JPH0537473A - 光入力断検出回路 - Google Patents
光入力断検出回路Info
- Publication number
- JPH0537473A JPH0537473A JP3192328A JP19232891A JPH0537473A JP H0537473 A JPH0537473 A JP H0537473A JP 3192328 A JP3192328 A JP 3192328A JP 19232891 A JP19232891 A JP 19232891A JP H0537473 A JPH0537473 A JP H0537473A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- optical input
- optical
- detector
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】安定して光入力断の判定を行う。
【構成】帯域濾波器10は、増幅器3に接続され、デー
タ信号の占有帯域(例えば、低周波帯域)の一部を通過
域とする。検波器11は、帯域濾波器13の出力を検波
する。減算器12は、検波器17の出力から検波器11
の出力を差し引き、減算器の出力は比較器13へ入力さ
れる。比較器13は、減算器の出力直流信号が予め定め
られたレベルより大か小かを判断し、光入力断警報出力
端子16へ出力する。 【効果】光入力断の判定が非常に安定にできる。
タ信号の占有帯域(例えば、低周波帯域)の一部を通過
域とする。検波器11は、帯域濾波器13の出力を検波
する。減算器12は、検波器17の出力から検波器11
の出力を差し引き、減算器の出力は比較器13へ入力さ
れる。比較器13は、減算器の出力直流信号が予め定め
られたレベルより大か小かを判断し、光入力断警報出力
端子16へ出力する。 【効果】光入力断の判定が非常に安定にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光入力断検出回路、特に
強度変調された光信号を電気信号に変換する光受信器に
使用される光入力断検出回路に関する。
強度変調された光信号を電気信号に変換する光受信器に
使用される光入力断検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光入力断検出回路を含む光受信器
においては、図2に示すように、「0」「1」のデータ
信号によって強度変調された光信号は、光入力端子1か
らアバランシェダイオード(APD)2によって、光−
電気変換され、増幅器3へ入力される。増幅器3で適当
なレベルに増幅された信号は、ディシジョン回路4およ
びタイミング抽出回路5へ入力されるとともに、検波器
6へも入力される。検波器6は、入力されたデータ信号
のピークレベルに比例した電圧を出力する。検波器6の
出力は、比較増幅器8において、基準電圧7と比較・増
幅される。比較増幅器8の出力は、入力電圧によって出
力電圧が制御されるAPDバイアス回路9に入力され
る。APDバイアス回路9は、入力電圧によって決定さ
れる出力電圧をAPD2へ供給し、APD2は供給され
る電圧によって決まる増幅率に比例した変換比で光入力
信号を電気信号に変換する。すなわち、APD2、増幅
器3、検波器6、APDバイアス回路9で構成されるル
ープは、負帰還をなすように構成され、検波器6の出力
レベルが一定になるよう動作することから、光入力端子
1に入力される光入力信号のレベルにかかわらず増幅器
3の出力レベルが一定になるよう動作する。
においては、図2に示すように、「0」「1」のデータ
信号によって強度変調された光信号は、光入力端子1か
らアバランシェダイオード(APD)2によって、光−
電気変換され、増幅器3へ入力される。増幅器3で適当
なレベルに増幅された信号は、ディシジョン回路4およ
びタイミング抽出回路5へ入力されるとともに、検波器
6へも入力される。検波器6は、入力されたデータ信号
のピークレベルに比例した電圧を出力する。検波器6の
出力は、比較増幅器8において、基準電圧7と比較・増
幅される。比較増幅器8の出力は、入力電圧によって出
力電圧が制御されるAPDバイアス回路9に入力され
る。APDバイアス回路9は、入力電圧によって決定さ
れる出力電圧をAPD2へ供給し、APD2は供給され
る電圧によって決まる増幅率に比例した変換比で光入力
信号を電気信号に変換する。すなわち、APD2、増幅
器3、検波器6、APDバイアス回路9で構成されるル
ープは、負帰還をなすように構成され、検波器6の出力
レベルが一定になるよう動作することから、光入力端子
1に入力される光入力信号のレベルにかかわらず増幅器
3の出力レベルが一定になるよう動作する。
【0003】タイミング抽出回路5では、入力されたデ
ータ信号成分からタイミング成分を抽出し、ディシジョ
ン回路4、クロック出力端子15および検波器17へ送
出される。ディシジョン回路4では、タイミング抽出回
路5から出力されるクロック信号によって、増幅器3か
ら出力されるデータ信号を識別再生し、得られたデータ
信号をデータ出力端子14へ出力する。検波器17は、
タイミング抽出回路5の出力のクロック信号のレベルに
対応した直流信号を比較器13へ出力する。比較器13
は、検波器の出力直流信号が予め定められたレベルより
大か小かを判断し、光入力断警報出力端子16へ出力す
る。すなわち、光入力信号の有無をクロック抽出回路5
の出力クロックの大小で判断し、あるレベルより大なる
場合は光入力有り、あるレベルより小なる場合は光入力
断と判断する。点線で囲った個所が、光入力断検出回路
を構成している。
ータ信号成分からタイミング成分を抽出し、ディシジョ
ン回路4、クロック出力端子15および検波器17へ送
出される。ディシジョン回路4では、タイミング抽出回
路5から出力されるクロック信号によって、増幅器3か
ら出力されるデータ信号を識別再生し、得られたデータ
信号をデータ出力端子14へ出力する。検波器17は、
タイミング抽出回路5の出力のクロック信号のレベルに
対応した直流信号を比較器13へ出力する。比較器13
は、検波器の出力直流信号が予め定められたレベルより
大か小かを判断し、光入力断警報出力端子16へ出力す
る。すなわち、光入力信号の有無をクロック抽出回路5
の出力クロックの大小で判断し、あるレベルより大なる
場合は光入力有り、あるレベルより小なる場合は光入力
断と判断する。点線で囲った個所が、光入力断検出回路
を構成している。
【0004】以上説明したように、図2に示した光受信
器は、光入力端子1に入力された光信号を光−電気変換
してデータ信号をデータ出力端子14へ、クロック信号
をクロック出力端子15へ出力し、かつ光入力信号の有
無を判断し結果を光入力断警報端子16へ出力する機能
を有する。光入力断警報出力端子16の出力は、下流の
回路ブロックあるいは光受信器を監視している警報部等
へ送出され、データ信号出力端子14やクロック信号出
力端子15の出力信号が無意味であることを下流の回路
ブロックへ通知したり、あるいは本受信器が実装される
装置の外部へ光伝送路の異常を通知するために、使用さ
れるのであり、極めて重要な役割を有す。
器は、光入力端子1に入力された光信号を光−電気変換
してデータ信号をデータ出力端子14へ、クロック信号
をクロック出力端子15へ出力し、かつ光入力信号の有
無を判断し結果を光入力断警報端子16へ出力する機能
を有する。光入力断警報出力端子16の出力は、下流の
回路ブロックあるいは光受信器を監視している警報部等
へ送出され、データ信号出力端子14やクロック信号出
力端子15の出力信号が無意味であることを下流の回路
ブロックへ通知したり、あるいは本受信器が実装される
装置の外部へ光伝送路の異常を通知するために、使用さ
れるのであり、極めて重要な役割を有す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光入力断検
出回路を含む光受信器では、光入力断時にAPD2、増
幅器3、検波器8およびAPDバイアス回路9で構成さ
れる負帰還ループの作用により、APD2の増幅率が著
しく大きくなった結果、大きな雑音がAPD2から送出
される。APD2の出力雑音は、増幅器3で増幅された
後タイミング抽出回路5へ入力され、タイミング抽出回
路5の出力に雑音成分の中から抽出されたタイミング成
分が現れ、そのレベルに対応する直流成分が検波器17
の出力にも現れるため、比較器13によって安定に光入
力断と判断されない場合が起きる。
出回路を含む光受信器では、光入力断時にAPD2、増
幅器3、検波器8およびAPDバイアス回路9で構成さ
れる負帰還ループの作用により、APD2の増幅率が著
しく大きくなった結果、大きな雑音がAPD2から送出
される。APD2の出力雑音は、増幅器3で増幅された
後タイミング抽出回路5へ入力され、タイミング抽出回
路5の出力に雑音成分の中から抽出されたタイミング成
分が現れ、そのレベルに対応する直流成分が検波器17
の出力にも現れるため、比較器13によって安定に光入
力断と判断されない場合が起きる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば「データ
信号によって強度変調された光信号を受信する光受信器
に利用される光入力断検出回路において、光−電気変換
された電気信号からタイミング信号を抽出した後タイミ
ング信号のレベルに対応した直流信号を得る手段と、信
号帯域外の一部を通過帯域とする帯域濾波器により前記
光−電気変換された電気信号から雑音成分を抜き出した
後検波する手段と、前記タイミング信号のレベルに対応
した直流信号から前記雑音成分を検波した結果を差し引
いた結果が予め定められたレベルより大か小かを判定す
る手段とを有することを特徴とする光入力断検出回路」
が得られる。
信号によって強度変調された光信号を受信する光受信器
に利用される光入力断検出回路において、光−電気変換
された電気信号からタイミング信号を抽出した後タイミ
ング信号のレベルに対応した直流信号を得る手段と、信
号帯域外の一部を通過帯域とする帯域濾波器により前記
光−電気変換された電気信号から雑音成分を抜き出した
後検波する手段と、前記タイミング信号のレベルに対応
した直流信号から前記雑音成分を検波した結果を差し引
いた結果が予め定められたレベルより大か小かを判定す
る手段とを有することを特徴とする光入力断検出回路」
が得られる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を示した図面を参照
して、より詳細に説明する。
して、より詳細に説明する。
【0008】図1に示した本発明の一実施例において、
図2における参照番号と同一の参照番号を有するブロッ
クは、図2の場合と同じ機能を有する。図1に示した実
施例において、帯域濾波器10は、増幅器3に接続さ
れ、データ信号の占有帯域(例えば、低周波帯域)の一
部を通過域とする。検波器11は、帯域濾波器13の出
力を検波する。減算器12は、検波器17の出力から検
波器11の出力を差し引き、減算器の出力は比較器13
へ入力される。
図2における参照番号と同一の参照番号を有するブロッ
クは、図2の場合と同じ機能を有する。図1に示した実
施例において、帯域濾波器10は、増幅器3に接続さ
れ、データ信号の占有帯域(例えば、低周波帯域)の一
部を通過域とする。検波器11は、帯域濾波器13の出
力を検波する。減算器12は、検波器17の出力から検
波器11の出力を差し引き、減算器の出力は比較器13
へ入力される。
【0009】光入力端子1に入力される光信号のレベル
が、本光受信器が誤りなくデータ信号を再生できるぐら
い高い場合には、増幅器3の出力信号に含まれるデータ
信号帯域外の成分(すなわち、雑音成分)は小さい。し
たがって、検波器11の出力信号も同様に小さく本光受
信器は、図2の光受信器とほとんど等価であることをま
ず指摘する。次に、光入力端子1に入力する光入力信号
が著しく低いがまたは皆無の場合は、前述したようにA
PD2から多大の雑音成分が出力され、結果検波器17
の出力レベルもあるレベル以下に下らないが、同様にA
PD2の出力雑音は低周波域にも存在するから、検波器
11の出力レベルも検波器17の出力レベルと同程度存
在する。あるいは同程度になるように帯域濾波器10の
帯域幅や検波器11の検波効率を調整できるから、減算
器12の出力信号は充分少ならしめることができ、比較
器13で安定に光入力断の検出が可能とすることができ
る。
が、本光受信器が誤りなくデータ信号を再生できるぐら
い高い場合には、増幅器3の出力信号に含まれるデータ
信号帯域外の成分(すなわち、雑音成分)は小さい。し
たがって、検波器11の出力信号も同様に小さく本光受
信器は、図2の光受信器とほとんど等価であることをま
ず指摘する。次に、光入力端子1に入力する光入力信号
が著しく低いがまたは皆無の場合は、前述したようにA
PD2から多大の雑音成分が出力され、結果検波器17
の出力レベルもあるレベル以下に下らないが、同様にA
PD2の出力雑音は低周波域にも存在するから、検波器
11の出力レベルも検波器17の出力レベルと同程度存
在する。あるいは同程度になるように帯域濾波器10の
帯域幅や検波器11の検波効率を調整できるから、減算
器12の出力信号は充分少ならしめることができ、比較
器13で安定に光入力断の検出が可能とすることができ
る。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、データ信号の帯域外の一部を通過帯域とする帯域濾
波器の出力を検波したレベルを、クロック抽出回路の出
力クロック信号を検波したレベルから差し引き、差し引
いた結果があるレベルより大か小かを判断しつ光入力断
の有無を対応させるようにしたので、光入力断の判定が
非常に安定にできる。換言すれば、光入力断検出回路の
調整が簡単になる。
は、データ信号の帯域外の一部を通過帯域とする帯域濾
波器の出力を検波したレベルを、クロック抽出回路の出
力クロック信号を検波したレベルから差し引き、差し引
いた結果があるレベルより大か小かを判断しつ光入力断
の有無を対応させるようにしたので、光入力断の判定が
非常に安定にできる。換言すれば、光入力断検出回路の
調整が簡単になる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】従来例のブロック図である。
1 光入力端子
2 アンバランシェ・ホト・ダイオード(APD)
3 増幅器
4 ディシジョン回路
5 タイミング抽出回路
6 濾波器
7 基準電圧
8 比較増幅器
9 APDバイアス回路
10 帯域濾波器
11 検波器
12 減算器
13 比較器
14 データ出力端子
15 クロック出力端子
16 光入力断警報出力端子
17 検波器
Claims (2)
- 【請求項1】 データ信号によって強度変調された光信
号を受信する光受信器に利用される光入力断検出回路に
おいて、 光−電気変換された電気信号からタイミング信号を抽出
した後タイミング信号のレベルに対応した直流信号を得
る手段と、 信号帯域外の一部を通過帯域とする帯域濾波器により前
記光−電気変換された電気信号から雑音成分を抜き出し
た後検波する手段と、 前記タイミング信号のレベルに対応した直流信号から前
記雑音成分を検波した結果を差し引いた結果が予め定め
られたレベルより大か小かを判定する手段とを有するこ
とを特徴とする光入力断検出回路。 - 【請求項2】 前記帯域濾波器は、前記データ信号の低
周波帯域を通過域とすることを特徴とする請求項1記載
の光入力断検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3192328A JPH0537473A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 光入力断検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3192328A JPH0537473A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 光入力断検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0537473A true JPH0537473A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16289465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3192328A Pending JPH0537473A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 光入力断検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0537473A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1079549A2 (en) * | 1999-08-27 | 2001-02-28 | Nec Corporation | Circuit and method for monitoring optical signal level |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3192328A patent/JPH0537473A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1079549A2 (en) * | 1999-08-27 | 2001-02-28 | Nec Corporation | Circuit and method for monitoring optical signal level |
EP1079549A3 (en) * | 1999-08-27 | 2003-09-24 | Nec Corporation | Circuit and method for monitoring optical signal level |
US6795657B1 (en) | 1999-08-27 | 2004-09-21 | Nec Corporation | Circuit and method for monitoring optical signal level |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000315 |