JPH053981U - 締固め度測定装置 - Google Patents

締固め度測定装置

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JPH053981U
JPH053981U JP5124891U JP5124891U JPH053981U JP H053981 U JPH053981 U JP H053981U JP 5124891 U JP5124891 U JP 5124891U JP 5124891 U JP5124891 U JP 5124891U JP H053981 U JPH053981 U JP H053981U
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知宏 後町
美喜二 松井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 締固め度の測定作業能率と測定精度とを向上
させることを目的とする。 【構成】 測定装置本体2に走行輪4を取付けると共に
走行距離センサ5を設け、錘9を引上げる装置6、7、
11、12と、錘9を自由落下させる装置6、7、11
と、を設け、かつ締固め度と測定位置とを対応させて記
憶する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、路盤、アスファルト舗装体等の締固め度を測定する締固め測定装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば路盤の締固め度を測定するときには、転圧ローラ等により締固め られた路盤の表面に測定員が所定高さから錘を自由落下させ、例えばその表面へ の衝突時の加速度変化から締固め度を測定するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のものでは測定員が錘を自由落下させて締固め度を測 定するため、測定作業能率が悪化すると共に測定精度も悪化するという不具合が ある。 本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、測定作業能率及び測定精 度を大巾に向上できる締固め度測定装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は被測定物の締固め度を測定する測定装置本体に走行輪を取 付けると共に、前記測定装置本体の走行距離を検出する走行距離検出手段を設け 、前記測定装置本体に、前記錘を前記所定高さまで引上げる引上げ装置と、前記 錘を前記所定高さから被測定物に向けて自由落下させる落下速度と、錘の落下状 態から被測定物の締固め度を検出する締固め度検出手段と、前記引上げ装置と落 下装置とを駆動する駆動装置と、を設け、かつ前記走行距離検出手段と締固め度 検出手段との検出値に基づいて測定位置と締固め度とを対応させて記憶する記憶 手段を設けるようにした。
【0005】
【作用】 このようにして、錘を自動的に引上げると共に自由落下させて被測定物の締固 め度を測定し、また走行距離から測定位置を求め、測定位置と締固め度とを対応 させて記憶させるようにした。
【0006】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜図5は本考案の第1実施例を示す。 図1において、マカダムローラ1の後端部には測定装置本体2が取付けられ、 測定装置本体2には図2〜図4に示すように中空状ケース3が設けられている。 前記中空状ケース3下端部には走行輪4が回転自由に取り付けられ、走行輪4の 側部には走行輪4の回転から走行距離を検出する走行距離検出手段としてのエン コーダ5が取り付けられている。
【0007】 前記中空状ケース3内の上端部にはプーリ6が回転自由に取り付けられ、プー リ6にはワイヤ7が巻回されている。また、中空状ケース3下部には円筒状のガ イド部材8が天地方向に延設され、ガイド部材8には筒状の錘9が天地方向に移 動自由に嵌挿されている。前記錘9上端部は前記プーリ6に巻回されたワイヤ7 下端部に取り付けられている。前記錘9には締固め度検出手段としての加速度セ ンサ(図示せず)が取付けられている。
【0008】 前記プーリ6にはタイミングベルト10の一端が巻回され、タイミングベルト 10の他端は、電磁式クラッチブレーキ11のプーリに巻回されている。前記電 磁式クラッチブレーキ11は錘上動用電動モータ12にベルト(図示せず)を介 して連結されている。 ここで、錘9を所定落下高さまで上動させるときには、電磁式クラッチブレー キ11のクラッチをオン(接続)させて電動モータ12側とプーリ6側とを連結 させ、電動モータ12により錘9を上動させる。また、錘9を落下させるときに は電磁式クラッチブレーキ11のクラッチをオフ(断)させて電動モータ12側 とプーリ6側とを切離して錘9を自由落下させる。さらに、前記加速度センサか らの検出信号に基づいて錘9が路面に衝突したことを検出し、衝突直後に電磁式 クラッチブレーキ11のブレーキ及びクラッチを作動させて錘9を所定落下高さ まで引上げ次の落下動作まで待機する。このように、錘9を衝突直後に引上げる ことにより、錘9が路面を二度打ったり、錘9が路面上をひきづられることを、 防止できるようにしている。
【0009】 従って、ワイヤ7とプーリ6と電磁式クラッチブレーキ11と電動モータ12 とが引上げ装置を構成し、ワイヤ7とプーリ6と電磁式クラッチブレーキ11と が落下装置を構成する。 また、前記マカダムローラ1後端部への取付け用フランジ13が設けられ、取 付け用フランジ13には上下移動用電動モータ14が取付けられている。また、 前記取付用フランジ13にはブラケット15が上下動自由に取付けられ、ブラケ ット15にはラックギヤ16が上下方向に延長して取付けられている。前記ラッ クギヤ16には上下移動用電動モータ14の出力軸に取付けられたピニオンギヤ が噛合されている。
【0010】 前記ブラケット15の外壁には前記中空状ケース3が上下方向に延設して取付 けられている。また、前記ラックギヤ16には、スプリング状のサスペンション 17が取付けられ、サスペンション17には前記中空状ケース3が弾性支持され ている。そして、中空状ケース3は電動モータ14によりブラケット15、ラッ クギヤ16と共に上下方向に大きく移動されるようになっている。また、中空状 ケース3は、サスペンション17により弾性支持され、小さな外力によりブラケ ット15及びラックギヤ16に対し所定量(例えば数cm)上下動できるようにな っている。これにより、走行用車輪4が常に路面に接地できるようにし、錘9の 落下高を常に一定に保てるようになっている。
【0011】 18はサスペンション17の上下方向の張力を調整するネジである。 また、測定装置本体2と操作・表示部19とが図1に示すようにケーブル20 、中継部21を介して接続され、ケーブル20には、エンコーダ5,加速度セン サ,電磁式クラッチブレーキ11,電動モータ12,14等と操作・表示部19 とを接続するリードハーネスが収納されている。図1中、22は取付用ブラケッ ト、23はバッテリである。
【0012】 そして、操作・表示部19にはエンコーダ5と加速度センサとから検出信号が 入力されている。また、操作・表示部19は電磁式クラッチブレーキ11,電動 モータ12,14を駆動し錘9の引上げ及び自由落下を行うようになっている。 したがって、操作・表示部19が駆動装置を構成する。 また、操作・表示部19は、締固め状態をオペレータに知らせるために、1レ ーン毎の測定結果を締固め位置情報と共に棒グラフにて表示すると共に、同一画 面にて締固め度の基準線を表示し締固め度の良否を一目で判断できるようになっ っている。また、操作・表示部19は複数レーン(例えば6レーン)のデータを まとめて表示できるようになっており、またそれらのデータを記憶できるように なっている。前記中空状ケース3側壁には中空状ケース3の上下動を開始させる スイッチ24が取付けられている。また、中空状ケース3の上壁には、図4に示 すように、電源用表示灯25と落下OK表示灯26と落下NG表示灯27とが取 付けられている。
【0013】 なお、図3中、28は保護カバーである。 次に、作用を説明する。 マカダムローラ1により測定装置本体2を測定位置に移動させた後、スイッチ 24により電動モータ14を作動させて中空状ケース3を下動させ走行輪4を被 測定物としての路盤に接地させる。
【0014】 そして、マカダムローラ1を走行させ、測定装置本体2が測定開始位置に到達 した時点で測定開始スイッチ(図示せず)をオンし、電磁式クラッチブレーキ1 1のクラッチをオフさせて電動モータ12側とプーリ6側とを切離し、錘9を所 定高さから自由落下させて路盤に衝突させる。そして、衝突時に加速度センサか ら入力される加速度のピーク値にて、操作・表示部19は路盤の締固め度を求め た後、その締固め度を表示すると共に記憶する。また、錘9が路盤に衝突した直 後に、操作・表示部19は電磁式クラッチブレーキ11のクラッチをオンさせる と共に電動モータ12を作動させ錘9を所定高さまで上動させ次回の落下動作ま で待機させる。
【0015】 そして、マカダムローラ1により測定装置本体2は引続き移動され、この移動 時に走行輪4の回転からエンコーダ5が測定装置本体2の走行距離(移動距離) を検出し、この走行距離(移動距離)と予め操作・表示部19に入力してある測 定間隔距離とが合致した時点で、前記錘九の落下・上動を自動的に繰り返して測 定を行う。そして、走行輪4の回転からエンコーダ5が検出した測定装置本体2 の走行距離(移動距離)に基づいて、操作・表示部19にて測定値と締固め度と が対応するようにそれらを表示・記憶させる。
【0016】 そして、測定終了後、操作・表示部19のみをマカダムローラ1から取外し、 室内において図5に示すように操作・表示部19をパーソナルコンピュータ29 にて締固め度のデータ処理を行うと共にその処理を保存し、またプリンタ30に よりその処理結果をプリントアウトする。 以上説明したように、錘9を電磁式クラッチブレーキ11,電動モータ12等 により自動的に引上げた後落下させて路盤の締固め度を測定するようにしたので 、錘9を常に一定高さから落下できるため、締固め度の測定精度を向上でき、ま た測定作業能率を向上できる。また、測定装置本体2をマカダムローラ1により 牽引しつつ走行させながら締固め度をその測定位置と共に測定するようにしたの で、マカダムローラ1により路盤の締固め作業を行いつつその測定作業を行うこ とができこれによっても測定作業能率を向上できる。さらに、検出された締固め 度を測定位置と共に記憶させるようにしたので、締固め作業の作業管理に有益で ある。
【0017】 図6は本考案の第2実施例を示す。尚、以下の実施例においては第1実施例と 同一要素には図1と同一符号を付して説明を省略する。 本実施例は、測定装置を牽引するものであって、車輪31を備える車台32に 第1実施例と同様な測定装置本体33を取付け、車台32をローラ1にて牽引し つつ締固め度を測定するようにしたものである。34はエンコーダである。
【0018】 かかる構成においても第1実施例と同様な効果を奏する。 第7図は本考案の第3実施例を示す。 本実施例は、手押式の測定装置を示すものであって、車輪41を備える車台4 2に第1実施例と同様な測定装置本体46を取付け、測定装置本体46と操作・ 表示部19とを、中継部21を介してケーブル20により接続するようにした。 43はエンコーダ、44はバッテリ、45は手押部である。
【0019】 かかる構成においても第1実施例と同様な効果を奏する。 尚、エンコーダの代わりに近接スイッチ等を使用して測定装置の走行距離(移 動距離)を検出してもよい。また、アスファルト舗装体の締固め度を測定すると きには、締固め度と同時に表面温度を検出・記憶させる必要があり、この温度検 出センサとしては放射温度計が挙げられる。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように、測定装置本体に走行輪を取付け測定装置本体 を走行しながら錘を自動的に引上げると共に自由落下させて被測定物の締固め度 を測定し、測定値を走行距離に基づく測定位置と共に記憶させるようにしたので 、測定精度と測定作業能率を大巾に向上できると共に作業管理においても有益で ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例を示す全体構成図
【図2】 同上の要部拡大図
【図3】 図2の右側面図
【図4】 図2の平面図
【図5】 同上のシステム図
【図6】 本考案の第2実施例を示す全体構成図
【図7】 本考案の第3実施例を示す全体構成図
【符号の説明】
2 測定装置本体 4 走行輪 5 エンコーダ 6 プーリ 7 ワイヤ 9 錘 11 電磁式クラッチブレーキ 12 電動モータ 14 電動モータ 19 操作・表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 福永 太郎 東京都港区芝公園2丁目9番12号 株式会 社マルイ内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】被測定物の締固め度を測定する測定装置本
    体に走行輪を取付けると共に、前記測定装置本体の走行
    距離を検出する走行距離検出手段を設け、 前記測定装置本体に、錘を所定高さまで引上げる引上げ
    装置と、前記錘を前記所定高さから被測定物に向けて自
    由落下させる落下装置と、錘の落下状態から被測定物の
    締固め度を検出する締固め度検出手段と、前記引上げ装
    置と落下装置とを駆動する駆動装置と、を設け、 かつ前記走行距離検出手段と締固め度検出手段との検出
    値に基づいて測定位置と締固め度を対応させて記憶する
    記憶手段を設けたことを特徴とする締固め度測定装置。
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