JPH0542117A - 心電計 - Google Patents
心電計Info
- Publication number
- JPH0542117A JPH0542117A JP3200143A JP20014391A JPH0542117A JP H0542117 A JPH0542117 A JP H0542117A JP 3200143 A JP3200143 A JP 3200143A JP 20014391 A JP20014391 A JP 20014391A JP H0542117 A JPH0542117 A JP H0542117A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- section
- electrocardiograph
- event
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 被検者の拘束感を改善し、操作しやすい位置
への装着を容易にしたイベント・スイッチを有する心電
計を提供する。 【構成】 心電計本体40と、前記心電計本体から独立
したイベント・スイッチからなり、イベント・スイッチ
はイベント信号を発信する送信部を備え、心電計本体4
0は心電図信号を検出する心電図波形検出部21,2
2,23と、検出部21,22,23の信号をデジタル
信号に変換するA/D変換部42と、A/D変換部42
からの信号を一時的に順次記憶するバッファメモリ部4
3と、イベント・スイッチから発せられたイベント信号
34を受信する受信部45と、該バッファメモリ部43
に記憶された信号を受信部45で受信した信号に基づい
て記録部48に記録させるよう制御を行う制御部46と
を備える。
への装着を容易にしたイベント・スイッチを有する心電
計を提供する。 【構成】 心電計本体40と、前記心電計本体から独立
したイベント・スイッチからなり、イベント・スイッチ
はイベント信号を発信する送信部を備え、心電計本体4
0は心電図信号を検出する心電図波形検出部21,2
2,23と、検出部21,22,23の信号をデジタル
信号に変換するA/D変換部42と、A/D変換部42
からの信号を一時的に順次記憶するバッファメモリ部4
3と、イベント・スイッチから発せられたイベント信号
34を受信する受信部45と、該バッファメモリ部43
に記憶された信号を受信部45で受信した信号に基づい
て記録部48に記録させるよう制御を行う制御部46と
を備える。
Description
【産業上の利用分野】本発明は心電計に関し、詳細には
携帯型心電計に関して、突発的に異常が生じた場合の心
電波形を記録するためのスイッチ機構に関する。
携帯型心電計に関して、突発的に異常が生じた場合の心
電波形を記録するためのスイッチ機構に関する。
【従来の技術】心臓病の検査として一般的な心電図検査
の中に、24時間心電計を携帯し心電図検査を行う長時
間心電図検査(通称ホルター心電図検査)がある。この
検査は、通常の心電図検査では発見しにくい不定期に起
こる一過性の異常心電図波形を捕らえ、心臓病の早期発
見に役立てようとするものである。また24時間の検査
でも発見し難いが、時々、胸痛等の自覚症状を訴える患
者にたいして自覚症状時のみの心電図波形を適確に検出
し、記録する通称イベント・レコーダも簡易型の長時間
心電計検査の1つとして試用されつつある。イベント・
レコーダは、自覚症状時に、電極が組み込まれた小型の
心電計本体を胸部に押し当て心電図波形を記録する方式
のものと、予め電極を胸部等に貼付し、本電極とケーブ
ルで接続された小型の本体を携帯し、自覚症状時に本体
に接続されているイベント・スイッチを押すことでこの
時点の前後の心電図波形が記録される方式のものがあ
る。予め装着して置く心電計の方が自覚症状時の心電図
波形を的確に捕らえ記録できる。
の中に、24時間心電計を携帯し心電図検査を行う長時
間心電図検査(通称ホルター心電図検査)がある。この
検査は、通常の心電図検査では発見しにくい不定期に起
こる一過性の異常心電図波形を捕らえ、心臓病の早期発
見に役立てようとするものである。また24時間の検査
でも発見し難いが、時々、胸痛等の自覚症状を訴える患
者にたいして自覚症状時のみの心電図波形を適確に検出
し、記録する通称イベント・レコーダも簡易型の長時間
心電計検査の1つとして試用されつつある。イベント・
レコーダは、自覚症状時に、電極が組み込まれた小型の
心電計本体を胸部に押し当て心電図波形を記録する方式
のものと、予め電極を胸部等に貼付し、本電極とケーブ
ルで接続された小型の本体を携帯し、自覚症状時に本体
に接続されているイベント・スイッチを押すことでこの
時点の前後の心電図波形が記録される方式のものがあ
る。予め装着して置く心電計の方が自覚症状時の心電図
波形を的確に捕らえ記録できる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、予め電
極や心電計を装着していなければならないために拘束感
が強くなり、さらに心電計本体にイベント・スイッチが
設けてあったりした場合、押しにくいなど、また、ケー
ブルにて接続されているイベント・スイッチは胸のポケ
ットとか、腕時計の位置などいざという時に押し易い位
置にに保持して置かなければならず、そのためケーブル
のよる拘束の負担感があった。押しやすい位置に、イベ
ント・スイッチを装着することが難しかった。本発明は
イベント・スイッチなどの外部入力手段と心電計本体を
無線で結ぶことにより、ケーブルによる拘束感を取り除
くことを目的とするものである。
極や心電計を装着していなければならないために拘束感
が強くなり、さらに心電計本体にイベント・スイッチが
設けてあったりした場合、押しにくいなど、また、ケー
ブルにて接続されているイベント・スイッチは胸のポケ
ットとか、腕時計の位置などいざという時に押し易い位
置にに保持して置かなければならず、そのためケーブル
のよる拘束の負担感があった。押しやすい位置に、イベ
ント・スイッチを装着することが難しかった。本発明は
イベント・スイッチなどの外部入力手段と心電計本体を
無線で結ぶことにより、ケーブルによる拘束感を取り除
くことを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】本発明による心電計は、
心電計本体と、前記心電計本体から独立した外部入力手
段からなり、前記外部入力手段は所定の信号を発信する
送信部を備え、前記心電計本体は心電図信号を検出する
心電図波形検出部と、検出部の信号をデジタル信号に変
換するA/D変換部と、該A/D変換部からの信号を一
時的に順次記憶するバッファメモリ部と、前記外部入力
手段から発せられた所定の信号を受信する受信部と、該
バッファメモリ部に記憶された信号を受信部で受信した
信号に基づいて記録部に記録させるよう制御を行う制御
部とを備えたことを特徴とする。外部入力手段と、心電
計本体は電波、音波、光などにより無線にて結ばれてい
る。このような心電計は、外部入力手段と心電計本体が
独立しており、拘束感が少なく、長時間の携帯を可能に
することができる。また、外部入力手段は本体から完全
に独立しているために操作しやすい位置に設けることが
非常に容易になる。例えば、腕時計のように手首に巻き
付けたり、ペンダントのごとく胸にさげておいてもよ
い。このような位置に設けられておれば、操作を容易に
行うことができる。また、バッファメモリ部には常に現
時点から所定時間前までの心電図波形が記憶されてお
り、外部入力手段からの信号が心電計本体に入力された
場合、バッファメモリ部にさらに所定時間記憶し、その
後心電図波形は記録部へ入力される。つまり、外部入力
手段からの信号が心電計本体に入力された時点の前後の
一定期間に観測された心電計波形が記録部に記録される
ことになり、自覚症状の発現する前から心電図波形が記
録されるようになり、自覚症状を伴う心電図波形を発現
から消滅まで捕らえることができるために診断に対して
非常に有用な記録となる。
心電計本体と、前記心電計本体から独立した外部入力手
段からなり、前記外部入力手段は所定の信号を発信する
送信部を備え、前記心電計本体は心電図信号を検出する
心電図波形検出部と、検出部の信号をデジタル信号に変
換するA/D変換部と、該A/D変換部からの信号を一
時的に順次記憶するバッファメモリ部と、前記外部入力
手段から発せられた所定の信号を受信する受信部と、該
バッファメモリ部に記憶された信号を受信部で受信した
信号に基づいて記録部に記録させるよう制御を行う制御
部とを備えたことを特徴とする。外部入力手段と、心電
計本体は電波、音波、光などにより無線にて結ばれてい
る。このような心電計は、外部入力手段と心電計本体が
独立しており、拘束感が少なく、長時間の携帯を可能に
することができる。また、外部入力手段は本体から完全
に独立しているために操作しやすい位置に設けることが
非常に容易になる。例えば、腕時計のように手首に巻き
付けたり、ペンダントのごとく胸にさげておいてもよ
い。このような位置に設けられておれば、操作を容易に
行うことができる。また、バッファメモリ部には常に現
時点から所定時間前までの心電図波形が記憶されてお
り、外部入力手段からの信号が心電計本体に入力された
場合、バッファメモリ部にさらに所定時間記憶し、その
後心電図波形は記録部へ入力される。つまり、外部入力
手段からの信号が心電計本体に入力された時点の前後の
一定期間に観測された心電計波形が記録部に記録される
ことになり、自覚症状の発現する前から心電図波形が記
録されるようになり、自覚症状を伴う心電図波形を発現
から消滅まで捕らえることができるために診断に対して
非常に有用な記録となる。
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の心電計を装着した外観図であ
る。この心電計は、心電計本体40に電極ケーブル1
1、12、13を介して電極21、22、23が接続さ
れている。電極21、22、23は、通常Ag/AgC
l(銀/塩化銀)を用いたディスポーザル電極が使用さ
れ、これらの電極21、22、23はそれぞれ決められ
た所定の誘導法にしたがって被検者1の胸部および腹部
に装着されている。又、被検者の手首には、イベント・
スイッチ30がバンドによって時計のように装着されて
いる。イベント・スイッチ30と本体40とは、無線で
通信が出来る構造となっている。すなわち被検者1が、
自覚症状を感じた時に、イベントスイッチ30を押す
と、イベント・スイッチ30より、イベント信号が送信
され、本体40によってイベント信号が受信され、受信
時の前後の心電図波形が、本体40に自動的に記録され
るものである。図2は、実施例の本体40およびイベン
ト・スイッチ30の回路ブロック図を示したものであ
る。イベント・スイッチ30は、スイッチ31と送信部
32および電源部33より構成されている。被検者1が
自覚症状を感じた時にスイッチ31を押すと、送信部3
2より、イベント信号34が送信される。スイッチ30
が押された時点より、ごく短時間送信信号が送られるも
のである。イベント・スイッチ30の送信部32より送
信されたイベント信号34は、心電計本体40の受信部
45で受信され、制御部46に入力される。一方心電図
信号は、電極21、22、及び23より、各々のリード
線11、12及び13を通して、増幅部41にアナログ
信号として入力され、その出力はA/D変換部42に入
力されデジタル信号に変換され、バッファメモリ部43
に、入力される。バッファ・メモリ部43には、例えば
2分間程度のデジタル化された心電図信号が、順次記憶
されている。すなわち現時点より、常に、2分前位まで
の心電図信号が、バッファ・メモリ部43に、記憶され
ているわけである。制御部49より、イベント信号34
の入力に、対応したイベント出力が、出力された場合
に、この時点より1分間の心電図信号が、バッファメモ
リ部43に、入力され、記憶された時点で、バッファメ
モリ部43の記憶内容は、全て記録部48に入力され
る。このようにして、被検者1が、自覚症時等の場合
に、イベント・スイッチ31を押した時点の前後約1分
間、合計2分間程度の心電図波形が記録部48に記憶さ
れる。従って、自覚症状時等前後1分間の心電図波形
が、確実に、記憶されるわけである。このようにして、
バッファ・メモリ部43には、常に現時点より2分前の
心電図波形が記憶され、イベント・スイッチ入力に応じ
て、前後1分間の波形が、その度毎に、記録部に入力さ
れ保持される。同時に、制御部に内蔵されたタイマー
(図示せず)によって、イベント・スイッチ入力時の時
刻も、併せて、記録部48に記憶される。検査が終了す
ると、記録部48の記録内容は、通信部44を介して、
別体の出力装置60に接続され,通信部61を経由して
制御部63の作動により、出力部62に出力され、医師
により診断が行われる。出力部62は、プリンタあるい
は液晶表示のいずれの場合も考えられ、又、両方を収納
することも可能であり、出力部を分割することにより、
より一層の小型化が図れる。ここでは携帯性の点を考え
て出力部を分割した構成を示したが、小型液晶画面など
を心電計本体に備えて心電図波形を表示してもよいこと
は言うまでもない。
する。図1は、本発明の心電計を装着した外観図であ
る。この心電計は、心電計本体40に電極ケーブル1
1、12、13を介して電極21、22、23が接続さ
れている。電極21、22、23は、通常Ag/AgC
l(銀/塩化銀)を用いたディスポーザル電極が使用さ
れ、これらの電極21、22、23はそれぞれ決められ
た所定の誘導法にしたがって被検者1の胸部および腹部
に装着されている。又、被検者の手首には、イベント・
スイッチ30がバンドによって時計のように装着されて
いる。イベント・スイッチ30と本体40とは、無線で
通信が出来る構造となっている。すなわち被検者1が、
自覚症状を感じた時に、イベントスイッチ30を押す
と、イベント・スイッチ30より、イベント信号が送信
され、本体40によってイベント信号が受信され、受信
時の前後の心電図波形が、本体40に自動的に記録され
るものである。図2は、実施例の本体40およびイベン
ト・スイッチ30の回路ブロック図を示したものであ
る。イベント・スイッチ30は、スイッチ31と送信部
32および電源部33より構成されている。被検者1が
自覚症状を感じた時にスイッチ31を押すと、送信部3
2より、イベント信号34が送信される。スイッチ30
が押された時点より、ごく短時間送信信号が送られるも
のである。イベント・スイッチ30の送信部32より送
信されたイベント信号34は、心電計本体40の受信部
45で受信され、制御部46に入力される。一方心電図
信号は、電極21、22、及び23より、各々のリード
線11、12及び13を通して、増幅部41にアナログ
信号として入力され、その出力はA/D変換部42に入
力されデジタル信号に変換され、バッファメモリ部43
に、入力される。バッファ・メモリ部43には、例えば
2分間程度のデジタル化された心電図信号が、順次記憶
されている。すなわち現時点より、常に、2分前位まで
の心電図信号が、バッファ・メモリ部43に、記憶され
ているわけである。制御部49より、イベント信号34
の入力に、対応したイベント出力が、出力された場合
に、この時点より1分間の心電図信号が、バッファメモ
リ部43に、入力され、記憶された時点で、バッファメ
モリ部43の記憶内容は、全て記録部48に入力され
る。このようにして、被検者1が、自覚症時等の場合
に、イベント・スイッチ31を押した時点の前後約1分
間、合計2分間程度の心電図波形が記録部48に記憶さ
れる。従って、自覚症状時等前後1分間の心電図波形
が、確実に、記憶されるわけである。このようにして、
バッファ・メモリ部43には、常に現時点より2分前の
心電図波形が記憶され、イベント・スイッチ入力に応じ
て、前後1分間の波形が、その度毎に、記録部に入力さ
れ保持される。同時に、制御部に内蔵されたタイマー
(図示せず)によって、イベント・スイッチ入力時の時
刻も、併せて、記録部48に記憶される。検査が終了す
ると、記録部48の記録内容は、通信部44を介して、
別体の出力装置60に接続され,通信部61を経由して
制御部63の作動により、出力部62に出力され、医師
により診断が行われる。出力部62は、プリンタあるい
は液晶表示のいずれの場合も考えられ、又、両方を収納
することも可能であり、出力部を分割することにより、
より一層の小型化が図れる。ここでは携帯性の点を考え
て出力部を分割した構成を示したが、小型液晶画面など
を心電計本体に備えて心電図波形を表示してもよいこと
は言うまでもない。
【発明の効果】以上、詳述したように本発明の心電計
は、心電計本体と、前記心電計本体から独立した外部入
力手段からなり、前記外部入力手段は所定の信号を発信
する送信部を備え、前記心電計本体は心電図信号を検出
する心電図波形検出部と、検出部の信号をデジタル信号
に変換するA/D変換部と、該A/D変換部からの信号
を一時的に順次記憶するバッファメモリ部と、前記外部
入力手段から発せられた所定の信号を受信する受信部
と、該バッファメモリ部に記憶された信号を受信部で受
信した信号に基づいて記録部に記録させるよう制御を行
う制御部とを備えているために、イベント・スイッチが
心電計本体より独立しているために、被検者はイベント
スイッチの取り付け位置を自由に選ぶことができ、操作
性、携帯性が向上し、拘束感、負担感を解消できる。
は、心電計本体と、前記心電計本体から独立した外部入
力手段からなり、前記外部入力手段は所定の信号を発信
する送信部を備え、前記心電計本体は心電図信号を検出
する心電図波形検出部と、検出部の信号をデジタル信号
に変換するA/D変換部と、該A/D変換部からの信号
を一時的に順次記憶するバッファメモリ部と、前記外部
入力手段から発せられた所定の信号を受信する受信部
と、該バッファメモリ部に記憶された信号を受信部で受
信した信号に基づいて記録部に記録させるよう制御を行
う制御部とを備えているために、イベント・スイッチが
心電計本体より独立しているために、被検者はイベント
スイッチの取り付け位置を自由に選ぶことができ、操作
性、携帯性が向上し、拘束感、負担感を解消できる。
【図1】本発明の実施例に係る心電計を被検者に装着し
た状態を表す図である。
た状態を表す図である。
【図2】本発明の実施例に係る外部出力部と心電計本体
のブロック図である。
のブロック図である。
【図3】本発明の実施例に係る心電計本体から外部に心
電図波形データを出力する出力部のブロック図である。
電図波形データを出力する出力部のブロック図である。
11,12,13 電極ケーブル 21,22,23 電極 30 イベント・スイッチ 31 スイッチ 32 送信部 33 電源部 34 イベント信号 40 心電計本体 41 増幅部 42 A/D変換部 43 バッファメモリ部 44 通信部 45 受信部 46 制御部 47 電源部 48 記録部 60 出力装置 61 通信部 62 出力部 63 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】心電計本体と、前記心電計本体から独立し
た外部入力手段からなり、前記外部入力手段は所定の信
号を発信する送信部を備え、前記心電計本体は心電図信
号を検出する心電図波形検出部と、検出部の信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換部と、該A/D変換部か
らの信号を一時的に順次記憶するバッファメモリ部と、
前記外部入力手段から発せられた所定の信号を受信する
受信部と、該バッファメモリ部に記憶された信号を受信
部で受信した信号に基づいて記録部に記録させるよう制
御を行う制御部とを備えたことを特徴とする心電計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3200143A JPH0542117A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 心電計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3200143A JPH0542117A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 心電計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542117A true JPH0542117A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16419506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3200143A Pending JPH0542117A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 心電計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0542117A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002263075A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-17 | Fukuda Denshi Co Ltd | ホルタ心電計の装着方法及び装着具 |
US6735464B2 (en) | 2000-12-13 | 2004-05-11 | Terumo Kabushiki Kaisha | Electrocardiograph system and its communication device |
JP2018019840A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | 株式会社フジキン | 心電図監視システム及びこのシステムで使用する携帯型心電計 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3200143A patent/JPH0542117A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6735464B2 (en) | 2000-12-13 | 2004-05-11 | Terumo Kabushiki Kaisha | Electrocardiograph system and its communication device |
JP2002263075A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-17 | Fukuda Denshi Co Ltd | ホルタ心電計の装着方法及び装着具 |
JP2018019840A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | 株式会社フジキン | 心電図監視システム及びこのシステムで使用する携帯型心電計 |
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