JPH0541849B2 - - Google Patents

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JPH0541849B2
JPH0541849B2 JP60185700A JP18570085A JPH0541849B2 JP H0541849 B2 JPH0541849 B2 JP H0541849B2 JP 60185700 A JP60185700 A JP 60185700A JP 18570085 A JP18570085 A JP 18570085A JP H0541849 B2 JPH0541849 B2 JP H0541849B2
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JP
Japan
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hydraulic
hydraulic pump
output shaft
planetary gear
rotation
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JP60185700A
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Takashi Nakajima
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IHI Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は動力取出装置の油圧制御装置に係り、
特に入力軸から差動遊星歯車装置を介して出力軸
を定速回転駆動させるために、出力軸の回転数と
定速回転モータの回転数とを比較し、これらの回
転差に応じて差動遊星歯車装置の回転速度制御す
ることをメカニカル式になし得る動力取出装置の
油圧制御装置に関する。
[従来の技術] 舶用機関等においては駆動源の駆動動力を有効
に利用し、駆動動力の一部を取り出して発電機を
駆動させる動力取出装置が知られている。
この動力取出装置はたとえば第4図に示すごと
き構成が採用されている。
第4図に示するように、駆動源に連結されて回
転駆動される主軸1が設けられると共にこの主軸
1によつて駆動する発電機2が設けられている。
発電機2は主軸1の回転駆動動力の一部を取り
出す動力取出装置3により定速回転で駆動される
ようになつている。
この動力取出装置3は発電機2に接続される出
力軸4と、差動遊星歯車装置5と、この差動遊星
歯車装置5を介して主軸1の回転駆動力を出力軸
4に伝達する入力軸6とから主に構成されてい
る。
このように構成された動力取出装置3には油圧
制御装置7が設けられる。この油圧制御装置7は
入力軸6に連結され、その回転駆動力を取り出し
て駆動する油圧ポンプ8と、この油圧ポンプ8と
互いに油路9a,9bで接続された油圧モータ1
0とから主に構成されている。これら油圧モータ
10及び油圧ポンプ8は入力軸6の回転駆動力に
より遊星歯車装置5の内歯歯車5aを正逆回転さ
せるようになつている。
また、出力軸4を定速回転駆動させるための電
子制御装置11が設けられている。
この電子制御装置11は出力軸4の回転数を検
出する回転数検出センサ12からの信号により、
油圧ポンプ8のサーボバルブ8aを制御するよう
になつている。すなわち、出力軸4の回転数が常
時設定回転数に保たれるよう、電子制御装置11
は油圧ポンプ8から油圧モータ10に供給される
作動油量をフイードバツク制御により調節するよ
うになつている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このように構成された動力取出装置
3のメンテナンスを考えるとき、この従来例のよ
うに油圧制御装置7に電子制御装置11を組み込
んだ電子制御方式を採用することはメンテナンス
する際に高度な技術が要求されるとともに交換部
品を入手することが困難である問題があつた。し
たがつて、従来は油圧制御装置7をできるだけメ
カニカル式に構成し、メンテナンスを容易になし
得ることが要望されていた。
また、一般に電子制御装置11は周囲の温度、
湿度に影響されやすく、装置の管理が面倒である
問題を有していた。
[発明の目的] 本発明は従来の動力取出装置の油圧制御装置に
おける問題点を有効に解決すべく創案されたもの
である。
本発明の目的は、発電機を駆動させる出力軸を
定速回転させるためのフイードバツク制御をメカ
ニカル式に構成することを可能にし、油圧制御装
置のメンテナンスを容易になし得る動力取出装置
の油圧制御装置を提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するために本発明は、駆動源か
ら入力軸に取り出される駆動動力の一部で、その
入力軸に差動遊星歯車装置を介して連結される出
力軸を定速回転駆動するために上記差動遊星歯車
装置の回転速度を油圧制御する動力取出装置の油
圧制御装置において、上記出力軸を定速回転駆動
させるべく上記差動遊星歯車装置を正逆回転させ
る油圧モータと、該油圧モータを駆動させるため
に、上記入力軸の回転駆動により油圧モータに作
動油を供給する可変容量型油圧ポンプと、上記出
力軸の回転速度を設定するための定速回転モータ
と、その定速回転モータと上記出力軸との回転差
を差動遊星歯車機構を介して取り出す回転差取出
機構と、その回転差取出機構と上記油圧ポンプと
の間に介設され、回転差取出機構から取り出され
た回転差に応じて上記油圧ポンプの容量を可変制
御するために油圧ポンプに作動油を供給する制御
弁とから構成し、駆動源の駆動動力の一部で発電
機に連結される出力軸を定速回転駆動するための
油圧制御装置をメカニカル式に構成したものであ
る。
[実施例] 以下本発明の一実施例を添付図面に従つて詳述
する。
第1図に示すように、舶用機関等の駆動源から
取り出される駆動動力の一部で回転駆動する入力
軸6が設けられる。この入力軸6の同軸上には出
力軸4が図示されない発電機に連結されて設けら
れている。
これら入力軸6および出力軸4は差動遊星歯車
装置5により互いに連結されている。
この差動遊星歯車装置5は出力軸4の一端側に
形成される太陽歯車5bと、この太陽歯車5bを
囲繞する内歯歯車5aと、これら太陽歯車5bと
内歯歯車5aとの間を枠体13に支持されて自転
しつつ公転する遊星歯車5cとから構成されてい
る。
このように構成された差動遊星歯車装置5には
出力軸4を定速回転駆動させるべく油圧モータ1
0が設けられる。
この油圧モータ10は上記内歯歯車5aの外側
部に噛合する歯車14を有し、後述する油圧ポン
プ8からの作動油Aにより内歯歯車5aを正逆回
転させるようになつている。
一方、入力軸6側にはこの油圧モータ10を駆
動させるための可変容量型の油圧ポンプ8が設け
られる。
この油圧ポンプ8は第1図および第2図に示す
ように油路9a,9bを介して油圧モータ10に
互いに接続されるとともに、入力軸6に入力歯車
15,16を介して連結されている。
油圧ポンプ8はその内部に半球状の斜板8bを
有しており、この斜板8bを傾斜させて、ピスト
ン8cのストロークを変えるようになつている。
このように構成された油圧ポンプ8は入力軸6の
回転駆動により作動油Aを油圧モータ10へ供給
し、これを駆動させるようになつている。
また、出力軸4の回転駆動力を取り出す動力取
出手段が設けられる。
本実施例にあつては出力軸4に歯車18,1
9,20を介して連結された差動遊星歯車機構1
7によつて動力取出手段が構成されている。この
差動遊星歯車機構17は太陽歯車17aとこの太
陽歯車17aを囲繞する内歯歯車17bと、枠体
21に支持されて太陽歯車17aと内歯歯車17
bとの間を自転して公転する遊星歯車17cとか
ら構成されている。とくに、上記枠体21は上述
した歯車20の回転軸20aで連結されている。
また、太陽歯車17aはその同軸上に設けられ
る定速回転モータ22によつて定速回転駆動され
るようになつている。すなわち、この定速回転モ
ータ22は一定の回転速度の駆動力を太陽歯車1
7aを介して差動遊星歯車機構17に伝達するよ
うになつている。
差動遊星歯車機構17の内歯歯車17bの外周
部にはこれに噛合する差動歯車23が設けられ
る。この差動歯車23は出力軸4と上記定速回転
モータ22との回転速度差によつて正逆回転する
ようになつている。
したがつて、定速回転モータ22と出力軸4と
の回転差を差動遊星歯車機構17を介して取り出
す回転差取出機構が構成されることになる。
また、差動歯車23の回転軸23aにはその同
軸上に制御弁24が設けられる。この制御弁24
は油圧ポンプ8と油路25a,25bを介して接
続され、給油源26から油圧ポンプ8に制御油B
を供給するようになつている。また制御弁24は
上記差動歯車23との間にクラツチ24aを有し
ている。このクラツチ24aは第1図及び第3図
に示すように、その相向い合つたクラツチ板に過
大回転力が加わつた場合、すなわち制御弁24の
制御上限以上又は下限以下でスリツプし、制御弁
24の回転軸24bに過大回転力が加わらないよ
うになつている。本実施例にあつては制御弁24
はロータリ式あるいはラツクおよびピニオン往復
式の連動式サーボ弁よりなる。
このように構成された制御弁24は差動歯車2
3で得られる定速回転モータ22と出力軸4との
回転差に応じて油圧ポンプ8の容量を可変制御す
べく油圧ポンプ22に作動油となる制御油Bを供
給するようになつている。すなわち、出力軸4を
定速回転させるために、制御弁24は油圧ポンプ
8の斜板8bの傾斜角度を変化させて油圧ポンプ
8に油圧ポンプ8の容量を制御するための油圧信
号を送るようになつている。したがつて、油圧ポ
ンプ8の容量を変えることにより、油圧ポンプ8
から油圧モータ10に供給される作動油Aの供給
量が可変制御されることになる。
次に以上の構成からなる本発明の作用について
述べる。
第1図に示すように、入力軸6の回転駆動力は
差動遊星歯車装置5を介して出力軸4に伝達され
る。出力軸4の回転駆動により、その駆動力は差
動遊星歯車機構17に伝達されることになる。
一方、この差動遊星歯車機構17の太陽歯車1
7aはこれに定速回転モータ22からの一定の回
転速度の駆動力が伝達され、定速で回転駆動する
ことになる。
この際に、遊星歯車機構17を介して伝達され
る出力軸4の回転数N0と定速回転モータ22の
設定回転数NMが相等しい場合には作動歯車23
における作動回転数N3は0となる。これにより
制御弁24はその回転軸24bが中立に維持され
ることにより、油圧ポンプ8の斜板8bの傾斜角
αを設定値に固定するように、これに同圧の制御
油Bを供給することになる。
また、差動歯車23が正逆回転する場合、すな
わち、出力軸4の回転数N0と定速回転モータ2
2の設定回転数NMとが異なるときは、差動歯車
23の差動回転数N3に応じて制御弁24の回転
軸24bが所定のねじれ角θねじれることにな
る。この回転軸24bが傾斜ねじれることによ
り、その傾斜方向およびねじれ角θに応じて制御
弁24は給油源26から油圧ポンプ8に制御油B
を供給することになる。すなわち、設定回転数
NMと出力回転数N0が異なる場合においては油圧
モータ10が内歯歯車5aを正逆回転させてこれ
らの回転数NM、N0を一致させるよう、制御弁2
4は油圧ポンプ8における斜板8bを所定の傾斜
角度αに設定するよう制御することになる。
油圧ポンプ8の斜板8bが所定の傾斜角度αに
設定されることにより、これに応じて油圧ポンプ
8から油圧モータ10への作動油量Aが制御さ
れ、油圧モータ10は差動遊星歯車装置5を介し
てこれに連結される出力軸4を定速回転駆動させ
ることになる。
このように、本発明は発電機を駆動させる出力
軸4を定速回転駆動させるために、定速回転モー
タ22と出力軸4との回転差を差動遊星歯車機構
17を介して取り出し、取り出された回転差に応
じて制御弁24を介して油圧ポンプ8に油圧ポン
プ8の容量を可変する作動油を供給することで、
従来採用されていた電子制御方式によるフイード
バツク制御をメカニカル式によつてフイードバツ
ク制御することができる。
このメカニカル式のフイードバツク制御により
油圧制御装置が比較的簡単な構成部品で形成で
き、従来問題とされていたメンテナンスを容易に
なし得る。
また、メカニカル式に構成することは電子制御
方式と異なり、周囲の温度、湿度に影響されるこ
とが少なく、そのための設備、管理を省略するこ
とができる。
なお、上記実施例では出力軸4を定速回転駆動
させるために定速回転モータ22と出力軸4とを
同回転数になるよう構成したが、これらの関係は
設定回転数となる定速回転モータ22の回転数
NMが一定である限り、その回転数NMを出力軸4
の回転数N0と異なるように設定してもよい。
[発明の効果] 以上要するに本発明によれば次のごとき優れた
効果を発揮する。
(1) 出力軸を定速回転駆動させるためのフイード
バツク制御を、定速回転モータと出力軸との回
転差を差動遊星歯車機構を介して取り出し、そ
の回転差に応じて油圧ポンプに油圧ポンプの容
量を可変する作動油を供給することにより、差
動遊星歯車装置の回転速度制御がメカニカルに
なされ、油圧制御装置を比較的簡単な構成部品
で形成でき、油圧制御装置のメンテナンスを容
易になし得る。
(2) 電子制御方式によるフイードバツク制御をメ
カニカル式と構成することにより、周囲の温
度、湿度による影響が少なく、そのための設
備、管理を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る動力取出装置の油圧制御
装置を示す図、第2図は油圧ポンプおよび油圧モ
ータを示す第1図の−線および−線矢視
図、第3図はクラツチを示す概略図、第4図は従
来の動力取出装置の油圧制御装置を示す斜視図で
ある。 図中、4は出力軸、5は差動遊星歯車装置、6
は入力軸、8は油圧ポンプ、10は油圧モータ、
17は差動遊星歯車機構、22は定速回転モー
タ、24は制御弁、Aは作動油である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駆動源から入力軸に取り出される駆動動力の
    一部で、該入力軸に差動遊星歯車装置を介して連
    結される出力軸を定速回転駆動するために上記差
    動遊星歯車装置の回転速度を油圧制御する動力取
    出装置の油圧制御装置において、上記出力軸を定
    速回転駆動させるべく上記差動遊星歯車装置を正
    逆回転させる油圧モータと、該油圧モータを駆動
    させるために、上記入力軸の回転駆動により油圧
    モータに作動油を供給する可変容量型油圧ポンプ
    と、上記出力軸の回転速度を設定するための定速
    回転モータと、該定速回転モータと上記出力軸と
    の回転差を差動遊星歯車機構を介して取り出す回
    転差取出機構と、該回転差取出機構と上記油圧ポ
    ンプとの間に介設され、回転差取出機構から取り
    出された回転差に応じて上記油圧ポンプの容量を
    可変制御するために油圧ポンプに作動油を供給す
    る制御弁と備えたことを特徴とする動力取出装置
    の油圧制御装置。
JP60185700A 1985-08-26 1985-08-26 動力取出装置の油圧制御装置 Granted JPS6249059A (ja)

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JP60185700A JPS6249059A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 動力取出装置の油圧制御装置

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JP60185700A JPS6249059A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 動力取出装置の油圧制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6249059A JPS6249059A (ja) 1987-03-03
JPH0541849B2 true JPH0541849B2 (ja) 1993-06-24

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009197583A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Honda Motor Co Ltd 補機駆動用伝動装置を備える内燃機関

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57177447A (en) * 1981-02-21 1982-11-01 Paruraga Garushia Jiyurian Continuous high-performance hydraulic transmission
JPS60211162A (ja) * 1984-03-01 1985-10-23 シユバイツエリツシエ ロコモテイブ−ウント マシネンフアブリツク 駆動装置

Patent Citations (2)

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JPS6249059A (ja) 1987-03-03

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