JPH0549946B2 - - Google Patents
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- JPH0549946B2 JPH0549946B2 JP14670079A JP14670079A JPH0549946B2 JP H0549946 B2 JPH0549946 B2 JP H0549946B2 JP 14670079 A JP14670079 A JP 14670079A JP 14670079 A JP14670079 A JP 14670079A JP H0549946 B2 JPH0549946 B2 JP H0549946B2
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- impedance
- voltage
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変位量に応じてインピーダンスが変化
する一対のインピーダンス要素を用いて上記変位
量に応じた電気的な出力信号を得るインピーダン
ス変化検出器に関するものである。
する一対のインピーダンス要素を用いて上記変位
量に応じた電気的な出力信号を得るインピーダン
ス変化検出器に関するものである。
第1図は従来からのインピーダンス変化検出器
を示す概略図である。11,12は変化量に応じ
てインピーダンスが変化する受圧カプセル等に内
蔵されたインピーダンス要素で、変位量の変化に
よりその静電容量C1,C2が変化する。各インピ
ーダンス要素11,12には抵抗21,22が
夫々直列接続され、この直列回路が並列接続され
所謂ブリツジ回路を構成している。抵抗21及び
22の接続点は抵抗23に接続され、この回路に
交流信号が発振器3より供給される。ここで抵抗
21,22に流れる電流を夫々i1,i2、抵抗23
に流れる電流をi3各抵抗21,22,23の抵抗
値をR1,R2,R3とし、各抵抗21,22,23
に発生する電圧をe1,e2,e3とする。
を示す概略図である。11,12は変化量に応じ
てインピーダンスが変化する受圧カプセル等に内
蔵されたインピーダンス要素で、変位量の変化に
よりその静電容量C1,C2が変化する。各インピ
ーダンス要素11,12には抵抗21,22が
夫々直列接続され、この直列回路が並列接続され
所謂ブリツジ回路を構成している。抵抗21及び
22の接続点は抵抗23に接続され、この回路に
交流信号が発振器3より供給される。ここで抵抗
21,22に流れる電流を夫々i1,i2、抵抗23
に流れる電流をi3各抵抗21,22,23の抵抗
値をR1,R2,R3とし、各抵抗21,22,23
に発生する電圧をe1,e2,e3とする。
また、1/jωc1,1/jωc2≫R1,R2,R3とす
れば次式が成り立つ。
れば次式が成り立つ。
i1=i3/c2/(1/c1+1/c2)= i3c1/c1+c2
i1=i3/c1/(1/c1+1/c2)= i3c2/c1+c2
従つてe1とe2の差、即ちe2−e1を求めるとR1=
R2=R3のときは次式が成り立つ。
R2=R3のときは次式が成り立つ。
e2−e1=c2−c1/c2+c1・e3
e3=i3R3
よつて、抵抗23に流れる電流i3、即ちi1+i2
を一定にすれば抵抗21と22とに発生する電圧
の差が前述のインピーダンス要素のインピーダン
ス変位量に比例した値となる。
を一定にすれば抵抗21と22とに発生する電圧
の差が前述のインピーダンス要素のインピーダン
ス変位量に比例した値となる。
このように従来の変換方式ではブリツジ回路を
構成する一対のインピーダンス要素と2つの抵抗
との直列回路に流れる電流i1,i2の和電流i3が常
に一定であれば抵抗21と22とに発生する電圧
の差を測定することによりインピーダンス要素の
インピーダンス変化を測定することができる。し
かしながらこのような従来方式では、インピーダ
ンス要素11,12の容量値C1,C2が変化する
と電流値i1,i2が変化し、発振器3より供給され
る和電流i3が変化する。従つて従来方式では第1
図に示す如く、和電流i3=i1+i2を一定に保つた
め抵抗23に発生する電圧e3の変動を検出制御部
31により検出し、この検出制御部31が発振器
3より供給される電流を一定保持している。この
ため、発振器3及び検出制御部31の回路構成が
複雑になる欠点があつた。
構成する一対のインピーダンス要素と2つの抵抗
との直列回路に流れる電流i1,i2の和電流i3が常
に一定であれば抵抗21と22とに発生する電圧
の差を測定することによりインピーダンス要素の
インピーダンス変化を測定することができる。し
かしながらこのような従来方式では、インピーダ
ンス要素11,12の容量値C1,C2が変化する
と電流値i1,i2が変化し、発振器3より供給され
る和電流i3が変化する。従つて従来方式では第1
図に示す如く、和電流i3=i1+i2を一定に保つた
め抵抗23に発生する電圧e3の変動を検出制御部
31により検出し、この検出制御部31が発振器
3より供給される電流を一定保持している。この
ため、発振器3及び検出制御部31の回路構成が
複雑になる欠点があつた。
本発明は従来技術の欠点を除去し、極めて簡単
な構成によりインピーダンス変化を検出する検出
器の実現を目的としている。そしてその構成上の
特徴は巻数の相等しい1次側及び2次側コイルを
有するカレントトランスを用い、その1次側及び
2次側コイルの互いに異極性をなす端子を上記イ
ンピーダンス要素に接続した直列回路によりブリ
ツジ回路を構成したところにある。この構成によ
れば1次側及び2次側コイルに流れる電流は常に
等しくなり、発振器の交流電圧の振幅を常に一定
に保てば、インピーダンス変化に応じた出力信号
をカレントトランスより得ることができる。以下
本発明の一実施例を第2図にもとずいて説明をす
る。
な構成によりインピーダンス変化を検出する検出
器の実現を目的としている。そしてその構成上の
特徴は巻数の相等しい1次側及び2次側コイルを
有するカレントトランスを用い、その1次側及び
2次側コイルの互いに異極性をなす端子を上記イ
ンピーダンス要素に接続した直列回路によりブリ
ツジ回路を構成したところにある。この構成によ
れば1次側及び2次側コイルに流れる電流は常に
等しくなり、発振器の交流電圧の振幅を常に一定
に保てば、インピーダンス変化に応じた出力信号
をカレントトランスより得ることができる。以下
本発明の一実施例を第2図にもとずいて説明をす
る。
第2図で11,12は第1図と同様の、例えば
静電容量C1,C2の少なくとも一方が変化する一
対のインピーダンス容素であり、4は1次側及び
2次側の巻線数が相等しいカレントトランス、
3′は交流源として一定振幅の交流電圧e0を発生
する発振器、5はカレントトランス4の1次側
(又は2次側)に発生する電圧を検出して出力信
号として取り出す信号検出部である。カレントト
ランス4の1次側のコイルの端子41,42,2
次側のコイルの端子43,44は夫々端子41,
43及び42と44が夫々同極性である。一対の
インピーダンス要素11,12は夫々カレントト
ランスの1次側及び2次側コイル4a及び4bの
互いに異極性をなす端子41,44に接続され、
インピーダンス要素11,12とカレントトラン
ス4の1次側コイル4a及び2次側コイル4bと
の直列接続回路が並列に接続され所謂ブリツジ回
路を構成し、このブリツジ回路に発振器3′より
一定振幅の交流電圧e0が供給される。このような
構成によりインピーダンス要素のインピーダンス
変化は信号検出部5により検出される。
静電容量C1,C2の少なくとも一方が変化する一
対のインピーダンス容素であり、4は1次側及び
2次側の巻線数が相等しいカレントトランス、
3′は交流源として一定振幅の交流電圧e0を発生
する発振器、5はカレントトランス4の1次側
(又は2次側)に発生する電圧を検出して出力信
号として取り出す信号検出部である。カレントト
ランス4の1次側のコイルの端子41,42,2
次側のコイルの端子43,44は夫々端子41,
43及び42と44が夫々同極性である。一対の
インピーダンス要素11,12は夫々カレントト
ランスの1次側及び2次側コイル4a及び4bの
互いに異極性をなす端子41,44に接続され、
インピーダンス要素11,12とカレントトラン
ス4の1次側コイル4a及び2次側コイル4bと
の直列接続回路が並列に接続され所謂ブリツジ回
路を構成し、このブリツジ回路に発振器3′より
一定振幅の交流電圧e0が供給される。このような
構成によりインピーダンス要素のインピーダンス
変化は信号検出部5により検出される。
次に本発明の作用について説明する。いま一対
のインピーダンス要素11,12のインピーダン
スをZ1とZ2とし、カレントトランス4の1次側及
び2次側に流れる電流をi1,i2、1次側コイルに
発生する電圧をeとする。カレントトランス4の
1次側及び2次側コイルの巻線数は同一であるの
で、このカレントトランスの性質により、1次側
端子41−42及び2次側端子44−43間に発
生する電圧は互いに大きさが等しく逆向きの電圧
eであり、そこに流れる電流i1,i2は i1=i2……
(1) なる関係が成り立つ。また上記ブリツジ回
路の電圧、即ち端子111−42間及び端子12
1−43間の電圧は発振器3′より与えられる交
流電圧e0に等しくなり、 e0=i1Z1−e ……(2) e0=i2Z2+e ……(3) なる関係が成り立つ。従つて上式(1),(2),(3)より
カレントトランス4の1次側コイルに発生する電
圧еは e=Z1−Z2/Z1+Z2・e0 ……(4) となり、カレントトランス4の1次側端子間41
−42よりインピーダンス要素の変動分に比例し
た出力電圧を得ることができる。またインピーダ
ンス要素が差動的に変化する静電容量C1,C2の
ときは、Z1=1/jωc1,Z2=1/jωc2であるの
で、 e=C2−C1/C1+C2・e0 として、静電容量変化に応じた電圧eが、カレン
トトランスの端子間41−42に発生する。この
電圧eは信号検出部5より取り出される。
のインピーダンス要素11,12のインピーダン
スをZ1とZ2とし、カレントトランス4の1次側及
び2次側に流れる電流をi1,i2、1次側コイルに
発生する電圧をeとする。カレントトランス4の
1次側及び2次側コイルの巻線数は同一であるの
で、このカレントトランスの性質により、1次側
端子41−42及び2次側端子44−43間に発
生する電圧は互いに大きさが等しく逆向きの電圧
eであり、そこに流れる電流i1,i2は i1=i2……
(1) なる関係が成り立つ。また上記ブリツジ回
路の電圧、即ち端子111−42間及び端子12
1−43間の電圧は発振器3′より与えられる交
流電圧e0に等しくなり、 e0=i1Z1−e ……(2) e0=i2Z2+e ……(3) なる関係が成り立つ。従つて上式(1),(2),(3)より
カレントトランス4の1次側コイルに発生する電
圧еは e=Z1−Z2/Z1+Z2・e0 ……(4) となり、カレントトランス4の1次側端子間41
−42よりインピーダンス要素の変動分に比例し
た出力電圧を得ることができる。またインピーダ
ンス要素が差動的に変化する静電容量C1,C2の
ときは、Z1=1/jωc1,Z2=1/jωc2であるの
で、 e=C2−C1/C1+C2・e0 として、静電容量変化に応じた電圧eが、カレン
トトランスの端子間41−42に発生する。この
電圧eは信号検出部5より取り出される。
第3図は発振器3′より矩形交流をブリツジ回
路に供給した時にインピーダンス要素11,12
に発生する電圧波形を示すグラフである。図aは
インピーダンス要素11,12に発生する電圧
e10,e20を示しており、Z1=Z2のときはe10=e20
=e0となつて一対のインピーダンス要素に発生す
る電圧でブリツジ回路に与えられる交流電圧と等
しくなり、カレントトランスの1次側又は2次側
コイルに発生する電圧eがゼロになることを示し
ている。図bではZ1>Z2となつた時のインピーダ
ンス要素11,12に発生する電圧e10,e20を示
し、カレントトランスの1次側コイルに発生する
電圧eに対して、e10=e0+e,e20=e0−eとな
り、1次側及び2次側コイルの巻線数が等しいカ
レントトランスの性質より一方のインピーダンス
要素に発生する電圧上昇は他方のインピーダンス
要素に発生する電圧の低下となることを示してい
る。
路に供給した時にインピーダンス要素11,12
に発生する電圧波形を示すグラフである。図aは
インピーダンス要素11,12に発生する電圧
e10,e20を示しており、Z1=Z2のときはe10=e20
=e0となつて一対のインピーダンス要素に発生す
る電圧でブリツジ回路に与えられる交流電圧と等
しくなり、カレントトランスの1次側又は2次側
コイルに発生する電圧eがゼロになることを示し
ている。図bではZ1>Z2となつた時のインピーダ
ンス要素11,12に発生する電圧e10,e20を示
し、カレントトランスの1次側コイルに発生する
電圧eに対して、e10=e0+e,e20=e0−eとな
り、1次側及び2次側コイルの巻線数が等しいカ
レントトランスの性質より一方のインピーダンス
要素に発生する電圧上昇は他方のインピーダンス
要素に発生する電圧の低下となることを示してい
る。
なお、出力信号の取出しとしては、上記1次側
コイルは2次側コイルの端子間に発生した電圧を
取出す構成のほかに、第4図の如くカレントトラ
ンス4に第3のセンス巻線4Cを設け、このセン
ス巻線4Cに発生する電圧を信号検出部5により
検出してもよい。
コイルは2次側コイルの端子間に発生した電圧を
取出す構成のほかに、第4図の如くカレントトラ
ンス4に第3のセンス巻線4Cを設け、このセン
ス巻線4Cに発生する電圧を信号検出部5により
検出してもよい。
以上述べたように、本発明は1次側及び2次側
の巻線数の相等しいカレントトランスを用いて一
対のインピーダンス要素とブリツジ回路を構成
し、1次側及び2次側コイルに流れる電流が常に
等しくなるようにした極めて新規な構成によるも
のである。従つて、ブリツジ回路に与えられる交
流源からの交流電圧を一定振幅に保つておけば、
インピーダンス要素11,12のインピーダンス
変化に応じた出力を得ることができる。また発振
器3′の交流電圧を一定振幅に保つ回路は、例え
ば発振器3′内でゼナーダイオードを用いた基準
電圧をつくること等により容易に設計することが
でき、従来の如く和電流を一定に保つ構成と比べ
て回路の簡略化を計ることができる。
の巻線数の相等しいカレントトランスを用いて一
対のインピーダンス要素とブリツジ回路を構成
し、1次側及び2次側コイルに流れる電流が常に
等しくなるようにした極めて新規な構成によるも
のである。従つて、ブリツジ回路に与えられる交
流源からの交流電圧を一定振幅に保つておけば、
インピーダンス要素11,12のインピーダンス
変化に応じた出力を得ることができる。また発振
器3′の交流電圧を一定振幅に保つ回路は、例え
ば発振器3′内でゼナーダイオードを用いた基準
電圧をつくること等により容易に設計することが
でき、従来の如く和電流を一定に保つ構成と比べ
て回路の簡略化を計ることができる。
第1図は従来のインピーダンス変化検出器を示
す概略図、第2図は本発明の一実施例を示す概略
図、第3図は一対のインピーダンス要素に発生す
る電圧波形を示すグラフ、第4図は本発明の出力
信号の他の取出し構成を示す図である。 11,12……インピーダンス要素、3′……
発振器、4……カレントトランス、5……信号検
出部。
す概略図、第2図は本発明の一実施例を示す概略
図、第3図は一対のインピーダンス要素に発生す
る電圧波形を示すグラフ、第4図は本発明の出力
信号の他の取出し構成を示す図である。 11,12……インピーダンス要素、3′……
発振器、4……カレントトランス、5……信号検
出部。
Claims (1)
- 1 少なくとも一方のインピーダンスが変化する
一対のインピーダンス要素と、1次側及び2次側
で巻線数の相等しいコイルを有するカレントトラ
ンスと、一定振幅の交流電圧を発生する交流源
と、上記カレントトランスのコイルに発生する電
圧を測定する信号検出部とを具備し、上記一対の
インピーダンス要素の一方の端子が夫々上記カレ
ントトランスの1次側及び2次側の互いに異極性
をなす端子に接続され、上記一対のインピーダン
ス要素と上記カレントトランスの1次側及び2次
側のコイルとが直列に接続された回路が上記交流
源に並列に接続され、上記カレントトランスの1
次側又は2次側のコイルに発生した電圧を上記信
号検出部で検出して上記インピーダンス要素のイ
ンピーダンス変化を測定することを特徴とするイ
ンピーダンス変化検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14670079A JPS5670466A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Detector for change in impedance |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14670079A JPS5670466A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Detector for change in impedance |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5670466A JPS5670466A (en) | 1981-06-12 |
JPH0549946B2 true JPH0549946B2 (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=15413570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14670079A Granted JPS5670466A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Detector for change in impedance |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5670466A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107707U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-22 | 東信電気株式会社 | 角度検出器 |
JP5630660B2 (ja) * | 2011-07-22 | 2014-11-26 | 村田機械株式会社 | 磁気式変位センサと変位検出方法 |
-
1979
- 1979-11-13 JP JP14670079A patent/JPS5670466A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5670466A (en) | 1981-06-12 |
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