JPH0539709Y2 - - Google Patents

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JPH0539709Y2
JPH0539709Y2 JP1988166134U JP16613488U JPH0539709Y2 JP H0539709 Y2 JPH0539709 Y2 JP H0539709Y2 JP 1988166134 U JP1988166134 U JP 1988166134U JP 16613488 U JP16613488 U JP 16613488U JP H0539709 Y2 JPH0539709 Y2 JP H0539709Y2
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irrigation
tube
suction
flexible
adjustment
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案品は主として脳外科手術等で使用するも
ので、特に髄液や血液やその他患部の膿等の吸引
力及び患部の灌注を同時に手指でもつてスムーズ
に調節することが出来るようにしたイリゲーシヨ
ン(灌注)付マイクロ吸引管に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来に於いては、第11図に示す如く手術創か
ら血液等を吸引除去することと該手術創を灌流洗
浄することとの2つの異なる処置をバルブ操作で
切替えて行うものであり、例えば、ブローブ本体
1に於いて弁筐体2内に下部をスプリングバネ3
にて上方向へ常時附勢せしめたバルブ4に於いて
該バルブ4に夫々パツキンリングA,B,Cを順
次嵌着せしめることにより夫々溝部6,7が形成
され該バルブ4から手を離したときは、パツキン
リングBとCとによつて挟まれた溝部7が吸引管
5と吸引ブローブ8との間に位置するので連続吸
引となり、このとき灌流管9はパツキンリングC
によつて閉栓する。又、バルブ4を一杯に押し込
むと、前記溝部7は灌注管9と吸引ブローブ8と
の間に位置し、吸引管5はパツキンリングBによ
つて閉栓するので、灌流液が吸引ブローブ8より
射出する。又、バルブ4を中間位置にすると前記
溝部6は吸引管5の位置に来て前記パツキンリン
グBは吸引管5を閉栓し、パツキンリングCは灌
流管9を閉栓するので吸引動作と灌流動作の両方
とも停止する。然しながら、この様なバルブ切替
え機構ではブローブ本体自体が大嵩さとなり手術
中邪魔になる欠点があつた。
又、ブローブ本体1が重量化するのでブレ付い
たり手指の動作がぎこちなくなつたりするので操
作上煩雑となる欠点もあつた。更に又、吸引ブロ
ーブ8自体を灌流ブローブとしても兼用するの
で、一旦吸引した髄液、血液、膿等が吸引ブロー
ブ8の内壁や先端の患部接触部分に溜つているた
めに灌注切替時には、これが灌流液と一緒になつ
て放出されるのでマイクロの手術が不衛生になる
欠点があつた。
(技術的課題) 而して、本考案は従来技術の欠点に鑑みなされ
たものでマイクロ吸引管本体を小型で軽量化なさ
しめ且つ吸引管とイリゲーシヨン(灌注)部分と
をほとんど独立した管路となるようにすることで
手指による小さい力で吸引灌注の操作が容易にで
き本体のブレ付きを生じることなく安全確実に患
部への衛生的な手術が行い得るようにすることを
技術的課題とするものである。
(技術的手段) 本考案では上記の技術的課題を解決する為に吸
引圧調節穴を有する調節体部分にイリゲーシヨン
(灌注)調節部を設け、該吸引圧調節穴の手指
(左手の親指)での吸引調節と前記イリゲーシヨ
ン調節部での灌流圧の手指(左手の人さし指)で
の調節とを片手(左手)のみで独立して行なわし
めるように成すと共に、吸引管と灌流管とをほと
んど独立した管路と成したものであり、具体的に
は図示に示す如く下記の構成となる。
20は金属製のテーパー状吸引管本体で折曲可
能な可撓管部分21と吸引圧調節穴22を有する
調節体部分23と剛性の接続管部分24と、該調
節体部分23に側面方向に突出したイリゲーシヨ
ン(灌注)調節部分25及び前記可撓管部分21
に附設した灌注可撓管26とから構成してある。
前記した吸引圧調節穴22は調節体部分23を
通るテーパー状の吸引孔27上に開口状態に形成
してあり、手指(左手の親指)の摺動移行により
吸引圧調節穴22が徐々に開放又は閉塞され吸引
圧をスムーズに調節できるような形状、例えば涙
滴状等に穿孔せしめてある。
而して、吸引圧調節穴22を手指で塞ぐと吸引
ポンプ28による吸引圧を増大し、開放すると吸
引圧を減少せしめて吸引管本体20の先端部20
Aからの吸引力を調節することが出来る。
又、前記したイリゲーシヨン調節部分25は第
3図乃至第8図に示す如く、下記の構成となる。
29は円筒状の筐体であり、該筐体29の天板
30には略弧状の一対の透孔31A,31Bを穿
ち且つ周側面にはイリゲーシヨンチユーブ32の
中間部分を挿通するための相対向する一対の円形
小孔32A,32Bを穿ち該筐体29の下端開口
部29Aを前記調節体部分23に螺着33せしめ
てある。34はイリゲーシヨン押圧釦であり、該
イリゲーシヨン押圧釦34の押圧操作部34Aか
ら突出した処の2又の脚部35A,35Bによつ
て挟まれた内底面36には先端部37A(イリゲ
ーシヨンチユーブ32が切断しないように丸味を
もたせてある)を有するエツジ37を天板30に
向けて起立せしめてあり、又前記2又の脚部35
A,35Bは前記筐体29の天板30の一対の透
孔31A,31Bに夫々挿通して引出し、押込み
可能自在に成してある。而して、前記筐体29か
らイリゲーシヨン押圧釦34を外へ引き出した際
には天板30内面に前記エツジ37の先端部37
Aが衝合することとなる。38はイリゲーシヨン
押圧釦34の下端に形成した凹所で該凹所38と
前記調節体部分23との間にはばね性の弱い柔ら
かいスプリングコイルばね39を介在附勢せしめ
て、該イリゲーシヨン押圧釦34を常時矢標A方
向へ附勢せしめてある。
40は前記灌注可撓管26の噴出口であり、前
記可撓管部分21の吸引口21Aよりもわずかに
後方lの位置に附設して夫々独立した管路を形成
せしめてある。(第1図乃至第2図) 41は前記灌注可撓管26の接続端パイプであ
り、前記イリゲーシヨンチユーブ32の先端32
Cを先ず前記筐体29の一対の円形小孔32A,
32Bに挿通して引き出し該イリゲーシヨンチユ
ーブ32の中間一部を天板30とイリゲーシヨン
押圧釦34のエツジ37との間に挟み込むように
位置付けしてから該イリゲーシヨンチユーブ32
の先端32Cを該接続端パイプ41に嵌合接続せ
しめてある。
42はイリゲーシヨンチユーブ32の末端に接
続した灌注用洗浄液噴出ポンプである。
而して、前記イリゲーシヨン調節部分25の押
圧操作部34Aを人さし指で軽く押圧せしめるこ
とで、初め天板30とエツジ37の先端部37A
とで挟圧閉塞されていたイリゲーシヨンチユーブ
32の一部を徐々に開放していくことで灌注洗浄
液が灌注可撓管26内へ送られることとなる。
然る際、エツジ37の先端部37Aによるイリ
ゲーシヨンチユーブ32の押圧面積が略1点支持
に近く小さい為、その押圧力が分散されずに1点
に集中して大きくなるので極力柔かいスプリング
コイルばね39であつても済み、手指で押圧操作
部34Aを押す時、軽い力でも容易に灌流圧調節
を行い得る。
尚、本考案では前記エツジ37を二又の脚部3
5A,35B間に挟まれた内底面36より筐体2
9の天板30に向けて突設せしめてあるが、これ
に限定されずに内底面36を平面にして、天板3
0の内面より内底面36側へ向けてエツジ37を
突設せしめても良く、更に又、テーパー状のエツ
ジ37の代わりに先端部37Aを有する板体であ
つても良いことは勿論任意である。(第8図参照) (作用) 上記の技術的手段は下記の如く作用する。
先ず、吸引管本体20の可撓管部分21をこれ
に附設せしめた灌注可撓管26と共に手術者の好
みに応じた角度に折り曲げる。
然る後、吸引管本体20の先端部37Aを患部
(図示せず)に差し込み、次いで吸引ポンプ28
を作動せしめて髄液、血液、膿等を吸引する。
然る時、手術者の手指である左手の親指を吸引
管本体20の調節体部分23に当てがい、吸引圧
調節穴22の閉塞開放量を少しずつ可変すること
で、空気の吸引圧調節穴22への吸い込み量が変
化し、因つて先端部20Aの吸引圧はスムーズに
徐々に変化することが出来る。
又、イリゲーシヨン調節部分25による灌注洗
浄液の吐出量の調節を行なうには、先ず、灌注用
洗浄液容器42を高所に位置付けしておき、初め
イリゲーシヨンチユーブ32がエツジ37の先端
部37Aと筐体29の天板30との間に挟圧閉塞
せしめられており、この時、前記押圧操作部34
Aを手指である左手の人さし指を当てがつて矢標
B方向へスプリングコイルばね39の拡圧弾性力
に抗して押圧せしめるとエツジ37は天板30か
ら離れて徐々にイリゲーシヨンチユーブ32を開
放することが出来る。(第4図乃至第7図参照) 而して、灌注洗浄液は灌注可撓管26を通過し
て噴出口40から患部へ向けて噴射する。
又、前記押圧操作部34Aを全て押圧せしめる
とイリゲーシヨンチユーブ32は全開となり、押
圧操作部34Aの押圧力を解くとスプリングコイ
ルばね39の弾性拡圧力によつて再び天板30と
エツジ37間にイリゲーシヨンチユーブ32が挟
圧せしめられ管路は閉塞する。
然る時、この噴出口40は吸引口21Aよりも
少々後方lの位置に形成してあるので該吸引口2
1Aの患部への操作に対し何等障害とはならず、
又吸引先端近傍の周囲の汚れをもなくすことが出
来る。
更に又、吸引管路内の異物が患部側へ逆流する
こともなく管路内の異物の詰りもなくなり、片方
の手指の動作でもつて患部の掃除や灌注洗浄が円
滑に行い得る。
(他の実施例) 尚、本実施例に於いて本考案と実質的に同じ部
分には同じ番号を附してある。
第9図乃至第10図に示した本実施例の特徴
は、灌注可撓管26の噴出口40を吸引管本体2
0の可撓管部分21の吸引口21Aよりも後方L
の位置にて接続し灌注管路を吸引管路の一部に合
流連結せしめた点にある。而して、可撓管部分2
1の一部分を吸引管と灌注管とに機能を兼用せし
めたので、吸引口21Aの先端近傍の管路内に詰
まつた異物を灌注洗浄液で掃除することが出来、
又灌注可撓管26が吸引口21Aよりも後方にあ
るので手術者の好みに応じた角度の折曲設定が距
離Lの範囲内にある可撓管部分21のみで行い得
る。
又、その他のイリゲーシヨン調節部分25の作
用効果は本考案と同様であるので省略する。
(効果) 而して、本考案は下記の如き特有の効果を有す
る。
(a) マイクロ吸引管本体のイリゲーシヨン調節が
片手の手指の小さな力の動作で行い得、灌注操
作が何等ブレ付くことなくスムースに行うこと
が出来る。
(b) マイクロ吸引管本体を小型で軽量化すること
が出来、患部に対して何等障害物とならない。
(c) 患部の衛生的な手術を行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案品を示すもので、第
1図は平面図、第2図は先端要部の断面図、第3
図はイリゲーシヨン調節部分の要部の斜視図、第
4図乃至第7図はイリゲーシヨン調節部分の作動
態様を示すもので、第4図はその縦断平面図、第
5図は縦断側面図、第6図は同じく縦断平面図、
第7図は縦断側面図である。第8図は本考案の別
の具体例を示すものである。第9図乃至第10図
は本考案の他の実施例を示すものであり、第9図
はその平面図、第10図は先端要部の断面図であ
る。第11図は従来技術を示すものである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テーパー状の吸引管本体20を、折曲可能な
    可撓管部分21と吸引圧調節穴22を有する調
    節体部分23と剛性の接続管部分24と、前記
    可撓管部分21に附設した灌注可撓管26と該
    灌注可撓管26に連結したイリゲーシヨンチユ
    ーブ32と該イリゲーシヨンチユーブ32の一
    部挟圧潰すためのイリゲーシヨン調節部分25
    から構成すると共に、該イリゲーシヨン調節部
    分25を構成する筐体29と該筐体29内にて
    スプリングコイルばね39で附勢せしめたイリ
    ゲーシヨン押圧釦34の先端部37Aを有する
    テーパー状のエツジ37とによつて前記イリゲ
    ーシヨンチユーブ32を一点押圧下で挟圧閉塞
    せしめ、該イリゲーシヨン押圧釦34を押圧す
    ることでイリゲーシヨンチユーブ32を開放せ
    しめたことを特徴とする脳外科等で使用するイ
    リゲーシユン付マイクロ吸引管。 (2) エツジ37を筐体29の天板30にイリゲー
    シヨン押圧釦34の内底面36側へ向けて突設
    せしめることにより、イリゲーシヨンチユーブ
    32を該内底面36とエツジ37の先端部37
    Aとの間に挟圧せしめた請求項1記載の脳外科
    等で使用するイリゲーシヨン付マイクロ吸引
    管。 (3) 灌注可撓管26を吸引管本体20の可撓管部
    分21に並設せしめ、該灌注可撓管26の噴出
    口40を吸引口21Aの後方へ位置付けしたこ
    とを特徴とする請求項1乃至2記載の脳外科等
    で使用するイリゲーシヨン付マイクロ吸引管。 (4) 灌注可撓管26の噴出口40を可撓管部分2
    1の吸引口21Aより後方である途中で連結せ
    しめた請求項1乃至3記載の脳外科等で使用す
    るイリゲーシヨン付マイクロ吸引管。
JP1988166134U 1988-12-22 1988-12-22 Expired - Lifetime JPH0539709Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011229806A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Koryo Kagaku Kogyo Kk 耳漏,鼻汁,その他分泌物の吸引及び検査用サンプル採取器具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4976386A (ja) * 1972-10-26 1974-07-23
US4519385A (en) * 1982-12-01 1985-05-28 Snyder Laboratories, Inc. Lavage handpiece

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