JPH0542324A - モジユーラ引き伸ばし装置 - Google Patents

モジユーラ引き伸ばし装置

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JPH0542324A
JPH0542324A JP2419278A JP41927890A JPH0542324A JP H0542324 A JPH0542324 A JP H0542324A JP 2419278 A JP2419278 A JP 2419278A JP 41927890 A JP41927890 A JP 41927890A JP H0542324 A JPH0542324 A JP H0542324A
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JP
Japan
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carriage
support
arm
stretching device
supporting
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Withdrawn
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JP2419278A
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English (en)
Inventor
Velazquez Nito Antonio
ヴエラツケツ ニート アントニオ
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 事故に遭遇した車両の車体の歪み矯正を行う
ためのモジューラ引き伸ばし装置に関し、その構造を簡
略化することによって設備投資のコストを引き下げると
ともに、使用中以外は施設の表面積の全てを利用できる
装置を提供する。 【構成】 地面の高さに位置し、4本の外部軌道1及び
2本の内部軌道2から成る一組の軌道と、折り畳まれ又
は下降されている場合は地面の高さに位置する、支持体
4を備え、修理される車両を載置する昇降卓3と、前記
軌道上を滑動する4基の支持キャリッジ5および1基又
は数基の巻き上げキャリッジ6によって事故に遭遇した
車両の車体の歪み矯正を行う。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】本発明は事故に遭遇した車両の車体の歪み
矯正を行うためのモジューラ引き伸ばし装置を目的と
し、その構造的特徴は市場において完全に新規であり、
かつ公知のものではなく従来の技術水準と比較して大き
く進歩したものである。 【0002】前記目的のための産業用の設備は既存であ
り、4基の昇降支柱により駆動されて上方及び下方に移
動する昇降横ビームに固定されるフレームを基本的特徴
とする装備から成っており、修理される車両が一連の複
雑な器具によって前記フレーム上方に配置される。これ
らの装置は多額の投資を要するだけではなく、装置を設
置する施設内で大寸法の定置の妨害物になるという不便
さがある。 【0003】本発明は製造目的、すなわち事故に遭遇し
た車両の車体の歪み矯正を行うための極めて有効かつ簡
単な機械的装置を提供するものであり、設備投資のコス
トを大幅に引き下げるだけではなく、公知のシステムと
比較して使用中以外には施設の表面積を全て利用できる
という利点を備えている。それはその組立てを説明する
際に明らかになる通りである。本明細書を明解にし、理
解を助けるために実施例を示した幾つかの図面を開示す
るが、それらはあくまで例示であって、実用に供される
際の付属品の細目の変更を限定するものではない。 【0004】前記案件を構成する部品及び機素の識別番
号を参照しつつ、図面に示す構造上の仕様を説明する。
本発明の引き伸ばし装置は主として以下の機素から成っ
ている。すなわち、4本の外部軌道1及び2本の内部軌
道2から成る一組の軌道の並びと、修理される車両がそ
の上に配置される支持体4を備えた昇降卓3と、4基の
支持キャリッジ5と、1基又は数基の巻き上げキャリッ
ジ、とである。(図1) 【0005】これらの軌道は直線の組合せから構成さ
れ、その各々が逆U形材7からなっている。その上方に
は両面T形材8が載置されており、このT形材には直交
で外側に延在する翼を有する別のU形材9が取り付けら
れ(図2及び図10)、一方T形材8のヘッド部及びそ
の翼は床面の高さに位置する水平面であり、前記軌道シ
ステムのハウジングを形成している。外部軌道1及び内
部軌道2は各端部に縦支持体11の下部の機械仕掛け部
分にアクセスするための簡単に取り外し可能な蓋で覆わ
れた対応する筐体10を有しており、前記下部12は前
記支持体が軌道に沿って滑動し易いように横軸方向に穴
開けされている。(図10) 【0006】前記軌道1の各々はむくのスチール製の矩
形角柱逆T形部材から成っており、これは底部には前記
の横軸方向の機械仕掛けゾーン12及び縦溝を有し、一
方、縦本体の頂部には各支持点11で支持キャリッジ5
及び巻き上げキャリッジ6を保持する楔を受ける矩形の
穴を有している。 【0007】外部軌道1で輪郭が形成される矩形の空間
の中央部には昇降卓3が前記支持体4によって地面のピ
ット内に設置され、その上方に修理される車両が載置さ
れて、損傷した車体の歪みを矯正する作業が可能であ
る。卓3の表面は折り畳まれ、または下降されている場
合は地面の高さに位置するので、本機構の固定機素の組
は使用中以外は据え付けされる場所のスペースをとらな
い。機構を構成する可動機素は前述の支持キャリッジ5
と、巻き上げキャリッジ(単数又は場合によっては複
数)6である。 【0008】一般に、引き伸ばし機構は4基の支持キャ
リッジ5を使用し、又は備えているが、その理由は事故
によって車体の全体又は殆どが歪んでいる場合には、車
両の車体の下部は昇降卓によって一旦上昇されると、前
記キャリッジに4点で固定されるからである。 【0009】前記の図3から明らかであるように、各巻
き上げキャリッジ6は適切な構造を有している。すなわ
ち、一端には支持脚14と移動車輪15を、又、他端に
は位置の移動と変更を容易にするためのハンドル16を
設けている。更に、この装置の軌道の並びの上方には固
定システムを備えている。前記キャリッジ6の下部及び
ハンドル16を設けた端部には適宜の寸法の頑丈なアー
ム18を位置決めするための関節点17があり、これは
空気圧又は油圧シリンダ20を配置するための中間点1
9における2個のボルトを含む、好ましくは別個の2個
の平行な部材から成り、前記シリンダの棒は車輪15付
きの端に位置するブラケット21に軸着されていて、こ
のシリンダ20によってアームを軸17上で揺動できる
ようにされている。シリンダ20と平行に前記シリンダ
20の推進力に抗してアーム18を回収するためのバネ
22を設けてある。 【0010】アーム18がシリンダ20の揺動点19よ
りも後方位置にある場合は、この点の下に巻き上げチェ
ーン用の固定点23を配置するものとする。前記アーム
18は巻き上げチェーンの各端用の幾つかの拘束点26
を設けた補助支柱25を設置できる複数個の穴24を有
していて、この補助支柱25によってバンを含む車体の
比較的高い地点までアクセスできるようになっている。
前記支柱25の設置は選択された穴24を通して挿入さ
れるボルト27によって行われ、アーム構造18の側部
に設置された横ばり28を通してボルトを固定する。一
方、このアーム18は頂部側にはチェーン31を導く滑
車30を任意に取り付けるための一連の穿孔29を有し
ており、それによって異なる高さでの巻き上げが可能で
あり、前述のように支柱25と相補してシリンダ20の
高さを変更できる。 【0011】シリンダ棒20用の同一のブラケット21
のヒンジ内には三角形の補強構造を設置するための2個
の穿孔32が、滑車35を取り付けるための多くの穿孔
34と共に設けてある。それによって車体の中間点を含
む下部へのアクセスができるように巻き上げチェーン3
6を案内することができる。そのため図の場合には横の
位置にある補強構造33の位置を修正し、しかも図6に
示すような縦位置にも修正できるのに充分な数の穿孔を
設けてあるので、巻き上げチェーンは車体の中間点にも
