JPH0543765Y2 - - Google Patents

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JPH0543765Y2
JPH0543765Y2 JP1987185462U JP18546287U JPH0543765Y2 JP H0543765 Y2 JPH0543765 Y2 JP H0543765Y2 JP 1987185462 U JP1987185462 U JP 1987185462U JP 18546287 U JP18546287 U JP 18546287U JP H0543765 Y2 JPH0543765 Y2 JP H0543765Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、生体刺激電極用パツド、特に小型低
周波治療器と一体となつた生体刺激電極に適用可
能なパツドに関する。
〔従来の技術〕
(1) 考案の背景 一般に、生体電極とは、生体に接触して電気的
現象や電気的刺激を導く導子をいい、これには大
別して2つある。即ち、生体内の電気的現象を導
出するための生体誘導電極と、逆に電気的刺激を
外部から生体内へ導入するための生体刺激電極と
がある。
例えば、生体誘導電極は、体表面の2点の電位
を生体内から導出し、それを心電計に入力して心
電図を出力する場合に使用され、生体刺激電極は
低周波治療器から出力されたパルス電流を生体内
に導入し、筋肉のこりや神経痛を緩解させる場合
に使用される。
しかし、上記いずれの電極も、生体に直接に接
触させることは、次の理由により、好ましくな
い。
即ち、第1に、電極を構成する電極板は、金属
製であるため生体の皮膚面には密着し難いこと、 第2に、生体の皮膚面と上記電極板間に生じる
接触抵抗により電気的現象や電気的刺激を正確に
導くことは困難であること、 第3には、多数の患者が使用するために、病源
菌や皮膚のよごれが電極に付着し、非衛生的にな
ることであり、感染が問題となる。
このため、生体誘導電極も生体刺激電極も、第
6図に示すように、上述した心電計や低周波治療
器のような医療機器10に接続された電極板20
と、該電極板20に接着可能なパツド30とで構
成されている。このパツド30は、導電性と粘着
性の含水ゲル層から成り、使用時には、一方の面
42を電極板20に接着させると共に生体の皮膚
面50に他方の面41を密着させるようになつて
いる。
つまり、電極板の他に、導電性と粘着性を兼備
する含水ゲル層で形成したパツドで生体電極を構
成している。このパツドを、電極板に対し着脱可
能にすることにより上述した第1から第3までの
点を、同時に克服している。
本考案は、かかる意義を有するパツドのうち、
特に小型の低周波治療器に適用できる生体刺激電
極用パツドに関する。
(2) 従来例 従来の低周波治療器は、第7図Aに示すよう
に、その本体7に接続した2本のパツドコード
8,9の先端に、第1電極板5と第2電極板6を
取り付けたものである。
この2つの別々の電極板5と6には、第1パツ
ド1と第2パツド2が着脱可能となつている。
この低周波治療器を使用する場合は、第1パツ
ド1と第2パツド2を第2凹所5Aと第2凹所6
Aに受容することにより第1電極板5と第2電極
板6に接着した後、その表面を、例えば両肩の皮
膚面に密着させるようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、電子部品の小型化に伴つて上述した
低周波治療器も大型のものから小型のものへと移
行しつつあり、最近になつて、第7図Bに示すよ
うに、ハンデイタイプの小型低周波治療器が提案
されるに至つた。
この小型低周波治療器は、その第1電極板5′
と第2電極板6′が、パツドコード8,9(第7
図A)を介さずに、本体7に直接取り付けられる
ようになつている。
換言すれば、小型低周波治療器では、生体刺激
電極を構成する半円形の第1電極板5′と第2電
極板6′とが本体7′と一体となつて両者隣接し
て、配設されている。
このような、第1電極板5′と第2電極板6′に
対し、それらに対応した第1パツド1′と第2パ
ツド2′が、着脱可能となつている。
しかし、かかる小型のパツド1′と2′を、電極
板5′と6′に対し、使用する毎に別々に、着脱し
なければならないことは、その着脱操作が2回に
なり、使用者にとつて極めてわずらわしい。
また、着脱操作の度に、この小さなパツド1′
と2′を、直接に手の指で把持して、各凹所5
A′と6A′に受容させたり、そこから取り出すこ
とは、パツド1′,2′と対応凹所5A′,6A′が
ほぼ同じ大きさなので、著しく困難な操作とな
る。このことは、両パツド1′,2′を構成する含
水ゲル層が粘着性があるために、手の指と含水ゲ
ル層とが密着してしまい、尚更困難なものとなつ
ている。従つて、パツド1′,2′を電極板5′,
6′に接着させるために、時間がかかる。
更に、小さなパツドを手の指で直接に把持する
ので、手の指に付着したごみやほこり等汚物が含
水ゲル層全体に付き、導電性と粘着性を失つてし
まう。
要するに、従来は、小型低周波治療器の2つの
電極板に対し、対応するパツドを着脱させようと
しても、小さなパツドが2つ別々に形成されてい
たために、着脱操作の回数の面からも着脱操作自
身の面からも、手間と時間を要するという問題点
があつた。
また、従来は、パツド1′,2′は本体7に対し
てはその粘着性だけで接着している。
従つて、接着力が弱く、治療中にパツド1′,
2′から本体7だけが離れて脱落することがあつ
た。
更に、本体7を生体皮膚面から剥がそうとする
と、パツド1′,2′のみが該皮膚面に残ることが
あつた。
本考案の目的は、小型低周波治療器に関し、生
体刺激電極用パツドの着脱操作を容易かつ迅速に
行なうと共に、治療中に本体のみの脱落を防止
し、かつ治療後にパツドのみが生体皮膚面に残ら
ないようにする。ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、絶縁性基材シートの一側部を挟
持して相互に結合された導電性かつ粘着性の第1
生体側含水ゲル層と第1電極側含水ゲル層から成
る第1パツド、及び絶縁性基材シートの他側部を
挟持して相互に結合された導電性かつ粘着性の第
2生体側含水ゲル層と第2電極側含水ゲル層とか
ら成る第2パツドが、小型低周波治療器本体と一
体的に取り付けられて隣接する第1電極板及び第
2電極板に対応して、それぞれ設けられ、上記第
1パツド及び第2パツド間の全体に亘つて、絶縁
性基材シートの中央部が連続して露出しており、
第1パツド及び第2パツドの外方に向かつて、上
記小型低周波治療器本体に接着可能な少なくとも
2つの把持片が突出していることを特徴とする生
体刺激電極用パツドにより、解決される。
〔作用〕
上記のとおり、本考案においては、第1図に示
すように、小型低周波治療器本体700の第1電
極板500と第2電極板600に対応して、絶縁
性基材シート300の一側部310と他側部32
0には、第1パツド100と第2パツド200
が、それぞれ設けられ、かつ両パツド100と2
00間の全体に亘つて絶縁性基材シート300の
中央部330が、連続露出している。
従つて、絶縁性基材シート300を介して両パ
ツド100,200が絶縁状態で連結されたこと
になる。
更に、第1図から明らかなように、本考案にお
いては、両パツド100,200の外方に向かつ
て小型低周波治療器本体700に接着可能な少な
くとも2つの把持片410,420が突出してい
る。
このため、上記把持片410,420を手の指
で持てば、相互に絶縁状態で連結された第1と第
2のパツド100,200を、直接に手を触れる
ことなく、小型低周波治療器本体700の第1と
第2の電極板500,600に対し、同時に着脱
できる。
従つて、着脱操作の回数の面からも着脱操作自
身の面からも、手間と時間が従来より一層少なく
なつた。
また、両パツド100,200を小型低周波治
療器本体700に装着したときに把持片410,
420を折り曲げて、その外側面710に装着す
ることにより(第2図C)、両パツド100,2
00が本体700と共に生体皮膚面に密着する。
従つて、両パツド100,200から本体70
0だけが離れ脱落することを防止することが可能
となり、更に、本体700を皮膚面より剥がすと
きも、本体700の外側面710に接着した把持
片を抑えながら剥がすことにより、パツドのみが
皮膚面に残るということも無くなる。
このように、本考案によれば、小型低周波治療
器に関し、生体刺激電極用パツドの着脱操作が容
易かつ迅速に行なえると共に、治療中に本体のみ
の脱落を防止し、かつ治療後にパツドのみが生体
皮膚面に残らないようになつた。
〔実施例〕
以下、本考案を、実施例により添付図面を参照
して、説明する。
第2図は、本考案の第1実施例を示す図であ
る。
第2図Aにおいて、参照符号100は第1パツ
ド、200は第2パツド、300は絶縁性基材シ
ートである。
上記第1と第2のパツド100,200は、小
型低周波治療器本体700と一体的に設けられた
隣接する第1と第2の電極板500,600に対
応して(第1図)、それぞれ設けられている。
上記第1と第2の電極板500,600が、本
実施例では円板状であるため、両パツド100,
200も、それに対応して、全体として偏平の半
円柱状に形成されている。
上記絶縁性基材シート300は、有孔性部材、
例えば織物地、編物地、不織布などで形成され、
円板形状をしている。
上記第1パツド100は、この絶縁性基材シー
ト300の一側部310を挟持する導電性かつ粘
着性の第1生体側含水ゲル層110と第1電極側
含水ゲル層120とから形成され、二層構造を有
している。
この第1生体側含水ゲル層110は、生体の皮
膚面に、第1電極側含水ゲル層120は電極板面
に、それぞれ接着可能である。両者は、第2図B
に示すように、絶縁性基材シート300の一側部
310の孔311,312……を貫通している第
1含水ゲル柱体113,114……により、相互
に結合され、電気的に接続されている。
第2パツド200についても、導電性かつ粘着
性の第2生体側含水ゲル層210と第2電極側含
水ゲル層220とが絶縁性基材シート300の他
側部320を挟持して相互に結合されている点
が、第1パツド100と異なるだけで、第2図
A,Bから明らかなように、その構成自体につい
ては第1パツド100と全く同じである。
この両パツド100,200間には、全体に亘
つて絶縁性基材シート300の中央部330が連
続して露出している。即ち、この露出した中央部
330を介して、両パツド100,200は向か
い合つており、かつ完全に絶縁状態で連結されて
いる。
更に、この露出中央部330の両端は、両パツ
ド100,200の外方へ向かつて突出してお
り、この突出した部分第1把持片410と第2把
持片420が把持片400を形成している。
この第1と第2の把持片410,420は、第
2図Cから明らかなように、両パツド100,2
00を小型低周波治療器本体700に装着したと
きに折れ曲げて、その外側面710に接着できる
ようになつている。
これにより、本考案に係るパツド100,20
0が本体700と共に生体皮膚面に密着するとい
う効果がある。即ち、パツド100,200から
本体700だけが離れ脱落するのを防止してい
る。
また、本体700を生体皮膚面から剥がすとき
も、両把持片410,420を抑えながら行え
ば、パツドのみが皮膚面に残るということも無く
なる。
更に、把持片410,420を持てば、相互に
連結されたパツド100,200を、直接手を触
れることなく、両電極板500,600に対し、
着脱操作が容易かつ迅速に行える。
次に、第3図に示す本考案の第2実施例につい
て、説明する。
第1実施例(第2図)と異なるのは、絶縁性基
材シート300の形成部材と、生体側含水ゲル層
と電極側含水ゲル層間の結合手段である。
即ち、第2実施例における絶縁性基材シート3
00は、孔のあいていない部材、例えばゴム地、
樹脂地で形成されている。
従つて、第1生体側含水ゲル層110と第1電
極側含水ゲル層120も、例えばゴム地製の絶縁
性基材シート300の一側部310の端面311
に沿つて一体的に相互に結合されている(第2図
A,B)。
この結合手段は、第2生体側含水ゲル層210
と第2電極側含水ゲル層220との間に関して
も、全く同じである(第2図A,B)。
以下、上記構成を有する本考案の作用を、第4
図に基いて説明する。
先ず、把持片400のうち一方、例えば第1把
持片410を手の2本の指で挟んで第1と第2の
電極側含水ゲル層120,220を下に向けて、
小型低周波治療器本体700の第1凹所500
A、第2凹所600内の第1と第2の電極板50
0、板600に、両ゲル層120,220をそれ
ぞれ接着させる。
これにより、両パツド100,200を直接手
に触れず、同時に両電極板500,600に接着
できる。更に、第1把持片410と第2把持片4
20を折り曲げて、本体700の外側面710へ
接着させる。(第2図C)。
この状態で、両パツド100,200を装着し
た小型低周波治療器本体700を手に持つて、例
えば人体の手、足などの皮膚面に、上記第1と第
2の凹所500A,600Aから露呈した第1と
第2の生体側含水ゲル層110,210を、密着
させる。これにより、両パツド100,200と
本体700は共に生体に密着し、治療中に脱落す
ることはない。
治療が終了したら、小型低周波治療器本体70
0と共に、該ゲル層110,210を皮膚面から
はがすと共に両把持片410,420を折り返し
て本体外側面710からはがし、再び第1把持片
410を、手の2本の指で挟んで、第1と第2の
電極側含水ゲル層120,220を第1と第2の
電極板500,600からはがす。これにより、
両パツド100,200を両電極板500,60
0からはがす操作も、直接には手に触れないで、
1回に同時にできる。
このような、作用効果を奏する本考案に係る生
体刺激電極用パツドは、例えば、次のような方法
で製造できる。
即ち、第5図に示すように、経編地製の絶縁性
基材シート300の上面から、導電性と粘着性を
有するアクリル系含水ゲルの原液をその孔を通し
て浸透させれば、その下面にもアクリル系含水ゲ
ルの原液が浸出して来る。従つて、この原液が紫
外線処理などを経て固化すると、絶縁性基材シー
ト300を挟持する生体側含水ゲル層と電極側含
水ゲル層とが形成される。このため、図示するよ
うに、絶縁性基材シート300を挟持する二層の
含水ゲル層をこの基材シートが露出した部分を境
界として、何列も作れば、一点鎖線のように型取
ることにより、本考案に係る生体刺激電極用パツ
ドはいくつでも製造することができる。
〔考案の効果〕
上記のとおり、本考案においては、絶縁性基材
シートの一側部を挟持して相互に結合された導電
性かつ粘着性の第1生体側含水ゲル層と第1電極
側含水ゲル層から成る第1パツド、及び絶縁性基
材シートの他側部を挟持して相互に結合された導
電性かつ粘着性の第2生体側含水ゲル層と第2電
極側含水ゲル層とから成る第2パツドが、小型低
周波治療器本体と一体的に取り付けられて隣接す
る第1電極板及び第2電極板に対応して、それぞ
れ設けられ、上記第1パツド及び第2パツド間の
全体に亘つて、絶縁性基材シートの中央部が連続
して露出しており、第1パツド及び第2パツドの
外方に向かつて、上記小型低周波治療器本体70
0に接着可能な少なくとも2つの把持片が突出し
ているという技術的手段が講じられた。
このため、上記小型低周波治療器本体の第1と
第2の電極板に対応して設けた第1と第2のパツ
ドは、絶縁状態で相互連結され、把持片を持て
ば、両パツドを手に直接触れずに、両電極板に対
し同時に着脱操作できるようになつた。
従つて、小型低周波治療器に関し、生体刺激電
極用パツドの着脱操作を容易かつ迅速に行うとい
う技術的効果が奏されるに至つた。
更に、把持片410,420を折り曲げて小型
低周波治療器に接着可能としたために、両パツド
が本体700と共に生体皮膚面に密着可能であ
り、両パツドから本体700だけが脱落すること
がなくなると共に、治療器を皮膚面から剥がすと
きも、把持片を抑えながら剥がすことにより、パ
ツドのみが皮膚面に残ることがなくなるという技
術的効果を奏することとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の原理図、第2図は本考案の第
1実施例を示す図、第3図は本考案の第2実施例
を示す図、第4図は本考案の作用説明図、第5図
は本考案の実施例の製造方法を示す図、第6図は
生体電極の一般的説明図、第7図は従来技術の説
明図である。 100……第1パツド、110……第1生体側
含水ゲル層、120……第1電極側含水ゲル層、
200……第2パツド、210……第2生体側含
水ゲル層、220……第2電極側含水ゲル層、3
00……絶縁性基材シート、310……一側部、
320……他側部、330……中央部、400…
…把持片、500……第1電極板、600……第
2電極板、700……小型低周波治療器本体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁性基材シート300の一側部310を挟
    持して相互に結合された導電性かつ粘着性の第
    1生体側含水ゲル層110と第1電極側含水ゲ
    ル層120から成る第1パツド100、及び絶
    縁性基材シート300の他側部320をを挟持
    して相互に結合された導電性かつ粘着性の第2
    生体側含水ゲル層210と第2電極側含水ゲル
    層220とから成る第2パツド200が、 小型低周波治療器本体700と一体的に取り
    付けられて隣接する第1電極板500及び第2
    電極板600に対応して、それぞれ設けられ、 上記第1パツド100及び第2パツド200
    間の全体に亘つて、絶縁性基材シート300の
    中央部330が連続して露出しており、 第1パツド100及び第2パツド200の外
    方に向かつて、上記小型低周波治療器本体70
    0に接着可能な少なくとも2つの把持片41
    0,420が突出していることを特徴とする生
    体刺激電極用パツド。 (2) 上記絶縁性基材シート300が有孔性基材で
    形成されている実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の生体刺激電極用パツド。 (3) 上記絶縁性基材シート300が織物地又は編
    み物地で形成されている実用新案登録請求の範
    囲第2項記載の生体刺激電極用パツド。 (4) 上記絶縁性基材シート300が無孔性基材で
    形成されている実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の生体刺激電極用パツド。 (5) 上記絶縁性基材シート300がゴム地又は樹
    脂地で形成されている実用新案登録請求の範囲
    第2項記載の生体刺激電極用パツド。
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