JPH0549166B2 - - Google Patents

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JPH0549166B2
JPH0549166B2 JP20989087A JP20989087A JPH0549166B2 JP H0549166 B2 JPH0549166 B2 JP H0549166B2 JP 20989087 A JP20989087 A JP 20989087A JP 20989087 A JP20989087 A JP 20989087A JP H0549166 B2 JPH0549166 B2 JP H0549166B2
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JP
Japan
Prior art keywords
sensor
target means
coupling
target
rotating
Prior art date
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Application number
JP20989087A
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English (en)
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JPS6453107A (en
Inventor
Koji Watanabe
Kokichi Masaki
Toshihiko Kida
Hiroyuki Koyanagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Yokogawa Electric Corp
Toho Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Yokogawa Electric Corp
Toho Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd, Tokyo Gas Co Ltd, Yokogawa Electric Corp, Toho Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
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Publication of JPH0549166B2 publication Critical patent/JPH0549166B2/ja
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野> 本発明は電動機などの回転出力をカプリング手
段を介して機械側に伝達する場合のカプリング手
段の芯出し修正値の測定手段の改善に関するもの
である。 <従来技術> 第8図に基いて実開昭58−153305号に開示され
ている従来技術の一例を説明する。1は電動機側
の回転軸、2は機械側の回転軸、3は電動機側の
回転軸の先端に取り付けられた回転側カプリン
グ、4は機械側の回転軸に取り付けられた被回転
側カプリング、5はこれらカプリングを結合する
ピンである。 6はカプリング3側に着脱可能に取り付けられ
たスタンド、601はこのスタンドの伸縮機構で
ある。同様に、7はカプリング4側に着脱可能に
取り付けられたスタンド、701はこのスタンド
の伸縮機構である。 8はターゲツト部材であり、スタンド7に一端
部が固定され他端部がスタンド6に向かつて回転
軸方向に延長されている。 9はダイヤルゲージ支持部材であり、スタンド
6に一端部が固定され他端部スタンド7に向かつ
てターゲツト部材8と所定の間隔を有して回転軸
方向に延長されると共に、一定距離を隔てて2個
のダイヤルゲージ10,11を支持する。 <発明が解決しようとする問題点> この様な構成において、各ダイヤルゲージは、
ダイヤルゲージ取り付け位置における支持部材9
とターゲツト部材8との距離を指示する。 カプリングの基準位置の各ダイヤルゲージ指示
値と、カプリングを基準位置から一定角度ずつ回
転させたときの各ダイヤルゲージの読みとり値に
基づいて、電動機側又は機械側の機器の取り付け
位置の修正値(芯出し修正値)を計算により求め
ている。 この様なダイヤルゲージによる測定方法は、現
場において測定作業、計算作業、微調整作業を何
度も繰り返す必要があり、長時間に渡り大きな労
力を要する問題がある。 また、測定者の経験に依存する要因が芯出しの
正確さに及ぼす影響が無視できず、熱練度の低い
測定者の場合に芯出しの精度が低下するという問
題がある。 本発明は、この様な問題点を解消し、安定した
修正値測定が可能な測定装置の提供を目的とす
る。 <問題点を解決するための手段> 本発明の構成上の特徴は、回転側カプリング
と、被回転側カプリングの平行度並びに偏芯度を
測定し芯出しのための修正値を求める芯出し測定
装置において、上記カプリングの一方に着脱可能
に固定された第1ターゲツト手段と、この第1タ
ーゲツト手段に対向して上記カプリングの他方に
着脱可能に固定された偏芯センサー並びに平行度
センサーを有する第1センサー手段と、上記第1
ターゲツト手段と180゜回転変位して上記カプリン
グの一方に着脱可能に固定された第2ターゲツト
手段と、この第2ターゲツト手段に対向して上記
カプリングの他方に着脱可能に固定されたスラス
ト方向平行度センサーを有する第2センサー手段
とを具備し、上記第1、第2センサー手段を互い
の相対角度を変更することなく上記カプリングを
回転させながら複数点において測定データを収集
し、これら収集データに基づいて芯出し修正値を
演算する点にある。 <作用> 本発明によれば、カプリングの一方に着脱可能
に固定された第1ターゲツト手段に対向してカプ
リングの他方に着脱可能に固定された偏芯センサ
ー並びに平行度センサーを有する第1センサー手
段と、第1ターゲツト手段の180゜回転変位してカ
プリングの一方に着脱可能に固定された第2ター
ゲツト手段に対向して上記カプリングの他方に着
脱可能に固定されたスラスト方向平行度センサー
有する第2センサー手段からの測定データが、第
1、第2センサー手段を互いの相対角度を変更す
ることなけカプリングを回転させながら複数点に
おいて収集され、これら収集データに基づいて芯
出し修正値が自動的に演算される。 <実施例> 第1図、第2図に基いて本発明の実施例を説明
する。第8図で説明した要素と同一な構成要素に
ついては、同一符号を付してその説明は省略す
る。 12は第1ターゲツト手段であり、底部に形成
されたマグネツト部材121により被回転側カプ
リング4の外周上に着脱可能に固定されている。 122は回転軸に対して垂直方向に延長された
垂直ターゲツト板、123はこのターゲツト板1
22頂部に固定され、回転軸と水平方向に回転側
カプリング3側に延長された水平ターゲツト板で
ある。 13は、第1ターゲツト手段12と対向して回
転側カプリング3の外周上にマグネツト部材13
1によつて着脱自在に固定された第1センサー手
段であり、第1ターゲツト手段の垂直ターゲツト
板122に対向する平行度センサー132並びに
水平ターゲツト板123に対向する偏芯センサー
133が一体に形成されている。 平行度センサー132は、センサー先端部と垂
直ターゲツト板122の距離sを非接触で測定
し、測定信号esを発生する。偏芯センサー133
は、センサー先端部と水平ターゲツト板123の
距離hを非接触で測定し、測定信号ehを発信す
る。 14は第2ターゲツト手段であり、底部に形成
されたマグネツト部材141により被回転側カプ
リング4の外周上に第1ターゲツト手段とは180゜
回転変位して着脱可能に固定されている。 142は回転軸に対して垂直方向に延長された
垂直ターゲツト板である。 15は第2ターゲツト手段14と対向して回転
カプリング3の外周上にマグネツト部材151に
より着脱自在に固定された第2センサー手段であ
り、第2ターゲツト手段の垂直ターゲツト板14
2に対向するスラスト方向平行度センサー152
を有する。 スラスト方向平行度センサー152は、センサ
ー先端部と垂直ターゲツト板142の距離s′を非
接触で測定し、測定信号es′を発信する。 第2ターゲツト手段14において、143は回
転軸と平行に回転側カプリング方向に延長された
遮光板である。 第2センサー手段15において153は上記遮
光板143を挟んで対向配置された発光−受光手
段であり、被回転側カプリング4と回転側カプリ
ング3の相対位置関係の一致を検出して測定開始
の許可信号epkを発信する位置確認センサーであ
る。第1、第2ターゲツト手段における各ターゲ
ツト板を金属材で構成すれば、これに対向するセ
ンサーは、渦電流式で非接触形のセンサーを用い
ることが可能である。 16は表示・演算手段で、各センサー132,
133,152,153の測定信号es,eh,es′,
epkを入力してギヤツプh,s,s′並びに測定開始
OKの表示と、芯出し修正値の演算と表示を実行
する。 第2図A,Bは、測定の準備状態における第1
ターゲツト手段と第1センサー手段の関係を示す
平面図並びに正面図であり、第3図に示すような
位置決め用のゲージ17,18と止め金具により
ターゲツト板122と平行度センサー132との
間のギヤツプが一定値s0になるように第1ターゲ
ツト手段12と第1センサー手段13の位置関係
が予め規則されている。この位置規則のままカプ
リングに取り付け、取り付けが終了した状態でゲ
ージを取り外し、測定を開始する。 次に第4図乃至第6図により測定の手順につい
て説明する。第4図は、回転側の機器が電動機1
9である場合の取り付け位置A、Bの垂直方向並
びに水平方向の修正値の算出を想定する。 A、B間の距離a、Bとカプリング3の先端ま
での距離b、カプリングの直径Dはモータ定数と
して表示・演算手段16に予め設定される。 測定点は、第5図に示すように、基準位置を
0゜としたとき、カプリングを手動で回転させなが
ら位置確認センサーの確認を取りつつ90゜、180゜、
270゜の各点、、の4点で実行される。 第1センサー手段13の各位置、、、
を基準とした偏芯度センサー133のギヤツプ測
定値をh1、h2、h3、h4とする。同様に、平行度セ
ンサー132のギヤツプ測定値をs1、s2、Ss、s4
とする。同様に、スラスト方向平行度センサー1
52のギヤツプ測定値をs3′、s4′、s1′、s2′とする
。 第6図は、電動機19の各点の垂直方向のずれ
を誇張して示すものであり、HVは回転センター
C点のずれ、LV1はB点のセンターからのずれ、
LV2はA点のB点からのずれの大きさを示してい
る。同様に、水平方向のずれをHH、LH1、LH2
する。 この様なずれが発せしている場合の修正値は、 (1) 垂直方向 A点の修正値AV=LV1+LV2+HV B点の修正値BV=LV2+HV (2) 水平方向 A点の修正値AH=LH1+LH2+HH B点の修正値BH=LH2+HH となる。 次に各センサーと測定値より上記垂直方向、水
平方向のずれの演算方式を説明する。 垂直方向の平行度は、 SV={(s1−s3′)−(s3−s1′)}/2 水平方向の平行度は、 SH={(s4−s2′)−(s2−s4′)}/2 垂直方向の偏芯度は、 HV=(h1−h3)/2 水平方向の偏芯度は、 HH=(h4−h2)/2 さらに、垂直方向について、 LV1=(b/D)・SV LV2=(a/D)・SV 同様に、垂直方向について、 LH1=(b/D)・SH LH2=(b/D)・SH で計算される。 次に、この様な修正値表示された場合の電動機
の回転軸の状態を一覧表にすると次表のようにな
る。
【表】
【表】 上記表は、各センサーをモータ側のカプリング
に取り付けた場合の評価であり、センサーが機械
軸側のカプリングに取り付けられた場合は、正負
が逆転することとなる。 この様な手順による測定が終了すると、ゲージ
を再びターゲツト手段とセンサー手段をゲージに
より固定した後カプリングより取り外して次の測
定の待機状態とし、他に測定対象がある場合は上
記と同様な手順により測定を実行し、すべての測
定が終了した場合、センサー及びターゲツト手段
を保管する。 第7図は、この様な手順をフローチヤート化し
たものである。 <発明の効果> 本発明によれば、次のような効果が期待でき
る。 (1) ダイヤルゲージなどの接触形の測定手段を用
いることなく非接触でワンタツチの取り付けに
より正確な測定と芯出し修正値の演算が実行さ
れるので、熱練した測定者を必要とせず、作業
効率が大巾に向上する。 (2) 測定結果に測定者の個人差が発生せず、高い
測定精度を維持することができる。 (3) ゲージ手段の併用により、カプリングの厚
さ、大きさに関係なく、一定間隔でセンサー及
びターゲツトを設定することができるので、測
定の効率が格段に向上する。 (4) ゲージ手段の併用により、センサー及びター
ゲツト手段が一定間隔を以て固定された状態で
収納保管することができるので、センサー先端
部の保護と破損防止が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図
は測定準備状態のターゲツト手段とセンサー手段
の取り付け状態をを示す構成図、第3図はゲージ
の構造を示す斜視図、第4図乃至第6図はその動
作説明図、第7図は測定の手順を示すフローチヤ
ート図、第8図は従来技術の一例を示す構成図で
ある。 1,2……回転軸、3……回転側カプリング、
4……被回転側カプリング、12……第1ターゲ
ツト手段、13……第1センサー手段、14……
第2ターゲツト手段、15……第2センサー手
段、16……表示・演算手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転体の接合のための回転側カツプリング
    と、被回転側カツプリングの接合面の平行度並び
    に両回転体の回転軸相互間の偏芯度を測定し、両
    回転軸を水平に据え付け芯出しをするため据え付
    け位置の修正値を求める芯出し測定装置におい
    て、 上記のカツプリングの一方に着脱可能に固定さ
    れた第1ターゲツト手段と、 この第1ターゲツト手段に対向して上記のカツ
    プリングの他方に着脱可能に固定され、このター
    ゲツト手段から水平方向の離隔寸法を発信する平
    行度センサーを有する第1センサー手段と、 上記の第1ターゲツト手段と180度回転変位し
    て上記カツプリングの一方に着脱可能に固定され
    た第2ターゲツト手段と、 この第2ターゲツト手段に対向して上記のカツ
    プリングの他方に着脱可能に固定され、上記の第
    2ターゲツト手段からの水平方向の離隔寸法を発
    信する平行度センサーを有する第2センサー手段
    と、 この第2ターゲツト手段に対向して上記のカツ
    プリングの他方に着脱可能に固定され、対向する
    両カツプリングの相対位置関係の一致を検出して
    測定開始の許可信号を発信する位置確認センサー
    と、 上記の位置確認センサーが発信する許可信号及
    び第1、第2センサー手段の平行度センサーが発
    信する2つの離隔寸法の信号を受けて、各々の離
    隔寸法からカツプリング面の縦、横の平行度を算
    出し、カツプリング面が平行になるように回転体
    の据え付け位置の鉛直、水平方向の修正値を算出
    し指示する演算指示装置と、 上記の第1ターゲツト手段に対向して上記カツ
    プリングの他方に着脱可能に固定され、上記の第
    1ターゲツト手段からの鉛直方向の離隔寸法を発
    信する偏芯度センサーと、 この偏芯度センサーが発信する離隔寸法の信号
    及び上記の位置確認センサーが発信する許可信号
    とを受けて、各々の離隔寸法から両回転軸間の偏
    芯度を算出し、回転軸が一致するよう回転体の据
    え付け位置の鉛直、水平方向の修正値を算出し指
    示する演算指示装置とを備えたことを特徴とする
    芯出し修正値測定装置。
JP20989087A 1987-08-24 1987-08-24 Centering correction value measuring instrument Granted JPS6453107A (en)

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JP20989087A JPS6453107A (en) 1987-08-24 1987-08-24 Centering correction value measuring instrument

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JP20989087A JPS6453107A (en) 1987-08-24 1987-08-24 Centering correction value measuring instrument

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JPS6453107A JPS6453107A (en) 1989-03-01
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4781239B2 (ja) * 2006-11-16 2011-09-28 中国電力株式会社 軸継手のセンタリング方法および軸継手のセンタリング装置
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