JPH05346154A - 流体伝動装置のブレード - Google Patents
流体伝動装置のブレードInfo
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- JPH05346154A JPH05346154A JP4179036A JP17903692A JPH05346154A JP H05346154 A JPH05346154 A JP H05346154A JP 4179036 A JP4179036 A JP 4179036A JP 17903692 A JP17903692 A JP 17903692A JP H05346154 A JPH05346154 A JP H05346154A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体伝動装置の複数のブレードを、組立位置
がばらつかないように、かつ短時間でシェルに組み付け
られるようにする。 【構成】 ブレード10の取付部には、2つのつめ部1
0a・10bが形成されている。2つのつめ部のうちシ
ェル軸心c側(内側)の第1つめ部10aは、これの先
端部10a1 がシェル軸心方向(内側)を向くように切
り曲げられており、シェル軸心から離れた側の第2つめ
部10bは、これの先端部10b1 がシェル軸心側とは
反対側(外側)を向くように切り曲げられている。な
お、2つのつめ部は、これらの先端側が互いに平行をな
すように配置されているとよい。
がばらつかないように、かつ短時間でシェルに組み付け
られるようにする。 【構成】 ブレード10の取付部には、2つのつめ部1
0a・10bが形成されている。2つのつめ部のうちシ
ェル軸心c側(内側)の第1つめ部10aは、これの先
端部10a1 がシェル軸心方向(内側)を向くように切
り曲げられており、シェル軸心から離れた側の第2つめ
部10bは、これの先端部10b1 がシェル軸心側とは
反対側(外側)を向くように切り曲げられている。な
お、2つのつめ部は、これらの先端側が互いに平行をな
すように配置されているとよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体伝動装置のブレー
ドに関するものである。
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両の自動変速機に用いられるトルクコ
ンバータ、流体継手などの流体伝動装置には、半円環状
の部材の内周面に略放射状に多数のブレード取付溝が形
成されたシェルと、これらのブレード取付溝にはめ込ま
れるつめ部が形成された多数のブレードと、を有する羽
根車が用いられる。このような従来の流体伝動装置のブ
レードとしては、図3〜6に示されるようなものがあ
る。これに示される流体伝動装置のブレードは、これの
第1つめ部50a及び第2つめ部50bがブレード50
の一部をそれぞれ切り曲げするようにプレス加工するこ
とによって形成されている。すなわち、ブレード50
は、板材からプレス機によってブレード本体の第1つめ
部50a及び第2つめ部50b相当部が、それぞれ切れ
目が入れられるとともに折り曲げられ(切り曲げされ)
ブレード本体から斜めに張り出した形状に成形される。
図4に示すように、シェル軸心C側の第1つめ部50a
は、組み付け状態において、これの切り曲げ部分の先端
部50a1 がシェル52の半円環の大径外周方向(外側
方向)を指すように切り曲げられており、また、第2つ
め部50bも、これの先端部50b1 が外側方向を指す
ように切り曲げられている。すなわち、ブレード50を
後述のようにシェル52に組み付けた場合に、第1つめ
部50a及び第2つめ部50bが、それぞれ外側方向を
向くように切り曲げられている。シェル52には、両つ
め部50a・50bがはめ合わされるブレード取付溝5
2a・52bがそれぞれ形成されている。これらの溝幅
寸法はブレード50の板厚寸法と等しいものとされてい
る。ブレード50とシェル52とは、図3中取付寸法w
(シェル軸心Cから第2つめ部の先端部50b1 までの
距離Aと、シェル軸心Cから第1つめ部の内側の基部5
0a2 までの距離Bとの差寸法)が、シェル52側の方
が小さければ組み付け不能、また、逆に大きければブレ
ード50が脱落しやすくなり、また、組み付け後の各ブ
レード50の半径方向位置がばらつき、流体伝動装置ご
との性能がばらつくことになるので、シェル52側の取
付寸法及びブレード50側の取付寸法が等しいことが望
ましい(厳密には、取り付けた状態でブレード50がわ
ずかに弾性変形するように、ブレード50側のw寸法が
わずかに大きくなるようにする必要がある)。
ンバータ、流体継手などの流体伝動装置には、半円環状
の部材の内周面に略放射状に多数のブレード取付溝が形
成されたシェルと、これらのブレード取付溝にはめ込ま
れるつめ部が形成された多数のブレードと、を有する羽
根車が用いられる。このような従来の流体伝動装置のブ
レードとしては、図3〜6に示されるようなものがあ
る。これに示される流体伝動装置のブレードは、これの
第1つめ部50a及び第2つめ部50bがブレード50
の一部をそれぞれ切り曲げするようにプレス加工するこ
