JPH0549013A - 順次走査信号変換装置 - Google Patents

順次走査信号変換装置

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JPH0549013A
JPH0549013A JP3206084A JP20608491A JPH0549013A JP H0549013 A JPH0549013 A JP H0549013A JP 3206084 A JP3206084 A JP 3206084A JP 20608491 A JP20608491 A JP 20608491A JP H0549013 A JPH0549013 A JP H0549013A
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明夫 笹井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 注目フィールドのみの動き領域を抽出し、該
領域に基ずいて補間ライン算出を動画、静止画で分けて
処理し選択混合するようにした。 【構成】 注目フィールドと該注目フィールドに対して
1フレーム前後のフィールドにより、注目フィールドの
みの動き領域を算出し、該領域を垂直方向に内挿するこ
とにより注目フィールドにおける補間ラインの動き領域
を算出する。そして、補間ラインの動き領域があると判
断された領域は、フィールドに内挿した情報を出力し、
静止領域であると判定された領域は、注目フィールドに
対して前後のフィールドの情報を用い、また、前後のフ
ィールドの動き領域に応じて選択出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飛越走査の映像信号
を順次走査の映像信号に変換する順次走査信号変換装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は一般的に考えられる順次走査変換
装置である。1は飛越走査の映像信号を入力する入力端
子、3bは入力端子1より入力した信号を入力とするフ
ィールドメモリ、3cはフィールドメモリ3bの出力を
入力とするフィールドメモリ、3dはフィールドメモリ
3cの出力を入力とするフィールドメモリ、10は入力
端子1より入力した信号を入力とするラインメモリ、1
1は入力端子1より入力した信号と10の出力を入力と
する加算回路、13aは入力端子1より入力した信号を
入力とする時間軸圧縮回路、13bは後述する混合回路
20の出力を入力とする時間軸圧縮回路、14は時間軸
圧縮回路13a、13bの出力を入力とするスイッチ回
路、15は出力端子14の出力を次段処理回路へ出力す
る出力端子、16aは入力端子1より入力した信号とフ
ィールドメモリ3cの出力を入力とする動き領域算出回
路、16bはフィールドメモリ3bの出力とフィールド
メモリ3dの出力を入力とする動き領域算出回路、17
は動き領域算出回路16aの出力を入力とするラインメ
モリ、18は動き領域算出回路16aとラインメモリ1
7の出力を入力とする加算回路、19は動き領域算出回
路16bと加算回路18の出力を入力とする制御信号発
生回路、20はフィールドメモリ3bと加算回路11と
制御信号発生回路19の出力を入力とする混合回路であ
る。
【0003】次に動作について説明する。入力端子1よ
り入力される飛越走査の映像信号は、フィールドメモリ
3bと、ラインメモリ10と、加算回路11と、時間軸
圧縮回路13aと、動き領域算出回路16aに入力され
る。フィールドメモリ3bは1より入力する信号を1フ
ィールド記憶し遅延する。フィールドメモリ3cはフィ
ールドメモリ3bの出力を1フィールド記憶し遅延す
る。フィールドメモリ3dはフィールドメモリ3cの出
力を1フィールド記憶し遅延する。
【0004】動き領域算出回路16aは注目フィールド
の信号である入力端子1の入力信号と注目フィールドよ
り1フレーム前に到来する信号とでフレーム間差分を算
出し、上記算出した信号に基づいて動き領域信号を発生
させる。動き領域算出回路16bは注目フィールドより
1フィールド前に到来する信号と注目フィールドより3
フィールド前に到来する信号で、動き領域算出回路16
aと同様の動作をし、動き領域信号を発生させる。
【0005】ラインメモリ17は動き領域算出回路16
aの出力を1ライン記憶し遅延する。加算回路18は動
き領域算出回路16aの出力とラインメモリ17の出力
を加算し1/2倍する。これにより注目フィールドにお
ける標本ラインの動き領域に応じた補間ラインの動き領
域を算出する。
【0006】制御信号発生回路19は、加算回路18の
出力である該注目フィールドにおける標本ラインの動き
領域に応じた補間ラインの動き領域と、後述する静止処
理の時、注目フィールドの補間ラインの情報となる注目
フィールドに対して1フィールド前の標本ラインにおけ
る動き領域との合成を算出し、該合成した動き領域信号
を基に後述する混合回路20を制御する制御信号を発生
させる。
【0007】ラインメモリ10は入力端子1より入力す
る注目フィールドの情報を1ライン記憶し遅延する。加
算回路11は入力端子1より入力する信号とラインメモ
リ10より出力する信号を加算し1/2倍する。これに
より、注目フィールドの情報を垂直方向に内挿し、注目
フィールドのみで補間ラインを算出するフィールド内内
挿が行える。混合回路20は該制御信号発生回路19よ
り出力する制御信号により、動領域と判定された領域は
加算回路11より出力したフィールド内内挿した補間ラ
インの情報を出力し、静止領域と判定された領域はフィ
ールドメモリ3bより出力した注目フィールドより1フ
ィールド前の情報を補間ラインの情報として出力する。
【0008】次に時間軸圧縮回路13a,13bは、そ
れぞれ1より入力する標本ラインの情報と20より出力
する補間ラインの情報を図3(a)〜(d)に示すよう
に1/2に時間圧縮する。
【0009】そして、スイッチ回路14は時間軸圧縮回
路13a,13bの出力を入力として、標本ラインの情
報および補間ラインの情報をライン単位で交互に出力
し、図3(e)に示すような順次走査の映像信号を出力
端子15より次段回路に出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の順次走査信号変
換装置は以上のように構成されているので、補間ライン
における動き領域は注目フィールドと注目フィールドよ
り前数フィールドにおける動き領域の合成となってい
る。この為、動物体の後は動き領域となり垂直解像度の
低い信号あるいはラインフリッカした信号が尾を引くよ
うに現われるという問題点があった。
【0011】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、注目フィールドのみの動き領域
を算出しこの算出された領域信号から注目フィールドに
おける補間ラインの動き領域を垂直方向に内挿して算出
する。そして、算出した該動き領域は注目フィールドの
情報よりフィールド内内挿した補間ラインの情報を出力
し、他の静止領域は注目フィールドに対して1フィール
ド前もしくは、1フィールド後の情報を補間ラインの情
報として出力するようにして順次走査信号の標本ライン
と補間ラインを算出するようにした順次走査信号変換装
置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る順次走査
信号変換装置は、注目フィールドと、上記注目フィール
ドに対して1フレーム前のフィールドと、上記注目フィ
ールドに対して1フレーム後のフィールドの情報により
フレーム間差分をそれぞれ算出し、両フレーム間差分よ
り両動き領域候補を算出する。そして、両動き領域候補
より共通領域を算出し、注目フィールドのみの動き領域
を抽出する。次に、該抽出した注目フィールドのみの動
き領域を垂直方向に内挿し注目フィールドにおける補間
ラインの動き領域を算出する。また、注目フィールドに
対して1フィールド前後のフィールドにおける動き領域
を前記と同様の方法で抽出する。
【0013】そして、算出した上記注目フィールドにお
ける補間ラインの動き領域には注目フィールドよりフィ
ールド内内挿をした情報を出力し、上記算出した注目フ
ィールドにおける補間ラインの動き領域以外の領域であ
り、かつ注目フィールドに対して1フィールド前のフィ
ールドにおける動き領域以外の領域には1フィールド前
の情報を補間ラインの情報として出力し、また上記2つ
の方法で抽出した領域以外の領域であり、かつ、注目フ
ィールドに対して1フィールド後のフィールドにおける
動き領域以外の領域には1フィールド後の情報を補間ラ
インの情報として出力し、上記3つの方法で抽出した領
域以外の領域は注目フィールドよりフィールド内内挿し
た情報を出力するようにして補間ラインを算出し順次走
査信号に変換したものである。
【0014】
【作用】この発明における順次走査信号変換装置は、注
目フィールドの補間ラインの動き領域を注目フィールド
のみの動き領域信号から算出し、又、該動き領域には注
目フィールドよりフィールド内内挿した補間ラインの情
報を出力し、他の静止領域は注目フィールドに対して1
フィールド前もしくは1フィールド後の情報を補間ライ
ンの情報として出力するようにした。これにより、動物
体の後であり、注目フィールドに対して前に到来してい
る数フィールド分の動き領域は静止画処理される。
【0015】
【実施例】実施例1.図1は本発明の一実施例を示す図
であり、1,3b,10,11,13a,13b,1
4,15は従来例と同様である。2は入力端子1より入
力した信号とするフレームメモリ、3aはフレームメモ
リ2の出力を入力とするフィールドメモリ、4aは入力
