JPH0546053B2 - - Google Patents
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- JPH0546053B2 JPH0546053B2 JP24677990A JP24677990A JPH0546053B2 JP H0546053 B2 JPH0546053 B2 JP H0546053B2 JP 24677990 A JP24677990 A JP 24677990A JP 24677990 A JP24677990 A JP 24677990A JP H0546053 B2 JPH0546053 B2 JP H0546053B2
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- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims description 3
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- Discharge Lamp (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はストロボ放電管に関し、特にその構
造を簡素化してコストの低減を図つたものであ
る。
造を簡素化してコストの低減を図つたものであ
る。
「従来の技術」
ストロボ放電管はアーク放電による大電流を流
して、瞬間的に強い閃光を発する放電管であつ
て、回転体、振動体などをある位相で観測するた
めのストロボスコープの光源などに用いられる。
ストロボ放電管は第4図に示すように要部がガラ
ス管1内にキセノンガスなどの不活性ガスと共に
封止されており、ミニチユア型真空管に類似した
形状をもつ。ガラス管1はソーダライム系ガラス
より成る場合が多く、ベースとなる円板状のステ
ム1aとそのステム1aの周縁より一体に上方に
延長され、その端面が閉塞された円筒状の外筒管
1bとで構成される。ステム1aの裏面より、ス
テム1aと同軸心の円周に沿つてほぼ等角間隔
に、鉄、クロームなどより成り、直径がほぼ1mm
のピン21,22……29が突設される。ピン21と
ピン29との間隔は他のピンのピツチのほぼ2倍
とされる。
して、瞬間的に強い閃光を発する放電管であつ
て、回転体、振動体などをある位相で観測するた
めのストロボスコープの光源などに用いられる。
ストロボ放電管は第4図に示すように要部がガラ
ス管1内にキセノンガスなどの不活性ガスと共に
封止されており、ミニチユア型真空管に類似した
形状をもつ。ガラス管1はソーダライム系ガラス
より成る場合が多く、ベースとなる円板状のステ
ム1aとそのステム1aの周縁より一体に上方に
延長され、その端面が閉塞された円筒状の外筒管
1bとで構成される。ステム1aの裏面より、ス
テム1aと同軸心の円周に沿つてほぼ等角間隔
に、鉄、クロームなどより成り、直径がほぼ1mm
のピン21,22……29が突設される。ピン21と
ピン29との間隔は他のピンのピツチのほぼ2倍
とされる。
ガラス管1内においてステム1aの上面より、
各ピン2i(i=1〜9)の延長方向にニツケル
などにより成り、直径がほぼ0.5mmの内部支柱3i
(i=1〜9)が突設される。この例では内部支
柱32,35のみは他のものより短くカツトされて
いる。ステム1aの軸心に対して互いに対称の位
置にある内部支柱31及び36の先端には円柱状の
陰極4及び陽極7の各一方の端面がそれぞれ溶接
され、それらの他方の端面は互いに対向して相近
付くように配される。内部支柱33,34,37,
38,39の先端付近より、タングステン等により
成り、直径がほぼ0.2mmのワイヤ状のトリガ電極
63,64,67,68,69の一端が、それぞれ各支
柱に対してほぼ直角に溶接される。各トリガ電極
6iの他端は、陰極4と陽極5の対向面を結ぶ直
線の近傍に位置され、陰極4側より陽極5側に向
けてほぼ等間隔に69,63,68,64,67の順に
配される。内部支柱32と31との間にイオン生成
器7が溶接される。内部支柱3i(i=1〜9)
の基部の周りには内部支柱を保持するために台状
の凸部8がステム1aより一体に突設されてい
る。ピン2iと内部支柱3iとは、ステム1aの下
面の近傍で端面同士がつき合わされて、電気溶接
により連結される。
各ピン2i(i=1〜9)の延長方向にニツケル
などにより成り、直径がほぼ0.5mmの内部支柱3i
(i=1〜9)が突設される。この例では内部支
柱32,35のみは他のものより短くカツトされて
いる。ステム1aの軸心に対して互いに対称の位
置にある内部支柱31及び36の先端には円柱状の
陰極4及び陽極7の各一方の端面がそれぞれ溶接
され、それらの他方の端面は互いに対向して相近
付くように配される。内部支柱33,34,37,
38,39の先端付近より、タングステン等により
成り、直径がほぼ0.2mmのワイヤ状のトリガ電極
63,64,67,68,69の一端が、それぞれ各支
柱に対してほぼ直角に溶接される。各トリガ電極
6iの他端は、陰極4と陽極5の対向面を結ぶ直
線の近傍に位置され、陰極4側より陽極5側に向