とによって形成されている。すなわち、ブレード50
は、板材からプレス機によってブレード本体の第1つめ
部50a及び第2つめ部50b相当部が、それぞれ切れ
目が入れられるとともに折り曲げられ(切り曲げされ)
ブレード本体から斜めに張り出した形状に成形される。
図4に示すように、シェル軸心C側の第1つめ部50a
は、組み付け状態において、これの切り曲げ部分の先端
部50a1 がシェル52の半円環の大径外周方向(外側
方向)を指すように切り曲げられており、また、第2つ
め部50bも、これの先端部50b1 が外側方向を指す
ように切り曲げられている。すなわち、ブレード50を
後述のようにシェル52に組み付けた場合に、第1つめ
部50a及び第2つめ部50bが、それぞれ外側方向を
向くように切り曲げられている。シェル52には、両つ
め部50a・50bがはめ合わされるブレード取付溝5
2a・52bがそれぞれ形成されている。これらの溝幅
寸法はブレード50の板厚寸法と等しいものとされてい
る。ブレード50とシェル52とは、図3中取付寸法w
(シェル軸心Cから第2つめ部の先端部50b1 までの
距離Aと、シェル軸心Cから第1つめ部の内側の基部5
0a2 までの距離Bとの差寸法)が、シェル52側の方
が小さければ組み付け不能、また、逆に大きければブレ
ード50が脱落しやすくなり、また、組み付け後の各ブ
レード50の半径方向位置がばらつき、流体伝動装置ご
との性能がばらつくことになるので、シェル52側の取
付寸法及びブレード50側の取付寸法が等しいことが望
ましい(厳密には、取り付けた状態でブレード50がわ
ずかに弾性変形するように、ブレード50側のw寸法が
わずかに大きくなるようにする必要がある)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の流体伝動装置のブレードには、これをシェ
ルに組み付けるための費用がかさむという問題点があ
る。すなわち、シェル軸心側の第1つめ部50aを切り
曲げ加工する際、図5及び6に示すように、切り曲げ部
分の側端部p1 からp2 にかけて、ねじれ(切り曲げ基
部から離れた側端部p2 側ほど、大きいねじれ)が発生
し、取付寸法wを正確に測定するのが困難となる。そこ
で、シェル52側の取付寸法を少し大きい寸法に加工し
ておいて、シェル52にブレード50を組み付ける際
(又は仮組み付けした後)、矯正治具を使用して所定位
置にブレード50が組み付けられるように矯正すること
が考えられるが、矯正治具が必要になり、また、ブレー
ド50の組み付けに時間がかかるので、組み付け費用が
かさむことになる。本発明はこのような課題を解決する
ことを目的としている。
ような従来の流体伝動装置のブレードには、これをシェ
ルに組み付けるための費用がかさむという問題点があ
る。すなわち、シェル軸心側の第1つめ部50aを切り
曲げ加工する際、図5及び6に示すように、切り曲げ部
分の側端部p1 からp2 にかけて、ねじれ(切り曲げ基
部から離れた側端部p2 側ほど、大きいねじれ)が発生
し、取付寸法wを正確に測定するのが困難となる。そこ
で、シェル52側の取付寸法を少し大きい寸法に加工し
ておいて、シェル52にブレード50を組み付ける際
(又は仮組み付けした後)、矯正治具を使用して所定位
置にブレード50が組み付けられるように矯正すること
が考えられるが、矯正治具が必要になり、また、ブレー
ド50の組み付けに時間がかかるので、組み付け費用が
かさむことになる。本発明はこのような課題を解決する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレードをシ
ェルのブレード取付溝に対向させた状態で、ブレードの
2つのつめ部のうち、シェル軸心側(内側)のつめ部の
先端部が内側を向くように切り曲げするとともに、シェ
ル軸心から離れた側(外側)のつめ部は、これの先端部
が外側を向くように切り曲げすることにより上記課題を
解決する。すなわち本発明の流体伝動装置のブレード
(10)は、シェル(12)の内周面にはめ込む2つ以
上のつめ部(10a、10b)を有する形状にプレス成
形されたものであって、ブレード(10)の上記2つ以
上のつめ部(10a、10b)のうち最もシェル軸心側
のつめ部(10a)は、これの先端部(10a1 )がシ
ェル軸心側を向くように切り曲げられており、シェル軸
心から最も離れた側のつめ部(10b)は、これの先端
部(10b1 )がシェル軸心側とは反対側を向くように
切り曲げられている。なお、上記のように切り曲げられ
た2つのつめ部(10a、10b)は、これらの先端
(10a1 、10b1 )側が互いに平行をなすように配
置されているとよい。なお、かっこ内の符号は実施例の
対応する部材を示す。
ェルのブレード取付溝に対向させた状態で、ブレードの
2つのつめ部のうち、シェル軸心側(内側)のつめ部の
先端部が内側を向くように切り曲げするとともに、シェ
ル軸心から離れた側(外側)のつめ部は、これの先端部
が外側を向くように切り曲げすることにより上記課題を
解決する。すなわち本発明の流体伝動装置のブレード
(10)は、シェル(12)の内周面にはめ込む2つ以
上のつめ部(10a、10b)を有する形状にプレス成
