JPH0535179A - 教習車における障害物の模擬体験方法、並びに教習車における障害物模擬体験装置 - Google Patents

教習車における障害物の模擬体験方法、並びに教習車における障害物模擬体験装置

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JPH0535179A
JPH0535179A JP21024891A JP21024891A JPH0535179A JP H0535179 A JPH0535179 A JP H0535179A JP 21024891 A JP21024891 A JP 21024891A JP 21024891 A JP21024891 A JP 21024891A JP H0535179 A JPH0535179 A JP H0535179A
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Japan
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obstacle
infrared
training
car
road surface
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JP21024891A
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Takashi Nagayama
峻 永山
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 走行中の教習車より赤外線を発射し、これを
感知して障害物発生部より路面に障害物を発生させるこ
とにより、所定の教習車の教習生に対し、緊急制動、危
険回避等を模擬体験させることを目的とする。 【構成】 教習場の路面側に設けられた赤外線感知部
と、この赤外線感知部と連係された障害物発生部とを備
え、教習場の路面を走行練習中の教習車に搭載した赤外
線発射器より赤外線を発射し、この赤外線を赤外線感知
部で感知して障害物発生部を作動させ、走行中の教習車
の前方に障害物を発生させて教習車の教習生に、緊急制
動、危険回避等を模擬練習させて成る教習車における障
害物の模擬体験方法、並びに教習車における障害物模擬
体験装置から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、教習場で走行練習中の
教習車の前方に障害物を発生させ、教習車を運転中の教
習生に緊急制動、危険回避等の模擬練習をさせる障害物
の模擬体験方法、並びに障害物模擬体験装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車の免許を取得する時には、各人が
教習場において走行練習の実地教程と法規の学習教程と
を所定時間にわたって消化する様に義務付けされてい
る。特に、走行練習の実地教程においては、第1段階か
ら十数段階までの練習コースを設定して練習させ、仮免
許の取得が近付くにつれ、高度の練習教程を履修させる
こととしている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】そして、近時の自動
車保有台数の大幅な増加にともない、事故防止のため出
来るだけ実際の道路事情下での自動車走行を体験させる
べく、模擬の踏切り、歩道等の横断練習等を教程に含ま
せることとしている場合が多いが、これらは、設置場所
やとるべき行動は定型的に決まっており、したがって、
現実の道路事情下に極めて近似した体験的練習としては
尚、満足のいくものではなかった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は走行中の教習車より赤外線
を発射させて感知部に感知させながら障害物発生部を動
作させることにより、安価のコストで特定の教習車の教
習生に緊急制動、危険回避等を模擬体験させることので
きる教習車における障害物の模擬体験方法、並びに教習
車における障害物模擬体験装置を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、教習場の路面10の側部の近傍位置等
に設けられた赤外線感知部12と、この赤外線感知部1
2と連係された障害物発生部16とを設置し、教習場の
路面10を走行練習中の教習車14に搭載した赤外線発
射器18より前記赤外線感知部12に向け赤外線を発射
し、前記赤外線感知部12が赤外線を感知して障害物発
生部16を作動させ、走行練習中の教習車14の前方に
