JPH0539212Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0539212Y2 JPH0539212Y2 JP1988022749U JP2274988U JPH0539212Y2 JP H0539212 Y2 JPH0539212 Y2 JP H0539212Y2 JP 1988022749 U JP1988022749 U JP 1988022749U JP 2274988 U JP2274988 U JP 2274988U JP H0539212 Y2 JPH0539212 Y2 JP H0539212Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- suction cup
- support point
- hanging part
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 claims description 7
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、吊り具の支持点に吸着盤を装着
し、水平面上での支持点が確実に固定でき安定す
るようにした吸着盤付き吊り具に関する。
し、水平面上での支持点が確実に固定でき安定す
るようにした吸着盤付き吊り具に関する。
従来からの吊り具は、屈曲の掛け部を突起部に
掛けて吊り具としているため、掛けるのに適した
突起部がなければ使用不可能であつた。
掛けて吊り具としているため、掛けるのに適した
突起部がなければ使用不可能であつた。
また、一部の吊り具は、突起水平面上でも使用
可能なように、本案と同じ位置を支持点としてい
るが、支持点が不安定で非常に使用しにくく、そ
のうえ水平面上の端が垂直面になつている場所で
は使用不可能である等の欠点があつた。
可能なように、本案と同じ位置を支持点としてい
るが、支持点が不安定で非常に使用しにくく、そ
のうえ水平面上の端が垂直面になつている場所で
は使用不可能である等の欠点があつた。
本案は、その欠点を改善するために考案された
もので、これを図面について説明すれば (イ) 円柱棒に曲部2,3,4を設け、一端に閉曲
部5を設けるとともに、曲部2に吸着盤1の上
部を挿着して、吸着盤1が曲部2き軸方向での
自由移動ならびに、軸を中心に自由回転できる
ようにし、掛け部6を形成する。
もので、これを図面について説明すれば (イ) 円柱棒に曲部2,3,4を設け、一端に閉曲
部5を設けるとともに、曲部2に吸着盤1の上
部を挿着して、吸着盤1が曲部2き軸方向での
自由移動ならびに、軸を中心に自由回転できる
ようにし、掛け部6を形成する。
(ロ) 円柱棒の中央部に曲部7を設け、一端に閉曲
部8を設けて吊り部9を形成する。
部8を設けて吊り部9を形成する。
(ハ) 閉曲部5と閉曲部8をチエーン10により連
結する。
結する。
(ニ) 掛け部6および吊り部9の、閉曲部5,8の
設けてない他端にカバー11を挿入する。
設けてない他端にカバー11を挿入する。
本案は、以上のような構造であるから、これを
使用するときは、 突起水平面上および、水平面上の端が垂直面と
なつている場所で使用する場合は、掛け部6の吸
着盤1が、支持点として常に垂直方向より力を受
けるように、曲部2の軸方向に移動させて調整し
たのち、水平面上に吸着固定させ、その後に吊り
部9に物を掛けて吊り具として使用する。
使用するときは、 突起水平面上および、水平面上の端が垂直面と
なつている場所で使用する場合は、掛け部6の吸
着盤1が、支持点として常に垂直方向より力を受
けるように、曲部2の軸方向に移動させて調整し
たのち、水平面上に吸着固定させ、その後に吊り
部9に物を掛けて吊り具として使用する。
このように吸着盤1を支持点に装着したことに
より、力が加われば加わるほど吸着力が増し、確
実に固定して安定した吊り具として使用できる。
より、力が加われば加わるほど吸着力が増し、確
実に固定して安定した吊り具として使用できる。
また、チエーン10により掛け部6と吊り部9
が連結されていることにより、掛け部6の固定角
度が一定していても、吊り部9の角度が自由にな
るとともに、チエーン10部分より折りまげて掛
け部6と吊り部9を重ねることにより、コンパク
トになり持ち運びが非常に便利である。〔この時
に吸着盤1も軸を中心に90度回転させておく〕 さらに、掛け部6の曲部3を突起部に掛けるこ
とにより、従来からの吊り具と同じように使用で
きる。
が連結されていることにより、掛け部6の固定角
度が一定していても、吊り部9の角度が自由にな
るとともに、チエーン10部分より折りまげて掛
け部6と吊り部9を重ねることにより、コンパク
トになり持ち運びが非常に便利である。〔この時
に吸着盤1も軸を中心に90度回転させておく〕 さらに、掛け部6の曲部3を突起部に掛けるこ
とにより、従来からの吊り具と同じように使用で
きる。
このように、吊り具としてどんな場所にでも確
実に固定して安定した使用ができ、しかもコンパ
クトに収納できるため、非常に便利な吊り具であ
る。
実に固定して安定した使用ができ、しかもコンパ
クトに収納できるため、非常に便利な吊り具であ
る。
第1図は本考案の正面図、第2図は本考案の右
側面図。 1は吸着盤、2,3,4,7は曲部、5,8は
閉曲部、6は掛け部、9は吊り部、10はチエー
ン、11はカバー。
側面図。 1は吸着盤、2,3,4,7は曲部、5,8は
閉曲部、6は掛け部、9は吊り部、10はチエー
ン、11はカバー。
Claims (1)
- 掛け部6の支持点となる曲部2に軸方向での自
由移動ならびに、軸を中心に自由回転できるよう
に吸着盤1を装着したことを特徴とする吸着盤付
き吊り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988022749U JPH0539212Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988022749U JPH0539212Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126415U JPH01126415U (ja) | 1989-08-29 |
JPH0539212Y2 true JPH0539212Y2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=31241139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988022749U Expired - Lifetime JPH0539212Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0539212Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05251862A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 銅張積層板の製造法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5366579U (ja) * | 1976-11-06 | 1978-06-05 | ||
JPS6166588U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP1988022749U patent/JPH0539212Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01126415U (ja) | 1989-08-29 |