JPH05500755A - カルニチン補充のナマズ飼料 - Google Patents
カルニチン補充のナマズ飼料Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カルニチン補充のナマズ飼料
発明の背景
本発明は水産養殖種、特にナマズの成長速度および効果を増すための飼料補充物
に関する。
近代の栄養学における脂肪の主な機能は、代謝エネルギーを生産する基質として
働く。様々な広い生理学的条件下での代謝エネルギーの生産を制御する機構は、
生物種の生存のために必要とされる。長鎖脂肪酸からのエネルギーの生産におけ
るカルニチンの重要な役割は公知である。カルニチンは、長鎖脂肪酸に加えて数
種の基質からの代謝エネルギーの生産にも役立っている。その結果、充分なカル
ニチンは健康保持に必須である。
はとんどのビタミンおよびビタミン様物質と違って、カルニチンは、その栄養学
的な役割の発見よりずっと以前に同定されて合成された。カルニチンは1905
年に初めて2人のロシアの科学者によって、筋肉抽出物中に発見され、βーヒド
ロキシン−α−ブチロベタインして同定され、そしてラテン語の筋肉あるいは肉
を意味するcarnisから命名された。1940年代の後半に、Fraenk
elはカルニチンがコメゴミムンダマンTeneb’rio molitorに
必要とされる基質であるのを発見した。彼はビタミンBTと命名したが、その後
、はとんどの動物の必要量は生合成により満たされるので、カルニチンか高等生
物におけるビタミンではないことが立証された。初期の研究文献にはカルニチン
はビタミンBllとも呼ばれている。1959年に、Fritzはカルニチン力
)Il旨肪の燃焼(「β−酸化」と呼ばれる)を促進することを見t,Xfどし
た。 その後の研究により、カルニチンの作用機構+tカルニチン依存性の機構
による脂肪のミトコンドリア内への輸送であり、脂肪はそこでエネルギーに利用
されること力(明ら力)になった。
カルニチンは化学的には、3−ヒドロキシ−4−N−トIツメチルアミノ酪酸と
命名され、コリン(こ類似し、動物中でアミノ酸から合成される。しかしアミノ
酸とくま異なり、カルニチンはタンパク質合成に用いられな0。カルニチン(よ
、多くの他の生体分子のように、2つの型:L−カルニチンおよびD−カルニチ
ンがある。これらの異性体(よ互(Xの鏡像であるが、L−異性体のみが生物活
性がある。D−型Iヨ完全(こ不活性であり、L−カルニチンの利用を阻害さえ
し得る。
飼料によって供給されるにしろ、あるし1は生体内の合成(こよって供給される
にしろ、カルニチンは細胞内および細胞間における脂肪酸の代謝および移動にと
って必須である。カルニチンアシルトランスフェラーゼという酵素は、COAお
よびアシルCoAの放出機構の一部であることカダ見0だされている。脂肪酸代
謝におけるカルニチンの効果は、鎖の長さ力5C8より長い脂肪酸に限られてい
るようである。H)レミチル力ルニチンも肝臓内の脂肪合成を促進するため、カ
ルニチンのもう一つのビタミン的な役割は、脂肪生成の制御であり得る。
ほとんどの生物は自分自身のカルニチンを生産する能力を有する。カルニチンの
生体内の生産は主に肝臓内で行われるようで、そして2つのアミノ酸、すなわち
リジンおよびメチオニン、3種のビタミン、すなわちビタミンB3にアシン)、
ビタミンB6およびビタミンC(アスコルビン酸)、および鉄を要求する。トリ
メチルリジンはメチオニン由来のメチル基を用いてのリジンのメチル化によって
生成される。そのトリメチルリジンはPAL Pを補因子として用いてアルデヒ
ドに変換され、そのアルデヒドはNAD−関連の脱水素酵素によって酪酸に酸化
される。この酪酸は次にケトグルタル酸−鉄アスコルビン化合物によって水酸化
され、カルニチンが形成される。
栄養学におけるカルニチンの役割は1973年まで、つまりカルニチン欠乏症の
ヒト患者が最初に報告されるまで、はとんど注目されなかった。それ以来、多く
の臨床研究は、カルニチン欠乏の生物医学的な面、および症状の進行過程におけ
るカルニチン補充食の効果に集中している。実際的な条件下では正常のを椎動物
における欠乏問題がまた見つかっていない。しかし、栄養状態の悪い若いラット
、ニワトリの胚およびウサギでは、カルニチンか直接あるいは間接的に供給され
る時、全てかより速く成長することか示された。若いブタの飼料に適切なカルニ
チンを補充すると、成長を促進し得ることもまた報告されている。
一つの重要な、かつまた未解決な論点は、カルニチンの総摂取量に対する食物お
よび生合成の相関的な貢献度である。
いくつかの動物研究、特に哺乳類における研究が、この領域について報告され、
成熟動物中でのカルニチンの生合成が食物より遥かに重要であることが示唆され
ている。
飼料効果および飼料応答の改善は、この飼料の調製に使用される材料品の費用か
上昇している点からみて特に望ましい。
特にナマズおよび甲殻類の商業用水産養殖は、ここ数年にわたり急激に発展した
が、飼料組成物あるいは効果はほとんど改善されていない。例えば、ブチナマズ
は通常、32から36%の粗タンパク質を含む飼料を与えられており、そのタン
パク質の大部分は大豆粉およびメンハーデンの魚粉で構成されている。近年、魚
