JPH0544240A - 貯水槽用ボールタツプ - Google Patents

貯水槽用ボールタツプ

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Publication number
JPH0544240A
JPH0544240A JP20314591A JP20314591A JPH0544240A JP H0544240 A JPH0544240 A JP H0544240A JP 20314591 A JP20314591 A JP 20314591A JP 20314591 A JP20314591 A JP 20314591A JP H0544240 A JPH0544240 A JP H0544240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
water
float
water supply
arm
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20314591A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kurita
真彦 栗田
Takaya Minamiyama
貴哉 南山
Hirotoshi Nagaoka
弘敏 長岡
Takao Maeda
恭男 前田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP20314591A priority Critical patent/JPH0544240A/ja
Publication of JPH0544240A publication Critical patent/JPH0544240A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Float Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】小型化を図る。大きいスペースを必要とするこ
となく浮子の高さ調整を簡易に行う。 【構成】給水管2を給水栓本体3より導出する。給水管
2をガイドとして上下方向に移動自在となるように給水
管2に浮子4を取着する。給水管2と略平行に配される
シャフト5を浮子4の上部より上方に突設する。シャフ
ト5の上部を給水栓本体3に設けられたガイド筒6に挿
通する。パイロット弁7よりパイロット弁7を開閉操作
するアーム8を突設する。アーム8とシャフト5とを直
交する方向で回動自在に連結する。シャフト5を上部に
回転用つまみ25が設けられた回転操作体26と、回転
操作体26の下部に螺着されると共に回転操作体26の
回転によって回転操作体26の下部からの突出量が調整
自在となった調整シャフト27で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯水槽用ボールタッ
プ、特にパイロット式の貯水槽用ボールタップに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、貯水槽に設けられる貯水槽用ボー
ルタップとして種々の構造のものが提供されており、代
表的なものとして特開昭60−105724号公報に示
されるようなものがある。このものは、図8、図9に示
されるに示されるように貯水槽1内の水面に浮遊する浮
子4により開閉されるパイロット弁7を給水栓本体3の
前部に備えており、給水栓本体3に後部を軸着して前方
に延びるアーム8の後端にパイロット弁7が設けられて
おり、アーム8の先部に浮子4が設けられた構造となっ
ている。そして、貯水槽1内の水位の変動に伴って図中
想像線にて示されるように浮子4が上下移動することで
パイロット弁7が開閉されて貯水槽1内への給水が自動
的に行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、浮子4はアーム8を介して給水栓本
体3前方に取付けられているため、給水栓本体3前方に
浮子4の配置スペースが必要となり、ボールタップ自体
が大型化するという問題があり、また、アーム8は給水
栓本体3に対して軸着されていることから水位の上昇、
下降に伴って軸着部分を中心として回転運動を行う。従
って、給水栓本体3前方の回転運動範囲内に他の部材、
例えば、サイホン管30や洗浄用レバー31のアーム3
2やアーム32に取付けられた玉鎖33等の部材がある
と、浮子4がこれらの部材に接触して運動が妨げられ、
正常動作に支障をきたすこととなり、貯水槽1の大きさ
や内部部材の配置が大きく制限されるという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、コンパクトであって、取付制限が少なく、大
きいスペースを必要とすることなく浮子の高さ調整を簡
易に行うことができる貯水槽用ボールタップを提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、貯水槽内の水面付近に浮遊する浮子に
より開閉されるパイロット弁を給水栓本体に備えたパイ
ロット式の水槽用ボールタップにおいて、先端が貯水槽
1底部近くまで延びて開口する給水管2を給水栓本体3
より導出し、給水管2をガイドとして上下方向に移動自
在となるように給水管2に浮子4を取着し、給水管2と
略平行に配されるシャフト5を浮子4の上部より上方に
突設し、シャフト5の上部を給水栓本体3に設けられた
ガイド筒6に挿通し、給水栓本体3に設けられたパイロ
ット弁7よりパイロット弁7を開閉操作するアーム8を
突設し、このアーム8と、上記ガイド筒6より突出する
シャフト5とを直交する方向で回動自在に連結し、上記
シャフト5を上部に回転用つまみ25が設けられた回転
操作体26と、回転操作体26の下部に螺着されると共
に回転操作体26の回転によって回転操作体26の下部
からの突出量が調整自在に螺着された調整シャフト27
とにより構成したものである。
【0006】
【作用】しかして、貯水槽1内の水位の変動に伴って浮
子4が給水管2に沿って上下移動するものであり、貯水
槽1内の水が使用されて水位が下がると浮子4が下降
し、この浮子4の下降によってシャフト5が下降すると
共にシャフト5と連結されたアーム8が引かれてパイロ
ット弁7が開いて給水管2より貯水槽1内に給水が行わ
れる。また、給水が行われるに伴って貯水槽1内の水位
が上昇してくると水位の上昇によって浮子4が給水管2
に沿って上昇し、この浮子4の上昇によってシャフト5
が上昇すると共にシャフト5に連結されたアーム8が通
常位置に戻ってパイロット弁7が閉じられて貯水槽1内
への給水が止められる。そして、回転用つまみ25によ
って回転操作体26を回転させて回転操作体26の下部
より突出される調整シャフト27の突出量を調整するこ
とで貯水槽1内への給水と共に上昇する浮子4の上限位
置を簡易に変更することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。図1は本発明の一実施例を示す斜視図であ
り、図2は断面図を示している。図中3は給水栓本体で
あり、給水部9と吐水部10と、これらを連絡する通水
路11とによって構成されている。また、給水栓本体3
は前端部に通水路11と連通する開口部12が設けられ
ていると共に開口部12と同芯上で且つ開口部12より
小径の主弁座13が設けられ、開口部12が蓋14によ
って閉塞されており、蓋14と主弁座13との間には主
弁体15が設けられている。蓋14は開口部12外周に
螺着された袋ナット16により固定されており、主弁体
15はこの蓋14と開口部12との間において主弁座1
3に対して相対的に挟持されている。ここで、主弁体1
5はゴム板のような弾性を有する部材によって形成され
ている。蓋14は主弁体15に向いて凹状に形成されて
おり、主弁体15の背後には圧力室17が形成されてい
る。また、蓋14には小径なパイロット穴18が穿設さ
れており、パイロット穴18を介して圧力室17と給水
栓本体3外部とが連通されていると共に上記パイロット
穴18の蓋14外面側の開口縁部にパイロット弁座19
が突出した状態で形成されている。さらに、蓋14はそ
の外面部にパイロット弁座19を挟んで左右に相対向す
る一対の支持片20aを有するアーム取付部20を備え
ており、アーム取付部20は袋ナット16を挿通して前
方へ延び、上記支持片20a間にアーム8前端上部を軸
着すると共に軸着部21下方の前端面にはパイロット弁
座19に対してパイロット弁体22が設けられ、アーム
8の運動によってパイロット弁7を開閉するようになっ
ている。また、アーム8はアーム取付部20から給水栓
本体3を回り込むように一旦横へ出てからその後、後方
へ延び、連結部材及び接続ピン23を介してシャフト5
に接続されている。給水管2と略平行に配されるシャフ
ト5は上部に回転用つまみ25が設けられた回転操作体
26と、回転操作体26の下部に螺着された調整シャフ
ト27とで構成されている。
【0008】図5に示されるように回転操作体26は下
部に筒体26aを有しており、筒体26aには下方に開
口するねじ孔28が設けられており、筒体26aの上部
に細径となった保持溝26bを介して回転用つまみ25
が設けられている。調整シャフト27は長手方向ほぼ全
長にわたって外面にねじ部29が設けられており、上部
を回転操作体26のねじ孔28に螺合することで図5に
示されるように回転操作体26と連結されており、ねじ
孔28への調整シャフト27の螺合深さを調整すること
で回転操作体26の下部より突出する調整シャフト27
の突出量を自在に調整することができるようになってい
る。調整シャフト27の下端には固定台24が固着され
ており、固定台24は浮子4の上面端部に固着されてい
る。回転用つまみ25と筒体26aとの間に設けられた
保持溝26bには図3に示されるように一対の保持アー
ム40にて形成される連結部材41が取付けられるよう
になっており、この取付部材41によってアーム8とシ
ャフト5とが回動自在に接続ピン23にて連結されてい
る。ここで、保持部材41にて保持されるシャフト5は
回転操作できるように一対の保持アーム40の先部に設
けられた係止片40aを保持溝26bに係合するように
して保持されており、回転自在とされている。34は浮
子4が脱落するのを防止するための浮子止めである。
【0009】そして、浮子4の高さ位置を変える場合に
は回転用つまみ25によって回転操作体26を回転させ
て調整シャフト27の筒体26aへの螺合深さを調整す
ることで浮子4の高さ位置を自在に調整することができ
るものであり、筒体26aへの調整シャフト27の螺合
深さを浅くすることで浮子4の高さ位置を低く設定する
ことができ、図4(a)に示されるように浮子4の高さ
位置を低くして貯水槽1内の水位が低く設定される場合
に対応することができ、また、筒体26aへの調整シャ
フト27の螺合深さを深くすることで浮子4の高さ位置
を高く設定することができ、図4(b)に示されるよう
に浮子4の高さ位置を高くして貯水槽1内の水位が高く
設定される場合に対応することができるようになってい
る。ここで、浮子4は貫通孔4aに給水管2を挿通する
ようにして給水管2に取付けられていることから給水管
2に沿って上下移動するようになっている。
【0010】しかして、貯水槽1内の水位が下がって浮
子4が下降するとアーム8が回動してパイロット弁7を
開いて給水が開始されるものであり、また、水位が上が
って浮子4の浮力によってアーム8が元の位置に戻るこ
とでパイロット弁7が閉じられて給水が停止される。図
6、図7に水位変動に伴う浮子4の動作状態を示し、図
7は水位下降時、図6は水位上昇時の状態を示してい
る。
【0011】上記ボールタップの動作は従来のパイロッ
ト式のボールタップと基本的に同じであるが、詳述する
と貯水槽1内の水位の低下に伴って浮子4が下降すると
シャフト5を介してアーム8が下向きに移動してパイロ
ット弁7が開くこととなり、圧力室17内の水が排出さ
れる。これによって通水路11の一次側の圧力が圧力室
17内の圧力より大きくなり、主弁体15が主弁座13
から押し離されて開弁し、一次側の水は二次側に流れ、
吐水部10から給水管2を介して貯水槽1内に給水が行
われる。
【0012】そして、貯水槽1内の水位の上昇により浮
子4が上がるとシャフト5を介してアーム8が上に移動
し、パイロット弁7が閉まって圧力室17の圧力が一次
側より大きくなり、主弁体15が主弁座13に押し付け
られて給水が停止される。このとき、穴径の関係からパ
イロット弁7にかかる力は一次側の圧力に比べて非常に
小さく、直接一次側の圧力を押さえる方法に比べて浮子
4の大きさを小さくすることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のように、先端が貯水槽底
部近くまで延びて開口する給水管を給水栓本体より導出
し、給水管をガイドとして上下方向に移動自在となるよ
うに給水管に浮子を取着し、給水管と略平行に配される
シャフトを浮子の上部より上方に突設し、シャフトの上
部を給水栓本体に設けられたガイド筒に挿通し、給水栓
本体に設けられたパイロット弁よりパイロット弁を開閉
操作するアームを突設し、このアームと、上記ガイド筒
より突出するシャフトとを直交する方向で回動自在に連
結し、上記シャフトを上部に回転用つまみが設けられた
回転操作体と、回転操作体の下部に螺着されると共に回
転操作体の回転によって回転操作体の下部からの突出量
が調整自在に螺着された調整シャフトとにより構成して
いるので、従来デッドスペースとなっていた給水管の設
置部分に給水管と共に浮子を配置することができ、しか
も浮子の運動方向を給水管に沿った上下方向とすること
ができることから浮子の運動により専有される空間も小
さくできるものであり、ボールタップ自体を小型化する
ことができ、貯水槽の大きさ、形状、他部材の取付位置
