JPH0544672A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
- Publication number
- JPH0544672A JPH0544672A JP20287091A JP20287091A JPH0544672A JP H0544672 A JPH0544672 A JP H0544672A JP 20287091 A JP20287091 A JP 20287091A JP 20287091 A JP20287091 A JP 20287091A JP H0544672 A JPH0544672 A JP H0544672A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- phase
- hermetic compressor
- terminal
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、密閉型圧縮機を駆動するインバー
タ回路に流れる電流を半減することを目的とする。スク
ロール圧縮機において密閉容器壁面にコンパクトにガラ
スターミナルを2個取り付ける構造を示すものである。 【構成】 密閉型圧縮機の電動機の捲線を二系統の三相
捲線より形成することにより、2個のインバータ回路よ
り個々に電源を供給するものである。スクロール圧縮機
の密閉容器の壁面に軸線と垂直に2個のガラスターミナ
ルを配する。
タ回路に流れる電流を半減することを目的とする。スク
ロール圧縮機において密閉容器壁面にコンパクトにガラ
スターミナルを2個取り付ける構造を示すものである。 【構成】 密閉型圧縮機の電動機の捲線を二系統の三相
捲線より形成することにより、2個のインバータ回路よ
り個々に電源を供給するものである。スクロール圧縮機
の密閉容器の壁面に軸線と垂直に2個のガラスターミナ
ルを配する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調用および冷凍用の
密閉型圧縮機に関するものである。
密閉型圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に空調用および冷凍用の密閉型圧縮
機としてはレシプロ型・ローリングピストン型・スクロ
ール型圧縮機等が利用されているが、一部を除いては誘
導電動機・直流電動機等を密閉容器内に内蔵している。
機としてはレシプロ型・ローリングピストン型・スクロ
ール型圧縮機等が利用されているが、一部を除いては誘
導電動機・直流電動機等を密閉容器内に内蔵している。
【0003】図7にローリングピストン型圧縮機の基本
構造を示す。密閉容器1内の電動要素3は回転子31と
固定子32からなり、回転子31は圧縮要素2の主軸2
1に取り付けられ、前記密閉容器1に設けたターミナル
12を介して外部電源を電動要素3に印加することによ
って圧縮要素2は駆動される。電動要素3には一般に単
相及び三相誘導機が使われており、図8は三相誘導機の
回路図及び固定子の捲線の例を示す。固定子32の鉄芯
322のスロット溝323に三相の捲線321が捲かれ
て、a・b・cは三相の各相で図7の前記ターミナル1
2と接続されている。
構造を示す。密閉容器1内の電動要素3は回転子31と
固定子32からなり、回転子31は圧縮要素2の主軸2
1に取り付けられ、前記密閉容器1に設けたターミナル
12を介して外部電源を電動要素3に印加することによ
って圧縮要素2は駆動される。電動要素3には一般に単
相及び三相誘導機が使われており、図8は三相誘導機の
回路図及び固定子の捲線の例を示す。固定子32の鉄芯
322のスロット溝323に三相の捲線321が捲かれ
て、a・b・cは三相の各相で図7の前記ターミナル1
2と接続されている。
【0004】近年、空調用および冷凍用の密閉型圧縮機
は快適性・省エネルギー性の追求の要望により、高出力
の電動機及びインバータ駆動による可変周波数の電動機
が利用されている。
は快適性・省エネルギー性の追求の要望により、高出力
の電動機及びインバータ駆動による可変周波数の電動機
が利用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構造で高出
力の圧縮機を構成しようとすると、電動要素の捲線に流
れる電流が増大し電動機焼損等の原因となる。また、圧
縮機の駆動装置も大電流に耐えれる構成が必要である。
力の圧縮機を構成しようとすると、電動要素の捲線に流
れる電流が増大し電動機焼損等の原因となる。また、圧
縮機の駆動装置も大電流に耐えれる構成が必要である。
【0006】本発明は、上記課題を解決するもので、高
出力の冷凍機・空調機においても低コストで信頼性の高
い圧縮機及び駆動装置を提供することを目的とするもの
である。
出力の冷凍機・空調機においても低コストで信頼性の高
い圧縮機及び駆動装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】圧縮要素を密閉容器の上部に配するスクロ
ール型圧縮機に於ては多数の端子を取り付けることは困
難である。
ール型圧縮機に於ては多数の端子を取り付けることは困
難である。
【0008】第2の発明はスクロール型圧縮機に於て上
記問題を解決することを目的とするもので、且つ第1の
発明を構成可能となる。
記問題を解決することを目的とするもので、且つ第1の
発明を構成可能となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、圧縮機の電動要素を二系統の三相捲線で構
成し、別個に外部電源を印加するものである。
に本発明は、圧縮機の電動要素を二系統の三相捲線で構
成し、別個に外部電源を印加するものである。
【0010】第2の発明は圧縮要素を密閉容器の上部に
配するスクロール型圧縮機に於て前記密閉型容器の側壁
に軸線と垂直に並べて2個のガラスターミナルを配する
ものである。
配するスクロール型圧縮機に於て前記密閉型容器の側壁
に軸線と垂直に並べて2個のガラスターミナルを配する
ものである。
【0011】
【作用】この構成により、二系統の外部電源より圧縮機
の電動要素に電力供給が可能になり各位相間に流れる電
流も半減させ信頼性の高い圧縮機及び駆動装置を提供す
るものである。
の電動要素に電力供給が可能になり各位相間に流れる電
流も半減させ信頼性の高い圧縮機及び駆動装置を提供す
るものである。
【0012】第2の発明は圧縮要素を密閉容器の上部に
配するスクロール型圧縮機に於て前記密閉容器の側壁に
軸線と垂直に並べて2個のガラスターミナルを配するこ
とにより圧縮機を大きくせずに多数の端子を取り付ける
ものである。
配するスクロール型圧縮機に於て前記密閉容器の側壁に
軸線と垂直に並べて2個のガラスターミナルを配するこ
とにより圧縮機を大きくせずに多数の端子を取り付ける
ものである。
【0013】
【実施例】図8は三相誘導機のΔ結線の回路図と捲線の
一般例である。固定子32の鉄芯322のスロット溝3
23に三相の捲線321が捲かれて、a・b・cは三相
の各相である。
一般例である。固定子32の鉄芯322のスロット溝3
23に三相の捲線321が捲かれて、a・b・cは三相
の各相である。
【0014】a・b・cの各相間でN極・S極の磁界が
発生するように捲線は捲かれている。
発生するように捲線は捲かれている。
【0015】図1は本発明の実施例の回路図と捲線の例
である。捲線321は絶縁紙324により絶縁された二
系統の電線より形成され、固定子32の鉄芯322のス
ロット溝323の中に同じに捲かれた構造で、第一の系
統の電源a1・b1・c1と第二の系統の電源a2・b
2・c2を供給するものである。この場合a1とa2、
b1とb2、c1とc2は同じ位相でなければならな
い。
である。捲線321は絶縁紙324により絶縁された二
系統の電線より形成され、固定子32の鉄芯322のス
ロット溝323の中に同じに捲かれた構造で、第一の系
統の電源a1・b1・c1と第二の系統の電源a2・b
2・c2を供給するものである。この場合a1とa2、
b1とb2、c1とc2は同じ位相でなければならな
い。
【0016】一系統の誘導電動機の捲線の捲き数をn、
流れる電流をIとすると発生する磁束Φは Φ=k・n・I (kは鉄芯の形状によって定まる数)で、二系統で第一
系統の捲線の捲き数をn1、流れる電流をI1、第二系
統の捲線の捲き数をn2、流れる電流をI2とすると発
生する磁束Φは Φ=Φ1+Φ2 =k・(n1・I1+n2・I2) となる。捲線の捲き数と電流の積の和が同じなら、誘導
電動機の特性を変えずに二系統の捲線で構成できる。
流れる電流をIとすると発生する磁束Φは Φ=k・n・I (kは鉄芯の形状によって定まる数)で、二系統で第一
系統の捲線の捲き数をn1、流れる電流をI1、第二系
統の捲線の捲き数をn2、流れる電流をI2とすると発
生する磁束Φは Φ=Φ1+Φ2 =k・(n1・I1+n2・I2) となる。捲線の捲き数と電流の積の和が同じなら、誘導
電動機の特性を変えずに二系統の捲線で構成できる。
【0017】図2のように二系統の捲線間a1とa2は
絶縁体324で絶縁されている。絶縁しないと若干の位
相ズレでも二系統の位相間で高電位差が発生する恐れが
ある。
絶縁体324で絶縁されている。絶縁しないと若干の位
相ズレでも二系統の位相間で高電位差が発生する恐れが
ある。
【0018】図3はインバータ回路を用いた制御回路構
成図の例で、PWM波形生成回路90と第一のインバー
タ装置911と第二のインバータ装置912によって圧
縮機に同じ位相の二系統の電源を供給している。第一・
第二のインバータ装置および捲線に流れる電流は半減す
る。
成図の例で、PWM波形生成回路90と第一のインバー
タ装置911と第二のインバータ装置912によって圧
縮機に同じ位相の二系統の電源を供給している。第一・
第二のインバータ装置および捲線に流れる電流は半減す
る。
【0019】図4は捲線の構成の別の例で第一の系統の
捲線で固定子N極を、第二の系統の捲線で固定子S極を
構成するものである。この場合も、各相の電流を半減し
て同一の誘導機特性が得られる。
捲線で固定子N極を、第二の系統の捲線で固定子S極を
構成するものである。この場合も、各相の電流を半減し
て同一の誘導機特性が得られる。
【0020】固定子の鉄芯322に6の倍数個のスロッ
ト溝323を設け、第一系統の捲線と第二系統の捲線を
別々のスロット溝323に捲くことにより、絶縁紙32
4を省略できる。また、図3の回路で構成できる。
ト溝323を設け、第一系統の捲線と第二系統の捲線を
別々のスロット溝323に捲くことにより、絶縁紙32
4を省略できる。また、図3の回路で構成できる。
【0021】このような二系統の捲線を有する圧縮機を
構成する場合、電動機の保護器も含めると端子および結
線は6〜10本になる。6本以上の端子を有するガラス
ターミナルは構成出来ないので図7の密閉容器の上鏡板
にターミナルを2個取り付ける構成となる。
構成する場合、電動機の保護器も含めると端子および結
線は6〜10本になる。6本以上の端子を有するガラス
ターミナルは構成出来ないので図7の密閉容器の上鏡板
にターミナルを2個取り付ける構成となる。
【0022】しかし、図6のように圧縮要素を密閉容器
の上部に配するスクロール型圧縮機に於て前記密閉容器
の壁面にターミナルを配するため2個のターミナルを並
べて取り付けることは困難であった。
の上部に配するスクロール型圧縮機に於て前記密閉容器
の壁面にターミナルを配するため2個のターミナルを並
べて取り付けることは困難であった。
【0023】図5はこの問題を解決するため密閉容器の
壁面に外側に出た形状で平坦部を形成することにより、
ターミナル2個を前記密閉容器の側壁に軸線と垂直に並
べて取り付けた例である。
壁面に外側に出た形状で平坦部を形成することにより、
ターミナル2個を前記密閉容器の側壁に軸線と垂直に並
べて取り付けた例である。
【0024】図6は端子を有するターミナル2個を前記
密閉容器の側壁に180゜ずらして取り付けた例で、図
5と比べ密閉容器の壁面の平坦部が狭いため形成が容易
で、コンパクトなスクロール型圧縮機が構成できる。
密閉容器の側壁に180゜ずらして取り付けた例で、図
5と比べ密閉容器の壁面の平坦部が狭いため形成が容易
で、コンパクトなスクロール型圧縮機が構成できる。
【0025】
【発明の効果】前記実施例の説明より明らかなように本
発明は、圧縮機の電動要素を二系統の捲線より形成する
ことにより二系統の外部電源と接続ができ、電源部・タ
ーミナル・結線・捲線に流れる電流を低減させることに
より、信頼性の高い圧縮機及び駆動装置を容易に提供す
るものである。
発明は、圧縮機の電動要素を二系統の捲線より形成する
ことにより二系統の外部電源と接続ができ、電源部・タ
ーミナル・結線・捲線に流れる電流を低減させることに
より、信頼性の高い圧縮機及び駆動装置を容易に提供す
るものである。
【0026】また、第2の発明は圧縮要素を密閉容器の
上部に配するスクロール型圧縮機に於てもコンパクトな
形状で第1の発明を適用できる。
上部に配するスクロール型圧縮機に於てもコンパクトな
形状で第1の発明を適用できる。
【図1】(a)は本発明の一実施例における電動機の回
路図 (b)は同構成図
路図 (b)は同構成図
【図2】同要部平面図
【図3】同電動機を有する制御回路の構成図
【図4】(a)は本発明の他の実施例による電動機の回
路図 (b)は同構成図
路図 (b)は同構成図
【図5】同電動機を設けた圧縮機の密閉容器の断面図
【図6】同圧縮機の一部切欠正面図
【図7】従来の圧縮機の断面図
【図8】(a)は同電動機の回路図 (b)は同構成図
1 密閉容器 2 圧縮要素 3 電動要素 12 ターミナル 31 回転子 32 固定子 90 PWM波形生成回路 91 インバータ装置 321 捲線 322 鉄芯 324 絶縁紙
Claims (6)
- 【請求項1】密閉容器内に、冷媒を取入れ圧縮後前記密
閉容器の外へ吐出するための圧縮要素と、前記圧縮要素
を駆動するための電動要素を有し、前記電動要素は前記
圧縮要素の主軸に取り付けた回転子と回転子を囲むよう
に配した固定子からなり、前記固定子の鉄芯に捲いた捲
線に前記密閉容器に設けたターミナルを介して外部電源
を印加することによって駆動力を生じる密閉型圧縮機に
於て、前記固定子の各位相間の捲線を並列の二系統の三
相捲線より形成したことを特徴とする密閉型圧縮機。 - 【請求項2】固定子の各位相間の捲線を絶縁された二系
統の並列な電線より形成し前記ターミナルの端子と前記
電線を別個に連結することにより、二系統の三相捲線と
したことを特徴とする請求項1記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項3】各相のN極・S極を異なる二系統の三相捲
線としたことを特徴とする請求項1記載の密閉型圧縮
機。 - 【請求項4】固定子の鉄芯に6の倍数のスロット溝を設
け、二系統の三相捲線を別個に前記各スロット溝に挿入
したことを特徴とする請求項3記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項5】密閉容器内に、冷媒を取入れ圧縮後前記密
閉容器の外へ吐出するための圧縮要素を前記密閉容器の
上部に、前記圧縮要素を駆動するための電動要素を前記
圧縮要素の下方に有し、前記電動要素は前記圧縮要素の
主軸に取り付けた回転子と回転子を囲むように配した固
定子からなり、前記固定子の鉄芯に捲いた捲線に前記密
閉容器に設けたターミナルを介して外部電源を印加する
