JPH0538368A - 磁気治療器及びその製造方法 - Google Patents

磁気治療器及びその製造方法

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JPH0538368A
JPH0538368A JP3197611A JP19761191A JPH0538368A JP H0538368 A JPH0538368 A JP H0538368A JP 3197611 A JP3197611 A JP 3197611A JP 19761191 A JP19761191 A JP 19761191A JP H0538368 A JPH0538368 A JP H0538368A
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JP
Japan
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magnetic
magnet
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groove
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JP3197611A
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Satoshi Moriya
敏 守谷
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Koa Corp
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Koa Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Magnetic Treatment Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】剥離等のおそれが無く、径年変化のほとんど無
い、しかも金属アレルギー等を起こすおそれのない、保
磁力の高い磁気治療器を提供することを目的とする。 【構成】皮膚への接着が可能なように接着剤を付けた所
定大きさの貼付シール5の略中心位置に、皮膚に接触可
能な全面をシリコン材料1で被覆した厚さ方向に着磁さ
れた磁石3を貼着して、磁石3が直接皮膚に触れないよ
うに構成する。 【効果】表面をシリコンゴム1で覆うため、表面が平滑
になり、見た目がよくなる。さらに、直接磁石3が皮膚
に触れないため、金属アレルギーを起こすこともなく、
任意の磁性材料を用いることができる。また、経年変化
も少ない、安全性と商品性の向上した保磁力の高い磁気
治療器が提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚に接触可能な全面を
非磁性材料で被覆した磁気治療器およびその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より表面に厚膜磁石やプラスチツク
磁石を配設し、裏面に接着剤の塗布された非磁性体基板
(シート)を患部に張り付けて、肩凝りの治療や筋肉疲
労の回復等を図る磁気治療器が多く用いられている。こ
の厚膜磁石を効率よく基板上に形成するためには、熱硬
化性樹脂等を含んだ強磁性材料ペーストを、印刷等の手
法で基板上に印刷後加熱硬化させて着磁する方法が用い
られている。
【0003】かかる磁気治療器に用いられる磁石は基板
表面から例えば数mm飛び出した状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁石は
異なつた色、材質であり、このようなものが基板表面よ
り数mmも飛び出していては見た目も悪く、さらに磁石
形成時にバリ等が発生すると商品性が悪くなる。さら
に、磁石部分が露出しているため、金属アレルギーを起
こす可能性があり、磁石としては金属アレルギーを起こ
さない様な限られた磁性材料しか用いることができなか
つた。また、磁石材料の酸化防止のためのコーテイング
も行いにくかつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決することを目的としてなされたもので、上述の課題
を解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、磁
石を形成する磁気組成物を充填すべき少なくとも1つの
溝を形成した非磁性体基板を製作する製作工程と、該製
作工程で形成した前記非磁性体基板の内に充填すべき強
磁性材料の混合合金粉末を含む強磁性材料ペーストを製
造する混合工程と、該混合工程で製造した強磁性材料ペ
ーストを前記非磁性体基板に形成された溝内に充填する
充填工程と、該充填工程で充填した強磁性材料ペースト
を着磁するとともに所定大きさに整形する着磁整形工程
と、皮膚への接着が可能なように接着剤を付けた所定大
きさの貼付用シールを略その中心位置近傍で前記強磁性
材料ペースト充填溝を蓋するように貼着する貼着工程と
により、磁気治療器を製造する。
【0006】
【作用】以上の構成において、表面が平滑になり、見た
めもよい、しかも、直接磁性材料が皮膚に触れることを
防止でき、磁性材料の制限がない、安全性と商品性の向
上した磁気治療器が提供できる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。
【0008】
【第1実施例】図1は本発明に係る一実施例の磁気治療
器の製造工程を示す工程図である。以下、図1を参照し
て本発明に係る一実施例の製造工程の概略を説明する。
以下の説明は、本実施例の厚膜磁石をシリコンゴム基板
に配設された溝内に形成する場合を例に説明する。しか
し、本発明はこのシリコンゴム基板に形成する場合に限
るものではなく、任意の材料の基板に形成可能なことは
勿論である。
【0009】先ず、工程1において、シリコンゴム基板
に磁石を形成するための溝を製作する製作工程を実施す
る。本実施例では厚さ約2mmのシリコンゴム基板に直
径約6mm、深さ約1mmの溝を所定間隔で所定数作成
している。この溝を設けたシリコンゴム基板の例を図2
に示す。図2において(A)が側面図、(B)が上面図
であり、図中1がシリコンゴム基板、2がシリコンゴム
基板1に配設された溝である。
【0010】次に、工程2において、磁性体材料粉末、
例えば基本構成が(SmCo5 )である平均粒径29μ
m〜30μのサマリウム・コバルトの合金粉末と、熱硬
化性の樹脂、例えば基板をシリコンとした場合にはシリ
コン樹脂とに、溶剤としてカルビトールとを適量加え、
これを例えば三本ロールで十分に混合して磁気ペースト
を作る混合工程を行う。なお、この強磁性体材料粉末は
以上の例に限定されるものではなく、例えば、基本構成
が(Nd2 Fe14B)である平均粒径15μm〜30μ
のネオジウム・鉄・ボロンの合金粉末と熱硬化性のシリ
コン樹脂とを、混合してもよい。この工程2と上述した
工程1とは、上述の順序で行つても、工程1と工程2と
を平行して行つてもよく、その実行順序等は任意であ
る。
【0011】次に、工程3において、工程2で作つた磁
気ペーストを用いて印刷等の方法で工程1で製作した溝
中に工程2で混合した磁気ペーストを充填する充填工程
を実行する。この充填工程は、電気回路の導電体パター
ンの印刷などと同様の印刷設備をそのまま用いることが
でき、例えば、シルクスクリーン印刷、フレキソ印刷、
凸版印刷、グラビア印刷等の各種印刷方法で磁気ペース
トを溝に充填することができる。なお、他に、直接磁気
ペーストを基板上に塗布、溝内にも充填させ、基板表面
の余剰ペーストを取り除く等、任意の方法で溝内に磁気
ぺーストを充填させればよい。
【0012】続いて工程4で溝内に磁気ペーストの充填
されたシリコンゴム基板を180°Cの雰囲気中で略3
0分間加熱し、磁性体熱硬化処理を行う。この様にして
加熱硬化された磁気組成物(磁石)の例を図3に示す。
図3において、(A)は側面図を、(B)は上面図であ
り、1がシリコンゴム基板、3が溝内に形成された磁気
組成物である。
【0013】その後工程5で熱硬化された磁気組成物を
着磁機で着磁して磁石とする。例えば、一方面にN極、
他方面にS極が形成され、厚さ方向に磁力線の通過する
着磁機に、磁気組成物の形成されたシリコンゴム基板を
位置させ、30000エルステツドで着磁し、磁気効果
素子(磁石)とする。
【0014】この様にして着磁されたシリコン基板の各
磁石部分は、工程6に示す磁石毎に分離して接着絆に貼
り付ける接着絆付加工程を施され、磁気治療器とされ
る。具体的には、複数の磁石の埋め込まれたシリコン基
板の各磁石部分を、各磁石毎にシリコン基板部の厚さが
所定厚さとなるように切断又は打ち抜きにより分離す
る。この工程を図4に示す。この分離する形状は本実施
例では円形とし、円柱状の磁石の埋め込まれたシリコン
ゴム基板としている。しかし、この分離形状は円形に限
るものではなく、角形形状でも良いことは勿論である。
このようにして分離された各磁石部分を、当該磁石部分
を皮膚等に十分固定できる程度の大きさの接着剤の塗布
された貼付シートに磁石埋め込み面側の面に磁石形成溝
に蓋をするように貼り付ける。この磁石部分を貼付シー
トに貼り付けた状態を図5に示す。図5において、
(A)は側面図、(B)は上面図であり、図中5が接着
剤の塗布された貼付シートである。図5(A)に矢印a
で示す面が接着剤の塗布された皮膚接触面である。
【0015】以上の様にして製造された本実施例の直径
約6mm、厚さ約1mmの厚膜磁石は、ガウスメータで
の測定で略表面磁束を700ガウス近くとすることがで
きた。そして、図5に示すものは、皮膚に実際に貼り付
けた場合には、磁気による治療効果に加え、シリコンゴ
ム基板1部分で覆われた磁石部分が弾力性のある突起形
状であるため、指圧効果も合わせ持つ磁気治療器とする
ことができる。
【0016】以上説明したように本実施例によれば、基
板に溝を配設し、該溝の中に磁石を埋め込むように形成
したことにより、磁石部分の剥離などなくその厚さを厚
くでき、強い保磁力を備えた磁気治療器が提供できる。
しかも磁石をシリコンゴムで完全に被覆した状態である
ため表面が平滑であり、外観がよい磁気治療器が提供で
きる。
【0017】また、磁性材料をシリコンゴムで覆うこと
ができ、直接磁性材料が皮膚に触れることがなく、金属
アレルギーを起こすことのない磁気治療器とすることが
できる。
【0018】
【第2実施例】以上の工程1の製作工程では、シリコン
ゴム基板1を直接加工して溝を形成する例を説明した
が、本発明は以上の例に限定されるものではなく、2枚
の基板の一方基板に第1実施例の溝形状に対応する貫通
穴をあけ、他方基板と一体化して結果として溝部を形成
した基板としてもよい。この様にして溝部を形成した基
板を製作することにより、面倒な溝切り作業にかえ、簡
単なプレス打ち抜き作業等で溝部の形成された基板が製
作できる。
【0019】この本発明に係る第2実施例の溝形成基板
製作例を図6を参照して以下に説明する。第2実施例に
おいては、図6(A)に示すように磁石の形成を希望す
る厚さ(例えば1mm程度)と同じ厚さのシリコンゴム
基板11に第1実施例の溝と同一形状の、例えば直径約
6mmの貫通穴12を開ける。この貫通穴12は、シリ
コンゴム基板11をプレス等の方法で溝部の形状に打ち
抜けばよい。この打ち抜き作業は溝切り作業に比し、非
常に簡単であり、かつ一定基準の貫通穴を一度に多数
(例えば数個、数十個と)開けることができ、大幅に作
業効率を向上させることができる。
【0020】そして貫通穴12を開けていないシリコン
ゴム基板15と、この貫通穴12を開けたシリコンゴム
基板11とを接着剤で接着するなどして固着し、結果と
して第1実施例と同様の溝部を形成したシリコンゴム基
板を製作する。
【0021】
【第3実施例】更に、以上の各実施例は、強磁性体粉末
と熱硬化性樹脂よりなる磁気ペーストを作り、印刷方法
等で深さ約1mm程度の溝内に充填させ、磁石を形成す
る例についてのものであつた。しかし、本発明は以上の
例に限定されるのではなく、磁石部分を非磁性体で完全
に被覆した状態とするため、磁気ペーストを強磁性体粉
末のみ、又は強磁性体粉末に溶剤としてカルビトールと
を適量加えたもので構成してもよい。このように構成す
れば更に磁石の保持力を高めることができる。
【0022】例えば、シリコンゴム基板に第1実施例又
は第2実施例同様にして溝部分を形成し、この中に強磁
性体粉末のみを、又は強磁性体粉末に溶剤としてカルビ
トールとを適量加えたものを流し込むことにより、強磁
性材料の量を多くし、保磁力を高めてもよい。この様に
構成することにより、純粋な強磁性材料のみで磁石を形
成でき、保磁力も良い磁石を有する磁気治療器を提供で
きる。
【0023】この第3実施例においては、磁性物質の密
度が上がつたため、ガウスメータで略1000ガウス近
い値が得られた。
【0024】なお、磁気材料ペーストを充填する溝部形
状は任意の形状とすることができ、例えば、正方形、長
方形、円形、楕円形、菱形、台形、三角形の溝等任意の
溝形状とすることができ、これらの形状を一部に含む多
角形形状とすることも極めて容易にできる。また、深さ
も任意であり、更に、中央部の深さが周囲より深い山形
の溝形状であつても良いことは勿論である。このような
溝の深さ調整で磁石の厚さを調整でき、保持力の調整と
もなる。
【0025】以上説明したように、上述工程で製造した
厚膜磁石は径年変化に非常に強いものであり、かつ、基
板2の所望の位置に所望の形状で必要数だけ容易に形成
でき、しかも、表面が人体に無害なシリコン樹脂で被覆
されている。このため、直接人体の皮膚に密着させても
金属アレルギー等を起こすことがなく、磁気治療器に応
用することにより、非常に廉価かつ安定性に優れた磁気
治療器とすることができる。
【0026】また、表面が平滑になるため、外観もよく
なる。さらに、実用に際しては、裏面は貼付シールで抑
えられるため、シリコンゴムと磁石が例え剥離したとし
ても、磁石が脱落することもない信頼性の高い磁気治療
器が提供できる。さらに、磁性材料が直接皮膚に触れる
ことがないため、金属アレルギーを起こす心配がなく、
磁石を構成する磁性材料に制限はなく、磁石に保持させ
る保持力と磁石の大きさより適時所望の磁性材料を用い
て磁石を形成できる。
【0027】以上の磁石を複数形成し、磁石の配設位置
が人体のつぼに相当する部分となるようにすることによ
り、治療効果の高い磁気治療器が提供できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
面が平滑になるため、外観もよくなる。さらに、溝部分
は貼付シールで蓋がされるため、シリコンゴムと磁石が
例え剥離したとしても、磁石が脱落することもない、径
年変化のほとんど無い、初期特性が長期間維持できる信
頼性の高い磁気治療器が提供できる。
【0029】さらに、磁性材料が直接皮膚に触れること
がないため、金属アレルギーを起こす心配がなく、磁石
を構成する磁性材料に制限はなく、磁石に保持させる保
持力と磁石の大きさより適時所望の磁性材料を用いて磁
石を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の厚膜磁石の製造工程を
示すフローチヤートである。
【図2】本実施例における溝部の形成されたシリコンゴ
ム基板を示す図である。
【図3】本実施例におけるシリコンゴム基板の溝部に磁
気組成物の充填された状態を示す図である。
【図4】本実施例における磁石部分の切断例を示す図で
ある。
【図5】本実施例における磁気治療器の完成状態を示す
図である。
【図6】本発明に係る第2実施例におけるシリコンゴム
基板への溝部分形成例を示す図である。
【符号の説明】
1 溝部の形成されたシリコンゴム基板 2 溝 3 溝内に充填された強磁性材料ペースト 5 貼付シート 11 貫通穴の配設されたシリコンゴム基板 12 貫通穴 15 シリコンゴム基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石を形成する磁気組成物を充填すべき
    少なくとも1つの溝を形成した非磁性体基板を製作する
    製作工程と、該製作工程で形成した前記非磁性体基板の
    内に充填すべき強磁性材料の混合合金粉末を含む強磁性
    材料ペーストを製造する混合工程と、該混合工程で製造
    した強磁性材料ペーストを前記非磁性体基板に形成され
    た溝内に充填する充填工程と、該充填工程で充填した強
    磁性材料ペーストを着磁するとともに所定大きさに整形
    する着磁整形工程と、皮膚への接着が可能なように接着
    剤を付けた所定大きさの貼付用シールを略その中心位置
    近傍で前記強磁性材料ペースト充填溝を蓋するように貼
    着する貼着工程よりなることを特徴とする磁気治療器の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 混合工程では強磁性材料の混合合金粉末
    とともに熱硬化性樹脂を混合して強磁性材料ペーストを
    製造し、着磁整形工程では強磁性材料ペーストを焼き付
    け硬化させて着磁することを特徴とする請求項1記載の
    磁気治療器の製造方法。
  3. 【請求項3】 皮膚への接着が可能なように接着剤を付
    けた所定大きさの貼付用シールの略その中心位置近傍
    に、皮膚に接触可能な全面を非磁性材料で被覆した一定
    方向に着磁された磁石部を貼着して磁性材料が直接皮膚
    に触れない様にしたことを特徴とする磁気治療器。
JP3197611A 1991-08-07 1991-08-07 磁気治療器及びその製造方法 Pending JPH0538368A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008173405A (ja) * 2006-12-18 2008-07-31 Pip Fujimoto Co Ltd 磁気治療器具および磁気治療器具製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008173405A (ja) * 2006-12-18 2008-07-31 Pip Fujimoto Co Ltd 磁気治療器具および磁気治療器具製造方法

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011029