JPH0537264Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0537264Y2
JPH0537264Y2 JP1990120179U JP12017990U JPH0537264Y2 JP H0537264 Y2 JPH0537264 Y2 JP H0537264Y2 JP 1990120179 U JP1990120179 U JP 1990120179U JP 12017990 U JP12017990 U JP 12017990U JP H0537264 Y2 JPH0537264 Y2 JP H0537264Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
latitude
longitude
image
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990120179U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03117786U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1990120179U priority Critical patent/JPH0537264Y2/ja
Publication of JPH03117786U publication Critical patent/JPH03117786U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0537264Y2 publication Critical patent/JPH0537264Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はレーダー装置により得られるエコー
情報と海図情報とを同一表示画面上に表示すると
ともに、予めわかつている物標の位置情報により
エコー情報による画像と海図情報による画像との
位置のずれを修正する機能をもつ位置表示レーダ
ー装置に関するものである。
〔従来の技術〕
レーダーの表示映像上にその緯度経度を示す海
図も同時に重畳して表示されれば、そのレーダー
を搭載した移動体の周辺における反射物体の緯度
経度位置を容易に読取ることができ、頗る便利で
ある。
このような機能をもつ位置表示レーダー装置
が、特開昭53−52396、特開昭54−16997、特開昭
54−19392などにより開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の従来技術のものでは、表示の形態が、単
に、レーダー情報と海図による海図情報とを合成
して表示するものである。
しかしながら、一般の海図では、緯度経度線が
細かく画かれていないため、レーダーでの探知距
離、つまり、探知レンジの短い場合には、表示画
面上には、緯度経度線が1本しか現れなかつた
り、はなはだしい場合には、1本も現れなかつた
りするため、レーダー像を緯度経度線で読み取る
ことができなくなるという不都合がある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、上記のような 移動体の周囲の物標を探知したエコーにもとづ
きエコー情報を得るためのレーダー装置部と、移
動体の位置を測定して得られる位置にもとづき緯
度軽度による位置情報を得るための航法装置部
と、移動体の方位を検出して方位情報を得るため
の方位検出装置部と、移動体の位置付近の海図に
関する図形および緯度経度線を海図情報として記
憶する海図情報記憶部と、上記のエコー情報にも
とづく画像、つまり、エコー画像を表示するため
の表示画面をもつラスター型表示器部とを設け、
この表示画面に上記の海図情報にもとづく画像、
つまり、海図画像と上記のエコー画像とを重畳し
て表示するとともに、上記の位置情報にもとづき
上記のエコー画像と海図画像との表示位置のずれ
を修正し得るようにした位置表示レーダー装置に
おいて、 上記の表示画面に表示される緯度線経度線の間
隔を示す間隔情報を設定する間隔設定手段と、 上記の位置情報と方位情報と間隔情報と、上記
のレーダ装置部に設定された探知距離情報の入力
にもとづいて、上記の表示画面に表示する緯度経
度線の位置と傾斜角度とを演算して得られる情報
を上記の海図情報として海図情報演算記憶部に記
憶する海図情報演算手段と 上記のエコー画像における予め緯度経度位置の
わかつた物標に対する緯度線経度線の表示位置を
正しい位置に移動させて修正を行うために要する
緯度線経度線の移動量を緯度経度の誤差として演
算する誤差演算手段と、 上記の緯度経度の誤差を誤差情報として記憶す
る誤差情報記憶手段と、 上記の誤差情報にもとづいて以後の緯度線経度
線の表示位置を修正した上記の海図情報を得るた
めの演算を行う修正演算手段と を設けることにより上記の課題を解決し得るよう
にしたものである。
〔実施例〕
以下、図面により実施例を説明する。レーダー
送受信装置11は指向性アンテナ12の指向方向
を例えば毎分10回の割合で回転しながら毎秒数百
回の割合でパルス電波を発射し、周囲の物標から
のエコーを受信し、そのエコー情報は座標変換器
13により例えば極座標より、XY座標に変換さ
れてエコー情報記憶回路14に記憶される。
一方ロラン、オメガ、NNSSのような電波を受
信して解析することによつてこの電波の受信位置
を緯度経度として測定することができる航法装置
15が設けられ、この航法装置15よりの緯度経
度によつて得られた位置情報は位置情報記憶回路
16に記憶される。またこれらレーダー装置1
1、航法装置15を搭載した移動体の例えばジヤ
イロ17よりその移動体の方位情報が検出され
て、方位情報記憶回路18に記憶される。これら
位置情報記憶回路16及び方位情報記憶回路18
に記憶された情報は海図情報演算装置21中のパ
ラメータ演算部22に入力される。
パラメーター演算部22には設定回路19より
表示しようとする緯度線経度線の間隔、つまりど
の程度の粗さで緯度線や経度線を表示するかを示
す情報が設定され、またレーダー送受信装置11
からはその時の探知距離、つまり表示画面上にお
ける単位表示画面の距離、面積と探知領域の距
離、面積との関係を示す情報がパラメータ演算部
22に入力される。
パラメータ演算部22においては例えば第2図
に示すように移動体の位置24の表示画面上の
XY座標上の位置(X,Y)と、経度L0、緯度
La、方位情報θとから表示しようとする経度線
25、緯度線26を演算する。これら経度線2
5、緯度線26の方位方向、即ちY軸方向に対す
る角度をθから求めまた経度緯度をどの程度の精
度、つまり間隔で表示するかによつてその移動体
の位置24に対する表示される各経度線25の位
置を順次決定し、同様に緯度線26も順次決定す
ることができる。
これらは先に述べたようにその表示すべき緯度
経度の精度の設定値とレーダーの探知レンジ情報
を参照して求められ、またこれら経度線25、緯
度線26をその各線の始めと終りの各XY座標位
置として、或は始めのXY座標位置と、各線の傾
斜情報とそれぞれパラメータとして求め、これら
パラメータを線情報演算部27に与える。
線情報演算部27は入力された各経度線25の
それぞれについての例えば始点と終点とをもとに
その経度線に沿つた表示すべき各点を示す情報を
演算し、同様に緯度線についてもその線に沿つた
各点を示す情報を演算する。これら演算された海
図情報、つまり経度線、緯度線情報は海図情報記
憶部28に記憶される。
エコー情報記憶部14及び海図情報記憶部28
はラスター走査表示器29のラスター走査と同期
し、同時に読出され、その読出されたエコー情報
及び海図情報は合成回路31で合成されて表示器
29に供給されて表示される。
従つて表示器29の表示画面上には例えば第3
図に示すようにその中央部に移動体の像33が表
示され、これを中心として移動体の周囲からの反
射物体を示す例えば陸地の像34が表示され、ま
た移動体の方向、例えば船舶の場合の船首方向が
方位線35として表示され、さらに例えば他の船
舶の映像が36として表示される。従来のレーダ
ー装置と同様に距離マーク37が自己の像33を
中心とする同心円状に表示される。さらに経度緯
度情報が経度線38、緯度線39として表示され
る。
このようにレーダー装置11のエコー情報映像
と重畳して海図情報が表示され、表示画面上の各
物標の映像の各位置を緯度経度として読み取るこ
とができ頗る便利である。
しかし実際には距離マーク37の精度と比較し
て、航法装置15によつて得られた緯度経度位置
は比較的大きな誤差を伴つている。
この誤差を補正するため、レーダーエコー情報
の映像中の予め緯度経度位置のわかつた物標の
像、例えば富士山の像41を利用する。例えば予
めわかつている物標の表示位置41がこの表示画
面上の経度38及び緯度39によつて表示される
経度緯度の位置と予め知られているその物標の正
しい経度緯度と一致するようにこれら経度線3
8、緯度線39を表示画面上で移動させる。
即ち例えば第1図において補正制御部42が設
けられ、経度線25緯度線26の各パラメータを
演算する際のXY座標の基準位置を、補正制御部
42を走査してX軸又はY軸に沿つて漸次ずらす
ことにより演算された各経度線25、緯度線26
の各パラメータを順次変化し、表示器29に表示
される経度線38、緯度線39の像を縦横に自由
に動かし、この表示された経度線と緯度線とによ
る映像41の経度緯度位置が、この映像41が得
られる物標の予め知られている経度緯度位置と一
致するように補正制御部42を制御する。
この映像41の表示海図情報による経度緯度位
置と本来の正しい経度緯度位置とを一致させた時
の経度線25′、緯度線26′との移動前の経度線
25及び緯度線26とのずれとより位置情報記憶
部16に記憶された測定位置情報の誤差を求め
る。これらのずれを示す誤差情報をパラメータ演
算部22内の記憶部43内に記憶する。
航法装置15によつて次々と入力される測定位
置情報を記憶回路16より得てパラメータ演算部
22における経度線、緯度線のパラメータ演算を
記憶部43の誤差情報によつて補正しながら行
う。従つてこのように補正されたパラメータをも
とにして得られた表示画面上の海図情報、つまり
経度線像38及び緯度線像39は可成りの精度で
表示画面上の各点の経度緯度を表示することにな
る。なおパラメータ演算部22、線情報演算部2
7はそれぞれいわゆるマイクロコンピユータを用
いて構成することができる。
このような表示経度線、緯度線の補正をする他
の例は次のようにして行う。例えば第3図に表示
画面上に移動マーカー44を表示させる。第4図
に示すように移動マーカー発生部45に表示画面
上に表示されるべき移動マーカー位置のXY情報
が記憶され、この移動マーカーの表示位置と表示
器29の走査位置とが常に比較されており、両者
の一致がみられると合成回路31を通じて表示器
29に対する表示指令が発生し、移動マーカー4
4が表示される。
誤差演算部46が設けられ、誤差演算部46は
補正制御部42によつて第1図について述べたよ
うに移動マーカー44の表示位置をX軸、Y軸の
何れに沿つても自由に変化させることができるよ
うにされ、その移動変化位置のXYデータを得る
ため、端子47を通じて第1図の送受信装置11
より探知レンジ情報が与えられており、補正制御
部42の操作によつて移動マーカー発生部45内
のマーカー表示位置が変化されて表示画面上の移
動マーカー44の位置を移動させることができ
る。
この移動マーカー44を移動して予め経度緯度
がわかつた物標に対する映像41に一致させる。
この一致させた状態においてこの移動マーカー4
4の発生部45のXY情報と自己の表示情報映像
33のXY情報とからこれら間の正しい距離L1
求める。また映像41の予め知られた正しい経度
緯度情報を設定部48に設定し、これを誤差演算
部46に入力し、この正しい経度緯度と前記映像
33,41の距離と、方位情報θとから、移動体
の経度緯度を演算し、これと航法装置15で測定
した位置情報との差から誤差を求める。或は逆に
航法装置15で測定した経度緯度と前記距離と方
位とから映像41の経度緯度を求め、これと正し
い経度緯度との誤差を表示部51に表示する。誤
差演算部46には端子49を通して位置記憶回路
16より位置情報が入力されている。
このようにして得られた誤差情報を表示部51
より読取つて第1図におけるパラメータ演算部2
2内の補正情報として入力し、又は誤差情報演算
部46より自動的にパラメータ演算部22に入力
し、その後においてはこの誤差情報を加味して位
置情報と方位情報とさらにその他の設定情報とよ
り経度線緯度線のパラメータを演算して線情報演
算部27に出力する。このようにする場合は移動
マーカー44を既知の映像41に正しく合わせる
ことができ、従つて緯度経度線像を移動させる場
合よりも高い精度の補正を行うことができる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、以上のように、海図情報を
緯度線経度線により形成するとともに、ジヤイロ
などの方位情報によりこの緯度線経度線をその移
動体の航行方位に合わせて回転しているため、レ
ーダー装置によるエコー情報の表示画像が実際の
海図の画像と異なつたもので表示されても、海図
上の緯度線経度線を頼りに判断すれば、第3図の
ように北方向が傾斜している場合でも、見誤るこ
となく容易に判断することができるとともに、間
隔設定された間隔によつて緯度経度線が画面上に
現れるので、レーダーに設定した探知距離の長短
にもかかわらず、複数の緯度経度線が必ず表示さ
れるため、レーダー像の各部分の緯度経度を読み
取ることができる。
この緯度経度線は、レーダー像を読み取り易い
必要な間隔に設定し得るので、レーダー像の読み
取りを阻害させずに必要な精度で緯度経度を読み
取ることができる。
また、海図情報の表示画像とレーダー装置によ
るエコー情報の表示画像とのずれを誤差として演
算する手段も、海図情報の緯度線経度線自体が緯
度経度の値で演算されており、誤差値も修正値
も、ともに緯度経度の値であるため、そのまま計
算して簡単に求めることができ、誤差や修正の演
算において、画面上の方位や距離という極座標値
から換算して求めるような複雑な演算構成を設け
る必要がなくなり、装置を簡便安価な構成により
提供できるなどの特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による位置表示レーダー装置
の一例を示すブロツク図、第2図はXY座標上の
移動体の位置と緯度経度との関係を示す図、第3
図はこの考案による装置により表示された表示像
の一例を示す図、第4図はこの考案による装置中
の誤差情報を得る他の例を示すブロツク図であ
る。 11……レーダー送受信装置、13……座標変
換器、14……エコー情報記憶部、15……航法
装置、16……位置情報記憶回路、17……ジヤ
イロ、18……方位情報記憶回路、19……緯度
経度間隔設定部、21……海図情報演算部、22
……パラメーター演算部、27……線情報演算
部、28……海図情報記憶部、29……表示器、
31……合成回路、42……補正制御部、43…
…誤差情報記憶部、41……緯度経度位置が既知
の物体の映像、44……移動マーカー、45……
移動マーカー発生部、46……誤差情報演算部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 移動体の周囲の物標を探知したエコーにもとづ
    きエコー情報を得るためのレーダー装置部と、前
    記移動体の位置を測定して得られる位置にもとづ
    き緯度経度による位置情報を得るための航法装置
    部と、前記移動体の方位を検出して方位情報を得
    るための方位検出装置部と、前記移動体の位置付
    近の海図に関する図形および緯度経度線を海図情
    報として記憶する海図情報記憶部と、前記エコー
    情報にもとづく画像(以下、エコー画像という)
    を表示するための表示画面をもつラスター型表示
    器部とを設け、前記表示画面に前記海図情報にも
    とづく画像(以下、海図画像という)と前記エコ
    ー画像とを重畳して表示するとともに、前記位置
    情報にもとづき前記エコー画像と前記海図画像と
    の表示位置のずれを修正し得るようにした位置表
    示レーダー装置であつて、 a 前記表示画面に表示する緯度線経度線の間隔
    を示す間隔情報を設定する間隔設定手段と、 b 前記位置情報と前記方位情報と前記間隔情報
    と、前記レーダ装置部に設定した探知距離情報
    との入力にもとづいて、前記表示画面に表示す
    る前記緯度経度線の位置と傾斜角度とを演算し
    て得られる情報を前記海図情報として前記海図
    情報演算記憶部に記憶する海図情報演算手段と c 前記エコー画像における予め緯度経度位置の
    わかつた物標に対する前記緯度線経度線の表示
    位置を正しい位置に移動させて前記修正を行う
    ために要する緯度線経度線の移動量を緯度経度
    の誤差として演算する誤差演算手段と、 d 前記緯度経度の誤差を誤差情報として記憶す
    る誤差情報記憶手段と、 e 前記誤差情報にもとづいて以後の前記緯度線
    経度線の表示位置を修正した前記海図情報を得
    るための演算を行う修正演算手段と を具備することを特徴とする位置表示レーダー装
    置。
JP1990120179U 1990-11-16 1990-11-16 Expired - Lifetime JPH0537264Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990120179U JPH0537264Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990120179U JPH0537264Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03117786U JPH03117786U (ja) 1991-12-05
JPH0537264Y2 true JPH0537264Y2 (ja) 1993-09-21

Family

ID=31668266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990120179U Expired - Lifetime JPH0537264Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0537264Y2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5352396A (en) * 1976-10-25 1978-05-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Navigation information reader
JPS5416997A (en) * 1977-07-08 1979-02-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method of displayin position information by longitude and latitude in radar video display device
JPS5419392A (en) * 1977-07-14 1979-02-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd One point bearing method on radar display device

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5352396A (en) * 1976-10-25 1978-05-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Navigation information reader
JPS5416997A (en) * 1977-07-08 1979-02-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method of displayin position information by longitude and latitude in radar video display device
JPS5419392A (en) * 1977-07-14 1979-02-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd One point bearing method on radar display device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03117786U (ja) 1991-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2423703B1 (en) Handheld global positioning system device
US4837700A (en) Method and apparatus for processing data in a GPS receiving device in a road vehicle
US5179385A (en) Visual navigation aid with point of interest feature
JPH064023A (ja) ナビゲーションシステム用軌跡表示装置
EP0972210B1 (en) Surveying method and surveying system comprising a radio navigation unit
US4893127A (en) Radar navigation system
US11656076B2 (en) Method of calibrating a total station using a GNSS device
US20240019587A1 (en) Total station with gnss device
US20210080257A1 (en) Survey pole with indicia for automatic tracking
JP2783924B2 (ja) 車両位置検出装置
JPH0537264Y2 (ja)
JPS5855771A (ja) 位置表示レ−ダ−装置
CN106405603A (zh) 一种便携式高效远距离准确目标定位系统及方法
US3368217A (en) Course tracing device
JPH035908Y2 (ja)
US20210199784A1 (en) Calibrating a total station
JP2916708B2 (ja) 移動体の現在位置測定装置
JPH0445111B2 (ja)
JPH0666920A (ja) 3次元位置測定装置及び方法
JPH0375580A (ja) 海底地形図作成装置
US20210123733A1 (en) Integrated gnss and optical system
JPH0113042B2 (ja)
JP3838145B2 (ja) 携帯通信端末
JP3010454B2 (ja) レーダ表示装置
JPS63145983A (ja) 船位誘導方法