JPH0536854Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536854Y2 JPH0536854Y2 JP17488687U JP17488687U JPH0536854Y2 JP H0536854 Y2 JPH0536854 Y2 JP H0536854Y2 JP 17488687 U JP17488687 U JP 17488687U JP 17488687 U JP17488687 U JP 17488687U JP H0536854 Y2 JPH0536854 Y2 JP H0536854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- aerosol
- container
- housing
- content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 claims description 46
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数液混合用エアゾール装置に係るも
のであつて、消毒液、ホツトシエービングクリー
ム、毛髪染料、接着剤、塗料等あらかじめ混合し
ておくと、化学反応を生じ、好ましくない剤形の
エアゾール製品を、使用の直前まで複数液に分離
収納しておき、使用時に混合して用いることを目
的としたものである。
のであつて、消毒液、ホツトシエービングクリー
ム、毛髪染料、接着剤、塗料等あらかじめ混合し
ておくと、化学反応を生じ、好ましくない剤形の
エアゾール製品を、使用の直前まで複数液に分離
収納しておき、使用時に混合して用いることを目
的としたものである。
従来の技術
従来、エアゾール内容物を収納したエアゾール
容器内に、内容物とは異なる内容物を放出可能に
充填した内部容器を装着し、この内部容器を、一
端をエアゾール容器内に挿入した解放部材によつ
て、内部容器を破壊することにより放出し、エア
ゾール内容物と内部容器の内容物とを混合し得る
ようにしたエアゾール装置は、実公昭60−4614号
のごとく従来より存在したが、これは内部容器を
破壊することにより、その内容物をエアゾール容
器内に放出するものであるため、破壊された内部
容器の破片処理機構を設けねばならず、機構を複
雑にすると共に破片の一部が噴出される危険を生
じる欠点を有するものであつた。
容器内に、内容物とは異なる内容物を放出可能に
充填した内部容器を装着し、この内部容器を、一
端をエアゾール容器内に挿入した解放部材によつ
て、内部容器を破壊することにより放出し、エア
ゾール内容物と内部容器の内容物とを混合し得る
ようにしたエアゾール装置は、実公昭60−4614号
のごとく従来より存在したが、これは内部容器を
破壊することにより、その内容物をエアゾール容
器内に放出するものであるため、破壊された内部
容器の破片処理機構を設けねばならず、機構を複
雑にすると共に破片の一部が噴出される危険を生
じる欠点を有するものであつた。
解決しようとする問題点
本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、エアゾール容器内に収納された
内部容器を、破壊する事なく開放し、安全な使用
を可能にしようとするものである。
るものであつて、エアゾール容器内に収納された
内部容器を、破壊する事なく開放し、安全な使用
を可能にしようとするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は上述のごとき問題点を解決するため、
エアゾール内容物を充填したエアゾール容器内
に、エアゾール内容物とは異なる内容物を充填し
た内部容器を装着し、この内部容器の下端に、内
部容器の圧力上昇により開放される閉止栓を形成
するとともに内部容器内に下端を挿入し圧力を上
昇させるハウジングを、内部容器に挿入可能に設
け、このハウジングをエアゾール容器の外部に突
出し、このハウジングに、ステムの押圧によつて
開放され内部容器と連通する弁機構を形成したこ
とを特徴として成るものである。
エアゾール内容物を充填したエアゾール容器内
に、エアゾール内容物とは異なる内容物を充填し
た内部容器を装着し、この内部容器の下端に、内
部容器の圧力上昇により開放される閉止栓を形成
するとともに内部容器内に下端を挿入し圧力を上
昇させるハウジングを、内部容器に挿入可能に設
け、このハウジングをエアゾール容器の外部に突
出し、このハウジングに、ステムの押圧によつて
開放され内部容器と連通する弁機構を形成したこ
とを特徴として成るものである。
作 用
本考案はは上述のごとく構成したものであるか
ら、エアゾール容器外に突出しているハウジング
操作して、エアゾール容器内にその下端を挿入す
れば、この挿入体積分の圧力が、内部容器内にお
いて昇圧し、閉止栓を内部容器から離脱させ、内
部容器を開放する。この内部容器の開放によつ
て、内部容器に充填された内容物はエアゾール内
容物と混合し、新たなエアゾール内容物を形成
し、混合内容物の噴射を可能とする。そしてこの
新たなエアゾール内容物は、押しボタン等を介し
てステムを押圧することにより、弁機構を開放し
行うことが出来るから、従来のエアゾール装置と
同様の噴射操作を可能にし、何等特別の手数を要
するものではない。
ら、エアゾール容器外に突出しているハウジング
操作して、エアゾール容器内にその下端を挿入す
れば、この挿入体積分の圧力が、内部容器内にお
いて昇圧し、閉止栓を内部容器から離脱させ、内
部容器を開放する。この内部容器の開放によつ
て、内部容器に充填された内容物はエアゾール内
容物と混合し、新たなエアゾール内容物を形成
し、混合内容物の噴射を可能とする。そしてこの
新たなエアゾール内容物は、押しボタン等を介し
てステムを押圧することにより、弁機構を開放し
行うことが出来るから、従来のエアゾール装置と
同様の噴射操作を可能にし、何等特別の手数を要
するものではない。
実施例
以下本考案の一実施例を図面において説明すれ
ば、1はエアゾール容器で、エアゾール内容物2
を充填するとともに、上端にはマウンテンカツプ
3を固定し、このマウンテンカツプ3にガスケツ
ト4を介して内部容器5を固定している。この内
部容器5には、エアゾール容器1に充填したエア
ゾール内容物2とは異なる内容物6を充填してい
る。この内容物6は、二液性の髪染剤、二液性の
接着剤、ホツトシエービングクリーム、消毒薬、
上塗り用と下塗り用の塗料等の、予め混合してお
くのが好ましくない複数液を、エアゾール容器1
と内部容器5に分離して充填しておく。そしてこ
の内部容器5には、前記ガスケツト4を介してハ
ウジング7を、螺着部8を介して挿入するととも
にハウジング7の下端に突出接続したデイツプチ
ユーブ10を、内部容器5の下端に設けた閉止栓
11を介してエアゾール容器1の下底まで摺動可
能に突出している。またこの閉止栓11は、内部
容器5の下端に、内部容器5の一定圧力上昇によ
つて、内部容器5から分離開放される程度の固定
力で嵌合している。また、内部容器5にガスケツ
ト4を介して挿入したハウジング7の上端には、
上部ガスケツト12を介してステム13を挿通
し、このステム13を押圧発条14によつて外部
方向に付勢することにより弁機構17を構成する
とともにステム13の上端には、ノズル15を有
する押しボタン16を接続固定している。
ば、1はエアゾール容器で、エアゾール内容物2
を充填するとともに、上端にはマウンテンカツプ
3を固定し、このマウンテンカツプ3にガスケツ
ト4を介して内部容器5を固定している。この内
部容器5には、エアゾール容器1に充填したエア
ゾール内容物2とは異なる内容物6を充填してい
る。この内容物6は、二液性の髪染剤、二液性の
接着剤、ホツトシエービングクリーム、消毒薬、
上塗り用と下塗り用の塗料等の、予め混合してお
くのが好ましくない複数液を、エアゾール容器1
と内部容器5に分離して充填しておく。そしてこ
の内部容器5には、前記ガスケツト4を介してハ
ウジング7を、螺着部8を介して挿入するととも
にハウジング7の下端に突出接続したデイツプチ
ユーブ10を、内部容器5の下端に設けた閉止栓
11を介してエアゾール容器1の下底まで摺動可
能に突出している。またこの閉止栓11は、内部
容器5の下端に、内部容器5の一定圧力上昇によ
つて、内部容器5から分離開放される程度の固定
力で嵌合している。また、内部容器5にガスケツ
ト4を介して挿入したハウジング7の上端には、
上部ガスケツト12を介してステム13を挿通
し、このステム13を押圧発条14によつて外部
方向に付勢することにより弁機構17を構成する
とともにステム13の上端には、ノズル15を有
する押しボタン16を接続固定している。
上述のごとく構成したものにおいて、エアゾー
ル容器1の内部に充填した、エアゾール内容物2
のみを噴射するには、押しボタン16を介してス
テム13を押圧することにより、ハウジング7の
弁機構17は開放され、デイツプチユーブ10、
弁機構17を介してノズル15から噴射される。
また、エアゾール容器1内部のエアゾール内容物
2と、内部容器5の内容物6とを混合して噴射す
るには、ハウジング7を回動して、内部容器5に
螺着したハウジング7の下端を内部容器5内に挿
入すれば、内部容器5の内部は、ハウジング7下
端の挿入体積分の内部圧力が上昇するから、この
内部圧力の上昇によつて閉止栓11は、内部容器
5との嵌合を解除され、エアゾール容器1内部に
脱落するから、内部容器5内の内容物6はエアゾ
ール容器1内部のエアゾール内容物2と混合し、
新たなエアゾール内容物を形成する。また、ハウ
ジング7は内部容器5内に挿入された状態となつ
ているから、外部からその挿入状態を確認するこ
とは出来ないが、ハウジング7は内部容器5内に
螺着挿入されるものであるから、閉止栓11の開
放がハウジングの螺入可能限界まで螺入する過程
で生じるように予め設定して置けば、ハウジング
7螺入不能によつて閉止栓11が分離された事を
確認し得るものとなる。
ル容器1の内部に充填した、エアゾール内容物2
のみを噴射するには、押しボタン16を介してス
テム13を押圧することにより、ハウジング7の
弁機構17は開放され、デイツプチユーブ10、
弁機構17を介してノズル15から噴射される。
また、エアゾール容器1内部のエアゾール内容物
2と、内部容器5の内容物6とを混合して噴射す
るには、ハウジング7を回動して、内部容器5に
螺着したハウジング7の下端を内部容器5内に挿
入すれば、内部容器5の内部は、ハウジング7下
端の挿入体積分の内部圧力が上昇するから、この
内部圧力の上昇によつて閉止栓11は、内部容器
5との嵌合を解除され、エアゾール容器1内部に
脱落するから、内部容器5内の内容物6はエアゾ
ール容器1内部のエアゾール内容物2と混合し、
新たなエアゾール内容物を形成する。また、ハウ
ジング7は内部容器5内に挿入された状態となつ
ているから、外部からその挿入状態を確認するこ
とは出来ないが、ハウジング7は内部容器5内に
螺着挿入されるものであるから、閉止栓11の開
放がハウジングの螺入可能限界まで螺入する過程
で生じるように予め設定して置けば、ハウジング
7螺入不能によつて閉止栓11が分離された事を
確認し得るものとなる。
このエアゾール内容物2と内部容器5の内容物
6が混合された状態に於いて、押しボタン16を
介してステム13を押圧すれば、デイツチユウブ
10、ステム13等を介してノズル15から混合
内容物を噴射することができる。
6が混合された状態に於いて、押しボタン16を
介してステム13を押圧すれば、デイツチユウブ
10、ステム13等を介してノズル15から混合
内容物を噴射することができる。
また上記実施例に於いては、ハウジング7を内
部容器5に螺着して接続しているが、他の異なる
実施例に於いては、内部容器5に単に挿入するの
みでも良く、ハウジング7が内部容器5内に挿入
され、その挿入体積により内部容器5の内圧を高
くできるものであれば良い。
部容器5に螺着して接続しているが、他の異なる
実施例に於いては、内部容器5に単に挿入するの
みでも良く、ハウジング7が内部容器5内に挿入
され、その挿入体積により内部容器5の内圧を高
くできるものであれば良い。
考案の効果
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、ハウジングの内部容器への押圧挿入のみによ
り、内部容器を開放してエアゾール内容物と内部
容器の内容物とを混合し、新たなエアゾール内容
物を形成することが可能となり、化学反応を生じ
るため、使用の直前において混合しなければなら
ない、消毒薬、接着剤、ホツトシエービングクリ
ームまたは下塗りと上塗りに使用する塗料等の形
成を極めて容易に行うことが出来る。また内部容
器の開放は、内部容器の破壊を伴う事なく行うこ
とが出来るから、内部容器の破壊に伴う破片の処
理等の構成を備える必要がなく、安全で廉価な製
品を得ることが出来るものである。
ら、ハウジングの内部容器への押圧挿入のみによ
り、内部容器を開放してエアゾール内容物と内部
容器の内容物とを混合し、新たなエアゾール内容
物を形成することが可能となり、化学反応を生じ
るため、使用の直前において混合しなければなら
ない、消毒薬、接着剤、ホツトシエービングクリ
ームまたは下塗りと上塗りに使用する塗料等の形
成を極めて容易に行うことが出来る。また内部容
器の開放は、内部容器の破壊を伴う事なく行うこ
とが出来るから、内部容器の破壊に伴う破片の処
理等の構成を備える必要がなく、安全で廉価な製
品を得ることが出来るものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は混合作動前の状態を示す断面図、第2図
は内部容器の開放状態を示す断面図である。 1……エアゾール容器、2……エアゾール内容
物、5……内部容器、6……内容物、7……ハウ
ジング、10……デイツプチユーブ、11……閉
止栓、13……ステム、17……弁機構。
第1図は混合作動前の状態を示す断面図、第2図
は内部容器の開放状態を示す断面図である。 1……エアゾール容器、2……エアゾール内容
物、5……内部容器、6……内容物、7……ハウ
ジング、10……デイツプチユーブ、11……閉
止栓、13……ステム、17……弁機構。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エアゾール内容物を充填したエアゾール容器
内に、エアゾール内容物とは異なる内容物を充
填した内部容器を装着し、この内部容器の下端
に、内部容器の圧力上昇により開放される閉止
栓を形成するとともに内部容器内に下端を挿入
し圧力を上昇させるハウジングを、内部容器に
挿入可能に設け、このハウジングをエアゾール
容器の外部に突出し、このハウジングに、ステ
ムの押圧によつて開放され内部容器と連通する
弁機構を形成したことを特徴とする複数混合用
エアゾール装置。 (2) ハウジングは、内部容器に挿入可能に螺着し
たものであることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の複数混合用エアゾール装
置。 (3) ハウジングは、内部容器に摺動可能に挿入し
たものであることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の複数混合用エアゾール装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17488687U JPH0536854Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17488687U JPH0536854Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0178587U JPH0178587U (ja) | 1989-05-26 |
JPH0536854Y2 true JPH0536854Y2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=31466716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17488687U Expired - Lifetime JPH0536854Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0536854Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003091128A1 (fr) * | 2002-06-26 | 2003-11-06 | Daizo Co.,Ltd. | Contenant d'emballage pour la distribution d'une pluralite de contenus, produit d'emballage comprenant ce contenant et procede de production de ce produit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202007004662U1 (de) * | 2007-03-28 | 2008-08-07 | Geiberger, Christoph | Mehrkammerbehälter |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP17488687U patent/JPH0536854Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003091128A1 (fr) * | 2002-06-26 | 2003-11-06 | Daizo Co.,Ltd. | Contenant d'emballage pour la distribution d'une pluralite de contenus, produit d'emballage comprenant ce contenant et procede de production de ce produit |
US7455195B2 (en) | 2002-06-26 | 2008-11-25 | Daizo Co., Ltd. | Container for discharging plural contents, a dispenser using the container, and a process for producing the dispenser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0178587U (ja) | 1989-05-26 |
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