図8Aは、高速転送プロトコルBLOCK READサイクルの動作を示すフロ ーチャートであるっ 図8Bは、図8Aのフローチャートの続きであるっ図8Cは、図8Bのフローチ ャートの続きである。
図9は、高速転送モートBLOcK WRITE動作に関連するデータ転送タイ ミングを示すタイミング図である。
図9Aは、図9のボックス900の場所にそう人することのできるデータ転送サ イクルを示す図である。
図1Oは、高速転送モードBLOCK kEAD動作に関連するデータ転送タイ ミング図である。
図10Aは、図IOのボックス1000の場所にそう人することのできるデータ 転送サイクルを示す図である。
図11は、本発明の好ましい実施例において実施される、データ転送バスを改変 したスレーブ機能ユニットに論理的に接続する主要な信号回線を示すブロック図 である。
本発明のためのハードウェアサポートの好ましい実施例を表わすブロック図を、 1図においてその全体を参照符号10によって示す。好ましいハードウニアシス テムlOの構成は、上で特定したPARALLEL Ilo NETWORKF ILE 5ERVERARCHITECTUREと題する関達す出願ニオイて説 明されており、該出願は参照することによって明確に一体化される。
システム10のハードウェア構成要素には高帯域幅バックプレーンバス22(= よって相互に接続する複数例のネットワークコントローラ12、システムコント ローラ14および大容量記憶プロセッサ16が含まれる。これらのコントローラ 12.14.16のそれぞれが高性能プロセッサおよび局部的なプログラム記憶 を含んで、バス22ヘアクセス必要を最小にすることが好ましい。むしろ、コン トローラ12.14.16によるバス22へのアクセスは、必要な場合に、コン トローラ12.14.16、システムメモ1月8と、ローカルホストプロセッサ 20との間で、制御情報およびタライアントヮークステーションデータを転送す るために必要な転送アクセスにほぼ限定される。
図示した/ステム10の構成は、バックブレーンバス22に結合する4つのネッ トワークコントローラ12A−C12つのファイルコントローラ14A−B、2 つの大容量記憶プロセンサ+6A〜B、バンクをなす4つのシステムメモリカー ト18A−D、およびローカルホストプロセッサ20を含んでいるっ各ネットワ ークコントローラ(NC)+2は、Motorola 68020プロセツサに よって制御されるネットワーク対1. 3. 5. 7として示した2つの独立 しイーサネントネットワークの接続を含むことが好ましい。それぞれのネットワ ーク接続が従来の個別のイーサネットネットワーク接続で指定される毎秒10メ ガピントのデータ率を直接にサポートする。したがって、本発明の好ましいハー ドウェア実施例は、毎秒80メガヒツトの複合最大データ処理能力ポテンシャル を実現する。
ファイルコントローラ(FC)14は、主に専用コンビュートエンノンとして動 作するようにされたもので、それぞれが高性能Motorola 68020を 基にしたマイクロプロセッサシステムと、2メガバイトの局部プログラムメモリ と、比較的小さい2分の1メガバイト高速データ記憶装置とを含む。゛大容量記 憶プロセッサ(SP)16は、インテリジェント小型コンピュータシステムイン タフェース(SC3I)コントローラとして機能する。それぞれがMotoro la 68020を基にしたマイクロプロセッサシステムと、局部プログラムお よびデータメモリと、IOの並列SC3Iチャンネルのアレイとを含む。大容量 記憶をもたらすために、ドライブアレイ24A〜Bが記憶装置プロセッサ+6A 〜Bに結合している。ドライブアレイ24A−Bは、均一的に1乃至3単位の奥 行を有するSC3I記憶装置の10単位幅のアレイであることが好ましい。本発 明の好ましい実施例は、アレイ24A−Bの各単位として、従来の768メガバ イト51/4インチハードディスク駆動機構を用いる。したがって、各ドライブ アレイのレベルか約6ギガバイトの記憶容量を達成するものであり、各記憶装置 プロセッサが18ギガバイトを容易にサポートし、システム10は36ギガバイ トの合計複合データ記憶容量を実現することができる。
本発明の好ましい実施例における局部ホストプロセンサ20は、Sun Mic rosystems、 Inc によって製造、販売される5un3/ 40  central processor card。
model Sun 3E 120である。
そして、システムメモリカード18は、それぞれがコンピュータシスチムニ0内 で共用される32メガバイトの32ビツトメモリをもたらす。このメモリは、シ ステム10のプロセッサのそれぞれに対して論理的にビンプルである。
本発明の好ましい実施例においては、VMEバス22を用いて、ネットワークコ ントローラ12、ファイルコントローラ14、記憶装置プロセンサI6、システ ムメモリ18およびローカルホスト20を相互接続する。少なくともネットワー クコントローラ12および記憶装置プロセッサ16上で実施されるVMEバス2 2を制]御するためのハードウェア制御論理は、本発明のバスマスク高速転送プ ロトコルをサポートするために強化されている。また、システムメモリ18は、 やはり本発明にしたがう改良スレーブVMEバス制御論理も実施しており、シス テムメモリ18を、ネットワークコントローラ12および記憶装置プロセッサ1 6のデータ転送データソースまたはデスティネーションとして動作させる。
なお、システム10の構成は最初に好ましい最高のハードウェア構成を表わすも のであるが、本発明はこれらのコントローラの好ましい数またはタイプ或いはデ ィスク駆動機構の好ましい大きさおよびタイプによって限定されるものではない 。
■、エンハンストVMEバスの概観 図2および図3は、それぞれ代表的なマスクおよびスレーブ機能ユニット(以下 それぞれ「マスク」および「スレーブ」という)のブロック図である。図2およ び図3に示されるデータ転送バス(DTB)を通ってマスクとスレーブを相互接 続する信号線は以下の通りである。
AOI〜AIS ADDRESSバス(ビット1〜15)−短、標準または拡張 アドレスを放送するために用いられる3状態駆動アドレス線 AI6〜A23 ADDRESSバス(ヒツト16〜23)−標準または拡張ア ドレスを放送するためにAOI〜A1.5と共に用いられる3状態駆動アドレス 線 A24〜A31 ADDRESSバス(ピント24〜31)−拡張アドレスを放 送するためにAOI〜A23と共に用いられる3状態駆動アドレス線、 AMO〜A〜15 ADDRESS MODIFIER(ビット0〜5)−アド レスサイズ、サイクルタイプおよび/またはIMAsTERの識別等の情報を放 送するために用いられる3状態駆動線 AS@ ADDRESS 5TROBE−アドレスバス上に有効なアドレスが発 せられた場合を示す3状態駆動信号BERR” BUS ERROR−3LAV EまたはBUS TIMERによって生成されるオーブンコレクタ駆動信号。こ の信号はデータ転送が完了しなかったことをマスクに示す。
DOO〜D31 MASTER8と5LAVESとの間でデータを転送するため に用いられる3状態駆動双方向データ線DSO°、DSI” DATA 5TR OBE ZERO,0NE−いくつのデータバイト(1,2,3または4)か転 送されているかを示すためにLWORDおよびAOIと共に用いられる3状態駆 動信号。書込みサイクル中において最初のデータストローブの下降端は有効なデ ータがデータバス上で利用可能であることを示す。読出しサイクルでは最初のデ ータストローブの上昇端がデータバスからデータか受け取られたことを示す。
DTACK” DATA TRANSFERACKNOWLEDGE=スレーブ によって生成される3状態駆動信号。この信号の下降端は、読出しサイクルに中 においてデータバス上で有効なデータが利用可能なこと或は書込みサイクル中に おいてデータバスからデータが受け取られたことを示す。上昇端は、READ  CYCLEの最後に5LAVEがデータバスを解放したときを示す。
LWORD” LONGWORD−データ転送において4バイトグループ内のど のバイトロケーンヨンにアクセスするかを選択するためにDSO”、DSIおよ びAOIと共に用いられる3状悪駆動信号、 WRITE’ データ転送サイクルが読出しであるか書込みであるかを示すため にNUへ5TERに二って生成される3状聾駆動信号。ハイレヘルは読出動作を 示し、ローレベルは書込動作を示す。
図2に示すように、スレーブ機能モジュール200は、バックプレーンインタフ ェース論理210に論理的に接続する。バックプレーンインタフェース論理21 0は、信号線220によってデータ転送バス10に接続する。各信号線320の 信号のフローの方向は、それぞれの矢印の方向によって示される。
DTACK”信号線は、スレーブを起へとし、従来型の64mA3状態ドライバ によって駆動される。当然、各データ線は図2に示すように双方向性のものであ る。
図3に示すようにマスク機能モジュール300は、バックプレーンインタフェー ス論理310に論理的に接続する。バックプレーンインタフェース論理310は 、信号線320によってデータ転送バスIOに接続する。各信号線32(lの信 号のフローの方向は、それぞれの矢印の方向によって示される。DSO”。