けてほぼ等間隔に69,63,68,64,67の順に
配される。内部支柱32と31との間にイオン生成
器7が溶接される。内部支柱3i(i=1〜9)
の基部の周りには内部支柱を保持するために台状
の凸部8がステム1aより一体に突設されてい
る。ピン2iと内部支柱3iとは、ステム1aの下
面の近傍で端面同士がつき合わされて、電気溶接
により連結される。
第5図に示すように、陰極4と陽極5との間に
は、外部の直流電源11より例えば300V程度の
電圧が印加され、また各トリガ電極3i及びイオ
ン生成器7の一端と陰極4との間には、4pF程度
のコンデンサCを介して、トリガパルス発生器1
2より、第6図に示すような例えば繰返し周波数
がほぼ300Hzで、大きさが5000〜6000Vppのトリ
ガパルスが印加される。
は、外部の直流電源11より例えば300V程度の
電圧が印加され、また各トリガ電極3i及びイオ
ン生成器7の一端と陰極4との間には、4pF程度
のコンデンサCを介して、トリガパルス発生器1
2より、第6図に示すような例えば繰返し周波数
がほぼ300Hzで、大きさが5000〜6000Vppのトリ
ガパルスが印加される。
イオン生成器7は、第7図に示すように、アル
ミナ(セラミツク)円筒21の内周面及び外周面
にタングステンワイヤ22及びニツケルリング2
3がそれぞれ嵌合され、ニツケルリング23の一
端より帯状の端子23aが延長されて構成され、
タングステンワイヤ22が内部支柱32に、端子
23aが内部支柱31の凸部8の近傍にそれぞれ
溶接されている。イオン生成器7の一方の端面よ
りタングステンワイヤ22が突設され、他方の端
面は平面状に形成される。タングステンワイヤ2
2とニツケルリング23との間にトリガパルスが
印加されると上記他方の端面において両者の間で
アルミナ円筒21の端面に沿つて、沿面放電が発
生し、イオンが生成される。
ミナ(セラミツク)円筒21の内周面及び外周面
にタングステンワイヤ22及びニツケルリング2
3がそれぞれ嵌合され、ニツケルリング23の一
端より帯状の端子23aが延長されて構成され、
タングステンワイヤ22が内部支柱32に、端子
23aが内部支柱31の凸部8の近傍にそれぞれ
溶接されている。イオン生成器7の一方の端面よ
りタングステンワイヤ22が突設され、他方の端
面は平面状に形成される。タングステンワイヤ2
2とニツケルリング23との間にトリガパルスが
印加されると上記他方の端面において両者の間で
アルミナ円筒21の端面に沿つて、沿面放電が発
生し、イオンが生成される。
一方、トリガ電極6i(i=3,4,7,8,
9)の先端は陽極5と陰極4との間の主放電経路
に配されていて、トリガ電極6iに高電圧のパル
スが印加されると、その周囲のガスがイオン化さ
れ、主放電のための導電路が形成される。イオン
形成器7によるイオンの発生は、このトリガ電極
6iによるイオンの発生を助長するものである。
上記トリガ電極6iによる導電路の形成によつて、
陽極5と陽極4との間で主放電(アーク放電)が
始動する。
9)の先端は陽極5と陰極4との間の主放電経路
に配されていて、トリガ電極6iに高電圧のパル
スが印加されると、その周囲のガスがイオン化さ
れ、主放電のための導電路が形成される。イオン
形成器7によるイオンの発生は、このトリガ電極
6iによるイオンの発生を助長するものである。
上記トリガ電極6iによる導電路の形成によつて、
陽極5と陽極4との間で主放電(アーク放電)が
始動する。
なお、トリガ電極6iは5本とは限らず、2〜
3本の場合もあり、一般に複数本が用いられる。
3本の場合もあり、一般に複数本が用いられる。
「発明が解決しようとする課題」
近年ストロボスコープ等の装置の高性能化が大
幅に進められている反面、そのコストの上昇は低
く押さえられており、いきおいその構成部品に対
するコストの低減が強く要請される。ストロボ放
電管に対しても例外ではない。この発明の目的は
ストロボ放電管の構成を簡素化して、コストの低
減を図ろうとするものである。
幅に進められている反面、そのコストの上昇は低
く押さえられており、いきおいその構成部品に対
するコストの低減が強く要請される。ストロボ放
電管に対しても例外ではない。この発明の目的は
ストロボ放電管の構成を簡素化して、コストの低
減を図ろうとするものである。
「課題を解決するための手段」
陰極と陽極とが、ガラス管のステムに植立てら
れた内部支柱の対応するものに互いに対向して取
り付けられ、それら陰極と陽極とを結ぶ主放電経
路に沿い、かつその経路の近傍に一端が位置され
て、複数のワイヤ状のトリガ電極が上記ステムに
植立てられた内部支柱の対応するものに取りつけ
られ、上記ステムの底面より、上記内部支柱にそ
れぞれ接続された複数のピンが外部に突出され、
上記ガラス管内に不活性ガスが封入されて成るス
トロボ放電管において、この発明では、上記ガラ
ス管に、上記陰極、陽極及びトリガ電極用の内部
支柱と異なる内部支柱を設け、その内部支柱を折
り曲げ、その先端部を、上記陰極用内部支柱の基
部を囲む上記ステムの凸部の周囲に接触させて、
上記陰極用内部支柱との間に沿面放電路を形成
し、上記折り曲げた内部支柱と陰極との間にトリ
ガパルス電圧を印加する。
れた内部支柱の対応するものに互いに対向して取
り付けられ、それら陰極と陽極とを結ぶ主放電経
路に沿い、かつその経路の近傍に一端が位置され
て、複数のワイヤ状のトリガ電極が上記ステムに
植立てられた内部支柱の対応するものに取りつけ
られ、上記ステムの底面より、上記内部支柱にそ
れぞれ接続された複数のピンが外部に突出され、
上記ガラス管内に不活性ガスが封入されて成るス
トロボ放電管において、この発明では、上記ガラ
ス管に、上記陰極、陽極及びトリガ電極用の内部
支柱と異なる内部支柱を設け、その内部支柱を折
り曲げ、その先端部を、上記陰極用内部支柱の基
部を囲む上記ステムの凸部の周囲に接触させて、
上記陰極用内部支柱との間に沿面放電路を形成
し、上記折り曲げた内部支柱と陰極との間にトリ
ガパルス電圧を印加する。
「実施例」
この発明の実施例を第1図に第4図と対応する
部分に同じ符号を付し、重複説明を省略する。こ
の発明では従来のイオン生成器7は削除される。
内部支柱22は従来より長尺とされ、折り曲げら
れ、その先端部は、ステム1bの上面に接すると
共に陰極用の内部支柱31を保持する凸部8の基
部の外周に密着して、ほぼ1/2〜1回程度巻き付
けられる。この内部支柱22にはトリガ電極6iと
同様に、陰極4との間で高電圧のトリガパルスが
印加され、凸部8に巻回された内部支柱22の先
端部と陰極用の内部支柱31との間で、凸部8の
外面に沿つて沿面放電が発生し、イオンが生成さ
れる。このイオン生成によつて、トリガ電極6i
によるイオン発生及び導電路の形成が助長され、
陽極5と陰極4との間の主放電がスタートする。
このように内部支柱32の先端部と陰極用内部支
柱31との間に沿面放電路を形成することによつ
て従来のイオン生成器7と全く同様の機能を付与
できる。
部分に同じ符号を付し、重複説明を省略する。こ
の発明では従来のイオン生成器7は削除される。
内部支柱22は従来より長尺とされ、折り曲げら
れ、その先端部は、ステム1bの上面に接すると
共に陰極用の内部支柱31を保持する凸部8の基
部の外周に密着して、ほぼ1/2〜1回程度巻き付
けられる。この内部支柱22にはトリガ電極6iと
同様に、陰極4との間で高電圧のトリガパルスが
印加され、凸部8に巻回された内部支柱22の先
端部と陰極用の内部支柱31との間で、凸部8の
外面に沿つて沿面放電が発生し、イオンが生成さ
れる。このイオン生成によつて、トリガ電極6i
によるイオン発生及び導電路の形成が助長され、
陽極5と陰極4との間の主放電がスタートする。
このように内部支柱32の先端部と陰極用内部支
柱31との間に沿面放電路を形成することによつ
て従来のイオン生成器7と全く同様の機能を付与
できる。
上述では内部支柱32の先端部をステム1aの
上面に接して凸部8の基部の周りに巻き付けるも
のとしたが、ステム1aの上面と離して凸部8の
周囲の中間に巻き付けてもよい。
上面に接して凸部8の基部の周りに巻き付けるも
のとしたが、ステム1aの上面と離して凸部8の
周囲の中間に巻き付けてもよい。
第1図の変形例として第2図に示すように、別
に作つた導電リング31を凸部8の周囲に嵌め、
その導電リング31に内部支柱32の先端を溶接
してもよい。その場合、導電リング31にバネ性
を持たせ、そのリングの途中にギヤツプを設け
て、凸部8の周囲を弾性的に挟持するようにして
もよい。
に作つた導電リング31を凸部8の周囲に嵌め、
その導電リング31に内部支柱32の先端を溶接
してもよい。その場合、導電リング31にバネ性
を持たせ、そのリングの途中にギヤツプを設け
て、凸部8の周囲を弾性的に挟持するようにして
もよい。
他の変形例として、第3図に示すように、内部
支柱32を折り曲げ、その先端を凸部8の周面に
接触させるだけでもよい。
支柱32を折り曲げ、その先端を凸部8の周面に
接触させるだけでもよい。
第1図乃至第3図の各例において、内部支柱3
2の先端部又は導電リング31と凸部8との隙間
に無線セラミツクスを充填すれば、その充填部は
凸部8の外面と一体化され、沿面効果が顕著とな
り、それに沿う放電を一層安定、確実なものとす
ることができる。
2の先端部又は導電リング31と凸部8との隙間
に無線セラミツクスを充填すれば、その充填部は
凸部8の外面と一体化され、沿面効果が顕著とな
り、それに沿う放電を一層安定、確実なものとす
ることができる。
なお、沿面放電経路を形成する内部支柱として
は、内部支柱32に限らず、未使用の支柱35を延
長して用いてもよいし、専用の内部支柱を別に設
けてもよい。
は、内部支柱32に限らず、未使用の支柱35を延
長して用いてもよいし、専用の内部支柱を別に設
けてもよい。
「発明の効果」
この発明によれば、内部支柱を折り曲げ、その
先端部を陰極用内部支柱31を保持する凸部8の
周面に接触させることにより、その先端部と内部
支柱31との間に、凸部8の外面に沿う沿面放電
経路が形成され、その経路を用いた放電によりイ
オン生成が可能となるので、従来のイオン生成器
は不要となる。従つてそれだけ部品点数が減り、
コストを大幅に低減できる。
先端部を陰極用内部支柱31を保持する凸部8の
周面に接触させることにより、その先端部と内部
支柱31との間に、凸部8の外面に沿う沿面放電
経路が形成され、その経路を用いた放電によりイ
オン生成が可能となるので、従来のイオン生成器
は不要となる。従つてそれだけ部品点数が減り、
コストを大幅に低減できる。
第1図はこの発明の実施例を示す斜視図、第2
図はこの発明の変形実施例の要部を示す斜視図、
第3図はこの発明の更に他の変形実施例の要部を
示す斜視図、第4図は従来のストロボ放電管の斜
視図、第5図は第4図のストロボ放電管のピンと
外部電源との接続関係を示すための結線図、第6
図はトリガパルスの波形図、第7図A及びBはそ
れぞれ第4図のイオン生成器7の正面図及びその
A−A断面図である。
図はこの発明の変形実施例の要部を示す斜視図、
第3図はこの発明の更に他の変形実施例の要部を
示す斜視図、第4図は従来のストロボ放電管の斜
視図、第5図は第4図のストロボ放電管のピンと
外部電源との接続関係を示すための結線図、第6
図はトリガパルスの波形図、第7図A及びBはそ
れぞれ第4図のイオン生成器7の正面図及びその
A−A断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 陰極と陽極とが、ガラス管のステムに植立て
られた内部支柱の対応するものに互いに対向して
取り付けられ、それら陰極と陽極とを結ぶ主放電
経路に沿い、かつその経路の近傍に一端が位置さ
れて、複数のワイヤ状のトリガ電極が上記ステム
に植立てられた内部支柱の対応するものに取り付
けられ、上記ステムの底面より、上記内部支柱に
それぞれ接続された複数のピンが外部に突出さ
れ、上記ガラス管内に不活性ガスが封入されて成
るストロボ放電管において、 上記ガラス管に、上記陰極、陽極及びトリガ電
極用の内部支柱と異なる内部支柱を設け、その内
部支柱を折り曲げ、その先端部を、上記陰極用内
部支柱の基部を囲む上記ステムの凸部の周囲に接
触させて、上記陰極用内部支柱との間に沿面放電
路を形成し、上記折り曲げた内部支柱と陰極との
間にトリガパルス電圧を印加するようにしたこと
を特徴とする、 ストロボ放電管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24677990A JPH04126348A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ストロボ放電管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24677990A JPH04126348A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ストロボ放電管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126348A JPH04126348A (ja) | 1992-04-27 |
JPH0546053B2 true JPH0546053B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=17153537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24677990A Granted JPH04126348A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ストロボ放電管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04126348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005285468A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Hamamatsu Photonics Kk | フラッシュランプ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6637569B1 (ja) * | 2018-10-17 | 2020-01-29 | 浜松ホトニクス株式会社 | フラッシュランプ及びフラッシュランプの製造方法 |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP24677990A patent/JPH04126348A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005285468A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Hamamatsu Photonics Kk | フラッシュランプ |
JP4575012B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2010-11-04 | 浜松ホトニクス株式会社 | フラッシュランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04126348A (ja) | 1992-04-27 |
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