JPH0542006A - 安全靴用先芯の製造方法 - Google Patents
安全靴用先芯の製造方法Info
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- JPH0542006A JPH0542006A JP3199446A JP19944691A JPH0542006A JP H0542006 A JPH0542006 A JP H0542006A JP 3199446 A JP3199446 A JP 3199446A JP 19944691 A JP19944691 A JP 19944691A JP H0542006 A JPH0542006 A JP H0542006A
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- Japan
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- fibers
- synthetic resin
- fiber
- toecap
- safety shoes
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B23/00—Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
- A43B23/08—Heel stiffeners; Toe stiffeners
- A43B23/081—Toe stiffeners
- A43B23/086—Toe stiffeners made of impregnated fabrics, plastics or the like
- A43B23/087—Toe stiffeners made of impregnated fabrics, plastics or the like made of plastics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B23/00—Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
- A43B23/08—Heel stiffeners; Toe stiffeners
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- A43B23/086—Toe stiffeners made of impregnated fabrics, plastics or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/06—Fibrous reinforcements only
- B29C70/10—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres
- B29C70/16—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length
- B29C70/22—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length oriented in at least two directions forming a two dimensional structure
- B29C70/222—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length oriented in at least two directions forming a two dimensional structure the structure being shaped to form a three dimensional configuration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2101/00—Use of unspecified macromolecular compounds as moulding material
- B29K2101/12—Thermoplastic materials
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量で強度の高い靴先芯を製造する方法を提
供し、作業性並びに安全性の高い靴に適用することを目
的とする。 【構成】 無機繊維と合成樹脂繊維とで立体形状に織成
した素材4をコア型2にかぶせ、これを押型3をもって
加熱、加圧して圧縮成形することを特徴とする安全靴用
先芯の製造方法である。 【効果】 軽量で強度が高く、しかも各部均質な靴先芯
を得ることができる。
供し、作業性並びに安全性の高い靴に適用することを目
的とする。 【構成】 無機繊維と合成樹脂繊維とで立体形状に織成
した素材4をコア型2にかぶせ、これを押型3をもって
加熱、加圧して圧縮成形することを特徴とする安全靴用
先芯の製造方法である。 【効果】 軽量で強度が高く、しかも各部均質な靴先芯
を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、靴、ブーツなどの靴に
適用して、靴先を構造的に補強し、靴の安全性を高める
靴先芯の製造方法に関する。
適用して、靴先を構造的に補強し、靴の安全性を高める
靴先芯の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、安全靴における先芯は、重量物の
落下に対する保護のために靴の甲の部分の強度が極めて
重要視されており、材質としては鋼製のものしか実用化
されていない。しかしながら、鋼製のものは重量が大で
あるため、着用者の作業性が問題となり、最近になって
