JPH0536465Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536465Y2 JPH0536465Y2 JP5330387U JP5330387U JPH0536465Y2 JP H0536465 Y2 JPH0536465 Y2 JP H0536465Y2 JP 5330387 U JP5330387 U JP 5330387U JP 5330387 U JP5330387 U JP 5330387U JP H0536465 Y2 JPH0536465 Y2 JP H0536465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- side bodies
- lid
- mirror
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は多機能を備えたヨーヨーに関するもの
である。
である。
〔従来の技術〕および〔考案が解決しようとする
問題点〕 従来、この種のヨーヨーは蓋体７により隠顕で
きる表示体６も鏡８も備えていないものであつ
て、遊戯に使用する範囲が狭く興趣性に劣る面が
あつた。
問題点〕 従来、この種のヨーヨーは蓋体７により隠顕で
きる表示体６も鏡８も備えていないものであつ
て、遊戯に使用する範囲が狭く興趣性に劣る面が
あつた。
本考案は左右一対の饅頭形状側体１，１′の中
心を短軸２の両端に回転不能に固定され同短軸２
に於て左右両方側体１，１′の間に存する個所に
紐３の基端を結着されたヨーヨー本体４と、側体
１，１の外側面に設けられた凹所５と、凹所５の
底面に敷設された表示体６と、凹所５の開口を開
閉する蓋体７と、蓋体７の裏面に設けられた鏡８
と、を備えたことを特徴とするヨーヨーを提供し
これにより上記の問題点を解決するものであつ
た。
心を短軸２の両端に回転不能に固定され同短軸２
に於て左右両方側体１，１′の間に存する個所に
紐３の基端を結着されたヨーヨー本体４と、側体
１，１の外側面に設けられた凹所５と、凹所５の
底面に敷設された表示体６と、凹所５の開口を開
閉する蓋体７と、蓋体７の裏面に設けられた鏡８
と、を備えたことを特徴とするヨーヨーを提供し
これにより上記の問題点を解決するものであつ
た。
図に示す実施例は硬質プラスチツクを以て外側
面に凹所５を設けられた左右一対の饅頭形状側体
１，１を構成し、これ等左方側体１、右方側体
１′の中心を金属製短軸２の両端に回転不能に固
定すると共に当該短軸２に於て左右両方側体１，
１′の間に存する個所に所定の長さの紐３の基端
を結着することによつてヨーヨー本体４を構成
し、凹所５の底面に標章９等が印刷された紙製表
示体６を敷設し、更に凹所５の開口縁に硬質プラ
スチツク製蓋体７をヒンジ部１０を介して開閉自
在に取付け、この蓋体７の裏面にアルミの真空蒸
着で構成された合成樹脂フイルム製の鏡８を貼着
したものである。
面に凹所５を設けられた左右一対の饅頭形状側体
１，１を構成し、これ等左方側体１、右方側体
１′の中心を金属製短軸２の両端に回転不能に固
定すると共に当該短軸２に於て左右両方側体１，
１′の間に存する個所に所定の長さの紐３の基端
を結着することによつてヨーヨー本体４を構成
し、凹所５の底面に標章９等が印刷された紙製表
示体６を敷設し、更に凹所５の開口縁に硬質プラ
スチツク製蓋体７をヒンジ部１０を介して開閉自
在に取付け、この蓋体７の裏面にアルミの真空蒸
着で構成された合成樹脂フイルム製の鏡８を貼着
したものである。
尚、図中１２は蓋体７の係止用掛部、１２′は
同じく受部、１３は化粧シート、１４，１４′は
放射線上に設けられた紐の滑止用凸筋、１５は爪
掛部、１６は手指挿入用輪を示す。
同じく受部、１３は化粧シート、１４，１４′は
放射線上に設けられた紐の滑止用凸筋、１５は爪
掛部、１６は手指挿入用輪を示す。
本考案は左右一対の饅頭形状側体１，１′の中
心を短軸２の両端に回転不能に固定され同短軸２
に於て左右両方側体１，１の間に存する個所に紐
の基端を結着されているので、通常のヨーヨーと
しての使用に供し得るは勿論であるが、特に側体
１，１′の外側面に設けられた凹所５と、凹所５
の底面に敷設された表示体６と、凹所５の開口を
開閉する蓋体７とを有しているので、例えば蓋体
７を開いて表示体６を他の人に提示することによ
り恰も水戸黄門の印籠の如き効果を出して遊戯し
たり、証印的に用いい遊戯したりする等ができ、
また蓋体７の裏面に設けられた鏡８を利用して写
し見たり、鏡に光を反射させて他の人に合図を送
つたりして遊戯することができるものである。
心を短軸２の両端に回転不能に固定され同短軸２
に於て左右両方側体１，１の間に存する個所に紐
の基端を結着されているので、通常のヨーヨーと
しての使用に供し得るは勿論であるが、特に側体
１，１′の外側面に設けられた凹所５と、凹所５
の底面に敷設された表示体６と、凹所５の開口を
開閉する蓋体７とを有しているので、例えば蓋体
７を開いて表示体６を他の人に提示することによ
り恰も水戸黄門の印籠の如き効果を出して遊戯し
たり、証印的に用いい遊戯したりする等ができ、
また蓋体７の裏面に設けられた鏡８を利用して写
し見たり、鏡に光を反射させて他の人に合図を送
つたりして遊戯することができるものである。
本考案は上記の通りであるので種々の遊戯をな
すことができる機能を備えたものであつて、所期
の目的を充分に達成することができる優れた効果
を有するものである。
すことができる機能を備えたものであつて、所期
の目的を充分に達成することができる優れた効果
を有するものである。
図は本考案ヨーヨーの実施例を示すものであつ
て、第１図は全体の正面図、第２図は同じく側面
図、第３図は蓋体を開いた状態の正面図、第４図
は同じく側面図、第５図は第４図Ａ−Ａ線に沿う
断面図である。 １，１′……側体、２……短軸、３……紐、４
……ヨーヨー本体、５……凹所、６……表示体、
７……蓋体、８……鏡、９……標章、１０……ヒ
ンジ部、１２……掛部、１２′……受部、１３…
…化粧シート、１４，１４′……凸筋、１５……
爪掛部、１６……輪。
て、第１図は全体の正面図、第２図は同じく側面
図、第３図は蓋体を開いた状態の正面図、第４図
は同じく側面図、第５図は第４図Ａ−Ａ線に沿う
断面図である。 １，１′……側体、２……短軸、３……紐、４
……ヨーヨー本体、５……凹所、６……表示体、
７……蓋体、８……鏡、９……標章、１０……ヒ
ンジ部、１２……掛部、１２′……受部、１３…
…化粧シート、１４，１４′……凸筋、１５……
爪掛部、１６……輪。
Claims (1)
- 左右一対の饅頭形状側体１，１′の中心を短軸
２の両端に回転不能に固定され同短軸２に於て左
右両方側体１，１′の間に存する個所に紐３の基
端を結着されたヨーヨー本体４と、側体１，１′
の外側面に設けられた凹所５と、凹所５の底面に
敷設された表示体６と、凹所５の開口を開閉する
蓋体７と、蓋体７の裏面に設けられた鏡８と、を
備えたことを特徴とするヨーヨー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330387U JPH0536465Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330387U JPH0536465Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160892U JPS63160892U (ja) | 1988-10-20 |
| JPH0536465Y2 true JPH0536465Y2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=30879242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5330387U Expired - Lifetime JPH0536465Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536465Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP5330387U patent/JPH0536465Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63160892U (ja) | 1988-10-20 |
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