形されたものであって、ブレード(10)の上記2つ以
上のつめ部(10a、10b)のうち最もシェル軸心側
のつめ部(10a)は、これの先端部(10a1 )がシ
ェル軸心側を向くように切り曲げられており、シェル軸
心から最も離れた側のつめ部(10b)は、これの先端
部(10b1 )がシェル軸心側とは反対側を向くように
切り曲げられている。なお、上記のように切り曲げられ
た2つのつめ部(10a、10b)は、これらの先端
(10a1 、10b1 )側が互いに平行をなすように配
置されているとよい。なお、かっこ内の符号は実施例の
対応する部材を示す。
【0005】
【作用】ブレードは、各つめ部の先端部が、内側のもの
は内側を向くように、また、外側のものは外側を向くよ
うに、プレス加工によって本体部からそれぞれ切り曲げ
られる。このようにして製造されたブレードの各つめ部
の先端部は、ねじれが発生しにくいため、両つめ部先端
部間の取付距離を正確に測定することが可能となり、ブ
レードを所定寸法に製造することができ、また、シェル
の溝寸法をこれに対応した寸法に加工しても、別に支障
は生じない。したがって、矯正治具を用いないでも、ブ
レードをばらつきなくシェルの所定位置に組み付けるこ
とができる。2つのつめ部の先端側を互いに平行をなす
ように配置させた場合には、両つめ間の距離を(平行で
ない場合よりも)、より正確に測定することができる。
は内側を向くように、また、外側のものは外側を向くよ
うに、プレス加工によって本体部からそれぞれ切り曲げ
られる。このようにして製造されたブレードの各つめ部
の先端部は、ねじれが発生しにくいため、両つめ部先端
部間の取付距離を正確に測定することが可能となり、ブ
レードを所定寸法に製造することができ、また、シェル
の溝寸法をこれに対応した寸法に加工しても、別に支障
は生じない。したがって、矯正治具を用いないでも、ブ
レードをばらつきなくシェルの所定位置に組み付けるこ
とができる。2つのつめ部の先端側を互いに平行をなす
ように配置させた場合には、両つめ間の距離を(平行で
ない場合よりも)、より正確に測定することができる。
【0006】
【実施例】図1及び2に本発明の実施例を示す。ブレー
ド10は、図示してない成形型によって長尺の板材から
所定形状にプレス成形される。すなわち、ブレード10
は、図1中右下端部に第1つめ部10a、及び図中左下
端部に第2つめ部10bが切り曲げされるように成形さ
れる。第1つめ部10aは、これの先端部10a1が内
側(シェル12の略軸心方向)を向くように、また、第
2つめ部10bは、これの先端部10b1 が外側(シェ
ル12の軸心方向とは反対の方向)を向くように、それ
ぞれ切り曲げされている。この実施例の場合、第1つめ
部10aと、第2つめ部10bとは、これらの先端部1
0a1 及び10b1 が互いに平行をなすように切り曲げ
されている。第1つめ部10aは、先端部10a1 から
離れた本体接続部を曲げ基部として切り曲げされ、同様
に第2つめ部10bも、先端部10b1 から離れた本体
接続部を曲げ基部として切り曲げされるので、各先端面
が、ねじれを生じにくい。したがって、両先端部間の取
付距離w(図2中A−Bで示される距離)を正確に測定
することができる。これに応じて、シェル12(図3に
示す従来のシェル52と同様のもの)側の両溝間の取付
距離も、ブレード10の取付距離wと同じ寸法とされて
いる。
ド10は、図示してない成形型によって長尺の板材から
所定形状にプレス成形される。すなわち、ブレード10
は、図1中右下端部に第1つめ部10a、及び図中左下
端部に第2つめ部10bが切り曲げされるように成形さ
れる。第1つめ部10aは、これの先端部10a1が内
側(シェル12の略軸心方向)を向くように、また、第
2つめ部10bは、これの先端部10b1 が外側(シェ
ル12の軸心方向とは反対の方向)を向くように、それ
ぞれ切り曲げされている。この実施例の場合、第1つめ
部10aと、第2つめ部10bとは、これらの先端部1
0a1 及び10b1 が互いに平行をなすように切り曲げ
されている。第1つめ部10aは、先端部10a1 から
離れた本体接続部を曲げ基部として切り曲げされ、同様
に第2つめ部10bも、先端部10b1 から離れた本体
接続部を曲げ基部として切り曲げされるので、各先端面
が、ねじれを生じにくい。したがって、両先端部間の取
付距離w(図2中A−Bで示される距離)を正確に測定
することができる。これに応じて、シェル12(図3に
示す従来のシェル52と同様のもの)側の両溝間の取付
距離も、ブレード10の取付距離wと同じ寸法とされて
いる。
【0007】次に、このようにして製造されたブレード
10を、シェル12に組み込む手順を説明する。ブレー
ド10をシェル12のブレード取付溝上に位置させた状
態から、第1つめ部10aを内側のブレード取付溝には
め合わせる。次に、ブレード10をわずかに弾性変形さ
せながら、第2つめ部10bを外側のブレード取付溝に
はめ合わせる。このようにしてブレード10をシェル1
2に仮組み付けしたら、ブレード10の図1中上部をハ
ンマで軽くたたいて所定位置までシェル12に打ち込む
ことにより、最終的な組み付けを行う。シェル12側の
取付距離は、ブレード10側の取付距離wと同じ寸法
(厳密には、ブレード10側がわずかに大きい寸法)と
されているので、ブレードごとの組み付け位置がばらつ
くことはなく、したがって、流体伝動装置の性能がばら
つかないようにすることができる。
10を、シェル12に組み込む手順を説明する。ブレー
ド10をシェル12のブレード取付溝上に位置させた状
態から、第1つめ部10aを内側のブレード取付溝には
め合わせる。次に、ブレード10をわずかに弾性変形さ
せながら、第2つめ部10bを外側のブレード取付溝に
はめ合わせる。このようにしてブレード10をシェル1
2に仮組み付けしたら、ブレード10の図1中上部をハ
ンマで軽くたたいて所定位置までシェル12に打ち込む
ことにより、最終的な組み付けを行う。シェル12側の
取付距離は、ブレード10側の取付距離wと同じ寸法
(厳密には、ブレード10側がわずかに大きい寸法)と
されているので、ブレードごとの組み付け位置がばらつ
くことはなく、したがって、流体伝動装置の性能がばら
つかないようにすることができる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば流
体伝動装置のブレードをシェルに組み付ける作業を短時
間で行うことができ、また、ブレードの取付位置がばら
つくようなこともない。したがって性能の安定した流体
伝動装置を安価に製造することができる。
体伝動装置のブレードをシェルに組み付ける作業を短時
間で行うことができ、また、ブレードの取付位置がばら
つくようなこともない。したがって性能の安定した流体
伝動装置を安価に製造することができる。
【図1】本発明のブレードを図2の矢印1方向から見た
図である。
図である。
【図2】本発明のブレードのつめ部の配置関係をシェル
とともに示す図である。
とともに示す図である。
【図3】従来のブレードとシェルを図4の矢印3方向か
ら見た図である。
ら見た図である。
【図4】従来のブレードとシェルの配置関係を示す図で
ある。
ある。
【図5】従来のブレードのねじれ状態を拡大して示す図
である。
である。
【図6】図5の矢印6方向から見た図である。
10 ブレード 10a 第1つめ部 10a1 先端部 10b 第2つめ部 10b1 先端部 12 シェル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅沢 誠 神奈川県横浜市神奈川区宝町二番地 日産 自動車株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 トルクコンバータ、流体継手などの流体
伝動装置のブレードであって、シェルの内周面にはめ込
む2つ以上のつめ部を有する形状にプレス成形されたも
のにおいて、 ブレードの上記2つ以上のつめ部のうち最もシェル軸心
側のつめ部は、これの先端部がシェル軸心側を向くよう
に切り曲げられており、シェル軸心から最も離れた側の
つめ部は、これの先端部がシェル軸心側とは反対側を向
くように切り曲げられていることを特徴とする流体伝動
装置のブレード。 - 【請求項2】 上記のように切り曲げられた2つのつめ
部は、これらの先端側が互いに平行をなすように配置さ
れている請求項1記載の流体伝動装置のブレード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17903692A JP2861645B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 流体伝動装置のブレード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17903692A JP2861645B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 流体伝動装置のブレード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05346154A true JPH05346154A (ja) | 1993-12-27 |
JP2861645B2 JP2861645B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=16059001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17903692A Expired - Fee Related JP2861645B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 流体伝動装置のブレード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861645B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP17903692A patent/JP2861645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2861645B2 (ja) | 1999-02-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |