JPH0548110B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548110B2 JPH0548110B2 JP30833687A JP30833687A JPH0548110B2 JP H0548110 B2 JPH0548110 B2 JP H0548110B2 JP 30833687 A JP30833687 A JP 30833687A JP 30833687 A JP30833687 A JP 30833687A JP H0548110 B2 JPH0548110 B2 JP H0548110B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moromi
- specific gravity
- sake
- alcohol concentration
- hydrometer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Alcoholic Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、液化液を原料とした清酒醪のボーメ
とアルコール濃度を自動的に算出するオンライン
計測システムに関する。
とアルコール濃度を自動的に算出するオンライン
計測システムに関する。
[従来技術とその課題]
固形物を含む清酒醪のボーメ、並びに、アルコ
ール濃度のオンライン計測に関しては、種々の方
法が提案されている。その殆んどは、比重測定用
センサー、並びに、アルコール濃度計測用センサ
ーの両方を用いて、ボーメ、並びに、アルコール
を測定する必要があつた。しかも、これらのセン
サーを用いて測定するために、醪を固液分離する
ためのサンプリング装置を必要としているのが現
状である。特に、醪初期は米が溶解していない。
従つて、その物性は攪拌などが不可能で非常に流
動性が悪いため、その状態の成分組成センサーな
どで把握するのは不可能であつて、これが清酒醸
造の自動化を妨げる最大の要因であつた。
ール濃度のオンライン計測に関しては、種々の方
法が提案されている。その殆んどは、比重測定用
センサー、並びに、アルコール濃度計測用センサ
ーの両方を用いて、ボーメ、並びに、アルコール
を測定する必要があつた。しかも、これらのセン
サーを用いて測定するために、醪を固液分離する
ためのサンプリング装置を必要としているのが現
状である。特に、醪初期は米が溶解していない。
従つて、その物性は攪拌などが不可能で非常に流
動性が悪いため、その状態の成分組成センサーな
どで把握するのは不可能であつて、これが清酒醸
造の自動化を妨げる最大の要因であつた。
従つて、数多くの大型醗酵タンクを抱える清酒
業界での計測システムとして用いるには、タンク
1本当たりの計測システムのコストや計測システ
ムの定置洗浄殺菌(CIP)などに関して、設備
的、経済的問題を有している。一方、サンプリン
グを行わない方法としては、ガスメーターを利用
して、炭酸ガスの発生速度からアルコール濃度を
推定する方法が提案されているが、この方法では
アルコール濃度のみしか計測することができない
という課題を有する。このような観点から清酒醪
の計測システムを考えた場合、サンプリング操作
はなるべく避け、更に、1本のセンサーで複数の
タンクを賄えるような計測システムが望まれてい
る。
業界での計測システムとして用いるには、タンク
1本当たりの計測システムのコストや計測システ
ムの定置洗浄殺菌(CIP)などに関して、設備
的、経済的問題を有している。一方、サンプリン
グを行わない方法としては、ガスメーターを利用
して、炭酸ガスの発生速度からアルコール濃度を
推定する方法が提案されているが、この方法では
アルコール濃度のみしか計測することができない
という課題を有する。このような観点から清酒醪
の計測システムを考えた場合、サンプリング操作
はなるべく避け、更に、1本のセンサーで複数の
タンクを賄えるような計測システムが望まれてい
る。
[課題を解決するための手段]
従来技術の課題を解決する本発明の構成は、液
化液を原料とした清酒醪を、適当時間毎に振動型
比重計内を循環させるとともに、清酒醪の固、液
分離を行うことなく醪比重のみを計測し、得られ
た醪比重値を前記振動型比重計と接続したコンピ
ユータに取り込み、ボーメ、並びに、アルコール
濃度を算出するものである。
化液を原料とした清酒醪を、適当時間毎に振動型
比重計内を循環させるとともに、清酒醪の固、液
分離を行うことなく醪比重のみを計測し、得られ
た醪比重値を前記振動型比重計と接続したコンピ
ユータに取り込み、ボーメ、並びに、アルコール
濃度を算出するものである。
[実施例]
第1図のように、配管形式の振動型比重計1を
整備した容量3000リツトルの醗酵タンク2に、
2500リツトル(総米1トン)の仕込みを行い、4
時間毎に1回15分間循環ポンプPが作動するよう
にして、前記振動型比重計1内に液化液を原料と
した清酒醪を循環させて醪比重の計測を行い、更
に、計測された醪比重値はオンラインでインター
フエイス3を介してコンピユータ−4に取り込ま
れるようなシステムを構成した。そして、第2図
のように、横軸に計測した醪比重値、縦軸にその
ときの浮秤により測定した醪濾液のボーメを比重
に換算した値をとり、プロツトしたところ、両者
の関係は、留添後から上槽時に至るまで直線関係
で示せた。
整備した容量3000リツトルの醗酵タンク2に、
2500リツトル(総米1トン)の仕込みを行い、4
時間毎に1回15分間循環ポンプPが作動するよう
にして、前記振動型比重計1内に液化液を原料と
した清酒醪を循環させて醪比重の計測を行い、更
に、計測された醪比重値はオンラインでインター
フエイス3を介してコンピユータ−4に取り込ま
れるようなシステムを構成した。そして、第2図
のように、横軸に計測した醪比重値、縦軸にその
ときの浮秤により測定した醪濾液のボーメを比重
に換算した値をとり、プロツトしたところ、両者
の関係は、留添後から上槽時に至るまで直線関係
で示せた。
次に、第3図のように、浮秤により測定した醪
濾液のボーメとアルコール濃度をプロツトしたと
ころ、この場合も、第2図の結果と同様に醪全期
間を通じて両者は直線関係で示せた。醪濾液中の
ボーメ、および、アルコール濃度がオンラインで
極めて高精度で推定できた。
濾液のボーメとアルコール濃度をプロツトしたと
ころ、この場合も、第2図の結果と同様に醪全期
間を通じて両者は直線関係で示せた。醪濾液中の
ボーメ、および、アルコール濃度がオンラインで
極めて高精度で推定できた。
[発明の効果]
上述のように本発明のシステムによれば、次の
ような効果が得られる。
ような効果が得られる。
(a) 液化液仕込、詳しくは、掛米として原料米の
液化液を用いた仕込みのオンライン計測システ
ムとして、振動型比重計により、固液分離を行
うことなく、醪比重を計測するのみで、振動型
比重計と接続したコンピユーターにより、ボー
メ、並びに、アルコール濃度を物質収支から間
接的に、而も、オンラインできわめて高精度で
測定しうる。
液化液を用いた仕込みのオンライン計測システ
ムとして、振動型比重計により、固液分離を行
うことなく、醪比重を計測するのみで、振動型
比重計と接続したコンピユーターにより、ボー
メ、並びに、アルコール濃度を物質収支から間
接的に、而も、オンラインできわめて高精度で
測定しうる。
(b) 掛米として原料米の液化液を用いた仕込みで
あるため、醪初期から流動性が良く、醪の成分
把握が可能の状態で、従つて仕込み初期からボ
ーメ、アルコール濃度の計測が可能となり、従
来技術では望み得なかつた大型タンクでも清酒
醸造の自動制御ができる。
あるため、醪初期から流動性が良く、醪の成分
把握が可能の状態で、従つて仕込み初期からボ
ーメ、アルコール濃度の計測が可能となり、従
来技術では望み得なかつた大型タンクでも清酒
醸造の自動制御ができる。
第1図は、本発明のオンライン計測システムを
実施するに当たり使用する装置の模式図、第2図
は計測した醪比重−浮秤により計測したボーメの
比重換算値特性図、第3図は、浮秤により測定し
たボーメの比重換算値−浮秤により測定したアル
コール濃度特性図である。 1……振動型比重計、2……醗酵タンク、3…
…インターフエイス、4……コンピユータ−。
実施するに当たり使用する装置の模式図、第2図
は計測した醪比重−浮秤により計測したボーメの
比重換算値特性図、第3図は、浮秤により測定し
たボーメの比重換算値−浮秤により測定したアル
コール濃度特性図である。 1……振動型比重計、2……醗酵タンク、3…
…インターフエイス、4……コンピユータ−。
Claims (1)
- 1 液化液を原料とした清酒醪を、適当時間毎に
振動型比重計内を循環させるとともに、清酒醪の
固、液分離を行うことなく醪比重のみを計測し、
得られた醪比重値を前記振動型比重計と接続した
コンピユータに取り込み、ボーメ、並びに、アル
コール濃度を算出することを特徴とする液化液を
原料とした醪のアルコール濃度のオンライン計測
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62308336A JPH01148940A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 液化液を原料とした醪のアルコール濃度のオンライン計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62308336A JPH01148940A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 液化液を原料とした醪のアルコール濃度のオンライン計測システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148940A JPH01148940A (ja) | 1989-06-12 |
JPH0548110B2 true JPH0548110B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=17979833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62308336A Granted JPH01148940A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 液化液を原料とした醪のアルコール濃度のオンライン計測システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01148940A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2128991B1 (es) * | 1997-05-14 | 2000-02-16 | Gasquez Andres Pi | Sistema para medir la densidad de liquidos. |
JP4681427B2 (ja) * | 2005-11-15 | 2011-05-11 | アサヒビール株式会社 | 酒類処方作成装置および酒類処方作成プログラム |
CN101666734B (zh) * | 2009-09-30 | 2012-08-29 | 北京金自天正智能控制股份有限公司 | 钾肥生产中波美度的在线监测方法 |
CN103278425B (zh) * | 2013-06-17 | 2015-05-20 | 天津博远达科技有限公司 | 无线收发浮子式卤水波美计及波美度测量方法 |
JP6777924B2 (ja) * | 2016-04-20 | 2020-10-28 | 京都電子工業株式会社 | アルコール濃度測定システム、アルコール濃度測定方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417178A (en) * | 1977-07-07 | 1979-02-08 | Shinko Pfaudler | Fermentation speed monitoring appartus of batch type fermentation |
JPS62276436A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-01 | Hiroyuki Kamata | オフセツト印刷機の湿し水装置におけるアルコ−ル濃度検出制御装置 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62308336A patent/JPH01148940A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417178A (en) * | 1977-07-07 | 1979-02-08 | Shinko Pfaudler | Fermentation speed monitoring appartus of batch type fermentation |
JPS62276436A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-01 | Hiroyuki Kamata | オフセツト印刷機の湿し水装置におけるアルコ−ル濃度検出制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01148940A (ja) | 1989-06-12 |
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Legal Events
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