D’SI°、AS”およびAMO−AM5の各信号線はマスクを起点とする。当 然、データ線DOO〜D31は、図3に示すように双方向性のものである。
■、エンハンスト VMEバス高速転送プロトコル本発明は、ハンドシェーキン グおよびデータ転送を達成するために必要なバス伝播の回数を減らすことによっ て、VMEバスを通じてのデータ転送度を増大させるものである。
図4は、VMEバス規格によって定義される従来のハンドシェーキングプロトコ ルを示す。従来のVMEバスハンドシェーキングプロトコルを用いてハンドシェ ークを達成するためには、4回のバス伝播が必要である。マスクは、図4Aにお いて伝播lとして示されるDSO”およびDS 1”をアサートすることでDT B上でのデータ転送を開始する。次に、アドレス指定されたスレーブは、図4A の伝播2として示すようにDTACK”をアサートする。スレーブによって駆動 されるDTACKゝのアサーションを受けてマスクは、図4Aの伝播3で示すよ うにDSOoおよびDSIをディアサートする。スレーブは、DSO”およびD S l”のディアサーンヨンを受けると、図4Aの伝播4に示すようにDTAC K”をディアサートする。スレーブによるDTACKのディアサーションによっ て、ハントシェークが完了する。
図4Bは、高速転送モードハンドシェークプロトコルを示すタイミング図である 。2回のバス伝播だけを用いてハントシェークが達成される。データ転送サイク ルの開始において、マスクは図4Bの伝播1として示されるように、所定期間の パルスとしてDSOoをアサート且つディアサートする。DSOoのこのディア サーンヨンは、スレーブから応答を受け取ったかどうかにかかわらずなされる。
このためDSO’信号は、DTACK’信号から完全に結合を解かれている。
次にマスクは、スレーブからの応答を待たなければならない。DSO”の引き続 くパルス発信は、スレーブから応答するDTACK”信悟を受け取るまでは生じ 得ない。f14Bの伝播2で示されるスレーブのDTACK”のアサーションを 受けると、マスクは、そう望む場合には直ちにデータストローブを再アサートす ることができる。本発明の高速転送モードプロトコルは、マスクがスレーブによ るDTACK”のディアサーンヨンをDSOoの以降のアサーションに先立つ条 件として待つことを必要としない。この高速転送モードにおいては、信号の前ぶ ち(即ちアサーション)のみが有意である。したがって、DSO”またはDTA CK”のどちらのディアサーションも、ハンドシェークの完成とは無関係である 。
なお、本発明の高速転送プロトコルは、DS+°線をデータストローブの目的で は用いない。DSO’およびDSI”の両方を用いることは、ここでは望ましく ないことになる。DSO” とDSL’とは異なる駆動機構によって駆動される ことから、これらの信号の間のスキューが極めてよく起こる問題である。DSO 。
とDSLとの間のスキューは、データ転送を信号で示すのに必要なデータストロ ーブ条件のアサーションの遅延の結果となる。したがって、本発明においては、 DSI6線はハンドンエークプロセスにおいては用いられない。スキューの問題 は、本発明の高速転送モードプロトコルのもとてDSOoをデータストローブの 一トされるために同期的性格を有する。この高速転送モードプロトコルの非同期 的性質は、マスクが前のストローブに対する応答をスレーブから受け取るまでは DSOoを引き続いてアサートしない場合があることに起因する。結果として、 本発明は同期および非同期要素の両方を含むことから、最も正確には、「擬似同 期」として分類される。
図5AはBLOCK WRITEサイクルにおけるデータ参照のための標準VM Eバスプロトコルを示すタイミング図である。標$VMEバスBLOCKWRI TE動作においては、転送されるデータは図5Aに示すようにブロードキャスト され、マスクはDSO”およびDSI”をアサートする。スレーブはデータを受 け取り、DTACK”をアサートする。標準VMEバスプロトコルのものでは、 有効なデータは、スレーブによるDTACK”のアサーション後の所定期間につ いてスレーブに対してブロードキャストされることが保証される。次に、マスク はDSO’″およびDSI”をディアサートする。BLOCK WRITEサイ クルは、スレーブによるDTACK“のディアサーションによって完了する。
図5Bは、BLOCK WRITEサイクルにおけるデータ参照のための本発明 の高速転送プロトコルを示すタイミング図である。BLOCK WRITEサイ クルにおけるデータの転送は、図5Bに示すようにDSOoのみに参照される。
マスクは有効なデータをスレーブにブロードキャストする。次に、マスクは図5 Bに示すように、DSOをスレーブに対してアサ−1・する。スレーブは、DS Olのアサーション後にデータを捕捉するための図5Bの所定期間t。を与えら れる。
したかって、DTACK”か転送サイクル中に参照されないことから、スレーブ モノニールは、いつでもデータを捕捉するように準備しなければならない。
図6Aは、BLOCK READサイクルにおけるデータ参照のための標準VM Eバスプロトコルを示すタイミング図である。標準VMEバスBLOCKREA D動作においては、マスクは、図6Aに示すようにDSQoおよびO81”をア サートする。スレーブは、DSO”およびDSIのアサーションに応答して、バ スを介して転送すべきデータをブロードキャストし、DTACK”をアサートす る。有効なデータは、スレーブによるDTACK”のアサーション後の所定期間 についてマスクに対してブロードキャストされることが保証される。次にマスク は、DSOoおよびDSIをディアサートする。BLOCK READサイクル は、スレーブによるDTACK”のディアサーションによって完了する。
図6Bは BLOCK READサイクルにおけるデータ参照のための本発明の 高速転送プロトコルを示すタイミング図である。BLOCK READサイクル におけるデータの転送は、図6Bに示すようにDTACK”のみに参照される。
マスクはDSO”をアサートする。スレーブは、マスクにデータをブロードキャ ストし、次に図6Bに示すようにDTACK”をアサートする。高速転送プロト コルのもとでは、マスクは、DTACKのアサーション後にデータを捕捉するた めの図6Bの所定期間jcを与えられる。したがって、DSOが転送サイクル中 に参照されないことからマスタモジュールは、いつでもデータを捕捉するように 準備しなければならない。
図7のA−C部分は、本発明の高速転送プロトコルBLOCK WRITEサイ クルを達成するのに伴う動作のフローチャートである。BLOCK WRITE サイクルを開始するためにマスクは転送すべきデータの記憶アドレスおよびアド レス変更子をDTBバスを介してブロードキャストする。また、マスクは、割込 み応答信号(IACK”)をハイに、LWORD信号をローにする7010IA CK”信号は、優先割込みバスからの割込み要求に応答するために用いられる標 準VMEバスプロトコル信号である。
マスクによってブロードキャストされる特別なアドレス変更子が、高速転送プロ トコルを用いてBLOCK WRITEを達成することをスレーブに対して示す 。本発明のある実施例においては、VMEバス規格でのユーザ定義アドレス変更 子の1つである16進アドレス変更子「1f」をスレーブにブロードキャストし て、高速転送プロトコルか用いられることを示す。しかし、ユーザ定義アドレス 変更子のどれをも、高速転送プロトコルアドレス変更子として指定し得るもので ある。
VMEバス規格への適合を維持するためには、新しいアドレスサイクルを遂行す ることなしにブロックが256ハイト境界を越えてはならない。
DTBに接続する各スレーブモノニールはこのバスを介してマスクによってブロ ードキャストされたアドレスおよびアドレス変更子を受け取り、LWORD”l owおよびIACK” highを受け取る703゜アドレスおよびアドレス変 更子をブロードキャストした701すぐ後に、マスクは、AS”信号をローにす る705゜各スレーブモジュールはAS”low信号を受け取る707゜それぞ れのスレーブは、ブロードキャストされたアドレスがそのスレーブに対して有効 であるかどうかを決定することによってこのデータ転送に参加するかどうかを個 別に決定する709゜アドレスが有効でない場合、そのスレーブはデータ転送に 関わり合わず、データ転送サイクルの残りを無視する。
マスクは、WRITE”をローにして、起きようとしている転送サイクルがWR ITE動作であることを示す711゜スレーブはWRITE” low信号を受 け取り713、このデータ転送動作がWRITE動作であることを知って、DS O°信号線上でのハイからローへの遷移の受信を待つ715゜マスクは、以前の スレーブがもはやDTBを駆動していないことを示すDTACK”およびBER R”が共にハイになるまで待つ718゜マスクは、データ線DOO〜D31上を 転送すべきデータの最初のセグメントを発する719゜DOO〜D31上にデー タを発した後、マスクはDSO”をローにし721、所定間隔後にDSOoをハ イにする723゜721および723それぞれにおけるDSOoのハイからロー への遷移に応答して、スレーブはデータ線DOO〜D31上をマスクによって伝 送されているデータをランチする725゜なお、このランチ動作はDSO°信号 にのみ応答するものである。本発明の高速転送プロトコルにおいては、マスクに よって各データ線上に発せられたデータをラッチするために、DTACK”が参 照されることはない。マスクは、転送すべきデータの次のセグメントをデータ線 DOO−D31上に発し727、ハイからローへの遷移信号としてのDTACK ”信号の受信を待つ図7Bの729゜ 図7Bにおいて、スレーブは次にDTACK@をローにし731、所定時間期間 後にDTACKをハイにする733゜スレーブによりラッチされたデータ725 は、そのデータを記憶するために選択されたデバイスに書き込まれる735oま た、スレーブはそのデバイスのアドレスをインクリメントする735゜次に、ス レーブはDSOoのハイからローへの別の遷移を待っ737゜転送すべきデータ のブロックの次のセグメントの転送を開始するために、マスクはDSOoをロー にし739、所定期間後にDSOoをハイにする7410DSO”のハイからロ ーへの遷移739および741に応答して、スレーブは、データ線DOO〜D3 +上でマスクによってブロードキャストされているデータをラッチする743゜ マスクは、転送すべきデータの次のセグメントをデータ線DOO〜D31に発し 745、ハイからローへの遷移としてのDTACK”信号の受信を待つ747゜ 次に、スレーブはDTACK”をローにし749所定期間後にDTACK”をハ イにする7510スレーブによりラッチされたデータ743は、そのデータを記 憶するために選択されたデバイスに書き込まれ、そのデバイスアドレスがインク リメントされる753゜スレーブは、DSOoのハイからローへの別の遷移を待 つ737゜ データの転送は、総てのデータがマスクからスレーブへ転送されるまで上述した 悪様で継続する。総てのデータが転送された後、マスクは、アドレス線、アドレ ス変更子線、データ線、rAcK”線、LWORD”線およびDSO’線を解放 する755゜マスクは、AS”をハイにし763、次にAS”線を解放する76 5゜ 図8のA〜C部分は本発明の高速転送プロトコルBLOCK READサイクル を達成するのに伴う動作のフローチャートである。BLOCK REAIDサイ クルを開始するために、マスクは、転送すべきデータの記憶アドレスおよびアド レス変更子をDTBバスを介してブロードキャストする801゜マスクは、LW ORD”信号をローにし、IA、CK”信号をハイにする801o前述したよう に、特別なアドレス変更子が、BLOCK READを達成するために高速転送 プロトコルが用いられることをスレーブモジュールに示す。
DTBに接続する各スレーブモジュールはこのバスを介してマスクによってブロ ードキャストされたアドレスおよびアドレス変更子を受け取り、LWORD”l owおよびIACK” highを受け取る803゜アドレスおよびアドレス変 更子をブロードキャストした801すぐ後に、マスクはA S ′″信号ローに する805゜各スレーブモジュールは4へS”low信号を受け取る807゜そ れぞれのスレーブは、ブロードキャストされたアドレスがそのスレーブに対して 有効であるかどうかを決定することによってこのデータ転送に参加するかどうか を個別に決定する809゜アドレスが有効でない場合、そのスレーブはデータ転 送に関わり合わずデータ転送サイクルの残りを無視する。
マスクは、WRITE”をハイにして、起きようとしている転送サイクルかRE AD動作であることを示す8110スレーブはWRITE” high信号を受 け取り813、このデータ転送動作がREAD動作であることを知って、転送す べきデータの最初のセグメントをデータ線DOO〜D31上に発する819゜マ スクは、以前のスレーブがもはやDTBを駆動していないことを示すDTACK  ”およびBERR”が共にハイになるまで待つ818゜次にマスクは、DSO oをローにし821、所定期間後にDSO”をハイにする823o次にマスクは 、DTACK“信号線上でのハイからローへの遷移を待つ824゜図8Bに示す ようにスレーブは次にDTACK”信号をローにし825、所定期間の後に、D TACK”信号をハイにする827゜825および827それぞれにおけるDT ACK”のハイからローへの遷移に応答して、マスクはデーク線DOO〜D31 上をスレーブによって伝送されているデータをランチする831oなおこのラッ チ動作はDTACK”信号にのみ応答するものである。本発明の高速転送プロト コルにおいては、マスクによって各データ線上に発せられデータをラッチするた めに、DSOoが参照されることはない。マスクによってラッチされたデータ8 31は、そのデータを記憶するために選択されたデバイスに書き込まれデバイス アドレスがインクリメントされる833゜ スレーブは、転送すべきデータの次のセグメントをデータ線DOO〜D31上に 発し829、そしてDSO’のハイからローへの別の遷移を待っ837゜転送す べきデータのブロックの次のセグメントの転送を開始するために、マスクはDS Ooをローにし839、所定期間後にDSO”をハイにする841o次にマスク は、DTACK”線がハイからローへ遷移するのを待つ843゜スレーブは、D TACK”をローにし845、所定期間後にDTA、CK”をハイにする847 ゜DTACK”のハイからローへの遷移839および841に応答して、マスク は、データ線DOO〜D31上をスレーブによって伝送されているデータをラン チする845゜マスクによってラッチされたデータ845は、そのデータを記憶 するために選択されたデバイスに書き込まれ図80の851デバイスアドレスが インクリメントされる。スレーブは、転送すべきデータの次のセグメントをデー タ線DOO〜D31上に発する849゜データの転送は、スレーブからマスクへ 転送されるべきデータの総てがそのデータを記憶するために選択されたデバイス に書き込まれるまで、上述した態様で継続する。転送すべきデータの総てが記憶 デバイスに書き込まれると、マスクは、アドレス線、アドレス変更子線、データ 線、IACK@線、LWORD線およびDSO”線を解放する852゜マスクA S”をハイにし859、AS”線を解放する861゜ 図9は、高速転送モードBLOCK WRITE動作に関わるデータ転送タイミ ングを示すタイミング図である。
図9に示すように、データが転送される記憶場所のアドレスが、回線AOI〜A 31上でブロードキャストされる。高速転送モードアドレス変更子コードを含む アドレス変更子が、マスクによって線AMO〜AMS上にブロードキャストされ る。アドレスおよびアドレス変更子がそれぞれの回線上に設定されると、マスク はAS” をC1−にする。WRITE”線はマスクによってローにされ、前述 したように続いて起こる動作がWR4TE動作であることを示す。
DSr線は高速転送モート中には利用されないことから、この回線は動作全体を 通してアサートされてもされなくてもよい。
WRITE”線をローにした後、マスクは、転送されるデータの最初のセグメン トを線DOO〜D31上にブロードキャストする。
図9に示すように、DSOoがローにされ、この信号は続いてノ1イにされるこ とでディアサートされる。マスクによってDSOoとしてブロードキャストされ たデータは、ローにされたDSO”信号に応答してローにされ、スレーブによっ てラッチされる。DSOoがローにされると、マスクは、図9に示すよにう、転 送されるデータの次のセグメントを、線D00−D31上でスレーブに対してブ ロードキャストする。ローにされたDSOoに応答して、スレーブは、次にDT ACK”を所定期間ローにし、それからDTACK”線を/Sdにしてその信号 をディアサートすることで、このデータ転送を認める。図9に示すように、スレ ーブがDTACK@線をローにしてデータ転送に応答するまでは、DSO”が再 アサートされることはない。
前述したように、データ転送サイクルは転送されるデータの総てがスレーブにブ ロードキャストされるまで継続する。転送を完了するために必要なサイクルの数 は、図9のボックス900において見出される。ボックス900は単なる例示で あり、特定のタイムスケールに合わせて描かれたものではない。
図9Aは、図9のボックス900の場所にそう人され得るデータ転送サイクルを 示す図である。図9Aに示すように、DSO@はローにされる。DSO°low 信号に応答して、スレーブはブロードキャストされたデータをDSO”がローに なったときにラッチする。マスクは、転送されるデータの次のセグメントをブロ ードキャストする。スレーブは、このデータ転送に応答してDTACK”をロー にする。この動作が、総てのデータが転送されるまで続(。
再び図9において、データ転送動作が完了すると、マスクは、AS”線をハイに することによってAジをディアサートする。同様に、マスクは、WRITE”線 をその線をハイにすることで解放する。
DSO@およびDTACK”信号のそれぞれの持続期間は、用途および用いられ るシステムによって異なり得るものである。同様に、DSOoのアサーションと DTACK”のアサーションとの間の期間も、用途および用いられるシステムに よって変化をし得るものである。明らかに、DSOoおよびDTACK”信号の 持続期間およびDSOoおよびDTACK、”のアサーション間の期間を最小限 のものにすれば、データ転送速度は増大する。
図1Oは、高速転送モー1”BLOCK READ動作に関わるデータ転送タイ ミングを示すタイミング図である。
図10に示すように、データが転送される記憶場所のアドレスが回線AOI〜A 31上でブロードキャストされる。高速転送モートアドレス変更子コードを含む アドレス変更子が、マスクによって線A〜10〜AMS上にブロードキャストさ れるつアドレスおよびアドレス変更子がそれぞれの回線上に設定されると、マス クはAS”をローにする。WRITE’線はマスクによってハイにされ、前述し たように続いて起こる動作がRE A D動作であることを示す。
DSV線は高速転送モード中には利用されないことから、この線は動作全体を通 してハイのままでよい。
ハイにされたWRITE“線に応答して、スレーブによってデータが線DOO〜 D31上にブロードキャストされる。
図10に示すように、DSO’がローにされ、この信号は続いてl\イにされる ことでディアサートされる。スレーブは、ローにされたDSOoに応答して、次 にDTACK’を所定期間ローにし、それからDTACK”線を)\イにしてそ の信号をディアサートすることで、このデータ転送を認める。DTACK”がロ ーにされるにしたがってスレーブによってブロードキャストされるデータは、ロ ーにされたDTACK”信号に応答してマスクによってランチされる。DTAC K”がローにされると、スレーブは、図1Oに示すように、転送されるデータの 次のセグメントを線D00〜D31上でマスクに対してブロードキャストする。
スレーブがDTACK”線をローにしてデータ転送に応答するまでは、DSOo が再アサートされることはない。
前述したように、データ転送サイクルは、転送されるデータの総てがマスクにブ ロードキャストされるまで続く。転送を完了するために必要なサイクルの数は、 図1Oのボックス1000において見出せる。ボックス1000は単なる例示で あり、特定のタイムスケールに合わせ描かれたものではない。図1OAは、図1 0のボックス1000の場所にそう人され得るデータ転送サイクルを示す図であ る。図10Aに示すように、DSO”110−にされる。DSO”low信号に 応答して、スレーブは、DTACK”をローにすることによってデータ転送を認 める。DTACK” low信号に応答して、マスクは、ブロードキャストされ たデータをDTACK”がローになったときにラッチする。スレーブは、転送さ れるデータの次のセグメントをブロードキャストする。この動作が、総てのデー タが転送されるまで続く。
再び10図において、データ転送動作が完了すると、スレーブはDTACKゝを ローにする。これに応答し、マスクはAS”線をノ1イにすることによってAS ”をディアサートする。同様に、マスクはWR4TE”線を解放する。
WRITE動作について既に述べたように、DSOoおよびDTACK′″信号 のそれぞれの持続期間は、用途および用いられるシステムによって異なり得るも のである。同様に、DSOoのアサーションとDTACK”のアサーションとの 間の期間も用途および用いられるシステムによって変化をし得るものである。明 らかに、DSOoおよびDTACK”信号の持続期間およびDSO”およびDT ACK”のアサーション間の期間を最小限のものにすれば、データ転送速度は増 大する。
この高速転送プロトコルは、データ信号が極めて短い時間の期間DTB上にとど まることを条件とするから、制御信号とデータ信号との間のスキューを最小限に しなければならない。例えば、BLOCK READサイクルでデータ転送を参 照するDTACK”信号は、可能な限り最小の時間間隔ハイからローになって、 マスクが各状況下において転送されるデータを捕捉するための最大量の時間を可 能にしなければならない。
高速転送プロトコルを実現するためには、図11に示すようにDTACK”を駆 動するためにスレーブモジュールで従来用いられている48mAオープンコレク タドライバを、従来式の64mA3状態ドライバ245に置換する。この置換は 、48mAオープンコレクタDTACK” ドライバがDTACK@をローから ハイへ駆動しないことから必要である。64mA3状態ドライバ245の実現は 、DTACK”信号の状態を急速に変える手段をもたらし、DTACK”と各デ ータ信号との間のスキューを減らす。
同様に、マスクおよびスレーブモジュール上の各データドライバも変更させられ る。本発明の好ましい実施例においては、高速転送プロトコルを実現するために 、従来のVMEバスデータドライバを、S〇−型パッケージの64mA3状態ド ライバに置換すべきである。この変更は、実際のドライバパッケージ自体の接地 リードインダクタンスを減少させ、したがってデータ、DSO”およびDTAC K”間のスキューの一因となる「グランドバウンス」効果を低下させる。
また、性能を最高のものとするためには、バスバックプレーンに沿った信号リタ ーンインダクタンスを、高速転送モートプロトコルを実現するために必要な短い 信号作動時間を可能にするレベルにまで低下させるべきである。本発明の好まし い実施例においては、信号リターンおよび係合する対のピンのインダクタンスを 最小にするように比較的多数の接地ピンを有するコネクタシステムを用いて信号 リターンインダクタンスを低下させている。このようなコネクタシステムの1つ として、Teradyne corporattonによって製造されるrHi gh Density Plus 」コネクタ、Model Th420−80 15−000がある。
本発明の以上における説明は、単に好ましい実施例を述べたものにすぎない。
上で説明、明示した本発明の変更および変化を、本発明の範囲および主旨および 添付の請求の範囲と矛盾することなくなし得るものである。この発明の他の態様 、目的および効果を、図面、開示および添付の請求の範囲を研究することによっ て得ることができる。
DSO”&DS1゜ )−1→−計一一3÷−4→H1→←2→←3−@DTACK ” nso” 1丁−一 トー1−−−2−−←−−1→ DTACK” DSO’&nS1゜ IITACK’ FIG、−5B DSO’2.DSl。
DTACK’ FIG、−6B FIG、−7B FIG、−7C 「■ロ、−8A FIG、−8B FIG、−8C ro 手続補正書(方式) %式% 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 5、補正命令の日付 平成4年11月17日図面の翻訳文の浄書(内容の変更な し)国際調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.データストローブ信号線およびデータ転送応答信号線を含むデータ転送バス によって論理的に相互に接続されるマスタ機能モジュールとスレーブ機能モジュ ールとを有するVMEバックプレーンバスで用いるのに互換性のある擬似同期高 速転送ハンドシェクプロトコルにおいて、マスタモジュールによってデータスト ローブ線上に所定持続期間のデータストローブ信号を送信し、 データ転送応答信号線上でスレーブモジュールからのデータ転送応答信号の受信 を待ち マスタによってデータ転送応答信号線上で所定持続期間のデータ転送応答信号を 受ける各段階を含むことを特徴とする方法。
  2. 2.マスタモジュールによってデータストローブ線上に送信される信号は、所定 持続期間のパルスであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.データ転送応答線上の信号は、所定持続時間のパルスであることを特徴とす る請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 4.マスタモジュールによってデータストローブ線上に送信される信号は、所定 持続期間のパルスであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. 5.論理的に相互接続するマスタ機能ユニットおよびスレーブ機能ユニットを有 するVMEバックプレーンバスにおいて、マスタ機能ユニットからスレーブヘの データの転送を参照するためのデータ参照プロトコルの方法が、転送されるデー タをマスタ機能ユニットによってスレーブ機能ユニットへブロードキャストし、 データストローブ信号をマスタによってスレーブに対してアサートし、マスタに よるデータストローブのアサーションに応答するスレーブによってデータを捕捉 する 各段階でなることを特徴とする前記方法。
  6. 6.論理的に相互接続するマスタ機能ユニットおよびスレーブ機能ユニットを有 するVMEバックプレーンバスにおいて、スレーブ機能ユニットからマスタ機能 ユニットヘのデータの転送を参照するためのデータ参照プロトコルの方法か転送 されるデータをスレーブ機能ユニットによってマスタ機能ユニットへブロードキ ャストし、 スレーブによってデータ転送応答信号をマスタに対してアサートし、スレーブに よるデータ転送応答信号のアサーションに応答してマスタによってデータを捕捉 する。 各段階でなることを特徴とする前記方法。
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