JPH0538835Y2 - - Google Patents

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JPH0538835Y2
JPH0538835Y2 JP9689U JP9689U JPH0538835Y2 JP H0538835 Y2 JPH0538835 Y2 JP H0538835Y2 JP 9689 U JP9689 U JP 9689U JP 9689 U JP9689 U JP 9689U JP H0538835 Y2 JPH0538835 Y2 JP H0538835Y2
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tube
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、簡易気体発生装置に関するものであ
る。詳しく述べると本考案は、化学反応によつて
発生する気体を採取ないしは観察しようとする化
学実験等において、容易な操作にてかつ安全性高
く発生気体を得ることができるとともに、反応系
の分離が容易で、反応の制御および使用試薬の経
済的に活用が可能な簡易気体発生装置に関するも
のである。
(従来の技術) 従来、学校教育などにおける化学実験として、
液体状の試薬と固体状の試薬とを反応させ、発生
する気体の特性などを調べようとする場合、一般
に、次のような方法により行なわれていた。
すなわち、(ア)試験管、ビーカー等の一般的
な化学実験用容器内に、液体状試薬と固体状試薬
を直接入れ、化学反応により発生する気体を観察
したり、前記化学実験用容器の上部開口から発生
気体を集気する、 (イ)三角フラスコに固体状試薬を入れ、フラ
スコの上部開口部に、活栓付ロート、滴下ロート
あるいは安全ロートなどとゴム管付ガラス管とを
挿通してなるゴム栓を装着し、前記ロートから液
体状試薬を滴下して、化学反応により発生する気
体をゴム管付ガラス管を通して集気するものであ
る。
しかしながら、上記した(ア)および(イ)の
方法においては、器具の取扱いに手間がかかつた
り、反応を制御する上で操作に技術を要するもの
であつた。また、これらの手法においては、使用
試薬の取り扱いに多くの注意事項を遵守しなけれ
ばならなかつたり、試薬の使用量が比較的多量の
ものとなる場合もあつた。さらに、双方の試薬の
分離が困難であるために、未反応の試薬を実験終
了後に廃棄するなど、資源の無駄使いもあつた。
さらに、(ウ)容積500ml程度の球状の容器体に
脚部の付いた部材と、内部がひようたん状にくび
れ、かつ上端に気体を導き出す管に接続する穴が
また下端に廃液を排出する口がそれぞれ開口され
た部材とからなる器具において、後者の部材のく
びれ部分に固体状試薬を配し、前者の部材がら液
体状試薬を流入して、このくびれ部分において固
体状試薬と液体状試薬とを接触させ、化学反応に
より発生する気体を、上端に接続された気体を導
き出す管を通して集気する、あるいは、(エ)頭
部にふくらみを持つ円筒状の内管を特殊な形を有
する外筒にはめ込むような形式の器具において、
内管に固体状試薬を入れ、液体状試薬を入れた外
管に挿入して、内管に開口された小穴から液体状
試薬を内管内に導き、内管内で化学反応により発
生する気体を内管の上部開口から集気するなどの
方法も行なわれている。
しかしながら、これら(ウ)および(エ)の方
法においても、試薬の分離の面である程度の改善
はなされるものの、器具の取扱いに手間がかかつ
たり、反応を制御する上で操作に技術を要するな
どの面では同様に問題を有するものであつた。
加えて、例えば、ZnとHCとの対応により水
素ガスを発生させる実験などにおいては、実験技
術が未熟なことに起因して爆発事故もたびたび起
こつていた。それにもかかわらず、このような危
険に対する対応は、上記したような(ア),(イ),
(ウ)および(エ)のいずれの装置においてもな
されておらず、むしろこのような気体発生実験を
規制する気運にある。
(考案が解決しようとする課題) 従つて、本考案は新規な簡易気体発生装置を提
供することを目的とする。本考案はまた、化学反
応において発生する気体を採取ないしは観察しよ
うよする化学実験等において、容易な操作にてか
つ安全性高く発生気体を得ることができる簡易気
体発生装置を提供することを目的とするものであ
る。本考案はまた、反応系の分離が容易で、反応
の制御および使用試薬の経済的に活用が可能な簡
易気体発生装置を提供するものを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 上記諸目的は、有底筒状の第1容器体と、 液体注入口を有し、前記第1容器体の上端開口
を覆う第1蓋体と 前記第1容器体内に配され、液体の流通が可能
な連通孔が設けられた底部を有する筒状の第2容
器体と、 前記第2容器体の上端開口を気密に閉塞する第
2蓋体と、 前記第2蓋部材に設けられた気体導出口に気密
に接続され、かつ前記第1蓋部材に設けられた挿
通孔を通じて、第1容器体外部へと導出された少
なくとも一部が軟質な部材により構成された管体
とからなる簡易気体発生装置によつて達成され
る。
本考案はまた、第1容器体外部へと導出された
前記管体の先端部には、内部に植物繊維物質を充
填してなる別の管体が接続されている簡易気体発
生装置を示すものである。
(実施例) 以下、本考案を実施例によりさらに具体的に説
明する。
第1図は本考案の簡易気体発生装置の一実施例
の構造を示す断面図である。
第1図に示す実施例においては、底部を有する
円筒状の第1容器体1内に、該第1容器体1の直
径の約半分程度の直径を有し、かつ第1容器体1
とほぼ同じ高さを有する有底円筒状の第2容器体
2を配している。
本考案の簡易気体発生装置において、この第1
容器体1は液体状試薬の保持部となり、一方、第
2容器体2は固体状試薬の保持部となるが、第1
容器体1に対する第2容器体2の大きさは、第1
容器体1の容積に第2容器体2の容積がほぼ等し
く、第2容器体2の存在により第1容器体1の内
部に十分な量の液体状試薬が入れられないものと
ならない限りは特に限定されるものではないが、
第2容器体2はその直径において第1容器体1の
0.5〜0.7程度のものであることが望ましい。ま
た、これらの第1容器体1および第2容器体2
は、内部における反応を観察できるように透明な
材質より構成されることが望まれる。
そして、上記第2容器体2の底部3には、複数
の微少な連通孔4が設けられており、第1容器体
1の内部空間から第2容器体2の内部空間への液
体の流通が可能とされている。しかしながら、第
2容器体2に入れられた固体状試薬がこの連通孔
4を通じて第1容器体1へ移動するものであつて
はならず、使用される固体状試薬の形状によつて
も左右されるが、この連通孔4としては、通常1
〜2mm程度、より好ましくは2mm程度の直径のも
のを10〜30個程度、より好ましくは20個程度設け
ることが望ましい。
またこの実施例において、第2容器体2の底部
3は、側面端5より3mm程度上部にあるものとさ
れているが、このように第2容器体2の底部3を
側面端5より若干上部に設けることで、前記連通
孔4を介しての第1容器体1内部空間から第2容
器体2の内部空間への液体状試薬の流入をよりス
ムーズなものとする一方、第2容器体2内部で発
生する気体が、連通孔4より第1容器体1側へ漏
洩する虞れを少なくすることができる。
さらに前記第1容器体1の上端開口は、第1容
器体1の外周面に嵌合する凹状の第1蓋体6で覆
われており、また第1容器体1内に配された第2
容器体2の上端開口には、凸状の第2蓋体7が第
2容器体2の内周面に気密に嵌合している。な
お、1図に示す実施例においては、第1容器体1
の上端開口の外周面は、全周にわたり外方に膨出
していて、可撓性樹脂により構成される第1蓋体
6との嵌合性を高めている。
そして、第1蓋体6には、第1容器体1の内部
空間に連通するように、第2容器体2の配された
中央部からずれた位置に、液体注入口8および液
体排出口9が設けられている。さらにこの液体排
出口9には、下端部が第1容器体1の底面に近接
する位置で底面に対して傾斜して開口し、かつ上
端部は、第1容器体1の外方に突出して、漸次縮
径されて開口してなる液体排出管10が挿通され
ている。なお、本発明の簡易気体発生装置におい
て、この実施例におけるような液体排出口9およ
び液体排出管10は必ずしも設ける必要はなく、
第1容器体1から第1蓋体6をはずして排液する
ことも可能である。
一方、第2蓋体7には、該第2蓋体7により閉
塞された第2容器体2の内部空間に連通する気体
導出口11が設けられているが、この気体導出口
11には気体流路となる管体12がシール材13
を介して気密に接続されており、第1容器体1の