ことによって駆動力を生じる密閉型圧縮機に於て、前記
ターミナルを前記密閉容器の側壁に軸線と垂直に並べて
取り付けたガラスターミナル2個からなることを特徴と
する密閉圧縮機。 - 【請求項6】ターミナルを密閉容器の側壁に軸線と垂直
に90゜〜180゜ずらして取り付けたことを特徴とす
る請求項5記載の密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03202870A JP3079664B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03202870A JP3079664B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 密閉型圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0544672A true JPH0544672A (ja) | 1993-02-23 |
JP3079664B2 JP3079664B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=16464562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03202870A Expired - Fee Related JP3079664B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3079664B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1301976A1 (en) * | 2000-06-20 | 2003-04-16 | Borealis Technical Limited | Method of winding a rotating induction apparatus |
WO2015031417A1 (en) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | Dresser-Rand Company | Interface for the transmission of electrical power to a motor-compressor |
KR20190120336A (ko) | 2017-03-29 | 2019-10-23 | 발레오 에뀝망 엘렉뜨리끄 모떼르 | 최적화된 구성의 회전 전기 기계 |
JP2020005484A (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 株式会社デンソー | モータ |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP03202870A patent/JP3079664B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1301976A1 (en) * | 2000-06-20 | 2003-04-16 | Borealis Technical Limited | Method of winding a rotating induction apparatus |
EP1301976B1 (en) * | 2000-06-20 | 2008-07-30 | Borealis Technical Limited | Method of winding a rotating induction apparatus |
WO2015031417A1 (en) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | Dresser-Rand Company | Interface for the transmission of electrical power to a motor-compressor |
RU2644666C2 (ru) * | 2013-08-29 | 2018-02-13 | Дрессер-Рэнд Компани | Интерфейс для передачи электрической мощности мотор-компрессору |
KR20190120336A (ko) | 2017-03-29 | 2019-10-23 | 발레오 에뀝망 엘렉뜨리끄 모떼르 | 최적화된 구성의 회전 전기 기계 |
CN110462996A (zh) * | 2017-03-29 | 2019-11-15 | 法雷奥电机设备公司 | 具有优化布置的旋转电机 |
JP2020005484A (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 株式会社デンソー | モータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3079664B2 (ja) | 2000-08-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |