JPH053582A - 器具方向の遠隔制御装置 - Google Patents

器具方向の遠隔制御装置

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JPH053582A
JPH053582A JP3021238A JP2123891A JPH053582A JP H053582 A JPH053582 A JP H053582A JP 3021238 A JP3021238 A JP 3021238A JP 2123891 A JP2123891 A JP 2123891A JP H053582 A JPH053582 A JP H053582A
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JP
Japan
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control device
remote control
angular displacement
azimuth
key
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JP3021238A
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English (en)
Inventor
Yasushi Yamaguchi
泰史 山口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 簡単な操作で、器具の方向を遠隔的に制御す
る。 [構成] 照明器具41の光軸42を、照射希望方向4
3に角変位させるときは、リモートコントロール装置4
4の方位キー47を操作する。図1(b)では、方位キ
ー47aを操作し、図1(c)では方位キー47bを操
作する。リモートコントロール装置44内には、地磁気
の方向Nを検出するための方位センサが設けられてお
り、方位キー47aまたは47bを操作した結果は、地
磁気の方向を基準として照明器具41に赤外線によって
遠隔的に与えられる。照明器具41は、地磁気の方向N
を基準にして光軸42を照射希望方向43に角変位す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具などの方向性
を有する器具の方向の遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からの器具方向の遠隔制御装置の一
例を、図11および図12に示す。リモートコントロー
ル装置1は、照明器具2の方向を遠隔的に制御するため
に使用される。リモートコントロール装置1には、操作
面3が設けられている。操作面3上には、パン方向調整
キー4、チルト方向調整キー5、照明負荷調光調整キー
6および照明負荷点滅キー7が設けられている。これら
の各キーを操作した結果を表す信号は、赤外線8によっ
て搬送され、照明器具2に対して遠隔的に導出される。
【0003】照明器具2は、部屋の天井9などに取付け
られる。照明器具2には、制御装置10が含まれる。制
御装置10には、リモートコントロール装置1からの赤
外線11を受光するための受光素子12が設けられてい
る。制御装置10には、照明器具2の光軸13を変位さ
せるための変位装置14が取付けられている。変位装置
14は、水平方向の基準方向15に対する光軸13の角
変位量であるパン16を、パン方向調整キー4の操作に
対応して変更する。変位装置14は、またチルト方向調
整キー5の操作に対応して、鉛直方向17からの光軸1
3の角変位量であるチルト18についても制御する。
【0004】図13は、図11図示のリモートコントロ
ール装置1の電気的構成を示すブロック図である。操作
面3上のキー4〜7は、キーマトリクス19として、電
気的にはマトリクス状に配置される。このキーマトリク
ス19に対する操作の結果は、マイクロコンピュータ装
置20によって解釈され、発光ダイオード(以下「LE
D」と略称する)21を駆動するための信号として、L
EDドライブ回路22に与えられる。LEDドライブ回
路22は、照明器具2の制御を行うための信号をLED
21に与え、LED21からはその信号によって変調さ
れた赤外線8が発生される。
【0005】図14は、図12図示の照明器具2の電気
的構成を示すブロック図である。リモートコントロール
装置1からの赤外線11は、処理装置23内の受光素子