上端開口を覆う第1蓋体6に設けられた挿通孔1
4を通じて、第1容器体1外部へと導出されてい
る。従つて、この第2容器体2の内部空間は、前
記連通孔4の部分を除くと、第1容器体1の内部
空間とは気密に区画されている。
また、第1蓋体1の内面側には、このように上
端開口を第2蓋体7で覆われた第2容器体2を、
第1容器体1の所定の位置に保持するために、第
2容器体上端外周面ないしは第2蓋体7外周面に
嵌合する環状の突起部15が設けられており、さ
らに気体導出口11と管体12の接続部に配され
た前記シール材13の外周面と挿通孔14の内周
面とが嵌合しており、保持性を高めている。
なお、本考案の簡易気体発生装置において、第
2容器体2の高さが、第1容器体1の高さとほぼ
同程度であり、第1蓋体6と第1容器体の底面と
の間に第2容器体が挟持されることで第2容器体
2が第1容器体1の所定位置に保持されることが
できる場合においては、このような保持機構を特
に設ける必要はなく、一方、このように、第2容
器体2を第1容器体1の所定位置に保持する機構
を設けた場合、第2容器体2の高さが第1容器体
1に比べて小さく、第2容器体2の下端部が第1
容器体1の底面に接していなくとも特に問題はな
い。
さらに、この実施例においては、第1容器体1
の上端開口を覆う第1蓋体6と第2容器体2の上
端開口2を覆う第2蓋体とは別体的に設けられて
いるが、第1容器体1の内部空間と第2容器体2
の内部空間を気密に区画し得るものである限りに
おいては、この両者が一体的に形成されたもので
あつてもよい。
また、第2蓋体7の気体導出口11に接続され
たこの管体12は、気体導出口11との接続部分
12aにおいては、ガラス、硬質プラスチツク等
の硬質な部材により形成されているが、それより
先の延長部分12bは、ゴムあるいは軟質プラス
チツク等の軟質な部材により形成されている。こ
のように第2容器体2の内部空間に連通する管体
12の少なくとも一部を軟質な部材により構成す
ることによつて、管体12をクランプ可能なもの
とする。
加えて、第1図に示す実施例の簡易気体発生装
置においては、この管体12の第1容器体1外部
へと導出された先端部には、内部に植物繊維物質
を充填してなる別の管体16が接続されている。
この植物繊維物質を充填してなる別の管体16
は、液体試薬と固体試薬との反応により発生した
気体の特性を調べるために、この簡易気体発生装
置の発生気体供給口となる管体12ないしは16
の先端部で点火試験を行なう場合に、気体への点
火が連鎖的に起こり気体発生装置の内部にまで進
行して爆発することを防ぐための防爆部として機
能するものである。この植物繊維物質としては具
体的には、直径7〜8mm、長さ2.5〜3.0cm程度の
100%純粋パルプ等の繊維物質が好ましく、また
その充填度合は、嵩密度が0.05〜0.10g/cm3程度
となるのが適当である。なお、この実施例におい
ては、この植物繊維物質充填管体16は、管体1
2の先端に1つ設けられているが、中空の管体を
介在させて2つないしはそれ以上用いることも可
能である。
次に、この簡易気体発生装置の操作方法を説明
すると、まず、第2容器体2内部に固体状試薬を
入れて、第2蓋体7を閉め、第1容器体1内部に
配し、第2蓋体7の気体導出口11に接続された
管体12を、第1蓋体6の挿通孔14に挿通した
後、第1蓋体を閉める。さらに管体12の軟質な
部材により構成された延長部分12bにおいて、
適当なクランプ器具(図示せず)を用いてクラン
プを行ない、管体12を閉塞する。この状態で、
第1蓋体6に設けられた液体注入口8から第1容
器体1内部へ液体試料を所定量入れる。第1容器
体1の内部空間と第2容器体2の内部空間は、第
2容器体2の底部3に設けられた連通孔4により
連通しているが、前記したように第2容器体2の
内部空間と外部との連通路である管体12はクラ
ンプにより閉塞されており、第2容器体2の内部
空間に存在する空気が外部へと移動できないため
に、上記のように第1容器体1の内部空間に液体
状試料が注入されても、この時点では、第2容器
体2の内部空間へと液体状試料が入ることはな
い。次いで、管体12のクランプを解くと、連通
孔4を通じて、第1容器体1の内部空間から第2
容器体2の内部空間へと液体状試料が流入し、液
体状試料と固体状試料が接触して反応が生じる。
この反応によつて第2容器体2の内部空間に発生
した気体は、第2蓋体7に設けられた気体導出口
11から管体12内、さらには植物繊維物質充填
管体16内を通つて外部へと導出されるので、植
物繊維物質充填管体16の先端において、発生気
体に対する点火実験、発生気体の集気等を行なう
ことができる。
所定の実験項目が終了した後には、液体排出管
10の第1容器体1の外方に位置する上端開口に
吸引装置を接続するか、あるいはこの簡易気体発
生装置全体を傾けて、第1容器体1内および第2
容器体2内に存在する液体状試薬を該液体排出管
10の上端開口より装置外部へと排出し、液体状
試薬と固体状試薬との反応を中断させる。このよ
うに、液体状試薬と固体状試薬との分離が容易に
なされるために、それぞれの試薬の未反応部分
は、次回の実験に再度使用することができ、試薬
の有効的活用がなされる。特に、固体状試薬が亜
鉛金属などの化学的に安定したものであれば、こ
の第2容器体2内に入れたまま次回の実験まで保
存しておくことも可能で、初回以降の実験の準備
はさらに容易なものとなる。
また、本考案の簡易気体発生装置においては、
第2容器体2内に装填する固体状試料と、第1容
器体1内へ注入する液体状試料との組合せを変え
ることにより複数種の気体の発生実験に対応する
ことができるものであり、例えばZnとHCとに
よるH2ガス発生実験、CaCO3とHCとによる
CO2ガス発生実験、MnO2とH2O2とによるO2
生実験などを行なうことが可能である。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案は、有底筒状の第1
容器体と、 液体注入口を有し、前記第1容器体の上端開口
を覆う第1蓋体と 前記第1容器体内に配され、液体の流通が可能
な連通孔が設けられた底部を有する筒状の第2容
器体と、 前記第2容器体の上端開口を気密に閉塞する第
2蓋体と、 前記第2蓋部材に設けられた気体導出口に気密
に接続され、かつ前記第1蓋部材に設けられた挿
通孔を通じて、第1容器体外部へと導出された少
なくとも一部が軟質な部材により構成された管体
とからなる簡易気体発生装置であるから、化学反
応において発生する気体を採取ないしは観察しよ
うとする化学実験等において、容易な操作にてか
つ安全性高く発生気体を得ることができ、さらに
反応の制御および使用試薬の経済的に活用が可能
なものとなる。加えて、本考案の簡易気体発生装
置において、第1容器体外部へと導出された前記
管体の先端部には、内部に植物繊維物質を充填し
てなる別の管体が接続されているものであると、
発生気体に対する点火実験をより安全に行なうこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の簡易気体発生装置の一実施例
の構造を示す断面図である。 1……第1容器体、2……第2容器体、4……
連通孔、6……第1蓋体、7……第2蓋体、8…
…液体注入口、9……液体排出口、10……液体
排出管、11……気体導出口、12……管体、1
4……挿通孔、16……植物繊維物質充填管体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 有底筒状の第1容器体と、 液体注入口を有し、前記第1容器体の上端開
    口を覆う第1蓋体と 前記第1容器体内に配され、液体の流通が可
    能な連通孔が設けられた底部を有する筒状の第
    2容器体と、 前記第2容器体の上端開口を気密に閉塞する
    第2蓋体と、 前記第2蓋部材に設けられた気体導出口に気
    密に接続され、かつ前記第1蓋部材に設けられ
    た挿通孔を通じて、第1容器体外部へと導出さ
    れた少なくとも一部が軟質な部材により構成さ
    れた管体とからなる簡易気体発生装置。 (2) 第1容器体外部へと導出された前記管体の先
    端部には、内部に植物繊維物質を充填してなる
    別の管体が接続されていることを特徴とする請
    求項1に記載の簡易気体発生装置。
JP9689U 1989-01-06 1989-01-06 Expired - Lifetime JPH0538835Y2 (ja)

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JPH0291635U JPH0291635U (ja) 1990-07-20
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