JPH0545679U - 光学装置の支持装置 - Google Patents

光学装置の支持装置

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JPH0545679U
JPH0545679U JP6211391U JP6211391U JPH0545679U JP H0545679 U JPH0545679 U JP H0545679U JP 6211391 U JP6211391 U JP 6211391U JP 6211391 U JP6211391 U JP 6211391U JP H0545679 U JPH0545679 U JP H0545679U
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JP
Japan
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base
optical device
lid
attached
mounting
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Application number
JP6211391U
Other languages
English (en)
Inventor
一樹 矢澤
Original Assignee
旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 三脚等に比べて大きさや重量が小さく携帯性
に優れ、且つ身近な物品を固定対象とすることができる
光学装置の支持装置を提供する。 [構成] 一対の側板22,22に通孔23,24を形
成し、該通孔23に嵌挿した締め付けねじ31と軸33
を取付片12の両側縁に取り付け、また前記通孔24に
嵌挿した締め付けねじ32と軸34を搭載台40の一辺
の両側縁に取り付けて、基台10及び搭載台40を蓋部
20に回動可能に取り付ける。一方基台10から一対の
支持片50,50を延出させ、該支持片50,50を、
その中央部50cと基部50dとにおいて折曲可能と
し、各支持片50,50を前記基台10の突起14の立
設方向とは反対の方向に折曲した状態で、各支持片5
0,50の互いに対向する内面に薄板状の磁石51,5
1を貼設し、該磁石51,51の露出面にメッシュ状の
ゴムラバー52,52を被覆する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カメラや単眼鏡、双眼鏡等の光学装置の使用時にこれら光学装置を 所望の位置、向きに固定保持する光学装置の支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、カメラの所持者がセルフタイマ装置を用いて写真の撮影を行う場合や 、望遠鏡を用いて定点を監視する場合等、光学装置を所望の位置、向きに固定す る必要がある場合には、前記光学装置を支持する装置として三脚が用いられるこ とがある。 ところで、従来用いられている三脚は、その上部にカメラが搭載、固定される 搭載台と、該搭載台から下方に向けて傾倒可能に延出しその延出方向に長さが調 整可能な複数の脚とからなるものが一般であり、使用時には、前記複数の脚をそ の相互が略ハ字状となるように前記搭載台に対して傾倒させると共に、前記光学 装置の高さが所望の高さとなるように、或は、前記光学装置が水平状態又は所望 の傾きで傾いた状態となるように、前記複数の脚の長さを夫々調節し、この状態 で前記三脚を地上の所望の位置に立設して前記搭載台上に光学装置を搭載、固定 する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上述した従来の三脚では、前記複数の脚をその延出方向の長さが 最も短くなる状態にしてもカメラの大きさに比してその大きさが大きくなると共 に重量が重くなり、携帯性に優れていないという問題があった。 また上述した従来の三脚では、通常地上に設置して用いることが殆どであった ので、ある程度平らなスペースがある場所でしか使用できず、身近なものをカメ ラの固定対象物として使用できないという問題があった。
【0004】 本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、三脚等に比べて大きさや重量が小 さく携帯性に優れていると共に、身近なものを固定対象物として使用できる光学 装置の支持装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、基台と、該基台の一側に回動可能に取り 付けられる蓋部と、該蓋部の前記基台取付側と対向する一側に回動可能に取り付 けられ、光学装置が搭載、固定される搭載台と、前記基台に対する蓋部の回動角 を固定する第1の固定手段と、前記蓋部に対する搭載台の回動角を固定する第2 の固定手段と、前記基台から延出し、該基台に折曲可能に取り付けられた一対の 支持片とを備える構成とした。
【0006】 また本考案は、前記蓋部、搭載台、及び支持片が、前記基台に重ね合わされて 収容される構成とした。
【0007】 さらに本考案は、前記一対の支持片の一面に磁着手段を配設する構成とした。
【0008】 加えて本考案は、前記磁着手段が弾性材料で被覆されている構成とした。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例による光学装置の支持装置の概略構成を示すもので、 図1(A)は正面図、図1(B)は同側面図である。 図1(A),(B)において、10は平面略矩形の基台であり、該基台10は 、平板状の基板11と、該平板11の一側に立設した取付片12と、平板11の 前記取付片12が立設された一側と対向する一側に立設した当接片13とから構 成され、前記平板11の平面視略々中心位置には、その先端にねじ穴15が穿設 された突起14が設けてある。
【0010】 また、図1(A),(B)中20は平面略矩形の蓋部であり、該蓋部20は、 平板状の蓋板21と、該蓋板21の互いに対向する2辺に立設した一対の側板2 2,22とから構成され、これら各側板22,22の2つの隅部には各々通孔2 3,23、通孔24,24が形成してある。 前記側板22,22は前記通孔23,23に嵌挿された、第1の固定手段とし ての締め付けねじ31と軸33によって前記取付片12の両側縁に回動可能に取 り付けられており、該締め付けねじ31の締め付けを緩めることにより前記蓋部 20は前記基台10に対して締め付けねじ31及び軸33の回りに回動でき、反 対に前記締め付けねじ31を締め付けることにより前記蓋部20は前記基台10 に対して所望の回動角で位置決めされるようになっている。 そして、前記蓋板21の平面視略々中心位置には通孔25が設けてあり、該通 孔25は、蓋部20を前記締め付けねじ31及び軸33の回りに回動させて前記 基台10に略々重なるような位置とした状態において、前記基台10の突起14 に臨むようになっている。
【0011】 一方、図1(A),(B)中40は平面略矩形の搭載台であり、その一辺の両 側縁には前記側板22,22の通孔24,24に嵌挿された第2の固定手段とし ての締め付けねじ32と軸34を取り付けてある。そして、該締め付けねじ32 の締め付けを緩めることにより前記搭載台40は前記蓋部20に対して締め付け ねじ32及び軸34の回りに回動でき、反対に前記締め付けねじ32を締め付け ることにより前記搭載台40は前記蓋部20に対して所望の回動角で位置決めさ れるようになっている。 また、前記搭載台40の平面視略々中心位置にはカメラC(図3)を固定する ための固定ねじ41が設けてあり、該固定ねじ41は、搭載台40を前記締め付 けねじ32及び軸34の回りに回動させて前記蓋部20に略々重なるような位置 とした状態において、前記蓋部20の通孔25及び前記基台10の突起14に臨 むようになっている。 さらにこの状態において、前記固定ねじ41は前記基台10の突起14に穿設 されたねじ穴15に螺合できるようになっており、前記搭載台40は前記締め付 けねじ32及び軸34の取付側において前記基台10の当接片13の先端に当接 するようになっている。 尚、前記固定ねじ41の頭部41aの大きさは、前記蓋部20の通孔25の大 きさよりも若干小さめとしてある。
【0012】 さらに、図1(A),(B)中50,50は支持片であり、前記基台10の取 付片12及び当接片13が立設された辺と直交する2辺から延出させてある。 これら各支持片50,50は、ある程度の外圧が加わったときにその延出方向 中央部50cと前記基台10側基部50dとにおいて折曲可能な2つの板部50 a,50bからなっており、各支持片50,50を前記基台10の突起14の立 設方向とは反対の方向に折曲した状態で、各支持片50,50の互いに対向する 側、即ち内側の面には各板部50a,50b毎に、磁着手段としての薄板状の磁 石51,51が貼設してあると共に、さらに、該磁石51,51の露出面にはこ れを覆うように弾性材料としてのメッシュ状のゴムラバー52,52が貼設して ある。 また、該各板部50a,50bの平面視略々中心位置には通孔53,53が設 けてあり、各支持片50,50をその中央部50cと基部50dとにおいて基台 10側に折曲して各板部50a,50bが基台10に略々重なるような位置とし た状態において、基台10の突起14、前記蓋部20の通孔25、及び前記搭載 台40の固定ねじ41に臨むようになっている。 尚、前記通孔53,53の大きさは、前記基台10の突起14の大きさよりも 若干大きめとしてある。
【0013】 このように構成された本実施例の支持装置を使用する際には、図3乃至図5に 示すように、カメラCを固定する対象となる自動二輪車Bの燃料タンクT(図3 )、鉄柱K(図4)、自動車Mの車体S(図5)等の金属製物品の形状に合わせ て前記支持片50,50を折曲し、前記ゴムラバー52,52に被覆された磁石 51,51を前記各金属製物品に当接させて、該磁石51,51の磁力により支 持片50,50を各金属製物品上に固定する。 そして、前記基台10乃至搭載台40の平面方向の向きが所望の向きとなるよ うに調整し、続いて、前記搭載台40の上下方向の向きが所望の向きとなるよう に前記蓋部20,20と搭載台40とを回動させてその向きを調整して、この状 態で前記蓋部20,20と搭載台40とが前記基台10に対して位置決めされる ように前記締め付けねじ31,32を締め付ける。 最後に、前記搭載台40の固定ねじ41をカメラCの底部に既設の三脚取付用 めねじ部(図示せず)に螺着させてカメラCを搭載台40上に固定し、これによ り前記カメラCが前記各金属製物品上に所望のアングルで固定される。
【0014】 尚、上述した本実施例の支持装置を携帯する際には、図1(B)に想像線で示 すように前記蓋部20及び搭載台40を基台10側に折畳み、さらに前記支持片 50,50を基台10側に折畳んで、これらを図1(B)に示す、基台10と蓋 部20との間に形成される空間P内に収納し、図2(A),(B)に示すような 状態にする。