端子1の入力とフレームメモリ2の出力を入力とする動
き領域候補算出回路、4bはフレームメモリ2の出力と
フィールドメモリ3bの出力を入力とする動き領域候補
算出回路、5は動き領域候補算出回路4a,4bの出力
を入力とする共通領域算出回路、6aは共通領域算出回
路5の出力を入力とするフィールドメモリ、6bはフィ
ールドメモリ6aの出力を入力とするフィールドメモ
リ、7はフィールドメモリ6aの出力を入力とするライ
ンメモリ、8はフィールドメモリ6aおよびラインメモ
リ7の出力を入力とする加算回路、9は共通領域算出回
路5,フィールドメモリ6bおよび加算回路8の出力を
入力とする制御信号発生回路、12はフレームメモリ
2,フィールドメモリ3b,加算回路11および制御信
号発生回路9の出力を入力とする混合回路である。
【0016】次に動作について説明する。入力端子1よ
り入力される飛越走査の映像信号は、フレームメモリ2
と動き領域候補算出回路4aに入力される。フレームメ
モリ2は入力端子1より入力する信号を1フレーム記憶
し遅延する。フィールドメモリ3aはフレームメモリ2
の出力を1フィールド記憶し遅延する。
【0017】動き領域候補算出回路4aは入力端子1よ
り入力する信号とフレームメモリ2より出力する信号で
フレーム間差分を算出し、この算出した信号を基に動き
領域候補信号を発生させる。動き領域候補算出回路4b
はフレームメモリ2より出力する信号とフィールドメモ
リ3bより出力する信号でフレーム間差分を算出し、こ
の算出した信号を基に動き領域候補信号を発生させる。
【0018】共通領域算出回路5は注目フィールドに対
して1フィールド後と3フィールド後の動き領域の合成
である動き領域候補算出回路4aの出力信号と、注目フ
ィールドに対して1フィールド後と1フィールド前の動
き領域の合成である動き領域候補算出回路4bの出力信
号との共通領域を算出し、注目フィールドに対して1フ
ィールド後のみの動き領域を抽出する。
【0019】フィールドメモリ6aは共通領域算出回路
5の出力を1フィールド記憶し遅延する。フィールドメ
モリ6bはフィールドメモリ6aの出力を1フィールド
記憶し遅延する。ラインメモリ7はフィールドメモリ6
aの出力を1ライン記憶し遅延する。
【0020】加算回路8はフィールドメモリ6aの出力
とラインメモリ7の出力を加算し1/2倍する。上記動
作により、注目フィールドのみの動き領域を用いて垂直
方向に内挿し、注目フィールドにおける補間ラインの動
き領域を算出する。
【0021】そして、制御信号発生回路9は加算回路8
より出力した注目フィールドにおける補間ラインの動き
領域には注目フィールドの情報をフィールド内内挿した
補間ラインの情報を出力するように制御信号を発生し、
加算回路8より出力した該動き領域以外の領域であり、
かつ、注目フィールドに対して1フィールド前のフィー
ルドにおける動き領域以外の領域である領域には注目フ
ィールドより1フィールド前の情報を補間ラインとして
出力するように制御信号を発生し、上記2種類の方法で
抽出した領域以外の領域であり、かつ注目フィールドに
対して1フィールド後のフィールドにおける動き領域以
外の領域である領域には注目フィールドより1フィール
ド後の情報を補間ラインとして出力するように制御信号
を発生し、上記3つの方法で抽出した領域以外の領域は
注目フィールドよりフィールド内内挿した情報を出力す
るように制御信号を発生する。
【0022】混合回路12は制御信号発生回路9より出
力する制御信号に応じて補間ラインの信号を選択し出力
する。上記動作により、注目フィールドのみの標本ライ
ンの動き領域に対応した補間ラインの動き領域には、動
画処理であるフィールド内内挿した補間ラインの情報を
出力し、該動き領域以外の領域である静止領域は、ま
ず、注目フィールドより1フィールド前の動き領域と一
致していなければ注目フィールドより1フィールド前の
情報を補間ラインとして出力し、一致していれば次に、
注目フィールドより1フィールド後の動き領域と一致し
ていない領域を抽出し、この領域は注目フィールドより
1フィールド後の情報を補間ラインとして出力し、注目
フィールドのみの標本ラインの動き領域に対応した補間
ラインの動き領域の算出では静止領域と判定され、かつ
注目フィールドより1フィールド前及び1フィールド後
の両方で動き領域と判定されている領域はフィールド内
内挿した補間ラインを出力する。
【0023】以下、標本ラインの情報と補間ラインの情
報は従来例と同様に、時間軸圧縮回路13a,13b及
びスイッチ回路14により順次走査の映像信号に変換さ
れ出力端子15より次段回路に出力される。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、注目
フィールドにおける補間ラインの動き領域を注目フィー
ルドのみの動き領域を算出した標本ラインを内挿するこ
とにより抽出しているので、注目フィールドに対して前
に到来している数フィールド分の動き領域を静止処理で
きる。
【0025】また、注目フィールドに対して1フィール
ド前及び1フィールド後の動き領域を抽出し、この領域
にある注目フィールドに対して1フィールド前及び1フ
ィールド後の情報を用いないようにして静止画の補間ラ
インを算出しているので、動物体の後の領域が解像度の
低い信号あるいはラインフリッカした信号となり尾を引
いたような妨害となるのを軽減できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す図である。
【図2】従来の順次走査信号変換装置を示す図である。
【図3】飛越走査の信号を時間軸圧縮して順次走査の信
号に変換する様子を示す図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 フレームメモリ 3a,3b フィールドメモリ 4a,4b 動き領域候補算出回路 5 共通領域算出回路 6a,6b フィールドメモリ 7 ラインメモリ 8 加算回路 9 制御信号発生回路 10 ラインメモリ 11 加算回路 12 混合回路 13a,13b 時間軸圧縮回路 14 スイッチ回路 15 出力端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 11/20 9187−5C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛越走査映像信号の注目フィールドと注
    目フィールドに対して前の数フィールドの情報を用いて
    フレーム間差分を算出し動き領域を算出する手段と、注
    目フィールドの情報を垂直方向に内挿し、補間ラインを
    算出するフィールド内内挿手段と、注目フィールドより
    1フィールド前の情報を用いて補間ラインとするフィー
    ルド間内挿手段と、上記両内挿手段より出力した情報を
    該動き領域信号に応じて混合する混合手段と、注目フィ
    ールドの信号と混合手段より出力した信号をそれぞれ1
    /2に時間圧縮する時間軸圧縮手段と、該注目フィール
    ドの信号を時間圧縮した標本ラインと、該混合手段より
    出力し時間圧縮した補間ラインをライン単位で交互に出
    力するようにした切り換え手段とを用いて、飛越走査映
    像信号を順次走査映像信号に交換する順次走査信号変換
    装置において、注目フィールドと注目フィールドに対し
    て1フレーム前のフィールドと注目フィールドに対して
    1フレーム後のフィールドの情報を用いてフレーム間差
    分をそれぞれ算出し両フレーム間差分より両動き領域候
    補を算出する手段と、両動き領域候補より共通領域を算
    出し、注目フィールドのみの動き領域を抽出する手段
    と、該抽出した注目フィールドの動き領域を垂直方向に
    内挿し注目フィールドにおける補間ラインの動き領域を
    算出する手段を備えたことを特徴とする順次走査信号変
    換装置。
  2. 【請求項2】 上記注目フィールドの動き領域抽出手段
    と同一手段で、注目フィールドに対して1フィールド前
    の動き領域と注目フィールドに対して1フィールド後の
    動き領域を抽出する手段と、該算出した注目フィールド
    における補間ラインの動き領域以外の領域と、注目フィ
    ールドに対して1フィールド前の動き領域との共通領域
    を算出する第2の共通領域算出手段と、該第2の共通領
    域算出手段により算出された動き領域と、注目フィール
    ドに対して1フィールド後の動き領域との共通領域を算
    出する第3の共通領域算出手段と、前記注目フィールド
    における補間ラインの動き領域と、該第3の共通領域算
    出手段により算出した領域には注目フィールドの情報に
    より垂直方向に内挿した補間ラインの信号を選択し、前
    記注目フィールドにおける補間ラインの動き領域以外の
    領域であり、かつ該第2の共通領域算出手段で算出され
    た領域以外の領域には、注目フィールドより1フィール
    ド前の情報を補間ラインの信号として選択し、該第2の
    共通領域算出手段で算出された領域であり、かつ該第3
    の共通領域算出手段で算出された領域以外の領域には、
    注目フィールドより1フィールド後の情報を補間ライン
    の信号として選択するように制御信号を発生させる制御
    信号発生手段と、該制御信号に応じて各補間ライン信号
    を選択し出力する混合手段を設けて、飛越走査映像信号
    を順次走査映像信号に変換することを特徴とする請求項
    第1項記載の順次走査信号変換装置。
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