アクセス可能である。そのため、横位置でボルト32を
通すことができる穿孔の他に第3の穿孔37も設けてあ
り、それによって前記補強構造を縦位置33にも持ち上
げることができる。前記の穿孔37によって高さ調整自
在の支柱38を取り付けることができ、この支柱は巻き
上げチェーンで車体の高位置へのアクセスが可能な滑車
39をその自由端で保持している。このような状態で図
5は概略図で巻き上げの3つの可能性を示している。す
なわち横向きの補強構造内の滑車35の何れかの取り付
け点34での、アーム18の任意の点29での、又はシ
リンダ20を巻き上げのためにピンと張った状態に駆動
する支柱38の端部での3つの巻き上げの可能性であ
る。 【0012】図6は前記補強構造が縦位置にある場合、
この構造の何れかの地点34の上に滑車35を配置し
た、補強構造33での巻き上げの可能性を概略的に示し
ている。設置されたシリンダ20と反対側のアーム18
の一部には車体の真上で動作することがある押し棒40
がある場合があることに留意されたい。従って事故に遭
遇した車両に対してキャリッジをシリンダ20によって
適切に位置決めする際、押し棒40により押圧動作を行
うことができる。各支持キャリッジ5は角柱の縦材41
から成るむくの支持体から成っており、これには2本の
山形材42が垂直に溶接され、この山形材の下部ではこ
れも山形材から成る2本の下部支持体43に同時に溶接
されている。 【0013】図8及び図9の詳細図に示すように、部品
44の頂部には好適に分離した2つの壁45を設け、底
部46では溝を形成し、一方、双方の壁45の頂部には
互いに完全に対向する2個の半円筒状切欠き47及び双
方の壁45を貫通する横穴48を設けている。前記壁4
5の間の空間には締め付け部材もしくはクランプ50用
の土台が収納され、土台49は基部に支持部材の底部の
溝46と合体する溝51を有し、かつ52を貫通し、支
持部材48、44と直面する穿孔を有していて、双方の
部材44及び50の間の円滑な移動が可能であるように
容易に適合するボルト・ピン50を介して該支持体に締
め付け部材50が完全に連結される。 【0014】該締め付け部材50は多くの穿孔55を設
けた2個の翼を辿って横に延びており、その翼54には
部材44のハウジング47を支持するための形状が半円
筒状の同じ2個の横延長部58の下に中心を置く支持プ
ラットフォーム57をセットするための中心溝、もしく
はハウジング56を設けてあり、該固定部材50が僅か
な揺動運動で支持体44に適合するようになっている。
プラットフォーム57は車体59の一部または一点を支
持するように製造され、固定部材50の穿孔55を通し
てネジで固定される板材60によって所定位置に保持さ
れる。 【0015】このような条件下で、車体59の一部がプ
ラットフォーム56上に載置され、板材60によって締
め付けられると、あり得るレベルでの変形によって固定
部材50の支持体44及び52の穿孔48を貫通する保
持ボルト53の限界内で固定部材50がその支持体47
の上方を揺動し、固定部材50の支持体44及び52の
溝46の間に収納されたコッタピン61によって全てが
固く固定される。巻き上げキャリッジの場合も支持キャ
リッジの場合も、軌道のセットは図8に示すように支持
体11の穴13及び12aに属する楔62及び63を介
して行われる。
【図面の簡単な説明】 [図1] 本発明の基本原理に基づく、事故に遭遇した
車両の車体の歪み矯正を行うためのモジューラ引き伸ば
し装置の基平面図である。 [図2] 図1のモジュールから成る装置の軌道を地面
に固定する態様を示す横断面図である。 [図3] 巻き上げキャリッジの側面図である。 [図4] 図3の巻き上げキャリッジの正面図である。 [図5],[図6],[図7] 図3及び図4に示す巻
き上げキャリッジの動作態様の概略図である。 [図8] 支持キャリッジの軸断面図である。 [図9] 図8の支持キャリッジの固定機構の異なる部
品の斜視図である。 [図10]巻き上げキャリッジ及び支持キャリッジ用に
使用される軌道に支持体を固定する態様の拡大詳細図で
ある。 [符号の説明] 1 支持体 2 内部軌道 3 昇降卓 4 支持体 5 支持キャリッジ 6 巻き上げキャ
リッジ 7 逆U形材 8 両面T形材 9 U形材 10 筐体 11 支持点 12 機械仕掛けゾ
ーン 13 矩形孔 14 支持脚 15 車輪 16 ハンドル 17 軸 18 補強アーム 19 中間点 20 シリンダ 21 ブラケット 22 ばね 23 固定点 24 孔 25 補助支柱 26 固定点 27 ボルト 28 横ビーム 29 穿孔 30 滑車 31 チェーン 32 穿孔 33 補強構造 34 構造の部位 35 滑車 36 巻き上げチェ
ーン 37 穿孔 38 支柱 39 滑車 40 押し棒 41 角柱体 42 山形材 43 下部支持体 44 支持部材 45 壁 46 底部 47 半円筒状切欠き 48 横穴 49 土台 50 クランプ 51 溝 52 穿孔 53 ボルト 54 翼 55 穿孔 56 中央溝 57 プラットフォーム 58 横延長部 59 車両 60 板 61 コッタピン 62 楔 63 楔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [請求項1]事故に遭遇した車両の車体の歪み矯正を行
    うためのモジューラ引き伸ばし装置において、各モジュ
    ールが好ましくは長方形のモジューラ空間を組み立てる
    4本の外部軌道から成る一組の軌道の並びから構成さ
    れ、該モジューラ空間内には更に2本の平行の内部軌道
    が配備されていて、外部軌道、内部軌道共に床の高さの
    舗床に敷設されており、該モジュールは更に該空間の中
    央部に位置し、前記内部軌道内に配置された昇降卓及
    び、修理される車両用の4基の支持キャリッジと、1基
    又は数基の伸張キャリッジとから構成されたことを特徴
    とする引き伸ばし装置。 [請求項2]内部及び外部軌道の双方とも下部の、内側
    方向に逆向きにされたU形材から成る一組の縦の軌道か
    ら成り、該軌道の上方には中間部が直交に延びる翼で別
    のU形材と溶接された両面T形材が取り付けられ、該T
    形材及び該翼のヘッドは地面の高さに位置する軌道の平
    坦な表面であることを特徴とする請求項1の引き伸ばし
    装置。 [請求項3]端部に位置する対応するハウジングに連結
    された内部及び外部軌道を有し、逆T形スチール部材か
    ら成る位置設定支持体の入りを容易にするため容易に取
    り外し可能な蓋と、該部材の横部分には穿孔及び該部分
    の長手方向に延びる溝を設け、該穿孔は支持体が軌道及
    び溝に沿って滑動することを容易にし、かつ支持体を軌
    道及び溝内に保持し、更に支持体の縦ボデーには支持体
    及び支持キャリッジ及び巻き上げキャリッジが保持され
    る保持楔を受けるための、好ましくは矩形の穿孔を設け
    ることによって、該支持キャリッジ及び巻き上げキャリ
    ッジを軌道に沿った任意の地点に位置決めし、かつ車体
    を手近で歪み矯正することを含む作業工程に好適な引っ
    張り力を得るのに必要なピッチの度合いで該キャリッジ
    をセットするようにされたことを特徴とする請求項1及
    び2の引き伸ばし装置。 [請求項4]各巻き上げキャリッジは産業用設備の軌道
    の並びにセット可能な支持脚及び移動車輪を有するキャ
    リッジから成り、該アーム及びキャリッジに取り付けた
    油圧又は空気圧シリンダの動作によって駆動される縦に
    揺動するアームを有し、該アームとキャリッジの間には
    シリンダと平行で、シリンダの延長部とは反対側のばね
    を設け、該アームの作業点と向き合う片側には巻き上げ
    チェーンを駆動するための滑車を随意に取り付ける幾つ
    かの穿孔を設け、一方反対の裏側には該巻き上げチェー
    ン用の固定点及び、巻き上げチェーンの端の一つ用の幾
    つかの固定点を有する補助支柱をボルト・ピンによって
    取り付けるための幾つかの穿孔を設けてあるので、アー
    ムの高さを補助し、かつバンを含む高い作業点へのアク
    セスが可能になり、ボルト・ピンを介した該支柱の平衡
    によって揺動アームの上端部に位置する控えビームの一
    つが不要になることを特徴とする請求項1の引き伸ばし
    装置。 [請求項5]キャリッジの前端はアームを駆動するシリ
    ンダの端の一方を固定する縦のブラケットを有し、該ブ
    ラケットは2個のボルトによって二等辺三角形の構造を
    取り付けるための2個の連続する穿孔を有しており、そ
    のため前記構造はより小さいベース及び横材の一つと等
    距離の別のベースに対応する角度で穿孔された2個の孔
    を有しているので、前記構造は側方又は縦位置に取り付
    けることができ、反対側は頂点の場合と同様に、構造の
    2つの位置の何れか一方に巻き上げチェーンを駆動する
    ための滑車を随意に取り付けるための幾つかの穿孔を有
    し、前記チェーンは車体の下部及び中間部にアクセスす
    るための、シリンダによって駆動される主アームに固定
    されている構成であることを特徴とする請求項4の引き
    伸ばし装置。 [請求項6]可動式の三角形構造を側方位置のより小さ
    いベースの穿孔に配置した場合、高さ調整自在の支柱を
    随意に取り付けることができ、この支柱は自由端に、前
    記チェーンによって車体の高い部位にアクセスするため
    のアームに固定された巻き上げチェーン用の駆動用滑車
    を有していることを特徴とする請求項4及び5の引き伸
    ばし装置。 [請求項7]各支持キャリッジは縦の角柱材製のむくの
    支持材から成っていて、この支持材には下部脚により支
    持されて2本の平行なプロフィルが溶接されており、か
    つ主要部は2個の別個の壁によって形成され、双方の壁
    の間には修理される自動車の車体及び構造の双方又は一
    方の部品の固定及び支持部材のベースが自由に適合する
    ようにされ、支持体の上方に固定部材を揺動可能に配置
    できるようにされており、前記固定部材と支持部材の双
    方が支持壁と固定部材の双方を貫通する孔を介して連結
    され、この組合せは固定部材のベースの下面に設けた溝
    と、双方の支持壁との底面との間に収納されたコッタ・
    ピンもしくは楔によって固く固定され、各支持キャリッ
    ジは2つの水平のプロフィルの間に誘導することによっ
    て、対応する位置決め支持体上を揺動することが可能で
    あり、楔として固定されている支持キャリッジはその縦
    のボデーの矩形の穿孔を強制的に通され、別の第2の楔
    は縦のボデーの下部の穿孔内に誘導され、その押圧力に
    よってキャリッジが固定されることを特徴とする請求項
    1の引き伸ばし装置。 [請求項8]2個の支持壁の内面の頂部には互いに対面
    する半円筒形の対応する溝が設けられており、支持壁の
    間に収納された固定部材のベース上に交差して設置され
    た2個の半円筒状の軸受ネックが揺動自在に載置された
    ことを特徴とする請求項7の引き伸ばし装置。 [請求項9]固定部材の頂部中央にはねじによって固定
    部材に設置された補助板を介して固定される車体の一部
    を設置するための支持プラットフォームを備えたことを
    特徴とする請求項7の引き伸ばし装置。 [請求項10]支持部材の壁の間に形成された固定部材
    のベースの下面及び底には互いに対面する対応する溝を
    設け、支持部材と固定部材の間にコッタピンもしくは楔
    を収納して双方を固く固定できるようにされたことを特
    徴とする請求項7の引き伸ばし装置。
JP2419278A 1990-12-20 1990-12-20 モジユーラ引き伸ばし装置 Withdrawn JPH0542324A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101817036A (zh) * 2010-04-08 2010-09-01 西北工业大学 一种导轨校形装置
CN115502241A (zh) * 2022-10-31 2022-12-23 广东顺力智能物流装备股份有限公司 整形机

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