粉は時として大豆粉および肉骨粉の組み合わせに代替されている。植物タンパク
質濃縮物の増加は、飼料をより消化されにくく、そして恐らくより代謝されに<
<シ得る。植物材料およびより多い量の炭水化物または脂肪を飼料とする魚は、
そのエネルギーを成長に転換する以上に肝臓および筋肉のようなある種の組織中
に脂質を蓄積し得る。Garljng、D、L、Jr ら、−Effects
of Dietary Carbohydrate−to−Lipid Rat
ios on Growth and Body Composition o
f Fingerling Channel Catfish″Pro 、 F
ish−Cult、 39(1)、 43−47 (1977)。
研究書違は、いくつかの添加物が魚の成長およびストレス応答に与える効果につ
いて調査してきた。これらの添加物のほとんどは、精製または合成されたビタミ
ン類、必須アミン酸、および必須脂肪酸である。池は、個々の酵素と胃の酵素と
の混合物を含む消化性の補助物である。成長または性ホルモンを、培養水に添加
するか、あるいは魚の飼料の表面をコートするに先たってアセトンに溶解した。
これらの場合には、水への浸出または希釈効果による損失を補うために過剰の添
加物が使用される。1つの例として、イタリアで、培養水へのI、−力ルニチン
の投与か、スズキ幼魚の成長を増大させることが立証された。5antulli
、 Aら、−The Effects of Carnitine on Gr
owth of Sea Ba5s’″、 J、 Fish Biol、 28
.8l−86(1986)。5antulli、A ら、 −3uppleme
ntal Dietary Carnitine Effects on Gr
owth and Lipid Metabolism of Hatcher
y−reared Sea Ba5s(Dicentrarchus 1abr
ax L、)−、A uaculture59、177−86 (1986))
は、水溶性物質よりも脂溶性ホルモンを混合するのに通常用いられる工程を用い
て調製されるカルニチン含有飼料が、スズキの成長速度を特に増加し、肝臓およ
び筋肉の脂質濃度を減少させることと明示した。飼料は、飼料組成物をL−カル
ニチン溶岐に浸漬させ乾燥させて調製し、最終濃度を飼料の乾燥重量で約2.0
%とした。魚が食へる実際量は、与えられる情報に基ついては確定され得ないが
、実質量の水溶性カルニチンか水に浸出するので2%未満であ7っだ。
したかって、本発明の目的は、体重増加率および飼料効果を増すのに有効な、低
投与量のL−カルニチンを含有する、商業川魚用飼料を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、処理する魚の脂肪を減少させる商業用の急用飼料を
提供することである。
本発明のもう一つの目的は、ストレスに対する耐性を強化するために使用し得る
商業用の急用飼料を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、アンモニア毒性への耐性を特に強化する商業用の温
水魚用飼料を提供することである。
発明の要旨
ベレyト状または押出し成形された商業用の急用飼料、特にナマズ用飼料は、飼
料乾燥重量の0.005%から1.0%のレベルのし一力ルニチンを含有し、バ
ンクグラウンド量のみのし−カルニチン(一般に0.003%の範囲のカルニチ
ン)を含む飼料よりも有意に高い率で魚を成長させる。より多くのし一力ルニチ
ンを含む飼料はまた、魚の組織中の脂肪を減少させ慢性アンモニア毒性への耐性
を増す。L−カルニチンは好ましくは、飼料乾燥重量で約0.01%から0.3
%のカルニチンを含有する形で、ナマズに投与される。最適量のレベルのし一力
ルニチンは、一部は魚の年齢に依存し、より小さい魚はより多い量を要求し、よ
り大きな魚はより少ない量を要求する。
魚の成長速度を増加させるし一力ルニチン補充飼料の効果は、ブチナマズの稚魚
に12週間、L−力ルニチン強化飼料(飼料の乾燥重量に基づき005侘、0.
1%および0.2%の濃度のし一力ルニチン)を食べさせることにより立証され
た。0.1%L−力ルニチン飼料は、市販の飼料を与えられたフントロールの魚
と比較して最高の体重増加を示した。他の実施例では、アンモニア毒性の処理、
および内臓組織の脂肪量を減少させるL−カルニチン補充の有効性が立証される
。
発明の詳細な説明
魚における、成長速度の増加、内臓組織の脂肪量の減少およびアンモニア毒性耐
性の増加は、飼料中のし一力ルニチンのパーセンテージを市販飼料安中に存在す
るよりも高い1/ベルに増加させることによって、即ちL−力ルニチンを乾燥重
量で約0.005%から最高1.0%まで増加させることにより、得られる。ナ
マズへの投与の好ましい実施態様においては、0゜01%と03%との間のし一
力ルニチンが、食餌時に水に浸出するし一カルニチンを最少にする形態で、商業
用飼料に添加される。
カルニチンの補充が魚の成長または生残を改善し得ることの発見は、成熟動物内
でのカルニチン生合成が飼料以上に非常に重要であると指摘する研究に鑑みて、
驚くべきことである。酵素系は魚の成熟と共に発達するので、非常に若い魚は年
長の魚よりも、飼料源からより多(のカルニチンを要求し得る。また、アンモニ
ア毒性のようなストレス条件下にある魚が成長するには、さらにカルニチンを要
求し得る。
下記の実施例で示されるように、ナマズを成長させる最適の結果か、乾燥Mmて
02%未満のし一力ルニチン、最も好ましくは0.05と0.1%との間のり、
−カルニチンを飼料に添加する、、:トニヨって得られる。飼料の乾燥重量で0
.2%のカルニチンを含有する飼料は、飼料の乾燥重量で01%(30mg/k
g魚の体重)含有するものよりも、成長は低かった。これらの結果は、脂肪27
%を含有する飼料に基づくので、飼料中により高い量の脂肪を含有する飼料を使
用する場合の最適の結果は、さらにL−力ルニチンを要求し得る。L−力ルニチ
ンによるCoA−脂肪酸のミトコンドリアへの輸送による脂肪酸酸化の刺激は、
[−カルニチンを与えられた魚における成長増加の最も重要な説明と考えられる
。L−カルニチンの他の機能、即ちベルオキシソーム中での脂肪酸のβ−酸化、
ケトン体代謝、分枝鎖のケト酸の異化作用、ピルビン酸異化作用を促進する補酵
素Aの放出のような機能は、補充されるし一カルニチンの機能として、代謝効率
が改善され得る。
急性アンモニア毒性下にあるマウスにカルニチン補充したとき観察されるように
、カルニチンが、尿素の産生を増加させることによるだろうが脂肪酸酸化を促進
するときに得られる、追加的な新陳代謝のエネルギーによって、アンモニア毒性
はナマズにおいて減少され得る。
急用飼料は、一般的には、魚が環境資源から実質的栄養を採る場合は、補充的な
ものとして、あるいは魚が人工的な環境または市販飼料に基づく培養のような高
密度の養殖で生育され維持される場合は完全飼料として、配合される。L−力ル
ニチン補充は、急用の完全飼料に添加されるとき最大の効果を有する。
急用の完全飼料の主要な部分は、しばしば大豆粉、魚粉、ビーナツツ扮、綿実、
肉および骨の扮、あるいは肉粉を含む、タンパク質補充物と組み合わされて作ら
れる。カルニチンが使用されるブチナマズの飼料は、キエルダール窒素分析によ
り、食用サイズの魚では25から37%、稚魚では32から46%、卵を抱えた
魚のように1.3kg以上のものでは24から31%のレベルのタンパク質を示
した。トウモロコンまたはコムギのような穀粒および様々な穀粒副産物は、エネ
ルギー源として、および所望の総タンパク質量に到達させるために、飼料を調合
する過程で通常含められる。蒸留乾燥された可溶物および乾燥乳漿のような他の
副産物は、ビタミン類、ミネラル類、およびタンパク質源として含まれ得る。エ
ネルギー容量は脂肪の添加により増加される。補充ビタミンとして、特にアスコ
ルビン酸、ミネラルおよび微量ミネラルが、魚の要求を満たすためにさらに、添
加される。時には、抗菌物質もまた添加される。急用に使用されるものとして登
録されている抗生物質は、オキソテトラサイクリンおよび強化スルフォンアミド
(18,75%スルファジメトキシンおよび3.75%オルメトプリン(orm
etoprin) )である。他の抗生物質として、スルファメラジン、エリス
ロマイシン、カナマイシン、およびオキソリン酸が含まれる。
H,Randall Robinette、Chapter 7.”Feed
Formulation and Processing”、 Nutriti
on and Feedin of Channel Catfish Rev
ised 、5outhern Cooperative 5eries Bu
lletin No。
296、 pp、 29−33(1984年2月)に記載されているように、ナ
マズ餌用の主要な飼料は、魚粉、大豆粉、トウモロコシ、コムギ、米ヌカ、リン
酸ジカルシウム(dicalcium phosphate)および脂肪である
。使用された他の成分は、肉および骨の粉、ビーナツツ粉、およびコメヌカ(r
ice m1ll feed)を含む。これらの成分は、製造過程を考慮にいれ
て、必要なタンパク質レベルおよび消化性を与えるように配合する。”Nutr
ition andFeedin of Channel Catfish−の
32頁の表3に示されている配合の例を、以下に示すものである。
(以下余白)
浄書(内容に変更なし)
表1:へ°しy)または押し出し成形に適した、32%タン八°へ質を含有する
ナマズ飼料の配合
成分 1b/lon lb/lon
メン八−テ゛ンへ粉 160
肉および骨粉 300
大豆粉、 タン八°り質48% 965大豆粉、 タンバり質44% 950
トウモロコシ 582 660
米ヌカまたは]ムキ゛ふすま 200
]ムキ゛粗挽き粉 35
リン酸ン゛カルシウム 20 5
(dicalcium phosphate)乾燥乳漿 48
へ° レブト用ハ゛インタ゛−140
脂肪(飼料にふりかける)30
マンカ゛へ亜鉛、鉄、銅、コラ素およびコへ゛ルトの微量ミネラル混合物 11
ヒ゛タミン混合物 11
表面がボートされたアスコルヒ′ン酸 0.75 0.75末バインダーは、押
し出しによる製造では必要でない。
ナマズには、一般に飼料を手で水面上にばらまくか、あるいは給餌機により自動
的に餌を与える。はとんどのナマズには、1日に1回、食べられるだけの量の飼
料が与えられる。
消費量は水温、魚のサイズおよびストレスによって様々である。魚に対する餌の
供給速度は、その体重のパーセンテージまたはその現存体重のパーセンテージに
基づく。飼料供給速度は、魚のサイズおよび水温に最も影響される。粒子のサイ
ズはまた、魚のサイズおよび水温により決定され、粒子は、幼魚に対する420
ミクロンから6インチ以上の魚に対する3、35mmまでサイズに範囲がある。
L−力ルニチンを含有する飼料は、従来の飼料と同様の方法で食べさせられ得る
。
大部分の飼料は粉末、高比重のベレット、または低比重のベレットのどれかであ
る。他の形態としては、湿ったペーストとスラリー、フレークおよびぼろぼろに
崩したベレットが含まれる。飼料は通常、L−力ルニチンを含む成分を均一に混
合し、その後その混合物を押し出すかまたはベレットにすることによって調製さ
れる。押し出された飼料は浮遊する。
ペレ、I−にされた飼料は沈む。両方の工程とも、その成分は変化しやすい添加
物を除いて、その小さな粒子が物質内に均一に行き渡るまで混合される。サイズ
か小さい粒子は、表面積が増し、ゲル化性および圧縮性を改善する。押し出し機
は、押し出し飼料の中に空気を包み込むように、より高い温度と圧力を使用する
。ベレットを乾燥し、脂溶性ビタミンを含む、または含まないオイルを飼料に振
りかける。カルニチンは熱に安定で197°Cて分解するため、押し出し工程の
前に添加され得る。
L−1フルニチン補充は、2つの方法のうちの1つによって達成され得る。即ち
、多量のL−カルニチンを含有する材料を選択するか、あるいは合成または精製
されたし一カルニチンを飼料に添加することである。本明細書の中で使用されて
いるように、「カルニチン補充」とは飼料の乾燥重量のパーセンテージに基づい
て、飼料中のし一力ルニチンを増加することを指す。天然材料は、様々な1のL
−カルニチンを含有する。植物性材料は少量を含有する。例えば、L−力ルニチ
ンのレベルは、コム手中の7−14μg/gからアルファルファ中の20μg/
g、ビーナツツのt、oμg/gまて、範囲がある(Fraenkel、 Gl
Distribution of Carnitine、2<3)、1−3 (
Advanced Re5earch Press、Inc、 Cavis、
Ca1ifornia 1987)) o 魚の筋肉は、700μg/gを含有
するのて(Fraenkel、 The Biol、 Bull、 104、3
59−71)、6%の飼料用魚粉か、0004%のL−カルニチンを与えるため
に使用され得た。L−カルニチンはまた、ウシの筋肉〈640μg/g>および
ヒツジの筋肉(2,100μg/g>に含有される(Leibovitz、 C
arnitine Nutrition U date 2(3)、l−3,)
。
一般に組成物に依存して、5と15%との間の動物産物を含有する前用飼料配合
物は、0.005%未満のし一力ルニチンを含有し、より低い量の動物産物を含
有する飼料は、より低い盟のL−カルニチンを含有する。
本発明の方法に記載されている補充は、例えば、Lonza Inc、、 Fa
ir Lawn、NJから購入しうるし一力ルニチンを添加スることにより達成
し得る。L−カルニチンは、そのように飼料に添加されるので、押し出しまたは
ペレット化する工程に先だって、混合成分内に均一に分布される。上述のように
、これは他の成分に添加されるのに先たってL−力ルニチンを他の成分、即ち大
豆粉または細かく曵いたトウモロコシのようなもののうちの1つと、前もって均
一に混合することにより、最も容易に達成される。
飼料粒子の水安定性は、L−カルニチンのような可溶性の栄養素の維持には重要
である。バインダーを添加し、細かくくだいた成分を用いてケル状デンプン成分
をペレ、7ト化する熱を増し、曲、米ヌカ、またはコムギヌカのようなペレット
化し難い成分の量を減らすことにより、水安定性は増加される。飼料中のし一力
ルニチンの溶解度を最少にして、水に浸出して失われる量を減少させ、そしてそ
れにより最大の体重増加を生み出すための要求量を最少にすることは重要である
。
上述の方法に加えて、L−力ルニチンはまたその溶解度を減少させるために、飼
料に添加されるのに先だって、マイクロカプセル化され得るか、アセチル化され
得る。マイクロカプセル化の方法は、当業者に周知である。溶解度を低下させた
L−#ルニチンが提供され得″る他の形態として、L−力ルニチン酒石酸、L−
カルニチン塩酸、L−カルニチンマグネシウムクエン酸、L−力ルニチンアセチ
ル−HCl、L−カルニチンプロピオニル−11cI、およびL−力ルニチンパ
ルミトイルーHCIが含まれる。
L−力ルニチン補充による成長促進効果は、完全なアミノ酸プロフィールの存在
を飼料中に要求する。様々な種の魚のアミノ酸要求量は、+Nutri6nt
Re uirements of WarmwaterFishes and
5hellfishes”の4頁の表3に示されている。アミノ酸は必要なアミ
ノ酸を含有する材料の選択により、あるいは合成または精製されたアミノ酸の補
充により、与えられ得る。
本発明は、下記の限定はしない実施例を参考にしてさらに理解される。
実施例1:成長速度を高めるためにL−力ルニチン’fM充シfニーナマズ用ペ
レ、ト飼料
魚および標準飼料および養殖条I#−:淡水にのみ順応し温度30°Cて最適に
成長する雑食性の魚であるナマズを、下記の研究に使用した。大きなタンパク質
分子の消化を促進するための塩酸およびペプンノーケンを分泌し、消化および脂
肪吸収の援助となる幽門盲嚢を1肖化管前端にもつ、スズキのような肉食性の魚
と違って、ナマズはトウモロフ/および犬豆扮のような植物性材料を能率的に消
化することができ、それ故にナマズのために特に配合された飼料を食へさせられ
る。年齢、種、生殖成長期の段階および環境条件によって類型および1に違いの
生じる栄養素要求mか、例えば、”Nutrition and Feedin
g of ChXlnnel Cat[’1sh−(R,R,S[1ckncy
および11.1’、 Lovclll偏果、Nutritional Subc
ommiteeof USDA Regional Re5earch Pro
ject 5−83 as 5outhern Co。
perative 5eries Bulletin 218により1977年
に刊行)に略述されている。
方法:低比重の浮遊ペレットをつくるために配合された市販の飼料を、基礎的な
飼料として使用した。この基礎の飼料を、すり砕き、そしてさらにビタミンのプ
レミックス(表1)、アスコルビン酸(300mg/kg)、およびバインダー
(20g/kg)を加えた。L−力ルニチン(Lonza、Inc、、 Fai
r Lawn、 New Jersey)をプレミックスの中に、0.0.05
.0.1.および0.2%W/Wて混合した。水はペレット化する直前に、10
%加えた。
5mmX8mmの大きさのペレット飼料をヘンチトノブ(benchtop)の
ベレノトマシ−7(California Pe1let Mill Co、、
5anFrancisco、 Ca1ifornia)で形成した。ベレット
化の後・飼料を湿度8%の空気で乾燥した。飼料は与えるまで、10°Cに冷蔵
した。
(以下余白)
浄書(内容に変更なし)
表2.飼料組成物
脂肪 2.7
粗繊維 6.4
ビタミン p、 1,760,000 USP単位ヒ′タミン D−3176,
000ICUnitsヒ゛タミン E 6,600 1U
ヒ゛タミン K(MPB) 4,840 mgD−へ°ントテン酸 8,800
mgナイアシン 8,800 mg
す本゛フラヒ゛ン 1,750.mg
塩化]リン 176 g
ヒ゛タミ7 B−128,800mcg七レニレニウムトリウム亜セレン酸)
40.4mg(精米副産物(−#ヌカ)でkgを調整する)同一の栄養歴をもつ
同胞のナマズ稚魚を(12,2±0.2g)、115リツターのタンクに25匹
の割合で貯蔵した。水流は、1分間につき1す、ターの定常流速に保たれた。供
給水は井戸から引かれ、養殖システムに導かれる前に286C±2°に加熱した
。魚に、2週間の一定期間の間、カルニチン無添加の基礎飼料を食べさせ、この
間魚をこの養殖環境に慣らさせた。4つの処置のそれぞれに対する4つの同じタ
ンクを備えた。より速く成長させる処置では、魚に与える飼料の量を制限しない
ように、体重の3%の飼料を食べさせた。飼料供給は、魚の成長を増すために、
2週間毎のサンプリング時の後に調整した。最終サンプリングは、魚の体重が6
倍に増加した後、研究の12週間目に行なった。
飼料のカルニチンは、C11nical Nutrition Center
(University of Wisconsin、 Madison、 W
isconsin)によって、ガスクロマトグラフィー法により分析した。各飼
料につき10 gのサンプルを二回分析した。
結果:全部の処置につき魚は、研究期間中に十分に成長した。どのタンクにおい
ても、有意な死亡率は発生しなかった。
カルニチン添加が0.0.5,0.1.および0,2%である処置に対する1日
の平均体重増加は、それぞれ0.69.0.74.0.73.0゜72g7日で
あった。細菌感染が第8週間口に、2つのタンクで認められ、この病気の進行を
止めるために全てのタンクを、40mgテラマインン/Lで4時間、そして2日
後にふたたび3時間、処理した。
飼料が供給されないサンプリング日を除いて、飼料は日に2回を基本として、各
タンクに与えられた。研究の間、トータルで2207.4 gの飼料を各タンク
に供給した。0からO12%処理の、それぞれの飼料のダラム当たりの魚への転
換はそれぞれ0.66、0.71.0.70. および0.69グラムであった
。
飼料の総カルニチンの分析から、10°Cで1月間保存された飼料にはいかなる
有意な損失も起こらないことが示された。
0.05.0.1.および0.2%のし一力ルニチンを含有し水中で5分間懸濁
されたペレ、hは、もとのカルニチンをそれぞれ95゜68、87%保持した。
この研究において魚は、5分間未満で供給量を食べ尽くした。
L−カルニチン添加飼料を食べたナマズの相対的体重増加のパーセントは、いつ
も基礎飼料を食へたコントロールの魚を上回った。12週間後、01%L−力ル
ニチン飼料は、最大の比較増(453%)を示し、フントロールの魚(392%
)よりも156%高く、有意な差異を示した( p< 0.05)。005およ
び0.2%の飼料はともに、コントロールの魚よりも比較増がそれぞれ、426
%(コントロールより86%高い)および415%(コントロールより59%高
い)と、優れた結果を示した。
実施例2:L−力ルニチン添加のナマズ用ペレット飼料の体脂肪および前脂肪に
対する効!
カルニチノを1由充されている、およびン市充されていない、7 kcal/g
mのタンパク質を含む飼料を食べた魚における体脂肪および前脂肪に関する予備
分析によると、体脂肪の湿性重量%は、コントロール(カルニチン無添加)では
9,8.0.05%カルニチン添加飼料供給の魚では9,9.0.1%カルニチ
ン添加飼料供給の魚では9.6、そして0.2%カルニチン添加飼料供給の魚で
は9.5であった。、゛れらの結果は、8匹の魚からなるグループから得た。こ
のレベルのkcal/gmタンパク質では、前脂肪のいかなる減少も観察されな
かったが、前脂肪は健康な魚ではすでに非常に低く、コントロールおよびカルニ
チン補充の魚に対して1,7から1.9の範囲であった。内臓脂肪の減少は、魚
の食用化を上昇させる。これらの結果は、ナマズ飼料への、乾燥飼料の0,1か
ら02%の範囲のし一力ルニチン添加が、体脂肪をそれぞれ2%および3%減少
させることを示す。
寒水魚には牛脂あるいはある種の植物蝋のような高度に飽和された脂肪は使用て
きないが、魚油のような不飽和の脂肪が飼料に使用されるときには最適に活用す
るという報告の観点からすれば、これらの結果は幾分驚きであったが、このこと
は、ナマズがより広い多様性および多い量の脂肪に代謝的に順応するので、ナマ
ズがカルニチンを脂質代謝を促進するために要求するとは考えられなかった。
脂肪の減少は、内臓または筋肉の脂肪の減少に関連し得る。
これらの飼料中の消化エネルギー(消化したときのエネルギー)avは、301
1 cal/kg飼料であり、タンパク質に対する適用できる消化エネルギーの
率は8.7 kcal/gramタンパク質であった。より高い二ネル牛−濃度
またはタンパク質に対するより大きなエネルギー率は、脂肪蓄積を増加させ、モ
してL−カルニチン添加飼料を供給されなかった魚と比較した場合、L−カルニ
チン添加飼料を供給された魚では、成長と脂肪蓄積の間により大きな差異が生じ
る、と考えられる。
実施例3:L−カルニチン添加のナマズ用ペレット飼料のアンモニア毒性に対す
る耐性効果
養殖水のアンモニア濃度が非イオン性アンモニアで慢性毒性のレベル(0,、0
3と0.06 mg/lとの間)にまで上昇する場合、ナマズの成長と生残とは
、L−力ルニチン補充の市販のナマズ飼料を与えると増加する。0.1%のし一
カルニチンを飼料に添加すると、6週間後に相対重量は102%上昇する。L−
力ルニチンを0.2%添加すると、相対重量で6,4%の増加が達成され得る。
慢性毒性レベルのアンモニア濃度に曝された複数の研究用のグループの平均生残
数は、ナマズにL−力ルニチン補充の飼料が与えられたときに好成績であった。
カルニチン補充なして、85%の魚が6週間以上生き残った。L−力ルニチノ0
.1%補充の場合、100%が生き残った。L−力ルニチン0.2%補充の場合
、95%が生き残った。
これらの結果は予想外であった。アンモニア毒性に対するブチナマズの応答は、
哺乳類あるいは塩水魚に対するものとは違いがあり得る。哺乳類はほとんど大部
分は尿素を排出するが、他方、魚は基本的に尿素を排出する。塩水魚は不要窒素
の90%以上を、アンモニアとしてエラから排出する。淡水魚は、不要窒素の5
6%までをアンモニアとして排出し、残りを尿素、クレアチン、クレアチニン、
あるいは単純なアミノ酸として排出する。これらの違いは、マウスの尿素排出と
の比較に基づくと、カルニチン添加にはほとんど意味のない反応しか期待できな
いと考えられ、上で示された結果とは正反対のものであった。
本発明の修正および変形、飼料組成物、および魚に与える形態および投与の方法
は、前記詳細な説明により、当業者に明らかである。そのような修正および変形
は、改正される請求の範囲内に含まれることが意図される。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成4年4月23日
1、特許出願の表示
PCT/1ls90106120
2、発明の名称
カルニチン補充のナマズ飼料
3、特許出願人
住所 アメリカ合衆国 ジョーシア 30602.アセンス。
ボイド グラデュエート スタディーズ センター。
ザ ユニバーンティ オブ ジョーシア(番地なし)名称 ユニバーンティ オ
ブ ジョーシア リサーチファウンデーション、インコーポレイテ、ド(ほか1
名)
4、代理人
住所 〒540 大阪府大阪市中央区域見−丁目2番27号6、添付書類の目録
(1)補正書の写しく翻訳文) 1通
7、前記以外の特許出願人
住所 アメリカ合衆国 ニューシャーシー 07410.フェアローン、ルート
208 1?−17
名称 ロンザ インコーホレイテッド
明」L艷
LJJルニチン補充のナマズ飼料
発明の背景
本発明は水産養殖線、咎にナマズの成長速度および効果を増すための飼料補充物
に関する。
近代の栄養学における脂肪の主な機能は、代謝エネルギーを生産する基質として
働く。様々な広い生理学的条件下での代謝エネルギーの生産を制御する機構は、
生物種の生存のために2・要とされる。長鎖脂肪酸からのエネルギーの生産にお
長鎖脂肪酸に加えて数種の基質からの代謝エネルギーの生産にも役立っている。
その結果、充分なカルニチンは健康保持に必須である。
はとんどのビタミンおよびビタミン様物質と違って、カルニチンは、その栄養学
的な役割の発見よりずっと以前に同定されて合成された。カルニチンは1905
年に初めて2人のロンアの科学者によって、筋肉抽出物中に発見され、β−ヒド
ロキシ−α−ブチロヘタインとして同定され、そしてラテン語の筋肉あるいは肉
を意味するcarnisから命名された。1940年代の後半に、Fraenk
elはカルニチンがコメゴミムンダマンTenebrio molitorに必
要とされる基質であるのを発見した。彼はビタミンBTと命名したが、その後、
はとんどの動物の必要量は生合成により満たされるので、カルニチンか高等生物
におけるビタミンではないことか立証さ請求の範囲
1、ナマズの飼料組成物であって、
(a)1日に、ナマズの体重1kg当たり約3mgと90mgとの間のし一カル
ニチンをナマズに送達する形態のL−カルニチン;および
(b)ダラム当たりの消化エネルギーが7と8.7kcalとの間であるタンパ
ク質を、食用サイズの魚に対して(よ25と37%との間、稚魚に対しては32
と36%との間、卵を抱えた1、3kg以上の角、:こ対しては24と31%と
の間;を含有する、組成物。
2、約0.01%、!=0.3重里%と重量%L−カルニチンを特徴する請求項
1に記載の組成物。
3、タンパク質レベルを示すキエルダーソレ窒素分析力f132と46%との間
であるタン)e7質を含有する、フ゛チナマズ飼料用の、請求項1に記載の組成
物。
4、前記飼料組成物中のし一カルニチンの溶解度を減少させるためのパインター
およびカプセル化物質をさら(こ含有する、請求項1に記載の組成物。
5、ペレット形態である、請求項1に記載の組成物。
6、押し出し形態である、請求項1に記載の組成物。
7、前記L−カルニチンがマイクロカプセル化された、言青求項1に記載の組成
物。
8、M’I記L−カルニチンか、アセチル化し一カルニチン、L−カルニチン酒
石酸、L−カルニチン塩酸、L−カルニチンマグネ/ウムクエン酸、L−カルニ
チンアセチル−−力ルニチンプ口ピオニル−MCI、 およびL−力ルニチンパ
ルミトイル−1(C1からなる群か5ら選択される形態である、請求項1に記載
の組成物。
9、ナマズの成長を増大させる方法であって、1日に、ナマズの体重1kg当た
り約3mgと90mgとの間のし一力ルニチンをナマズに送達する形態で、ナマ
ズ飼料組成物を提供することを包含し、ここで該カルニチンが本質的にL−力ル
ニチンからなる、方法。
10、前記飼料が、飼料の乾燥重量の約0.01と0.3%との間のL−カルニ
チンを特徴する請求項9に記載の方法。
11、アミノ酸、脂肪、ビタミン類、ミネラル、および抗生物質からなる群から
選択される物質を与えることを特徴する請求項9に記載の方法。
12、乾燥材料を水分および前記り一カルニチンと混合しそして、該混合物を押
し出すことによって前記飼料組成物を調製することをさらに包含する、請求項9
に記載の方法。
13、前記乾燥材料を前記し一力ルニチンと混合し、そして該混合物をペレット
化することによって前記飼料組成物を調製することをさらに包含する、請求項9
に記載の方法。
14、水中の溶解度を減少させるために、前記飼料組成物中の前記り一力ルニチ
ンをカプセル化することをさらに包含する、請求項9に記載の方法。
15、水中の溶解度を減少させた影響のL−カルニチンを使用して前記飼料組成
物を:A製することをさらに包含する、請求項9に記載の方法。
16、前記L−カルニチンが、アセチル化し−カルニチン、L−カルニチン酒石
酸、L−カルニチン塩酸、L−力ルニチンマグネシウムクエン酸、L−力ルニチ
ンアセチル−HCl、L−カルニチンプロピオニル−HCl 、およびL−力ル
ニチンパルミトイル−HClからからなる群から選択される形態である、請求項
15に記載の方法。
17、特定のサイズおよび特定の種の魚に異なる量のし一カルニチンを与えるこ
と、異なる量のし一カルニチンを与えられたそれぞれの魚の成長の増加を測定す
ること、そして魚の成長増加を生み出す有効量のし一力ルニチンを提供する飼料
を調製することを、さらに包含する、請求項9に記載の方法。
18、特定のサイズおよび特定の種の魚に異なる量のし−カルニチンを与えると
、異なる量のL−カルニチンを与えられたそれぞれの魚の内臓および筋組織の脂
肪量を測定すること、そして魚の内臓および筋組織の脂肪量を変化させる有効量
のし一力ルニチンを提供する飼料を調製することをさらに包含する、請求項9に
記載の方法。
19、特定のサイズおよび特定の種の魚に異なる量のL−カルニチンを与えると
、異なる量のし一カルニチンを与えられたそれぞれの魚のアンモニア毒性に対す
る応答を測定すること、そして魚のアンモニア毒性に対する耐性を増大させる有
効量のL−カルニチンを提供する飼料を調製することをさらに包含する、請求項
9に記載の方法。
20、特定のサイズおよび特定の種の魚に異なる量のL−カルニチンを与えると
、異なる量のし一カルニチンを与えられたそれぞれの魚のエネルギーに対する脂
肪利用の効果を測定すること、魚のエネルギーに対する脂肪利用の効果を増大さ
せる有効量のし一カルニチンを提供する飼料を調製することをさらに包含する、
請求項9に記載の方法。
21、前記魚か温水魚である、請求項9に記載の方法。
22、前記魚がナマズである、請求項9に記載の方法。
23、前記魚がナマズ稚魚であり、そして前記組成物が0゜005と0.2重量
%との間のし一力ルニチンを特徴する請求項22に記載の方法。
24、ブチナマズの飼料だめの、請求項23に記載の方法であって、該飼料が、
タンパク質レベルを示すキエルダール窒素分析が、食用サイズの魚では25と3
7%との間、稚魚では32と46%との間、および卵を抱えた1、 3kg以上
の魚では24と31%との間で提供される、方法。
手続補正書(自発)
平成4年5月tq日
Claims (24)
- 1.1日に、ナマズの体重1kg当たり約3mgと90mgとの間のL−カルニ チンをナマズに送達する形態で、L−カルニチンを含むナマズ飼料を含有するナ マズの飼料組成物であって、ここで該カルニチンが本質的にL−カルニチンから なる、組成物。
- 2.約0.01%と0.3重重%との間のL−カルニチンを含有する、請求項1 に記載の組成物。
- 3.タンパク質レベルを示すキエルダール窒素分析が、食用サイズの魚では25 と37%との間、稚魚では32と46%との間、そして卵を抱えているような1 .3kg以上の魚では24から31%の間である、ブチナマズ用の、請求項1に 記載の組成物。
- 4.前記飼料組成物中のL−カルニチンの溶解度を減少させるためのバインダー およびカプセル化物質をさらに含有する、請求項1に記載の組成物。
- 5.ペレット形態である、請求項1に記載の組成物。
- 6.押し出し形態である、請求項1に記載の組成物。
- 7.前記L−カルニチンがマイクロカプセル化された、請求項1に記載の組成物 。
- 8.前記L−カルニチンが、アセチル化L−カルニチン、L−カルニチン酒石酸 、L−カルニチン塩酸、L−カルニチンマグネシウムクエン酸、L−カルニチン アセチル−HCl、L−カルニチンプロピオニル−HCl、およびL−カルニチ ンパルミトイル−HClからなる群から選択される形態である、請求項1に記載 の組成物。
- 9.ナマズの成長を増大させる方法であって、1日に、ナマズの体重1kg当た り約3mgと90mgとの間のL−カルニチンをナマズに送達する形態で、ナマ ズ飼料組成物を提供することを包含し、ここで該カルニチンが本質的にL−カル ニチン化らなる、方法。
- 10.前記飼料が、飼料の乾燥重量の約0.01と0.3%との間のL−カルニ チンを含有する、請求項9に記載の方法。
- 11.アミノ酸、脂肪、ビタミン類、ミネラル、および抗生物質からなる群から 選択される物質を与えることを包含する、請求項9に記載の方法。
- 12.乾燥材料を水分および前記L−カルニチンと混合しそして、該混合物を押 し出すことによって前記飼料組成物を調製することをさらに包含する、請求項9 に記載の方法。
- 13.前記乾燥材料を前記L−カルニチンと混合し、そして該混合物をペレット 化することによって前記飼料組成物を調製することをさらに包含する、請求項9 に記載の方法。
- 14.水中の溶解度を減少させるために、前記飼料組成物中の前記L−カルニチ ンをカプセル化することをさらに包含する、請求項9に記載の方法。
- 15.水中の溶解度を減少させた形態のL−カルニチンを使用して前記飼料組成 物を調製することをさらに包含する、請求項9に記載の方法。
- 16.前記L−カルニチンが、アセチル化L−カルニチン、L−カルエチン酒石 酸、L−カルニチン塩酸、L−カルニチンマグネシウムクエン酸、L−カルニチ ンアセチル−HCl、L−カルニチンプロピオニル−HCl、およびL−カルニ チンパルミトイル−HClからからなる群から選択される形態である、請求項1 5に記載の方法。
- 17.特定のサイズおよび特定の種の魚に異なる量のL−カルニチンを与えるこ と、異なる量のL−カルニチンを与えられたそれぞれの魚の成長の増加を測定す ること、そして魚の成長増加を生み出す有効量のL−カルニチンを提供する飼料 を調製することを、さらに包含する、請求項9に記載の方法。
- 18.特定のサイズおよび特定の種の魚に異なる量のL−カルニチンを与えるこ と、異なる量のL−カルニチンを与えられたそれぞれの魚の内臓および筋組織の 脂肪量を測定すること、そして魚の内臓および筋組織の脂肪量を変化させる有効 量のL−カルニチンを提供する飼料を調製することをさらに包含する、請求項9 に記載の方法。
- 19.特定のサイズおよび特定の種の魚に異なる量のL−カルニチンを与えるこ と、異なる量のし−カルニチンを与えられたそれぞれの魚のアンモニア毒性に対 する応答を測定すること、そして魚のアンモニア毒性に対する耐性を増大させる 有効量のL−カルニチンを提供する飼料を調製することをさらに包含する、請求 項9に記載の方法。
- 20.特定のサイズおよび特定の種の魚に異なる量のL−カルニチンを与えるこ と、異なる量のL−カルニチンを与えられたそれぞれの魚のエネルギーに対する 脂肪利用の効果を測定すること、魚のエネルギーに対する脂肪利用の効果を増大 させる有効量のL−カルニチンを提供する飼料を調製することをさらに包含する 、請求項9に記載の方法。
- 21.前記魚が温水魚である、請求項9に記載の方法。
- 22.前記魚がナマズである、請求項9に記載の方法。
- 23.前記魚がナマズ稚魚であり、そして前記組成物が0.005と0.2重量 %との間のL−カルニチンを含有する、請求項22に記載の方法。
- 24.ブチナマズの飼料ための、請求項23に記載の方法であって、該飼料が、 タンパク質レベルを示すキエルダール窒素分析が、食用サイズの魚では25と3 7%との間、稚魚では32と46%との間、および卵を抱えた1.3kg以上の 魚では24と31%との間で提供される、方法。
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