JPH05501791A - カラーで記録を行うための非衝撃プリンタ - Google Patents

カラーで記録を行うための非衝撃プリンタ

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JPH05501791A
JPH05501791A JP3512294A JP51229491A JPH05501791A JP H05501791 A JPH05501791 A JP H05501791A JP 3512294 A JP3512294 A JP 3512294A JP 51229491 A JP51229491 A JP 51229491A JP H05501791 A JPH05501791 A JP H05501791A
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ング,イー・セウン
ハドレー,マリー
スモール,ジェフリー・エイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カー−で量 を′−うためのジ プリンタ発器■宵景 発器Ω分野 この発明は、文字、中間調画像、グレースケール画像などを小さい画像素子(画 素)又はドツトで印刷するための非衝撃プリンタに関係している。
従来技街Ω説皿 従来の技術(米国特許第4768046により例示されたようなもの)において 、スタイラス、レー乞 インクジェット1発光ダイオード(LED)などのよう な記録素子を使用したドツトプリンタが知られている。−例として、LEDプリ ント装置は、一つ又は複数の行に配列されていて記録媒体上にこの媒体の前記の 行に関しての且つこの行に垂直な方向における移動中に点を露光させることので きる多数の個別にアドレス可能な点状放射線源を備えている。駆動器回路が準備 されていて、情報線期間中にこの駆動器回路に加えられたそれぞれの画像又はデ ータピント入力信号に応答して放射線源を同時に生かすことができる。
通常、原初内容が陽画形式であるときには電子写真法は陽画のプリントを生成す る。しかしながら、ドツトプリンタにとっては、いわゆる「反転」現像によって 陰画露光から陽画プリントを生成することが大抵の場合好都合である。反転現像 においては、記録媒体は一様な未露光の一次電圧■。まで充電され、そして露光 電圧■、まで画像状に放電させられる。記録媒体の露光区域はバイアス電圧V、 を待った現像場所で調色される。■。と■、との間の差は裏面画像及び現像剤の じみを抑止するために一定値に注意深く維持される。ここでΔ■と呼ばれる、■ 。と■、との間の差は画像濃度を決定する際の因子である。
画像濃度を決定する際の別の因子はトナー粒子の電荷対質量比である。同しΔ■ に対して、画像濃度はトナーの電荷対質量比に反比例して変化する。これは、各 色トナーが一般に異なった電荷対質量比を持っており、従って、他の色とは異な って調色を行うので、多色機械においては重要である。補償されなければ、これ は最絆プリントにおいて色不平衡(カラーインバランス)を生しさせることにな る。
そのような補償の一形式のものは、フレーム間で一次電圧■。を調整することに よって異なった色分解潜像のフレーム間でΔ■を変更することを必要とする。
例えば、記録媒体が固定値に荷電され、それからそのフレームに対する色分解潜 像に従って、電荷がEL(電界発光)パネルのような光源によって適当に低減さ れる。
従来技術において注目されたように、既述のシステムの欠点は電圧低減用光源( ELパネル)及びこれのtaの費用である。更に、バイアス電圧Vlは■。に従 わなければならないので、カラー現像場所と同数の■、電源が存在しなければな らず、又はプログラム可能なt源が存在しなければならない。これらの装置のい ずれもやはり高価である。
従来技術が更に注目していることであるが、多色反転現像においては、−次電圧 ■。のレベルを変更する代わりに各異なったカラーフレームに対する露光の持続 時間を変更することによって良好なカラーバランスを得ることができる。これに ついての問題は、各色の画素を露光させるための各LEDに対する「オン」時間 を記憶するための記憶装置を準備するか又は少なくとも異なった色の各画像フレ ームに対して各LEDに対する露光量を計算するための装置を準備するという要 件である。LEDに対して一様な補正を与えるグレーレベル印刷ヘッドにおいて は、それはそのような装置に過度の複雑さを加える傾向があり、従ってこの問題 を克服し、しかも入力における良好なカラーバランスを印刷装置に与えることが この発明の目的である。
この発明並びにこれの目的及び利点は下に与えられる採択実施例の詳細な説明に おいて一層明らかになるであろう。
光朋■!約 上述及びその他の目的は、記録媒体、記録媒体上にドツト記録を行うための離散 的素子の配列、素子を動作の循環過程中所定の時間の間選択的に可能化して記録 部材上に画像を形成させるようにするための駆動装置、少なくとも部分的に画像 の色を表現している制御信号を生成するための装置、及び前記の制御信号に応答 して、記録されるべき各色に従って動作の各循環過程中素子への電流を変更する ことのできるディジタル的にアドレス可能な装置、を備えている、記録部材上に 異なった色の画像を記録するための多色再現装置によって実現される。
この発明は更に、複数の記録素子、多ピントディジタル信号に応答してバイアス 電流を選択的に確立するためのディジタル的にアドレス可能な電流伝導装置、前 記のバイアス電流に応答してバイアス電圧を発生するための装置、エネルギー付 与のために選択された記録素子中に電流を選択的に流れさせるための装置、前記 のバイアス電圧に応答して、を流レベルが前記のバイアス電流に関係づけられて いる前記の選択された記録素子を通る電流を調整することのできる電流ミラー( 鏡映回路)装置、及び記録されている画像の色に応答しているディジタル信号を ディジタル的にアドレス可能な電流伝導装置に供給することによってバイアス電 圧を調整するための装置、を備えている記録のために使用される非衝撃プリンタ 装置によって実現される。
凹皿Ω旦単星説所 下に与えられたこの発明の採択実施例の詳細な説明においては添付の諸図面に言 及が行われるが、この諸図面のうち、図1はこの発明によるプリント装置の概略 図であり、図2は図1のプリント装置の一部分を形成する印刷ヘッドにおける使 用のための駆動器回路の構成図であり、又 図3は図1のプリント装置に使用される回路構成の構成図であり、又図4A、B 及びCは図2の駆動器回路の一部分を形成する電流駆動回路の概略図である。
探択叉施燃Ω説圀 採択実施例の装置は電子写真記録部材に従って説明される。しかしながら、この 発明はそのような部材上に画像を生成するための装置に限定されず、写真フィル ムなどのような他の媒体も又この発明と共に使用されることができる。
電子写真式再現装置は周知であるので、この説明は特に、この発明の一部分を形 成する又はこの発明とより直接的に共働する素子に向けられる。ここで明確に示 され又は説明されない装置は従来技術において知られたものから選択可能である 。
今度は図1に言及すると、電子写真式再現装置10は、三つの移送ローラ12、 13及び14の周りに施されて、これにより無端又は連続ウェブを形成している 光導電性ウェブ11又は他の感光性媒体のような記録部材を備えている。ローラ 12は通常の方法で駆動器モータMに結合されている。モータMはスイッチ(図 示されていない)が論理・制御装置(LCU)15により閉じられたときには電 位の源に接続される。スイッチが閉しられたときにはローラ12はモータMによ って駆動されて、矢印「A」で示されたように時計回りの方向にウェブ11を移 動させる。この移動によりウェブ11の連続した画像区域は再現装置の一連の電 子写真作業場所を順次通過する。
作業場所は、所定電圧の一様な静電−次電荷■。を加えることによってウェブ1 1の光導電面16が感光性にされる荷電場所17を含んでいる。露光場所1日は 面16の画像区域における一次電荷を選択的に可能化された離散的素子で変調し てデータ′a19により与えられる色分解制御信号に従ってドツト記録を行うこ とによって一連の異なった色分解静電潜像を形成する。点状素子は印刷へノド2 0に支持されている。選択的に可能化可能な素子はLEDのような放射線源であ ることが望ましい、LEDのそれぞれからの光を光導電面の横断線上へ集束させ るためにセルフォック(Selfoc) レンズのような光学的装置31を準備 してもよい。
四色現像場所21は、静電荷を伴った検電性トナー粒子及び鉄担体粒子からなる ような現像剤を備えている。現像されるべきそれぞれの画像フレームの色に関す るLCUからの信号に応答して、適当に着色されたトナーを伴った現像剤がウェ ブ11の光導電面16上にプラン塗布されてトナー粒子が色分解潜在静電像に付 着し、可視のトナー像を形成する。ウェブをそれぞれの色現像場所との現像関係 にあるように選択的に移動させるためにウェブ11の内側に沿ってアクチュエー タ(図示されていない)を配置してもよい。
コピーシートSが供給a23から駆動ローラ24に供給され、そして駆動ローラ はソートを転写場所25における色分解トナー像と整列させてウェブ11上へと 前進させる。ローラ26において、ウェブ11上のトナー像はコピーシー)Sに 転写される。付加的な色分解トナー像がシートSに転写されるべきであるならば 、シートはローラ26上に保持され、そして後続のトナー像と合わされて再びウ ェブ11と接触させられる。LCU15からの信号に応答してノートをローラ2 6上に保持し且つ又それを釈放するために真空源又は機械的指状部のような通常 の装置(図示されていない)を使用してもよい。すべての未定着トナー像のコピ ーシートSへの転写後、シートは加熱圧力ローラ融着器27に移送され、ここで 像はコピーシートに定着させられる。
清浄化場所28において、ウェブ11の光導電面16はトナー像が転写された後 に残っているすべての残留トナー粒子を一掃される。
ウェブ11には種種の作業場所17.18.21及び25の動作をウエフ゛上の 画像区域の移動と整合させるためにその縁部の一つに沿って穴()々−フオレー ション)のような複数の指標がある。これらの穴は一般にウェブ11の縁部に1 合って等距離に隔置されている。ウェブの移動経路に沿った固定位置に番まウエ フ′の穴を検出するための適当な装置が準備されている。この検出は、ディジタ ル8十算機、望ましくはマイクロプロセッサを有するLCU15への入力信号を 生しる。マイクロプロセンサは、入力信号に応答して作業場所を順次動作させ、 それ力・ら動作停止させ且つ父性の任意の機械機能の動作を制御するための内蔵 プログラムを持っている。装置10の種種の機能の制御のためのより精密なタイ ミング信号をイ共給するために技術上既知のように付加的な符号化装置を準備し てもよし)。
多数の市販で入力可能なマイクロプロセッサのプログラミンブレよ技術上よく理 解されている通常の技能である。この開示は技術上通常の技能を有するプログラ マがこの装置に使用される一つ以上のマイクロプロセッサに対する適当な*+m フ。
ログラムを作成することができるように書かれてし)る、そのような任意のプロ グラムの特定の詳細事項は無論指定されたマイクロプロセッサのアーキテクチャ に依存するであろう。
図2に言及すると、印刷へノド20は、一連のLED30 (そのうちの二つだ けが図示されている)がウェブ11の幅を横切って延びるようにL行に配Jlさ れている適当な支持具を備えている0通常LEDは、例えLf 12 sのLE Dを収容したチップ配列において形成され、チップ配列は端と端をつなむ)で配 Jiされてpsで、印刷ヘッドにおいて単−行の例えば3584のLEDを形成 してし)る、駆動器回路70はLEDの行の両側に配列されていて、各駆動器チ ップにむま64のLEDを駆動するための回路部がある。それゆえ、集積回路駆 動器チ・ンブ70のうちの二つを使用して一つの千ノブ上の128のLEDを駆 動することができ、その際一方の駆動器チップは奇数番号のLEDを駆動するた めに且つ他方のものは偶数番号のLEDを駆動するために使用される。駆動具回 路部は、そのチップにより支持された種種のLEDに対するデータ信号を受信す るための論理装置、及びLEDがオンにされるべきか否か且つ又その時間を制御 するための電流駆動器を備えている。駆動器チップ回路70は一つのLEDを支 持していることを示しているが、類憤の回路部が64のLEDを支持するために チップ上に組み込まれていることは理解されるであろう0回路32は動作の各循 環過程中ウェブ11上に画素又は画像素子記録ドツトを形成するための所望の強 度にLEDを照明するために電a「P」 (図1)により供給された調整電流を 供給する。
可能化時間の持続時間は制御信号り。、Dl及びD2によって決定される。各L EDに対する制御信号はLEDによりウェブ11上に記録されるべき画素寸法又 はグレースケール濃度を表現している多ビツトデータ信号からなっている。
各画素に対して例えば3ピントのデータを使用すると、八つの画素寸法変化(大 きさなし、すなわちLEDによる照明なしを含む)が可能である0画像制御信号 を定義するための3ビツトの使用は例として使用されており、3より多いピント が画像化のより良い制御を与えることは理解される。各LEDに対して、データ ビットのそれぞれを記憶するために三つの直列ソフトレジスタ33a、33b及 び33cが使用される。二進値論理信号1又はOの形式をしたラスク化データは クロックパルスの制御下ですべてのシフトレジスタが一杯になるまでシフトレジ スタ33a、33b及び33cのそれぞれを直列にシフトダウンする。線35に おけるラッチ信号が次に各LEDと関連した3ピツドラフチレジスタ34を可能 化して、シフトレジスタの出力をラッチする。
ラッチレジスタ34の多ビット出力は今度は比較器37において、クロンク制御 下にあるアップ/ダウン計数器40(図3)からの下降する計数と比較される。
この計数器は十進数の7からカウントダウンする。計数器40の出力とそのLE Dに対する3ピツドラフチレジスタ34との間に整合があるときには、う・フチ 36力呵能化されて電流駆動回路32にLED30への電流を開始させる。図2 に示された回路に実質上類(以した回路が米国特許第4750010号に記載さ れており、これの内容はこの明細書に援用される。効率的な方法で印刷へ・ノド にグレーレベルデータを供給するための更なる改善が米国特許第4746941 に記載されており、これらの内容も又この明細書に援用される。LED4よ、計 数器力<0までカウントダウンした後、もう一度計数器40の出力とラッチレジ スタ34の整合がある計数までカウントアツプするまで可能化されたままである 。
図3は、計算器、ワードプロセッサ、画像走査器などであるようなデータ源19 から印刷ヘッド20に制御信号を供給するための装置を示している。このデータ は、到来ディジタル符号化信号を処理して、生産ラン又は印刷ジョフ゛中に制御 卸信号により指定された適当な画素寸法を形成するために適したデイジタルマス タイヒ画像データ信号り、、D、、DCにする通常のマスク画像処理装置(RI P)38に供給される。
ラスク化データは入力信号バ・ノファ50及び入力データ処理装置41を通して マイクロコンピュータ49に入力される。マイクロコンピュータ(よ中央処理装 置43、プログラム記憶式制御器46、一時的記憶装置42及びタイミング・サ イクル制御装置44を備えている。プログラム記憶式制御器46にお番するプロ グラムに従って、マイクロコンピュータは画像データ信号を検査して、画像内容 を表現している各LEDに対する制御信号を生成する。この制御信号番よ、印刷 ヘッド20への出力のためにそれを一時的に記憶するノマツファ記憶装置39に 出力する。
又マイクロコンピュータによって、計数器40における計数を変更するためのク ロック信号が発生される。
データの印刷が二進形式の印刷(すなわち、LEDがオン又番よオフである)の ものであるべき単純な場合には、米国特許第4831395に示されたような印 刷ヘッド論理回路を使用することができるが、これにおし1て番よストローブ信 号力(二進値プリンタにおけるLEDのオン時間を規定してし)る、又米国特許 4750010を見よ、これらの特許に記載されたLED印刷ヘッドにおし1て 番よ、ストローブ信号はデータ信号と論理的にrANDされ」、そしてLEDオ ン時間番よストローブ信号の持続時間によって制御される。図3の実施例は又二 進値印I!lIヘッドとして使用されることができ、単純な場合には、各LED に対する多ビットの情報番ま一様性補償のためだけのLEDの可能化時間を決定 するために使用される。マイクロコンピュータのプログラム記憶式制御器記憶装 置においては、LEDに対する調整又は補正係数をそれの観察された光放出の非 一様性に基づいて計算するためのアルゴリズムを準備してもよい、そのようなア ルゴリズムはLEDの種類に対する実験的観察行動及び使用された電子写真プロ セスに基づくことになる。このアルゴリズムは又特定のプリンタに適応するため にサービス調整可能な又は帰還調整可能なパラメータを有することができる。各 LEDに対するデータは調整係数によって変更される。二進値プリンタの例にお いては、各LEDと関連したマスク画像処理装置からのデータは、LEDが照明 されるべきであるが否かに依存して二進値1又はOである。このデータは次にマ イクロコンピュータに供給され、マイクロコンピュータはこのデータをそのLE Dに適当である可能化時間に調整する。この可能化時間は多ビツトディジタル信 号としてバッファ記憶装置39に供給される。この多ビット信号は次に印刷ヘッ ドに送られ、そして印刷ヘッドによって、図2の印刷ヘッドに対して上に与えら れた説明に従ってグレースケールデータ入力として「取り扱われ」る。
テ二り源がグレースケールデータを与え且つプリンタが真のグレースケールプリ ンタとして動作させられるべきである場合には、ラスク画像処理装宜がらの多ピ ントデータ信号は光放出に関するLEDの特性に基づいた調整により変更された 各LEDに対するデータを持っている。補正係数が決定され、そして補正された データは図2の印刷ヘッドによる印刷のために記憶装置39に送られる。
今度は図4A、B及びCに言及すると、各駆動器チ、ブ7oの電流駆動回路32 部分が示されている。LATCHレジスタ36のそれぞれの出力はそれぞれの線 451.453、及び図示されていない後続の線455、・・・45”’、45 ”’により供給される。見られるように、これらの線のそれぞれは実際には二重 線であって、これらの一方はそれぞれのLEDをオンにするための可能化信号を 運び且つ他方はこの信号の補信号を運ぶ、線451はトランジスタQ4□6 、 Qatqのそれぞれの制m’tiに入力される。これらのトランジスタはスイッ チとして作用し、トランジスタQ4□4、Q、□、及び一連のディジタル制御形 トランジスタにより形成された主回路を含む電流ミラー(鏡FIjり駆動回路の 一部分を形成している。ディジタル制御形トランジスタに関する更なる詳細事項 は図4A及び4Bについての論述に関して下で見いだされるであろう。簡単に言 えば、これらのディジタル制御形トランジスタは信号1 (C1lrP BrA S)を確立してこれによりこの駆動器チップにより駆動されるLEDに対する所 望の電流レベルを調整するために選択的にオンにされることができる。図40に おいて注目されるように、二つのLED、すなわちLED、及びLED、を駆動 するための回路部が例示されているが、駆動器チップが、例えば128のLED を有するLEDチンブ配列における例えば64の奇数番号のLEDを駆動するた めの下に記述されたものにより類型化された適当な回路を有するであろうことは 理解される。LEDチップ配列の他方側における別の駆動器チンプは64の偶数 番号のLEDを駆動するために使用されるであろう。
主回路を通る電流は線117におけるバイアス電位V C+を確立するLED、 と直接直列になっている二つのトランジスタQ4!II 、Qa□、がある。ト ランジスタQ、zIlは常に導電性であるようにバイアスされるが、トランジス タQ42.はオンオフに切り換えられ、従ってNaがLED、へと駆動されるか 否かを制御するトランジスタである。トランジスタQ41.のゲートすなわち側 扉電極はトランジスタQ4□6 + Q42ffのドレーン−ソース接続に結合 されている。LED、がオンにされるべきであるときには、トランジスタQ。、 が導電性にされ、又LED、がオフにされるべきであるときには、トランジスタ Q4□が導電性にされる。トランジスタQ、2あのゲートは、実際にはLEDが オンにされるべきであるか否か及びオンの時間を制御する図2の回路部であるデ ータ駆動形可能化装置から、Q4,7のゲートへの電流の反転したものである論 理信号を受ける。グレーレベル印刷ヘッドにおいて上に注記されたように、LE Dは印刷ヘッドに入力されたグレーレベルデータ信号により決定された持続時間 の間オンにされるべきである。
又LED、を駆動するための回路部に関連しているのは二つの従回路を備えた付 加的な電流ミラー(鏡映回路)である。一方の従回路はトランジスタQaZo、 Q4□、及びQ。。からなっている、他方の従回路はトランジスタQazt 、 Q、□。
及びQaff+からなっている。トランジスタQ430 、Qa□はNチャネル MOSFETであり且つ上記の他のトランジスタはPチャネルMO5FETであ る。 LED、と関連した二つの付加的な従回路は連続的にオンであり、LED 、への例えばILEDI=4■Aの公称駆動電流を仮定すれば、トランジスタQ 4t+を通る電流は1/801L□。1になり且つトランジスタQ4□3を通る 電流は1/800 x Ttt。1になるであろう。これらの従回路を通るxi は線114における電圧レベルVCZを確立するが、この電圧レベルはトランジ スタQ4□、のドレーン電極の電位である。
動作の際にはトランジスタQ、29がオフにされて、トランジスタQazbはオ ンであってトランジスタQ4□、のゲートにほぼ電圧veeを印加する。LED 、が画素(画像素子)を記録するためにオンにされるべきであるときには、信号 が図2のデータ可能化装置によってトランジスタQ4□7のゲートに供給されて それをオンにし且つ反転信号がトランジスタQ4□6をオフにする。トランジス タQ4□、がオンになる前に、それのゲートと基板との間に存在する容量性負荷 は放電させられなければならない、トランジスタQ4□、がオンになるとトラン ジスタQ42.のゲート端子における電荷はトランジスタQaz?及びQ。、を 這って放電する。トランジスタQ4!、におけるゲート容量性負荷の放電のため のこの経路はそれによって、同時に生かされるようにめられているLEDの数に より影響されないターンオン時間を与える。これに対する理由は、トランジスタ Q。9に対応する各制御トランジスタがそのそれぞれの容量性負荷の放電のため のそれ自体のそれぞれの経路を持っていることである6例示された実施例は駆動 トランジスタの制御電極を放電させる際の使用のためにトランジスタQ43゜を 含む付加的な電流ミラー回路の使用を示しているが、ある回路構成においては制 it極の、放電ではなく充電が容易にされ得ることは理解されるであろう。
トランジスタQ4□、Q4.及びQ。、を通る電流は、トランジスタQ、2.及 びQ4□の同じゲート−ソース端子バイアス(■。、1)のために、すなわちミ ラー、主回路を通る電流に比例している。それゆえ、たとえ電源P2からのVC Cが変化しても、トランジスタQ4xxのゲート及びソース端子間の電位差が一 定にとどまるので、この従回路においてはtiは一定である。トランジスタQa zzsQatx及びQ。1からなる従回路を通る電流は、トランジスタQaso  % Qa!+の同じゲート−ソースバイアスのために、トランジスタQato  1.Qa□及びQas。
からなる従回路を通る電流によって鏡映化される。トランジスタQ4!@、Qa z+及びQa!。からなる従回路において定電流が発生されていて、トランジス タQ4z。
のゲート及びソース端子間の電位差はトランジスタQaz+のそれと同様に固定 したままであり、これによって、電位差vcc ’VG2が一定にとどまるけれ どもVCCと共に変化する線14における電圧レベル■6□が確立される。露光 期間中、トランジスタQ4■がオンにされてLED、に駆動電流が導かれて、電 圧レベルvexは今度は導通しているトランジスタQ、2.を通してトランジス タQ429のゲートにおいて確立される。トランジスタQ4□、のソース端子に おける電圧レベルは今ではVCZのそれより上の固定しきい値にある。トランジ スタQ42.は、カスコードトランジスタとして作用し且つそれのソース端子が トランジスタQ428のドレーン端子に接続されており、これによって■6.に おける変化と共に変化するようなトランジスタQazeのドレーン電位を確立す る。上に注記されたように、電位差■6,1は、たとえVCC自体が変化しても 、一定である。トランジスタQ42.の種種の端子間の電圧関係はvceにおけ る変動によって影響されず、画素を記録するための期間中のLED、への電流は 一定にとどまる。
それゆえ、VCCにおける過渡的変化がLED、中へ導かれる電流に対して対応 する変化を生じさせず、従ってLED、により出力される強度レベルに影響しな いので、LED、への駆動器電流における安定性が与えられる。あるLED印刷 ヘッドにおいてLEDの光出力が他のLEDのターンオン時に減小する傾向も又 この回路で低減されることができる。上に注記されたように、トランジスタQ4 !。
はストローブ信号により制御された期間の間又はグレーレベルプリンタの場合に は適当な画素を記録するためにデータビットにより制御された期間の間LED。
に電流を導く、この画素を記録するための電流のレベルはt流しベルl (CI IIPBIAS)に応答する電流ミラーによって制御される。 I (CHIP  BIAS)を発生するための回路はこの発明の一部分を形成しており、今度は それが説明される。
トランジスタQ4■がオンにされると、ミラーを通る電流は、すなわち、トラン ジスタQ、!、を通過する電流に同じか又は比例している0次に、トランジスタ Qatsを通過する電流はI (CHIP BIAS)に等しい、今度は図4A 及び4Bに言及すると、この電流1 (CHIP BIAS)は次に、温度補償 形電流172、第1群の八つのディジタル制御形NMOSFET )ランジスタ Qts、Q2&・・・、Q!l5Qxz、及びQ+zからなる三つの要因によっ て制御される。第1群と関係しているのは非ディジタル制御形NMOSFET  I−ランジスタQz3である。同様に第2群と関連しているのは非ディジタル制 御形NMOSFET l−ランジスタQ + 3である。図4A及び4Bにおい て注目されるように、トランジスタのすべてが図示されているわけではなく、各 群に準備されたディジタル制御形トランジスタの数は制御のレベルを決定する。
トランジスタQzs、・・・Qoは並列接続のトランジスタであって、これらの それぞれのゲート幅対ゲート長の比はそれらのそれぞれの電流が2のべきて規準 化され又は重み付けされるように規準化されている。例えば、この第1群(Q2 ゜〜Q、2)に対して八つのディジタル制御形トランジスタが準備されている場 合には、それぞれのゲート幅対ゲート長の比、及び非ディジタル制御形トランジ スタQ。に対するそれは、 各ディジタル制御形トランジスタはこれと関連したそれぞれの2トランジスタス イッチ回路に加えられた論理信号によって制御される。例えば、11MO5FE T )ランジスタQzs。及びQ、S、により規定された回路は、高レベル論理 信号がトランジスタQ。。のゲートに加えられ且つ相補的な低論理信号がトラン ジスタQ2,1のゲートに加えられたときにトランジスタQ25を通して電流を 流れさせる。電流運搬トランジスタのうちのどれがオンにされるべきであるかを 制御するための論理信号は、八つの電流伝導用トランジスタQzs、・・・Qs zのそれぞれのものをオンにするだめの所望の電流制御信号を表現する8ビツト ディジタル語及びこれの8ビツト補数語を記憶するレジスタR2によって制御さ れる。連続的にオンであるトランジスタQユ、と共に、この群のトランジスタが LED電iの「局所化」制御のために使用される。これによってレジスタR2に 記憶されたディジタル語はこの駆動器チップに特有のものであり、この駆動器チ ップにより駆動されるLEDへの駆動翼電流をLEDがそれぞれ所望の光出力レ ベルを与えるまで調整することによって決定される。このディジタル語はLCU における記憶装置から又は印刷ヘッドに準備されたROMのような別個の記憶装 置からレジスタR2に入力されることができる。このディジタル語は又、例えば 適当な温度センサTSにより測定されたような、駆動器チップの温度に応答して 変更されることがある。
例えば■1.の調整による補正温度補償を使用したLED印刷ヘッドに関する米 国特許4831395を見よ。又米国特許4885597を見よ。なお別の代替 例においては、LED印刷ヘッドは電流ミラーを使用してLEDへの電流を制御 し、その際各駆動器チップにおける余分の電流ミラーチャネル(#65)からの 電流のレベルは温度を監視するために使用される。この余分のチャネルにおける 検出fiはLCUによって、レジスタR1及びR2におけるディジタル語に基づ いてLEDに流れるべきである電流を表現している値と比較される。センサTS によって又は余分のチャ2ルにおける電流の測定によって検出された温度はアナ ログ−ディジタル変換器を用いてLCU15に連絡され、そしてこれに応答して 、LCUは、′を流レベルにおける変化が記憶装置に記憶されたアルゴリズムに 従って必要とされるならば、新しいディジタル語をレジスタR2へ「書き込む」 。センサTSは余分のチャネルにおける電流に応答して抵抗(図示されていない )の両端子間に電圧を発生することができる。
前述の米国特許4831395において注記されたように(これの内容はこの明 細書に援用されるン、LCUは各LEDO前の活動化の計数を維持し且つ印刷ヘ ッドの老化特性に基づいたプログラムに従って制at圧を調整するようにプログ ラムされることができる。この初期校正後、印刷ヘッドが反復使用により老化す るにつれて、温度及び年齢係数は光出力を低下させるように動作する。老化によ る影響は一最にすべてのLEDに類像しており、レジスタR1に記憶された8ビ ツトディジタル語及びこれの8ビツト補数語の調整によって補正される。加えて 、LCUのプログラム記憶式制御器記憶装置46には記憶装置R,のために決定 された8ビツト語の調整のための色補正係数が準備されている。それゆえ、8ビ 、ト語が白興記録のための読取りに基づいて計算され又は他の場合には決定され た後にはシアン、マゼンタ及び黄(イエロー)画像フレームのそれぞれを記録す るための異なったそれぞれの8ビツト語がそのような8ビツト語と関連している 。それゆえ、カラーで記録されるべきカラー信号を有するデータを示すデータ源 に応答してマイクロコンピュータ49は各それぞれのカラー画像フレームと同期 してそれぞれのレジスタR1へ適当な8ビツト語を供給する。
このディジタル語は八つのt流通IINMO5FET )ランジスタQ3、・・ ・Q1□を制御する。この群のトランジスタと関連しているのは連続的に導通し ている、NMO5FET )ランジスタQ+3である。重み付きディジタル制御 形トランジスタQ5〜Q1□に対する例示的ゲート幅対長さ比、及び非ディジタ ル制御形トランジスタQ+xに対するそれは、 である。レジスタR1に記憶された8ビツト語及びこれの8ビツト補数語は他の 駆動器チップにおける同しレジスタR3に記憶されたものと同しである。印刷ヘ ッドが老化するにつれて、新しい8ビツトディジタル語及びこれの8ビツト補数 語はLCUによって計算され且つレジスタR2へ入力される前にそれぞれの画像 フレームに対して色補正される。老化及び色補正に対するこの8ビツト語の計算 は、類(以の印刷ヘッドを用いて行われた経験的決定に基づいて、又はそれぞれ の若しくは選択されたLEDからの出力を検出する光学的センサを用いての若し くは光導電体上で記録されたパッチの検出によるこの印刷ヘッドの校正に基づい て行われることができる。
上に注記されたように、チップごとのLEDの光出力の一様性を維持するべき調 整のための第3の要因は温度補償形電流源172である。この電流源は温度セン サ及び温度における増大に応答してLEDへの電流を増大するのに役立つ回路部 を備えている。これを実施するための種種の回路は周知である。例えば、グレイ 及びメイヤー著「アナログ集積回路の解析及び設計」第2版、733〜735ベ ーノ及び図]2.28 (Gray and Meyer、Analysis  and Desrgn of AnalogIntegrated C1rcu its、 2nd edition、pages 733 735 and f igure 12,28jを見よ。
これの内容はこの明細書に援用される。この教科書にはいわゆるVT (熱電圧 )基準形電流源について説明が与えられている。そのような回路において適当な 温度係数を持った抵抗を準備することによって、駆動器チップの温度における増 大と共に増大する出力電流I。が与えられる。
図4A、B及びCの回路の動作が次に説明される。印刷ヘッドの使用中駆動器チ ップの温度はそれぞれの電流運搬需要量及びこのような需要量により引き起こさ れた熱をチップが取り付けられている熱伝導構造物を通して散逸させる能力に従 って異なって加熱する。温度調整された電流I0は、レジスタR1に記憶された ディジタル8ビツト信号及びこれの8ビツト補数語に依存してNMO5FET  )ランジスタQ31、及びトランジスタQ3z、Q3I、・・・、Q2.の若干 又はすべてのものを経て接地に導かれる。この群のトランジスタにおけるどのト ランジスタが可能化されて導通するかに従って且つこれらのトランジスタが導電 能力において異なって規準化又は重み付けされていることを思い出して、Qoの ソース端子における電圧が決定される。スイッチングトランジスタはこれらのデ ィジタル制御形トランジスタのそれぞれと関連していることに注意せよ。例えば 、トランジスタQzsはQz、。を導通させ且つQ2,1をターンオフさせる信 号に応答してトランジスタはQxs。及びQ2S+を切り換えることによって制 御される。他のものも同様に制御される。この電圧レベルVTCは又トランジス タQ+sのゲートに加えられ、これによってトランジスタQ+sにより導かれる 電流を制御する。上に注記されたように、トランジスタQ+3はディジタル制御 形トランジスタ群Qs、・・・Q、、+Q、2と関連した非ディジタル制御形ト ランジスタである。レジスタR1に記憶されたディジタル語に従って、これらの トランジスタの選択されたものが導通させられて、これによりトランジスタQ4 zsを通るバイアス電流1 (CI(IP BrAS)に影響を与える。トラン ジスタQ3、・・・Q1□の群におけるトランジスタは又規準化又は重み付けさ れた電流伝導能力を持っていることを思い出せ、 PMO3FET I−ランジ スクQ4□Sを通る電流はトランジスタQ4□4を通して導かれるtftと同じ であり、この電流はPMO5FET従トランジスタQ4□v 、Qazq ’、 ・・・などの電流ミラー、すなわち、それぞれLED、 、LED、・・・LE D、□、への電流制御用トランジスタ、及びチャネル65を用いて余分の温度検 出回路によって複製又は基準化される。トランジスタQ4!、はこれのそれぞれ の論理トランジスタQ4□4、Q4□、が印刷されるべき画素を示すデータ信号 によって適当に知らされたときに導通させられる。それゆえ、論理的低信号が線 45’ (AN)に加えられるとトランジスタQ4!、がオンになってトランジ スタQazqのゲートをレベルV、S、にバイアスする。トランジスタQ4!、 を通る電流は線45’ (AN)における論理的低信号の持続時間により制御さ れたような画素を露光させるための期間の間トランジスタQ4□4のそれに規準 化され又は鏡映のものとなる0図40において注目されるように、Q、2.を通 るT!1′fLは画素の記録のためにLED、に供給される。
それぞれの他のLEDに直接電流を供給する他のチャネルにおいても同じ電流レ ベルが発生される。それゆえ、この駆動器チップにより駆動されるすべてのLE Dはこれのそれぞれの可能化信号により決定された期間の間同じN流を受け、そ して電流レベルは、補正された8ビット語が各画像フレームの記録と同期してそ れぞれのレジスタR1に人力されていてこれにより各LEDへの電流のレベルを 制御するバイアス電圧■0,1に影響を与えるので、記録されている画像フレー ムの色に依存して調整される。
科−一点 LED印刷へノドに使用される電流駆動器チップのための改良形回路が説明され た。この回路は従来技術において説明された三方式アドレス可能性の望ましい特 徴を保持している。すなわち、各千ノブをディジタル的にアドレスして、一つの チップにより駆動されるLEDと同し印刷ヘッドにおける別のチップにより駆動 されるLEDとの間の光出力における差を補正するための準備が行われている。
これらの差は駆動器チップの製造中に生しる処理条件の差及びそれのそれぞれの 駆動形LEDに対する処理条件の差、並びに温度差から生しる非一様性のために 生しることがある。ディジタルアドレス可能性のための第2の準備は老化及び色 補正による全般的に変化に対して準備をするように保持される。各駆動器チップ において両方のアドレス可能な部分を準備することによって雑音と関連した諸問 題は最小化される。加えて、各アドレス可能な部分において非ディジタル制御形 トランジスタを準備することは校正を簡単化し且つ一様性の制御における一層の 確度を可能にする。従来技術においては、ディジタル的にアドレス可能な電流ミ ラーを用いて電流調整が与えられたが、しかし、この電流ミラーはアドレス可能 であり、従ってLEDへのiii流はOから小さい量へ且つ大量の電流まで変え られることができた。両方共実質的な電流運搬能力を持っている、非ディジタル 制御形、連続的にオンのトランジスタQ+3及びQzxを準備することによって 、最小限の電流(LEDの活動時)がトランジスタQazq 、Qa□、′など において発生され、これらのトランジスタはレジスタR1及びR2に記憶された ディジタル語がディジタル調整形トランジスタの任意のものにおいて電流を運ば せない場合でさえもLEDに電流を運ぶ。それゆえ、これらのトランジスタ(Q 、、及びQ、、)は実行上共働して最小オフセントii流を与え、従ってディジ タル制御形トランジスタは最小オフセットを流と最大電流との間の可能な電流の 範囲にわたって制御を与えるようにアドレスされることができる。これまで、制 御は零と最大値との間で校正されなければならなず、この範囲を制御するために より多くのディジタルアドレス式トランジスタを必要とするか又は所望の程度ま で制御を行うための能力の低減を与えた。
更に、LEDへのtaの制御は記録されている画像フレームの色を「補正コされ る。それゆえ、一般に印刷ヘッドに対する全体的要因と考えられ得る印刷ヘッド の老化に対する補正を計算した後、画像フレームの記録中やはり全体的な要因で ある色に対して更なる補正を行うことができる。それゆえ、印IGIIヘッドに 影響を与える局所的及び全体的要因を補正する好都合な方法が説明された。
この発明は又、スタイラス、熱形、レーザ、インクジェット、及び!(Rのプリ ンタのような他の形式の記録素子に適用可能である。
この発明は特にその採択実施例に関して詳細に説明された。しかしながら、この 発明の精神及び範囲内で種種の変形及び変更が行われ得ることは理解されるであ ろう。
蚕 約 薔 非衝l!電気光学的露光′a(20)を使用した多色電子写真式再現装置(10 )においては、画像化されている各異なった色に対する記録素子の露光強度を変 えることによって良好なカラーバランスが得られる。ドツトプリンタ装置は記録 部材上に一連の異なった色分解静電潜像を生成する。この装置は記録媒体上にド ツト記録を行うための離散的素子(30)の配列を備えている。これらの素子は 動作の循環過程中所定の期間の間選択的に可能化されて記録部材上に色分解静電 層像を形成する。各荷iii潜像はその分解された色に従って選択トナー粒子で 現像される。少なくとも部分的に各潜像の分解色を表現している制御信号が生成 され、そして制御信号は動作の各循環過程中各分解色に従って素子の強度を決定 する。
この強度は電流ミラー調整形を流駆動器における電圧バイアス(VGI)を変更 することによって変えられる。
mrnn+1m++14Hlla+knNs PCT/US”1044”3

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.記録媒体(11)、 記録媒体上にドット記録を行うための離散的素子(30)の配列、素子を動作の 循環過程中所定の期間の間選択的に可能化して記録部材上に画像を形成するため の駆動装置(70)、 少なくとも部分的に画像の色を表現している制御信号を生成するための装置(1 9)、及び 前記の制御信号に応答して、動作の各循環過程中素子(30)への電流を記録さ れるべき各色に従って変更することのできるディジタル的にアドレス可能な装置 (46、49、39、70、R1、Q50〜Q121、Q5〜Q12)、を備え ている、記録部材上に異なる着色画像を記録するための多色再現装置(10)。
  2. 2.記録素子が発生ダイオードである、請求項1に記載の再現装置。
  3. 3.記録媒体が光導電体であり、且つ更に、記録されている画像の色に関係した 信号に従って選択トナー粒子で潜像を現像するための装置(21)を備えている 、請求項1に記載の再現装置。
  4. 4.ディジタル的にアドレス可能な装置が、前記の離散的素子のそれぞれの群を 駆動するための複数の集積回路転勤器チップ(70)のそれぞれ内に組み込まれ ており、且つ各騒動器チップが、 a)第1多ビットディジタル信号(RREF0〜7RREFN0〜7)に応答し て第1バイアス電圧(VTC)を選択的に確立するための第1ディジタル的アド レス可能電流伝導装置(Q25〜Q32)、b)第1バイアス電圧(VTC)第 2多ビットディジタル信号(VREF0〜7、VREFN0〜7)とに応答して バイアス電流(ICHIP BIAS)を発生することのできる第2ディジタル 的アドレス可能電流伝導装置(Q5〜Q12)、c)前記のバイアス電流に応答 して第2バイアス電圧(VG1)を確立することのできる装置、 d)エネルギー付与の選択された離散的素子を通して電流(I LED1、IL ED3)を選択的に流れさせるための装置(Q429、Q429′)、及びe) 電流レベルが前記の第2バイアス電圧(VG1)に関係づけられている、前記の 選択された離散的素子を通る電流を調整するための電流ミラー駆動器装置、を備 えている、請求項1、2又は3に記載の再現装置。
  5. 5.各駆動器チップ(70)が更に、前記の第1ディジタル的アドレス可能電流 伝導装置(Q25〜Q32)と共働して前記の第1電圧バイアスに対するオフセ ット電圧バイアスレベルを確立する連続的に動作する電流伝導装置(Q33)を 備えている、請求項4の再現装置。
  6. 6.各駆動器チップが更に、前記の第2ディジタル的アドレス可能電流伝導装置 (Q5〜Q12)と共働して前記のバイアス電流(ICHIPBIAS)に対す るオフセットバイアス電流レベルを確立する連続的に動作する電流伝導装置(Q 13)を備えている、請求項5の再現装置。
  7. 7.各駆動器チップが更に、前記の第1バイアス電圧(VTC)を発生するため に前記の第1ディジタル的アドレス可能電流伝導装置(Q25〜Q32)に温度 調整された電流を供給するための温度補償形電流源装置(172)を備えている 、請求項6の再現装置。
  8. 8.印刷ヘッドの年齢及び記録されている画像の分解色に関係した調整信号で電 流伝導装置(Q5〜Q12)の一つをアドレスするための装置(46、49、3 9、70、R1)を備えている、請求項6の装置。
  9. 9.すべての駆動器チップに、印刷ヘッドの年齢及び記録されている画像の分解 色に関係した同じ調整信号を供給するための装置を備えている、請求項8の装置 。
  10. 10.印刷ヘッドの年齢及び記録されている画像の分解色に関係した調整電流で 電流伝導装置(Q5〜Q12)の一つをアドレスするための装置(46、49、 39、70、R1)を備えている、請求項4の装置。
  11. 11.すべての駆動器チップに、印刷ヘッドの年齢及び記録されている画像の分 解色に関係した同じ調整信号を供給するための装置を備えている、請求項10の 装置。
  12. 12.(a)複数の記録素子(30)、(b)多ビットディジタル信号に応答し てバイアス電流(I CHIP BIAS)を選択的に確立するためのディジタ ル的アドレス可能電流伝導装置(Q5〜Q13)、(c)前記のバイアス電流に 応答してバイアス電圧(VG1)を発生することのできる装置、 (d)エネルギー付与のために選択された記録素子(LED1、LED3)を通 して電流を選択的に流れさせるための装置(Q429、Q429′)、(e)前 記のバイアス電圧に応答して、電流レベル(LED1、LED3)が前記のバイ アス電波(ICHIP BIAS)に関係づけられている、前記の選択された記 録素子を通る電流を調整することのできる電流ミラー装置、及び(f)記録され ている画像の色に応答しているディジタル信号をディジタル的アドレス可能電流 伝導装置(Q5〜Q13)に供給することによってバイアス電圧を調整するため の装置(46、49、39、70、R1)、を備えている記録のために使用され る非衝撃プリンタ装置。
  13. 13.記録素子が発光ダイオードである、請求項12のプリンタ装置。
  14. 14.温度調整された電流(I0)を前記のディジタル的アドレス可能電流伝導 装置に供給するための温度補償形電流源装置(172)を更に備えている、請求 項12のプリンタ装置。
  15. 15.記録素子のそれぞれの群をそれぞれ駆動するための複数の集積回路駆動器 チップ(70)を備えており且つ各駆動器チップが項(b)、(c)、(d)及 び(e)の装置を備えている、請求項12のプリンタ装置。
  16. 16.前記のディジタル的アドレス可能電流伝導装置(Q5〜12、Q25〜Q 32)と共働して前記のバイアス電流(ICHIP BIAS)に対するオフセ ットバイアス電流レベルを確立する連続的に動作する電流伝導装置(Q13、Q 33)を備えている、請求項12、13、14又は15のプリンタ装置。
  17. 17.光導電性記録媒体(11)、 前記の記録媒体上に記録された潜像を記録されている画像の色に関係した信号に 従って選択トナー粒子で現像するための装置(21)、との組合せにおける、請 求項12、13、14又は15の装置。
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