JPH0535322Y2 - - Google Patents

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JPH0535322Y2
JPH0535322Y2 JP1670388U JP1670388U JPH0535322Y2 JP H0535322 Y2 JPH0535322 Y2 JP H0535322Y2 JP 1670388 U JP1670388 U JP 1670388U JP 1670388 U JP1670388 U JP 1670388U JP H0535322 Y2 JPH0535322 Y2 JP H0535322Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アルコールを混合した液体中のアル
コール濃度を検出する静電容量式アルコール濃度
検出装置に関する。
〔従来の技術〕 近時、諸外国ではガソリン中にアルコールを混
合したアルコール混合ガソリン(以下、アルコー
ル混合ガソリンを「ガソホール」という)が使用
されている。ガソホールと純正ガソリンは当然に
オクタン価も異なるから、純粋なガソリンの空燃
費(空気と燃料の重量比)A/Fは15:1である
のに対し、ガソホールの空燃比は第13図に示す
ような特性となり、アルコール濃度が100%では
空燃比は6:1となる。従つて、ガソホールを使
用する場合にはアルコール濃度を検出して燃料噴
射量、点火時期等を制御する必要がある。
このため、従来技術においては、ガソホール中
のアルコール濃度を検出するアルコールセンサと
して、ガソリンの誘電率(約2)とアルコールの
誘電率(約25)の相違に基づいてアルコール濃度
を検出する静電容量式アルコールセンサが検討さ
れている。
この種の静電容量式アルコールセンサを第14
図ないし第17図に示す。図において、1は軸方
向両端が燃料パイプに接続され、内部が液通路1
Aになつた電極収容管、2は該電極収容管1に設
けられたアルコールセンサで、該アルコールセン
サ2は電極収容管1の液通路1A内に所定間隔離
間して対向配設された一対の電極板3,4と該電
極板3,4と接続された検出回路5とからなり、
該検出回路5は一側の電極板3に接続された交流
電源6と、他側の電極板4と交流電源6との間に
直列接続され、電圧Eを検出する検出抵抗7とか
ら構成されている(第15図参照)。
そして、前記アルコールセンサ2は電極板3,
4の電極面積をS、電極間距離をd、ガソホール
の誘電率をεとした場合、これらの間に形成され
る静電容量Cは、 C=εS/d ……(1) となる。
一方、電極板3,4間に介在するガソホール中
のアルコール濃度が高くなると、ガソホール全体
としての誘電率が高くなり静電容量が増加する。
また、アルコールセンサ2は等価回路的に静電容
量Cと抵抗との並列接続と考えられるから、電極
板3,4間に介在するガソホール中のアルコール
濃度が高くなるとインピーダンスが低下すること
に基づき(第16図参照)、検出抵抗7で検出さ
れた電圧Eの変化からアルコール濃度を検出する
ものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、静電容量式のアルコールセンサ2を
用いてアルコール濃度を検出する場合、検出時に
おけるガソホールの種類、水分含有量、燃料温度
更には、経時変化により燃料タンクや燃料系部品
から析出した金属イオン等の種々の要因によつて
該ガソホールの電気伝導度が変化している。この
ため、第17図に示すように実際にはアルコール
濃度が一定であるのにも拘らず、初期の検出時と
経時変化後の検出時とでは検出電圧値が異なり、
経時変化後は見掛上アルコール濃度が低くなつて
適正な燃料供給量等を決めることができないとい
う問題点がある。
本考案は上述した問題点に鑑みなされたもの
で、ガソホールが経時変化その他の要因で変化し
ている場合にもアルコール濃度に反応した濃度信
号を出力することができるようにした静電容量式
アルコール濃度検出装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
上述した課題を解決するために、本考案が採用
の構成は、アルコールを混合した液体中のアルコ
ール濃度を電極間の静電容量に基づいて検出し、
電気信号に変換する第1の静電容量式アルコール
濃度検出手段と、該第1の静電容量式アルコール
濃度検出手段とは仕様を変えて構成され、前記液
体中のアルコール濃度を電極間の静電容量に基づ
いて検出し、電気信号に変換する第2の静電容量
式アルコール濃度検出手段と、前記第1の静電容
量式アルコール濃度検出手段からの出力信号と該
第2の静電容量式アルコール濃度検出手段からの
出力信号との出力差を演算する出力差演算手段
と、初期時におけるアルコール濃度と該出力差演
算手段が求めた出力差とを初期値として記憶する
初期値記憶手段と、前記出力差演算手段が求めた
出力差に基づいて該初期値記憶手段が記憶した初
期値を参照し、アルコール濃度に対応した濃度信
号を出力する濃度演算手段とからなる。
〔作用〕
第2の静電容量式アルコール濃度検出手段は第
1の静電容量式アルコール濃度検出手段と仕様が
異なるから、該各静電容量式アルコール濃度検出
手段の出力信号間には出力差が生じ、初期時にお
ける出力差とアルコール濃度との関係は、経時変
化後における出力差とアルコール濃度との関係と
近似する。
従つて、初期値記憶手段が初期時におけるアル
コール濃度と出力差演算手段が求めた出力差とを
初期値として記憶しておくことにより、濃度演算
手段は、出力差演算手段から出力される経時変化
後の出力差に基づいて初期値記憶手段が記憶した
初期値を参照し、経時変化後における真のアルコ
ール濃度に対応した濃度信号を出力する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第12図
に基づき詳述する。なお前述した従来技術の構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
第1図ないし第8図は本考案の第1の実施例を
示す。図において、11はで電極収容管、12は
該電極収容管11に設けられた第1の静電容量式
アルコールセンサ(以下、第1のアルコールセン
サという)で、該第1のアルコールセンサ12は
電極収容管11内に所定間隔離間して対向配設さ
れた一対の電極板13,14と、検出回路15と
からなり、該検出回路15は一側の電極板13に
接続された交流電源16及び他側の電極板14と
交流電源16との間に直列接続された検出抵抗1
7とから構成されている。
一方、18は前記第1の静電容量式アルコール
センサ12と共に電極収容管11に設けられた第
2の静電容量式アルコールセンサ(以下、第2の
アルコールセンサという)で、該第2のアルコー
ルセンサ18は電極収容管11内に挿設された一
対の電極板19,20と、第1のアルコールセン
サ12と同様の回路構成からなる検出回路21と
からなり、該検出回路21は交流電源22と検出
抵抗23とから構成されている点では第1のアル
コールセンサ12と異なるところはない。然る
に、第2のアルコールセンサ18は、例えば電極
板19,20の電極間距離d、電極面積S等の仕
様が第1のアルコールセンサ12のものと異なつ
ており、同じガソホールのアルコール濃度Cを検
出した場合に第1のアルコールセンサ12の検出
電圧値E1と異なつた検出電圧値E2を出力するよ
うになつている。
そして、上述した一対のアルコールセンサ1
2,18により初期時のガソホールのアルコール
濃度Cを電圧値E1,E2としてそれぞれ検出し、
更に経時変化後のガソホールのアルコール濃度
C′を電圧値E1′,E2′としてそれぞれ検出するよ
うになつている。
24は前記一対のアルコールセンサ12,18
に接続された出力差演算手段としての出力差演算
回路で、該出力差演算回路24は前述の如く各ア
ルコールセンサ12,18が出力した初期時の検
出電圧値E1とE2の出力電圧差ΔEA及び経時変化後
の検出電圧値E1′とE2′の出力電圧差ΔEA′の演算
処理を行う。この処理動作は第7図に示すように
行われる。
次に、25は前記出力差演算回路24の出力側
に接続された初期値記憶手段としての初期値記憶
回路で、該初期値記憶回路25には初期時におけ
る既知のアルコール濃度Cを変化させたときの当
該アルコール濃度Cに対する出力差演算回路24
から出力された電圧差ΔEAが初期値のマツプとし
て格納されている。
一方、26は出力差演算回路24の出力側と接
続されると共に、前記初期値記憶回路25と接続
された濃度演算手段としての濃度演算回路を示
し、該濃度演算回路26は出力差演算回路24か
ら出力される経時変化後の出力電圧差ΔEA′に基
づき、初期値記憶回路25に格納されている初期
値(C,ΔEA)を参照して演算処理を行い、アル
コール濃度に対応した濃度信号を出力する。この
処理動作は第8図に示すようになる。
ここで、初期時のアルコール濃度Cと出力電圧
差ΔEA′との特性を見ると、第6図中の破線に示
す如く経時変化前の特性に近似した特性になり、
その特性の差ΔC=C−C′)は適正な燃料供給量
等を決めることができる制御可能な範囲内である
ことがわかつた。この結果、初期時のアルコール
濃度Cと出力電圧差ΔEAとを参照し、経時変化後
の出力電圧差ΔEA′がわかれば、経時変化後のア
ルコール濃度C′を知ることができる。
而して、本実施例によれば、仕様の異なる一対
のアルコールセンサ12,18を用い、初期時の
ガソホールについて、既知のアルコール濃度Cに
対する電圧値E1,E2として検出し、その検出電
圧値E1,E2の出力電圧差ΔEAと既知のアルコール
濃度Cとの関係を初期値として記憶しておく。
一方、例えば経時変化後のガソホールの出力電
圧差ΔEA′を同様にして演算し、該出力電圧差
ΔEA′に基づき上述した第6図に示す初期値C,
ΔEAを参照してアルコール濃度C′を演算するよう
にしたから、経時変化後のガソホールについても
初期時と同じ条件でアルコール濃度C′の演算がで
きる。従つて、ガソホールが例えば金属イオンの
析出等の諸要因によつて経時変化している場合に
も、該諸要因を捨象してアルコール濃度C′に対応
した濃度信号を出力することができる。
なお、本実施例は第2のアルコールセンサ18
について電極板19,20の電極間距離d、電極
面積Sを第1のアルコールセンサ12の仕様と変
えることによつて異なつた出力特性を持つように
構成したが、電極間距離d、電極面積Sは同一に
し、交流電源22の周波数を第1のアルコール
センサ12の交流電源16と変えることによつ
て、異なつた出力特性を持つようにしてもよい。
次に、第9図ないし第12図は本考案の第2の
実施例を示す。なお、前述した第1実施例の構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付して援用
する。
而して、第9図は本実施例装置を構成する第1
の静電容量式アルコールセンサ31を示し、該第
1のアルコールセンサ31は一対の電極板32,
33と検出回路34とからなり、該検出回路34
は交流電源35と検出抵抗36を有し、第1実施
例のアルコールセンサ12,18と同じ回路構成
からなつている。
一方、第10図は本実施例の第2の静電容量式
アルコールセンサ37を示し、該第2のアルコー
ルセンサ37は前記第1のアルコールセンサ31
と異なる検出回路を有している。即ち、第2のア
ルコールセンサ37は一対の電極板38,39と
検出回路40とからなり、該検出回路40は一側
の電極板38に接続された交流電源41と、他側
の電極板39と該交流電源41との間に直接接続
された検出抵抗42と、交流電源41と検出抵抗
42との間に該電極板38,39と並列に接続さ
れた並列抵抗43とから構成されている。
本実施例による一対のアルコールセンサ31,
37は上述の構成からなり、同じガソホールのア
ルコール濃度を検出する場合に、初期時には互い
に異なる検出電圧値E3′,E4′を出力し、経時変
化後には互いに異なる検出電圧値E3′,E4′をそ
れぞれ出力する点では、第1実施例の一対のアル
コールセンサ12,18と異なるところはない。
そして、上述した一対のアルコールセンサ3
1,37は第1実施例と同様に出力差演算回路2
4の入力側に接続されている。
本実施例は上述の構成からなり、一対のアルコ
ールセンサ31,37が初期時と経時変化後のガ
ソホールのアルコール濃度C,C′を電圧値E3
E4及びE3′,E4′として検出し、出力差演算回路
24によつて検出電圧値E3とE4の出力電圧差ΔEB
及び検出電圧値E3′とE4′の出力電圧差ΔEB′を演
算する。そして、初期値記憶回路25に初期時の
アルコール濃度Cと出力電圧差ΔEBを初期値のマ
ツプとして格納し、濃度演算回路26により経時
変化後の出力電圧差ΔEB′に基づき、初期値C,
ΔEBを参照して演算処理を行ない、濃度信号を出
力する作用については第1実施例と同じである。
なお、各実施例はアルコール混合液体としてガ
ソホールを例に挙げたが、本考案はこれ以外のア
ルコール含有液体にも適用しうるものである。
〔考案の効果〕
本考案は以上詳述した如くであつて、仕様の異
なる第1の静電容量式アルコール濃度検出手段と
第2の静電容量式アルコール濃度検出手段との出
力差を出力差演算手段によつて求め、初期時にお
けるアルコールを混合した液体のアルコール濃度
と当該アルコール濃度に対する出力差とを初期値
記憶手段により初期値として記憶しておき、濃度
演算手段は出力差演算手段が求めた出力差に基づ
いて初期値記憶手段が記憶した初期値を参照する
ことにより、アルコール濃度を求める構成とした
から、経時変化によつてアルコールを混合した液
体の電気伝導度が変化した場合でも、経時変化後
の出力差と初期値における出力差とを比較参照し
て、経時変化後の諸要因による影響を受けること
なく、本来のアルコール濃度を正確に検出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本考案の第1の実施例を
示し、第1図はアルコール濃度検出装置の構成
図、第2図は第1の静電容量式アルコールセンサ
の回路図、第3図は第2の静電容量式アルコール
センサの回路図、第4図は本実施例の全体構成を
示すブロツク図、第5図はアルコール濃度と経時
変化前後の出力電圧の関係を示す特性線図、第6
図はアルコール混合ガソリンの経時変化前後の出
力電圧差とアルコール濃度の関係を示す線図、第
7図は初期値記憶処理を示す流れ図、第8図は濃
度演算処理を示す流れ図、第9図ないし第12図
は本考案の第2の実施例を示し、第9図はアルコ
ール濃度検出装置を構成する第1の静電容量式ア
ルコールセンサの回路図、第10図は第2の静電
容量式アルコールセンサの回路図、第11図はア
ルコール濃度と経時変化前後の出力電圧の関係を
示す特性線図、第12図はアルコール混合ガソリ
ンの経時変化前後の出力電圧差とアルコール濃度
の関係を示す線図、第13図ないし第17図は従
来技術に係り、第13図はアルコール濃度に対す
る空燃比の関係を示す特性線図、第14図はアル
コール濃度検出装置の構成図、第15図は静電容
量式アルコールセンサの回路図、第16図はアル
コール濃度と静電容量式アルコールセンサのイン
ピーダンスとの関係を示す特性線図、第17図は
アルコール濃度と経時変化前、後の出力電圧の関
係を示す特性線図である。 12,18……第1の静電容量式アルコールセ
ンサ、31,37……第2の静電容量式アルコー
ルセンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アルコールを混合した液体中のアルコール濃度
    を電極間の静電容量に基づいて検出し、電気信号
    に変換する第1の静電容量式アルコール濃度検出
    手段と、該第1の静電容量式アルコール濃度検出
    手段とは仕様を変えて構成され、前記液体中のア
    ルコール濃度を電極間の静電容量に基づいて検出
    し、電気信号に変換する第2の静電容量式アルコ
    ール濃度検出手段と、前記第1の静電容量式アル
    コール濃度検出手段からの出力信号と該第2の静
    電容量式アルコール濃度検出手段からの出力信号
    との出力差を演算する出力差演算手段と、初期時
    におけるアルコール濃度と該出力差演算手段が求
    めた出力差とを初期値として記憶する初期値記憶
    手段と、前記出力差演算手段が求めた出力差に基
    づいて該初期値記憶手段が記憶した初期値を参照
    し、アルコール濃度に対応した濃度信号を出力す
    る濃度演算手段とから構成してなる静電容量式ア
    ルコール濃度検出装置。
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