JPH054342A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH054342A
JPH054342A JP15459191A JP15459191A JPH054342A JP H054342 A JPH054342 A JP H054342A JP 15459191 A JP15459191 A JP 15459191A JP 15459191 A JP15459191 A JP 15459191A JP H054342 A JPH054342 A JP H054342A
Authority
JP
Japan
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recording
recording liquid
electric field
transfer medium
medium
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Pending
Application number
JP15459191A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumori Takei
克守 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP15459191A priority Critical patent/JPH054342A/ja
Publication of JPH054342A publication Critical patent/JPH054342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気粘性効果を有する記録液液滴を電界形
成手段及び中間転写媒体を用い、被転写媒体に転写・定
着することにより、被転写媒体の表面平滑度の大小にか
かわらず、記録ドットの滲みやヒゲの発生がない高品位
印字を可能にする。 【構成】 記録ヘッド101により、電気粘性効果を有
する記録液を液滴化させ、表面に電界が形成された中間
転写媒体103に付着させ、更に被転写媒体102に転
写させるプロセスを有し、記録液が増粘した状態で被転
写媒体102へ転写させることにより高品位印字を可能
とする記録装置であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録ヘッドに印加され
る電気信号に対応して、記録液を液滴状に吐出させ記録
を行なう記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気機械変換素子、または電気熱
変換素子を用いて記録液に圧力変動を与え、ノズルまた
はスリットから液滴を吐出させ、被転写媒体に付着させ
て記録をおこなう記録装置は種々のタイプのものが公知
である。
【0003】特開昭55ー117663号公報、特開昭
57ー75865号公報に開示されているように電気信
号により電気機械変換素子を変形させ、記録液に圧力変
動を与え液滴をノズルから吐出させる方式、また特願昭
52ー118798号公報に開示されているように機械
熱変換素子が記録液の状態変化をひきおこし、その結果
生ずる作用力によって液滴化させる方式等、が提案され
ている。
【0004】これらの記録装置は低騒音、高速記録、普
通紙記録が可能等の利点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
記録装置においては被転写媒体に表面平滑度の低い、い
わゆるコピー紙、ボンド紙、再生紙等を用い記録をおこ
なうと、付着した記録液液滴の滲みやヒゲが発生し印画
品質を劣化させるという欠点があった。
【0006】また、2色以上の記録液を順次吐出させて
カラー記録をおこなう場合、被転写媒体上で隣接、或い
は重なった異色の記録液液滴が不均一に混じり合い、カ
ラー画品質を低下させていた。
【0007】本発明の目的は、表面平滑度の低い被転写
媒体に記録を行なった場合でも、記録液液滴の滲みやカ
ラー記録に於ける不均一な混色が発生しないようにして
印画品質を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の記録装置は、前
述の目的を達成するために、電気粘性効果を有する記録
液を液滴化させ中間転写媒体に付着させる記録ヘッド
と、中間転写媒体の記録液付着面に電界を形成する手段
と、中間転写媒体状の記録液を被転写媒体へ転写させる
手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【実施例】本実施例の記録装置で用いられる記録液は電
気粘性効果を有するものである。すなわち、外部電界の
影響をうけて見かけの粘性が変化する流体であり、流体
単独で電界により粘性が増加する単一相電気粘性流体
と、分散媒に微粒子粉末状の分散相を均一に分散させた
二相電気粘性流体とがある。本実施例においては両者共
使用可能であるが、電界による粘性の増加は後者のほう
が大きいため、望ましくは二相電気粘性流体を記録液と
して用いる。
【0010】二相電気粘性流体としての記録液は主とし
て、分散媒、分散相、色剤、界面活性剤で構成される。
分散媒としては電気的に安定な誘電体の溶媒が使用でき
る。望ましくは固有電気抵抗が10kΩcm以上の油性
溶媒を用いる。具体例としてはケロシン、アイソパー等
の石油系脂肪族炭化水素、nーヘキサン、nーペンタン
等の脂肪族炭化水素、トルエン、キシレン等の芳香族炭
化水素、シリコン油、オリーブ油、流動パラフィン、セ
バシン酸ブチル等を挙げることができる。分散相として
は、直径0.01〜10μmの固体微粒子が用いられ
る。具体例として、シリカゲル、澱粉、デキストリン、
カーボンブラック、石膏、ゼラチン、アルミナのほかイ
オン交換樹脂等の高分子重合体が挙げられる。色剤とし
ては、一般の染料、顔料が使用でき、前記高分子重合体
を染色して用いることも可能である。界面活性剤は、分
散相の分散安定性を高めるためのもので、アニオン系、
ノニオン系、陰イオン系、陽イオン系、フッソ系等の界
面活性剤が用いられる。以上の主要構成成分からなる記
録液は25℃、無電界下において粘性が1〜50cP、
望ましくは1〜30cPになるように成分比率を調整す
る。
【0011】本実施例の記録装置の記録ヘッドは記録液
を液滴化させ記録ドットとして中間転写媒体に付着させ
る機構を有するもので、液滴の形成方法により、各種方
式のものを用いることができる。具体例としては、電気
機械変換素子を用いその変形によって記録液に圧力変動
を与え、記録ヘッドに設けられたノズルから液滴状に吐
出させ記録をおこなうものとして、カイザー方式、グー
ルド方式、ステムメ方式、ダイヤフラム方式等のインク
ジェット記録ヘッドが挙げられる。また電気熱変換素子
を用い熱による気泡の発生によって記録液を液滴化し吐
出させるバブルジェット方式のインクジェット記録ヘッ
ドを挙げることができる。
【0012】本実施例の中間転写媒体は記録ヘッドから
吐出された記録液を付着させ、更にその記録液を被転写
媒体へ転写させる機能を有するもので、ドラム状或いは
ベルト状等の形態で構成することができる。また後述の
電界形成手段により、記録液が付着する表面に電界を形
成する必要があるため、その表面の材料は体積抵抗率及
び比誘電率が高いもが望ましい。さらには被転写媒体へ
の記録液の転写性をよくするため、弾性を有することが
のぞましい。また転写時の離型性をあげるため表面処理
を施すことも可能である。具体的な素材としては、NR
天然ゴム、SBR、NBRニトリルゴム、CRクロロプ
レン、HRブチルゴム、EPDMエチレンプロピレンゴ
ム、ハイパロン、シリコンゴム、フッ素ゴム、ウレタン
ゴム等を挙げることができる。さらには、後述の電界形
成手段と中間転写媒体の役割を兼ねるものとしてエレク
トレットを用いることができる。エレクトレットは外部
電界が存在しない状態でも恒久的に電気分極を保持し、
周囲に対して電界を形成するため、これをプラテンロー
ル表面或いはベルトに使用し記録液付着面に電界を形成
し、さらに中間転写媒体として付着した記録液を被転写
媒体上に転写するものである。エレクトレットはフィル
ム化あるいは不織布状にして用いることも可能である。
また中間転写媒体の表面は平滑であることが望ましい
が、均一な微細凹凸をつけることも可能である。
【0013】本実施例の記録装置の中間転写媒体の記録
液付着面に電界を形成する手段は各種方式のものを使用
することができるが、重要なことは、記録液の液滴が中
間転写媒体に付着するときに、付着位置において既に電
界形成がなされていることである。本実施例においては
記録液液滴が付着する中間転写媒体の表面は平滑である
ため、表面平滑度の低い被転写媒体上での滲み、ヒゲの
発生は起こりにくいが、ドットの過剰な広がりやカラー
記録に於ける不均一な混色の発生は液滴付着直後から開
始されるため、その防止には付着時、付着位置において
既に形成されている電界によってできる限りはやく記録
液の粘性あるいは降伏値を上げる必要がある。本実施例
で使用される記録液の粘性の電界強度依存性は図3に示
す如くである。図中、E2は中間転写媒体上に形成され
る電界強度を示しており、このときの粘性はη2であ
る。記録液は電界E2印加後1msec以内で所定粘性
η2に到達するため、前述のドットの過剰な広がりやカ
ラーの混色は最小限に抑えることができる。高品位記録
を実現するために、低シェアレートでの粘性η2が10
0cps以上、より望ましくは300cps以上になる
ように、記録液組成及び電界E2を調整する。また図中
η0は記録液の無電界下の粘性であり、前述の如く1〜
50cps、更に望ましくは1〜30cpsになるよう
に記録液組成を調整する。また記録ヘッドによる液滴形
成時において安定な吐出を行なうため、記録液の粘性は
50cps以下におさえる必要がある。このため、記録
ヘッド内での記録液に印加される電界E1はゼロ、或い
は電界印加時の記録液の粘性η1 が50cps以下にな
るように調整する必要がある。 次に電界を形成する手
段の具体例について説明する。第1の例として帯電デバ
イスを使用し、中間転写媒体の記録液付着面に電荷を付
与し、面上に電界を形成する方法がある。非接触帯電方
式として、放電ワイヤの周囲に半空間を占めるケーシン
グ電極とそのほぼ中心に置かれた放電ワイヤより構成さ
れ、コロナ放電により電荷を付与するコロトロンデバイ
スを用いる電界形成手段、コロトロンデバイスにグリッ
ド電極を付加したスコロトロンデバイスを用いる電界形
成手段、また接触帯電方式として、電荷供給ローラを被
転写媒体と接触回転させながら電荷移動による帯電をお
こなうローラ帯電デバイスを用いる電界形成手段、導電
性ブラシに直流電圧を印加した状態でブラシ先端を接触
させて電荷を付与する導電性ブラシデバイスを用いる電
界形成手段等を挙げることができる。電界を形成する手
段の他の具体例として、被転写媒体の記録液付着面と反
対側に背面電極を設け、さらに被転写媒体をはさむよう
に背面電極と平行に対抗電極を形成し、両電極間に直流
電圧を印加する電界形成手段がある。
【0014】さらには、前述のエレクトレットを用いる
方法がある。
【0015】中間転写媒体から被転写媒体への記録液の
転写は、転写時において記録液の粘性または降伏値が滲
みや混色を起こさない程度に大きくなっている状態で行
なうことが必要である。従って、記録液の溶媒の乾燥に
より粘性が上昇した後、或いは電界が印加され粘性が高
い状態で被転写媒体への転写が行なわれるように機構の
設定をする。
【0016】 (実施例1)図1は本実施例の記録装置のブロック図を
示したものである。
【0017】図中、符号101は記録ヘッド、符号10
2は被転写媒体、符号103は電界形成手段及び中間転
写媒体としてのエレクトレット層、符号104はプラテ
ンロール、符号105は支持ロール、符号106は記録
液液滴を示す。被転写媒体102の搬送方向、及びプラ
テンロール104の回転方向はそれぞれ図の矢印に示す
如くである。
【0018】記録液は粒径0.2μmのカーボンブラッ
クと粒径0.4μmのイオン交換樹脂をエクソン社製ア
イソパーLに均一分散し、25℃、無電界下の粘性が1
0cpsになるように調整したものを用いた。同記録液
は電気粘性効果を示し、10kV/cmの電界下での粘
性は300cpsであった。記録ヘッドはカイザー方式
のインクジェットヘッドを用いた。記録液は、直径50
μmの記録ヘッドノズルから0.12μgの記録液液滴
を初速8m/secの飛翔スピードで吐出させ、中間転
写媒体としてのエレクトレット層103に付着させた。
被転写媒体102はゼロックス社製XEROX4024
紙を用いた。同紙のベック平滑度は30秒であった。エ
レクトレット層103はシリコンのプラテンロール10
4に厚さ2mmのエレクトレットフィルムを接着して形
成した。エレクトレット層103の記録液液滴付着面の
電界強度は10kV/cmであった。被転写媒体への転
写は線圧10kg/cmで行った。
【0019】以上の構成の記録装置で、解像度300D
PIの印字記録を行った。被転写媒体102上の記録ド
ットは滲みやヒゲの発生がなく、直径120μmの真円
に近いものであった。またベタ印字の光学濃度は1.6
であった。
【0020】 (実施例2)図2は本実施例のカラー記録をおこなう記
録装置のブロック図を示したものである。符号201は
ブラック色の記録液記録ヘッド、202はイエロー色記
録ヘッド、203はマゼンダ色記録ヘッド、204はシ
アン色記録ヘッドである。205は被転写媒体、206
は金属中空ドラム、207は中間転写媒体としてのシリ
コンゴム層、208は電界形成手段としてのコロトロン
デバイス、209は被転写媒体搬送ローラーを示す。金
属中空ドラム206の回転方向及び被転写媒体205の
搬送方向は図中矢印に示す如くである。記録液は粒径
0.5μmの各色顔料とセルロース重合体を絶縁オイル
に均一分散し、電気粘性効果を有するように調整した。
記録ヘッド201〜204はラインタイプのバブルジェ
ット方式インクジェットヘッドを用いた。被転写媒体2
05はベック平滑度が10秒のボンド紙を使用した。コ
ロトロンデバイス208によりシリコンゴム層207表
面の電界強度が15kV/cmになるように電界形成
し、記録ヘッドからシアン、マゼンダ、イエロー、ブラ
ックの順に記録液をシリコンゴム層207に付着させ
た。付着した記録液は線圧5kg/cmで被転写媒体2
05に転写・定着させた。得られたカラー記録像は、異
色隣接ドット間の、また重畳ドットの不均一な混色がな
く高品位なものであった。
【0021】(比較例)実施例1においてエレクトレッ
ト層の分極を消去した記録装置で印字を行った。記録液
及びその他の構成は実施例1と同様である。得られた被
転写媒体上の記録ドットはドットの周辺が滲み、セルロ
ース繊維に沿ったヒゲが現れていた。またベタ印字の光
学濃度は1.3と実施例1に比べ低下していた。
【0022】
【発明の効果】本発明の記録装置は、電気粘性効果を有
する記録液を液滴状に吐出させ電界が形成された中間転
写媒体上へ付着させ、さらに被転写媒体へ転写し記録を
行なうため、付着した記録液液滴の粘性或いは降伏値
は、被転写媒体へ転写する時には十分高くなって、表面
平滑度の低い被転写媒体を用いた場合でも記録ドットの
滲みやヒゲ、或いはカラー記録時の不均一な混色を起こ
すことなく高品位印字が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録装置の第1実施例を示したブ
ロック図である。
【図2】本発明による記録装置の第2実施例を示したブ
ロック図である。
【図3】本発明による記録装置に使用する記録液の粘性
の電界依存性を示した図である。
【符号の説明】
101 記録ヘッド 102 被転写媒体 103 エレクトレット層 104 プラテンロール 105 支持ロール 106 記録液液滴

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電気粘性効果を有する記録液を液滴化さ
    せ中間転写媒体に付着させる記録ヘッドと、中間転写媒
    体の記録液付着面に電界を形成する手段と、中間転写媒
    体上の記録液を被転写媒体へ転写させる手段とを備えた
    ことを特徴とする記録装置。
JP15459191A 1991-06-26 1991-06-26 記録装置 Pending JPH054342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15459191A JPH054342A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15459191A JPH054342A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH054342A true JPH054342A (ja) 1993-01-14

Family

ID=15587540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15459191A Pending JPH054342A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH054342A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7357487B2 (en) 2004-03-19 2008-04-15 Fujifilm Corporation Image forming apparatus using liquid with electrorheological properties and method of controlling same
US7422312B2 (en) 2004-09-10 2008-09-09 Fujifilm Corporation Liquid ejection apparatus and electric field application method
US7469999B2 (en) 2004-03-25 2008-12-30 Fujifilm Corporation Image forming apparatus and method
US7506974B2 (en) 2004-09-28 2009-03-24 Fujifilm Corporation Image forming apparatus
US7575301B2 (en) 2004-07-30 2009-08-18 Fujifilm Corporation Image forming apparatus and image forming method
US7914108B2 (en) * 2005-08-24 2011-03-29 Fujifilm Corporation Image forming apparatus and method, and ink set
JP2013212617A (ja) * 2012-03-31 2013-10-17 Konica Minolta Inc 画像形成方法、インクジェット画像形成装置及びインクジェット画像形成装置用インク
JP2015086397A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 ゼロックス コーポレイションXerox Corporation 間接印刷のための乳化されたエレクトロレオロジーインク

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