【0015】 このように本実施例の光学装置の支持装置によれば、不使用時には搭載台40 や支持片50,50を基台10と蓋部20との間に折畳んで収納することができ るので、従来の三脚等に比べて大きさや重量を小さくすることができ、携帯性を 向上させることができる。 また、前記一対の支持片50,50を基台10に折曲可能に取り付けたので、 該支持片50,50を固定する燃料タンクT、鉄柱K、シャーシS等の金属製物 品の形状に合わせて折曲することができ、自動二輪車B、鉄柱K、自動車M等の 身近な物品を固定対象物として使用することができるようになる。 さらに、前記一対の支持片50,50の内面に磁石51,51を貼設したので 、対象が金属製物品であれば磁石51,51の磁力により強固に固定することが できる。 加えて、前記磁石51,51の露出面にゴムラバー52,52を被覆したので 、磁石51,51が直接各金属製物品面に当接して該各金属製物品面に傷が入る のを防止することができると共に、各金属製物品が曲面を有するものであっても これに柔軟に対応することができる。
【0016】 尚、本実施例では前記支持片50,50の内面に磁石51,51を貼設し、さ らに該磁石51,51にゴムラバー52,52を被覆させる構成としたが、前記 磁石51,51及びゴムラバー52,52を省略してもよく、ゴムラバー52, 52のみを省略してもよい。 また磁石51,51を省略して支持片50,50の内面にゴムラバーを直接貼 設する構成としてもよく、支持片50,50の内面に弾性材料からなる磁石を貼 設する構成としてもよい。 さらに、本実施例では基台10と搭載台40とを蓋部20に対して締め付けね じ31,32と軸33,34により回動可能に取り付けた構成について説明した が、例えば蓋部20の両側板22,22とも締め付けねじによって基台10と搭 載台40とに回動可能に取り付ける構成としてもよい。 また、本実施例ではカメラCを搭載する場合について説明したが、本考案は例 えば単眼鏡、双眼鏡等の光学装置全体に適用されるものである。
【0017】
【考案の効果】
上述したように本考案の光学装置の支持装置によれば、基台に対して蓋部及び 支持片を回動可能に取り付け、さらに前記蓋部に搭載台を回動可能に取り付けた ので、不使用時には前記蓋部を基台に重なるように折畳み、さらに、前記搭載台 及び支持片を折畳んで該搭載台及び支持片を前記基台と支持板との間に形成され る空間に収納することができるので、従来の三脚等に比べて大きさや重量を小さ くすることができ、携帯性を向上させることができる。 また、前記支持片を基台に折曲可能に取り付けたので、該支持片が固定される 対象物の形状に合わせて、支持片を基台に対して折曲することができ、身近な物 品を固定対象物として使用することができるようになる。 さらに、本考案の光学装置の支持装置によれば、前記支持片の一面に磁着手段 を貼設したので、該磁着手段の磁力により身近な金属製物品を固定対象として使 用できると共に、前記磁着手段の露出面を滑り止め部材で被覆したので、前記金 属製物品に磁着手段が直接当接して金属製物品面に傷が入るのを防止することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による光学装置の支持装置の
概略構成を示すもので、図1(A)は正面図、図1
(B)は同側面図である。
【図2】図1に示す光学装置の支持装置を折畳んだ状態
を示すもので、図2(A)は正面図、図2(B)は同側
面図である。
【図3】図1に示す光学装置の支持装置の使用状態を示
す斜視図である。
【図4】図1に示す光学装置の支持装置の使用状態を示
す斜視図である。
【図5】図1に示す光学装置の支持装置の使用状態を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10 基台 20 蓋部 31,32 締め付けねじ(固定手段) 40 搭載台 50 支持片 51 磁石(磁着手段) 52 ゴムラバー(弾性材料) C カメラ(光学装置)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、 該基台の一側に回動可能に取り付けられる蓋部と、 該蓋部の前記基台取付側と対向する一側に回動可能に取
    り付けられ、光学装置が搭載、固定される搭載台と、 前記基台に対する蓋部の回動角を固定する第1の固定手
    段と、 前記蓋部に対する搭載台の回動角を固定する第2の固定
    手段と、 前記基台から延出し、該基台に折曲可能に取り付けられ
    た一対の支持片と、 を備えたことを特徴とする光学装置の支持装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋部、搭載台、及び支持片は、前記
    基台に重ね合わされて収容されることを特徴とする請求
    項1記載の光学装置の支持装置。
  3. 【請求項3】 前記一対の支持片の一面に磁着手段を配
    設したことを特徴とする請求項1又は2記載の光学装置
    の支持装置。
  4. 【請求項4】 前記磁着手段は弾性材料で被覆されてい
    ることを特徴とする請求項3記載の光学装置の支持装
    置。
JP6211391U 1991-07-11 1991-07-11 光学装置の支持装置 Pending JPH0545679U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3318447A1 (en) * 2016-11-08 2018-05-09 Alpine Electronics, Inc. Camera mounting apparatus
JP2019054815A (ja) * 2018-12-05 2019-04-11 株式会社クボタ 水田作業機
EP3552882A1 (en) * 2018-04-12 2019-10-16 Alpine Electronics, Inc. Mounting apparatus for mounting a cover member to a surface of a vehicle

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