JPH0548521A - チヤネル割当方式 - Google Patents
チヤネル割当方式Info
- Publication number
- JPH0548521A JPH0548521A JP3291843A JP29184391A JPH0548521A JP H0548521 A JPH0548521 A JP H0548521A JP 3291843 A JP3291843 A JP 3291843A JP 29184391 A JP29184391 A JP 29184391A JP H0548521 A JPH0548521 A JP H0548521A
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- JP
- Japan
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- channel
- transmission power
- base station
- communication
- frequency
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 62
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 8
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、送信電力制御を行なう基地局から
送信された信号において、隣接周波数スロットまたは隣
接タイムスロットがらの干渉を低減することを目的とす
る。 【構成】ＴＤＭＡまたはＴＤＭまたはＴＤＤ方式を用
い、複数のタイムスロットと複数の周波数スロットから
構成される、複数の通信チャネルを有する、送信電力制
御を行う基地局と、複数の移動局とからなる、移動通信
システムの、基地局から移動局への通信の通信チャネル
割当において、前記基地局から移動局へ送信される送信
電力の順に、通信チャネルを、周波数的にまたは時間的
に連続的または間欠的に割り当てることにより、割り当
てたチャネルの送信電力と、割り当てたチャネルに隣接
するタイムスロットおよび隣接周波数スロットとの送信
電力との差が小さいことを特徴とするチャネル割当方式
を実現したものである。
送信された信号において、隣接周波数スロットまたは隣
接タイムスロットがらの干渉を低減することを目的とす
る。 【構成】ＴＤＭＡまたはＴＤＭまたはＴＤＤ方式を用
い、複数のタイムスロットと複数の周波数スロットから
構成される、複数の通信チャネルを有する、送信電力制
御を行う基地局と、複数の移動局とからなる、移動通信
システムの、基地局から移動局への通信の通信チャネル
割当において、前記基地局から移動局へ送信される送信
電力の順に、通信チャネルを、周波数的にまたは時間的
に連続的または間欠的に割り当てることにより、割り当
てたチャネルの送信電力と、割り当てたチャネルに隣接
するタイムスロットおよび隣接周波数スロットとの送信
電力との差が小さいことを特徴とするチャネル割当方式
を実現したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はＴＤＭＡまたはＴＤＭ
またはＴＤＤ方式のセルラー移動通信システムにおける
周波数利用効率の向上に関するものである。
またはＴＤＤ方式のセルラー移動通信システムにおける
周波数利用効率の向上に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近、陸上移動通信の分野においては、
セル方式の移動通信システムの開発が進められている。
ところで、このような陸上移動通信の利用に適した電波
の周波数には限りがあるため、周波数利用効率の高い陸
上移動通信システムの出現が期待されている。このよう
なセルラー移動通信システムにおける周波数利用効率向
上の１方法として、基地局及び移動局で行う送信電力制
御がある。
セル方式の移動通信システムの開発が進められている。
ところで、このような陸上移動通信の利用に適した電波
の周波数には限りがあるため、周波数利用効率の高い陸
上移動通信システムの出現が期待されている。このよう
なセルラー移動通信システムにおける周波数利用効率向
上の１方法として、基地局及び移動局で行う送信電力制
御がある。
【０００３】移動局はセル内の任意の位置に存在するた
め、移動局と基地局の間の伝搬損が各移動局で異なる。
このため基地局での受信器入力電圧が一定となるように
移動局では送信電力を制御する。また逆に基地局では移
動局の受信器入力電圧が一定となるように基地局の送信
電力を制御する。これにより同一チャネル干渉の低減と
消費電力の低減を図ることができる。
め、移動局と基地局の間の伝搬損が各移動局で異なる。
このため基地局での受信器入力電圧が一定となるように
移動局では送信電力を制御する。また逆に基地局では移
動局の受信器入力電圧が一定となるように基地局の送信
電力を制御する。これにより同一チャネル干渉の低減と
消費電力の低減を図ることができる。
【０００４】しかしＴＤＭ方式等で、送信電力制御を行
う場合、タイムスロット毎に送信電力が異なるため自局
宛のタイムスロットでしかクロックの再生ができない。
また送信電力が隣接タイムスロット及び隣接周波数スロ
ットで異なるため、干渉保護のためのガードタイムまた
はガード周波数が必要となる。図１を用いてこれを説明
する。図１はＴＤＭ方式で基地局から移動局へ信号を伝
送する場合の周波数と時間の関係である。通信チャネル
Ａ１０の隣接タイムスロット１１及び１２または隣接周
波数スロット１３及び１４の送信電力がきわめて大きく
（当該タイムスロット及び周波数スロットを受信する移
動局がセルの周辺部に存在する場合）、かつ、通信チャ
ネルＡ１０の送信電力が小さい場合（通信チャネルＡ１
０を受信する移動局が基地局の近傍に存在する場合）、
通信チャネルＡ１０は隣接タイムスロットまたは隣接周
波数スロットから信号の漏れ込みにより干渉妨害を受け
る。これを防ぐには干渉保護のためのガードタイムまた
はガード周波数が必要となる。またセル周辺部に存在す
る移動局には通信チャネルＡ１０の信号が到達しないた
めＡ１０の信号を用いてクロック再生を行うことができ
ない。
う場合、タイムスロット毎に送信電力が異なるため自局
宛のタイムスロットでしかクロックの再生ができない。
また送信電力が隣接タイムスロット及び隣接周波数スロ
ットで異なるため、干渉保護のためのガードタイムまた
はガード周波数が必要となる。図１を用いてこれを説明
する。図１はＴＤＭ方式で基地局から移動局へ信号を伝
送する場合の周波数と時間の関係である。通信チャネル
Ａ１０の隣接タイムスロット１１及び１２または隣接周
波数スロット１３及び１４の送信電力がきわめて大きく
（当該タイムスロット及び周波数スロットを受信する移
動局がセルの周辺部に存在する場合）、かつ、通信チャ
ネルＡ１０の送信電力が小さい場合（通信チャネルＡ１
０を受信する移動局が基地局の近傍に存在する場合）、
通信チャネルＡ１０は隣接タイムスロットまたは隣接周
波数スロットから信号の漏れ込みにより干渉妨害を受け
る。これを防ぐには干渉保護のためのガードタイムまた
はガード周波数が必要となる。またセル周辺部に存在す
る移動局には通信チャネルＡ１０の信号が到達しないた
めＡ１０の信号を用いてクロック再生を行うことができ
ない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、移
動通信の分野にあっては、通信システムで送信電力制御
を行った場合で、隣接タイムスロット及び周波数スロッ
トからの干渉がある。これを低減する、周波数利用効率
の高いチャネル割当法の開発が要請される。
動通信の分野にあっては、通信システムで送信電力制御
を行った場合で、隣接タイムスロット及び周波数スロッ
トからの干渉がある。これを低減する、周波数利用効率
の高いチャネル割当法の開発が要請される。
【０００６】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、送信電力制御を行った場合であっても隣接タイム
スロット及び隣接周波数スロットからの干渉の発生を回
避できる通信システムを容易に提供することを目的とす
る。
ので、送信電力制御を行った場合であっても隣接タイム
スロット及び隣接周波数スロットからの干渉の発生を回
避できる通信システムを容易に提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信電力制御
を行うＴＤＭＡまたはＴＤＭまたはＴＤＤ方式の、基地
局から移動局への通信チャネルの割当において、基地局
送信電力の順に、通信チャネルを連続的または間欠的に
割り当てることを特徴とする。隣接タイムスロット及び
隣接周波数スロットからの干渉の発生の回避法を、通信
チャネルの割当て法の工夫により実現した。
を行うＴＤＭＡまたはＴＤＭまたはＴＤＤ方式の、基地
局から移動局への通信チャネルの割当において、基地局
送信電力の順に、通信チャネルを連続的または間欠的に
割り当てることを特徴とする。隣接タイムスロット及び
隣接周波数スロットからの干渉の発生の回避法を、通信
チャネルの割当て法の工夫により実現した。
【０００８】
【作用】上記割当法によれば、基地局の送信電力は周波
数の高い順または低い順に並べられる。また同一周波数
スロットの場合には、タイムスロットの時間の早い順ま
たは遅い順に並べられる。また、新たに移動局と通信を
行う場合には「請求項２」により、上記送信電力と通信
チャネルの関係は維持される。基地局の送信電力を変更
する場合には「請求項３」により、上記送信電力と通信
チャネルの関係は維持される。
数の高い順または低い順に並べられる。また同一周波数
スロットの場合には、タイムスロットの時間の早い順ま
たは遅い順に並べられる。また、新たに移動局と通信を
行う場合には「請求項２」により、上記送信電力と通信
チャネルの関係は維持される。基地局の送信電力を変更
する場合には「請求項３」により、上記送信電力と通信
チャネルの関係は維持される。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。なお以下の説明では主にＴＤＭＡ
またはＴＤＭのタイムスロットへのチャネル割当につい
て説明しているが、周波数スロットへのチャネル割当に
ついても同様に本発明を適用することができる。すなわ
ち以下の説明で、タイムスロットを周波数スロットに、
時間を周波数に読みかえることにより周波数スロットへ
のチャネル割当を行うことができる。
して詳細に説明する。なお以下の説明では主にＴＤＭＡ
またはＴＤＭのタイムスロットへのチャネル割当につい
て説明しているが、周波数スロットへのチャネル割当に
ついても同様に本発明を適用することができる。すなわ
ち以下の説明で、タイムスロットを周波数スロットに、
時間を周波数に読みかえることにより周波数スロットへ
のチャネル割当を行うことができる。
【００１０】図２は本発明のチャネル割当方式の１実施
例による周波数と送信電力の関係を示すグラフである。
図２中の縦棒は各通信チャネルの送信電力でを示す。基
地局から移動局へ送信される送信電力の順に、通信チャ
ネルを、時間的に連続的または間欠的に割り当てること
により、割り当てられたチャネルの送信電力と、割り当
てたチャネルに隣接するタイムスロットとの送信電力と
の差が小さくなる。このためチャネル間の干渉が減少す
る。またチャネルＥ２４を用いる受信局ではチャネルＡ
２０からチャネルＥ２４までの全ての信号を用いてクロ
ック再生を行える。
例による周波数と送信電力の関係を示すグラフである。
図２中の縦棒は各通信チャネルの送信電力でを示す。基
地局から移動局へ送信される送信電力の順に、通信チャ
ネルを、時間的に連続的または間欠的に割り当てること
により、割り当てられたチャネルの送信電力と、割り当
てたチャネルに隣接するタイムスロットとの送信電力と
の差が小さくなる。このためチャネル間の干渉が減少す
る。またチャネルＥ２４を用いる受信局ではチャネルＡ
２０からチャネルＥ２４までの全ての信号を用いてクロ
ック再生を行える。
【００１０】なお、チャネルＢ２１とチャネルＤ２３の
間に使用されていない空きチャネルＣ２２が存在する。
これは、新たにチャネルを移動局にチャネルを割り当て
る場合、割り当てる移動局のための基地局の送信電力
に、最も近い基地局送信電力を有するタイムスロット
の、使用していないチャネルを、移動局のために割り当
てられるようにするための空タイムスロットである。
間に使用されていない空きチャネルＣ２２が存在する。
これは、新たにチャネルを移動局にチャネルを割り当て
る場合、割り当てる移動局のための基地局の送信電力
に、最も近い基地局送信電力を有するタイムスロット
の、使用していないチャネルを、移動局のために割り当
てられるようにするための空タイムスロットである。
【００１１】新たに移動局にチャネルを割り当てる場合
の説明を図３を用いて行う。図３は本発明のチャネル割
当方式で新たにチャネルを割り当てる場合の１実施例に
よる周波数と送信電力の関係を示すグラフである。新た
に移動局にチャネルを割り当てる場合に、当該移動局の
ための基地局の送信電力レベル３０には、最も近い基地
局送信電力を有する通信チャネル３１に、最も近いタイ
ムスロットを有する、使用していないチャネル３２を、
移動局のために割り当てる。
の説明を図３を用いて行う。図３は本発明のチャネル割
当方式で新たにチャネルを割り当てる場合の１実施例に
よる周波数と送信電力の関係を示すグラフである。新た
に移動局にチャネルを割り当てる場合に、当該移動局の
ための基地局の送信電力レベル３０には、最も近い基地
局送信電力を有する通信チャネル３１に、最も近いタイ
ムスロットを有する、使用していないチャネル３２を、
移動局のために割り当てる。
【００１２】既に通信中のチャネルの基地局送信電力を
変更する場合の、手順について図４を用いて説明する。
図４は本発明のチャネル割当方式で基地局送信電力を変
更する場合の１実施例による周波数と送信電力の関係を
示すグラフである。図４（ａ）は送信電力変更前のグラ
フであり、図４（ｂ）は送信電力変更後のグラフであ
る。
変更する場合の、手順について図４を用いて説明する。
図４は本発明のチャネル割当方式で基地局送信電力を変
更する場合の１実施例による周波数と送信電力の関係を
示すグラフである。図４（ａ）は送信電力変更前のグラ
フであり、図４（ｂ）は送信電力変更後のグラフであ
る。
【００１３】図４（ａ）において通信中のチャネル４１
の基地局送信電力を変更する場合、基地局送信電力を変
更するとともに、基地局の電力値変更後の送信電力４０
に、最も近い基地局送信電力を有する通信チャネル４２
に、最も近いタイムスロットを有する、使用していない
チャネル４３に、通信チャネルを変更する。
の基地局送信電力を変更する場合、基地局送信電力を変
更するとともに、基地局の電力値変更後の送信電力４０
に、最も近い基地局送信電力を有する通信チャネル４２
に、最も近いタイムスロットを有する、使用していない
チャネル４３に、通信チャネルを変更する。
【００１４】図４（ｂ）は送信電力と通信チャネル変更
後のチャネル状態図である。チャネル４１は空きチャネ
ルとなり、代わって図４（ａ）で空きチャネルであった
４３が適正な送信電力で当該移動局のために使用され
る。これにより、例えば移動局が通信開始時と大幅に異
なる地点に移動することにより、基地局送信電力を変更
しなければならない場合であっても、隣接タイムスロッ
トからの干渉を回避することができる。
後のチャネル状態図である。チャネル４１は空きチャネ
ルとなり、代わって図４（ａ）で空きチャネルであった
４３が適正な送信電力で当該移動局のために使用され
る。これにより、例えば移動局が通信開始時と大幅に異
なる地点に移動することにより、基地局送信電力を変更
しなければならない場合であっても、隣接タイムスロッ
トからの干渉を回避することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、基地局で送信電力制御を行った場合においても、隣
接タイムスロット及び周波数スロットからの干渉を回避
しつつ、容易に通信チャネルの割当と変更を行うことが
できる。
ば、基地局で送信電力制御を行った場合においても、隣
接タイムスロット及び周波数スロットからの干渉を回避
しつつ、容易に通信チャネルの割当と変更を行うことが
できる。
【図１】ＴＤＭ方式で基地局から移動局へ信号を伝送す
る際の周波数と時間の関係図
る際の周波数と時間の関係図
【図２】本発明のチャネル割当方式の１実施例による周
波数と送信電力の関係を示すグラフである
波数と送信電力の関係を示すグラフである
【図３】本発明のチャネル割当方式で新たにチャネルを
割り当てる場合の１実施例による周波数と送信電力の関
係を示すグラフである
割り当てる場合の１実施例による周波数と送信電力の関
係を示すグラフである
【図４】本発明のチャネル割当方式で基地局送信電力を
変更する場合の１実施例による周波数と送信電力の関係
を示すグラフである
変更する場合の１実施例による周波数と送信電力の関係
を示すグラフである
１０…チャネルＡ、１１…隣接タイムスロット、１２…
隣接タイムスロット、１３…隣接周波数スロット、１４
…隣接周波数スロット、２０…チャネルＡ、２１…チャ
ネルＢ、２２…チャネルＣ、２３…チャネルＤ、２４…
チャネルＥ、２５…チャネルＦ、２６…チャネルＧ、３
０…新たな移動局のための基地局の送信電力レベル、３
１…新たな移動局のための基地局の送信電力レベルに最
も近い送信電力を有するチャネル、３２…使用していな
いチャネル（新たに使用される）、４０…電力値変更後
の送信電力、４１…送信電力を変更する通信チャネル、
４２…電力値変更後の送信電力に最も近い送信電力を有
する通信チャネル、４３…使用していないチャネル（新
たに使用される）
隣接タイムスロット、１３…隣接周波数スロット、１４
…隣接周波数スロット、２０…チャネルＡ、２１…チャ
ネルＢ、２２…チャネルＣ、２３…チャネルＤ、２４…
チャネルＥ、２５…チャネルＦ、２６…チャネルＧ、３
０…新たな移動局のための基地局の送信電力レベル、３
１…新たな移動局のための基地局の送信電力レベルに最
も近い送信電力を有するチャネル、３２…使用していな
いチャネル（新たに使用される）、４０…電力値変更後
の送信電力、４１…送信電力を変更する通信チャネル、
４２…電力値変更後の送信電力に最も近い送信電力を有
する通信チャネル、４３…使用していないチャネル（新
たに使用される）
Claims (3)
- 【請求項１】ＴＤＭＡまたはＴＤＭまたはＴＤＤ方式を
用い、複数のタイムスロットと複数の周波数スロットか
ら構成される、複数の通信チャネルを有する、送信電力
制御を行う基地局と、複数の移動局とからなる、移動通
信システムの、基地局から移動局への通信の通信チャネ
ル割当において、 前記基地局から移動局へ送信される送信電力の順に、通
信チャネルを、 周波数的にまたは時間的に連続的または間欠的に割り当
てることにより、 割り当てたチャネルの送信電力と、割り当てたチャネル
に隣接するタイムスロットおよび隣接周波数スロットと
の送信電力との差が小さいことを特徴とするチャネル割
当方式。 - 【請求項２】請求項１のチャネル割当方式において、新
たに移動局にチャネルを割り当てる場合、 基地局から前項の移動局への基地局送信電力に、最も近
い基地局送信電力を有する通信チャネルに、 最も近い周波数またはタイムスロットを有する、使用し
ていないチャネルを、移動局のために割り当てるチャネ
ル割当方式。 - 【請求項３】請求項１のチャネル割当方式において、通
信中のチャネルの基地局送信電力を変更する場合、 前項の通信中のチャネルの基地局送信電力を変更すると
ともに、 電力値変更後の送信電力に、最も近い基地局送信電力を
有する通信チャネルに、 最も近い周波数またはタイムスロットを有する、使用し
ていないチャネルに、通信チャネルを変更するチャネル
割当方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291843A JPH0795866B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | チャネル割当方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291843A JPH0795866B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | チャネル割当方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548521A true JPH0548521A (ja) | 1993-02-26 |
| JPH0795866B2 JPH0795866B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=17774141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3291843A Expired - Lifetime JPH0795866B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | チャネル割当方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795866B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06326650A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-11-25 | Nec Corp | 移動通信システムのチャネル割当て方式 |
| WO1996007287A1 (en) * | 1994-09-01 | 1996-03-07 | Ericsson Inc. | System and method for time slot and frequency allocation in a radio communications system |
| WO1997033385A1 (de) * | 1996-03-04 | 1997-09-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und anordnung zum verbessern des ausnutzungsgrades von telekommunikationskanälen in örtlich konzentrierten, asynchronen, drahtlosen telekommunikationssystemen |
| WO2008026662A1 (fr) * | 2006-08-30 | 2008-03-06 | Kyocera Corporation | Procédé de communication sans fil et station de base sans fil |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455925A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Radio communication equipment |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP3291843A patent/JPH0795866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455925A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Radio communication equipment |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06326650A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-11-25 | Nec Corp | 移動通信システムのチャネル割当て方式 |
| WO1996007287A1 (en) * | 1994-09-01 | 1996-03-07 | Ericsson Inc. | System and method for time slot and frequency allocation in a radio communications system |
| US5579306A (en) * | 1994-09-01 | 1996-11-26 | Ericsson Inc. | Time and frequency slot allocation system and method |
| WO1997033385A1 (de) * | 1996-03-04 | 1997-09-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und anordnung zum verbessern des ausnutzungsgrades von telekommunikationskanälen in örtlich konzentrierten, asynchronen, drahtlosen telekommunikationssystemen |
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| JP2008060794A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Kyocera Corp | 無線通信方法及び無線基地局 |
| KR101016149B1 (ko) * | 2006-08-30 | 2011-02-17 | 교세라 가부시키가이샤 | 무선 통신 방법 및 무선 기지국 |
| US8442575B2 (en) | 2006-08-30 | 2013-05-14 | Kyocera Corporation | Radio communication method and radio base station |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0795866B2 (ja) | 1995-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |