JPH0542012Y2 - - Google Patents

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JPH0542012Y2
JPH0542012Y2 JP1989056493U JP5649389U JPH0542012Y2 JP H0542012 Y2 JPH0542012 Y2 JP H0542012Y2 JP 1989056493 U JP1989056493 U JP 1989056493U JP 5649389 U JP5649389 U JP 5649389U JP H0542012 Y2 JPH0542012 Y2 JP H0542012Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えば内部に種々の書類・小物等を
確実に収納して、目的地まで配達するために使用
される簡易な組立箱に関するものである。
「従来の技術とその課題」 現今においては、通常の荷物のみならず、種々
の書類・小物等をも、郵便・宅急便などを利用し
て、目的地まで配達するケースが多々見受けられ
るが、郵便等などにて書類・小物等を配達する場
合には、通常・包装体たる配達用の袋・筒等が一
般に使用されている。
そこで、その包装体の一例を示せば、実開昭56
−3814号公報に示す組立箱が存する。
該従来の組立箱は、具体的には図示しないが、
折線を介して連設される3個の等巾な本体片と、
外側に存する一方の本体片の側縁に同じく折線を
介して連設される1個の巾狭な接着片と、上記各
本体片の上下端縁に折線を介して連設される蓋片
と、該各蓋片の先端縁に連設される係止舌片とを
有する構造に加えて、上記各本体片の上下端縁に
連設される蓋片を略三角形状となして、該三角形
状の蓋片の一辺側に嘴形状を呈する係止舌片を連
設すると共に、各本体片の上端縁側と下端縁側に
存する係止舌片を上下同一の位置に連設する構成
となしている。
依つて、斯る従来組立箱の下で、その上下開口
部を閉塞する場合に、まず、下側から先に閉塞す
ると仮定すると、従来にあつても、3個の蓋片を
各自の係止舌片と伴つて順次内側に折り曲げて行
くこととなるが、この時には、各係止舌片がクロ
スする状態、換言すれば、次ぎに折り曲げられる
蓋片の係止舌片が、最初に折り曲げられた蓋片の
係止舌片側方に画成される切欠部に臨む状態とな
るように折り曲げて行けば良い訳けであるが、こ
の下側の作業においては、どの蓋片から行なうに
しろ、必ず、反時計方向に蓋片を折り曲げて行か
なければならない。
これに対して、上側を閉塞する場合には、上下
の係止下片が同一の位置に連設されている関係
で、これを下側と同様に、次ぎに折り曲げられる
蓋片の係止舌片が、最初に折り曲げられた蓋片の
係止舌片側方に画成される切欠部に臨む状態とな
るように折り曲げて行くと、どの蓋片から行なう
にしろ、今度は、上記とは全く逆に、時計方向に
蓋片を順に折り曲げて行かなければならなくな
る。
従つて、従来の組立箱にあつては、いずれにし
ても、本体の上側と下側とでは、その閉塞作業の
方向性が全く逆になつてしまうので、作業が自ず
と煩雑となつて、迅速な組立作業が期待できなく
なるばかりか、当該作業方向の混同により、閉塞
状態が不良となつて、上下の開口部が不用意に開
放される恐れを十分に有している。
その上、従来の組立箱の下で、上下の係止舌片
をその本体片の同一位置に連設したことは、一枚
の大きな原紙から多数の型紙を打ち抜く場合に、
上と下とで、隣接する係止舌片同士がぶつかり合
つてしまうので、これにより、材料の歩止まりが
非常に悪くなつてしまう構造上の欠点をも併せて
有している。
更に、従来にあつて、係止舌片を嘴形状となす
ことは、各係止舌片同士の係止状態を得る場合に
は、その形状に起因して、スムーズに行なうこと
ができないばかりか、係止舌片が不用意に屈曲し
てしまう恐れも否定できない。
「課題を解決するための手段」 而して、本考案は、斯る従来組立箱の課題を有
効に解決するために開発されたもので、折線を介
して連設される3個の等巾な本体片と、外側に存
する一方の本体片の側縁に同じく折線を介して連
設される1個の巾狭な接着片と、上記各本体片の
上下端縁に折線を介して連設される蓋片と、該各
蓋片の先端縁に連設される係止舌片とを有する組
立箱を前提として、上記各本体片の上下端縁に連
設される蓋片を台形状となし、該各台形状の蓋片
に連設される係止舌片を小台形状となすと共に、
各本体片の上端縁側と下端縁側に存する係止舌片
をその本体片の対角線上に配して、上端縁側の係
止舌片と舌端縁側の係止舌片との連設位置を相違
させる構成を採用した。
「作用」 依つて、本考案にあつては、各折線を介して3
個の本体片と1個の接着片を夫々内側に折り曲げ
て、該接着片を外側に存する他方の本体片の内側
端面に接着すると、三角筒状体を呈する本体が画
成できるので、今度は、下側に位置する3個の蓋
片を、各自の係止舌片を伴つて本体の内方に強制
的に折り曲げた後、該各蓋片を逆に本体の内側よ
り外方に押しやれば、各蓋片に設けられている係
止舌片が、隣接する蓋片の内側に順次自動的に弾
性的に係止するので、これにより、本体の下側開
口部が極めて簡単に閉塞される。
従つて、本体の下側開口部を閉塞した後は、本
体内部に書類・小物等を収納して、今度は、上部
側に位置する3個の蓋片と係止舌片を順次組み合
わせて、上記と同様な係止舌片の係止状態に折り
曲げれば、本体の上側開口部も容易に閉塞できる
ので、この状態により、箱内に対して書類・小物
等が確実に収納されることとなる。
「実施例」 以下、本考案を図示する一実施例に基づいて詳
述すれば、該実施例に係る箱は、所定形状に打ち
抜かれた1枚の厚紙1を用いて、所定大の三角筒
状体に組み立てられることを特徴とするものであ
る。
これを具体的に説明すると、上記1枚の厚紙1
は、第1図に示す如く、折線6を介して連設され
る3個の等巾な本体片2,3,4と、外側に存す
る一方の本体片4の側縁に同じく折線6を介して
連設される1個の巾狭な接着片5と、上記各本体
片2,3,4の両端縁に折線9を介して個々に連
設される台形状の蓋片7a,7a′,7b,7b′,
7c,7c′と、該各台形状蓋片の先端縁略半分に
連続して設けられる小台形状の係止舌片8a,8
a′,8b,8b′,8c,8c′とから成り、斯る形
態が通常の打抜装置により付与されている。しか
し、本実施例にあつては、前記した従来のものと
異なり、図示する如く、各本体片2,3,4の上
端縁側と下端縁側に存する係止舌片をその本体片
の対角線上に配して、上端縁側の係止舌片8a,
8b,8cと下端縁側の係止舌片8a′,8b′,8
c′との連設位置を積極的に相違させる構成を採用
している。
又、本実施例にあつては、上記接着片5に予め
両面接着テープ10を貼着しておいて、該両面接
着テープ10を外側に存する他方の本体片2の内
側端面に接着する構成となしているが、これに限
定されるものではなく、通常の接着剤を介して、
接着片5を本体片2の内側端面に直接接着するこ
とも実施に応じ任意である。
依つて、本実施例に係る組立箱を、郵便等など
の配達用箱として利用する場合には、上記厚紙1
の展開状態のまま保管することが可能となるの
で、保管に際しては、いくら数が多くなつても、
従来の如き広い保管スペースが要求されることが
全くなくなる。
そして、書類・小物等の配達のために使用する
時には、第2図に示す如く、上記各折線6を介し
て、3個の本体片2,3,4と1個の接着片5を
夫々内側に折り曲げて、接着片5に予め貼着され
ている両面接着テープ10を、外側に存する他方
の本体片2の内側端面に接着すると、三角筒状体
を呈する本体11が簡単に画成できる。
そこで、今度は、第3図A,Bに示す如く、下
側に位置する3個の蓋片7a′,7b′,7c′を、各
自の係止舌片8a′,8b′,8c′を伴つて、本体1
1の内方に強制的に折り曲げた後、配達する書
類・小物等(図示せず)で、該各蓋片7a′,7
b′,7c′を逆に本体11の内側から外方に押しや
れば、第4図A,Bに示す如く、各蓋片7a′,7
b′,7c′に設けられている係止舌片8a′,8b′,
8c′が、隣接する蓋片の内側に順次自動的に弾性
的に係止するので、これにより、本体11の下側
開口部が極めて簡単に閉塞されることとなる。
尚、斯る折り曲げ作業においては、どの蓋片7
a′,7b′,7c′から行なうにしろ、次ぎに折れ曲
げられる蓋片側の係止舌片が、最初に折り曲げら
れた蓋片の係止舌片側方に画成される切欠部に臨
む状態となるように折り曲げて行く訳であるが、
この時の方向性は反時計方向となる。
しかも、本実施例にあつては、各蓋片の台形状
を構成する両側傾斜辺の角度を、三角筒状体を呈
する本体11の角度と等しくなるように設定して
いるので、上記の閉塞状態においては、各蓋辺の
傾斜辺が隣接する本体片と蓋片の折線9に順次当
接すると同時に、閉塞の中心位置においては、各
蓋片と連設された係止舌片の付根部が相互に係合
することとなるので、これにより、開口部の閉塞
状態が効果的に補強されて、外部からの圧力に対
しても、三角筒状体を呈する本体11が潰される
心配がなくなる。尚、この補強効果は、下側開口
部の閉塞状態のみらなず、上側開口部の閉塞状態
においても得られることは言うまでもない。
従つて、本体11の下側開口部を閉塞した後
は、本体11内部に必要な書類・小物等を収納し
て、今度は、上部側に位置する3個の蓋片7a,
7b,7cと、各自の係止下片8a,8b,8c
を順次組み合わせて、上記と同様な各蓋片7a,
7b,7cと係止舌片8a,8b,8cの係止状
態に折り曲げれば、第5図に示す如く、本体11
の上側開口部も、十分な補強効果を伴つて容易に
閉塞できるので、これにより、箱内に対する書
類・小物等の収納が完了する。但し、本実施例に
あつては、上下の係止舌片の連設位置が相違して
いる関係で、次ぎに折り曲げられる蓋片側の係止
舌片が、最初に折り曲げられた蓋片の係止舌片側
方に画成される切欠部に臨む状態となるように折
り曲げて行くと、どの蓋片7a,7b,7cから
行なうにしろ、この上側開口部の閉塞に際して
も、その折り曲げ方向性は反時計方向となるの
で、上下の折り曲げ作業が、全く同一の手順で行
なうことが保障される。
尚、斯る状態にあつて、例えば書類等の収納物
12を丸めて収納すると、第6図に示す如く、三
角形状を呈する本体11の各角部側において、所
定の空間Sが画成されることとなるので、この各
空間Sを利用することにより、書類等の収納物1
2を本体11から容易に取り出すことが可能とな
る。
又、上下3個の各蓋片は、各自の係止舌片の隣
接する蓋片の内面に対する係止より、確実に連結
されているので、不用意に開口部が開放すること
はないが、必要に応じて、第5図に示す如く、連
結された蓋片間に接着テープ13等が貼り付けれ
ば、より一層確実な閉塞状態が得られることとな
る。
依つて、本実施例の組立箱をもつて、各種書
類・小物等を目的地まで配達する場合にあつて
は、本体11が三角筒状体を呈していることに起
因して、三角面を利用して各本体11を効率よく
整列することが可能なるので、例え数が多くなつ
ても、従来の如く、全体が嵩張ることがなくなる
ので、車両の荷台などにおけるスペースの有効利
用が十分に可能となる。
尚、上記の実施例は、郵便等などに供される書
類・小物等の配達用箱として説明したものである
が、本考案の組立箱は、これに限定されるもので
はなく、通常の保管箱又は収納箱等としても、広
く利用できることは勿論である。
「考案の効果」 以上の如く、本考案は、上記構成の採用によ
り、本体を三角筒状体に画成した後、その上側の
開口部と下側の開口部を閉塞する場合にも、いず
れも、同一方向から各蓋片を折り曲げて行けば良
いので、作業手順が全て同一となつて、誰が行な
つても、作業性が良好となると共に、方向性に起
因した作業ミスにより、閉塞状態が不良となつ
て、上下の開口部が不用意にの開放される心配が
全くなくなる。
その上、本考案において、一枚の大きな原紙か
ら多数の型紙を打ち抜く場合には、上と下とで、
対向する各係止舌片同士を互い違いに配列して打
ち抜くことが可能となるので、材料の歩止まりが
非常に向上して、従来のものと比較すると、組立
箱自体の原価も低減できる利点もある。
又、蓋片を台形状となし係止舌片を小台形状と
なす構成の下では、各自の台形状の相乗作用で、
3個の係止舌片同士の係止が極めてスムーズに行
なうことが保障されるので、従来の如く、係止舌
片が不用意に屈曲してしまう恐れも全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る組立箱の展開状
態を示す斜視図、第2図は本体を画成した状態を
示す斜視図、第3図A,Bは本体の下側開口部を
閉塞する前作業を示す斜視図及び正面図、第4図
A,Bは本体の下側開口部を閉塞した状態を示す
正面図及び裏側から見た同断面図、第5図は上側
開口部も閉塞した状態を示す斜視図、第6図は書
類の収納状態を示す断面図である。 1……厚紙、2,3,4……本体片、5……接
着片、6……折線、7a,7b,7c,7a′,7
b′,7c′……蓋片、8a,8b,8c,8a′,8
b′,8c′……係止舌片、9……折線、10……両
面接着テープ、11……本体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 折線を介して連設される3個の等巾な本体片
    と、外側に存する一方の本体片の側縁に同じく折
    線を介して連設される1個の巾狭な接着片と、上
    記各本体片の上下端縁に折線を介して連設される
    蓋片と、該各蓋片の先端縁に連設される係止舌片
    とを有する組立箱において、 上記各本体片の上下端縁に連設される蓋片を台
    形状となし、該各台形状の蓋片に連設される係止
    舌片を小台形状となすと共に、各本体片の上端縁
    側と下端縁側に存する係止舌片をその本体片の対
    角線上に配して、上端縁側の係止舌片と下端縁側
    の係止舌片との連設位置を相違させたことを特徴
    とする組立箱。
JP1989056493U 1989-05-18 1989-05-18 Expired - Lifetime JPH0542012Y2 (ja)

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JP1989056493U JPH0542012Y2 (ja) 1989-05-18 1989-05-18

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JPH02148916U JPH02148916U (ja) 1990-12-18
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