12によって検出される。この検出結果を表す信号は、
マイクロコンピュータなどを含む処理回路25に与えら
れ、パン駆動回路26、チルト駆動回路27、調光制御
回路28およびON/OFF制御回路29に与えられ
る。調光制御回路28には、交流電源30からの電力が
ON/OFF制御回路29を介して与えられ、ランプ3
1を調光制御する。交流電源30からの電力は、受光素
子12および処理回路25を動作させるための電力を供
給する電源回路32にも与えられる。パン駆動回路およ
びチルト駆動回路26,27からの出力は、エンコーダ
付モータ33,34にそれぞれ与えられる。エンコーダ
付モータ33,34は、光軸13のパン方向およびチル
ト方向をそれぞれ角変位させる。エンコーダからは変位
角に対応する信号が発生され、処理回路25に与えられ
る。パン方向リミッタおよびチルト方向リミッタ35,
36は、それぞれの方向における角変位が予め定める範
囲外とならないように、角変位を制限するための信号を
処理回路25に与える。処理回路25は、リミッタ3
5,36から信号が与えられると、駆動回路26,27
におけるモータ33,34の駆動を停止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図15は、従来からの
リモートコントロール装置1によって照明器具2のパン
方向13を調整するときの状態を示す。図15(1)
は、現在の光軸方向13を、希望する光軸方向37に回
転させるために、パン方向調整キー4のうちの右側の矢
印キー4bを操作する必要があるときを示す。リモート
コントロール装置1は、自由に持ち運びして照明器具2
の光軸13を調整することができるけれども、照明器具
2に対する相対的な方向が変化して、キー4の操作と回
転方向38とが異なって違和感が生じるという問題があ
る。
【0007】また、変位装置14の構造上などの理由に
よって、パンとして360°の回転は不可能であり、図
15(2)に示すように、回転可能範囲39は限られて
いる。回転可能範囲39から外れるときは、パン方向リ
ミッタ35からの信号によってパン駆動回路26が停止
されるので、変位装置14による回転を行うことができ
ない。したがって図15(2)では、左側のパン方向調
整キー4aを操作して、希望する光軸方向37に、回転
方向38に沿って光軸13を角変位することができるけ
れども、リモートコントロール装置1と照明器具2との
相対的な角度によっては、回転方向38が回転可能範囲
39外になるときもあり得る。
【0008】また、照明器具2の角変位は、精度よく光
軸13の方向を設定するため、比較的低速度で制御する
必要がある。従来からのリモートコントロール装置1で
は、照明器具2が角変位を終了するまで、パン方向調整
キー4の操作を継続しなければならない。また、希望す
る光軸方向37に達する回転方向38は、一般的に2種
類あるけれども、最小の角変位量で角変位を行うことが
できる方向を指定しないときは、さらに角変位に要する
時間が長くなる。
【0009】本発明の目的は、従来からの遠隔制御装置
が有する上述のような問題を解決し、器具の方向を容易
に設定することができる器具方向の遠隔制御装置を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、操作手段によ
って遠隔的に設定される方向に、器具本体を水平面内で
角変位させて制御する器具方向の遠隔制御装置におい
て、前記操作手段は、操作面を有し、操作面上の基準点
から放射状に配置される方向設定手段と、地磁気の方向
から前記操作面の方位を検出する手段と、方向設定手段
および方位検出手段からの出力に応答し、方位設定手段
に器具本体を制御すべき方向が設定されたとき、地磁気
の方向を基準として設定された方向を表す信号を前記器
具本体に対して遠隔的に導出する処理手段とを含み、前
記器具本体は、前記操作手段からの信号に応答し、地磁
気を基準として前記設定された方向に器具本体を角変位
する手段を含み、前記角変位手段は、角変位可能な方向
が2種類あるとき、角変位量が最小となる方向を選択し
て器具本体を角変位することを特徴とする器具方向の遠
隔制御装置である。
【0011】
【作用】本発明に従えば、操作手段の操作面上には基準
点から放射状に方向設定手段が配置される。方向設定手
段には、器具本体を制御すべき方向が設定される。操作
手段には、地磁気の方向から操作面の方位を検出する手
段が含まれる。操作手段には、さらに処理手段が含ま
れ、処理手段は設定された方向を地磁気の方向を基準と
して表す信号を器具本体に対して遠隔的に導出する。器
具本体は、操作手段からの信号に応答して、地磁気を基
準として設定された方向に器具本体を角変位する手段を
含む。角変位手段は、角変位可能な方向が2種類あると
き、角変位量が最小となる方向を選択して角変位を行
う。これによって、操作面上の方向設定手段に設定した
方向に器具本体の方向を迅速に設定することができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成を説明する
ための図である。図1(a)は、器具である照明器具4
1が光軸方向42を向いており、照射希望方向43に方
向を変換しようとする状態を示す。図1(b)は、操作
手段であるリモートコントロール装置44の操作面45
を示す。操作面45上には、基準点46から放射状に、
方向設定手段である複数の方向キー47が設けられてい
る。照明器具41を照射希望方向43に角変位するため
には、方向キー47aを押圧操作して方向を設定し、移
動キー48を押圧すればよい。これによって、リモート
コントロール装置44は、地磁気の方向を基準として、
方向キー47aによって設定された方向を検出し、その
方向を表す信号を照明器具41に遠隔的に与える。照明
器具41では、地磁気の方向Nを基準に、照射希望方向
43に光軸42が向くように角変位する。リモートコン
トロール装置44が、図1(b)と異なる向きであると
きを図1(c)に示す。図1(c)の状態では、照明器
具41を照射希望方向43に角変位させるために、方向
キー47bを押圧操作すればよい。
【0013】図2は、図1図示のリモートコントロール
装置44の斜視図である。操作面45上には、基準点4
6から放射状に複数の方位キー47が配置される。方位
キー47によって照明器具41の方向を設定すると、移
動キー48を押圧する。これによって、照明器具41を
角変位させるための信号によって変調された赤外線49
が導出される。操作面45には、パンやチルトの微調整
や、調光制御を行うための矢印キー50や、照明器具4
1のON/OFFを制御するためのONおよびOFFキ
ー51,52が設けられている。
【0014】図3は、図1図示のリモートコントロール
装置44の電気的構成を示すブロック図である。図2図
示の操作面45上に配置される各キーは、キーマトリク
ス53を構成する。キーマトリクス53に対する操作結
果は、マイクロコンピュータ54によって処理される。
マイクロコンピュータ54には、地磁気の方向を検出す
る方位センサ55も接続される。方位キー47が押圧操
作されたとき、マイクロコンピュータ54は、方位セン
サ55からの出力に基づいて、照明器具41を角変位す
べき方向を決定し、その方向を表す信号をLEDドライ
ブ回路56に与える。LEDドライブ回路56は、LE
D57を駆動し、赤外線49を発生させる。
【0015】図4は、図1図示の照明器具41を示す斜
視図である。照明器具41は、天井58などに取付けら
れる。照明器具41の制御装置59は、リモートコント
ロール装置44からの赤外線60を受光するための受光
素子61を有する。制御装置59には、変位装置62が
取付けられ、ランプ63のパンおよびチルトを制御す
る。
【0016】図5は、図1図示の照明器具41の電気的
構成を示すブロック図である。リモートコントロール装
置44からの赤外線60は、受光素子61に与えられ
る。受光素子61からの信号は、マイクロコンピュータ
などを含む処理回路64に与えられる。処理回路64か
らの信号は、パン駆動回路65、チルト駆動回路66、
調光回路67、ON/OFF制御回路68にそれぞれ与
えられる。処理回路64には、地磁気を検出するための
方位センサ69が接続される。受光素子61から与えら
れる信号は、地磁気の方位を基準として、ランプ63の
角変位量を演算して求めるために使用される。処理回路
64は、パン駆動回路65に演算結果を表す信号を与え
る。パン駆動回路65およびチルト駆動回路66は、エ
ンコーダ付モータ70,71をそれぞれ駆動し、ランプ
63のパン方向およびチルト方向の角変位を行う。エン
コーダ付モータ70,71のエンコーダからの角変位量
を表す信号は、処理回路64に与えられる。パン用方向
リミッタおよびチルト用方向リミッタ72,73からの
信号は、処理回路64に与えられ、これらの信号が与え
られると、パン駆動回路65およびチルト駆動回路66
に対する信号の導出は停止される。ランプ63やモータ
70,71および処理回路64などを電力付勢するため
の電力は、交流電源74から与えられる。このうち処理
回路64および受光素子61には、電源回路75からの
電力が供給される。受光素子61、処理回路64、パン
駆動回路65、チルト駆動回路66、調光制御回路6
7、ON/OFF制御回路68および電源回路75は、
受信回路76を構成する。
【0017】処理回路64は、変位装置62が回転可能
な範囲を読出し専用メモリに記憶しており、その範囲を
避けるような方向の角変位を行うようにパン駆動回路6
5に信号を与える。2種類の変位が可能なときは、変位
量が小さい方を選択する。
【0018】図6は、図3図示の方位センサ55および
図5図示の方位センサ69の動作原理を説明するための
ブロック図である。方位センサ55,69内には、図7
に示す地磁気検出コイル77が含まれる。地磁気検出コ
イル77は、トロイダルコア78に、全周にわたって一
次コイルである励磁コイル79が巻回され、二次コイル
は、XおよびYコイル80,81として90°の角度を
なして巻回される。励磁コイル79を図8(1)に示す
ような入力信号によって励磁すると、XおよびYコイル
80,81には、図8(2)および(3)に示すような
出力が得られ、これらの出力の大小関係により、地磁気
検出コイル77の方向を地磁気の方向を基準として判別
することができる。
【0019】地磁気検出コイル77は、検出素子82内
に含まれ、外部からの影響を受けないように設置され
る。検出素子82からの出力は、検出回路83に与えら
れ、地磁気検出コイル77の方向が検出される。検出回
路83内には、励磁コイル79を駆動するための励磁回
路84が含まれている。XおよびYコイル80,81の
出力には、抵抗およびサーミスタ85,86;87,8
8の並列回路がそれぞれ挿入されており、温度補償を行
っている。
【0020】このような磁気形方位センサ55,69
は、フラックスゲート形とも呼ばれ自動車のナビゲーシ
ョンなどにも使用される。励磁コイル79からの交流磁
場は、地球磁場に重畳され、その合成磁場を一対の直交
検出コイルであるXおよびYコイル80,81によって
XY成分に分けて検出する。このXY成分は、地磁気検
出コイル77と地磁気との相対的な角度に応じて変化す
るので、その変化量を検出することによって、地磁気を
基準としたXY成分の方向を検出することができ、地磁
気検出コイル77の方向を検出することができる。
【0021】図9は、本発明の他の実施例によるリモー
トコントロール装置89の斜視図である。図2図示のリ
モートコントロール装置44と対応する部分には同一の
参照符を付す。注目すべきは、方位キー90〜92が、
複数のチルト角15度、30度、45度毎に設けられて
いることである。このようなチルト角毎の方位キー90
〜92を押圧操作することによって、照明器具41のパ
ンおよびチルトを同時に設定することができる。
【0022】図10は、本発明のさらに他の実施例によ
るリモートコントロール装置93の斜視図である。注目
すべきは、リモートコントロール装置93はデジタイザ
によって構成され、タッチパネル94上の一点をスタイ
ラス95によって指定することによって、タッチパネル
94上の原点を基準としたパンおよびチルトの方向を同
時に指定することができることである。タッチパネル9
4上で指定された方向は、図1図示の実施例と同様にし
て、地磁気を基準として処理され、照明器具41の光軸
方向を角変位制御する。
【0023】以上の各実施例においては、照明器具41
の光軸方向を角変位するための制御装置について説明し
ているけれども、他の方向制御を要する器具であっても
よいことはもちろんである。たとえば、スピーカやマイ
クロホンなどの音響装置や、冷暖房や放水などのための
気体や液体の放出や吸入のための器具、あるいは電波を
送受信するアンテナなどに対しても、本発明を好適に実
施することができる。
【0024】また上記各実施例においては、操作手段か
ら器具本体に対して遠隔的に信号を伝達するため赤外線
を用いているけれども、他の波長の電磁波あるいは音波
などによる無線の手段、または、導電線や光ファイバな
どの伝送線を介する有線の手段を用いることができるこ
とはもちろんである。
【0025】また、方向設定手段として、放射状に配置
された複数のキースイッチで構成される方位キーやデジ
タイザによる実施例を示しているけれども、他の手段に
よってもよいことはもちろんである。他の手段として
は、トラックボール、マウス、あるいはジョイステイッ
クなども利用することができる。
【0026】また上記各実施例においては、器具本体で
ある照明器具41側にも地磁気を検出する方位センサ6
9が設けられているけれども、照明器具41側の方位セ
ンサ69は常時動作しておく必要はない。したがって、
天井58などに固定するときに作動させてその結果を処
理回路64内の不揮発性メモリにストアしたり、方位セ
ンサ69の代わりに読出し専用メモリからの信号を処理
回路64に与えるようにしてもよいことはもちろんであ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、処理手段
の操作面上に放射状に配置された方向設定手段に器具本
体の方向を設定することによって、器具本体の方向を設
定された方向に角変位させることができる。したがっ
て、所望の方向を容易に設定することができる。また、
器具本体の角変位が終了するまで操作を続ける必要はな
く、器具本体の角変位の方向を選択する必要もなく、簡
単かつ迅速に操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を説明するための図で
ある。
【図2】図1図示のリモートコントロール装置44の斜
視図である。
【図3】図1図示のリモートコントロール装置44の電
気的構成を示すブロック図である。
【図4】図1図示の照明器具41の斜視図である。
【図5】図1図示の照明器具41の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【図6】図3および図5図示の方位センサ55,69の
電気的構成を示すブロック図である。
【図7】図6図示の地磁気検出コイル77の正面図であ
る。
【図8】図6図示の地磁気検出コイル77の各コイルの
電圧波形図である。
【図9】本発明の他の実施例におけるリモートコントロ
ール装置89の斜視図である。
【図10】本発明のさらに他の実施例におけるリモート
コントロール装置93の斜視図である。
【図11】従来からのリモートコントロール装置1の斜
視図である。
【図12】従来からの照明器具2の概略的な斜視図であ
る。
【図13】図11図示のリモートコントロール装置1の
電気的構成を示すブロック図である。
【図14】図12図示の照明器具2の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図15】従来からの器具方向の遠隔制御装置の動作を
説明するための図である。
【符号の説明】
41 照明器具 42 光軸 43 照射希望方向 44,89,93 リモートコントロール装置 45 操作面 46 基準点 47,90〜92 方位キー 54 マイクロコンピュータ 55,69 方位センサ 57 LED 62 変位装置 63 ランプ 64 処理回路 77 地磁気検出コイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 操作手段によって遠隔的に設定される方
    向に、器具本体を水平面内で角変位させて制御する器具
    方向の遠隔制御装置において、前記操作手段は、操作面
    を有し、操作面上の基準点から放射状に配置される方向
    設定手段と、地磁気の方向から前記操作面の方位を検出
    する手段と、方向設定手段および方位検出手段からの出
    力に応答し、方位設定手段に器具本体を制御すべき方向
    が設定されたとき、地磁気の方向を基準として設定され
    た方向を表す信号を前記器具本体に対して遠隔的に導出
    する処理手段とを含み、前記器具本体は、前記操作手段
    からの信号に応答し、地磁気を基準として前記設定され
    た方向に器具本体を角変位する手段を含み、前記角変位
    手段は、角変位可能な方向が2種類あるとき、角変位量
    が最小となる方向を選択して器具本体を角変位すること
    を特徴とする器具方向の遠隔制御装置。
JP3021238A 1991-02-15 1991-02-15 器具方向の遠隔制御装置 Pending JPH053582A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106016087A (zh) * 2016-06-12 2016-10-12 中山市思雅特照明电器有限公司 新型灯具转动装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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