JPH0535300Y2 - - Google Patents

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JPH0535300Y2
JPH0535300Y2 JP1985031929U JP3192985U JPH0535300Y2 JP H0535300 Y2 JPH0535300 Y2 JP H0535300Y2 JP 1985031929 U JP1985031929 U JP 1985031929U JP 3192985 U JP3192985 U JP 3192985U JP H0535300 Y2 JPH0535300 Y2 JP H0535300Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、天びんの輸送時に、振動や衝撃等か
ら弾性支点等の天びん構成部材を保護し、破損を
防止する為の装置に関する。
<従来の技術> 天びんを輸送する場合、特に、弾性支点を用い
た天びんでは、輸送時に生ずるシヨツクや振動等
によつて内部機構が破損する虞れがある。その
為、一般に、天びんの可動部分を固定することを
基本とする保護装置を設け、その装置を輸送時に
作動させることが行われている。
従来、この種の装置としては、天びんの可動部
分、例えばさお等を、天びんケース等の固定部分
にねじ止めする方法や、ばね等を用いて秤量皿に
係合する皿受軸に押圧力を加え、皿受軸を固定部
分に固定する方法等を採用したものが多い。
<考案が解決しようとする問題点> 従来装置のうち、さお等の可動部分をねじ止め
するものにあつては、ねじ止め時のねじの回動に
よつてさお等にトルクが作用し、これによつてさ
お等を支持する弾性支点にねじりモーメントが働
き、精度を損なう場合がある。また、皿受軸をば
ねで押圧固定するものでは、さお等の可動部分の
重量が大きい場合、ばねの押圧力に限度がある
為、可動部分全てを完全に固定し得ていない場合
が多い。その上、皿受軸に衝撃荷重や過荷重によ
る破損防止用のばねが設けられている天びんで
は、皿受軸を完全に固定しても、このばねの変形
により、さお等は充分には固定されず、輸送時の
シヨツク等によつて弾性支点が破損する危険性が
大きい。
また、いずれの方法においても、通常の使用状
態から輸送状態にする場合、あるいはその逆の場
合には、天びんの外方からねじ等の部材を抜き差
しすることでいずれかの状態に設定する構成が多
く、輸送時に、あるいは使用時に、状態設定用の
ねじ等の部材が紛失してしまうことが多発し、そ
の場合には直ちに状態の変更を行えないという問
題もある。
本考案は上記従来装置の問題点を解決すべくな
されたもので、さお等の可動部分にトルクを作用
させることなく、可動部分をほぼ完全に固定し、
更に皿受軸に上述の破損防止用のばねが設けられ
ていても、あるいは可動部の重量が大きくても有
効に働き、しかも使用状態か輸送状態かを設定す
るための部材を紛失する恐れの少ない、天びんの
輸送時における保護装置の提供を目的としてい
る。
<問題点を解決するための手段> 上記の目的を達成するための構成を、実施例に
対応する第1図乃至第4図を参照しつつ説明する
と、本考案は、秤量皿1に係合される可動柱3
と、弾性支点6で支持され、かつ、可動柱3に弾
性支点4を介して係合され、秤量皿1上の荷重に
よる可動柱3の変位を力センサ7に伝達するさお
5と、そのさお5の変位端を規制するさお当り8
とを備えた天びんにおいて、当該天びんの輸送時
に、さお5の一部をばね(さお固定用ばね)10
によつて所定方向に押圧してその他部をさお当り
8に当接させることにより、振動等による天びん
構成部材の破損を防止する為の装置であつて、上
記ばね10は当該天びんの固定部(例えば下ケー
ス9)に固着され、その弾性力によつてさお5の
一部に当接して上記所定方向への押圧力を作用さ
せるとともに、当該天びんにはその外方からねじ
11をねじ込むための第1と第2のねじ込み部が
形成され、第1の位置にねじ11をねじ込むこと
により、そのねじ11がばね10を弾性的に変形
せしめ、さお5の一部との当接が解除されるよう
構成されているとともに、上記のねじ11を上記
第2の位置(例えば皿受軸2の下端部)にねじ込
むことにより、可動柱3の当該天びんの固定部
(例えば下ケース9)に対する位置が所定の位置
関係となり、かつ、この状態では、可動柱3とさ
お5との間に介在する弾性支点4に張力が作用す
るよう構成されていることによつて特徴付けられ
る。
<作用> 天びんの可動部分たるさお5等を直接ねじ止め
しないから、トルクが作用することなく固定でき
る。この固定時において、さお5とさお固定用ば
ね10との間に弾性部材が介在せず、実質的に直
接押圧固定するから、皿受軸2と可動柱3との間
に破損防止用ばね15等が設けられていても、シ
ヨツク等によつてさお5が変位せず、弾性支点6
が損傷することがない。
また、ねじ11は、さお固定用のばね10を変
形させるための第1の位置のほかに、第2の位置
にねじ込むことができ、輸送時にに第1の位置か
らねじ11を取り外して第2の位置にねじ込むか
ら、このねじ11が紛失してしまう恐れが少ない
とともに、この第2の位置にねじ11をねじ込む
ことで可動柱3が固定部に対して位置決めされ、
かつ、弾性支点4に張力が作用した状態となるか
ら、ばね10による弾性力のみで可動部を固定す
る場合に比して、より大重量の可動部であつても
シヨツク等が作用した場合に弾性支点4に圧縮荷
重が作用して座屈に到る等の不具合が生じない。
<実施例> 本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。
第1図は本考案実施例の構造を示す要部縦断面
図で、第2図はそのさお固定用ばね10近傍の左
側面図であつて、通常の測定状態で示している。
秤量皿1は皿受軸2に支持されており、その皿
受軸2は、秤量皿1に衝撃荷重や過荷重が作用し
たときに天びん機構を保護する為の破損防止用ば
ね15を介して、可動柱3に支持されている。
可動柱3は、2本の平行な梁16a,16bを
有するロバーバル機構によつて、その変位が常に
鉛直方向となるよう規制されている。この可動柱
3は、弾性支点4を介してさお5の一端に連結さ
れている。
さお5は、秤量皿1上の荷重による可動柱3の
変位を、弾性支点6を支点として、フオースコイ
ル等を有してなる力センサ7に伝達する。このさ
お5の反時計方向への変位端は、さお当り8によ
つて規制される。
天びんの下ケース9には、さお固定用ばね10
が固着されており、そのさお固定用ばね10中央
部下方には、したケース9にめねじが刻設され、
ばね変形用ねじ11がねじ込まれている。この位
置が通常の測定状態におけるねじ11のねじ込み
位置で、第1のねじ込み位置である。さお5に
は、持出板12が固着れており、この持出板12
の一端はさお固定用ばね10と下ケース9との間
に挿入されている。なお、持出板12には貫通孔
12aが穿たれており、ばね変形用ねじ11はこ
の貫通孔12a内を貫通してその先端部でさお固
定用ばね10を上方に押し上げて変形させてい
る。従つて、第1図,第2図に示す如く、ばね変
形用ねじ11をねじ込んだ状態では、さお固定用
ばね10は持出板12に接触することはなく、さ
お5は自由に変位して秤量皿1上の荷重を力セン
サ7で検出することができる。
皿受軸2の下端面には、ばね変形用ねじ11を
ねじ込むことのできるねじ孔2aが刻設されてお
り、また、下ケース9にもそのねじ孔2aとほぼ
同軸の貫通孔9aが穿たれている。ばね変形用ね
じ11はここにもねじ込むことができ、この位置
が輸送時におけるねじ11のねじ込み位置であつ
て、第2のねじ込み位置である。
第3図は本考案実施例の輸送状態における要部
断面図で、第4図はそのさお固定用ばね10近傍
の左側面図である。
第1図又は第2図に示す状態から、ばね変形用
ねじ11を取り去ると、第4図に示す如く、さお
固定用ばね10が弾性力によつて持出板12に2
点で接触して、上方に押圧する。これによりさお
5は、弾性支点6を中心に反時計方向に変位さ
れ、さお固定用ばね10,さお当り8,および弾
性支点6とによつて確実に固定され、輸送時のシ
ヨツク等によつても弾性支点6に好ましくない力
が作用することがなく、性能が劣化することがな
い。また、さお固定用ばね10と持出板12とが
2点で接触しているので、押圧がより安定する。
可動柱3や皿受軸2,およびロバーバル機構の
梁16a,16b等の総重量が比較的小さい場合
は、ばね変形用ねじ11を取り去るだけで充分に
輸送時のシヨツク等から天びん機構を保護できる
が、上述の総重量が大きい場合には、可動柱3と
さお5を連結する弾性支点4がシヨツクで変形す
ることもある。その為、本実施例においては、輸
送時に抜き去つたばね変形用ねじ11を、下ケー
ス9の貫通孔9aを通して皿受軸2のねじ孔2a
にねじ込んでおく。これにより、皿受軸2が下ケ
ース9に固着され、可動柱3を下方に変位せし
め、弾性支点4には常に引張力が作用し、シヨツ
ク等によつて劣化する虞れがなくなる。また、ば
ね変形用ねじ11を皿受軸2固定用に供するか
ら、輸送時にねじ11を紛失することがない。
なお、持出板12とさお固定用ばね10とを2
点接触させる為に、必ずしも第4図に示すような
ばね形状にする必要はなく、例えば第5図に示す
如く、持出板12′側に2箇所の突起を形成し、
この突起部がさお固定用ばね10′に当接するよ
う構成してもよい。
また、さお固定用ばね10又は10′を、第6
図にその特性図を示す如く、変位量が増大するほ
どばね定数が小さくなる、いわゆる軟化ばねで構
成すると、輸送時と測定使用時との間のさお固定
用ばね10又は10′の変形量を大きくとつても、
ばねの弾性限度を越すことがないうえに、通常の
比例ばねに比して、輸送時における変形量が各部
の寸法誤差によつて例えばδだけ変形することが
あつても、持出板12への押圧力に殆ど差を生じ
ることがなく、好適である。
更に、秤量皿1への衝撃荷重等から天びん機構
を保護する為の破損防止用ばね15を備えていな
い天びんにおいては、第7図に示す如く、輸送時
に抜き去られたばね変形用ねじ11で可動柱3′
を直接下ケース9に固着するよう構成することが
できる。
また、以上の実施例では、さお5を固定する為
に、持出板12をさお固定用ばね10で押圧した
が、さお5を直接さお固定用ばね10で押圧する
よう構成し得ることは勿論である。また、さお固
定用ばね10の固着箇所は、必ずしも下ケース9
でなくてもよく、天びんの固定部分であればよい
ことは云うまでもない。
更にまた、下ケース9を第8図の如く形成して
おき、ばね変形用ねじ11をさお固定用ばね10
の変形用に用いる測定使用時には、その頭部が天
びん設置基準面GLに接触せず、ばね変形用ねじ
11を皿受軸2又は可動柱3の固定用に用いる輸
送時には、その頭部が天びん設置用基準面GLに
干渉するよう構成すれば、輸送状態にある天びん
を測定時のように設置したとき、天びんが安置さ
れず、その裏面を見たり電源を投入したりして確
認せずとも、輸送状態にあるか測定状態にあるか
を容易に判別することができ、至便である。
<効果> 以上説明したように、本考案によれば、さお5
をさお当り8に当接固定する為のさお固定用ばね
10を天びんの固定部分に固着し、そのさお固定
用ばね10をばね変形用ねじ11で変形させるこ
とにより、さお5の固定が解除されるよう構成し
たので、さお5等を直接ねじ止めすることなく確
実に可動部分を固定することができ、ねじ締め付
けによるトルクが作用せず、弾性支点6を劣化さ
せることがない。また、さお固定用ばね10によ
つて実質的にさお5が直接固定されるから、従来
の皿受軸等を固定する場合に比して、その固定状
態は安定するとともに、破損防止用ばね15が設
けられていても、固定状態に影響を及ぼすことが
ない。
更に、通常の測定状態でさお固定用ばね10に
よるさお5の押圧を解除すべく第1の位置にねじ
込まれているねじ11は、輸送時には第2の位置
にねじ込んで可動柱3を位置決めして弾性支点4
に張力を与えるように構成しているから、可動部
の総重量が大きくても、弾性支点4が圧縮荷重の
作用により座屈してしまう危険性が少なくなると
ともに、ねじ11は測定時および輸送時のいずれ
にも各所定の位置にねじ込まれることになつて、
従来のように紛失する恐れが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の測定状態で示す要部縦
断面図、第2図はそのさお固定用ばね10近傍の
左側面図、第3図は本考案実施例の輸送状態で示
す要部縦断面図、第4図はそのさお固定用ばね1
0近傍の左側面図、第5図は本考案の他の実施例
のさお固定用ばね10′近傍の形状説明図、第6
図は軟化ばねの特性説明図、第7図および第8図
はそれぞれ本考案の他の実施例を示す要部断面図
である。 1……秤量皿、2……皿受軸、3……可動柱、
4……弾性支点、5……さお、6……弾性支点、
7……力センサ、8……さお当り、9……下ケー
ス、10……さお固定用ばね、11……ばね変形
用ねじ、12……持出板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 秤量皿に係合される可動柱と、弾性支点で支
    持され、かつ、上記可動柱に弾性支点を介して
    係合され、上記秤量皿上の荷重による上記可動
    柱の変位を力センサに伝達するさおと、そのさ
    おの変位端を規制するさお当りとを備えた天び
    んにおいて、当該天びんの輸送時に、上記さお
    の一部をばねによつて所定方向に押圧してその
    他部を上記さお当りに当接させることにより、
    振動等による天びん構成部材の破損を防止する
    為の装置であつて、上記ばねは当該天びんの固
    定部に固着され、その弾性力によつて上記さお
    の一部に当接して上記所定方向への押圧力を作
    用させるとともに、当該天びんにはその外方か
    らねじをねじ込むための第1と第2のねじ込み
    部が形成され、第1の位置に上記ねじをねじ込
    むことにより、そのねじが上記ばねを弾性的に
    変形せしめ、上記さおの一部との当接が解除さ
    れるよう構成されているとともに、上記ねじを
    上記第2の位置にねじ込むことにより、上記可
    動柱の当該天びんの固定部に対する位置が所定
    の位置関係となり、かつ、この状態では、上記
    可動柱と上記さおとの間に介在する弾性支点に
    張力が作用するよう構成されていることを特徴
    とする、天びんの輸送時における保護装置。 (2) 上記ばねが板状ばねであつて、上記さおに対
    して少なくとも2点で当接し得るよう構成した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の天びんの輸送時における保護装置。 (3) 上記ばねが軟化ばねであることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載
    の天びんの輸送時における保護装置。
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