軽量化を図るため合成樹脂製の安全靴の先芯が要望され
るようになった。しかし合成樹脂だけでは強度が不充分
のため、例えば実公昭61−42402号公報に開示さ
れているようにガラス長繊維を複合した安全靴先芯が考
案された。
落下に対する保護のために靴の甲の部分の強度が極めて
重要視されており、材質としては鋼製のものしか実用化
されていない。しかしながら、鋼製のものは重量が大で
あるため、着用者の作業性が問題となり、最近になって
軽量化を図るため合成樹脂製の安全靴の先芯が要望され
るようになった。しかし合成樹脂だけでは強度が不充分
のため、例えば実公昭61−42402号公報に開示さ
れているようにガラス長繊維を複合した安全靴先芯が考
案された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガラス長繊維
を合成樹脂に複合すれば、強度が上がることは従来から
知られているが、単にガラス長繊維の量を多くすればよ
いというものではない。すなわち、従来のこの種成形方
法では、ガラス繊維を含有している熱可塑性樹脂のシー
ト材を遠赤外線加熱炉で柔らかくして金型中で圧縮成形
をしていたが、かかる成形方法では、(イ)シート材の
ような2次元形状を金型の中で圧縮成形して3次元立体
形状(先芯)をつくるため、繊維の配向性が生じて強度
のバラツキが出る、(ロ)高強度の出るクロス材、UD
材(一方向繊維)は金型の中で流動性が悪く成形が困難
である、等の問題点がある。
を合成樹脂に複合すれば、強度が上がることは従来から
知られているが、単にガラス長繊維の量を多くすればよ
いというものではない。すなわち、従来のこの種成形方
法では、ガラス繊維を含有している熱可塑性樹脂のシー
ト材を遠赤外線加熱炉で柔らかくして金型中で圧縮成形
をしていたが、かかる成形方法では、(イ)シート材の
ような2次元形状を金型の中で圧縮成形して3次元立体
形状(先芯)をつくるため、繊維の配向性が生じて強度
のバラツキが出る、(ロ)高強度の出るクロス材、UD
材(一方向繊維)は金型の中で流動性が悪く成形が困難
である、等の問題点がある。
【0004】そこで、本発明では、補強のための無機繊
維の配向を均一にして安全靴先芯の規格(JIS T8
101革製安全靴L種)に合致した新規な安全靴用先芯
を提供するものである。
維の配向を均一にして安全靴先芯の規格(JIS T8
101革製安全靴L種)に合致した新規な安全靴用先芯
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、無機繊維と合
成樹脂繊維とで立体形状に織成した素材をコア型にかぶ
せ、これを押型をもって加熱加圧して圧縮成形すること
を特徴とする安全靴用先芯の製造方法である。
成樹脂繊維とで立体形状に織成した素材をコア型にかぶ
せ、これを押型をもって加熱加圧して圧縮成形すること
を特徴とする安全靴用先芯の製造方法である。
【0006】素材を立体形状に織成するには、公知の三
次元可動の織機を用いて三次元クロス又は三軸織物とし
てつくるとよい。又、加熱加圧するには遠赤外線による
加熱炉内で行ってもよいし、ホットプレス成形機によっ
てもよい。又、合成樹脂繊維における合成樹脂の種類に
よっては、成形時にコア型に対して縦方向となる織糸に
樹脂繊維が多いと、加熱によって溶けた合成樹脂がたれ
る恐れが生じ、組成の不均一とバリ発生の元となる。し
たがって、コア型の垂直方向に対して横方向の織糸に相
当する部分の樹脂繊維の割合を、同じく縦方向の織糸に
相当する部分の合成樹脂繊維の割合より大とすることに
よって、横方向の合成樹脂が相互に干渉し合ってたれに
くくなり、全体として均質な組成のものとなり、又、バ
リも発生しない。
次元可動の織機を用いて三次元クロス又は三軸織物とし
てつくるとよい。又、加熱加圧するには遠赤外線による
加熱炉内で行ってもよいし、ホットプレス成形機によっ
てもよい。又、合成樹脂繊維における合成樹脂の種類に
よっては、成形時にコア型に対して縦方向となる織糸に
樹脂繊維が多いと、加熱によって溶けた合成樹脂がたれ
る恐れが生じ、組成の不均一とバリ発生の元となる。し
たがって、コア型の垂直方向に対して横方向の織糸に相
当する部分の樹脂繊維の割合を、同じく縦方向の織糸に
相当する部分の合成樹脂繊維の割合より大とすることに
よって、横方向の合成樹脂が相互に干渉し合ってたれに
くくなり、全体として均質な組成のものとなり、又、バ
リも発生しない。
【0007】全体の繊維量に対して無機繊維の量は55
〜65重量%とするのがよい。無機繊維の量が65重量
%を超えると、相対的に合成樹脂繊維の量が少なくな
り、接着性が悪くなって、強度が不足する。又、無機繊
維が55重量%に満たないと、合成樹脂繊維の量が多く
なりすぎて、加熱成形時に合成樹脂がたれやすくなっ
て、強度のアンバランスが生じ、さらには製品の下部に
バリが発生して2次加工が必要となる。
〜65重量%とするのがよい。無機繊維の量が65重量
%を超えると、相対的に合成樹脂繊維の量が少なくな
り、接着性が悪くなって、強度が不足する。又、無機繊
維が55重量%に満たないと、合成樹脂繊維の量が多く
なりすぎて、加熱成形時に合成樹脂がたれやすくなっ
て、強度のアンバランスが生じ、さらには製品の下部に
バリが発生して2次加工が必要となる。
【0008】なお、本発明において無機繊維としてはガ
ラス繊維、カーボン繊維が代表的に用いられ、又、合成
樹脂繊維としては、ポリアミド、ポリエステル等が代表
的に用いられる。
ラス繊維、カーボン繊維が代表的に用いられ、又、合成
樹脂繊維としては、ポリアミド、ポリエステル等が代表
的に用いられる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0010】図1は本発明における圧縮成形工程の説明
図である。図中1は台型で中央にコア型2を突設してあ
る。3は押型である。図1のイは型を開いた状態を示
し、そのコア型2にロに示すように織成素材4を嵌着す
る。ついで、押型3を下降させて、ハに示すように台型
1と密着させ、コア型2との間で織成素材4を加熱下で
加圧し成形する。
図である。図中1は台型で中央にコア型2を突設してあ
る。3は押型である。図1のイは型を開いた状態を示
し、そのコア型2にロに示すように織成素材4を嵌着す
る。ついで、押型3を下降させて、ハに示すように台型
1と密着させ、コア型2との間で織成素材4を加熱下で
加圧し成形する。
【0011】織成素材4は例えば、ナイロン6よりなる
合成樹脂繊維とガラス繊維とを40:60の重量割合
で、図2に示すように織機5によって立体状に編み込ん
でなるものである。この場合、コア型2の垂直方向に対
して横方向、つまり図2の織成素材4における矢印方向
の織糸の合成樹脂繊維の割合が多くなるように編み込む
ことがよい。
合成樹脂繊維とガラス繊維とを40:60の重量割合
で、図2に示すように織機5によって立体状に編み込ん
でなるものである。この場合、コア型2の垂直方向に対
して横方向、つまり図2の織成素材4における矢印方向
の織糸の合成樹脂繊維の割合が多くなるように編み込む
ことがよい。
【0012】図3は連続製造装置の概念図である。ター
ンテーブル6上に適当間隔をおいて、中央部にコア型2
を突設した台型1を配設してある。そして、a位置にお
いて系外から前述の織成素材4を供給して、コア型2に
嵌着する。ついでb位置において遠赤外線加熱装置7を
もって織成素材4を加熱し、合成樹脂繊維を加熱溶融さ
せる。そしてc位置において、押型3を下降させ、織成
素材4を加圧成形する。成形完了後d位置で押型3を上
昇させて型開きをし、e位置にて製品をコア型2から取
り出す。以下、同一工程を繰り返して、連続的に安全靴
用先芯を製造する。
ンテーブル6上に適当間隔をおいて、中央部にコア型2
を突設した台型1を配設してある。そして、a位置にお
いて系外から前述の織成素材4を供給して、コア型2に
嵌着する。ついでb位置において遠赤外線加熱装置7を
もって織成素材4を加熱し、合成樹脂繊維を加熱溶融さ
せる。そしてc位置において、押型3を下降させ、織成
素材4を加圧成形する。成形完了後d位置で押型3を上
昇させて型開きをし、e位置にて製品をコア型2から取
り出す。以下、同一工程を繰り返して、連続的に安全靴
用先芯を製造する。
【0013】なお、上記実施例では、合成樹脂繊維の加
熱溶融に遠赤外線加熱装置を用いているが、c位置にお
いてホットプレスを用いれば、該遠赤外線加熱装置は省
略することができる。
熱溶融に遠赤外線加熱装置を用いているが、c位置にお
いてホットプレスを用いれば、該遠赤外線加熱装置は省
略することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、素材が織物として当初
から立体形状に織成されているため、平織の材料に比較
して加圧による補強繊維の偏在がなく、各部均一な強度
の製品が得られる。耐圧強度に関するJIS試験結果に
よれば、充分L級以上の強度のものが得られる。補強材
としてはガラス繊維、カーボン繊維の如き無機繊維を用
いるので、鋼製の補強材に比べて重量が少く、これを用
いて製造した靴は軽くて作業性が良好となる。結合剤は
予め合成樹脂繊維として織込んでいるため各部均等に配
合することが容易にできる。合成樹脂繊維は加熱溶融さ
せて固化させ結合剤の機能を発揮させるため、加熱溶融
時にたれ下って上部の量が少くなることを防ぐため、成
形時における横方向の合成樹脂繊維量を縦方向よりも多
くすると、横方向繊維同士が干渉し合って溶融時の垂れ
を少なくすることができ、結果的に均質な製品を得るこ
とができる。
から立体形状に織成されているため、平織の材料に比較
して加圧による補強繊維の偏在がなく、各部均一な強度
の製品が得られる。耐圧強度に関するJIS試験結果に
よれば、充分L級以上の強度のものが得られる。補強材
としてはガラス繊維、カーボン繊維の如き無機繊維を用
いるので、鋼製の補強材に比べて重量が少く、これを用
いて製造した靴は軽くて作業性が良好となる。結合剤は
予め合成樹脂繊維として織込んでいるため各部均等に配
合することが容易にできる。合成樹脂繊維は加熱溶融さ
せて固化させ結合剤の機能を発揮させるため、加熱溶融
時にたれ下って上部の量が少くなることを防ぐため、成
形時における横方向の合成樹脂繊維量を縦方向よりも多
くすると、横方向繊維同士が干渉し合って溶融時の垂れ
を少なくすることができ、結果的に均質な製品を得るこ
とができる。
【図1】本発明の要部である圧縮成形工程の説明図であ
る。
る。
【図2】素材を立体形状に織成する方法の説明図であ
る。
る。
【図3】本発明を連続製造とする場合の一例の説明図で
ある。
ある。
1 台型 2 コア型 3 押型 4 織成素材 5 織機 6 ターンテーブル
Claims (4)
- 【請求項1】 無機繊維と合成樹脂繊維とで立体形状に
織成した素材をコア型にかぶせ、これを押型をもって加
熱加圧して圧縮成形することを特徴とする安全靴用先芯
の製造方法。 - 【請求項2】 コア型の垂直方向に対して横方向の織糸
に相当する部分の合成樹脂繊維の割合を、同じく縦方向
の織糸に相当する部分の合成樹脂繊維の割合より大とす
る請求項1記載の安全靴用先芯の製造方法。 - 【請求項3】 全体の繊維量に対して、無機繊維の量を
55〜65重量%とする請求項1又は請求項2記載の安
全靴用先芯の製造方法。 - 【請求項4】 無機繊維はガラス繊維又はカーボン繊
維、合成樹脂繊維が熱可塑性樹脂繊維である請求項1な
いし3のいずれかに記載の安全靴用先芯の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3199446A JPH0542006A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 安全靴用先芯の製造方法 |
EP92113227A EP0528249B1 (en) | 1991-08-08 | 1992-08-03 | Manufacturing method of rigid box toe for safety shoe |
DE69223466T DE69223466T2 (de) | 1991-08-08 | 1992-08-03 | Verfahren zur Herstellung einer Schuhspitze für Sicherheitsschuhe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3199446A JPH0542006A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 安全靴用先芯の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542006A true JPH0542006A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16407953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3199446A Pending JPH0542006A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 安全靴用先芯の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0528249B1 (ja) |
JP (1) | JPH0542006A (ja) |
DE (1) | DE69223466T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003052409A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Ykk Corp | 長繊維強化熱可塑性樹脂からなる安全靴先芯及びその製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10114560A1 (de) * | 2001-03-24 | 2002-09-26 | Uvex Arbeitsschutz Gmbh | Schutzschuh, Sicherheitsschuh bzw. -stiefel |
WO2022179693A1 (en) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | GÖSSEL, Thorsten | Protective cap for footwear |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0100181A1 (en) * | 1982-07-28 | 1984-02-08 | Imperial Chemical Industries Plc | Protective toe caps |
DE3445292A1 (de) * | 1984-12-12 | 1986-06-12 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Herstellung von verstaerktem kunststoff |
DE3542217A1 (de) * | 1985-11-29 | 1987-06-04 | Dornier Gmbh | Verfahren zur herstellung von bauteilen aus faserverstaerkten thermoplasten |
GB8609865D0 (en) * | 1986-04-23 | 1986-05-29 | Courtaulds Plc | Composite articles |
EP0310200A3 (en) * | 1987-10-02 | 1990-02-14 | Stamicarbon B.V. | Combinations of filaments having substantially different melting or decomposition points, and use thereof |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3199446A patent/JPH0542006A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-03 EP EP92113227A patent/EP0528249B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-03 DE DE69223466T patent/DE69223466T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003052409A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Ykk Corp | 長繊維強化熱可塑性樹脂からなる安全靴先芯及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69223466T2 (de) | 1998-07-09 |
EP0528249B1 (en) | 1997-12-10 |
DE69223466D1 (de) | 1998-01-22 |
EP0528249A1 (en) | 1993-02-24 |
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