障害物を発生させて教習車14の教習生に、緊急制動、
危険回避等を模擬練習させてなる教習車における障害物
の模擬体験方法から構成される。次に、教習車14に搭
載された赤外線発射器18と、教習場の路面10側部の
近傍位置等に設けられた赤外線感知部12と、この赤外
線感知部12と連動する障害物発生部16とを備え、路
面10の走行練習中に、教習車14の赤外線発射器18
より赤外線を発射させ、この赤外線を赤外線感知部12
で感知して障害物発生部16を作動させ、走行練習中の
教習車14の前方に障害物を発生させて教習車14の教
習生に、緊急制動、危険回避等を模擬練習させて成る教
習車における障害物模擬体験装置22から構成される。
【0006】
【作用】本発明の教習車における障害物の模擬体験方
法、並びに教習車における障害物模擬体験装置において
は、教習場の路面の側部位置等に赤外線感知部を設置
し、この赤外線感知部より教習車の進行方向と同一方向
に向けて或程度の距離をおいた位置に障害物発生部を設
置し、更に教習車の側部等に前記赤外線感知部と対向で
きる様に赤外線発射器を搭載する。教習生に緊急制動、
危険回避等を練習させる教程の時に、教習場内を走行し
ながら路面の側部近傍位置に設置された赤外線感知部の
手前において教習生の横に着席している指導員が車内に
設けられた赤外線発射器のスイッチをONとなして教習
車の赤外線発射器より赤外線を発射させる。この教習車
が赤外線感知部の位置を通過する時に教習車より発射さ
れている赤外線を赤外線感知部が感知して障害物発生部
を作動させ、走行している教習車の前方に障害物を発生
させるもので、この障害物の発生により教習生は緊急制
動したり、或は障害物と衝突しない様に回避運転して緊
急制動、危険回避等の運転技術を模擬体験しつつ運転技
術を向上できる。そして、赤外線を発射しない場合には
障害物発生部が作動することなく、教習車側より赤外線
信号を発射させて所定の教習生のみに的確に緊急制動、
危険回避等を模擬体験させることができ、複数箇所に設
置しても赤外線の直進性により相互の混信がなく、また
設備経費も安価である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を説明する。図
1ないし図3には本発明の実施例に係る教習車における
障害物の模擬体験方法の説明図が示されている。図より
明らかな様に、教習車における障害物の模擬体験方法に
おいては、教習場の路面10の左側部の近傍位置に赤外
線感知部12と、この赤外線感知部12に連係され教習
車14の進行方向に向けて或程度の距離、例えば12な
いし20m程度離れた位置に障害物発生部16と、を設
置し、更に教習車14の側部等には前記赤外線感知部1
2と対向できる様に赤外線発射器18を搭載する。そこ
で、教習車14の走行練習中に赤外線感知部12の手前
において教習生の横に着席している指導員が赤外線発射
器18のスイッチをONとなして赤外線発射器18より
赤外線Iを発射しつつ走行し、教習車14が赤外線感知
部12の位置を通過する時に発射されている赤外線Iを
赤外線感知部12が感知して障害物発生部16を作動さ
せ、走行している教習車14の前方に障害物を発生させ
る。この障害物の発生により教習生は緊急制動したり、
或は障害物と衝突しない様に回避運転して緊急制動、危
険回避等の運転技術を模擬体験するものである。
【0008】前記障害物発生部16としては、図1に示
すボールAを路面10に放擲する様な端末機器20a、
図2に示す路面10に停車中の自動車Bのドアーを開閉
させる様な端末機器20b、図3に示す路面に印された
踏切位置Cにおいて警報を警鳴させる様な端末機器20
c等を設備したり、或はその他の障害物を路面10に発
生させる様な端末機器類を設備してもよく、各赤外線感
知部12と連係された障害物発生部16を練習コースの
路面に複数箇所設置する。この様に、教習車14に搭載
した赤外線発車器18より赤外線Iを発射しつつ赤外線
感知部12で赤外線Iを感知して障害物発生部16を作
動させつつ路面上に障害物を発生させることにより、所
定の教習車14の教習生のみに的確に緊急制動、危険回
避等を模擬体験させることができ、赤外線の直進性等の
優れた性質により複数箇所に設置しても混信がなく、な
た補助者も必要なく、設備経費も安価である。即ち、路
面の側部等に障害物を発生させる障害物発生部を設置す
ると共に障害物発生部の手前に光電管、超音波、電波、
タッチセンサー等を利用した感知部を設置し、教習車が
近ずいた時に感知部で通過する教習車を感知して障害物
発生部を動作させ、走行中の教習車の前方に障害物を発
生させるような場合には、通過する車両の全部を感知部
が感知して障害物発生部を作動させるため、障害物を模
擬体験させる教習車の特定ができず、従って、障害物の
模擬体験のための特別の路面コース等を設けなければな
らず、実用的に利用しにくいものである。また、感知部
として電波を利用した場合には、使用する周波数が規制
されると共に複数箇所に感知部を設置すると電波の混信
により的確な作動が出来ない。更に、感知部の替わりに
補助者に障害物発生部を操作させる場合には、人件費が
割高となる等の問題があるものである。
【0009】次に、図4には、本発明の実施例に係る教
習車における障害物模擬体験装置22のブロック図が示
されている。図において、障害物模擬体験装置22は、
教習車14に搭載された赤外線発射器18と、教習場の
路面10の側部の近傍位置等に設けられた赤外線感知部
12と、この赤外線感知部12と連動する障害物発生部
16と、を備えている。前記赤外線発射器18は、赤外
線を発射するGaAs発光ダイオードの様な赤外発光L
ED24より成り、この赤外発光LED24にスイッチ
26を介して電源28が接続されている。前記赤外発光
LED24は教習車14の車体の側面等に、またスイッ
チ26は指導員の座席の近傍位置等に設置する。また、
電源28は、DC5v程度であり、この直流電圧を印加
することにより赤外発光LED24から例えば、波長9
40nm、周波数45KHZ程度の赤外線Iが放射され
る。そして、この赤外線Iの到達距離は約10m程度で
ある。
【0010】また、赤外線感知部12は、フォトダイオ
ード30と、このフォトダイオード30の出力側に反転
回路32を介して接続された赤外線受信用IC出力回路
34と、を有し、このフォトダイオード30、反転回路
32、赤外線受信用IC出力回路34等に電源35が接
続されている。前記フォトダイオード30としては、例
えば高速動作するPINフォトダイオードが好ましい。
前記赤外線感知部12は教習車14の赤外発光LED2
4からの赤外線を受信できる高さを備えた支柱等の上端
に設置する。前記電源35は、同じくDC5v程度であ
り、45KHZのキャリアーと共に送られてきた赤外線
データは、フォトダイオード30で受信されて12ビッ
トのシリアルデータに変換される。このシリアルデータ
は反転してフォトダイオード30より出力されるため、
次の反転回路32で正転させて赤外線受信用IC出力回
路34に入力される。この赤外線受信用IC出力回路3
4では、前記フォトダイオード30のシリアルデータに
対応した、例えばDC5v、150ma程度の信号が出
力されることとなる。前記障害物発生部16は、赤外線
受信用IC出力回路34の出力側に接続されたリレー回
路の様なスイッチ部36と、このスイッチ部36に接続
された障害物の端末機器20と、を備え、この端末機器
20を作動させる例えば交流電源の様な電源38がスイ
ッチ部36に接続されている。前記赤外線受信用IC出
力回路34からの出力信号でスイッチ部36がONとな
って電源38が端末機器20に入力され、この端末機器
20が動作して路面上に各種の障害物を発生させる。
【0011】本発明の障害物模擬体験装置22において
は、障害物発生部16を、路面10の側部近傍位置に設
置した赤外線感知部12より、12ないし20m程度離
隔して設置する。そして、走行練習中の教習車14内の
指導員が赤外線感知部12の手前において赤外線発射器
18のスイッチ26をONとなして赤外発光LED24
より赤外線Iを発射し、教習車14が赤外線感知部12
の位置を通過する時に発射されている赤外線Iを、赤外
線感知部12のフォトダイオード30が感知して赤外線
受信用IC出力回路34の出力端子に電圧が誘起され
る。この赤外線受信用IC出力回路34の出力電圧によ
り障害物発生部16のスイッチ部36がONとなって端
末機器20が駆動され、図1ないし図3に示す様に、路
面10にボールAを放擲したり、停車中の自動車Bのド
アーを開閉させたり、あるいは踏切位置Cにおいて警報
を警鳴させたりする障害物を発生させ、この障害物によ
り教習生は緊急制動したり、或は障害物と衝突しない様
に回避運転して緊急制動、危険回避等の運転技術を模擬
体験するものである。従って、教習車14内のスイッチ
操作で赤外線Iを放射しつつ、路面12の側部近傍位置
に設置した赤外線感知部12で感知して障害物発生装置
16を作動させ、所定の教習車14の教習生のみに的確
に緊急制動、危険回避等を模擬体験させることができ、
赤外線の直進性等の優れた性質により複数箇所に設置し
ても混信がなく、また補助者も必要なく、設備経費も安
価となる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る教
習車における障害物の模擬体験方法によれば、教習場の
路面側等の近傍位置に設けられた赤外線感知部と、この
赤外線感知部と連係された障害物発生部と、を設置し、
教習場の路面を走行練習中の教習車に搭載した赤外線発
射器より前記赤外線感知部に向け赤外線を発射し、前記
赤外線感知部が赤外線を感知して障害物発生部を作動さ
せ、走行練習中の教習車の前方に障害物を発生させるこ
とにより、特定の教習車の教習生のみに対し、的確に緊
急制動、危険回避等を模擬体験させることができる。特
に、複数箇所に設置しても赤外線の直進性により相互の
混信がなく、また補助者の必要もなく、設備経費も安価
である。次に、請求項2に係る教習車における障害物模
擬体験装置によれば、教習車に搭載された赤外線発射器
と、教習場の路面側等の近傍位置に設けられた赤外線感
知部と、この赤外線感知部と連動する障害物発生部と、
を備え、路面の走行練習中に、教習車の赤外線発射器よ
り赤外線を発射させ、この赤外線を赤外線感知部で感知
して障害物発生部を作動させ、走行練習中の教習車の前
方に障害物を発生させることにより、特定の教習車の教
習生のみに対し、的確に緊急制動、危険回避等を模擬体
験させることができる。特に、複数箇所に設置しても赤
外線の直進性により相互の混信もなく、また補助者の必
要もなく、設備経費も安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る教習車における障害物の
模擬体験方法においてボールを障害物として放擲させる
場合の説明図である。
【図2】同じく教習車における障害物の模擬体験方法に
おいて障害物として停車中の自動車のドアーを開閉させ
る場合の説明図である。
【図3】同じく教習車における障害物の模擬体験方法に
おいて障害物として踏切位置で警報を警鳴させる場合の
説明図である。
【図4】本発明の実施例に係る教習車における障害物模
擬体験装置のブロック図である。
【符号の説明】
10 路面 12 赤外線感知部 14 教習車 16 障害物発生部 18 赤外線発射器 20 端末機器 22 障害物模擬体験装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 教習場の路面の側部の近傍位置等に設け
    られた赤外線感知部と、この赤外線感知部と連係された
    障害物発生部と、を備え、 教習場の路面を走行練習中の教習車に搭載した赤外線発
    射器より前記赤外線感知部に向け赤外線を発射し、 この赤外線を赤外線感知部で感知して障害物発生部を作
    動させ、走行練習中の教習車の前方に障害物を発生させ
    て教習車の教習生に、緊急制動、危険回避等を模擬練習
    させて成る教習車における障害物の模擬体験方法。
  2. 【請求項2】 教習車に搭載された赤外線発射器と、教
    習場の路面の側部の近傍位置等に設けられた赤外線感知
    部と、この赤外線感知部と連動する障害物発生部と、を
    備え、 路面の走行練習中に、教習車の赤外線発射器より赤外線
    を発射させ、この赤外線を赤外線感知部で感知して障害
    物発生部を作動させ、走行練習中の教習車の前方に障害
    物を発生させて教習車の教習生に、緊急制動、危険回避
    等を模擬練習させて成る教習車における障害物模擬体験
    装置。
JP21024891A 1991-07-26 1991-07-26 教習車における障害物の模擬体験方法、並びに教習車における障害物模擬体験装置 Pending JPH0535179A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012022215A (ja) * 2010-07-16 2012-02-02 Japan Automobile Research Inst Inc 車両用危険場面再現装置
JP2013092957A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Mitsubishi Motors Corp 運転支援装置

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JPS4319645Y1 (ja) * 1965-04-12 1968-08-16
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