などの制限を少なくしてボールタップの取付けを行うこ
とができるものである。また、浮子の高さ位置を設定す
るための部分はパイロット弁を開閉するシャフトに設け
られており、この部分によって浮子の高さ位置を調整す
ることができるようになっているため既存の部材を利用
して浮子の高さ位置を調整する部分を形成することがで
き、浮子の高さ調整用のスペースを別途設ける必要がな
いものであり、小型化を図りながら浮子の高さ調整を簡
易に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部破断した部分斜視
図である。
【図2】同上の断面図である。
【図3】同上のシャフトとアームの連結状態を示す分解
斜視図である。
【図4】同上のシャフトへのアームの取付状態を示すも
のであり、(a)は浮子の上昇時の上限位置を低く設定
した場合の部分側面図であり、(b)は浮子の上昇時の
上限位置を高く設定した場合の部分側面図である。
【図5】同上のシャフトを構成する回転操作体と調整シ
ャフトとの連結状態を示す断面図である。
【図6】同上の浮子の動作状態を示すものであり、上昇
状態を示す側面図である。
【図7】同上の浮子の動作状態を示すものであり、下降
状態を示す側面図である。
【図8】従来例の一部切欠した部分断面図である。
【図9】同上の全体構成図である。
【符号の説明】
1 貯水槽 2 給水管 3 給水栓本体 4 浮子 5 シャフト 6 ガイド筒 7 パイロット弁 8 アーム 25 回転用つまみ 26 回転操作体 27 調整シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 恭男 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水槽内の水面付近に浮遊する浮子によ
    り開閉されるパイロット弁を給水栓本体に備えたパイロ
    ット式の水槽用ボールタップにおいて、先端が貯水槽底
    部近くまで延びて開口する給水管を給水栓本体より導出
    し、給水管をガイドとして上下方向に移動自在となるよ
    うに給水管に浮子を取着し、給水管と略平行に配される
    シャフトを浮子の上部より上方に突設し、シャフトの上
    部を給水栓本体に設けられたガイド筒に挿通し、給水栓
    本体に設けられたパイロット弁よりパイロット弁を開閉
    操作するアームを突設し、このアームと、上記ガイド筒
    より突出するシャフトとを直交する方向で回動自在に連
    結し、上記シャフトを上部に回転用つまみが設けられた
    回転操作体と、回転操作体の下部に螺着されると共に回
    転操作体の回転によって回転操作体の下部からの突出量
    が調整自在に螺着された調整シャフトとにより構成して
    成ることを特徴とする貯水槽用ボールタップ。
JP20314591A 1991-08-14 1991-08-14 貯水槽用ボールタツプ Withdrawn JPH0544240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20314591A JPH0544240A (ja) 1991-08-14 1991-08-14 貯水槽用ボールタツプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20314591A JPH0544240A (ja) 1991-08-14 1991-08-14 貯水槽用ボールタツプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0544240A true JPH0544240A (ja) 1993-02-23

Family

ID=16469166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20314591A Withdrawn JPH0544240A (ja) 1991-08-14 1991-08-14 貯水槽用ボールタツプ

Country Status (1)

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JP (1) JPH0544240A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004060411A (ja) * 2002-07-24 2004-02-26 Is Kogyosho:Kk 貯水槽の水位調整装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112